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マイクロサービスの検索結果561 - 600 件 / 4155件

  • フィーチャーチームの導入と新しいエンジニアリングマネジメントでChatworkが挑戦する、一貫したオーナーシップとDevOpsの実現 - はてなニュース

    リリースから12年を迎えた「Chatwork」は、国内ビジネスチャットのフロントランナーとして、中小企業を中心に41万社以上の企業・組織に利用されています(2023年6月時点)。DAU(デイリーアクティブユーザー)も100万を超えるため(108.6万、2023年6月時点)、ビジネスタイムには絶えず飛び交う大量のメッセージをサービスとして安定して処理することが求められます。 一方で、長期間の開発によって蓄積した技術的負債等に対応するため、システムのアーキテクチャを見直す時期にもあります。それにあわせて開発組織も、巨大なモノリスに対して案件ごとにプロジェクトを組み直す既存の体制から、職能を横断したチームが自律して開発を推進できるフィーチャーチームへの移行がまさに進行しています。 こうした開発改善の実情と進め方について、本部長として推進する田中佑樹さん、エンジニアとしてフィーチャーチームに所属す

      フィーチャーチームの導入と新しいエンジニアリングマネジメントでChatworkが挑戦する、一貫したオーナーシップとDevOpsの実現 - はてなニュース
    • アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation

      はじめに こちらは食べログAdvent Calendar 2021の23日目の記事です[1]。近年、IT業界では働き方改革によるリモートワークなどの浸透や、アジャイル開発やDevOpsなどのソフトウェア開発プラクティスの普及を受け、Developer Productivity(開発生産性)が鍵になってきています[2][3]。組織のDeveloper Productivity(開発生産性)が向上すると、ソフトウェアのデリバリーだけでなく、ビジネスパフォーマンスや社員のモチベーションが向上することが知られています。 私の所属する株式会社カカクコムの食べログシステム本部でも2021年10月に「Developer Productivityチーム」という「 開発サイクルのフィードバックを素早く、リッチにすることで​最高の開発・テスト体験を実現する 」をミッションとして持つチームが爆誕しました[4]!

        アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation
      • SREは大規模なリプレイスプロジェクトで発生した様々な問題にどう取り組んだか【Backlog Play 化プロジェクト】 | Backlogブログ

        Backlog SREチームのmuziです。2018年4月から2019年7月まで、BacklogをJavaからScala / Play Frameworkに移行する大規模なリプレイスプロジェクトに参加していました。 SREとして、このリプレイスにはかなりの困難が伴いました。特にBacklogのサービス安定性は大きな問題でした。 本記事では、こうした問題に対して、SREである私がどういうアプローチを取ったのか、そしてこのプロジェクトで得られた教訓を今後チームや組織全体でどのように活かそうとしているかをご紹介します。 正直言って、泥臭い話だらけの内容です。それでも、技術的負債を抱えたプロジェクトでSREが取れるアプローチの事例の一つとして、読者の参考になれば幸いです。 はじめに ヌーラボでは2015年11月から2019年7月まで、BacklogをJavaからScala / Play Frame

          SREは大規模なリプレイスプロジェクトで発生した様々な問題にどう取り組んだか【Backlog Play 化プロジェクト】 | Backlogブログ
        • N予備校で利用しているAWS CodeBuildについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

          この記事は、ドワンゴ Advent Calendar 2022の8日目の記事です。 N予備校では、過去の記事でも触れた通りAWS CodeBuildを日常に利用しています。 この記事では、導入した経緯や実際の利用例などについてご紹介できればと思います。 AWS CodeBuildを導入した経緯 開発当初についてはGo製のCIツールであるDroneを利用しており、v0.5からv0.8まで利用していました。 Droneを利用していた際にはたびたび以下のような事象に遭遇しました。 サーバーがなんらかの理由でやたら停止してしまう cacheがよく壊れる エージェント数が十分に確保できておらずビルド開始まで待たされる 構築したインフラ起因での問題も多数ありましたが、開発を進める上で障害にはならないもののやや開発者体験を損なうという、なかなかイマイチな環境の中で開発していたかと思います。 Drone自

            N予備校で利用しているAWS CodeBuildについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
          • 新卒エンジニアのメンターとして1年間取り組んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

            はじめに こんにちは。私はN予備校のバックエンド開発に携わっています。 N予備校バックエンドでは2021年度に1名の新卒エンジニアが配属となりました。 ドワンゴの新卒エンジニアはエンジニア研修を受けたあと、配属された部署で個別研修や実際の業務を通じてOJTを受けます。 本記事では、メンターとして2021年度新卒エンジニアが入社してから1年のあいだに行ったフォローアップについてまとめます。 メンティーの len さんが執筆した記事は こちら になります。 新卒エンジニア研修の内容については、別の方がまとめた記事を公開しています。 2021年度 エンジニア新入社員研修のご紹介 ドワンゴ21新卒がフルリモートでの入社から機能をリリースするまで メンティー入社前 メンティーが入社するまでは、パーソナリティの把握に務めました。 パーソナリティを把握しておくことで、苦手な部分をメンターが迅速にサポート

