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  • メルカリ 小泉さんからのエグい学び|Shota Horii

    ありがたいことに年末にメルカリの小泉さんとランチをご一緒させてもらいました。 CTO(@yutadayo)が作成した過去の失敗スライドに、リプライをいただいのがきっかけだったのですが、長らく競合事業(現ラクマ)をやっていたこともあり、きちんとお話ししたことがなく、とても学びが深かったので、ご本人に許可をいただいて、メモした内容と学びをシェアさせていただきます。 なんでメルカリに?噂ではフリルにも入社してもらえる可能性もあったとか?2007年よりミクシィに入社し、2012年の退任までCFOを務めていた その後、1年以上は他の会社の社外取締役をしたりフリーランスをしていた フリルは2012年夏リリース、メルカリは2013年春リリース 小泉さんは2013年冬にメルカリ入社 フリルのことは入社前から知っていて、2012年冬のIVSでコミュニティファクトリーの松本さんに「フリル知ってる?紹介してよ」

      メルカリ 小泉さんからのエグい学び|Shota Horii
    • 引き受けないお仕事の基準|Tetsuya Morimoto

      たまたまお仕事の断り方という記事を読んだ。ひとり会社を経営してもうすぐ5年が経とうとしている。うちの会社では過去に1度、大きな失敗を経験してふりかえりを行った。その際に引き受けないお仕事の基準というものを社内で作成した。その失敗に至った原因の1つとして、本来引き受けるべきではないお仕事を受けてしまったと後になって反省した。 時代の流れや人手不足もあり、システム開発やプログラミングのお仕事はまだまだ好況にみえる。うちのような零細企業でも、実際に引き受けられるお仕事より依頼の方がずっと多い。そして残念ながらせっかくいただいた依頼をお断りすることもまた多い。 引き受けないお仕事の概要経理の本に書いてあったやるべきではない取引起業したばかりの頃に読んだ次の経理の本にも「やるべきではない取引」として次のリストを提案していた。 報酬が魅力的でも信用できない相手や嫌いな相手との取引 入金が遅い取引 自分

        引き受けないお仕事の基準|Tetsuya Morimoto
      • 『はじめよう! 要件定義』(とそのシリーズ)を読んで、はじめよう!UIデザイン|金 成奎

        『はじめよう! 要件定義 ~ビギナーからベテランまで』はそのタイトル通り、ソフトウェア開発に携わるエンジニアやPM向けに、要件定義の進め方について優しく解説してくれる書籍です。かわいいイラストと平易な文章がとっつきやすく、するすると読めてしまいますが、要件定義って何をどうやったらいいの?とお悩みの方に対して、まずはこれだけやっておくべき基礎知識を得ることができる、とてもわかりやすい内容になっています。 そしてそして、ここからが本noteの主な趣旨ですが、この3部作はデザイナー目線で読み解くと、極めて明瞭で本質的で実践的な、ユーザー体験設計とUI設計の進め方について学べるデザイン教則本と言えるのです。 以下、その理由と、本シリーズを使ってUIデザインを進めていく方法を実例を踏まえて解説していきます。 要件定義とはUI・機能・データを決めることいきなり『はじめよう! 要件定義 』のキモ・コンセ

          『はじめよう! 要件定義』(とそのシリーズ)を読んで、はじめよう!UIデザイン|金 成奎
        • 〔Udemy初夏のビッグセール開催中〕エンジニア組織をまとめる技術─マネージャー歴12年のEMが語るプロジェクト・プロダクト・ピープルマネジメントに必要なスキル - はてなニュース

          ソフトウェアエンジニアにとって、マネジメントの職に就くかどうかは大きな選択です。現在ではプレイヤーのままでスタッフエンジニアといった高い職位に進むキャリアもありますが、マネージャーとしてチームを率いてこそ達成できるビジネス上の成功もあるでしょう。 ひとくちにマネージャーといっても、マネジメントの対象によって要求されるスキルに幅があります。これまでUdemyの大きなセールで講座を紹介してきた当ニュースですが、今回はソフトウェア開発組織のマネジメントに必要となるスキルにフォーカスしました。 マネージャーという仕事と学びたいスキルを紹介してくれるのは、10年以上前からPM(プロジェクト・マネージャー)などに就いてチームを牽引し、現在はヘルステックベンチャーのカケハシでEM(エンジニアリング・マネージャー)を務める小田中育生(@dora_e_m)さんです。 また記事の後半では、マネジメントに関連し

            〔Udemy初夏のビッグセール開催中〕エンジニア組織をまとめる技術─マネージャー歴12年のEMが語るプロジェクト・プロダクト・ピープルマネジメントに必要なスキル - はてなニュース
          • 東大院卒の27歳LINE元社員「おにぎり屋社長になるので辞めます」の破天荒キャリア…「1日で2000個売る」秘策

