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ホスティングの検索結果441 - 480 件 / 2674件

  • ドメインを Route 53 から Cloudflare に移管する

    はじめに ここ 5 年ほど AWS の勉強も兼ねて、プライベートのドメインを Route 53 で管理していました。大したトラヒックをさばくわけでもないので機能や品質的には特に不満もなく、ドメインの更新料もそこまで割高と言うわけではないのですが、ゾーン毎にホスティング料金がかかるため複数のドメインで地味に毎月数百円かかっており、なんだかなぁと思っていました。 最近は、個人的に 1.1.1.1 を使わせていただくことも多く、ドメイン管理の料金もリーズナブルな様に見えましたので、まずはひとつ Route 53 から Cloudflare にドメインを移管してみることにします。 実は、先日ドメインパーキング用のページを作成したりしておりましたが、これを Cloudflare Pages に載せるようにしたのも、ドメイン移管をにらんでの事だったのでした。 DNS サーバーを Cloudflare

      ドメインを Route 53 から Cloudflare に移管する
    • 「エンジニアお茶会」という取り組みについて - Helpfeel Developers' Blog

      こんにちは Nota株式会社で自称フロントエンドエンジニアと言っている id:Pasta-K です。今年は自称が効いてきたのかずっとReactと向き合って暮らしていました。 この記事はNota Advent Calendar 2021の16日目の記事です。昨日はochiaiさんの“ほぼ”毎月申込100名超の自社オンラインイベントを開催してわかった集客の秘訣でした。 全てがオンラインになったと言っても、平均して100人くらいのイベントを自社ホスティングするのはなかなかハードそうだなと毎回傍から見て思っていたのですが、予告編とかまで作っているのは知らなかったので、そういうおもてなしが集客に繋がっていそうでめでたいですね。 100人の方を集客して開催するイベントの話の翌日は社内のエンジニアが10人くらい集まってやってるイベントのご紹介をしようかと思います。 「エンジニアお茶会」 「エンジニアお茶

        「エンジニアお茶会」という取り組みについて - Helpfeel Developers' Blog
      • Vertexで3ヶ月で作る運用可能なML API基盤 - CADDi Tech Blog

        こんにちは。CADDiのAI LabでMLOpsエンジニアをやっている中村遵介です。 MLOpsチームは今から3ヶ月前に立ち上がったばかりの新しいチームなのですが、その前身としてAPI基盤を作っていた時期があったので、そこで得られた知見を書いていこうと思います。 背景 CADDiのAI Labは2021年の12月に立ち上がった今月1才になったばかりの組織です。その若さにも関わらず、日々有用なMLモデルが作成されていっています。 そのような中で、「新しく作ったMLモデルを素早くユーザにデリバリーしたい」という話が上がるようになりました。ここでいうユーザとはCADDi社員や社内システム、公開アプリケーションなどを指します。 そのため、AI Lab内で簡単に使用できるAPI基盤を作成することにしました。具体的には以下の体験を作ることを目指しました。 開発者に提供するAPIデプロイ体験 推論コード

          Vertexで3ヶ月で作る運用可能なML API基盤 - CADDi Tech Blog
        • MSW で加速するフロントエンド開発

          みなさん、フロントエンド開発時のモックサーバーは何を使っていますか?モックサーバーといっても様々なアプローチがあると思いますが、最近活用している MSW が便利だったので紹介します。MSW(Mock Service Worker)はブラウザリクエストを Service Worker がインターセプトし、任意のレスポンスを返すことが出来るライブラリです。 次の様な Express 風ハンドラーで、モックレスポンスを表現することができます。なんとこのコードがブラウザで動いてしまいます。 import { setupWorker, rest } from "msw"; const worker = setupWorker( rest.get("https://myapi.dev/csr", (req, res, ctx) => { return res( ctx.json({ title: "C

            MSW で加速するフロントエンド開発
          • LLMを使ったワークフローをノーコードで作れるDifyを使ってみました - toyoshiの日記

            Difyを使ってみました。クラウドベースのLLM特化のワークフロー作成ツールです。ZapierやMakeとの違いはLLMに特化してるかどうか。 私の期待としてはGPTsではできない再起的なLLMの呼び出し、バッチ処理、他のソースの取り込み、コードが書けない人でもRAGが扱えるようにしたいということでした。 結論から書くと期待してたことは大体できそうでした。 入力としてCSVの処理が始めからついている 作ったワークフローについて他のワークフローから呼び出したりWeb APIとしてすぐに使える Notionを知識のソースとして使える(Notionへのデータ挿入もDifyから自動化できるため自動で成長するチャットボットも作れそう) GPTsではできないことがコードなしでできる なおDifyはオープンソースとなっており自前でホスティングすることも可能です。今回はまずはクラウドサービスを利用してみま