              新卒エンジニアのメンターとして1年間取り組んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
            • ChatGPT Code Interpreter を利用して、お手軽にデータ分析・可視化 - Taste of Tech Topics

              カメラ好き機械学習エンジニアの@yktm31です。 先日、OpenAIから、公式のプラグインとして「Code Interpreter」が発表されました。 「Code Interpreter」は、ChatGPT上でPythonのコードを生成・実行する仕組みを持っています。 これまでも、ChatGPTで、プログラムのソースコードを出力することは可能でしたが、実行まではできませんでした。 「Code Interpreter」は、ChatGPTの有料版で利用することが可能ですが、ユーザーが自然言語で指示や要求を出すだけで、 ChatGPTがその内容を理解し、ソースコードの生成から実行まで行えたり、既存のコードを解釈してその動作を説明したりすることが可能になります。 openai.com 本記事では、この「Code Interpreter」を利用して、CSVファイルを元に、データの可視化を行ってみま

                ChatGPT Code Interpreter を利用して、お手軽にデータ分析・可視化 - Taste of Tech Topics
              • 「Spring Native」ベータ版公開、GraalVMによりSpring FramworkのJava/Kotlinアプリをネイティブイメージにコンパイル。JavaVMに依存せず瞬時に起動可能

                「Spring Native」ベータ版公開、GraalVMによりSpring FramworkのJava/Kotlinアプリをネイティブイメージにコンパイル。JavaVMに依存せず瞬時に起動可能 Spring Frameworkの開発チームとGraalVMの開発チームは、GraalVMを用いてSpring Frameworkのアプリケーションをネイティブイメージにコンパイルする「Spring Native」がベータ版として公開されたことを発表しました。 Announcing Spring Native Beta! Read the blog post https://t.co/5klXV6kSVB and check out the video for more details. #spring #native #graalvm https://t.co/83pI3vNYEr — Spri

                  「Spring Native」ベータ版公開、GraalVMによりSpring FramworkのJava/Kotlinアプリをネイティブイメージにコンパイル。JavaVMに依存せず瞬時に起動可能
                • メルペイのマイクロサービスとCloud Native / CloudNative Days Kansai2019

                  CloudNative Days Kansai 2019のキーノートの資料です

                    メルペイのマイクロサービスとCloud Native / CloudNative Days Kansai2019
                  • いまさら聞けないgRPCの基礎 - Qiita

                    はじめに この記事では、gRPCのgもRPCも何もわからないという方でもgRPCを理解できようにと思い書きました。できる限り丁寧な解説を目指したいと思うので、ここら辺がわかりにくかったなどがあればぜひコメントで教えてください! 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 gRPCの概要 gRPCはオープンソースのRPCフレームワーク(後述)です。Googleによって開発され、2015年にオープンソースとして公開されました。gRPCは一般的にマイクロサービス間での通信や、モバイルアプリとバックエンドサーバー間の通信で用いられます。 マイクロサービスとは、機能ごとにサービスとして独立させることを指します。マイクロサービス

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                    • Railsを読み、Goを書く。大規模SaaSのマイクロサービス化の(生々しい)実際をマネーフォワードに聞いてきた!

                      テックカンパニーをテックカンパニーたらしめているものはなにか?技術か、人か、それともチームなのか。 連載「Technology Company Internals」では、テックカンパニーの内側で働くエンジニアに、技術に精通したエキスパートが対面で話を聞き、テックカンパニーとは何か?を探るだけでなく、テックカンパニーを目指す企業の指針となることを目指します。 マネーフォワードのCTOとVPoEに話を聞く 白石: 本日はよろしくお願いします。自己紹介からお願いできますでしょうか? 中出: 中出 匠哉と申します。マネーフォワードのCTOとして企業経営に関わり、経営にテクノロジー視点を導入していくのが主な役割です。他には技術面での方向性の決定や、エンジニアの人事制度の立案などもやっていますね。あとはサービスがどんどん大規模化していく中でも、技術的負債に優先順位を付けて、体制を作って解消していくのも

                        Railsを読み、Goを書く。大規模SaaSのマイクロサービス化の(生々しい)実際をマネーフォワードに聞いてきた!
                      • メモ:値オブジェクトの定義と差異について - かとじゅんの技術日誌