            RICE REPUBLICの川原田美雪社長。新卒で入ったLINEを辞めて、2022年12月におにぎり屋の社長に就任した。 撮影:土屋咲花 「平日の昼間に『おにぎり屋をやるんだけど、社長をしてくれないか』と電話がかかってきて、その場で『わかりました』と返事をしました。次の日くらいには(新卒入社した)LINEの上司に『おにぎり屋をやるので退職します』と伝えました」 2022年に開店したおにぎり専門店の「TARO TOKYO ONIGIRI(タロウ トウキョウ オニギリ)」。運営するRICE REPUBLIC(ライスリパブリック)社を率いるのは、川原田美雪社長(27)だ。東京大学大学院を卒業後、LINEに入社した川原田さんは2022年7月、未経験の飲食業界に飛び込んだ。 「TARO TOKYO ONIGIRI」は東京都内に2店を展開し、多い日には1日2000個のおにぎりが売れる。異色の経歴を持つ

              東大院卒の27歳LINE元社員「おにぎり屋社長になるので辞めます」の破天荒キャリア…「1日で2000個売る」秘策
            • 5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

              はじめに 本稿は、オープンソースの可観測性(Observability)プロジェクトである OpenTelemetry を取り上げた書籍「Learning Opentelemetry」の読書感想文です。従来の可観測性の課題であったデータの分断を解消し、トレース、メトリクス、ログなどの様々なテレメトリデータを統合的に扱うことができる OpenTelemetry は、可観測性の分野における革命的な存在と言えます。 過去10年間で、可観測性はニッチな分野から、クラウドネイティブの世界のあらゆる部分に影響を与える数十億ドル規模の産業へと発展しました。しかし、効果的な可観測性の鍵は、高品質のテレメトリデータにあります。OpenTelemetryは、このデータを提供し、次世代の可観測性ツールと実践を開始することを目的としたプロジェクトです。 learning.oreilly.com 本書の想定読者は、

                5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
              • スタートアップでソフトウェアエンジニアとして10年たって大事にしていることリスト - tomoima525's blog

                今から10年前の2014年4月に、いわゆるIT系大企業のDBエンジニアを辞めてメルカリでソフトウェアエンジニアとして働き始め、そこから紆余曲折を経て10年たった。 当時の予定通り、まだ現役でコードを書いている。海外に拠点は移り、色んな国の人たちと仕事をするようになり、役割もテックリード、マネジャー、CTOと変わってきた。ソフトウェア開発について考え方もさまざまな変遷を経ているが、少しずつ培ってきた、大事にしていることをあげてみる。 ソフトウェア/アーキテクチャ/コード ソフトウェアは他者の価値(i.e. 課題を解決する/コストをカットする)を生み出してなんぼ。コードが綺麗でも売上は立たない。 アーキテクチャやプログラミング言語のトレンドは変化する。追いかけるよりも、その時々のチームやプロダクトに合った設計やプログラムを選択する。 遊び心は大事。チームやプロダクトにそれほど合ってなくても新し

                  スタートアップでソフトウェアエンジニアとして10年たって大事にしていることリスト - tomoima525's blog
                • モチベーションを維持し、自分だけの人生を切り開くためにやるべき「10のこと」 - Qiita

                  今の時期って、期が変わり 、自分のキャパを超えて、モーレツに頑張っている人と、自分のキャパを持て余し気味で、モチベーションが落ち気味の人がいるのではないかと思います。 5月病とはよく知られた言葉ですが、正式な病名ではなく俗称です。 激しい入学試験をパスしてやっと大学に合格し た新入生が、ゴールデンウィーク明け頃に無気力な状態になることから名づけられました。 大学生だけでなく、新入社員 などにもみられます。 お疲れ様です。 4月にこうありたいと立てた目標からぶれないよう、自分を戒める意味で、記事を作成しました。モチベーション維持が難しいと、悩んでいる方々の助力となれば、幸いです。 モチベーションを維持する方法 モチベーションを維持するのは難しいですよね。しかし、ちょっとした工夫で、より長く高いモチベーションを保つことができます。まず、いくつかの方法を紹介します。 目標設定 SMARTな目標を

                    モチベーションを維持し、自分だけの人生を切り開くためにやるべき「10のこと」 - Qiita
                  • 2023年下半期に他人に勧めたいWeb技術まとめ

                    はじめに Web技術は日進月歩で新しい技術が増えているが、実務でそれらすべてを触る機会はない。そこで、今回の記事では2023年下半期に赤の他人に勧めたいWeb技術を個人の独断と偏見で解説する。 対象者 これから何をすればいいのかわからないプログラマー 新しい技術に興味があるひと スキルセットを拡大したいひと タイトルでなんとなく気になったひと フレームワーク FastAPI FastAPIはPythonでAPIを開発するために開発された軽量のWebフレームワークだ。FastAPIでは、主に以下の特徴がある。 Node.jsやGo言語に匹敵する高速なアプリケーションを開発できる 構造が簡単(Flaskの影響を受けている) Pythonに型定義を含められる 環境構築がコマンド一つで終了する 非同期処理を簡単に実装できる Pythonで開発されているので、機械学習との相性が抜群 RESTとGra

