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  • バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き|江波光則

    バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き 「日本をゆっくり走ってみたよ」に出てくる吉本浩二先生と称した吉本浩二(主人公)はマジでキモい。どこまで意図したかは分からないが、多分、意図した以上にキモくなっていると思う。 例えばだが「俺は面白いやつでーす!」とアピールしてくる奴はだいたい面白くない。「私ってちょっと変わってまーす!」というやつはだいたい別に変わってないし「闇属性」と自称する人はだいたい昼日中を普通に歩いている。 多分だが、吉本浩二先生は自らの異常性をそれほど自覚せずに「日本をゆっくり走ってみたよ」を書いたと思う。「俺そんなに変わってないよ」という奴が一番異常な可能性があるのだということをまずはお伝えしたい。 「このキャラ、キモいでしょう!」とこっちをチラチラ見ながら言

      バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き|江波光則
    • 過去に「ビブリア古書堂の事件手帖」を実写ドラマ化された三上延先生が、日テレのセクシー田中さん報告書を読み「まるで意味のない調査である」と静かに怒りを表明する

      saki @sakasakisaku244 セクシー田中さんの報告書読んでるけど、例にあげられているテレビドラマ制作側の原作から変更されたプロット案がひどすぎる。61ページ。 こんな改変の訂正していたら原作者が疲弊するのも分かる。 pic.twitter.com/z1F899XQFe 2024-05-31 19:13:18

        過去に「ビブリア古書堂の事件手帖」を実写ドラマ化された三上延先生が、日テレのセクシー田中さん報告書を読み「まるで意味のない調査である」と静かに怒りを表明する
      • なぜ日本テレビは「セクシー田中さん」を改変したのか…元テレ東社員が指摘「テレビの腐敗」という根本問題 「すぐにドラマ化する」という風潮の危険性

        昨年10月~12月に放送されたテレビドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ)の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。芦原さんは「マンガを大きく改編したプロットや脚本が提出されて(いた)」などと、ドラマ化をめぐるトラブルをSNSに投稿していた。なぜテレビ局は、原作者の意に沿わない改変を行ったのか。テレビ東京でドラマ・プロデューサーを長く務めた、桜美林大学教授の田淵俊彦さんは「テレビ業界の『ドラマ偏重主義』にトラブルの一因がある」という――。 「セクシー田中さん」をめぐる“不幸な”事件の2つの原因 「セクシー田中さん」の原作者でマンガ家の芦原妃名子氏のご冥福をお祈りするとともに、関係者の方々には謹んでお悔やみを申し上げます。 この事件が起こった直後に日テレから出されたコメントには耳を疑った。自己防衛としか思えない言葉が並んでいたからである。自己防衛をする前に、することがあるのではないかと

          なぜ日本テレビは「セクシー田中さん」を改変したのか…元テレ東社員が指摘「テレビの腐敗」という根本問題 「すぐにドラマ化する」という風潮の危険性
        • セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ

          例の報告書を読むに、セクシー田中さんのドラマ化にあたって原作者は 「実写化するにあたり必要なこと」 については改変に同意していたことが読み取れる。 報告書を信じる限り、ドラマスタッフは原作を尊重して作業を進めたが、 原作者はスタッフの提示してくる脚本がその範疇を逸脱して改変されていると感じ、強い不信感を抱いたようだ。 なぜそのような対立が生まれたのだろうか? これはドラマ化に必要なことについて、 原作者は「映像にする上で技術的、予算やスケジュール的に必要な改変」のみを考えており、 ドラマスタッフは「同時代のコンテンツとして原作未読のターゲットに受け入れられるようにすること」も含まれると(無意識に)考えていたのが原因だ。 報告書にある具体的な改変の例を元に考えてみよう 「父親がリストラされたせいで短大に入学した」 という設定をドラマ制作側は 「父親の会社が不景気になり専門学校に入学した」 と

            セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ
          • 『セクシー田中さん』ドラマ化「必ず漫画に忠実に」条件守られず…原作者が経緯説明、謝罪と感謝も

            日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子氏が26日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を伝えた。 芦原氏は「この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています」とし、長文を投稿。また、ドラマが放送終了するまで、脚本家と会うことはなく、監督らスタッフとも内容について直接会話をしていないとし、「ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります」と前置きした。 その上で「『セクシー田中さん』は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思い

              『セクシー田中さん』ドラマ化「必ず漫画に忠実に」条件守られず…原作者が経緯説明、謝罪と感謝も
            • 【独占スクープ】「セクシー田中さんと同じプロデューサーで」芦原妃名子さんが亡くなった問題で批判殺到の日本テレビと小学館、“逃げ対応”のウラに4月の“大人気マンガ”ドラマ化 | 週刊女性PRIME

              昨年10月に日本テレビで放送されたドラマ『セクシー田中さん』。原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが1月29日に亡くなったことを受け、原作者と脚本家、そしてテレビ局と出版社の関係性について大きな議論を呼んだ。 そんななか、2月8日に本作の脚本を担当した脚本家の相沢友子氏が、自身のインスタグラムでコメントを発表。芦原さんへの追悼の言葉と共に、 《SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています》 と反省の弁を述べ、この投稿を機にアカウントを削除する予定を明かしたのだった。 多くの漫画家がSNSを中心に声をあげ、ニュース番組では連日のように特集が組まれている状況。対応に追われているのは、ドラマを放送した日本テレビと漫画『セクシー田中さん』を発行している小学館だ。 「日本テレビは芦原さんの逝去後すぐにコメントを発表しましたが、その内容が“誠意を感じない”と