              LLMを使ったワークフローをノーコードで作れるDifyを使ってみました - toyoshiの日記
            • 遊びながらAWSを学べる公式ゲーム“AWSクエスト”、スコア競うコンテスト開催

              米Amazon Web Servicesが2022年にリリースした、遊びながらAWSについて学べるオンラインゲーム「AWS Cloud Quest」。AWSジャパンは、同作のスコアを競うコンテストを、6月20日から30日にかけて開催する。 20日から21日にかけて幕張メッセで開催するAWSの技術展示会「AWS Summit Japan」に際した催しで、詳細は後日案内する。本来は組織や友人間でスコアを競うために使う「トーナメントモード」を活用したものになるといい、成績上位者には記念品も出る。 AWS Cloud Questは、架空の街に住むクラウドエンジニアとして、AWSを使ってさまざまなトラブルを解決していくロールプレイングゲーム。例えば街にやってくる高波の情報を適切に発信するとして、ストレージサービス「Amazon S3」を使ってWebサイトをホスティング(公開・維持)する方法を、実際の

                遊びながらAWSを学べる公式ゲーム“AWSクエスト”、スコア競うコンテスト開催
              • 筑波大学学園祭 Web サイト構築の舞台裏

                年の瀬ですね。こんにちは、いなにわうどん(@kyoto_mast21)です。 11 月 5, 6 日に、筑波大学では雙峰祭(そうほうさい)と呼ばれる学園祭が開催されました。私は雙峰祭 Web サイトのフロントエンドのデザインや実装を主に担当したので、その工夫や裏話的なものを少しお話しできればと思います。 Web サイトの開発光景 本稿は 学園祭非公式 Advent Calendar 2022 の 14 日目の記事です。12 日目の担当は issy さんでした[1]。 背景 学園祭の運営を担う筑波大学学園祭実行委員会には、情報メディアシステム局[2](以下、jsys)と呼ばれる部門が存在しています。jsys では、学園祭で使用する映像の制作・生中継[3]等に加え、学園祭運営に必要な各種システムや Web サイトの内製を担当しています。 例年、雙峰祭の前後 1 ヶ月程度は、その年のテーマに合わ

                  筑波大学学園祭 Web サイト構築の舞台裏
                • Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO

                  Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた 遅くなりました。本記事はCloudflareアドベントカレンダーの16日目の記事です。 Cloudflare Advent Calendar 2022 の記事一覧 この記事では、Cloudflare WorkersとCloudflare D1を使って、CDNエッジ上で動作するWebAPIを作成してみたいと思います Cloudflare D1で何が変わったか もともと、Cloudflare Workersは既存のアプリケーションの補助的に使われることが多いサービスの印象でした。例えば、リクエスト時のA/Bテスト振り分けとかHTTP Headerの追加、変更などです。CDN上で何らかの処理を施してオリジンのアプリケーションに送るようなプロキシ的な動作をさせ

                    Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO
                  • WordPressがWP Engineからのアクセスをブロックすると発表、「サイトが壊れたユーザーはWP Engineに直してもらって」と述べる

                    WordPressを開発する企業「Automattic」が、WordPress特化のホスティングサービス「WP Engine」のWordPressエコシステムへのただ乗りを批判している問題において、AutomatticがWP Engineに商標使用停止命令書を送付したのにつづき、「WP Engineからwordpress.orgへのアクセスをブロックする」と発表しました。 WP Engine is banned from WordPress.org – WordPress News https://wordpress.org/news/2024/09/wp-engine-banned/ WPE & Trademarks | Matt Mullenweg https://ma.tt/2024/09/wordpress-engine/ WordPressはオープンソースのコンテンツ管理システム

                      WordPressがWP Engineからのアクセスをブロックすると発表、「サイトが壊れたユーザーはWP Engineに直してもらって」と述べる
                    • プロフェッショナルの仕事

                      先日、何年か振りの脆弱性報告をもらって Contact Form 7 のセキュリティリリースを出したんですけど、予想外に大きな反応があって WordPress Tavern に取り上げられたりもしました。 さまざまなメディアがあれこれ書いているのを読んでいて際立っていたのが Wordfence のこちらの記事です。 A Challenging Exploit: The Contact Form 7 File Upload Vulnerability 特に感銘を受けた部分を抜き出して日本語訳してみます。 Contact Form 7 には数々の被害軽減策が設けられているのでこの脆弱性を利用しても不正利用を完遂するのは難しいだろう: – アップロードされたファイルはランダムな名前が振られたフォルダに一時的に格納されて、メールに添付したらすぐ削除される。つまり攻撃者はまずランダムなフォルダ名を判

