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スタートアップの検索結果201 - 240 件 / 3153件

  • スタートアップの1人目SREが入社後にやってきたこと

    こんにちは、株式会社スマートラウンドSREの@shonansurvivorsです。 私は今年5月に1人目のSREとしてこの会社に入社し、既に半年以上が経過しました。 2022年も終わりが近づいて来た中、この場を借りて、スタートアップの1人目SREとして、今年やってきたことを記録として残したいと思います。 なお、本記事で取り扱う内容はSREの理論や原理原則に沿って各種プラクティスを実践したこと、というよりは、セキュリティ、モニタリング、IaC、コスト、パフォーマンス、運用、開発効率などなど、いまこの組織で取り組むことでプロダクトと事業に貢献できるのではないか?と私なりに判断してきたこととなります。 そのため、Site Reliability Engineeringに関して学びのある記事にはなっていないと思いますし、また概ね時系列順に近い形で実施事項を羅列していきますので(述べ方が長たらしいと

      スタートアップの1人目SREが入社後にやってきたこと
    • スタートアップは静的型付言語しか勝たん

      序章 静的型付け言語がスタートアップにおける成長戦略にどのように貢献するかを解説する記事です。 静的型付け言語とは 静的型付け言語とは、プログラムの実行前に変数の型が決定され、コンパイル時に型チェックが行われる言語のことです。Java、C#、Rust、TypeScript、Goなどが代表的です。実行前にエラーを発見しやすく、大規模なプロジェクトや長期的なメンテナンスに適しています。 静的型付け言語のメリット エラーの早期発見 静的型付け言語は、コンパイル時に型の不一致や変数の誤用を検出します。これにより、ランタイムエラーが減少し、開発初期段階で問題を発見できるため、時間とコストの節約につながります。 コードの可読性と保守性 型情報がコードに明示されているため、他の開発者がコードを理解しやすくなります。チームが拡大する際に、コードの保守性を高める重要な要素です。 パフォーマンスの最適化 静的

        スタートアップは静的型付言語しか勝たん
      • スタートアップ1人目EMが1年でやってきたこと|Yoshiki Iida

        こんにちは、ログラスでエンジニアリングマネージャー(以下EM)をしております飯田です。 昨年12月にEMをはじめましたという記事を書いてから早くも3Qの月日が流れ現在4Q目を過ごしています。 私自身は前職でも現職でもエンジニア→EMというキャリアとなっており、現職ログラスでも1人目EMとして立ち上げを行ってきました。 当時EM取り組むにあたり、掲げていたことがいくつかあります。ざっくりまとめると、 エンジニア ⇄ EMで必要であれば柔軟に行き来できるようなフレキシブルな組織を作りたい スタートアップの初期フェーズから盤石なマネジメント基盤を作りたい 長期でパフォームし続けられる組織を作りたい です。 この記事ではこの3Qの中で取り組んできたことと、それによって上記のやりたかったことに近づいたのか?をご紹介できればと思います。 スタートアップのマネジメントのスケールに悩んでいる人(EMに関わ

          スタートアップ1人目EMが1年でやってきたこと|Yoshiki Iida
        • OpenAI、プラグイン追加でChatGPTを一夜にしてプラットフォーム化ーーExpediaプラグインで即席の旅行予約アシスタントに - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

          OpenAIは本日、ChatGPTの新しいサードパーティプラグインのサポートを発表し、同社のプラットフォームの可能性について、すでにTwitter上で話題になっている。同社はブログで、プラグインは「安全性を核とした言語モデル専用に設計されたツールで、ChatGPTが最新の情報にアクセスしたり、計算を実行したり、サードパーティーのサービスを利用するのに役立つ 」と説明している。 OpenAIの支配が加速する この発表は、ChatGPTを開発者向けプラットフォームにすることでさらに優位に立とうとするOpenAIの野心の表れとして、世間に早くも受け止められた。 we are starting our rollout of ChatGPT plugins. you can install plugins to help with a wide variety of tasks. we are ex

            OpenAI、プラグイン追加でChatGPTを一夜にしてプラットフォーム化ーーExpediaプラグインで即席の旅行予約アシスタントに - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
          • 【LayerX CEO福島良典】2度の起業から見えた「スタートアップが勝つための鉄則」 - エンジニアtype | 転職type

            転職、副業、フリーで独立……キャリアの選択肢は広がっているけれど、起業という選択肢にハードルの高さはまだ残る。では、DX全盛時代に起業のカタチはどう変わる? エンジニアが会社を興すことで得られるものは? エンジニア社長への取材を通して“起業研究”してみよう。 2012年にニュース配信アプリのスタートアップGunosy、18年にブロックチェーン技術による経済活動のデジタル化を目指すLayerXを立ち上げた福島良典さん。 起業家やエンジェル投資家として有名な福島さんは、「2度目の起業」にどんな思いを込めていたのだろうか。エンジニアとしての彼は、「会社を興す」ことをどんなことだと捉えているのか。 彼にとっての「起業」の意味や、2度の起業を経て分かった「勝てるスタートアップの鉄則」を聞いた。 関連記事 ブロックチェーン技術のLayerX、エンジニアたちが“総合格闘家”を自負する理由は? 「真のDX