                【独占スクープ】「セクシー田中さんと同じプロデューサーで」芦原妃名子さんが亡くなった問題で批判殺到の日本テレビと小学館、“逃げ対応”のウラに4月の“大人気マンガ”ドラマ化 | 週刊女性PRIME
              • 「無能の鷹」ドラマ化!主演の菜々緒、デキるオーラ全開だが圧倒的に無能なOLに(コメントあり)

                原作・はんざき朝未 コメント「無能の鷹」が実写化されると聞いて、不思議な感覚でした! 初連載作ということもあり、頭の中にしか存在しない物語を漫画の紙面という物理に落とし込むこと自体にまだワンダーを感じていたので、そ…それを元に生身の人間が現実の世界で演じる…?魔法みたいな話だなぁ…と思いました。 実写化される上で、鷹野のビジュアルのインパクトがわりかし大事な物語だと思うのですが、菜々緒さんに決まったことでその辺りの心配が一気に吹き飛びました! 菜々緒さんが元々持っていらっしゃる圧倒的オーラと生命力、ストイックそうな感じと鷹野のあの内面がどんなケミストリーを起こすのか、とても楽しみです! 脚本の根本ノンジさん、演出の村尾嘉昭さん、そしてプロデューサーの貴島彩理さんら、製作陣のこれまでの作品を拝見して面白かったことと、原作を大事に思ってくれてこちらの意思を丁寧に汲み取ってくださることもあり、ド

                  「無能の鷹」ドラマ化!主演の菜々緒、デキるオーラ全開だが圧倒的に無能なOLに(コメントあり)
                • 漫画「セクシー田中さん」の実写ドラマ化を巡る問題から、原著作者の著作権を尊重するテレビ局のガバナンス体制のあるべき姿を考える | アサミ経営法律事務所

                  漫画「セクシー田中さん」の実写ドラマ化を巡る問題から、原著作者の著作権を尊重するテレビ局のガバナンス体制のあるべき姿を考える こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 2024年1月30日、漫画家の芦原妃名子さんが死亡しました。 芦原さんが漫画「セクシー田中さん」を実写ドラマ化するに当たって「必ず漫画に忠実に」などの条件を出していたこと 実写ドラマ制作時の脚本に関するトラブル(1話〜8話まで脚本家の相沢友子氏が書き、9話、10話を芦原さんが描くことになった経緯) 脚本家相沢友子氏がInstagramに投稿した内容 芦原さんがブログに投稿した内容 などは、togetterに時系列で整理されていたので、そちらをご覧下さい。

                  • 岩明均「七夕の国」が7月にディズニープラスでドラマ化、主演は細田佳央太(コメントあり)

                    1996年から1999年にかけて週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載された「七夕の国」は、 “あらゆる物に小さな穴を空ける”という、不思議だが何の役にも立たない超能力を持つ大学生・南丸洋二ことナン丸を描くSF作品。その能力により、ナン丸は世界を陥れる危機に立ち向かうことになる。単行本全4巻が刊行された。 監督は「大豆田とわ子と三人の元夫」や「クレイジークルーズ」でメガホンを取った瀧悠輔が担当。配信決定と併せ、都心の高層ビルが球体の形に大きく抉られたティザービジュアルも解禁された。 岩明はドラマ化について「とても楽しみです。自分の執筆漫画の映像化作品は、いわば孫みたいなもんなので、目の中に入れても痛くないです。ジイジたる私の頭ではとても追いつけない、いろんなワザや映像を見せてくれると思います」と映像化への期待を明かす。またナン丸役の細田は「今作を初めて知る方々もあまり身構え過ぎず、楽

                      岩明均「七夕の国」が7月にディズニープラスでドラマ化、主演は細田佳央太(コメントあり)
                    • 実写版【推しの子】キャスト解禁! 齋藤飛鳥・櫻井海音・あの、がアイドル競演! ドラマ化にあたり作者・赤坂アカは「いいことばかりを言っていません。批判的なことも言っています」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                      2020年に青年漫画誌「週刊ヤングジャンプ」にて赤坂アカと横槍メンゴの共同名義で連載スタートした『【推しの子】』。伝説的アイドル・アイの“推しの子”として転生するファンタジックな設定とサスペンス要素、そしていままさに世間を騒がせ続けている“芸能界”という複雑な世界に躊躇なく切り込む斬新なストーリーで、幅広い世代から爆発的な人気を博している。 2024年1月現在、原作コミックは累計1,500万部を売り上げ、2023年に放送されたアニメも原作に極めて忠実なストーリーと繊細で美しい作画が評価され、さらに作品の人気を高めた。 また、主題歌の「アイドル」は米ビルボード・グローバル・チャートで日本語楽曲初の首位を獲得するなど、作品を知らずともYOASOBIのこの楽曲は知っている人も多いのではないでろうか。 快進撃を続ける『【推しの子】』の実写版は、なんとAmazon Primeと東映が初めて手を組み、