                        プロフェッショナルの仕事
                      • ALBからS3コンテンツを配信してみた | DevelopersIO

                        Amazon S3のコンテンツを配信したい場合、S3の静的ウェブサイトホスティングを使用したり、S3の前段にCloudFront(CDN)を配置して配信することが多いかと思います。今回は、3つ目の選択肢として、S3をALBから配信する構成について紹介します。 S3バケットをプライベートにしたまま、ALBレイヤーでHTPS通信化や認証やセキュリティグループのアクセス制限を行うことができます。アプリケーションで利用するALBにS3配信を集約させることも可能です。また、外部・内部どちらのALBでも採用できます。 オンプレミスからプライベート通信によるS3アクセス 認証付きURL/CookieでS3コンテンツを配信する代替案として、ALB認証でS3配信 などで有用です。 構成ポイント 本構成の肝はALBのターゲットにS3のインターフェース型VPCエンドポイントのIPを指定することです。昔からあるゲ

                          ALBからS3コンテンツを配信してみた | DevelopersIO
                        • WebAssemblyで機械学習Webアプリ「俺か俺以外か」をつくった - Stimulator

                          - はじめに - 文章がローランド(@roland_0fficial)様っぽいか判定するサービスをつくった。 できてた 『ばんくし』は俺以外でした https://t.co/MxSTPmKVWL #oreka_oreigaika via @vaaaaanquish— ばんくし🎃 (@vaaaaanquish) 2020年12月26日 学習済みモデルをダウンロードし、WebAssemblyで形態素解析、機械学習モデルによる判定を全てブラウザ上で処理する。 この記事は、そこに至るまでメモ。 - はじめに - - 技術的な概要 - - データの収集 - - 技術的な構成 - - モデル周りの話 - - おわりに - - 技術的な概要 - 何が面白いのか簡易図 なんか適当な図学習済みの機械学習モデルをダウンロードして、手元のブラウザ上で動くjavascriptだけで、テキストの処理や判定をすると

                            WebAssemblyで機械学習Webアプリ「俺か俺以外か」をつくった - Stimulator
                          • 「Zoom」のWindows版クライアントに脆弱性、認証情報を盗まれるおそれ

                            ビデオ会議ツール「Zoom」の「Windows」版クライアントについて、攻撃者がグループチャットのリンク共有機能を悪用した場合、リンクをクリックした人のWindowsのネットワーク認証情報が漏えいする可能性があることが、セキュリティ研究者の調査で明らかになった。Zoomについては、「iOS」版アプリでプライバシーに関する問題が浮上したばかりだ。 Zoomは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の急激な増加を受けて使用されるケースが急増している中で、そのセキュリティに対しても厳しい目が向けられている。 グループチャット機能では、ミーティング中に会議の他の参加者にメッセージを送信できる。また、送信したURLをハイパーリンクに変換する機能もあり、これを受信した人はブラウザーでウェブページを開くことができる。 だがBleepingComputerの報告によれば、Zoomクライアントは通常

                              「Zoom」のWindows版クライアントに脆弱性、認証情報を盗まれるおそれ
                            • 日本語環境でも利用可能になった「Windows Package Manager 1.0」がリリース

                              Microsoftは米国時間2021年5月26日、「Windows Package Manager(以下、winget)」のバージョン1.0をリリースしたことを明らかにした。wingetはWindows 10用パッケージ管理システムとして1年前の2020年5月から開発に取り組み、同社の開発者向けカンファレンス「Build 2021」に合わせて、当初の予定どおりバージョン1.0に至っている。GitHubのリリースページから、インストーラー版やサイドローディング版、ソースコードをダウンロードできるが、Microsoft Storeからアプリインストーラーをインストールした方が簡単だ。wingetはWindows 10 バージョン1809以降で利用できる。 日本語環境でも利用可能になったwinget 1.0 公式ブログによれば、バージョン1.0はインストール済みアプリケーションの管理(winge

                                日本語環境でも利用可能になった「Windows Package Manager 1.0」がリリース
                              • GitHub Actions で Storybook をお手軽に共有するやつ作ってみた - BASEプロダクトチームブログ

                                この記事はBASE Advent Calendar 2019の8日目の記事です。 devblog.thebase.in エンジニアの右京です! みなさん!Storybook は使っていますか?BASE ではUIコンポーネントの社内展開はもちろん、日々の業務の中でもサンプルの実装を共有したりするために Storybook が使われています。BASEではこれを「特定のリポジトリにコードをコミットすると、自動的に社内向けサーバーへデプロイされる仕組み (ようするに社内 GitHub Pages ですね)」を利用して社内共有しているのですが、毎度のセットアップが大変なので Gtihub Actions を使ってお手軽に設定できるようにしてみたよ、という内容です。 github.co.jp TL;DR 社内用向けドキュメントサーバーへのデプロイを他のリポジトリから使いやすいように Action 化し