              【LayerX CEO福島良典】2度の起業から見えた「スタートアップが勝つための鉄則」 - エンジニアtype | 転職type
            • ビリビリの視聴者数、日本アニメが中国国産アニメに初めて敗れる | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

              36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア 日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

                ビリビリの視聴者数、日本アニメが中国国産アニメに初めて敗れる | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
              • エンジニア5人のスタートアップで“3ヶ月の育休”を取得 Web開発を止めないために取得前後で心がけたこと

                7社の子育てエンジニアを招き、「多忙な育児・仕事をどのように両立をしているのか」「どのように時間を工夫をしながら育児をしているのか」などをLT形式で発表する「【7社登壇】子育てエンジニア達のLT大会」。ここで株式会社Globeeの蔵下氏が登壇。エンジニア5人の中で、どのように育休を取得したのか話します。 蔵下氏の自己紹介と、セッションの目次 蔵下雅之氏(以下、蔵下):でははじめます。「エンジニア5人のスタートアップで初の育休を取得した話」をします。よろしくお願いします。 まず自己紹介です。蔵下雅之と申します。Globeeで、フロントエンドエンジニアとしてAI英語教材「abceed」のWeb版の開発をしています。趣味は飲み歩きですが、今は育児専念のためお休みしています。 本日お話しすることです。以前弊社のnoteで育児休業の記事を書いたのですが、エンジニアを絶賛募集中の状態の中で、ガッツリ3

                  エンジニア5人のスタートアップで“3ヶ月の育休”を取得 Web開発を止めないために取得前後で心がけたこと
                • カナダのスタートアップ企業で得た働きやすさに関する知見10選|ふじみな/iOS Developer🇨🇦

                  バンクーバーにある某ウェアラブルデバイス制作のスタートアップ企業を退社して早数ヶ月たちました。 2年間のカナダ企業勤務で得た働きやすさに関する知見を独り占めするのももったいないので、記憶がまだ鮮明なうちにまとめておこうと思います。 いちエンジニア目線の雑感ですが、関係のない職種の方にも通じるところはたくさんあると思うので、ぜひ参考にしてください。 前情報としては、私は日本でweb/UIデザイナーを3年、カナダでiOS developerとして1年8ヶ月勤めました。 正社員でいうと計2社しか働いたことがないし、エンジニアとしては日本で働いたことがないので比べられません。ということは事前に記しときます。 1. 上下関係はなくても支障がない上下関係、まじでなかった。すごい。 マネージャーや役員など、最終判断を下す立場の人はいるけど、 ロールが違うというだけで関係はフラット。 CEO含めみんな下の

                    カナダのスタートアップ企業で得た働きやすさに関する知見10選|ふじみな/iOS Developer🇨🇦
                  • ChatGPT対抗のチャットAI「Claude」が公開、Googleが支援するOpenAIの元社員が設立したAIスタートアップが開発

                    ChatGPTやDALL-E 2といったAIツールを開発したOpenAIの元社員が立ち上げたAIスタートアップのAnthropicが開発する、ChatGPTのようなチャットAIが「Claude」です。これまでNotionやQuora、DuckDuckGoといった主要パートナーと協力してクローズドアルファ版の開発を進めてきたというClaudeが、あらゆるユーザー向けに公開されました。 Anthropic | Introducing Claude https://www.anthropic.com/index/introducing-claude チャットAIのClaudeは、開発者コンソールのチャットインターフェイスにAPIを介してアクセスし、高度な信頼性と予測可能性を維持しながら、さまざまな会話およびテキスト処理タスクを実行できます。 Claudeは文章の要約・検索・ユーザーとの共同執筆・

                      ChatGPT対抗のチャットAI「Claude」が公開、Googleが支援するOpenAIの元社員が設立したAIスタートアップが開発
                    • Flutter/Dartと共に歩んだスタートアップの開発を振り返って得た、成功と失敗の教訓

                      FlutterKaigi 2022 https://fortee.jp/flutterkaigi-2022/proposal/4a482a03-0c49-4140-84a6-0354f79d79ad

                        Flutter/Dartと共に歩んだスタートアップの開発を振り返って得た、成功と失敗の教訓
                      • 日本のスタートアップにおける AI/ML 事例 | Amazon Web Services

                        AWS Startup ブログ 日本のスタートアップにおける AI/ML 事例 今や多くのスタートアップにおいて、人工知能 (Artificial Intelligence; AI) や機械学習 (Machine Learning; ML) は単なる話題作りではなく、データに基づく新たなビジネス価値の創出・自動化を行う上で欠かせないツールになっています。AWS をご利用中のスタートアップのお客様からも、多くのユースケースが紹介されています。本記事では、既に公開されている AI/ML 事例からアイディアを集め、読者の皆様が機械学習の第一歩を始めるための手がかりとなるようまとめたものです。 何から考え始めれば良いのか? まず機械学習は何から考え始めればいいの?という疑問に関して、ビジネスモデル (課題) ありきで、その上で手段として機械学習を捉えるのが良いでしょう。AWS でのベストプラクティ