                        「値オブジェクト」の定義について不勉強だったので「DDDの値オブジェクト」の定義とDDD以外の「値オブジェクト」との違いについて、改めて関連書籍を読み直し整理してみました。 すごい長いし細かいので他人に読ませるような記事ではなく、自分のために書いたメモです。 もし読むなら興味がある人だけで。 自分向けのメモですが、一応 この記事の前提や意図を書いておきます。 「DDDの値オブジェクト」以外を否定する記事ではありません。 原理主義のように書籍の理想どおり実践するべきだと主張するつもりはありません 「理想に従えばよい」「理想に従うの無意味だ」と決め付けの二項対立的な思考ではなく、理想と現実の絡み合ったグレーゾーンを見極めつつ、現場で手を打つのが優れた実践者ではないでしょうか 下記に紹介する、それぞれの値オブジェクトの優劣について細かく議論し、論破する・されることを目的としていません。 言い訳と

                          メモ:値オブジェクトの定義と差異について - かとじゅんの技術日誌
                        • ITエンジニアから研究者へ。社会人博士として大学院にも再挑戦し、自分の「代表的プロダクト」を追求するわけ - Findy Engineer Lab

                          こんにちは、坪内佑樹です。Web上では、ゆううき(@yuuk1t)と呼ばれています。 僕は現在、さくらインターネット研究所で研究員を務めています。専門領域は、ITエンジニアが情報システムに対して常に変化をもたらしながら、同時に情報システムの信頼性を高めていくための技術である、Site Reliability Engineering(SRE)です。 これまで、大学院を中途退学したのち、Webサービス企業でWebオペレーションエンジニアおよびSREを5年間務めました。そして昨年(2019年)の2月から現職で研究開発に取り組んでおり、今年はさらに情報系の大学院の博士課程に社会人博士として進学します。 本記事では、昨今注目を浴びているSRE分野において「代表的プロダクト」を作ることに憧れ、それを目標の軸に据えて、なぜエンジニアから研究者になる「選択」をしたのかをご紹介します。 大学で研究するより、

                            ITエンジニアから研究者へ。社会人博士として大学院にも再挑戦し、自分の「代表的プロダクト」を追求するわけ - Findy Engineer Lab
                          • AWS CDK+Serverlessのアーキテクチャパターンの実装が勢揃い!CDK Patternsの紹介 | DevelopersIO

                            はじめに CX事業本部の佐藤智樹です。 今回はAWS CDKでServerlessアーキテクチャを構築する上で参考となる実装が紹介されているCDK Patternsという取り組みが気になったので紹介します。 実装はGitHub上で公開されているので、いつでもすぐにcloneして動かすことができます。 この記事を読むことでAWS CDK+Serverlessで何か開発する際の設計パターンが分かり、独自に検討するより早く実装できるようになります。 正直自分でもこのパターンいいじゃん!使いたい!となったので、CDKで何か作ってる方には絶対参考になると思います。 CDK Patternsとは 以下はCDK PatternsのGitHubリポジトリからの引用です。 CDK Patterns houses an opensource collection of AWS Serverless archi

                              AWS CDK+Serverlessのアーキテクチャパターンの実装が勢揃い!CDK Patternsの紹介 | DevelopersIO
                            • マイクロサービス化を目指すなら移行パターンを学ぼう /「モノリスからマイクロサービスへ」を読んだ - kakakakakku blog

                              2020年12月に出版された「モノリスからマイクロサービスへ」を読んだ.本書はタイトルの通り「マイクロサービス移行」に関連するトピックにフォーカスしている.マイクロサービスを学ぶならこの本!とよく紹介している「マイクロサービスアーキテクチャ」の著者 Sam Newman の続編となる.原著「Monolith To Microservices」は,2019年12月に出版されている. 僕自身は技術講師として「マイクロサービス」に関連した研修を担当していることもあり,本書は絶対に読もう!と楽しみにしていた(原著は読もう読もうと積読していた😇).今回は本書の翻訳を担当された島田さん (@snoozer05) とレビューを担当されたこまさん(@koma_koma_d) からご連絡をいただき,本書を献本していただいた.本当にありがとうございます! モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させ

                                マイクロサービス化を目指すなら移行パターンを学ぼう /「モノリスからマイクロサービスへ」を読んだ - kakakakakku blog
                              • 決済システムのマイクロサービス化に伴うデータ移行について | メルカリエンジニアリング

                                この記事は、 Mercari Bold Challenge Monthの16日目の記事です。 こんにちは。株式会社メルペイのPayment Platform teamに所属している @ogataka50 です。 メルペイではマイクロサービスアーキテクチャで決済システムを開発、運用をしています。 メルペイはNFC決済・QR/バーコード決済・ネット決済を提供しています。それらに加えて、メルカリ内決済のコンビニ/ATM払い、キャリア決済、クレジットカード決済等も提供しています。 メルペイの決済システムはメルカリの決済システムをマイクロサービスとして切り出されたのが始まりになっています。 メルペイはアプリとしては2019年2月13日にサービスリリースしましたが、システム的にはその少し前からメルカリ内の決済機能をマイクロサービス化するため先にリリースされていました。 今回はメルペイリリース前に行われ

