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  • 中堅独立系SIerで10年働いて分かった、これからの生存戦略を本気で考えてみた - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに タイトルの通りなのですが、 中堅の独立系SIerで10年システムエンジニアをやってきました。 その中で多種多様な顧客、システム、技術に携わりながら自身のスキルを伸ばしていくことができ、会社に対しても概ね感謝の気持ちのほうが強いです。 一方で自身のキャリアパスについても悩んでおり、このまま管理職になって良いものか、人材マネジメントや事務処理ばかりでせっかく得たスキルが陳腐化してしまうのではないか、そういった危機感を感じていました。 また、SIerという仕事に対する世間の評価や風当たりについても憂いており、 管理職として会社側の人

      中堅独立系SIerで10年働いて分かった、これからの生存戦略を本気で考えてみた - Qiita
    • 【速報】YAPC::Kyoto 2023 のトーク採択結果発表! - YAPC::Japan 運営ブログ

      【訂正】2023/1/27 13:53 ... ブログエントリ公開時, 採択したトークの一覧に鈴木 正樹(SUZUKI Masaki)さんの「CloudWatchエージェントとCloudWatchで行うアプリケーション監視」の記載が漏れておりました. お詫びして訂正いたします. 【訂正】2023/1/27 16:02 ... 手違いにより, Yusuke Wadaさんのトークのタイトルを誤って記載しておりました. 現在は修正済みです. 皆さんこんにちは, YAPC::Kyoto 2023実行委員会の id:papix です. まず初めに, YAPC::Kyoto 2023のスピーカー募集に応募してくださった皆様ありがとうございました. 最初は応募が少なく, どうなることやらとすこしドキドキしていたのですが, 締切が近づくにつれてどんどん応募が集まり, 本当に興味深い応募が多かったので, ど

        【速報】YAPC::Kyoto 2023 のトーク採択結果発表! - YAPC::Japan 運営ブログ
      • 重要なのは「先を見据えた柔軟なアーキテクチャ構成」 3チームの並列開発を実現したモジュラモノリスの採用

        LINEのサービス開発拠点の1つである「LINE KYOTO」のオフィスで開催する技術イベント「LINE KYOTO 交流会 ~3年ぶりのおこしやす~」。ここで京都開発室K2チームの古田氏が登壇。出前館における加盟店プロダクトのリプレイスについて話します。 古田氏の自己紹介 古田大志氏:では「出前館マイクロサービスにおける加盟店管理画面のBFFアーキテクチャ」というお題で発表します。古田大志と申します。よろしくお願いします。 まず自己紹介を軽くします。LINEでサーバーサイドエンジニアをやっていて、主な技術領域はJavaやKotlinやSpring Boot、最近だとTerraformを触ったりしています。(スライドを示して)GitHubのアカウントはこんな感じになってます。 僕はもともと競技プログラミングをしていて、CSの分野に興味を持ち、Webを触り始めた背景があります。 現状、LIN

          重要なのは「先を見据えた柔軟なアーキテクチャ構成」 3チームの並列開発を実現したモジュラモノリスの採用
        • ファイナルファンタジーXI 公式サイト

          2012年8月1日よりファイナルファンタジーXIのプロデューサーを務めてきた松井聡彦に代わり、この度、藤戸洋司が新プロデューサーに就任することになりました。 両名より、プレイヤーの皆さんにご挨拶申し上げます。 冒険者の皆さん、こんにちは。 松井です。 昨年は「ファイナルファンタジーXI」の20周年を大いに盛り上げていただきありがとうございます。準備にかけた苦労も報われた思いです。 実は、準備期間中も、「その後」について思案を巡らせていました。私は定年まではプロデューサーを続ける覚悟でおりましたが、その先はどうなるだろうと考えておりました。その折、藤戸よりその役目を引き受けたいと申し出があったのです。昨年はこの20年を振り返ることが多くあり、自分がプロデューサーを引き継いだのがちょうど10年前であったことと、この藤戸の申し出に何か符牒のようなものを感じました。 20周年を迎える3年前に、皆さ