                          日本のスタートアップにおける AI/ML 事例 | Amazon Web Services
                        • 個人開発者からスタートアップ起業家になりました - Qiita

                          こんにちは、bgrass株式会社CEO兼CTOのだむはです。 3年くらい前まで、個人開発者として活動していました。その時ちょっとだけ燃えかけたポエム記事を書いていたのですが、もし覚えてる方いたら嬉しいです。 この頃は会社員をやりながら、女性エンジニア向け1on1サービス「sister」を運営しておりました。Railsで作ってたのですが、会社を立ち上げたと同時に閉鎖して、Discordに移行しました。大体2年くらい運営していたと思います。ユーザー数は400〜500人くらいだったと思います。 そして現在は起業して、スタートアップで起業家となったので、個人開発者から起業する過程を書いてみようと思います。私はまだまだ駆け出しではありますが、エンジニアが起業する最初の立ち上げ、みたいなところは参考になればいいなと思います。 そもそもなぜ起業したのか 初めに、私が「sister」を個人開発運営していた

                            個人開発者からスタートアップ起業家になりました - Qiita
                          • スタートアップはサービス残業が当たり前のブラック労働環境なのか? | Coral Capital

                            手元に定量データがないままに書くのは少し気が引けますが、最近なるほどなと思わず同意する話を耳にしたのでシェアしたいと思います。 スタートアップは長時間労働が当たり前のブラックな労働環境が多いのではないか、という問いに対して、今はむしろ下手な大手企業よりもスタートアップ企業のほうがホワイトだとする観察です。なぜなら人材の流動性が高く、特にエンジニアなど売り手市場では、いくらでも働き口があるためブラックな職場からは人がどんどん抜けるので、結果的にホワイトなところが多いというのです。 一方、大手企業で、特に中途採用が少なく終身雇用的な慣行が残っている環境では多少のことでは社員は会社を辞め(られ)ません。だから、多少ブラックな職場でも環境が改善されづらい、という話です。 実際のところ、どうでしょうか? 本記事では、私がこれまで友人・知人のスタートアップ起業家たちに聞いた話を総合して、2019年の日

                              スタートアップはサービス残業が当たり前のブラック労働環境なのか? | Coral Capital
                            • OpenAI「GPT Builder」で何が作れるのか? 早くも発表当日・翌日に作られた「オリジナルGPT」5例を見てみた - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                              Image credit: OpenAI OpenAI の CEO Sam Altman 氏は6日、同社初の開発者会議「DevDay」で多くの新機能を発表した。 このツールは、「ChatGPT Plus」と「ChatGPT for Enterprise」の加入者向けに徐々にリリースされ、ユーザは、OpenAI の新モデル「GPT-4 Turbo」の上に、独自の GPTs、基本的には AI エージェントを作成することができる。これにより、技術に明るくないユーザや正式な開発者トレーニングを受けていないユーザであっても、数分で独自の AI エージェントやアプリケーションを構築できるようになる。 このようなサードパーティの GPT は、ユーザがアップロードした文書や資料を参照し、他のアプリにアクセスして指定したアクションを繰り返し実行することができる。例えば、カレンダー上のスケジュールのダブりを検

                                OpenAI「GPT Builder」で何が作れるのか? 早くも発表当日・翌日に作られた「オリジナルGPT」5例を見てみた - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                              • スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話

                                Tebiki 社の CTO をしている渋谷です(会社名が変わりました)。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は「スタートアップでも AeyeScan を使えば、継続的に脆弱性を診断できるようになるよ」という話について書いてみたいと思います。 (※近年特に注目されている SaaS などの Web アプリケーションに対する脆弱性診断の話です) スタートアップでもセキュリティは最重要スタートアップではとにかくサービスの PMF を目指すことを優先すべきで多少の脆弱性は後でどうにかすればよい、という意見をたまに見かけます。BtoB 向けの SaaS スタートアップを3年間やってきた一人としては、それは全くの嘘で、やはりセキュリティが最も重要だと考えています。 なぜなら「情報漏えいは会社の倒産リスクに直結する」からです。 仮に脆弱性を突かれて情報が

                                  スタートアップがAeyeScanでセキュリティ診断を自動化した話
                                • TikTokを創った男ーーエンジニアはいかにして10年で世界帝国を築いたのか(2/2) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                  Image Credit : Solen Feyissa (前回からの続き)ただ、ByteDance(字節跳動)がいきなり市場から評価されていた訳ではありません。立ち上げ当初のAI + 情報検索のアイデアはGoogleの領域でもあり、かつC向けニュースキュレートアプリで同社は失敗しています。さらに、Tencent(騰訊)の運営するニュースサイトを競合に回す必要があり、成長する可能性はないと投資家から批評されていたようです。 その中の1社がSequioa Capitalで、Bytedanceの最初の調達タイミングに出資を見送っています。最終的には投資グループ「Susquehanna International」から500万ドルの出資を受け、ようやくByteDanceの成長が始まります(ちなみにSequioa Capitalは2014年の2回目の調達時にはリード投資を実施)。 後日、Susqu