                        実写版【推しの子】キャスト解禁! 齋藤飛鳥・櫻井海音・あの、がアイドル競演! ドラマ化にあたり作者・赤坂アカは「いいことばかりを言っていません。批判的なことも言っています」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                      • 「三体」ドラマ化を夢見た起業家の毒殺、元ビジネスパートナーに死刑判決

                        中国のSF超大作「三体」を巡る確執で毒殺されたというゲーム会社トップの林奇氏/Visual China Group/VCG via Getty Images 香港(CNN) 中国のSF小説「三体」の大ファンだった若手起業家の林奇(リンチー)氏は、この作品の映画化やテレビドラマ化を果たし、「スター・ウォーズ」のような世界的ブームを巻き起こす構想を描いていた。 2014年、自らが創業したゲーム会社の上場を果たして多額の資産を手にした林氏は、この夢の実現に乗り出した。 それから10年。林氏の夢がかなおうとしている。ネットフリックスでドラマ化された三体は、世界中で何百万もの視聴者を夢中にさせた。しかし、林氏がそれを見ることはなかった。 三体の冒頭でエグゼクティブプロデューサーとして紹介される林氏は、中国当局によれば、39歳の若さで毒殺された。20年、ネットフリックスがドラマ制作を発表した数カ月後だ

                          「三体」ドラマ化を夢見た起業家の毒殺、元ビジネスパートナーに死刑判決
                        • 漫画『からかい上手の高木さん』実写ドラマ化決定 来年3月放送で10代の月島琉衣&黒川想矢W主演

                          人気漫画『からかい上手の高木さん』(公式略称:高木さん 作者:山本崇一朗)が実写ドラマ化されることが決定した。TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で2024年3月より放送され、キャストはW主演となり高木さん役を月島琉衣(15)、西片役を黒川想矢(13)が担当する。動画配信サービス「Netflix」では世界配信され、2024年3月の地上波放送に先駆けて先行配信される。 【写真】その他の写真を見る 同作は、とある中学校を舞台に、隣同士の席に座る「からかい上手の高木さん」と「からかわれっぱなしの西片」2人の日常を描く青春ラブコメディー。今回の実写ドラマでは、西片をからかって楽しんでいる高木さん役を月島、高木さんにいつもからかわれてしまう西片役を黒川が務め、10代のフレッシュなキャストが演じる。 月島は女子中高生向けファッション誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍、黒川は第76回カン

                            漫画『からかい上手の高木さん』実写ドラマ化決定 来年3月放送で10代の月島琉衣&黒川想矢W主演
                          • 「MARS」原作者 過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」 芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                            「MARS」原作者 過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」 芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」

                              「MARS」原作者 過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」 芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                            • 実写ドラマ化「七夕の国」触れたらエグられる球体の衝撃…3つの謎に迫る本予告編公開|シネマトゥデイ

                              「七夕の国」キービジュアル - (C)2024 岩明均 / 小学館/東映 「寄生獣」「ヒストリエ」などで人気を博す、漫画家・岩明均の怪作を実写化するDisney+(ディズニープラス)「スター」のドラマシリーズ「七夕の国」から、奇妙な超能力と閉鎖的なある町の謎に迫る本予告映像が、キービジュアルや場面写真と共に公開された。 【動画】「七夕の国」本予告映像 原作は、1996年から1999年にかけて「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で不定期連載されたSF漫画。主人公は、物に触れず小さな穴を空けるだけの、“役に立たない超能力”をもつ平凡な大学生ナン丸こと南丸洋二。ビルや人が謎の球体にエグられる怪事件の真相解明に巻き込まれたナン丸は、調査のためにある閉鎖的な町を訪れ、自分がその町に先祖をもつ“球体を操る能力者”だと知る。 ADVERTISEMENT 役立たずの超能力を持つ以外は、いたって平凡な

                                実写ドラマ化「七夕の国」触れたらエグられる球体の衝撃…3つの謎に迫る本予告編公開|シネマトゥデイ
                              • 「ブラック・ジャック」24年ぶりにTVドラマ化!主演は高橋一生 監督は城定秀夫(コメントあり)

                                「ブラック・ジャック」24年ぶりにTVドラマ化!主演は高橋一生 監督は城定秀夫 2023年12月16日 5:00 6606 303 コミックナタリー編集部 × 6606 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3069 3386 151 シェア 連載開始から50年の節目を迎え、今年は連載50周年記念のプロジェクトが多数展開されてきた「ブラック・ジャック」。1981年にテレビ朝日にて加山雄三主演で初めてTVドラマ化されたのち、TBSにて本木雅弘主演で2000年版のTVドラマが放送された。約24年ぶりとなる今回のTVドラマでは、原作から厳選した有名なエピソードを凝縮。原作へのリスペクトの念を軸に据えながら、現代を生きる人たちへ「時代を超えた真摯なメッセージ」を投げかける。 監督は城定秀夫、脚本は森下佳子、人物デザイン監修・衣装デザインを