                                  決済システムのマイクロサービス化に伴うデータ移行について | メルカリエンジニアリング
                                • Microsoftセキュリティチーム、「Azure」で仮想マシンを保護するためのベストプラクティスを紹介

                                  Microsoftのセキュリティインシデントレスポンスチームは2020年10月7日(米国時間)、クラウドセキュリティに関するベストプラクティスを紹介した。 Microsoftの検知/対応チーム(DART)とカスタマーサービスサポート(CSS)のセキュリティチームはユーザーのインシデントを調査する際、インターネットから攻撃を受けた仮想マシン(VM)を目にすることが多いのだという。 クラウドセキュリティの責任共有モデルでは、クラウドプロバイダーとユーザーがどのレイヤーに責任を持つのか理解しておく必要がある。 今回のベストプラクティスでは、クラウドプロバイダーと顧客の責任共有モデルが適用される対象の1つとしてVMを取り上げ、「Microsoft Azure」でVMを含むワークロードを保護するための7つの手法を紹介した。 (1)Azure DefenderのAzureセキュリティスコアをガイドとし

                                    Microsoftセキュリティチーム、「Azure」で仮想マシンを保護するためのベストプラクティスを紹介
                                  • Cloudflare WorkersのJavaScript/WASMランタイム「workerd」がオープンソースで公開。NanoservicesやHomogeneous deploymentなど新技術を実装

                                    Cloudflare WorkersのJavaScript/WASMランタイム「workerd」がオープンソースで公開。NanoservicesやHomogeneous deploymentなど新技術を実装 Cloudflareは、同社のCDNエッジでJavaScript/WebAssemblyを実行するサービス「Cloudflare Workers」のコアランタイム部分を「workerd」(読み方はワーカーディー:worker- dee)としてオープンソースで公開しました。 GoogleがオープンソースのChromiumをベースにGoogle Chromeを製品として提供しているのと同様に、CloudflareはworkerdをベースにCloudflare Workersのソフトウェアを開発していると説明されています。 It’s here! workerd (no that’s not

                                      Cloudflare WorkersのJavaScript/WASMランタイム「workerd」がオープンソースで公開。NanoservicesやHomogeneous deploymentなど新技術を実装
                                    • 自社サービスはOOP、業務システムはDOAで作ろう - 設計者の発言

                                      前回記事で、一般的な業務システムの開発において、DDD(ドメイン駆動設計)が提唱する「ユビキタス言語」の実践は難しいと説明した。そもそもDDDを含むオブジェクト指向プログラミング(OOP)は、一般的な業務システムの開発には向いていない。とはいえ、企業がOOPで内製することが合理的なものは存在する。企業に売上をもたらす製品(プロダクト)系のソフトウエアだ。典型的な例が「自社サービス」の運用を支える「サービス支援システム」である。これと業務システムとの関係を見よう。 自社サービスと業務システムの関係 自社サービス、つまり、WEB上で提供される有償サービスで稼いでいる企業があるとして、そのシステム構成はどのような形になるだろう。まずは、企業システム全体の一般形について確認しておこう(図1上 参考記事)。 図1.企業システムの一般形とサービス支援システムの位置づけ この中のaがいわゆる業務システム

                                        自社サービスはOOP、業務システムはDOAで作ろう - 設計者の発言
                                      • メルペイのエンジニアが教えるマイクロサービスアーキテクチャを安全かつ継続的に運用する方法

                                        KubeFest Tokyo 2020は、Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が新しいことを学んだり、ネットワーキングすることを狙いとして開催するワンデイのオンラインイベントです。Kubernetes環境におけるCI/CDの問題をOpen Policy AgentとSpinnakerを導入することで解決する方法について、メルペイの山下氏が話をしました。前半はメルカリのマイクロサービスアーキテクチャについて。 自己紹介とアジェンダ 山下慶将氏(以下、山下):「Open Policy AgentとSpinnakerで実現するマイクロサービスの安全な継続的デリバリー」というタイトルで発表いたします。よろしくお願いします。 はじめに自己紹介します。山下慶将と言います。Twitterは@_k_e_k_eでやっているので、よかったらフォローしてください。今はメルペイSREに所属

                                          メルペイのエンジニアが教えるマイクロサービスアーキテクチャを安全かつ継続的に運用する方法
                                        • 純粋培養GraphQL / Pure GraphQL Architecture