                                    TikTokを創った男ーーエンジニアはいかにして10年で世界帝国を築いたのか(2/2) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                  • 日本のスタートアップで 6 年間働いたあと、シリコンバレーのスタートアップへ転職する話 - Nao Minami's Blog

                                    2021年4月末最終出社で Wantedly を退職して、5月からは Niantic でソフトウェアエンジニアとして働き始めることになりました。 Wantedly へ 2015 年4月に入社してから、ちょうど6年間働いたことになります。良い機会なので、Wantedly に関する思い出を振り返ってみたいと思います。 また、Niantic で働くことに対しての抱負なども書き残しておこうと思います。全体として長くなってしまったのはご容赦ください。 なお、タイトルは少しキャッチーにしてしまいましたが、実際に働くのは Niantic: Tokyo Studio という東京にある開発拠点です。 Wantedly との出会い 自分が Wantedly という会社を最初に認識したのは 2014 年 2 月初頭でした。まだ、大学院修士1年の学生だった頃です。当時は Wantedly の「会社に話を聞きにいく

                                      日本のスタートアップで 6 年間働いたあと、シリコンバレーのスタートアップへ転職する話 - Nao Minami's Blog
                                    • AIスタートアップのPMが製造業の変革を志した話 〜 PFN to CADDi 〜|TakayukiSaruta

                                      初めまして、猿田貴之と申します。CADDi(キャディ)で(テクニカル)プロダクトマネージャーをやっています。前職はプリファードネットワークス(Preferred Networks、以下PFN)というAIスタートアップ所属で、CADDiには2021年10月にジョインしました。現在主にCADDiの新規事業である図面活用SaaSの立ち上げに携わっています。twitterはこちらです。 前職では主に企業との共同開発プロジェクトのプロジェクトマネージャーをやっていました。プロジェクトの運営、共同開発先との折衝、エンジニアリングチームのマネジメントまで幅広く経験させていただきました。以下は自分が携わっていた建築現場向けの自律移動ロボットの開発の様子です。 このnoteでは私の今までのキャリアを中心に述べさせていただき、CADDiで何を成し遂げたいのかについてお話しできればと思っています。 想定読者:コ

                                        AIスタートアップのPMが製造業の変革を志した話 〜 PFN to CADDi 〜|TakayukiSaruta
                                      • 【調査】ピッチ大会で優勝したスタートアップは成功してるか? 過去10年分を調べてみた | Coral Capital

                                        スタートアップがピッチ大会で勝つことは成功に寄与するでしょうか? Coral Insightsでは2011年にまでさかのぼり、過去10年に渡って主要な4つの国内スタートアップイベントに登壇した約400社のその後について、分かる限りで、ぜんぶ調べました。 調査したのは以下の4つのイベントです。 ※調査概要:今回のデータは、イベント公式サイトや大会動画、TechCrunchやBRIDGEの記事で公表されている情報を元にしています。また、資金調達額については各種データベースとプレスリリースで分かるものだけを対象としました。登壇企業のうち大企業子会社や海外で登記された企業は除外してあります。また、ICC Tokyo 2016など一部の大会は順位が確認できなかったため除外してあります。また、ICCのリアルテック・カタパルトやカタパルト・グランプリは調査対象外です。調査は東京大学で情報科学を専攻する江

                                          【調査】ピッチ大会で優勝したスタートアップは成功してるか? 過去10年分を調べてみた | Coral Capital
                                        • なぜ日本のスタートアップからY Combinatorへの応募はほとんどないのか?―CEOのMichael Seibelに聞いてみた | Coral Capital

                                          月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Y Combinatorは、創設約16年になる業界では誰もが知るシリコンバレー拠点の名門アクセラレーターです。これまでAirbnb、Dropbox、Stripe、Reddit、Instacart、Docker、Gusto、Coinbase、OpenSeaなど3,500社以上の企業に投資していて、投資先企業の時価総額の合計は約70兆円にも及びます。 今回、Coral CapitalではY Combinatorでマネージングディレクター兼CEOのMichael Seibel氏をゲストにポッドキャストのインタビューを行いました。S

                                            なぜ日本のスタートアップからY Combinatorへの応募はほとんどないのか?―CEOのMichael Seibelに聞いてみた | Coral Capital
                                          • 駅の発車標型オブジェクトで3000万稼いだスタートアップはなぜ経営破綻してしまったのか

