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マクロンの検索結果1 - 40 件 / 42件

マクロンに関するエントリは42件あります。 フランス政治国際 などが関連タグです。 人気エントリには 『フランス 全土で外出大幅制限 罰則伴う 17日から15日間 | NHKニュース』などがあります。
  • フランス 全土で外出大幅制限 罰則伴う 17日から15日間 | NHKニュース

    フランスのマクロン大統領は国民向けのテレビ演説を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、17日から15日間にわたって全土で外出を大幅に制限すると発表し、前例のない措置に踏み切りました。 食料品など生活必需品の購入や医療上の理由、在宅勤務ができない仕事を行う場合などに限って外出を認めるということです。 人と人の接触を避けるため、家族や友達との散歩をはじめ、いかなる集まりも禁止するとし、従わない場合は罰則が伴うと強調しました。 マクロン大統領は「我われは『戦争』のさなかにある。感染の拡大を遅らせるため犠牲を払ってほしい」と訴えました。 また、現地時間の17日正午から30日間にわたって、EU=ヨーロッパ連合の域外からフランスを含むEU加盟国への入国を原則禁止することも明らかにしました。 今週末に予定されていた統一地方選挙の決選投票も延期されるということです。 フランスではこれまでに、食料品

      フランス 全土で外出大幅制限 罰則伴う 17日から15日間 | NHKニュース
    • フランスで100万人がスト、年金受給年齢の引き上げに反対

      年金改革に抗議するデモの最中、木製のパレットが燃やされる=19日、パリ/Stephane De Sakutin/AFP/Getty Images (CNN) フランス各地で19日、年金受給開始年齢を引き上げる政府の計画に反対する労組のストライキが行われた。鉄道などの公共交通機関のサービスは大幅に乱れ、多くの学校が休校となった。 ストは首都パリ、マルセイユ、トゥールーズ、ナント、ニースなど主要都市を含む各地で行われた。内務省によると、100万人超がストに参加した。8万人がストを行ったパリでは一部の抗議者が瓶や石を機動隊に投げつけるなどしたという。 今回のストは、マクロン政権が発表した年金制度改革に反対する8つの大手労組が呼びかけた。政府の改革案では満額の年金支給の開始年齢を現在の62歳から64歳に引き上げる。

        フランスで100万人がスト、年金受給年齢の引き上げに反対
      • 仏大統領、十数人で会食 政府方針と矛盾、自らコロナ感染(時事通信) - Yahoo!ニュース

        【パリ時事】17日に新型コロナウイルス感染が判明したフランスのマクロン大統領が、前夜に与党幹部や大統領府高官ら十数人と長時間にわたる会食をしていたことが、仏誌ルポワンの報道で明らかになった。 【写真】新型コロナウイルス対策で夜の外出が減り、家路を急ぐ仏市民 マクロン氏は新型コロナ防止のため、7人以上での会食を控えるよう国民に呼び掛けており、政府方針との矛盾に批判が高まっている。 ルポワン(電子版)は17日、マクロン氏が16日夜にカステックス首相や与党「共和国前進」のゲリニ党首ら十数人と、会議を兼ねた会食を開催したと報じた。出席者の一人は同誌に対し「座席間隔は1.5メートル保たれており、食事時以外はマスクを着けていた」と述べ、感染対策は十分だったと主張した。会食に同席したカスタネール前内相は記者団に「マクロン氏の様子はいつも通りで(感染の)兆候は全くなかった」と強調。「仕事を兼ねた会食は認め

          仏大統領、十数人で会食 政府方針と矛盾、自らコロナ感染(時事通信) - Yahoo!ニュース
        • フランス大統領選挙 現職マクロン大統領が再選 | NHK

          ウクライナ情勢への対応などが争点となったフランス大統領選挙の決選投票で、現職の中道、マクロン大統領が極右政党のルペン前党首を破り、再選を果たしました。 マクロン大統領は引き続きEU=ヨーロッパ連合の統合を推し進めるものと見られますが、ウクライナ情勢への対応など、難しいかじ取りを迫られることになります。 フランス大統領選挙は24日決選投票が行われ、内務省によりますと、どちらかに投票した人のうち ▽現職の中道、マクロン大統領の得票率が58.55%、 ▽極右政党のルペン前党首が41.45%で、マクロン大統領がルペン氏を破って再選を果たしました。 マクロン大統領は44歳。 前回5年前の選挙で、政治の刷新を掲げて中道の政治団体を設立し、史上最年少で当選。 右派と左派の2大政党が交互に政権を担ってきたフランスの政治の流れを、大きく変えました。 今回の選挙では、新型コロナウイルスの感染拡大への対応など5