                                  「ブラック・ジャック」24年ぶりにTVドラマ化!主演は高橋一生 監督は城定秀夫(コメントあり)
                                • 「セカチュー」空前のヒット、売れない中年作家は苦悩…映画・ドラマ化で一躍ベストセラー「怪物になっていく」「早く終わって」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                  2004年5月、恋人のアキを白血病で亡くした高校生の朔太郎の喪失と再生を描いた映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(行定勲監督)が公開された。同名の原作小説を執筆した福岡市の片山恭一さん(64)=当時45歳=は売れない中年作家だった。

                                    「セカチュー」空前のヒット、売れない中年作家は苦悩…映画・ドラマ化で一躍ベストセラー「怪物になっていく」「早く終わって」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                  • “これで最期”…じゃなかった!「ベイビーわるきゅーれ」テレ東でドラマ化、今秋放送(コメントあり)

                                    殺しの腕はピカイチだが、社会になかなかなじめない“元女子高生”の殺し屋コンビを主人公とする同シリーズ。2021年に1作目「ベイビーわるきゅーれ」、2023年3月に2作目「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」が公開され、そのモラトリアムな日常描写と大胆なアクションが国内外で支持を集めた。今年9月27日に公開を控える3作目「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」では、宮崎県を舞台に、主人公の2人が“史上最強の殺し屋”と対峙するさまが描かれる。 全12話の本ドラマでは、引き続き高石と伊澤が殺し屋コンビの杉本ちさとと深川まひろをそれぞれ演じ、阪元裕吾が脚本・監督、園村健介がアクション監督を担当。阪元のほか、監督として平波亘、工藤渉も参加する。「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の公開に先立って放送が開始されるが、ドラマの世界線や内容についてはまだ明かされていない。 高石は「阪元監督や伊澤さんとよくこ

                                      “これで最期”…じゃなかった!「ベイビーわるきゅーれ」テレ東でドラマ化、今秋放送(コメントあり)
                                    • 「脚本家はいったいどこまで調べて…」現役弁護士が驚いたマニアックすぎるエピソードと、実在事件の使い方「『虎に翼』は日本国憲法97条のドラマ化だと思う」 | 文春オンライン

                                      毎朝のようにSNSのタイムラインを席巻している「虎に翼」。主演・伊藤沙莉(30)が日本で初めて弁護士になった女性を演じている。今作がこれまでの多くのリーガルドラマ(司法ドラマ)と違うのは、現役弁護士たちの心も掴んでいることだ。 毎朝タイムラインを席巻している「虎に翼」 公式サイトより 「一体どこまで調べて脚本を書いてるんだ」「脚本侮っててすんませんでした」と絶賛する國本依伸弁護士に、『虎に翼』のどんなところがすごいのか話を聞いた。 ――『虎に翼』の放送がある日はXに國本先生のポストが流れてくるのを楽しみにしています。弁護士としてどんなところにハマったんでしょう。 國本依伸弁護士(以下 國本) 日本のリーガルドラマは用語その他内容が不正確で、嫌な気分になることが多いのでほとんど観ないんです。だから妻から「次の朝ドラは日本で最初に弁護士になった人みたいやで」と聞いたときには、「伊藤沙莉めっちゃ

                                        「脚本家はいったいどこまで調べて…」現役弁護士が驚いたマニアックすぎるエピソードと、実在事件の使い方「『虎に翼』は日本国憲法97条のドラマ化だと思う」 | 文春オンライン
                                      • 過去にドラマ化が原因で連載終了 「いいひと。」作者が思い「作家の痛みを感じられない人に…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                        大ヒット漫画「いいひと。」などで知られる漫画家の高橋しん氏が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。漫画のメディアミックスに関し、私見を述べた。 1993年に小学館「ビッグコミックスピリッツ」で連載を開始した「いいひと。」は、1997年に草なぎ剛主演でフジテレビ系でドラマ化された。 当時、高橋氏はドラマ化する条件として「キャラクターを変えないこと」と提示していたが、約束が反故にされたとして、クレジットを「原作」から「原案」へと変更。また、連載を終了させた原因について「正直に言うと終了を決めた直接のきっかけは、テレビドラマ化でした。ドラマ化の許可を出すための条件の中に、ゆーじと妙子だけは変えないこと、という一文がありましたが、多くのかたが感じたように、ゆーじは変え“られて”いました。私は、もうこれ以上わたし以外の誰にも変えられずに、読者の方々の中の『いいひと。』を守ること、そして同時に多くの読

                                          過去にドラマ化が原因で連載終了 「いいひと。」作者が思い「作家の痛みを感じられない人に…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                        • 漫画家の知人がいて、その人も数年前作品がドラマ化してたんだけど、連載..

                                          漫画家の知人がいて、その人も数年前作品がドラマ化してたんだけど、連載と同時並行でシナリオチェックやドラマ関係の雑務もってなると相当体力的にも心労的にもキツかったらしくて、途中倒れて病院で点滴打ってた。不満は0ではないようだったが、大きなトラブルはなかった様子で、それでもそのくらい負担のあることなんだなと思った記憶。 当時その人は20代半ばかな?