                                            鉄道駅などに掲げられた電光掲示板「発車標」の模型を作り上げ、実際の発車時刻やカスタムテキストを表示できるようにして販売したスタートアップ「NYCTrainSign」は、製品の公開からほどなく倒産していまいました。マーケティングには成功し、ある時点で25万ドル(約3300万円)の売上を達成したにもかかわらず消えていった原因について、ブロガーのケビン・チャン氏が解説しました。 Taking over a Dead IoT Company https://blog.kchung.co/taking-over-a-dead-iot-company/ 2017年当時、NYCTrainSignはスタートアップとして発車標のレプリカを製造・販売していました。「文字を表示する置物」としてカフェやピザ屋に売り込まれていましたが、2018年に経営破綻し、一部の購入者に製品が届かないなどの問題が発生しました。

                                              駅の発車標型オブジェクトで3000万稼いだスタートアップはなぜ経営破綻してしまったのか
                                            • Google、渋谷にスタートアップ支援施設を開設 ピチャイCEO「日本の起業家を支援したい」

                                              グーグル日本法人は11月19日、東京・渋谷でスタートアップ支援施設「Google for Startups Campus」のオープニングイベントを実施した。イベントにはスンダ―・ピチャイCEOが登壇。「技術革新がけん引するレガシーを長きにわたって継承することが重要。Google for Startups Campusもその一端を担う」と語った。 Google for Startups Campusは、起業家向けのコミュニティースペース。英国、韓国、ブラジルなど全世界で拠点を持ち、日本は7拠点目。ワークスペースや研修プログラムなどを無償で提供し、次世代を担うスタートアップ企業の育成を図る。 ピチャイCEOは「伝統と革新が共存する姿に触れるたびに、この東京という街に対して深い感銘を覚える。日本の起業家と事業の成功を支援することに、私たちは情熱を持っている」と意気込む。 第一弾として、2020年

                                                Google、渋谷にスタートアップ支援施設を開設 ピチャイCEO「日本の起業家を支援したい」
                                              • 100以上の失敗したスタートアップから得た7つの教訓

                                                自分のスタートアップが失敗するとは思いたくなかったですし、きっとどんな起業家もそうは思いたくないことでしょう。私はスタートアップについてすべてを知っていると思っていました...または少なくともスタートアップを立ち上げる過程ですべてを学ぶだろうと思っていました。『My Startup Failed』の著者であるJason Huertas氏は、これはよくあることだと述べており、著書ではこのように記述しています。 あなたは自分がすべてのことを知っていると思っている。結局のところ自分の心の中ではもう成功しているのだから、他人の言うことなんて聞く耳を持たない。毎日その衝動と戦いなさい...あなたは何も知らないのだから。 自分自身の失敗を経て、物事がどのように、なぜうまくいかないのかを理解するようになりました。今日まで、私は100以上の失敗したスタートアップの話を読んできました。私は最近、本から学んだ

                                                  100以上の失敗したスタートアップから得た7つの教訓
                                                • スタートアップ・フィット・ジャーニー 今どの段階にいて、何に取り組むべきかのガイド - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

                                                  スタートアップをフェーズ別に整理してみると、以下のような「Fit」をおおよそ順序だって検証していくことになります。 Customer/Problem Fit Problem/Solution Fit Solution/Product Fit Product/Market Fit この記事はそれぞれのフェーズの説明と、フェーズに至るまで何をするべきかを示したガイドです。自分たちがどのフェーズにいるのかをチームで確認して、行動計画を考える際の参考にしてみてください。具体的な行動に迷ったら、Startup Playbook を確認してください。 フェーズの紹介 1. Customer 2. Customer/Problem Fit 3. Problem/Solution Fit 4. Solution/Product Fit 5. Product/Market Fit (PMF) フェーズ別のや

                                                    スタートアップ・フィット・ジャーニー 今どの段階にいて、何に取り組むべきかのガイド - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
                                                  • 大企業社員が語る、ベンチャーやスタートアップに合っているのは『勝手にやって、勝手に失敗して、とりあえず学ぶ人たち』だという話

                                                    イシケンランド @ishiken_land これは大企業に行ってから痛感するのだが、ベンチャーというかスタートアップは、「マジで勝手にやる奴」が合ってる。「勝手にやらせてくれ」というメンタリティは全員が持っていると思っていたが、めちゃくちゃ特殊能力だということがわかった。勝手にやって、勝手に失敗して、とりあえず学ぶやつ。 2020-07-16 23:29:53

                                                      大企業社員が語る、ベンチャーやスタートアップに合っているのは『勝手にやって、勝手に失敗して、とりあえず学ぶ人たち』だという話
                                                    • スタートアップのエンジニアにとって、丁寧に会話ができるBizがいることが福利厚生

                                                      こんにちは、Leaner Technologies の小久保 @yusuke_kokubo です。 最初に諸注意です。これは会社のテックブログですがテックな話ではありません。 Leaner で言うエンジニアは「Web 系のソフトウェアエンジニア」をさします。(ですが、Web もソフトウェアにも特化した話ではありません) スタートアップで働くエンジニアにとっては自分の技術力で事業をつくりだしてグロースさせることが本望 と私は思ってますがどうでしょう? そう思わなくてもとりあえずそういうものだと思って続きを読んでください。 スタートアップが事業をつくりだすためには、まだ世の中にない価値を爆速で生み出す必要があります。世の中にない新しい価値を爆速で生み出すためには、組織の問題でつまづくわけにはいきません。 スタートアップがスタートアップするために 会社で組織が大きくなってくると、職種で壁をつくり