            フランス大統領選挙 現職マクロン大統領が再選 | NHK
          • 仏、原発6基を国内建設へ さらに8基増設も検討「温暖化への対策」:朝日新聞デジタル

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              仏、原発6基を国内建設へ さらに8基増設も検討「温暖化への対策」:朝日新聞デジタル
            • マリウポリ脱出作戦実施へ 仏大統領:時事ドットコム

              マリウポリ脱出作戦実施へ 仏大統領 2022年03月26日06時29分 24日、ブリュッセルで欧州連合(EU)首脳会議に臨むマクロン仏大統領(AFP時事) 【パリ時事】フランスのマクロン大統領は25日、ロシア軍が包囲するウクライナ南東部のマリウポリから市民を脱出させるための「人道的作戦」を数日以内に実施すると明らかにした。ブリュッセルで行われた記者会見で述べた。 「ソ連回帰」恐れ、脱出続々 言論自由「絵空事」、徴兵拒む若者―ロシアとベラルーシ マクロン氏は「トルコ、ギリシャと協力し、マリウポリからの脱出を望むすべての人々を避難させる」と強調。ロシアのプーチン大統領と48~72時間以内に会談し、条件を整えると説明した。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする

                マリウポリ脱出作戦実施へ 仏大統領:時事ドットコム
              • マクロン仏大統領、なぜハト派からタカ派へ……ロシアのウクライナ侵攻に対して - BBCニュース

                いったいエマニュエル・マクロン仏大統領に何があったのか? なぜいきなり、ロシアとウクライナの問題について姿勢を変えたのか。かつては和平仲介を模索していたはずが、なぜここへきて、欧州全体を巻き込むような好戦的な発言をしたのか。

                  マクロン仏大統領、なぜハト派からタカ派へ……ロシアのウクライナ侵攻に対して - BBCニュース
                • フランス、原発新設を再開へ マクロン大統領が発表

                  仏北東部カットノンの原子力発電所(2002年6月22日撮影)。(c)JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN / AFP 【11月10日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は9日、エネルギーや環境の分野で増大する課題に対処するため、原子力発電所の新設を再開すると発表した。 マクロン氏は国民向け演説で、「フランスのエネルギー自給を保証し、わが国の目標、特に2050年までにカーボンニュートラル(炭素排出量の実質ゼロ化)を達成するために、わが国は数十年ぶりに国内での原子炉建設を再開する」と明言した。(c)AFP

                    フランス、原発新設を再開へ マクロン大統領が発表
                  • フランス、日本を戦略上パートナー国に オーストラリアを格下げ | 毎日新聞

                    日仏外務・防衛担当閣僚協議でフランスのルドリアン外相(画面左上)、パルリ国防相(同右上)とのオンライン会議に臨む岸信夫防衛相(右)と林芳正外相=外務省で2022年1月20日午後9時35分、手塚耕一郎撮影 米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」創設に伴う潜水艦共同開発計画の破棄を巡る問題で、フランス外務省は22日に発表した「インド太平洋戦略」の改定版で、オーストラリアをインド太平洋戦略上の「パートナー国」から、その他の2国間パートナー国に格下げした。一方、豪州に代わり、日本をインドに次ぐ戦略上のパートナー国として明記した。 今年前半の欧州連合(EU)の議長国を務めるフランスは22日、EUとインド太平洋地域との関係強化を目指す閣僚会合をパリで開催した。会合に合わせ、2018年に発表した自国のインド太平洋戦略を改定した。改定版によると、豪州とはAUKUSを巡る問題が生じたとし、今後は「

                      フランス、日本を戦略上パートナー国に オーストラリアを格下げ | 毎日新聞
                    • 中国主席、「欧州と協調」 ウクライナ問題に積極姿勢:時事ドットコム

                      中国主席、「欧州と協調」 ウクライナ問題に積極姿勢 2022年03月08日21時19分 8日、オンラインで会談する習近平中国国家主席(上)、マクロン仏大統領(左下)、ショルツ独首相(右下)=パリのエリゼ宮(仏大統領府)で撮影(AFP時事) 【北京時事】中国の習近平国家主席は8日、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相とオンラインで会談し、ウクライナ問題をめぐり「仏独や欧州側と意思疎通や協調を保ち、当事国の必要に基づき、国際社会と共に積極的役割を果たしたい」と述べた。中国国営中央テレビ(電子版)が伝えた。 豪首相、中国は「選択の時」 ウクライナ侵攻めぐり 習氏の発言は、中国がロシアに寄り過ぎているという国際社会の批判をかわし、問題解決に積極的な姿勢をアピールする狙いがあったとみられる。習氏は「欧州大陸で再び燃え上がった戦火に沈痛な思いだ」「最大限の自制を呼び掛け、大規模人道危機を防が