                                            漫画家の知人がいて、その人も数年前作品がドラマ化してたんだけど、連載..
                                          • 『龍が如く』Amazonで実写ドラマ化。竹内涼真が桐生一馬を演じる「命を懸けて臨んだ作品」、監督は『全裸監督』の武正晴 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                            Prime Videoが実写ドラマ化配信する、Amazon Originalドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』は、神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公、桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクション。喧嘩では右に出るものはいない桐生一馬は、義理人情に厚く、強く、正義感あふれる男。養護施設でともに育った家族同様の幼馴染たちを守るため、あることをきっかけに極道の世界に身を置くことにー。1995年と2005年のふたつの時間軸を交差させながら桐生と幼馴染たちそれぞれの人生をドラマティックに描かれ、骨太で重厚なストーリーとアクション満載の作品とのこと。 主人公の桐生一馬を演じるのは竹内涼真氏。監督を務めるのは映画『百円の恋』や、世界的に大ヒットしたドラマシリーズ『全裸監督』の総監督を務めた武正晴氏。ちなみに、『龍が如く』の実写作品としては2007年に

                                              『龍が如く』Amazonで実写ドラマ化。竹内涼真が桐生一馬を演じる「命を懸けて臨んだ作品」、監督は『全裸監督』の武正晴 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                            • Apple、ウィリアム・ギブスンの名作SF「ニューロマンサー」をTV+でドラマ化

                                              米Appleは2月28日(現地時間)、ウィリアム・ギブスンが1984年に発表した古典的名作サイバーパンク作品「Neuromancer」(日本では「ニューロマンサー」)を基にした新ドラマ「Neuromancer」を制作し、「Apple TV+」で配信すると発表した。全10話構成で、制作はグラハム・ローランドとJD・ディラードが担当する。配信開始時期はまだ不明。 ニューロマンサーは、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、フィリップ・K・ディック賞を受賞したサイバーパンクの名作。Appleの紹介によると「傷ついたトップクラスのスーパーハッカー、ケイスがパートナーのモリイとともに、デジタルスパイ活動と一か八かの犯罪に巻き込まれる様子を描く」という。主役のケイスとモリイの配役はまだ発表されていない。 ニューロマンサーは、何度か映画化の話があったがまだ実現していない。 ウィリアム・ギブスンの作品としては、「Joh

                                                Apple、ウィリアム・ギブスンの名作SF「ニューロマンサー」をTV+でドラマ化
                                              • ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」WOWOWで実写ドラマ化!吸血鬼・雪村魁役は神山智洋(コメントあり)

                                                ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」WOWOWで実写ドラマ化!吸血鬼・雪村魁役は神山智洋 2023年10月5日 8:00 4256 148 コミックナタリー編集部 × 4256 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1488 2699 69 シェア 2013年から2017年まで週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載された「白暮のクロニクル」は、ゆうきが画業30年を越えて初めて手がけたミステリー作品。吸血鬼のような不老不死の種族“オキナガ”と人間が共存する世界を舞台に、オキナガと人間の公務員のコンビが難解な事件に挑む。単行本は全11巻が刊行された。なおゆうきの作品が実写ドラマ化するのは、今回が初となる。 神山が演じる雪村は、見た目が18歳で実年齢が88歳のオキナガ。未年のクリスマスに起こる連続殺人事件“羊殺し”の犯人にかつて恋人を

                                                  ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」WOWOWで実写ドラマ化!吸血鬼・雪村魁役は神山智洋(コメントあり)
                                                • 『ニューロマンサー』ドラマ化 サイバーパンクの金字塔、40年の時を経て初の映像化 | VG+ (バゴプラ)

                                                  ウィリアム・ギブスンのSF小説『ニューロマンサー』(1984) をApple TV+がドラマ化する。米Appleが発表した。『ニューロマンサー』は“サイバーパンク”と呼ばれるSFのサブジャンルにおける代表的な作品で、後のサイバーパンク作品における定番となる表現を開拓した作品として知られる。 Apple TV+での『ニューロアンサー』ドラマ化にあたっては、ドラマ『プリズンブレイク』の脚本やドラマ『FRINGE/フリンジ』の脚本兼プロデューサーを担当したグラハム・ローランドと、映画『インフィニット』で監督を務めたJ・D・ディラードが製作を手がける。 『ニューロマンサー』は出版された80年代から映画化の話があったが実現しないまま、発表から40年が経過している。映画「マトリックス」シリーズは当初『ニューロマンサー』の映像化を目指した企画だったとされており、その後のサイバーパンク作品に大きな影響を与

                                                    『ニューロマンサー』ドラマ化 サイバーパンクの金字塔、40年の時を経て初の映像化 | VG+ (バゴプラ)
                                                  • 日テレと小学館の「ふんわり合意」に原因あり…「セクシー田中さん」ドラマ化が悲劇を招いた2つの根本問題(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                    なぜマンガや小説のドラマ化でトラブルが起きてしまうのか。メディアコンサルタントの境治さんは「日本のメディア業界では契約書を軽視してきた。さらに、企画を練る準備期間が短いため、現場で揉めることもある」という――。 【写真】日本テレビの調査報告書と、小学館の調査報告書 ■これ以上「被害者」を生んではいけない 日本テレビの連続ドラマ「セクシー田中さん」(2023年10月期放送)の原作者が急死した問題をめぐり、5月31日に、日本テレビが「『セクシー田中さん』 調査報告書」を公表した。週が明けて6月3日には小学館も「調査報告書」を発表した。 すでにさまざまなニュースになり、またX上でも話題になっているが、現在のドラマ制作現場の問題点を自ら告白する非常に興味深い内容だ。 最初に書いておくと、報告書の登場人物を挙げてこいつが悪い、あいつのせいだというような犯人探しは絶対にやめるべきだ。このドラマのトラブ