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                                • CloudLinux、「CentOS」の代替OSは「AlmaLinux」--今四半期リリースへ

                                  「CentOS」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのユーザーは抗議の声を上げた。その声を聞いたCloudLinuxはすぐさま、CentOSの代わりになるRHELクローンを開発する「Lenix」プロジェクトを立ち上げ、年間100万ドル(約1億400万円)以上を投資すると発表した。そして同社は米国時間1月12日、この代替OSの新名称「AlmaLinux」とともに、より具体的な計画を発表した。 CloudLinuxの創業者で最高経営責任者(CEO)のIgor Seletskiy氏は同社のこうした行動について、「CentOSという安定版のリリースが廃止されることで、Linuxコミュニティーに大き

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                                  • [個人開発]大喜利サービスを5日でつくってわかったこと - Qiita

                                    TOTALで3日くらいで作りたかったのですが、 他作業もちょこちょこしたりして結局TOTAL工数としては一週間弱かかってしまいました。 あとは、OGP画像の自動生成ロジックになかなか手こずってしまいました。 企画〜コーディングについては慣れたものでトータル1日ちょっとでした。 ただ、かの有名なpeing(質問箱)を作ったせせりさんは、 peingを6時間で作ったとのことなのでまだまだ精進のしがいがあるなというところです。 なお、僕の場合、とにかく早く作って出すということを大前提にしているため こういったスケジュール感になりがちです。 余談ですが、Facebookのマークザッカーバーグの言葉で好きなのがこちら。 「完璧を目指すよりまず終わらせろ」 途中経過 ワイヤー ※ちなみにこれは違うサービスのワイヤーです。ザブトンのものはデザインで上書きしてしまって、残してありませんでした...すみませ

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                                    • JAMスタックのNetlify、静的サイトジェネレータ開発元のGatsby買収を発表。Webサイトホスティングサービス強化へ

                                      JAMスタックのNetlify、静的サイトジェネレータ開発元のGatsby買収を発表。Webサイトホスティングサービス強化へ Webサイトのホスティングサービスを提供するNetlifyは、静的サイトジェネレータGatsby.jsの開発元であり、GatsbyをベースにしたWebサイトホスティングサービスを提供しているGatsbyの買収を発表しました(Netlifyの発表、Gatsbyの発表)。 We’re thrilled to announce that we have acquired Gatsby Inc.! Together we will build the future of composable, and empower developers with flexibility and choice in building composable web experiences.

                                        JAMスタックのNetlify、静的サイトジェネレータ開発元のGatsby買収を発表。Webサイトホスティングサービス強化へ
                                      • 【AWS】S3+CloudFrontで静的サイトをホスティング + LambdaでBASIC認証つける - Qiita

                                        何番煎じかわかりませんが備忘録兼ねて… 前回の記事でAmazon ConnectのCCPをカスタマイズしてWebページを作成しました。 Amazon Connect Streamsの仕様により、httpsでホスティングしなければいけないので、 パブリックアクセスを制限したS3にWebページを配置、CloudFrontを経由することでHTTPSによるアクセスを必須とします。 また、ついでにLambdaでBASIC認証を設定します。 ※2020/5/13 追記 紹介している方法ではlambdaのバージョンを発行して、トリガーにcloudfrontを設定する、などやっていますが、 現在はlambdaの「アクション」から「lambda@edgeへのデプロイ」でcloudfrontのトリガー設定などをいっぺんにできます。 実装する順としてはs3→cloudfront→lambdaとすると、コンソール

                                          【AWS】S3+CloudFrontで静的サイトをホスティング + LambdaでBASIC認証つける - Qiita
                                        • 次期「Windows Server 2025」、無停止でOSアップデートを実現する「ホットパッチ機能」を全エディションで提供

                                          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「マイクロソフト、次期「Windows Server 2025」で無停止でOSアップデートを実現する「ホットパッチ機能」を全エディションで提供。Azure Arc経由での月額サービスの見通し」(2024年2月7日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Microsoftは、次期Windows Serverとなる「Windows Server 2025」で、OSや実行中のワークロードを停止することなく自動的にOSのアップデートを行える「ホットパッチ機能」を、全エディションで提供することを明らかにしています。 これまでこの機能はWindows Serverの一部のエディションでのみ提供されていました。 ホットパッチ機能が次期Windows Serverで提供されることは、2023年11月に開催され