          • 3年間に及ぶ新規プロダクト開発の技術選定の振り返り - バイセル Tech Blog

            こちらはバイセルテクノロジーズ Advent Calendar 2024の1日目の記事です。 こんにちは、開発2部でテックリードをしている早瀬です。普段はリユースプラットフォームのEC出品管理システムの開発を行っています。 私のチームでは、EC出品管理システム(通称EXS)の開発を行なっており、3年間に及ぶ開発の末に今年の9月にローンチされました。 私はプロダクトの立ち上げ時から参画しており、開発初期の技術選定から関わってきました。 長期に及ぶ開発の末に、ついにローンチされたので、今回はそのプロダクトの技術選定についての振り返りを紹介したいと思います! 記事のボリュームもかなりあるので、興味のある箇所だけでも読んでいただけると嬉しいです。 プロダクトの概要 プロダクト特性 技術構成 技術選定の振り返り マッチしたもの Go 学習コストの低さ 開発速度の向上 CLIとの親和性 GraphQL

              3年間に及ぶ新規プロダクト開発の技術選定の振り返り - バイセル Tech Blog
            • チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog

              こんにちは! マネーフォワード クラウド横断本部のWebエンジニアの はるやま (@linnefromice) です。 現在クラウド横断本部で行っている既存サービスのリプレイスプロジェクトにおける開発チームでの開発プロセスの紹介をさせていただきたいと思います! 背景 プロジェクト発足当時は2人だったのですが、現在5人にまでメンバーが増え、そのうちの1人は海外居住者なので現在入国できておらずフルリモートで参画しています。海外居住者でないメンバーに関しては最低週1出社としていて、チームとしてはほとんどがリモートでの勤務がベースになっています。 (当たり前なことではあるのですが、)途中参画したメンバーはそれまでの経緯や意思決定をキャッチアップも必要ですし、初期メンバーはそれに対するフォローだったり、メンバー同士の相談などもなるべく低コストでスムーズにしたいです。 上記のような背景があり、仮にフル

                チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog
              • ZOZO開発組織の2024年の振り返りと現状 - Qiita

                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 株式会社ZOZO 執行役員 兼 CTO の @sonots です。この記事は「ZOZO Advent Calendar 2024」のカレンダー1の最終回(25日目)です。 2024年は、1年をかけて開発を進めてきた複数の大規模案件をついにリリースすることができた充実の年でした。これらのプロジェクトは、組織のリソースを集中させ、細部までこだわり抜いて実現したものであり、ZOZOの技術力とチームの結束を象徴する成果といえます。昨年の記事「ZOZO開発組織の2023年の振り返りと現状」を執筆していた当時は、まだ開発の真っただ中にあり、具体的な

                • 効率的な運用を実現するWEARコンテンツのモジュール化 - ZOZO TECH BLOG

                  こんにちは、WEARバックエンドエンジニアの三浦です。WEARのバックエンドの開発、保守運用に携わっています。個人ではおよそ2年ぶりのテックブログ執筆となります。 さて、今回はWEAR上のコンテンツを運用チームが自由にカスタマイズできるようモジュール化した話をご紹介します。 目次 目次 モジュール概要 導入背景 モジュールの設計 要件と課題 リプレイスとの競合 負荷対策 管理ツール API まとめ さいごに モジュール概要 まず最初にWEARのモジュール化はどのようなものか説明します。 今回導入したモジュール化は、WEARのアプリ上の一部コンテンツをUIモジュールとして扱えるようにすることです。1つ目の画像に表示されているシアーシャツや雨の日コーデといったテーマ別のコンテンツ1つ1つがモジュールとなっており、テーマに合わせて絞られたコーディネート画像が表示されます。モジュール右上のすべてを

                    効率的な運用を実現するWEARコンテンツのモジュール化 - ZOZO TECH BLOG
                  • 本番環境における等価比較を活用した言語リプレイス - ZOZO TECH BLOG

                    はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の上原です。昨年度に中途入社しまして、現在はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。前職では、SESエンジニアとしてリプレイスプロジェクトに上流工程から参画し、大規模なシステムの言語リプレイスを経験してきました。さて私の紹介はこの辺りにして本題に入ります。 基幹システムリプレイスは既に進行しており、本年度には発送領域の機能を発送マイクロサービスとして切り出してリリースしました。それに続いて、入荷領域の機能をマイクロサービス化ではなくモジュラーモノリスに移行するリプレイスも進んでおり、こちらは細かく区切った単位でリリースをしています。 本記事では、自動テストによる「等価比較」を本番環境で実施しながら言語リプレイスを進めた事例を紹介します。この事例では、「言語間での処理の等価性を保証し、安心・安全にリプレイスをする」ということを目的と