                                          GraphQL Tokyo #10 Links: p11 https://speakerdeck.com/qsona/graphql-for-service-to-service-communication-protocol p12 https://note.com/qsona/n/nfc73a8e82dff p14 https://speakerdeck.com/qsona/graphql-changing-and-unchanging p23, p28 https://www.apollographql.com/docs/apollo-server/features/schema-stitching/ p30, p31 https://www.apollographql.com/docs/apollo-server/federation/introduction/ p33 https:

                                            純粋培養GraphQL / Pure GraphQL Architecture
                                          • Bing Chat で画面イメージからHTML/CSSの内容を生成してみる(日本語でもできました) - Taste of Tech Topics

                                            カメラ好き機械学習エンジニアの@yktm31です。 昨日、マイクロソフト主催のMicrosoft Inspireにて、Bing Chat の更新内容が発表されました。 news.microsoft.com その中でも、特に Bing Chat の「Visual Search in Chat」の機能が気になったので、早速試してみました。 Bing Chat 新機能の概要 Visual Search in Chatは、画像から文脈を解釈し答えを返してくれる生成AI機能です。 旅行先で見かけた建築物について知りたいときや、冷蔵庫の中身からレシピを考えたいときなど、 Bing Chatに画像をアップロードするだけで、ウェブの知識を活用して回答される、とのことです。 バックエンドで動くモデルは、OpenAIのGPT-4モデルのようです。 デモでは、手書きの絵からHTML/CSSのコードを生成する例が

                                              Bing Chat で画面イメージからHTML/CSSの内容を生成してみる(日本語でもできました) - Taste of Tech Topics
                                            • Azure OpenAI Service 「on your data」 で独自データを使ったチャットを実現する - Taste of Tech Topics

                                              こんにちは、igaです。 先日は台風の影響が出る前に出かけられて、リフレッシュできました。 今回は、Azure OpenAIとチャットする際に、独自データを使用してみます。 独自データの使用(原文の表記はon your data)は、2023年8月現在パブリックプレビューとして利用できる機能です。 techcommunity.microsoft.com 独自データの使用(以降、on your dataと表記します)により、例えば企業内ドキュメントやFAQをAzure OpenAIに検索させることで、ユーザーからのチャットでの問い合わせに対して企業内ドキュメントやFAQを検索した結果をAzure OpenAIがチャットの応答として返すことができるようになります。 今回は、on your dataを利用するまでの流れを試したいと思います。 on your dataのポイント on your d

                                                Azure OpenAI Service 「on your data」 で独自データを使ったチャットを実現する - Taste of Tech Topics
                                              • ソフトウェア式年遷宮という概念の歴史と、Hatena::Let での実例 - id:onk のはてなブログ

                                                Hatena Engineer Seminar #17 にて発表しました。 hatena.connpass.com Hatena::Letの式年遷宮 from Takafumi ONAKA www.slideshare.net 発表内容をかいつまんで記事にも書いておきます。 Hatena::Let とは はてラボ のサービスの一つ。 僕も入社するまで、はてラボ == ベータ版、だと思ってたんですが、 ラボならではの挑戦的なサービス 運用費が会社持ちで、会社の名前で出しても良い、はてなスタッフの有志が運営するサービス、という制度 も含んでいます。 で、Hatena::Let は、現在は主に id:onk が開発している、ブックマークレットをかんたんに作成・公開できるサービスです。 ソフトウェア式年遷宮とは 初出は 2013 年の id:kenjiskywalker によるもので、このときはイ

                                                  ソフトウェア式年遷宮という概念の歴史と、Hatena::Let での実例 - id:onk のはてなブログ
                                                • Postman, Newman で始める E2E テスト - Techtouch Developers Blog

                                                  バックエンドエンジニアの misu です。最近はブンブンチョッパーでチャーハンやドライカレーばっかり作ってます。 この記事について 内容 Postman と Newman について モチベーション 実行例 テストの設定 Github Actions にのせる E2Eテストを陳腐化させないために その他 参考 この記事について 弊社では REST API 定義置き場やクライアントとして機能する Postman を使っています。Postman は、登録してある定義に基づいて API リクエストを投げる Newman というライブラリが提供されており、E2E テストのセットアップが簡単にできます。今回は、これらのライブラリを使って E2E 環境を Github Actions 上に作ってみたので簡単なサンプルと一緒に使用感を見ていただけたらと思います。 内容 Postman と Newman に

                                                    Postman, Newman で始める E2E テスト - Techtouch Developers Blog
                                                  • マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog

                                                    広告技術部のUT@mocyutoです。 大幅コスト削減シリーズ第二弾です。 前回はこちら tech.gunosy.io 今回はアベイラビリティゾーン(AZ)間通信のコストをIstioのlocality load balancingを使って削減した話になります。 概要 Istioとは どのようにコスト削減したか まとめ 概要 みなさんはマイクロサービスを導入しているでしょうか? 最近はモジュラモノリスが流行り始めている雰囲気を感じてきていますが、弊社の広告配信サーバは以下のようなマイクロサービス化された設計(と言っても2つのサービスしかないのですが)になっています。 構成図 一般的にクラウドプロバイダ上で構築している場合、耐障害性を高めるために複数AZ、複数リージョンに分散させることが基本になるかと思います。 弊社では、単一リージョン複数AZに分散させて稼働しています。 リージョン間の通信に