                        中国主席、「欧州と協調」 ウクライナ問題に積極姿勢:時事ドットコム
                      • 「裏工作ばかり」 面目つぶされた仏が一転、プーチン氏を激しく批判:朝日新聞デジタル

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                          「裏工作ばかり」 面目つぶされた仏が一転、プーチン氏を激しく批判:朝日新聞デジタル
                        • フランス大統領選挙 マクロン氏とルペン氏が24日の決選投票へ | NHK

                          フランスの大統領選挙は ▽中道で現職のマクロン大統領が首位で、 ▽極右政党のルペン前党首がこれに続き、今月24日に行われる決選投票に臨むことになりました。 選挙では、緊張が続くウクライナ情勢への対応が大きな争点となっていて、安全保障政策や経済対策をめぐって、2人の候補の間で激しい論戦が予想されます。 フランス内務省によりますと、10日に投票が行われたフランス大統領選挙は開票率97%の時点で ▽中道で現職のマクロン大統領が27.6%で首位、 ▽次いで極右政党のルペン前党首が23.41%を得票し、今月24日にこの2人による決選投票が行われることになりました。 マクロン大統領とルペン候補がそろって決選投票に臨むのは、前回・5年前(2017年)の選挙に続いて2回目です。 今回の選挙では、ウクライナ情勢への対応が大きな争点になっていて、マクロン大統領は外交的な解決に力を注ぎながら、EU=ヨーロッパ連

                            フランス大統領選挙 マクロン氏とルペン氏が24日の決選投票へ | NHK
                          • 「アバヤ」着用の女子生徒67人、着替え拒否し下校 フランス

                            【9月5日 AFP】フランスのガブリエル・アタル(Gabriel Attal)国民教育相は5日、学校での着用禁止が発表されたイスラム教徒の服「アバヤ」について、新年度初日となった4日にアバヤを着用して登校した女子生徒が全国で合わせて約300人に上り、うち67人が着替えを拒否し下校したと発表した。 アバヤはイスラム教徒の一部の女性が着用する、全身を覆うゆったりとした服。政府は先月、教育現場における世俗主義を定めた法律に反するとして、学校でのアバヤ着用を禁止すると発表していた。 アタル氏はニュース専門テレビ局BFMに対し、下校させた女子生徒には「世俗主義は制限ではない、自由だ」と記した家族宛ての手紙を持たせたと明かすとともに、生徒が再びアバヤを着て登校した場合には「新たな話し合い」が持たれると説明した。 エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領も、物議を醸しているこの措置

                              「アバヤ」着用の女子生徒67人、着替え拒否し下校 フランス
                            • 接種反対国民を「うんざりさせる」 マクロン氏が下品な言葉使い非難:朝日新聞デジタル

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                                接種反対国民を「うんざりさせる」 マクロン氏が下品な言葉使い非難:朝日新聞デジタル
                              • 「マクロンする」=「何もしない」? ウクライナの流行語に本人は:朝日新聞デジタル

                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                  「マクロンする」=「何もしない」? ウクライナの流行語に本人は:朝日新聞デジタル
                                • 欧州は台湾問題で米中に追従すべきでない=マクロン仏大統領

                                  4月9日、フランスのマクロン大統領は声明で、欧州は台湾を巡る危機を加速させることに関心はなく、米中の双方から独立した戦略を追求すべきだとの考えを示した。写真は広東省広州の中山大学を訪問したマクロン大統領。4月7日、代表撮影(2023年 ロイター) [9日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は9日発表の声明で、欧州は台湾を巡る危機を加速させることに関心はなく、米中の双方から独立した戦略を追求すべきだとの考えを示した。

                                    欧州は台湾問題で米中に追従すべきでない=マクロン仏大統領
                                  • フランス年金改革法案、マクロン大統領が署名 支給開始年齢64歳に引き上げ - BBCニュース

                                    フランスの憲法院は14日、政府が進める年金制度改革について法案を合憲と判断した。エマニュエル・マクロン大統領が15日、同法案に署名し、成立させた。年金支給開始年齢が現行の62歳から64歳に引き上げられる内容に、今年1月から国内各地で激しい抗議行動が続いている。パリ警察によると、14日夜の逮捕者は112人に上る。 国民の抗議が続く事態を受け、マクロン大統領には対話の用意があると政府は主張していたが、大統領は15日、年金制度改革法案に署名・成立させた。オリヴィエ・デュソプト労働相は、9月初めには制度改革が実施されるだろうと話している。

                                      フランス年金改革法案、マクロン大統領が署名 支給開始年齢64歳に引き上げ - BBCニュース
                                    • ニューカレドニアでなぜ暴動?人気のリゾート地で何が? | NHK | WEB特集