                                                      日テレと小学館の「ふんわり合意」に原因あり…「セクシー田中さん」ドラマ化が悲劇を招いた2つの根本問題(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                    • 『磯部磯兵衛物語』連続ドラマ化で今夏にWOWOW放送 主演は杉野遥亮でダメ人間な武士役【映像公開】

                                                      ギャグ漫画『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』(作者:仲間りょう)が、WOWOWオリジナルドラマとして今夏に実写連続ドラマ化されることが決定した。全10話となり、ダメ人間な武士の主人公・磯部磯兵衛役は、WOWOWのオリジナルドラマ初主演となる杉野遥亮が担当する。 【写真】その他の写真を見る 2013年~2017年に『週刊少年ジャンプ』で連載された同作は、江戸時代っぽい時代の、江戸っぽい町を舞台に、立派な武士になるべく、日々精進すると言いながら、あらゆることに無責任で努力をしない武士校生・磯部磯兵衛(いそべ・いそべえ)のぐうたらで突っ込みどころ満載な日常を描いたストーリー。 2013年の連載開始と同時にFlashアニメ化され、2015年にはショートアニメ化、さらに2016年にはミュージカル舞台化され、電子版を含むコミックス累計発行部数は150万部を突破。浮世絵風の独特な画風もあって連載当時、

                                                        『磯部磯兵衛物語』連続ドラマ化で今夏にWOWOW放送 主演は杉野遥亮でダメ人間な武士役【映像公開】
                                                      • 「セクシー田中さん」漫画家・芦原妃名子さん周囲に「ドラマ化を今からでもやめたい」 遺書に失踪理由 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                        「セクシー田中さん」漫画家・芦原妃名子さん周囲に「ドラマ化を今からでもやめたい」 遺書に失踪理由

                                                          「セクシー田中さん」漫画家・芦原妃名子さん周囲に「ドラマ化を今からでもやめたい」 遺書に失踪理由 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                        • 漫画家・芦原妃名子さん死去 作品ドラマ化、脚本巡りトラブルか | 毎日新聞

                                                          雑誌に連載中の漫画「セクシー田中さん」(小学館)の作者で漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が栃木県内で死亡して見つかっていたことが、捜査関係者への取材で判明した。捜査関係者によると、芦原さんの知人らが28日、「連絡が取れなくなった」と警視庁に行方不明者届を提出していた。その後の捜索で、29日に栃木県内で遺体で見つかったという。現場の状況から、自殺を図ったとみられる。 「セクシー田中さん」は2023年、日本テレビがドラマ化した。同作の映像化を巡っては、芦原さんと制作サイドの間で意見が対立し、脚本の一部を芦原さんが直接執筆する事態になっていたという。

                                                            漫画家・芦原妃名子さん死去 作品ドラマ化、脚本巡りトラブルか | 毎日新聞
                                                          • 「南くんの恋人」男女逆転でドラマ化 飯沼愛×八木勇征が共演(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース

                                                            テレビ朝日で2度にわたって連続ドラマ化された漫画「南くんの恋人」が、“男女逆転バージョン”で装い新たに「南くんが恋人!?」としてこの夏、飯沼愛と八木勇征(FANTASTICS)の共演でドラマ化する。 【写真】南くんを演じる八木勇征 これまで、15cmの手のひらサイズになってきたのは女の子=ちよみだったが、今作では、南くんが手のひらサイズになってちよみの前に現れる――。 GP帯ドラマ初主演となる主人公・堀切ちよみ役の飯沼さんは、女優発掘・育成オーディション「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_」で1位に選ばれ、「VIVANT」「マイ・セカンド・アオハル」などに出演。 今回のちよみは、湘南の昭和レトロなとある商店街で生まれ育った女子高生。バスケ部に所属し、ちょっぴり複雑な家族構成の中でも明るく過ごしている。幼なじみのような、兄妹のように過ごしていたちょっと年上の南くんと、晴れて恋人

                                                              「南くんの恋人」男女逆転でドラマ化 飯沼愛×八木勇征が共演(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース
                                                            • 水原被告の“違法賭博”事件 米でテレビドラマ化へ - ライブドアニュース

                                                              2024年5月10日 7時19分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 被告が違法のために、からお金を盗んだとされる事件 の大手プロが、事件のドラマ化の準備を進めていると分かった スポーツの専門家らを雇い、大谷の台頭も描きたいとしている 選手の元通訳、被告の事件について、の大手プロダクションがドラマ化の準備を進めていることが新たに分かりました。 ハリウッド・リポーターによりますと、映像プロダクション・ライオンズゲートは、被告が違法のために、選手からお金を盗んだ事件を題材にドラマ化する準備を進めています。既にスポーツの専門家などを脚本家として雇い、日本のスーパースター大谷選手の台頭も描きたいとしています。 ライオンズゲートはアカデミー賞を受賞した『ラ・ラ・ランド』など数々の有名な映画やドラマを製作しています。 脚本家のひとりは、「この信じられないような物語を伝え