                                                      マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog
                                                    • 初心者でもわかるコンテナ / Docker / ECS 話 | DevelopersIO

                                                      こんにちはクラスメソッドのスジェです。 今回、devio 2021 decadeでECSに関する内容で登壇するので、その内容をブログでまとめてみようと思います。 ECSというサービスがあることも分かっているし、たくさん使っていることも分かっているけど、どんなサービスなのか? なぜ使うのか?コンテナは何か? などコンテナについてよく知らない初心者でも理解できるように、コンテナとDocker、ECSについてご説明したいと思います。 始まり Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は完全マネージド型コンテナオーケストレーションサービスであり、コンテナ化されたアプリケーションを簡単にデプロイ、管理、スケールするのに役立ちます。- AWS ECS 公式ページ紹介文 コンテナについてよく知らない初心者に「コンテナ化されたアプリケーション」、「コンテナ

                                                        初心者でもわかるコンテナ / Docker / ECS 話 | DevelopersIO
                                                      • ドメインイベントの観点から再考するソフトウェア設計

                                                        ドメインイベントは過去に起きたドメイン上の出来事を意味します。「過去に起きた」なので後から変更できません。つまり不変(イミュータブル)なモデルです。 昨今、このドメインイベントはCQRS/Event Sourcingやマイクロサービスなどの書籍で取り上げられ、実際に実装上でドメインイベントが利用される事例も増えています。このように有益性は認識されつつありますが「うちはEvent Sourcingじゃないのでイベントは関係ありません」と視野が狭くなっている方もいます。 たとえ実装で使えなくても、ドメイン分析に基盤的な視点を与えてくれるのがドメインイベントです。 ともあれ、この資料は「そもそもドメインイベントはソフトウェア設計にどのような影響を与えるのか」を解説します。

                                                          ドメインイベントの観点から再考するソフトウェア設計
                                                        • 技術選定とアーキテクトの育成について - NRIネットコムBlog

                                                          こんにちは佐々木です。NRIネットコム Advent Calendar 2021 開催中です。しかし、内部で検討した結果、私は枠外になりました。ということで、Japan APN Ambassador Advent Calendar 2021として書かせていただきます。どちらも宜しくおねがいします。 今日のテーマは技術選定とアーキテクトの育成についてです。ITエンジニアの間には、定期的にどう技術選定するのかといった議論が出てきます。いろいろな観点があるとは思いますが、私が重要であると考えている所を簡単に述べてみます。 技術選定に銀の弾丸はない まず最初に言っておきたいのが、『技術選定に銀の弾丸はない』ということです。銀の弾丸とはIT業界でもよく利用される比喩で、英語で“silver bullet”とは「狼男を倒せる武器」が元々の意味です。それが転じて「困難を解決する決め手」という意味で使われ

                                                            技術選定とアーキテクトの育成について - NRIネットコムBlog
                                                          • ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話 / Getting started tracing instrument micro service with OpenTelemetry

                                                            OpenTelemetry Meetup の登壇スライドです。 https://opentelemetry.connpass.com/event/296353/

                                                              ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話 / Getting started tracing instrument micro service with OpenTelemetry
                                                            • 株式会社ドワンゴを退職します(5年2ヶ月ぶり1回目)

                                                              株式会社ドワンゴを退職します(5年2ヶ月ぶり1回目) posted at 2019-08-30 23:44:49 +0900 by kinoppyd 2019年8月末で、株式会社ドワンゴを退職します。これは主に社内の友人に向けた文章ですが、一応自己紹介は書いておきます。 誰 私はkinoppydという名前で、2014年にドワンゴへ入社し、Scala/Rubyエンジニアをやっていました。最初に配属されたプロジェクトはニコニコ生放送のScala化プロジェクトで、ニコ生のScala化、ニコ生のHTML5化のお手伝い、公式生放送の老朽化した機能のマイクロサービス化などを行いました。その後はチームを異動し、ニコナレのバックエンド開発に従事しました。 他にも、社内でSlack芸人やBot芸人をやっており、なんか記事にされたりしたこともありました。 【bot、暴走中!】「Slackは福利厚生」と言い切る

                                                                株式会社ドワンゴを退職します(5年2ヶ月ぶり1回目)
                                                              • 事業とプロダクトで転職先を選んだら一致する技術スタックがほぼ0個だった話|sys1yagi