                                                        スタートアップのエンジニアにとって、丁寧に会話ができるBizがいることが福利厚生
                                                      • 日本のSaaSスタートアップが世界で戦うためのプロダクトを開発するということ - Commune Engineer Blog

                                                        こんにちは。昨年の11月にエンジニアとしてコミューンに入社したざびえる(仮名)です。 コミューンは、CEOのブログ「進出して分かった日本とアメリカのSaaSプロダクトニーズの違い|高田優哉/commmune|note」にもある通り、アメリカ進出をしており、私はその開発担当をしています。 この記事では、海外展開に関わるようになった経緯や、プロダクトのグローバル化をどのように進めているか、そして今後のグローバル化の課題などをお話しようと思います。 GlobalPJ参加の経緯 新卒でWebエンジニアとして働き始めてから常々「日本初のソフトウェアプロダクトで世界的に使われるものってないな。いつかそういうプロダクトが出て来れば日本のソフトウェア業界ももっと盛り上がって、優秀な人がソフトウェアエンジニアとして集まってくるだろうに」と思っていました。 一つ思い当たるのはプログラミング言語のRubyですが

                                                          日本のSaaSスタートアップが世界で戦うためのプロダクトを開発するということ - Commune Engineer Blog
                                                        • スタートアップ、平均年収700万円超え 上場企業上回る - 日本経済新聞

                                                          日本経済新聞社が実施した2023年の「NEXTユニコーン調査」によると、正社員の年収を開示した78社の23年度の平均見込み額は前年度比6%増の710万円だった。700万円超えは調査開始以降初めてで、上場企業を上回る水準だ。人材の獲得競争が激しさを増すなか、有望スタートアップは待遇面でも大手企業に対抗できる実力を備えつつある。調査対象の160社のうち、78社の平均年収を集計した。22年度実績につ

                                                            スタートアップ、平均年収700万円超え 上場企業上回る - 日本経済新聞
                                                          • ロボット工学や自動運転などで顕在化するAI課題を解決、MIT発「Liquid Neural Networks」とは何か - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                            現在の人工知能(AI)を取り巻く環境では、 大規模言語モデル(LLM)の話題から、ますます大規模なニューラルネットワークの開発競争が起きている。しかし、すべてのアプリケーションが、大規模なディープラーニングモデルの計算量とメモリの要求をできるわけではない。 このような環境の制約が、いくつかの興味深い研究の方向性につながっている。MIT(マサチューセッツ工科大学)の CSAL(コンピュータ科学・人工知能研究所)の研究者が開発した新しいタイプのディープラーニングアーキテクチャ「Liquid Neural Networks」は、特定の AI 問題に対して、コンパクトで適応性が高く、効率的なソリューションを提供する。これらのネットワークは、従来のディープラーニングモデルに内在する課題のいくつかに対処するように設計されている。 Liquid Neural Network は AI の新たなイノベーシ

                                                              ロボット工学や自動運転などで顕在化するAI課題を解決、MIT発「Liquid Neural Networks」とは何か - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                            • ノーコードで世界は変わる - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                              ヤプリCTO 佐野将史 本稿はスタートアップ自身がストーリーを投稿する「POST」記事です ノーコードという言葉をご存知でしょうか。 言葉の通り、ノーコード(プログラミング不要)でアプリケーション開発のハードルを下げることを指します。今、このノーコードが様々な業界のビジネスや仕組みに影響を与えはじめています。私たちヤプリもまた、数多くの事例を手がけることでその効果を企業のみなさんと分かち合ってきた一社です。 見えてきた世界観は次のようなものです。 非エンジニアの能力を拡張し、想像力を高め、アイデアを実現させることができる 組織にスピードを与え、ユーザードリブンなプロジェクト推進を可能にする 本稿ではノーコードがもたらす変化、この先にある世界についてみなさんと共有できればと思っています。 広がるノーコードの世界 https://youtu.be/QDq7nx7NScs ※動画は2015年当時

                                                                ノーコードで世界は変わる - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                              • 6割の自信でもやってみる。80歳のエンジニアが若者中心のスタートアップで働く理由 | 株式会社リクルート

                                                                70代で創業直後のスタートアップ企業に一般応募で参加。80歳の今も現役でモノづくりに携わる深谷弘一さんの生き方から、シニア人材が社会で活躍を続けるためのヒントを探る。 かねてから叫ばれている少子高齢化の流れに加えて、人生100年時代と言われる長寿命社会に突入。人口構造の変化に伴って国が推し進めているのは、すべての世代の人々が社会に積極参加するエイジレス社会の実現だ(内閣府:高齢社会対策大綱(2018年))。しかし、意欲的に働くシニアを増やすことも、企業が人材を受け入れることも、まだまだ道半ばなのが現実だろう。 そんな今、とあるスタートアップ企業で活躍するシニア人材がいる。株式会社Photosynth(フォトシンス)で働く、80歳の現役エンジニア 深谷弘一さんだ。なぜ深谷さんは定年退職後も精力的に働き続けられるのだろうか。また、20~30代中心のスタートアップが敢えて高齢のエンジニアを採用し