                      本番環境における等価比較を活用した言語リプレイス - ZOZO TECH BLOG
                    • 戦略的EOL対応フレームワーク - Qiita

                      何を書いた記事か こんにちは。 みなさん、自分たちのシステムで使ってる製品・サービスの寿命(EOL)管理してますか? 大抵の場合気づいたころにはEOL迎えてたものが大量にあって何から手をつけたら・・という状態になっているのではないかと思います。 僕もそうだったので、今回大量の寿命切れに直面したときにどのように対応していくか、自分なりに考えたことをまとめていきます。 なぜEOL対応するのか そもそもEOLとは そのそも、EOLって何でしょうか。 EOLとは「End of Life」のことで、読んで字の如く、「寿命切れ」です。 (似た言葉にEOSやEOSLがありますが、ここではだいたい同じ意味として、代表的なEOLに記載を統一します。) じゃあなんの寿命切れか、と言われたら、いろいろです。 システムを構成するのに、全て自分たちで1からフルスクラッチで作ることは現代においてありえなくて、何かしら

                        戦略的EOL対応フレームワーク - Qiita
                      • ZOZOTOWN カート決済機能リプレイス Phase1 〜 キャパシティコントロールの実現 - ZOZO TECH BLOG

                        こんにちは。ECプラットフォーム部 カート決済ブロックの高橋です。 ZOZOTOWNでは、数年前よりClassic ASPからJavaへのリプレイスが実施されています。そのリプレイスの一環として、2021年4月からカート決済機能のマイクロサービス化を開始しました。 ZOZOTOWNの中長期目標である「商品取扱高5000億円」を達成するために、リプレイス後は以下の要件をシステムが満たしている必要があります。 セールなどの高負荷イベント時にスケール可能であること キャパシティコントロールが可能であること Datadog、SentryなどのSaaSを利用した運用監視の効率化できること CI/CDなどを取り入れ、開発生産性を向上できること レガシー技術をモダン化できること そして、カート決済機能はZOZOTOWNの中でも最も大きな機能であり、最も重要な機能です。そのため、リプレイスは慎重に進めなけ

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                        • プロダクトオーナー目線でふりかえる大規模DBリプレイス - kubell Creator's Note

                          みなさんこんにちは、株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)で エンジニアリング・マネージャー(まだ見習い)兼プロダクトオーナー(これも半人前)をやっております、辻(@crossroad0201)です。 この記事は弊社 kubell の Advent Calendar 2024 、12月20日の記事です。 こちらのアドベントカレンダーではエンジニアのみならず、プロダクトマネージャーやデザイナー、弊社のさまざまな職種のメンバーが記事を寄せていますので、ぜひほかの記事も見てみていただければと思います。 この記事では、私の所属チームが今年取り組んだ仕事の中でも最も規模が大きかった「メッセージDBリプレイスプロジェクト」についてふりかえりたいと思います。 技術的なことは後日エンジニアが記事を書いてくれるはず(!)なので、私からはプロダクトオーナー目線、プロジェクト運営の観点から見てみます

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                          • ZOZOTOWNのクエリ解釈機能の改善に向けたAPIリプレイスの取り組み - ZOZO TECH BLOG

                            はじめに こんにちは。検索基盤部 検索技術ブロックの今井です。 検索基盤部では検索機能や検索精度を改善する中で検索クエリの意図解釈にも取り組んでいます。ZOZOTOWNで検索窓にクエリを入力して検索ボタンを押すと、クエリに応じて検索の絞り込み条件に変換するクエリ解釈機能の処理が動作します。 例えば、「ワンピース 白色」と検索した時、「ワンピース」を洋服のカテゴリー、「白色」を色のカテゴリーと解釈し、「白色のワンピース」を検索する絞り込み条件に変換します。 2024年5月現在ではスマートフォン向けWebサイト(https://zozo.jp/sp/xxx)とアプリのみ、クエリ解釈機能の処理が適用されています。クエリ解釈機能では意図解釈や検索の絞り込み条件に変換しています。 現在はシンプルな辞書ベースの手法を用いていますが、カバーしきれない課題も出てきており、改善のモチベーションが少しずつ上が