                      2023年下半期に他人に勧めたいWeb技術まとめ
                    • 低レイヤ技術を間接的に仕事で生かしてきた経験の共有。元Linuxカーネル開発技術者の場合 - 覚書

                      はじめに ITの世界で「低レイヤ技術」と呼ばれるものがあります。明確に定義されているわけではありませんが、アプリケーションのような直接エンドユーザに触れる部分ではなく、しかもなるべく生のコンピュータに近い部分、たとえばOSカーネルやコンパイラ、CPUを開発する技術などがあります。これらの技術に明るい人はそうそういないのですが、「やってみたい」という根強い人気があります。 学生のかたでもセキュリティキャンプなどで実際にある程度身につけてしまうような人もいます。そしてますますこの手の技術に趣味としてのめり込んでいって楽しくなる…というところまではいいのですが、「ではこの技術を会得した先に何があるのか」と不安になる人も多いようです。とくに学生さんの場合は「低レイヤ技術を使って今後なんらかの仕事をして生きていけるのか?」といったことが気になるようです。今日もそのような話を少し耳にしたので、自分の経

                        低レイヤ技術を間接的に仕事で生かしてきた経験の共有。元Linuxカーネル開発技術者の場合 - 覚書
                      • 兼務による体制構築はプロジェクトの効率を損なわせる|mtx2s

                        ソフトウェア開発プロジェクトは、「兼務」を用いるチーム編成が多用されやすい対象ではないでしょうか。エンジニアであれば誰もが経験したことがあるでしょう。1人で複数のプロジェクトやチームを掛け持ちするあれです。マネージャーであれば、組織の人的リソース配置を考える時の手段の1つとして用いたことが何度かあるはずです。 しかし、兼務が引き起こす様々な弊害や問題については、あまり意識されないまま多用されているように感じます。 たとえば、兼務者本人にとってプロジェクトの掛け持ちは、仕事のマルチタスク化やミーティングの増加に苦しむ原因になります。組織の観点からも、兼務への依存は、知識の偏りや負荷の偏りという弊害をもたらすことに繋がりかねません。プロジェクトの観点から見ると、兼務という形での「人的リソースの共有」は、プロジェクト間での「リソースの競合」を引き起こしやすく、それが市場投入までの時間を長くする要

                          兼務による体制構築はプロジェクトの効率を損なわせる|mtx2s
                        • 今後のスキルセットには必ず「AIを使いこなす」が組み込まれる GitHub CopilotとChatGPTの登場から考え直す、AIとの関わり方

                          AIに仕事を奪われないために、自分の発想を強化していかないといけない 服部佑樹氏(以下、服部):次に行きたいと思います。「エンジニアとAIの関わり方」ですね。AIが登場したことによって、どういうかたちでエンジニアが変わっていくのか。概念としてはものすごく広いですが、みなさんもいろいろな観点の捉え方があると思っています。 組織としてどうするのかはその次の質問になりますが、あとはキャリアとしてとか、次のポジションをどうしようかなみたいなところも含めて、個人の観点なども含めて答えてもらえるといいんじゃないかなと思います。では黒崎さんからいいですか? (スライドを示して)3番目の質問「エンジニアがAIと協力して新たなアイデアを生み出すための効果的なアプローチ」ですね。あとは2番も合わせていいかもしれませんが、アプローチと潜在的な力を引き出すためのスキルをどうやって学んでいったらいいと思いますか?

                            今後のスキルセットには必ず「AIを使いこなす」が組み込まれる GitHub CopilotとChatGPTの登場から考え直す、AIとの関わり方
                          • 新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた

                            こんにちは、AIShift バックエンドエンジニアの石井(@sugar235711)です。 AIShiftでは去年の11月からAI Worker[1]という新しいサービスの開発が始まりました。(以下AI Worker) 本格的に開発が始まり3ヶ月弱経ったので、その間に試してきた技術やチームの取り組みについてまとめてみたいと思います。 はじめに この記事では、AI Workerのおおまかな概要・設計を説明し、それらのバックエンドを実現する上でどのような技術を試してきたのか、技術以外でのチームの取り組みについてまとめます。 少し分量が多いので、ライブラリについての情報を求めている方は、目次から気になる部分を読んでいただければと思います。 何を作っているのか ざっくりまとめると、Microsoft Teams/Web上で動くAIを活用した業務改善プラットフォームを作成しています。 GPTとRAG

                              新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた
                            • 10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のり - As a Futurist...