                                                                  6割の自信でもやってみる。80歳のエンジニアが若者中心のスタートアップで働く理由 | 株式会社リクルート
                                                                • 死者を冷凍保存して未来で復活させる「クライオニクス」の実行を目指すスタートアップに潜入してあれこれ聞いたムービー

                                                                  クライオニクス(人体冷凍保存)とは、現代の技術では治療が不可能な人体を冷凍保存することで、医療技術が発達した未来で復活して完治することを目的としたアイデアです。サイエンス・フィクション(SF)では「コールドスリープ」などの名称でしばしば登場しますが、実際に2016年時点で世界中の約350人が「法的な死亡宣告の後に、生前の契約に基づいて冷凍保存」されています。そのようなクライオニクスを実行する会社がスイスに新しく登場しており、科学や歴史などのトピックに関するムービーを投稿するYouTuberのトム・スコット氏が、実際に人体を冷凍保存する施設を訪れて創業者に話を聞いたムービーを公開しています。 Storing dead people at -196°C - YouTube ムービーの最初にスコット氏は、「私は、死は悪いことだと考えており、それを克服する努力をすべきだと思います」と述べた上で、「

                                                                    死者を冷凍保存して未来で復活させる「クライオニクス」の実行を目指すスタートアップに潜入してあれこれ聞いたムービー
                                                                  • 数々のユニコーン企業を生み出しているスタートアップアクセラレーター「Yコンビネータ」誕生までの道のり、「小さな力を適切な場所に届ける」ことが大切

                                                                    OpenAI・Stripe・Airbnb・Instacart・Doordash・Dropbox・Redditなど名だたる企業を生み出したスタートアップアクセラレーター「Yコンビネータ」がどのように誕生して成長していったのかについて、ベンチャーキャピタル「Pillar VC」を創設したトニー・ケルサさんが分析しています。 A relatively small amount of force applied at just the right place https://www.tonykulesa.com/p/a-relatively-small-amount-of-force Yコンビネータは「若くて経験の浅い人でも素晴らしいスタートアップを作り出せる」という具体的なテーマを掲げながらポール・グレアム、ロバート・T・モリス、トリヴァー・ブラックウェル、ジェシカ・リヴィングストンの4人によっ

                                                                      数々のユニコーン企業を生み出しているスタートアップアクセラレーター「Yコンビネータ」誕生までの道のり、「小さな力を適切な場所に届ける」ことが大切
                                                                    • Amazon、AIによるコードレビュー「CodeGuru」を一般公開、東京も利用可能 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                      AWS – Amazon Web Services Office in Houston, Texas by Tony Webster via Flickr Amazonは6月29日、コードのクオリティを高めるための助言をAI駆動で提供する開発者向けツール「CodeGuru」を一般ユーザにも公開することを発表した。2019年にラスベガスで開催されたAmazon Web Services(AWS)のカンファレンス「re:Invent」で最初に発表された同サービスの従量課金制での提供が始まった形だ。 ソフトウェア開発では、プログラムコードをアプリケーションに追加する前にコードレビューを実行し、ロジック、構文、スタイルをチェックするのが通例となっている。だが適任者を見つけるのが難しいことも多い。加えて、彼らがバグやパフォーマンスの低下を引き起こすようなコードの問題点を見逃さないという保証はない。

                                                                        Amazon、AIによるコードレビュー「CodeGuru」を一般公開、東京も利用可能 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                      • 広がる信託SOの波紋、渦中のスタートアップ経営者は何を思うか|布川友也 | ログラスCEO

                                                                        こんにちは、株式会社ログラスの布川です。 ついに国会答弁から波紋が広がっていた「信託型ストックオプション(以下、信託SO)」に関する日本経済新聞からの記事が発出されました。 今回は、信託SOについてあまり実態を詳しく理解できていない方にも理解して頂ける平易な説明とともに、スタートアップ側の視点から見た信託SOが何故重要だったのか?今後どう対応しなくてはならないのか?について記述します。 ※本記事では政府、官公庁、信託SOベンダー各社、スタートアップいずれかの立場を批判するものではありません。 ※尚、専門的な内容については以下の説明会にて詳細が話される予定となっており、あくまで本投稿は当該説明会実施前における情報から記述していることを予めご了承下さい。関係者の方はぜひご参加頂けると良いかと思います。 改めて信託SOは何故ここまで広がったのか?通常のSO(税制適格SO)と信託SOの比較通用のS