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                            • RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                              こんにちは、DevRelブロックのikkouです。2024年5月15日から17日の3日間にわたり沖縄県は那覇市で「RubyKaigi 2024」が開催されました。ZOZOは例年同様プラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 technote.zozo.com ZOZOとWEARとRubyKaigi エンジニアによるセッション紹介 Generating a custom SDK for your web service or Rails API Namespace, What and Why YJIT Makes Rails 1.7x Faster Using Ruby in the browser is wonderful. An adventure of Happy Eyeballs Embedding it into Ruby code Unlocking Pot

                                RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                              • PR TIMESのトップページをNext.jsにリプレイスしました | PR TIMES 開発者ブログ

                                こんにちは、フロントエンドエンジニアのやなぎ( @apple_yagi )です。 プレスリリース掲載ページ、キーワード検索ページに続き、PR TIMESのトップページを PHP + Smarty + jQuery から Next.js(Pages Router)にリプレイスしました。

                                  PR TIMESのトップページをNext.jsにリプレイスしました | PR TIMES 開発者ブログ
                                • Stailerがスクリーンリーダーに対応するまでの道のり~Flutterでのスクリーンリーダー対応について、あるいはユーザビリティやユーザー獲得の話~ - 10X Product Blog

                                  こんにちは、ソフトウェアエンジニアの@futaboooです。 先日スクリーンリーダーへ対応したプレスリリースを配信しました。今日はその裏側について紹介です。 10x.co.jp はじめに とあるパートナーのネットスーパーシステムをStailerへリプレイスして少しすると、お客様から「今まで使えていたのに使えなくなった!」という切実な声が届きました。この問い合わせを通じて、視覚障害者のお客様がスクリーンリーダーを使って買い物をしていたこと、そしてStailerがそのニーズに応えていないことに気づきました。 そこで、我々は視覚障害者のお客様へのヒアリングを開始し、どのような環境でアプリを使っているのか、使用しているデバイスやスクリーンリーダーソフトウェアの種類など、具体的な情報を収集しました。このプロセスを通じて、アプリがより多くの人々にとって使いやすいものになるための重要な改善点を発見しまし

                                    Stailerがスクリーンリーダーに対応するまでの道のり~Flutterでのスクリーンリーダー対応について、あるいはユーザビリティやユーザー獲得の話~ - 10X Product Blog
                                  • 富士通が地銀勘定系システムから実質撤退、共同利用システム加盟行がゼロに

                                    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2000年代には地銀勘定系システムの大手一角を占めていたITベンダーである富士通が、その座から滑り落ちそうな事態となった。10月7日、自社が提供している共同利用システム「PROBANK」の利用行がついにゼロになることが明らかになったのだ。ダイヤモンド・オンライン特集『不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰』(全16回・10月4日より毎日更新中)の#1『富士通・NECが「地銀勘定系システム」で淘汰される!?みずほ事変の裏で大地殻変動』でもその大激動の裏側にある力学について詳しく分析しているが、いよいよその大波は待ったなしとなって大手ITベンダーに襲いかかっている。(ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) かつて十数行を束ねていたPRO

                                      富士通が地銀勘定系システムから実質撤退、共同利用システム加盟行がゼロに
                                    • フルリモート環境でマイクロサービス化を推進するためにサイカが行ったプロジェクト管理の話 - XICA Tech blog

                                      はじめに こんにちは。株式会社サイカでソフトウェアエンジニアをやっている鹿島(kashitaka)です。 サイカでは1年以上の期間をかけて、モノリスで動いていた自社サービスをマイクロサービス(Microservices Architecture)に作り替えました。 前回のマイクロサービス化の全体像に続き、今回は「プロジェクト管理編」として、期間1年以上、全員フルリモート環境の中、会社のメインプロダクトのシステムをマイクロサービスに移行したプロジェクト進行の手法や工夫を紹介します。 私と同じく、自社でマイクロサービス化やリアーキテクティングを計画している方々の参考になれば幸いです。 マイクロサービス化のプロジェクト管理 プロジェクトの性質によってプロセスを変えたり手法を変えたりすることがありますが、マイクロサービス化においてはどうでしょうか? 私自身、本プロジェクトを進めるにあたってマイクロ