                                            次期「Windows Server 2025」、無停止でOSアップデートを実現する「ホットパッチ機能」を全エディションで提供
                                          • ZOZOTOWN Androidチームにおけるコードメトリクスとビルド時間計測の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                            はじめに ZOZOTOWN開発本部 ZOZOTOWNアプリ部 Android2ブロックの高橋です。 ZOZOTOWN Androidチームでは、リファクタリングやビルド速度改善の取り組みを継続的に行なっています。本記事では、それらの取り組みの効果を可視化するために導入した、コードメトリクスやビルド時間計測の方法について紹介します。 はじめに ZOZOTOWN Androidチームにおけるリファクタリングやビルド速度改善の取り組み コードメトリクスの計測 メトリクス Cyclomatic Complexity(循環的複雑度) LOC(ファイルのコード行数) Author数 計測方法 Cyclomatic Complexityの計測方法 Java Kotlin LOCの計測方法 Author数の計測方法 ビルド時間の計測 計測方法 計測結果の可視化 コードメトリクスの計測結果 計測結果のパース

                                              ZOZOTOWN Androidチームにおけるコードメトリクスとビルド時間計測の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                            • 大規模言語モデルの出力スピードを最大24倍に高めるライブラリ「vLLM」が登場、メモリ効率を高める新たな仕組み「PagedAttention」とは?

                                              大規模言語モデルを利用する際には、モデルそのものだけでなく、モデルを扱うためのライブラリが必要になってきます。多くの場合Transformersというライブラリが使用されていますが、「PagedAttention」という仕組みを導入した新たなライブラリ「vLLM」を利用することでスループットを最大24倍に向上できることが大規模言語モデルの研究チームによって発表されました。 vLLM: Easy, Fast, and Cheap LLM Serving with PagedAttention https://vllm.ai/ 大規模言語モデルを操作するためのライブラリにはHugging FaceのTransformers(HF)や実稼働環境向けのText Generation Inference(TGI)が存在しています。今回登場したvLLMはこの一角に加わった形。 以下の図は、NVIDIA

                                                大規模言語モデルの出力スピードを最大24倍に高めるライブラリ「vLLM」が登場、メモリ効率を高める新たな仕組み「PagedAttention」とは?
                                              • 勤怠をいい感じにする社内Slackアプリ #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                                                バクラク事業部Platform Engineering部DevOpsチームの id:itkq です。CTO室という事業部横断のコーポレートエンジニアリング組織を兼務しています。早いもので今年も終わりが近づいてきました。Spotify 2023 Wrappedによると今年一番聴いたアーティストは結束バンドで、一番聴いた曲は『忘れてやらない』でした。 この記事は LayerXテックアドカレ 27日目の記事です。前回は yohei による FlutterアプリにおけるUI Component Architecture でした。次回は Tomoaki が担当します。今回は、勤怠関連の社内Slackアプリを開発して運用している話をします。 LayerXにおける勤怠と習慣 LayerXでは勤怠システムにAKASHIを採用しています。システム上の勤怠に加えて、次のような習慣があります。 出勤時に統一のS

                                                  勤怠をいい感じにする社内Slackアプリ #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                                                • 請求管理ロボにAuth0を導入しました - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

                                                  請求管理ロボのエンジニアリングマネージャーの白坂です。 先月2022年2月に、請求管理ロボでは認証基盤としてAuth0を導入しました。 導入検討から4ヶ月ほどかけてリリースしたのですが、これまで独自で作り込んでいた認証の機構に対して認証基盤サービスを導入することになったため導入した経緯や当社でIDaaS選定に際してポイントになったことを紹介します。 現在稼働しているシステムへIDaaS導入を検討している方の参考になればと思います。 どうしてIDaaSを導入したのか? 導入サービス決定のポイント 1. 導入のための実装コストが低い 2. BOT検知などのセキュリティ強化が容易 3. IDaaS利用コストは他のサービスと比べて高いが許容できた 導入するためのとったアプローチ 1. 要求のリストを作成 2. 導入候補のIDaaSを選定 3. 導入コストと拡張コストの見積もり 最後に どうしてID

                                                    請求管理ロボにAuth0を導入しました - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
                                                  • SNS究極の自由、アルゴリズムもユーザーしだいの次世代Twitter「Bluesky」:エンジニアにインタビュー

                                                    SNS究極の自由、アルゴリズムもユーザーしだいの次世代Twitter「Bluesky」:エンジニアにインタビュー2023.06.19 22:0014,795 Blake Montgomery - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) Twitter共同創設者であり長くCEOも務めたジャック・ドーシー氏。彼がTwitterを去り、新たに始めたSNSがBluesky。Twitterでの自身の過ちを取り返すかのように、ドーシー氏が改めて思うSNSのあるべき姿を体現する存在となっています。今のところは。 イーロン・マスク氏によるTwitter買収後、一部ユーザーはBlueskyに流れてきており、現在まだ招待制フェーズではあるものの、招待コードがネットオークションで高値で取引されるなど注目度が高いプラットフォームです。 エンジニアがライブ配信でユーザーとコミュニケーションしながらプログラム