                                                                          広がる信託SOの波紋、渦中のスタートアップ経営者は何を思うか|布川友也 | ログラスCEO
                                                                        • OpenAIのリリースから考える、2024年に起こるであろう3つのこと - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                          OpenAI DevDay 2023 の冒頭で基調講演する共同創業者でCEOのサム・アルトマン氏 Image credit: OpenAI OpenAIの開発者会議「Dev Day」での最新リリースで、カスタムが可能になったGPTs、新しいGPT-4 Turbo、アシスタントAPIが発表された。もちろん、私のようなAI全般のオブザーバーは先週の津波のようなAIの発表に疲れ果てている。 ホワイトハウスのAI大統領令、G7の自主行動規範、英国の安全サミット、AIの「ゴッドファーザー」たちによるXリスク論争の激化、著名なAI著作権裁判の縮小判決、そしてMidjourney、Runway、Stability AIからの最新情報があった。 まだある。Scarlett Johannson氏がAIアプリに法的措置を取ったし、Googleが広告主の商品画像にGenAIツールを導入、 AMDがAIチップの販

                                                                            OpenAIのリリースから考える、2024年に起こるであろう3つのこと - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                          • 若手は成長もタイパ スタートアップに転職18倍、居心地は二の次 - 日本経済新聞

                                                                            【この記事のポイント】・若手が会社に求めるのは安定よりも自分の成長・大手から新興に転じた人は5年前の18倍に・昇進、評価で努力に報いなければ引き留められず会社と社員の力関係が変わってきた。人手不足や転職の増加で主導権が従業員に移り、若手や中堅は職場環境が良くても成長機会の乏しい組織に背を向ける。資本市場も人材を育てられる企業に投資を絞り始めた。社員の「自立」が企業に新たな生き残りの条件を突きつけ

                                                                              若手は成長もタイパ スタートアップに転職18倍、居心地は二の次 - 日本経済新聞
                                                                            • コロナ激変 不動産 :「もう渋谷にいる必要がなくなった」スタートアップ企業が続々と渋谷のオフィスから撤退している理由 | 週刊エコノミスト Online

                                                                              「黒字化を目指すベンチャーにとって、小さな無駄が命取りになる。当社に今のオフィスは必要ないと判断しました」 人工知能(AI)による人材マッチングサービスを手がけるベンチャー企業「LAPRAS(ラプラス)」のPR担当、伊藤哲弥さんは言う。近く、同社は東京・渋谷の現オフィスから撤退する。 主力事業は、AIによるヘッドハンティングサービス。プログラマーがインターネット上でソースコード(ソースプログラム)を共有し合う「GitHub」などのサービスやSNS(交流サイト)の公開情報などを基に、個々のエンジニアの技術力を分析し、人材を欲する企業に情報提供する。社員約30人の半数以上がITエンジニアだ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って働き方改革を進め、政府による「緊急事態宣言」の直前の3月末には、完全リモートワーク化を果たした。 2016年の創業時、ITベンチャーが集積する渋谷を拠点に選び、会社の成長

                                                                                コロナ激変 不動産 :「もう渋谷にいる必要がなくなった」スタートアップ企業が続々と渋谷のオフィスから撤退している理由 | 週刊エコノミスト Online
                                                                              • グーグルやアマゾンの巨大テックから「暗号通貨スタートアップ」への転職が止まらない! | 「数十年に一度」のチャンスで頭脳の大流出!

                                                                                巨大テックの上級エンジニアたちが暗号通貨事業へ大移動 グーグルやアマゾン、メタ、マイクロソフトなどの“ビックテック”から、技術系幹部やエンジニアたちの流出が相次いでいると、「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。 彼らの次の行き先は、暗号通貨関連の事業だ。 シリコンバレーにおいて、暗号通貨は「2017年頃から“投資先”として注目を集めていた。だが、今では新たな“参入先”として熱い視線が注がれている」。 今の暗号通貨関連の事業は「1990年代のインターネットのそれと似ている。スピーディーで、混沌としていて、それでいてチャンスに満ちている」と、検索エンジン企業「ニーヴァ」のCEOスリダール・ラマスワミーは、同紙に語っている。

                                                                                  グーグルやアマゾンの巨大テックから「暗号通貨スタートアップ」への転職が止まらない! | 「数十年に一度」のチャンスで頭脳の大流出!
                                                                                • 投資で失敗続きのソフトバンクがスタートアップから撤退しまくっているとの指摘

                                                                                  by MIKI Yoshihito ソフトバンクが、複数の大型スタートアップから一斉に手を引いたことが明らかになりました。その背景には、ソフトバンクが巨額の支援を行ったコワーキングスペースサービスのスタートアップWeWorkの新規株式公開(IPO)失敗や、犬の散歩代行サービスWagの経営からの撤退など、相次ぐ投資事業の不振があると指摘されています。 SoftBank keeps walking away from startup investments - Axios https://www.axios.com/softbank-walk-away-startups-honor-creator-seismic-8d4adc0c-dcfb-42d3-982e-f422a9963be8.html SoftBank Vision Fund reportedly backs out of seve

                                                                                    投資で失敗続きのソフトバンクがスタートアップから撤退しまくっているとの指摘