                              修士課程を退学した15年前に、僕は全く実現可能性を考えずに”30歳までにアメリカの大学院に留学”という目標を立てました。 もう一度大学院に行きたい、行くなら世界トップのアメリカがいいだろう、そんな程度の認識でした。 ただ、これはどちらかといえば無理やりひねり出した30歳まで生きる理由であって、そこまで強い意志があったわけではありません。 しかし、おかげで何とか30歳を超え40歳目前まで生き延びることはでき、気が付けばアメリカではなくカナダで永住権を取って暮らしています。 大学院留学は引き続き他のハードルが高くて達成できる気はしませんが、15年前に目標を立てた時点では認識できていなかった 「海外に移住する」という難儀を10年ほどかけて乗り越えることはできました。 けれど、そういえば事の顛末を一つにまとめたことが無かったなと気づいたので、僕のキャリア10年+αを振り返って記事にしてみました。

                                10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のり - As a Futurist...
                              • Sprint Planning をやめた話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                小中新規開発グループ (a.k.a. tara チーム) の qsona です。 tara チームでは、スタディサプリ中学講座というプロダクトを開発しており、約1年前 (2022-02) に本リリースして以来、継続してプロダクト開発を続けています。 tara チームのプロダクト開発は、基本的にスクラムの手法にのっとる形で行っています。ビジネス的な境界により分けられた3つのスクラムチームが存在します。 スクラムの運用については、それぞれの現場において悩みごとが起きがちだと思いますが、tara チームでもご多分に漏れず、うまくいっていること・いっていないことが存在します。今回は、その3つのうちの1つのチームである「学習コアチーム」において存在した、Sprint Planning に関する (あるいはそこから掘り出された) 課題と、それに対してどう対処したかについて書きたいと思います。 なお、本

                                  Sprint Planning をやめた話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                • Postman 入門

                                  今回の記事は、2023年8月29日に開催されるPostman Meetup Fukuokaの登壇に向けて、Postmanへの感謝を伝えるために執筆した記事である。 今回の記事は、これからPostmanを実務で導入するプログラマーを対象に基本的な使い方を解説した記事になる。Postmanの専門的な使い方を知りたいならPostman Learning Centerを確認してほしい。本記事はあくまで二次情報に過ぎないので、より正確な情報を求めるならそちらを参照すること。 今回の記事では、API設計・開発で重宝するサービス「Postman」の使い方を解説する。 対象者 これからPostmanを学ぶひと 実務でPostmanを触っているひと Postmanに興味があるひと タイトルでなんとなく気になったひと Postmanとは PostmanはWeb API(以下「API」)の設計・開発、テストをサ

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                                  • 一休レストランのふつうのRustバックエンド開発 - 一休.com Developers Blog

                                    この記事は一休.com Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 一休レストランでは、よりスムーズな予約体験の提供を目的とするシステムのリニューアルを進めています。その一環として、2023年10月から、レストラン個別ページの表示から予約までのスマートフォンビューにおいて、バックエンドのサーバをRustで書かれたものに置き換えました。 一休レストランの Rust バックエンドが正式リリースされました。https://t.co/7N4VGv5ej9 このページのスマートフォンビューはバックエンドが Rust で書かれた GraphQL になってます— naoya (@naoya_ito) October 4, 2023 本番運用が始まって3か月近く経ちましたが、これまで安定して継続的な開発と運用ができています。これはRustだからと構えることなく、「ふつう」のバックエンド

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                                    • 結局のところ、エンジニアリングマネージャーとは何者なのか|dora_e_m

                                      はじめにこれはEngineering Manager Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 毎日良質な記事がアップされて、完全に俺得な一ヶ月でした。ご参加いただいたみなさんありがとうございます。 最終日の記事では、EM Advent Calendarを俯瞰しながら執筆している私のEMキャリアをふりかえり、結局のところEMとは何なのか、ということを考えてみます。 Advent CalendarにおけるEMの多様性と共通点LLM時代におけるEMという、実に2023年的な切り口から始まったこのAdvent Calendarには、実に多様なコンテンツが集まってきました。 新任EMの方の奮闘の記録、手を動かしてなんぼという考え方、スクラムとの接近、プロジェクトマネジメント的アプローチ、オブザーバビリティのEM業への援用、キャリア論・・・。 共通しているのは「マネジメント対象

                                        結局のところ、エンジニアリングマネージャーとは何者なのか|dora_e_m
                                      • GPT-4、Microsoft 365 Copilot、日本語LLM… 2024年も追い続けたい「生成系AI」のおすすめ記事5選

                                        GPT-4の発表から、より一層注目を浴びるようになった生成系AI。2023年には数々のイベントで生成系AIについて語られていました。そこで今回は、2023年に掲載したログミーTechの記事から、今あらためて読み返したい生成AI系の記事を5つピックアップしました。 「今の生成系AIは“人間人間したもの”を生み出している」 スクエニ・三宅陽一郎氏が語る「第3次AIブーム」の盛り上がり 米国OpenAI社が公開した「ChatGPT」が盛り上がりを見せている中、議論されがちなのは“AIの脅威”。それではエンジニアやプログラマーにとって、AIは脅威なのでしょうか?それとも新たな相棒なのでしょうか? 今回は、株式会社スクウェア・エニックスのジェネラル・マネージャー リードAIリサーチャーである三宅陽一郎氏に、AIの一般化によるエンジニア、そして人類の未来についておうかがいしました。全3回。1回目は、三

                                          GPT-4、Microsoft 365 Copilot、日本語LLM… 2024年も追い続けたい「生成系AI」のおすすめ記事5選
                                        • AIの歴史と現在の問題 - デマこい!