                                                      SNS究極の自由、アルゴリズムもユーザーしだいの次世代Twitter「Bluesky」:エンジニアにインタビュー
                                                    • Node.jsのHTTP over QUIC(HTTP/3)を試す

                                                      2020/10/20にNode.js v15がリリースされました 🎉 色々新機能や破壊的変更が加わっているので、詳しくは公式のリリースノート等をご参照ください。 — Node.js v15.0.0 is here!. This blog was written by Bethany… | by Node.js | Oct, 2020 | Medium また、Node.jsのコラボレータによる日本語のわかりやすい記事もあるのであわせてご覧ください。 Node.js v15 の主な変更点 - 別にしんどくないブログ 10月20日にメジャーアップデートとしてリリースされたNode.js v15の紹介 | watilde’s blog npm v7の主な変更点まとめ | watilde’s blog まとめは以上にして本題です。本記事はv15の変更点まとめを目的とした記事ではなく、v15にて新し

                                                        Node.jsのHTTP over QUIC(HTTP/3)を試す
                                                      • Google、「Project IDX」発表:VSCodeベースのAI搭載WebベースIDE | XenoSpectrum

                                                        Googleは、「Project  IDX」と呼ばれる新しいクラウドベースの統合開発環境(IDE)を発表した。この新製品は、アプリケーションをより効率的に構築するためのAIツールや機能を提供することで、ソフトウェア開発者のエクスペリエンスを向上させることを目的としている。 AI搭載の開発環境をクラウドで提供 Project IDXは、Google Cloud上に構築されたブラウザベースの開発環境であり、コード上で学習され、PaLM 2上に構築された基礎的なAIモデルであるCodeyを搭載している。 GoogleはProject IDXをVisual Studio Codeの上に構築し(Code OSSを使用)、CodeyやPaLM 2のようなAI統合に集中できるようにした。GoogleのAIプログラミング・アシスタントCodeyは、スマートなコード補完、コーディングの質問に答えるチャットボ

                                                          Google、「Project IDX」発表:VSCodeベースのAI搭載WebベースIDE | XenoSpectrum
                                                        • ずっと無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ(主にIaaS・PaaS) 2020年版

                                                          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2020年版」(2020年5月13日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 クラウドの多くでは、1年程度の無料トライアルやクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスも提供されています。 こうした無料枠は開発環境やテスト環境としてクラウドを試すうえで非常に有効です。ここではクラウドのFree TierやAlways Freeとして提供されているおもなサービスをまとめました。 Amazon Web Services(AWS) 「AWS無料利用枠」のWebページを開き、左側にあるフィルター条件で「無期限無料」をチェックすることで、無期

                                                            ずっと無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ(主にIaaS・PaaS) 2020年版
                                                          • まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku

                                                            永野: 私は、SalesforceでHerokuを担当している永野智です。このエピソードは、Deeply Technicalがテーマとなります。今回はゲストとして、「Rubyのパパ」、Matzこと まつもとゆきひろ さん、そして「さすらいのパッチモンスター」なかだのぶよし さん。また、Herokuのサポートエンジニア 澤光映さんをゲストにお迎えしてお送りいたします。皆さんよろしくお願いします。 Matz, Nobu, 澤: よろしくお願いします。 永野: まずは、もう皆さん知ってると思うんですが、自己紹介から始めたいと思いますので、じゃまずMatzさんから自己紹介をお願いいたします。 Matz: はい、 まつもとゆきひろ と申します。Rubyを作った人ですね。「Rubyのパパ」って名乗ってますけれども。日本では、平仮名で まつもとゆきひろ で、海外では M, A, T, Zで Matzって

                                                              まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku
                                                            • DenoがJavaScriptの標準化を行うTC39ワーキンググループに参加を発表

                                                              Node.jsの作者であるライアン・ダール(Ryan Dahl)氏が新たに立ち上げ、サーバサイドでJavaScript/TypeScriptを実行するためのオープンソースのフレームワーク「Deno」と、その分散ホスティングである「Deno Deploy」を提供する「Deno Company」はECMAインターナショナルに加盟し、JavaScriptの標準化を行うTC39ワーキンググループに参加することを発表しました。 Deno has joined @EcmaIntl's @tc39: the JavaScript standards committee.https://t.co/meFUKD5KKG — Deno (@deno_land) December 13, 2021 DenoはTC39ワーキンググループの参加によって、JavaScriptを誰にとってもよいものに改善していくととも

                                                                DenoがJavaScriptの標準化を行うTC39ワーキンググループに参加を発表
                                                              • VercelがPPRをNodeランタイムにした件からWebフロントエンドとエッジの動向に迫る