                                      “天国に一番近い島”と呼ばれ、日本人にも人気の南太平洋のリゾート地、フランス領ニューカレドニア。 今月中旬以降、暴動が広がり、マクロン大統領も現地入りする事態に。観光で訪れていた日本人なども退避する動きが進んでいます。 いったい何が起きているのか。 そもそもニューカレドニアってどんなところ? わかりやすく解説します。 (ヨーロッパ総局記者 野原直路/シドニー支局長 松田伸子) 南太平洋に浮かぶ、フランス領ニューカレドニア。 オーストラリアの東に位置し、シドニーからは飛行機で3時間ほど。日本からも直行便が出ていて、9時間ほどで着きます。 大小のさまざまな島の面積はあわせると四国とほぼ同じ。人口は27万で、そのうち10万人近くはヌメアという中心都市で暮らしています。

                                        ニューカレドニアでなぜ暴動?人気のリゾート地で何が? | NHK | WEB特集
                                      • 「フランスには冒涜する自由がある」マクロン大統領、ムハンマド風刺画再掲載で

                                        フランスのマクロン大統領は1日、2日付の風刺週刊紙シャルリー・エブドが、かつてイスラム教徒の反発を招き2015年の同紙本社襲撃テロのきっかけとなったイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を再掲載したことをめぐり「フランスには冒涜する自由がある」と表明した。 訪問先のレバノン・ベイルートで記者会見したマクロン氏は「報道の自由があり、大統領は編集の決定に判断を下さない」とした上で、会員制交流サイト(SNS)を例に挙げ「表現の自由には憎悪を唱えないようにする義務もあるが、風刺は憎悪ではない」と述べた。 シャルリー・エブドは同テロをめぐる公判開始に合わせ、デンマーク紙が05年に掲載し、シャルリエブドが06年に転載した12の漫画などを再掲載。風刺画が原因でテロが起きたことを「伝える義務」があるとして、言論の自由を貫く姿勢を訴えた。(共同)

                                          「フランスには冒涜する自由がある」マクロン大統領、ムハンマド風刺画再掲載で
                                        • DV加害者をGPSで追跡、足輪着用の義務化可能に フランス

                                          仏パリ郊外の裁判所で公開された、ドメスティック・バイオレンス(DV)加害者を追跡する電子足輪(2020年9月24日撮影)。(c)Alain JOCARD / AFP 【9月25日 AFP】フランスの裁判所に25日から、ドメスティック・バイオレンス(DV)の加害者に追跡用の電子足輪の着用を命じる選択肢が与えられる。政府が24日、発表した。同国では、現在または過去のパートナーから殺害される女性の数が増加している。 官報に掲載された政令によると、人権活動家らが長年求めていたこの措置は今年議会で可決され、25日から徐々に適用される予定。 これはエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が先に打ち出していた、政府による広範なDV取り締まりの一環で導入された。大統領は先に、警官の訓練強化や、緊急シェルターに新たに1000人分の受け入れ場所を確保すると発表している。 GPSでの監視に

                                            DV加害者をGPSで追跡、足輪着用の義務化可能に フランス
                                          • 仏大統領の「ジェノサイド」発言回避は「苦痛」 ウクライナ大統領

                                            ウクライナの首都キーウで会見に臨むウォロディミル・ゼレンスキー大統領(右)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(2022年2月8日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【4月14日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は13日、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領がロシア軍のウクライナでの行為を「ジェノサイド(集団殺害)」と呼ぶことを避け、「ウクライナ人とロシア人は兄弟のようなもの」と述べたことを非難した。 ゼレンスキー氏はウクライナを訪問中のポーランド、バルト3国の首脳との共同記者会見でこの問題について、「われわれにとってとても苦痛なので、同氏と最善を尽くして議論するつもりだ」と述べた。 ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は12日、ロシアのウラジーミル・プーチ

                                              仏大統領の「ジェノサイド」発言回避は「苦痛」 ウクライナ大統領
                                            • 大歓待受け「台湾問題とは距離を置く」、マクロンは習近平に篭絡されたのか? EU分断と米国からの離反を仕掛ける習近平 | JBpress (ジェイビープレス)

                                              中国・広州の公邸を散策する中国の習近平国家主席とフランスのマクロン大統領(2023年4月7日、写真:新華社/アフロ) (福島 香織:ジャーナリスト) 「最悪なのは、台湾の問題について、アメリカの歩調や中国の過剰な反応に合わせてヨーロッパの国々が追随しなければいけないと考えることだ」 訪中から帰国したばかりのマクロン・仏大統領は仏メディアのインタビューにそう答えた。これは、台湾問題に関してフランスは距離を置くという宣言であり、EUを含め一部国際社会で強い反発を呼び起こした。 マクロンは習近平に篭絡(ろうらく)されたのだろうか。習近平のEU分断戦略が功を成した、ということなのか。 マクロン訪中に最高の待遇を準備 フランスのマクロン大統領は4月6日、中国を訪問し、北京で習近平国家主席と会談、ロシア・ウクライナ戦争についてのコンセンサスを探った。