                                          ジョン・ヘンリーの教訓 19世紀の都市伝説に「ジョン・ヘンリー」という人物がいます[1]。 彼は屈強な肉体労働者で、ハンマーを振るって岩に穴を開ける達人でした。ところが蒸気機関で動くドリルの登場により、彼は失業の危機に瀕します。そこで彼は、人間は機械よりも優れていることを示すために、穴開け競争で蒸気ドリルに戦いを挑んだというのです。 伝説によれば、ジョン・ヘンリーは(驚くべきことに)僅差で勝利を収めたとされています。しかし、あまりにも肉体を酷使したために、勝利の直後にその場で倒れて帰らぬ人になりました。周囲の野次馬たちは言いました。「彼は人間らしく死んだ」と。 この逸話から得られる教訓は何でしょうか? 「機械と競い合うのは命にかかわる」とか「バカバカしい」とかではないと私は思います。それはあまりにも表層的な解釈です。生成AIが躍進する現在、ジョン・ヘンリーは遠い過去の伝説ではありません。現

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                                          • フィーチャーチームの導入と新しいエンジニアリングマネジメントでChatworkが挑戦する、一貫したオーナーシップとDevOpsの実現 - はてなニュース

                                            リリースから12年を迎えた「Chatwork」は、国内ビジネスチャットのフロントランナーとして、中小企業を中心に41万社以上の企業・組織に利用されています(2023年6月時点)。DAU(デイリーアクティブユーザー)も100万を超えるため(108.6万、2023年6月時点)、ビジネスタイムには絶えず飛び交う大量のメッセージをサービスとして安定して処理することが求められます。 一方で、長期間の開発によって蓄積した技術的負債等に対応するため、システムのアーキテクチャを見直す時期にもあります。それにあわせて開発組織も、巨大なモノリスに対して案件ごとにプロジェクトを組み直す既存の体制から、職能を横断したチームが自律して開発を推進できるフィーチャーチームへの移行がまさに進行しています。 こうした開発改善の実情と進め方について、本部長として推進する田中佑樹さん、エンジニアとしてフィーチャーチームに所属す

                                              フィーチャーチームの導入と新しいエンジニアリングマネジメントでChatworkが挑戦する、一貫したオーナーシップとDevOpsの実現 - はてなニュース
                                            • CTOやVPoEと違いEMには再現性がある - 神様なんて信じない僕らのために

                                              こちらはEngineering Manager Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 こんにちは、Isoparametric(Yuki Tamura)といいます。 今回はEMはCTOやVPoEの下位互換ではないということについて書きます。 私は今estieというスタートアップでEMをしております。 前職では不動産テックのCTOをしていて、その前はスマートニュースという会社でEMをしてました。 その前は、ディライトワークス、gumiという会社でCTOだったりしたこともあります。 それが何故またEMをという感じですが、入社の経緯などは、会社のブログの方にありますので興味があれば読んでみてください。 CTOを辞めて各社のCTOや最強のエンジニアが集う梁山泊estieに入社した理由 - estie inside blog では、CTO/VPoEとEMの互換性/再現性につい

                                                CTOやVPoEと違いEMには再現性がある - 神様なんて信じない僕らのために
                                              • 1年前の自分が読みたかった、データエンジニアリング入門 - Qiita

                                                はじめに 本記事は、trocco® Advent Calendar 2023の9日目の記事になります。 trocco®だけを取り上げるわけではありませんが、この内容をおさえておくとその価値や使い方が理解しやすいと思いますし、もちろんユーザー以外でもデータエンジニアリング入門として読んでいただければと思います。 さて、私は今年の2月にtrocco®を提供する株式会社primeNumberに転職し、現在はtrocco®を利用したデータパイプライン/BIツールによるダッシュボード構築などを行っています。 前職は広告代理店でTableauを使ったマーケティングデータ分析を行っていたのですが、総合職の異動でたまたまデータ関連部門にいただけですし、プログラミング経験もなかったので、異業種異職種への転職でこの1年はめちゃくちゃ勉強をしてきました。 エンジニア出身の方向けには、『実践的データ基盤への処方箋

                                                  1年前の自分が読みたかった、データエンジニアリング入門 - Qiita
                                                • Engineering Managerという役割がなぜわかりづらいのか - KAKEHASHI Tech Blog

                                                  カケハシでVP of Engineeringをやっています、ゆのん(id:yunon_phys)です。僕はEngineering Manager(EM)とは何かについて、かれこれ5年ぐらいEM.FMというPodcastや、ブログを通じていろんな発信をしてきました。そうすると色んな質問を各所から受けるわけなんですが、一番聞かれる質問第一位は、「結局EMって何する人なんですか?」 です。一口にEMって言っても、なんか人によって得意な領域が違っていたり、大事だと思うポイントがバラバラなので、この疑問を持つのはそりゃそうだよなあ、とは思います。というわけで、このエントリーではEMは何する人なのかを明らかに・・・と思ったのですが、一言で語るのはやっぱり難しいなと思っています。なので、なぜ僕がEMという役割を説明するのが難しいと思っているのか、を書いていきます。 マネージャーの本質はチームの足りてない

                                                    Engineering Managerという役割がなぜわかりづらいのか - KAKEHASHI Tech Blog
                                                  • 2005年から18年間にわたりGoogleで勤務した人物が振り返る「古き良き時代のGoogle」とその後の変容とは?