                                                                水原被告の“違法賭博”事件 米でテレビドラマ化へ - ライブドアニュース
                                                              • 「勝手にドラマ化していい」家田荘子氏が振り返る原作者軽視 芦原妃名子さん死去で(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

                                                                漫画「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の急死をめぐり、作家で僧侶の家田荘子氏が自身の経験を踏まえ、制作サイドの〝おごり〟について言及した。 芦原さんは日本テレビ系10月期でドラマ化された「セクシー田中さん」の脚本をめぐり、制作サイドとトラブルがあったとされる。これを1月26日にX(旧ツイッター)で示唆(のちに削除)した3日後の29日、栃木県内で亡くなっているのが発見された。 【画像】芦原妃名子さんの公式Xアカウント 家田氏は「芦原さん、苦しかったですね。自分の作品の登場人物は愛おしくて仕方ありませんよ」とおもんぱかる。「極道の妻たち」など自身の作品が数多く映像化された同氏も制作サイドと対立したことがあった。 過去にプロデューサーから「同じタイトルで勝手にドラマを作ってもいいんだ」と言われ、「タイトルだけを盗(と)られ、テレビドラマ化されたこともありました。

                                                                  「勝手にドラマ化していい」家田荘子氏が振り返る原作者軽視 芦原妃名子さん死去で(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
                                                                • IT訴訟解説筆者が考える「セクシー田中さんドラマ化」問題と破綻プロジェクトの共通点――原因と再発防止案は?

                                                                  IT訴訟解説筆者が考える「セクシー田中さんドラマ化」問題と破綻プロジェクトの共通点――原因と再発防止案は?:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(115)_特別編(1/4 ページ) IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説する本連載。今回は特別編として、IT紛争の回避と解決のプロフェッショナルであり、IT小説のクリエーターでもある細川義洋氏が、「セクシー田中さんドラマ化」問題を解説する。 IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説する本連載。今回は特別編として「セクシー田中さんドラマ化」問題を取り上げる。「セクシー田中さんのドラマ化」を1つのプロジェクトと捉え、出版社&原作者をIT紛争でいうところのユーザー企業、テレビ局&脚本家をベンダーと位置付けてみると、ITプロジェクトの破綻と類似の原因が浮かび上がってくる。

                                                                    IT訴訟解説筆者が考える「セクシー田中さんドラマ化」問題と破綻プロジェクトの共通点――原因と再発防止案は?
                                                                  • 日本テレビ、愛は地球を救うどころか漫画の実写ドラマ化が雑すぎて死人まで出してしまう : 市況かぶ全力2階建

                                                                    河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、内閣府の組織なのに中華がズブズブに関与している形跡を発掘されてしまい大慌てで証拠隠滅に走る

                                                                      日本テレビ、愛は地球を救うどころか漫画の実写ドラマ化が雑すぎて死人まで出してしまう : 市況かぶ全力2階建
                                                                    • 「伝説の頭 翔」ドラマ化!高橋文哉が伝説の頭&万年パシリの一人二役に挑戦(コメントあり)

                                                                      「伝説の頭 翔」は、「クロサギ」「正直不動産」などで知られる夏原のマンガ原作デビュー作であるヤンキーマンガ。2003年から2005年にかけて週刊少年マガジン(講談社)にて連載された。1000人を超えるヤンキーたちを抱える不良チーム・グランドクロスの伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人が偶然に出会い、容姿がそっくりだったために人生を交換したことから物語が動き出す。夏原は「思い入れの深い作品でもあり、今回ドラマ化されることには、他作品のメディア化とはまるで違う感動と喜びがあります」、刃森は「放映されるのが、とっても楽しみです。テレビの前に正座して待機しています」とコメントを寄せた。 ドラマでは高橋が、伝説の頭と万年パシリの一人二役に挑戦。高橋は「『実写でやるの!? しかも主演、俺だ!』と、驚きました(笑)。すごく嬉しかったです。8つ

                                                                        「伝説の頭 翔」ドラマ化!高橋文哉が伝説の頭&万年パシリの一人二役に挑戦(コメントあり)
                                                                      • 過去にドラマ化が原因で連載終了 「いいひと。」作者が思い「作家の痛みを感じられない人に…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                                                        過去にドラマ化が原因で連載終了 「いいひと。」作者が思い「作家の痛みを感じられない人に…」

                                                                          過去にドラマ化が原因で連載終了 「いいひと。」作者が思い「作家の痛みを感じられない人に…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                                                        • 『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、ドラマ化漫画原作者の訃報受け見解「起きてしまったことに対しての姿勢が問われています」