                                        フルリモート環境でマイクロサービス化を推進するためにサイカが行ったプロジェクト管理の話 - XICA Tech blog
                                      • 山口周氏「これからは『人間の優秀さの定義』が変わっていく」 AI研究者・松原仁氏と語る、AI時代に求められる能力とは | ログミーBusiness

                                        SmartHRが主催するイベント「SmartHR Connect 〜AIとHRテクノロジーが紡ぐ革新的企業への進化〜」が開催され、多様な分野のエキスパートたちがHRテクノロジーと人事戦略の未来について語りました。「AIが創るHRの新時代 人が活躍することの変化とは」と題したセッションには、松原仁氏と山口周氏の2名が登壇。“AIを使いこなせるかどうか”がカギを握るこれからの時代、人間に必要な能力とは。 前回の記事はこちら 「もうダメだ」と思った瞬間に人は会社を辞める 山口周氏(以下、山口):僕が問題だと思ってるのが、エンゲージメントサーベイって年に1回しか取らないでしょ? でも人って、「もうダメだ」と思った瞬間に辞めちゃうんですよ。それって本当に1日、2日のことなんです。 極論すると、「もうダメだ」といった瞬間に会社へ行かなくなっちゃう。場合によっては、自分を傷つけるようなことをしちゃうんで

                                          山口周氏「これからは『人間の優秀さの定義』が変わっていく」 AI研究者・松原仁氏と語る、AI時代に求められる能力とは | ログミーBusiness
                                        • 楽楽精算のインフラチームを紹介します! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                          チームの紹介 チームのミッション チーム体制と役割 チームの文化 取り組み事例 オブジェクトストレージのリプレイス 楽楽精算のインターネット通信で利用される帯域の増加対策 今後の展望 はじめまして。楽楽精算のインフラのマネージャーを務めている永易です。 楽楽精算のインフラチームの組織体系について、現在までと今後についてをお話させていただきます。 チームの紹介 チームのミッション 楽楽精算のインフラを適切なコストで安定させる お客様に楽楽精算を安心して利用していただくために、インフラチームとして安定したサービスの提供を責務としています。 一方、企業として利益を確保する事も必要であり、サービス品質とコスト(売上原価)のバランスを大切にしてます。 チーム体制と役割 現在の楽楽精算インフラメンバーは5人で構成されており、キャリアに合わせてメインの業務を保守運用担当と設計担当に分けています。 具体的

                                            楽楽精算のインフラチームを紹介します! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                          • 企業ページリプレイス ~OpenAPIの活用~ | PR TIMES 開発者ブログ

                                            こんにちは、21新卒エンジニアの柳です。 先日、PR TIMESの企業ページをSmartyというテンプレートエンジンからReactへリプレイスを行いました。その際にOpenAPIを社内のプロジェクトで初めて導入したので、OpenAPIのメリットや活用方法について書きたいと思います。 プロジェクトの背景 OpenAPIの説明に行く前に、企業ページをReactへリプレイスするに至った背景について少しお話しします。 企業ページをReactへリプレイスを行うことになった背景は以下の2点です。 現状使用されている JavaScript, jQuery では今後の機能追加に応えることが困難PR TIMES全体のフロントエンドのレガシー改善プロジェクトの最初の一歩として 企業ページは企業の様々な情報を1つにまとめたページになっているためデータ量も多く、また非同期通信によるLoad Moreやアニメーショ

                                              企業ページリプレイス ~OpenAPIの活用~ | PR TIMES 開発者ブログ
                                            • ZOZOTOWNのマーケティングプラットフォームでのフロントエンドの取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                              はじめに こんにちは、MA部の林(@hayash__p)です。 私達のチームでは、メール、LINE、Push通知、サイト内お知らせなどでユーザにZOZOTOWNのセールや新着商品を紹介するといった、マーケティングに関わるシステムを開発しています。これまで、配信チャネルや配信内容ごとに個別最適化したシステムを開発していましたが、それらを一新したマーケティングプラットフォームを作ることになりました。新しいマーケティングプラットフォームであるZOZO Marketing Platform(以下、ZMP)の概要については以下のテックブログをご覧ください。 techblog.zozo.com 本記事では、マーケティングプラットフォームのリプレイスにあたり、フロントエンドエンジニアとして取り組んだことを紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 ZMPの管理画面モジュール MPマネージャー 技術選定 M