                                                    スイス生まれのソフトウェア開発者であるイアン・ヒクソン氏は、2005年からGoogleに勤務してHTML5の仕様策定やオープンソースのマルチプラットフォーム開発フレームワークであるFlutter開発などに携わった人物です。2023年に18年間勤めたGoogleを退職したヒクソン氏が、Googleで体感した「Don't Be Evil(邪悪になるな)」という行動規範やその企業文化が変容していく様子、記事作成時点のGoogle上層部に対する批判などを自身のブログで公開しています。 Hixie's Natural Log: Reflecting on 18 years at Google https://ln.hixie.ch/?start=1700627373&count=1 ヒクソン氏がGoogleに入社した2005年はまだ新規株式公開から間もない時期であり、当時のGoogle社員は末端従業

                                                      2005年から18年間にわたりGoogleで勤務した人物が振り返る「古き良き時代のGoogle」とその後の変容とは?
                                                    • サム・アルトマン電撃解任劇のすべて|ChatGPT研究所

                                                      昨日の朝起きたら目を疑いました。 11月18日、OpenAI創業者、サム・アルトマンは突如、取締役会により、OpenAIのCEOを解任されました。 後任の暫定CEOは、元CTOのミラ・ムラーティが務めます。 これは、以下の公式ブログによって発表されました: 情報が錯綜して、混乱している人も多いと思うので、なるべくわかりやすく、現在わかっていることをまとめます。 事実と予測などを分けて表示します。 公式ブログからわかることまず以下がサムアルトマン解任についてのOpenAI公式ブログの翻訳文です。 OpenAIのリーダーシップ移行に関する翻訳全文最高技術責任者ミラ・ムラーティがOpenAIを率いる暫定CEOに就任;サム・アルトマンが会社を去る。 恒久的な後任者を見つけるためのプロセスが進行中。 非営利団体501(c)(3)として活動するOpenAI, Inc.の取締役会は、本日、サム・アルトマ

                                                        サム・アルトマン電撃解任劇のすべて|ChatGPT研究所
                                                      • なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる

                                                        はじめに エンジニアとして就職する前に読んだ「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」の内容があまりにも厳しく、業界に就職するのが怖くなったことを覚えています。本の中に登場する中学生の少女にしか見えない凄腕のSE、室見立華さんのような人物は現実には存在しないでしょうが、実際の業界には彼女のような凄腕エンジニアや年齢不相応な技術力を持つ人間も確かに存在します。 なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫) 作者:夏海 公司,IxyKADOKAWAAmazon SREの探求『Becoming SRE』の内容紹介 私は「なれる!SE」が好きすぎるあまり、「なれる!SRE」というタイトルのクソみたいな文章を吐き出したこともありましたが、そのクオリティがあまりにも低かったため、外には公開せずに留めておきました。そんな中、SREの探求の原著者であるDavid Blank-Edelman(ott

                                                          なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる
                                                        • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                                          はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                                            Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                                          • [ほぼ無] 無職競技プログラマの中途就職活動

                                                            概要この記事は業務歴6~7年のAtCoder水~青の無職で競技プログラマが中途の就職活動をまとめた記事です。競技プログラマの中途での転職・就職活動に役立てれば良いと思い書きました。 この記事は全て個人の感想です。コーディング面接の対策については書きましたが、優れたコーディング面接対策の記事や教材は大量にあるのでそちらを参考にしたほうが良いです。おすすめはこちらの記事です。 Twitter で医師が拾われて Google のソフトウェアエンジニアになって 3 年半が過ぎましたコンテキスト2022年11月に4年半勤めていた会社(外資系日本法人)からレイオフ/退職勧奨の通知を受けました。各方面と相談したり仕事へのモチベーションを考えて退職に合意しました。 最終出社日は通知からの10日後でその間にも引き継ぎ作業があり転職活動する時間は無く、退職する時は次の職場は決まっていませんでした。大手外資企業

                                                            • Making of “Kindolphin” | 麦 Baku

                                                              group_inou / HAPPENING group_inouとAC部のミュージックビデオ作品『HAPPENING』をWebアプリ化しました。デザインと実装は僕一人です。元のビデオがGIFアニメ縦長漫画が歌詞に合わせて自動スクロールする仕様だったので、GIFの質感をロスレスかつ自分のペースで楽しめるように、某電子書籍アプリのような体裁でインタラクションできるようにした次第です。 We have just released a Webtoon app that highlights the lyrics of group_inou's music video "HAPPENING". You can switch between Japanese/English, change colors, stop and have a close look, or just scratch and