                                                                Ubie(ユビー)株式会社でソフトウェアエンジニアをしている八木(@sys1yagi)です。Ubieに入社してすでに1年8ヶ月くらい経ってますが(2019年4月入社)、入社エントリを書いていなかったので書きます。 【特にこんな人に読んでほしい】 ・Ubieに興味があるけど、技術スタック全然違うしな〜って思ってる人 ・キャリアとか転職とか皆どういう観点で考えてるんだろと気になる人これまでのキャリアソフトウェアエンジニアになって2021年でちょうど15年になります。Ubieに入社する2019年までは10年間ほどAndroidアプリケーションエンジニアをしていました。クックパッドのAndroid版をスクラッチしたり、新規事業のAndroid部分を担当したり(当時は一つのクックパッドアプリケーション内で複数事業の機能が入ってました)、新規事業がMBOして独立する際に技術部長を兼任しつつAndroi

                                                                  事業とプロダクトで転職先を選んだら一致する技術スタックがほぼ0個だった話|sys1yagi
                                                                • Unit Test の改善に取り組んでみました | DevelopersIO

                                                                  はじめに prismatix 事業部で QA エンジニアをしている長友です。 今回は私の所属するチームの方がテスト改善を行ってくださったので、そのお話です。 経緯 今私のいるチームには、私以外に K さんというメンバーの方がおられます。 これまで私の所属する prismatix 事業部で、いろいろなマイクロサービスの開発に携われてきた方です。エンジニアリング力が高く、テストに関する本も出されている方で、私もその方の本を持っています。ですから話すときはよくテストの話題になります。 その方が、これまで開発チームにいた中で作っていたテストコードによるテストのやり方に課題を感じていたということで、今回その改善をすることになりました。 いろいろ試行錯誤をされて、こうしたらいいのではないかというアイデアが出てきたので、それをどうやって開発チームに実践してもらうかをやってみたことをお話します。 なお、私

                                                                    Unit Test の改善に取り組んでみました | DevelopersIO
                                                                  • 順を追って学ぶKubernetesのキホン〜ローカル環境でKubernetesクラスターを作成してKubernetesの概念を理解する〜 - Qiita

                                                                    順を追って学ぶKubernetesのキホン〜ローカル環境でKubernetesクラスターを作成してKubernetesの概念を理解する〜Dockerインフラkubernetescontainermicroservices こちらの記事は、Jonathan Natanael Siahaan 氏により2019年 10月に公開された『 Step by Step Introduction to Basic Concept of Kubernetes 』の和訳です。 本記事は原著者から許可を得た上で記事を公開しています。 Kubernetesを聞いたことがありますか? 興味があることは間違いないはずです。 だからこそこの記事を開いたのでしょう。 この記事では、Kubernetesの基本概念とその使い方について説明します。 最終的には、Minikube上で動くKubernetesを使用してdocker

                                                                      順を追って学ぶKubernetesのキホン〜ローカル環境でKubernetesクラスターを作成してKubernetesの概念を理解する〜 - Qiita
                                                                    • メルカリCTO名村が目指す「統率のとれた有機的な組織」とは? Developers Summit 2019 Summerレポート | mercan (メルカン)

                                                                      メルカリCTO名村が目指す「統率のとれた有機的な組織」とは? Developers Summit 2019 Summerレポート 2019年7月2日に開催された、アプリケーション開発を支えるエンジニアたちが登壇するイベント「Developers Summit 2019 Summer」。今回は、テクノロジーやプロダクト、開発プロセス、エンジニア組織をテーマに、登壇企業それぞれの知見が共有されました。 メルカリからはCTOである名村卓と、VP of Backendの田中慎司が登壇。2018年7月に導入を発表したマイクロサービスについて「どういった背景でマイクロサービス化に踏み切ったのか」「どのようなエンジニア組織を目指しているのか」「具体的なマイクロサービス化への道のり」を、組織編成や技術的な事例を交えて発表しました。 そこで今回は、名村が登壇したイベントレポートを公開。名村が感じる「メルカリ

                                                                        メルカリCTO名村が目指す「統率のとれた有機的な組織」とは? Developers Summit 2019 Summerレポート | mercan (メルカン)
                                                                      • Kafka Streamsで作る10万rpsを支えるイベント駆動マイクロサービス

                                                                        CNDT2023 プレイベント 登壇資料

                                                                          Kafka Streamsで作る10万rpsを支えるイベント駆動マイクロサービス
                                                                        • 説明コストの大きさが文化資本の質の差を生む 開発体験の良さと企業のデジタルトランスフォーメーションのつながり