                                                                こんにちは。sumirenです。 イントロダクション 先日、Twitterで以下のポストが話題になっていました。 一部曖昧なところもありますが、推測と動作検証結果も交えて要約すると、以下のことを言っています。 VercelがホスティングしているWebサイトは、エッジでのサーバーサイド処理を行うことをやめた Next.jsに関して、VercelでPPR(Partial Prerendering)を利用した場合、サーバーサイド処理はNodeランタイムで行われる この記事では、このポストに絡めて、PPRとエッジに関する筆者なりの所感や解説を述べていきます。この記事の大部分はポエムですが、一部、技術的な事実についても述べるつもりです。そうした部分について誤りがあればご教示ください。 Vercelがエッジでのサーバーサイド処理を行うことをやめた件について エッジの効能 そもそもエッジに期待していたこ

                                                                  VercelがPPRをNodeランタイムにした件からWebフロントエンドとエッジの動向に迫る
                                                                • Polyfill.io事件まとめ - Qiita

                                                                  概要 Polyfill.ioという広く利用されているJavaScriptライブラリにマルウェアを混入される事件が発生しました。このPolyfill.ioは、ウェブサイトが異なるブラウザで正しく動作するための互換性を提供するコードを提供しています。 事件の概要 買収とマルウェアの注入: 2024年2月、Polyfill.ioのドメインとGitHubアカウントが中国の企業Funnullに買収されました。その後、このライブラリにマルウェアが注入されました​。 影響: マルウェアは、cdn.polyfill.ioから提供されるスクリプトに含まれ、これを利用している約100,000のウェブサイトに影響を及ぼしました。ユーザーがこれらのウェブサイトを訪れると、マルウェアが実行され、データ盗難や不正なリダイレクトなどの被害が発生する可能性がありました​。 検出と対応: セキュリティ企業のSansecやそ

                                                                    Polyfill.io事件まとめ - Qiita
                                                                  • Cognitive Searchの生成AI用ベクトルDBの構築手順書 - Qiita

                                                                    はじめに この記事は、現在(2023年8月4日時点)パブリックプレビュー中のCognitive Searchのベクトル検索機能について、ベクトルDBの構築手順を解説する記事です。公式ドキュメントにはクイックスタート記事も公開されており、こちらのブログで日本語で丁寧に解説してくれています。 公式ドキュメントのクイックスタートを読んでいると、下記の課題に遭遇します。 PDFなどのドキュメントはどのように扱えばいいか? チャンク分割やベクトル生成は具体的にどのように行えばよいか? 言語アナライザーを日本にするにはどこを変えればよいか? インデックスを自動更新するにはどうすれば良いか? このような課題に対して、Azure公式のGitHubリポジトリにあるcognitive-search-vector-prにあるインデックス作成ツール(azure-search-vector-ingestion-py

                                                                      Cognitive Searchの生成AI用ベクトルDBの構築手順書 - Qiita
                                                                    • さくらインターネットのASNで重大なマルウェア活動を確認 HYAS Infosec調査

                                                                      AS7684(さくらインターネット): さくらインターネットは日本に拠点を置くWebホスティングおよびデータサービスプロバイダーだ。このASNに重大なマルウェアアクティビティーがリンクされている。これによってユーザーシステムの侵害や悪意のあるエンティティによるサービスの悪用が懸念される AS9318(SK Broadband): SK Broadbandは韓国に拠点を置く重要なインターネットサービスプロバイダー(ISP)だ。このASNにマルウェアアクティビティーが存在している。これはネットワークインフラストラクチャ内の潜在的なサイバーセキュリティの脆弱性を示唆しており、侵害されたエンドユーザーマシンまたは悪意のあるクライアントに起因している可能性がある AS8968(BT Italia): BT Italiaはイギリスの大手通信企業BT Groupのイタリア子会社だ。このASNに関連する多

                                                                        さくらインターネットのASNで重大なマルウェア活動を確認 HYAS Infosec調査
                                                                      • Next.jsとmicroCMSでカップラーメン食べた回数カウンターを作る

                                                                        まえがき コロナの影響で食生活がおうち中心になり、どうしても カップラーメン or カップ焼きそば を食べる機会が増えました。 そのなかで、どれぐらい今食べているのかを把握することは大切(健康のために)かと思い、この自分しか得をしないサイトを構築してみました。 こんなことに結構な工数とお金を使った気がしますが、いったん気にしないことにしてます。 これで、栄養や健康について意識するようになっていけると思います。(いいぞ!) アーキテクチャの構想 Next.js(SSG) microCMS(ヘッドレスCMS) MESH(IoT) Github Actions(JAMStack build) Slack(通知用) お名前.com(ドメイン) AWS S3(ファイル配置) CloudFront(ファイルの配置とドメインを紐づけ) Lambda@edge(Edge側にいる JavaScript) A

                                                                          Next.jsとmicroCMSでカップラーメン食べた回数カウンターを作る
                                                                        • 【個人開発】鉛筆画の作画プロセスを生成するAI「スケッチメーカー」を作りました! - Qiita