                                                                Making of “Kindolphin” | 麦 Baku
                                                              • CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ

                                                                CTOの川口 (id:dmnlk) です。 これはBASE Advent Calendar25日目の記事です。 今年も僕は立候補してないのに勝手に日程が組み込まれてました。毎年書いてくれるメンバーが増えていってくれているのになぜ。 CTOについて 自分は2019年からBASE株式会社のCTOをやっています。 気づいたら4年近くやっていることになっていて驚いています。 たまに社外のエンジニアの方とお会いするとCTOになるにはどうすればいいかということを聞かれることがあります。 僕個人のサンプルではありますが、少し書いてみようかと思います。 なぜCTOが必要なのか 必ずしもCTOが必要なのでしょうか。 これに関しては僕は必要であると考えます。 自分がWeb企業にいるという前提条件はありますが、システムやテクノロジーが非常に重要な市場優位性となります。 ただプロダクト開発をするだけでなく最新の技

                                                                  CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ
                                                                • とあるインフラ屋のプルリクエストレビュー奮闘記 - NRIネットコムBlog

                                                                  本記事は 【プルリクウィーク】 2日目の記事です。 💻 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📚 はじめに Git と インフラ屋 と IaC そもそもインフラ屋が管理するコードとは? IaC インフラ関連の設定ファイル CI/CD周りの設定ファイル PRレビューで難しいと思うこと 何を持ってOKとするか そもそも検証が難しい 網羅性が判断つかない PRレビューで意識していること 静的チェックの導入 コメントには意向を示す略語を付ける コメントがFixすればリアクションしてクローズする 対面レビューの時間を設ける リリースとの親和性が高い さいごに はじめに こんにちは、加藤です。 普段、私はインフラエンジニア(以下インフラ屋)としてシステム運用に携わっています。 最近はIaCの普及もあり、インフラチームでもプルリクエスト(以下PR)レビューを実施しているチームが多いのではないでしょうか

                                                                    とあるインフラ屋のプルリクエストレビュー奮闘記 - NRIネットコムBlog
                                                                  • 10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog

                                                                    シニアソフトウェアエンジニアのusadamasaです。 マネーフォワード クラウド会計とそれに関連するマイクロサービス群の開発運用を担当しています。 本記事では、クラウド会計という10年もののRailsアプリの持続可能性をいかにして確保していくかの取り組みをご紹介します。 TL;DR 私が所属するチームでは、クラウド会計の開発運用における課題を整理し、それぞれの課題に対して解決策を検討し、実行するための取り組みを進めています。 最初にクラウド会計の全体の構造を明らかにし、課題を可視化、組織の共通認識としました。 その上で銀の弾丸を求めるのではなく、有期かつ漸進的な改善のプロジェクトとして計画することが成果に繋がります。 クラウド会計の現状 クラウド会計はマネーフォワード クラウドの代表的なプロダクトの一つです。 2013年にリリースされてから10年、多くの機能追加や改善を重ね、現在では沢山

                                                                      10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog
                                                                    • 不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス

                                                                      こんにちは。Gaudiyでソフトウェアエンジニア兼スクラムマスターをしている Namiki ( @ruwatana ) です。 「チームが向き合う不確実性が大きいと手戻りが増えて価値提供のリードタイムが遅くなる」 「チーム内の心理的安全性の低さや認知負荷の高さによってエンゲージメントが低下して従業員がオンボード・定着しにくい」 ... などなど、昨今のチーム開発はこうした課題で溢れかえっていることかと思います。 結局のところ、我々は具体的にどんなプラクティスを行うことで、こうした課題を解決できていくのでしょうか? 本稿では、筆者と筆者が4ヶ月ほど前に配属することになったチームがこうした問題に対して執ったアプローチおよびその効果をより具体的に示すことができればと考えています。 プロダクトチーム開発を行う皆様に何かしらの参考になれば幸いです。 1. チーム構成と特性 2. 特性が生み出しうるリ

                                                                        不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス
                                                                      • Reactで社内向けUIライブラリ開発・ビルド・公開・布教入門【2024年】

                                                                        会社で複数の新規事業を立ち上げる機運が高まったことをきっかけに社内向けUIライブラリを開発し、限定公開して利用を始めました。 本記事ではReactで社内向けUIライブラリを開発・ビルド・公開・布教するためのアレコレを共有します。 以下のような話題について知りたい方に特に読んでほしいです。 Private Packageの作り方、配布の方法のイメージがつかない方 CommonJSとES Modules、今はどちらでビルドするのがいいのか知りたい方 ライブラリの作り方について網羅的に知りたい方 前提 利用側のアプリケーションはNext.js固定を前提とする Tailwind CSSを内部的には利用する 利用側のアプリケーションはパフォーマンス(Lighthouseスコア)重視することが多い 社内の様々なレベルのエンジニアがContributeする可能性がある 端的に言うと、社内のプライベートリ