                                                大歓待受け「台湾問題とは距離を置く」、マクロンは習近平に篭絡されたのか? EU分断と米国からの離反を仕掛ける習近平 | JBpress (ジェイビープレス)
                                              • 青いセーターにグレーのズボン 仏制服案

                                                エマニュエル・マクロン仏大統領(2024年1月5日撮影)。(c)Teresa SUAREZ / POOL / AFP 【1月20日 AFP】フランスの子どもたちが青いセーターにグレーのズボンの制服で登校する日も近いかもしれない。エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が今週、約100の公立学校で試験的に導入すると発表した制服のデザイン案が19日、明らかになった。 仏紙フィガロによると、政府はデザイン案として、白かグレーのポロシャツに青いセーター、グレーのズボンを検討している。AFPの取材に対し、政府関係者の一人もフィガロの報道内容を認めた。 地方自治体はいくつかの条件付きで独自の制服を選択できるが、色については政府が提案しているという。 フィガロによると、制服代の半分は公費で賄われる。 学校制服は、日本や英国、米国の大半の州などでは以前から当たり前のものになっているが

                                                  青いセーターにグレーのズボン 仏制服案
                                                • 仏「マクロン夫人は男」と言い張る、アメリカの新たなデマゴーグ

                                                  共和党保守派の集会として知られるサウスカロライナ州クレムソン大学で講演するオーウェンズ(2023年4月4日) USA TODAY NETWORK via Reuters Connect <フランス大統領の夫人が「男だ」という根拠のない噂をさも真実かのように言い募り、遂には自分のキャリアを懸けてもいい、と言うオーウェンズは新種の陰謀論者か?> 米国の保守系政治評論家キャンディス・オーウェンズが、フランスの大統領エマニュエル・マクロンの妻ブリジットは男性であることに、自分のキャリアを賭けてもいいと発言した。 オーウェンズは3月12日、「調べてみたが、ブリジット・マクロンは男だということに、プロとしての名誉を賭けてもいい」とX(旧ツイッター)に投稿した。「この妥当性を否定しようとするジャーナリストや出版物は、すぐに体制側だとわかる」 オーウェンズは11日、自身のポッドキャストで、以前からあるこの

                                                    仏「マクロン夫人は男」と言い張る、アメリカの新たなデマゴーグ
                                                  • フランス「黄色いベスト運動」から3年でデモ 物価高騰に抗議 | NHKニュース

                                                    フランスのパリで、マクロン政権に抗議する「黄色いベスト運動」が始まって3年になるのに合わせたデモが行われ、参加者はガソリン価格の高騰への政府の対策が不十分などと抗議しました。 「黄色いベスト運動」と呼ばれるマクロン政権への抗議運動から3年になるのに合わせて、パリ中心部には20日、フランス各地からおよそ1000人が集まりました。 参加者たちは今のエネルギー価格の高騰への政府の対応やワクチン接種証明の導入といった感染対策などについて批判していました。 デモを主催した代表のひとりは「ガソリン価格は、3年前抗議デモが始まった時よりさらに25%も値上がりし家計を直撃している」と述べ、今のガソリンや電気代の値上がりに十分な対策がとられていないと抗議しました。 また、デモに参加した50代の女性は「この3年で物価はさらに上がり、暮らしは悪くなる一方だ。事態が改善されるまで抗議を続けたい」と話していました。

                                                      フランス「黄色いベスト運動」から3年でデモ 物価高騰に抗議 | NHKニュース
                                                    • 仏大統領、インド太平洋で「米国と提携しない」 EU独自の対中外交主張

                                                      【パリ=三井美奈】フランスのマクロン大統領は10日、先進7カ国首脳会議(G7サミット)を前にパリで記者会見し、インド太平洋戦略では「われわれは誰とも提携しない。米国と提携せず、中国のしもべにもならない」と述べ、欧州連合(EU)と米国の対中外交の違いを強調した。 マクロン氏の発言は、バイデン米政権が民主主義圏の結束を掲げ、対中強硬姿勢に傾くのに対し、EUは距離を置く姿勢を示したものだ。「インド太平洋を米中対決で粉砕してはならない」とも述べた。 マクロン氏は、トランプ米前政権が地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」を離脱した後、EUと中国は共に協定を守ってきたと指摘し、「中国はパートナーでもある。多国間主義の枠組みに取り込むことが大事だ」と訴えた。 EUは3月、ウイグル族への人権侵害をめぐり、対中制裁で米国と歩調を合わせた。一方、中国との経済関係を重視しており、ミシェルEU大統領は7日、EUと中国