                                                                          野木氏は「日テレドラマ『セクシー田中さん』の件。この数日、方々に訊いてはみているものの、まだ判然としない点も多く、付随する問題の論点が多岐に渡るため、どこから触れていいのかわからない」と心境を吐露。「こんな悲しい結末になってしまうまでに幾つかのポイントがあり、そのどれもがよくない方に働いてしまったであろうことが残念でならない。これまで実写化に関わった/いま関わっているすべての人にとって他人事ではない」とコメントした。 続けて「いずれにしても日テレのコメントは、第二弾が出てもなお、あまりにも足りていない」ときっぱり。「本来、日テレと小学館の間で話し合い納めるべきだったところがなぜここまでのことになってしまったのか。いま調査中であるならば調査中である旨を公表し、今後明らかにしていくという意思を見せた方がいいのではないか。小学館と見解が異なるというのであれば第三者委員会のような立場の調査を入れる

                                                                            『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、ドラマ化漫画原作者の訃報受け見解「起きてしまったことに対しての姿勢が問われています」
                                                                          • 「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん急死めぐり小学館が新たにコメント …「ドラマ化にルール作りが必要」同業者の声も(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                            漫画「セクシー田中」さんの作者・芦原妃名子さん(50)が亡くなったことを受け、出版社の小学館が8日、新たにコメントを発表した。 ドラマ化をめぐり、なぜ原作者の思いが伝わらなかったのだろうか。小学館のコメントに対して、様々な声が挙がっている。 【画像】漫画家からも次々コメントが…「ドラマ化にルール必要」の声も 脚本家と小学館 コメントに“相違”も…20代女性A: 感情が入っているなと感じた。 40代女性: 一歩引いた感じで、冷たい印象を受けました。 様々な受け止め方が聞かれた、小学館による新たなコメント。発表された長文の文章には、「著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが『著作者人格権』です。今回、その当然守られてしかるべき原作者の権利を主張された芦原先生が非業の死を遂げられました」とある。 小学館側は「原作者である芦原さんの意向はドラマ制作側に伝わっていた」と明かし、「感情的にならず、

                                                                              「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん急死めぐり小学館が新たにコメント …「ドラマ化にルール作りが必要」同業者の声も(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 漫画「VRおじさんの初恋」 NHKで実写ドラマ化決定!VRとリアルを生きる中年男性の恋を描く

                                                                              漫画「VRおじさんの初恋」 NHKで実写ドラマ化決定!VRとリアルを生きる中年男性の恋を描く VRやアバターを題材とした漫画「VRおじさんの初恋」がNHKにて4月より実写ドラマとして放送されることが発表されました。 (Amazon ストアページより) 「VRおじさんの初恋」は暴力とも子氏が手がけたWEBコミックで、ゼロサムオンラインにて第二部を連載し、一迅社よりコミックが販売されました。また、ジェンダーSF研究会が主催する2021年度の「Sense of Gender賞」にて大賞を受賞しています。本作は、サービス終了予定のソーシャルVRにて、美少女アバターをまとった中年の男性プレイヤー「ナオキ」が、とある女性アバターのプレイヤー「ホナミ」に恋に落ちる物語です。バーチャルと現実とのギャップや、ナオキの抱える孤独などが丁寧に描かれています。 #夜ドラ【#VRおじさんの初恋】 総合 4月スタート

                                                                                漫画「VRおじさんの初恋」 NHKで実写ドラマ化決定!VRとリアルを生きる中年男性の恋を描く
                                                                              • 英郵便の冤罪事件、富士通批判が再燃 ドラマ化で注目 - 日本経済新聞

                                                                                【ロンドン=江渕智弘】英国の郵便局で起きた大規模な冤罪(えんざい)事件が、テレビドラマの放映を機に再び関心を集めている。事件の引き金となった会計システムを納入した富士通への批判も高まり、英下院は同社幹部らに証言を求めた。事件の発端は1999年だった。各地の郵便局に富士通の会計システム「ホライゾン」が導入された後、窓口の現金が会計システム上の残高よりも少なくなる問題が頻発するようになった。郵便

                                                                                  英郵便の冤罪事件、富士通批判が再燃 ドラマ化で注目 - 日本経済新聞
                                                                                • 「勝手にドラマ化していい」家田荘子氏が振り返る原作者軽視 芦原妃名子さん死去で | 東スポWEB

                                                                                  漫画「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の急死をめぐり、作家で僧侶の家田荘子氏が自身の経験を踏まえ、制作サイドの〝おごり〟について言及した。 芦原さんは日本テレビ系10月期でドラマ化された「セクシー田中さん」の脚本をめぐり、制作サイドとトラブルがあったとされる。これを1月26日にX(旧ツイッター)で示唆(のちに削除)した3日後の29日、栃木県内で亡くなっているのが発見された。 家田氏は「芦原さん、苦しかったですね。自分の作品の登場人物は愛おしくて仕方ありませんよ」とおもんぱかる。「極道の妻たち」など自身の作品が数多く映像化された同氏も制作サイドと対立したことがあった。 過去にプロデューサーから「同じタイトルで勝手にドラマを作ってもいいんだ」と言われ、「タイトルだけを盗(と)られ、テレビドラマ化されたこともありました。私に連絡さえありませんでした」と振り返った

                                                                                    「勝手にドラマ化していい」家田荘子氏が振り返る原作者軽視 芦原妃名子さん死去で | 東スポWEB