                                                                          スケッチメーカーでAIに鉛筆画のスケッチを描いてもらいました! スケッチメーカーでは画像をアップロードすると、それをもとにAIが鉛筆画のスケッチを描いてくれます! https://t.co/zRKASfmkuX #スケッチメーカー pic.twitter.com/clsHWlpcUZ — 2z / AIメーカー (@2zn01) January 15, 2021 明けましておめでとうございます。 趣味でWebサービスの個人開発をしている、2z(Twitter: @2zn01 )です。 普段は以下のようなサービスを開発・運営していますので、興味があるものがございましたら、ぜひとも使ってみて頂けると嬉しいです! AIメーカー https://aimaker.io/ 誰でも簡単にAIを作ったり、試したりできるサービスです。 使ったAIを活用するためのAPIも提供していますので、ぜひご活用ください

                                                                            【個人開発】鉛筆画の作画プロセスを生成するAI「スケッチメーカー」を作りました! - Qiita
                                                                          • PySparkはじめました - 分散処理デビューする前にやったこと - JX通信社エンジニアブログ

                                                                            「JX通信社Advent Calendar 2019」10日目の記事です. 昨日は, @rychhrさんの「Pure WebSocketsをサポートしたAWS AppSyncでWebとiOS間のリアルタイムチャットを作ってみた(1)」でした. 改めまして, こんにちは. JX通信社でシニア・エンジニア&データ基盤エンジニアをしています, @shinyorke(しんよーく)と申します. JX通信社では, データ駆動での意思決定および施策実施をより円滑に進めるため, データ基盤の構築・運用を進めながらトライアル的に様々なFrameworkやツールの検証を行っています.*1 このエントリーでは, 私がシュッとPySparkで分散処理をする...前に, 手元で試したときの感想とその知見 のお話を残していきたいと思います. なお, 分散処理そのものの知見・ノウハウではなく, する前にPySparkに

                                                                              PySparkはじめました - 分散処理デビューする前にやったこと - JX通信社エンジニアブログ
                                                                            • 10年以上にわたり偽の証拠でターゲットを犯罪者に仕立て上げてきたハッカー集団「ModifiedElephant」が特定される

                                                                              アメリカのセキュリティ企業であるSentinelOneが2022年2月9日に、少なくとも10年以上にわたり、インドの人権活動家やジャーナリストを犯罪者に仕立て上げてきたハッカー集団である「ModifiedElephant」に関するレポートを発表しました。 ModifiedElephant APT and a Decade of Fabricating Evidence - SentinelOne https://www.sentinelone.com/labs/modifiedelephant-apt-and-a-decade-of-fabricating-evidence/ Hacking group 'ModifiedElephant' evaded discovery for a decade https://www.bleepingcomputer.com/news/securit

                                                                                10年以上にわたり偽の証拠でターゲットを犯罪者に仕立て上げてきたハッカー集団「ModifiedElephant」が特定される
                                                                              • Web VitalsとJavaScript Errorの可視化

                                                                                こんにちは、@watilde です。Amplifyの開発者体験体験の向上をすべく、ツイートのウォッチやGitHubでの反応などしています。もう去年のことですが、最近はcliの改善としてcreate-react-appのようにinitの実行時にREADMEの生成を行うPRなど作ったりしてます。参考: aws-amplify/amplify-cli#5808 この記事は英語で書いた Improve UX by observability in front-end with Amplify and QuickSight を自分で日本語に意訳してみたものです。Node学園 35時限目 オンライントライアル でも同様の内容を発表予定です。 JavaScriptのエラー例 JavaScriptは100%動いているのか 私達の作るWebアプリ・Webサイトが様々なデバイスで100%動作しているかは、実態

                                                                                  Web VitalsとJavaScript Errorの可視化
                                                                                • 無料でも使える新サービス「Azure Static Web Apps」はここまでできる!

                                                                                  今回は2020年の5月に発表され、2021年5月に正式に一般公開されたばかりのホヤホヤサービスである「Azure Static Web Apps」についてご紹介します。 AzureでWebアプリをデプロイしようと思ったら真っ先に思い浮かぶのはAzure Web Appsです。 Azure Web AppsはPaaSの一種であり、.NETやJava、Node.js、PHP、Pyhton等多様な言語で書かれたWebアプリをインフラのことを気にすることなくデプロイできるのが特徴になります。 また、静的なサイトのホストティングということでは 「Azure Storageでの静的Webサイトホスティング」という方法もあります。 既にいくつかの選択肢があるなかで新たに追加された「Azure Static Web Apps」は何が特徴なのでしょうか。 1. 安価 Static Web Appsには二種類

                                                                                    無料でも使える新サービス「Azure Static Web Apps」はここまでできる!