                                                                          Reactで社内向けUIライブラリ開発・ビルド・公開・布教入門【2024年】
                                                                        • 2023年版!エンジニア必見のチートシート集 - Qiita

                                                                          2. 機械学習・AIチートシート まずは機械学習やAI開発に関わるチートシートからです! Machine Learning Cheat Sheet | DataCamp 主要な機械学習アルゴリズム、その利点と欠点、および使用ケースをガイドするものです。初心者からエキスパートまで、誰でも役立つリソースです。 機械学習アルゴリズム チートシート MicrosoftのAzureが提供している機械学習アルゴリズムに関するチートシートです。 TensorFlow Cheat Sheet https://zerotomastery.io/cheatsheets/tensorflow-cheat-sheet/ 機械学習と人工知能のためのオープンソースライブラリ、TensorFlowのチートシートです。基本的な概念やベストプラクティスがまとめられています。 (メールアドレスでサブスクライブするとPDFがダ

                                                                            2023年版!エンジニア必見のチートシート集 - Qiita
                                                                          • How to become a platform engineer | Google Cloud 公式ブログ

                                                                            ※この投稿は米国時間 2024 年 1 月 12 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 あなたは Acme Corp という架空の会社のエンジニアで、CI / CD と自動化を用いたソフトウェアの統合と配信、データ主導型の指標およびオブザーバビリティ ツールの実装を行う大型プロジェクトに関わっているとします。しかし仲間のエンジニアの多くは、認知負荷が高すぎることで苦戦しています。Kubernetes クラスタのデプロイと自動化、CI / CD パイプラインの構成、セキュリティに関する懸念事項など、検討すべきことはさまざまです。会社の拡大と成長を支援するには、そのような課題の解決方法に関する考え方を改める必要があるとあなたは気付きます。そこで役立つ可能性があるのが、プラットフォーム エンジニアリングです。 プラットフォーム エンジニアリングは「コンピューティ

                                                                              How to become a platform engineer | Google Cloud 公式ブログ
                                                                            • 基幹システム運用安定化のアプローチ戦略~困難から見つけた解決の糸口~ - MonotaRO Tech Blog

                                                                              こんにちは。コアシステムエンジニアリング部門 商品ドメイングループの流川です。当グループでは商品情報管理基盤の開発・運用を担当しています。 突然ですが、システム刷新後にトラブルが頻発し、頭を抱えたことはありませんか? 慣れ親しんだシステムをいつまでも使い続けたいですよね。社会背景や事業成長と共にシステム刷新を行わなければならない時は必ず来てしまいます。刷新に関わることも大変ですが、本当に大変だったのは運用後だったことを痛感しました。刷新を行うと運用方法も同時に変わってしまい、トラブルが起きがちです。今回は商品点数約2200万点を支えるモノタロウの商品情報管理基盤を刷新した際の経験をもとに、どう解決したのか、その手引きをご提供します。 商品情報管理基盤の刷新背景 刷新後のシステム概要図 導入後にトラブルが頻発! 当時の運用担当者の心境とその背景から得た改善ヒント 解決に向けてのアプローチ ポ

                                                                                基幹システム運用安定化のアプローチ戦略~困難から見つけた解決の糸口~ - MonotaRO Tech Blog
                                                                              • 複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策

                                                                                複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策 ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~ 植木氏の自己紹介、株式会社ラクスの紹介 植木遼太氏:では発表を始めます。「ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~」というテーマで発表します。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介と会社の紹介だけさせてください。私は植木遼太と申します。現在、株式会社ラクスというところで、「楽楽精算」という経費精算SaaSのプロダクトマネージャーをしています。 経歴としては、新卒はインフラエンジニアからキャリアをスタートして、その後にプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変えていったかたちになります。 次に、簡単に会社紹介で

                                                                                  複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策
                                                                                • プロダクトマネージャーこそプロジェクトマネジメントという“武器”を身につけよう 業務ですぐに使える“共通スキル”と“専用スキル”

                                                                                  複数事業に携わるPM組織のスキル成長と評価について、コングロマリットな経済圏を持つDMMのPMから聞く「複数事業を跨ぐPM!なんでもやるDMMに聞く、PM組織の成長と評価の話【開発PM勉強会vol.21】」。ここで合同会社DMM.comの齋藤氏が登壇。プロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーの違いについて話します。 齊藤氏の自己紹介 齊藤亮氏:では「プロダクトマネージャーこそプロジェクトマネジメントを学ぼう」というテーマでお話をさせてもらえればと思います。 まず自己紹介になりますが、名前は齊藤亮と申します。キャリアですが、大学在学中からエンジニアとしてアプリ開発をやっていて、その後、toC向けのアプリ開発会社を創業しています。会社自体は畳んでしまいましたが、その後ヘルスケアテクノロジーのベンチャーでプロダクトマネージャーを経て、2022年の8月にDMMに入社しています。 今は横串部

                                                                                    プロダクトマネージャーこそプロジェクトマネジメントという“武器”を身につけよう 業務ですぐに使える“共通スキル”と“専用スキル”