                                                        仏大統領、インド太平洋で「米国と提携しない」 EU独自の対中外交主張
                                                      • 仏マクロン大統領「菅首相より『鬼滅の刃』の作者に会いたい」と熱望

                                                        コロナ禍で各国首相が来日を取りやめるなか、G7首脳で唯一東京五輪開会式に出席したフランスのエマニュエル・マクロン大統領。翌7月24日には、菅義偉・首相との首脳会談を行なったが、同時に、日本の人気漫画家やクリエイターたちと面会していたことが判明し、大きな話題を呼んでいる。 マクロン大統領は首相官邸で人気SF漫画『AKIRA』の作者・大友克洋氏や人気ゲームシリーズ『DARK SOULS』の生みの親であるクリエイター・宮崎英高氏、人気ファンタジー漫画『RAVE』や『FAIRY TAIL』の作者である漫画家の真島ヒロ氏と面会。大ファンだという漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏と会うことは叶わなかったものの、尾田氏から直筆のイラストをプレゼントされたことを、複数のメディアが報じている。 フランス大統領と、日本漫画界のビッグネームたちとの交流に、ネット上では「日本のコンテンツに敬意を表して

                                                          仏マクロン大統領「菅首相より『鬼滅の刃』の作者に会いたい」と熱望
                                                        • ジェノサイド認定なら戦争拡大も 仏大統領、自身の立場釈明

                                                          仏大統領選の選挙戦の一環で北部ルアーブルを訪問したエマニュエル・マクロン大統領(2022年4月15日撮影)。(c)Ludovic MARIN / POOL / AFP 【4月15日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は14日、ロシア軍がウクライナで「ジェノサイド(集団殺害)」を行ったと非難すれば戦争が拡大する恐れがあるとして、この言葉の使用を避けていることを釈明した。 フランス北部を訪問したマクロン氏はラジオ局フランス・ブルー(France Bleu)に対し、ジェノサイドの意味は政治家が決めるものではなく、法的な定義があると指摘。「ジェノサイドが起きたとみなす国には、国際法にのっとって介入する義務がある。それは人々が望んでいることなのだろうか? 私はそうは思わない」と説明した。 マクロン氏はまた、同日朝にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー

                                                            ジェノサイド認定なら戦争拡大も 仏大統領、自身の立場釈明
                                                          • 仏大統領 ウクライナへ地上部隊派遣 “排除されるべきでない” | NHK

                                                            フランスのマクロン大統領は、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに対し、欧米側が地上部隊を派遣する可能性について「合意はない」としながらも、「いかなることも排除されるべきではない」と述べました。 フランスの首都パリでは26日、ロシアによるウクライナ侵攻から2年となるのに合わせ、ヨーロッパ各国やアメリカなど、20か国以上の首脳や閣僚らが、ウクライナへの支援について話し合う会合が開かれました。 この会合に先立ってロイター通信などは、ウクライナへの軍事支援に否定的な立場を取るスロバキアのフィツォ首相が「一部の欧米諸国がウクライナへの派兵を検討している」などと発言したと報じました。 会合のあと、マクロン大統領は記者会見で、欧米側がウクライナへ地上部隊を派遣する可能性について質問されたのに対し「会合では、自由で直接的にさまざまな議論が行われた。正式な形で地上部隊を派遣することについて合意はない。しか

                                                              仏大統領 ウクライナへ地上部隊派遣 “排除されるべきでない” | NHK
                                                            • 【詳細】フランス大統領選 現職のマクロン大統領が再選 | NHK

                                                              フランス大統領選挙の投票は日本時間の25日午前3時に締め切られ、現職の中道、マクロン大統領が極右政党のルペン前党首をやぶり、再選を果たしました。 現地メディアの伝え方や候補者の発言などをまとめました。 開票率99%の得票率(日本時間午前8時すぎ) フランス大統領選挙について、フランス内務省によりますと、25日午前1時すぎ、日本時間午前8時すぎの段階で開票率は99%で、2人の得票率は、 ▽現職の中道、マクロン大統領が58.4%、 ▽極右政党のルペン前党首が41.6%となっています。

                                                                【詳細】フランス大統領選 現職のマクロン大統領が再選 | NHK
                                                              • フランス、全国一斉休校を発表 新型コロナ拡大抑制へ