                                                                          「“開発者体験”で世界をエンパワメントする1日。」と題し、チームや組織の課題に日々取り組む方々に向けて開催された「Developer eXperience Day CTO/VPoE Conference 2021」。ここでCTO協会の広木氏が「『2つのDX』とDX Criteria 2021」をテーマに登壇。ここからは企業におけるDXとデジタルトランスフォーメーション、文化資本について紹介します。前回の記事はこちらから。 2つのDXは両輪でつながっている このダイナミックケイパビリティの文脈でDXを語ることが、最近増えてきています。それは『ものづくり白書』のことだけではなく、こういった論文にも出ています。デジタルトランスフォーメーションとは、組織の日常生活の中で新しいデジタル技術を活用する継続的なプロセスである。組織のビジネスモデル、協調的なアプローチ、文化の変革の中心となるメカニズムは、

                                                                            説明コストの大きさが文化資本の質の差を生む 開発体験の良さと企業のデジタルトランスフォーメーションのつながり
                                                                          • [AWS Black Belt Online Seminar] AWSにおけるマイクロサービスアーキテクチャの設計パターン 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] AWSにおけるマイクロサービスアーキテクチャの設計パターン 資料及び QA 公開 先日 (2020/03/25) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「AWSにおけるマイクロサービスアーキテクチャの設計パターン」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20200325 AWS Black Belt Online Seminar AWSにおけるマイクロサービスアーキテクチャの設計パターン AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. Amazon API Gateway は複数のバックエンドを統合する機能は持たないと思います。その意味で BFF パターンの実装に位

                                                                              [AWS Black Belt Online Seminar] AWSにおけるマイクロサービスアーキテクチャの設計パターン 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services
                                                                            • マイクロサービスを (Ruby on Rails 以外の任意の言語) で書くことについての意見|qsona

                                                                              この文書は、ある組織において、ある一つの Ruby on Rails で書かれたサービスの全部または一部を、(言語A) で書き直したい、という proposal に対して qsona が表明した意見の文を、一部手直ししたものです。このサービスは、現在担当しているチームとは別の人が初期実装をしたものであり、現在はまだ小規模ですが、今後新しいチームの手により発展していくもので、現在の規模のうちに要件や新しいチームメンバーに最適な言語で書き直すという選択は十分合理的です。また、この組織内のコードは、Ruby on Rails で書かれているものが大半であり、さらに組織としてマイクロサービスアーキテクチャの方向を目指している、という前提の上でお読みいただければと思います。もちろん文責は qsona 個人にあり、qsona の属する組織の意見とは関係ありません。 ------------------

                                                                                マイクロサービスを (Ruby on Rails 以外の任意の言語) で書くことについての意見|qsona
                                                                              • シェルスクリプトを学ぶ人のための「新しいUNIX哲学」 〜 ソフトウェアツールという考え方 - Qiita

                                                                                はじめに 「UNIX 哲学 (Unix philosophy)」とは、一つの大きなシステムを、独立した小さなソフトウェアの集まりとして作るという考え方です。UNIX のように大きく複雑なものをシンプルに作るための考え方で、技術的な用語で説明するならば、大きなシステムをモジュール化された構成可能なプログラム設計で開発するということです。 UNIX 哲学に公式の定義は存在しません。ケン・トンプソンを始めとする UNIX の創始者が UNIX の開発を通して示したソフトウェア開発の考え方が UNIX 哲学と言われるようになり、それを他の人が独自に解釈して解説したものが UNIX 哲学として知られています。UNIX 哲学と呼ばれているものが複数あって、それぞれで異なっているのはそのためです。UNIX 哲学の本質的な考え方は今も通じるものですが、これまでの UNIX 哲学の解説の多くは古い技術を元に

                                                                                  シェルスクリプトを学ぶ人のための「新しいUNIX哲学」 〜 ソフトウェアツールという考え方 - Qiita
                                                                                • エンジニアにとって”気持ち良い”組織になる──CTO室が目指す開発体制の進化|kaonavi vivivi

                                                                                  SaaSプロダクトを提供する企業が成長を続けるためには、より効率的なエンジニア組織・開発体制を構築することが不可欠です。 しかし、日々発生するプロダクトの機能開発を優先した結果として技術負債が溜まり、開発効率の悪化に悩まされている企業は多いのではないでしょうか。 「カオナビ」においても、こうした問題は指摘されていました。これらの長期的な課題を解決し、開発体制の全社最適化を目指すべく立ち上げられたのがCTO室です。 実際にCTO室に所属するエンジニアは、どのように大きな問題に立ち向かっているのでしょうか? 今回のインタビューではその視点や戦略、開発体制をバックエンドエンジニアに取材しました。 「横軸の改善」を実現するために お二人は、2022年4月に新設されたCTO室という組織に所属されていますね。このCTO室の役割とはどのようなものでしょうか? 富所 私はもともとプロダクト本部の下にあるP

                                                                                    エンジニアにとって”気持ち良い”組織になる──CTO室が目指す開発体制の進化|kaonavi vivivi