                                                                国民向け演説を行うエマニュエル・マクロン仏大統領を映したテレビの画面(2020年3月12日撮影)。(c)Ludovic Marin / AFP 【3月13日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は12日、新型コロナウイルスの感染拡大の抑制に向けた措置として、来週から無期限の全国一斉休校を実施すると発表した。また、70歳以上の高齢者に対しては自宅にとどまるよう呼び掛けた。 フランスでの新型ウイルスによる死者は61人、感染者は2900人近くに上っている。マクロン大統領は国民に向けた演説で、もはや平常どおりの生活は続けられないとの姿勢を明確に示した。 マクロン氏は、すべての保育所、小学校、中学校、高校、大学は16日から「当面の間」休校となると表明。新型コロナウイルスは同国にとって過去1世紀で最も深刻な健康危機であると述べた。 マクロン氏はさらに、70歳

                                                                  フランス、全国一斉休校を発表 新型コロナ拡大抑制へ
                                                                • フランスのマクロン大統領、新型コロナウイルスのパンデミックが資本主義を作り変えるだろうと語る

                                                                  フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)には資本主義を作り変える力があると考えている。大統領は、今の状況は「想像もできなかった」と言い、全ての国は今こそ「何か新しいものを発明」しなければならないと語った。 マクロン大統領はまた、スペインやイタリアといった新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている国を欧州連合(EU)加盟国が助けなければ、ポピュリズム(大衆迎合主義)が台頭し、EUの弱体化につながりかねないと話している。 マクロン大統領は4月13日(現地時間)、3月から続いている外出制限を5月11日まで延長する考えを示した。 フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)には資本主義を作り変える力があると考えている。フィナンシャル・タイムズのインタビューでマクロン大統領は、今の状況は「想像もできな

                                                                    フランスのマクロン大統領、新型コロナウイルスのパンデミックが資本主義を作り変えるだろうと語る
                                                                  • 仏大統領の「台湾関係ない」発言、中国つけ上がらせる恐れ 欧米で物議

                                                                    中国・広東省の中山大学で、学生に向けて演説するエマニュエル・マクロン仏大統領(2023年4月7日撮影)。(c)LUDOVIC MARIN / AFP 【4月12日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が台湾への対応をめぐり、欧州は米中いずれにも追随すべきではないと発言し、物議を醸している。専門家は西側に新たな混乱をもたらし、中国を勢いづかせる恐れがあるとみている。 今月7日、3日間の訪中を終えて帰国したマクロン氏は、仏経済紙レゼコー(Les Echos)やニュースサイト「ポリティコ(Politico)」などに対し、台湾問題について「最悪なのは、欧州が米国の動きや中国の過剰反応に追随し、同調しなければならないと考えることだ」「(欧州は)自分たちとは関係のない世界の混乱や危機に巻き込まれるべきではない」との持論を展開した。 この発言は、自立を貫こうと

                                                                      仏大統領の「台湾関係ない」発言、中国つけ上がらせる恐れ 欧米で物議
                                                                    • フランス新首相に34歳のアタル氏 同国最年少、同性愛公表

                                                                      パリ(CNN) フランス大統領府は9日、マクロン大統領が8日に辞任したボルヌ首相の後任としてガブリエル・アタル教育相(34)を新首相に任命したと発表した。マクロン政権は人気が低迷しており、知名度の高いアタル氏の起用でテコ入れを図るとみられる。 アタル氏は同国の首相としては最年少で、同性愛を公表している初の首相となる。調査によると、同氏はマクロン政権で好感度の高い議員の1人。 アタル氏はマクロン氏のルネサンス党の新星で、昨年7月に教育相に就任。在任中、議論を巻き起こした、イスラム教徒の女性が全身を覆う衣装「アバヤ」の公立学校での着用禁止を制定したほか、学校でのいじめ問題の啓発に取り組んだ。 その前には、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)時に政府の報道官を務め、名を広く知られるようになった。以降、スピード出世を果たした。首相としてアタル氏は組閣に取り組むことになる。 ボルヌ

                                                                        フランス新首相に34歳のアタル氏 同国最年少、同性愛公表
                                                                      • 台湾情勢「米中に追随せず」 マクロン仏大統領発言に批判相次ぐ - 日本経済新聞

                                                                        【パリ=北松円香】台湾情勢に関して「欧州は米中の追随を避けるべきだ」との趣旨の発言をしたフランスのマクロン大統領に対し、各国から批判が相次いでいる。アジア太平洋における中国の台頭を問題視してきた米欧の足並みの乱れにつながるとの懸念が強い。同氏が重視する欧州の結束にもひびが入りかねない状況だ。マクロン氏は4月上旬の中国訪問時に、仏経済紙レゼコーなどのインタビューを受けた。台湾情勢について「最悪な

                                                                          台湾情勢「米中に追随せず」 マクロン仏大統領発言に批判相次ぐ - 日本経済新聞
                                                                        • 対イタリア国境封鎖は「誤った判断」、マクロン仏大統領

                                                                          フランスのエマニュエル・マクロン大統領(2020年3月9日撮影)。(c)Yoan VALAT / POOL / AFP 【3月11日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は10日、スロベニアとオーストリアが欧州における新型コロナウイルス流行の中心地となっているイタリアからの入国を厳しく制限したことについて、「誤った判断」と評した。 スロベニアは10日、232キロにわたる対イタリア国境を封鎖すると発表。オーストリアも、イタリア行きの旅客機と列車の運休を命じた。 マクロン氏は、フランスもイタリアと長い国境で接しているが、イタリアや発生国である中国のような思い切った封じ込め措置を取る必要はまだないと主張。「フランスに関して言えば、今日のところはこれまでに決定したものよりも踏み込んだ措置を取る必要はない。わが国は適切な措置を講じている」「明日か明後日、(

                                                                            対イタリア国境封鎖は「誤った判断」、マクロン仏大統領
                                                                          • 五輪外交ボイコットは「ささい」 仏大統領、米などに同調せず

                                                                            仏パリで記者会見したエマニュエル・マクロン大統領(2021年12月9日撮影)。(c)Ludovic MARIN / various sources / AFP 【12月10日 AFP】エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は9日、欧米諸国が表明した北京冬季五輪の外交的ボイコットについて、「ささい」な措置だとし、フランスは同調しない意向を示した。 マクロン氏は記者会見で、取るべき行動は「選手を派遣しない完全なボイコットか、有用な行動で変化を促すかのどちらかだ」とし、「有用な結果をもたらす行動には賛成だ」と説明。「最近の数週間で起こったことを考えると」フランスは選手の保護を保証する憲章の制定に向けて国際オリンピック委員会(IOC)と協力したいとも述べた。 この発言は、中国の前副首相から性的関係を強要されたとSNSで告発した後、3週間消息を絶った女子テニス選手の彭帥(P

                                                                              五輪外交ボイコットは「ささい」 仏大統領、米などに同調せず
                                                                            • 仏議会下院の決選投票 与党連合100議席減で過半数を下回る | NHK

                                                                              フランスで議会下院の決選投票が行われ、ウクライナ情勢の影響で物価の高騰への批判が高まる中、マクロン大統領の与党連合が100議席も大幅に減らし、過半数を下回る結果となりました。マクロン大統領の政権運営への影響は避けられない見通しです。 フランスの議会下院にあたる、国民議会の選挙は先週の1回目の投票に続いて、19日、上位の候補者による決選投票が行われました。 フランス内務省によりますと、開票の結果▽マクロン大統領の与党連合は、改選前の345議席から100議席も大幅に減らして245議席となり、定数577議席の過半数を下回りました。 これに対し▽急進左派の政党を中心とした左派連合は131議席と、与党連合に次ぐ勢力になったほか▽大統領選挙でマクロン大統領と争ったルペン氏が率いる極右政党国民連合は89議席と、改選前の6議席から大きく躍進しました。 与党連合が過半数を下回ったことで、議会で法案を通すため

                                                                                仏議会下院の決選投票 与党連合100議席減で過半数を下回る | NHK
                                                                              • “ロシア ベラルーシでの演習後撤退” フランス大統領府が確認 | NHKニュース

                                                                                フランス大統領府は、7日に行われたロシアとの首脳会談で、ロシアが近くベラルーシで行われる合同軍事演習のあと部隊を撤退させることを確認したと明らかにしました。この合同演習をめぐっては、軍事侵攻への懸念を強めるものとして、欧米各国が批判していました。 ウクライナの隣国、ベラルーシでは、今月10日からロシアとの合同軍事演習が予定されています。 これについて、フランス大統領府は、7日に行われたマクロン大統領とロシアのプーチン大統領の首脳会談で、ロシアが演習の終了後にベラルーシから部隊を撤退させることを確認したと明らかにしました。 この演習をめぐっては、ロシアがウクライナとの国境周辺に大規模な軍の部隊を展開する中、ウクライナへの軍事侵攻への懸念を強めるものとして欧米各国が批判していました。 さらに両首脳は、段階的な緊張の緩和に向けて軍事的な行動をとらないことで一致したということです。 その一方で、プ

                                                                                  “ロシア ベラルーシでの演習後撤退” フランス大統領府が確認 | NHKニュース
                                                                                • 🇫🇷Bebechan - 日本のフランス人🇯🇵 on Twitter: "現在フランスはかなり危機的な状況に陥っています。暴力、暴動でデモの範疇を超え、街に炎が上がっています。ここまでの状況になったのは、フランスの歴史、政治、国民性すべてがかかわっています。日本の皆様にも是非知っていただきたく解説いたしましたので、是非フランスの現状をご覧になってみてく… https://t.co/HGIL9GL6KF"

                                                                                  新着記事