                                                ZOZOTOWNのマーケティングプラットフォームでのフロントエンドの取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                              • 📝 Vue Fes Japan Online 2022 / 見たセッションメモ - memo_md

                                                vuefes.jp 一日セッション見つつメモを残したので、個人ブログに放り投げておく。 殴り書きなので何の清書もしてないし、誤字脱字もチェックしてないです!!! Keynote | The Evolution of Vue / Evan You https://vuefes.jp/2022/sessions/yyx990803 0.x系の Pre バージョン時代の話 ES5のみのFeatureを前提にする必要があった 1.0のコードネームってEvangelionだったのか.. 2015-2016でのコアなライブラリ群の追加が多かったらしい。Vue Router とかVuex 大規模SPAアプリケーションの構築の解決狙い Vapor Mode Virtual DOM への依存がない パフォーマンス特化でのプリビルド 今後 Vue2→3の移行期という認識 30%が Vue3, 25%が 2.7

                                                  📝 Vue Fes Japan Online 2022 / 見たセッションメモ - memo_md
                                                • 福島第一原発「廃炉の現実」 規制委員会トップが異例の言及|日テレNEWS NNN

                                                  原発の安全性を審査する原子力規制委員会が発足して、今月で10年を迎えます。国が原子力政策を積極利用に転換する中、委員会のトップを務めた更田豊志さんが日本テレビのインタビューに応じました。更田さんが語った、福島第一原発の「廃炉の現実」とは? ◇ 日本テレビのインタビューに答えたのは、「原子力規制委員会」発足当時からのメンバーで、委員長を務めた更田豊志さんです。 原子力規制委・前委員長 更田豊志さん 「いろんな意味で、変化に富んだ10年だったかなと」 更田さんは28日、5年の任期を終えて、職員を前に退任の挨拶をしていました。 ◇ 原子力規制委員会が発足したのは、10年前の2012年でした。東京電力福島第一原発で原子炉がメルトダウンし、水素爆発に至った事故の翌年でした。 田中俊一初代委員長(2012年9月) 「原子力規制行政の信頼が完全に失墜している中で発足する、原子力規制委員会と規制庁でござい

                                                    福島第一原発「廃炉の現実」 規制委員会トップが異例の言及|日テレNEWS NNN
                                                  • Javaバッチのクラウド移行プロジェクトの泥臭い挑戦 - エムスリーテックブログ

                                                    この記事はエムスリー Advent Calendar 2024 の18日目の記事です。 こんにちは、基盤チームエンジニアの桑原です。最近はKeychron Q11を購入してキーボードライフを楽しんでいます。昨日はキースイッチの交換に失敗し、10年ぶりにはんだ付けをして何とか事なきを得ました。 はんだ付けしたら巨大な鉛の塊ができてしまったの図 本日は私が半期取り組んでいたJavaバッチのオンプレからクラウドリフトプロジェクトについて紹介します。なかなか泥臭い作業が多かったのですが、ありのままの仕事内容をお伝えします。 概要 システムの概要 プロジェクトの概要 プロジェクトの背景 脱オンプレを進めるにあたってのハードル レガシー 全体像の見えなさ 実際の移行作業 方針決定 EC2へのリフト 全体像 技術的な課題と解決策 パフォーマンスの悪化 解決 移行後の効果 成果と今後の展望 まとめ We

                                                      Javaバッチのクラウド移行プロジェクトの泥臭い挑戦 - エムスリーテックブログ
                                                    • ReactとVue、どっちが書いていて楽しいか検証してみた

                                                      はじめに はじめまして。 2019年3月に入社した正岡です。 平均週に4回、大分県中津のから揚げ弁当を食べている大の鶏好きです。からあげクンと呼んでください。 主に Rails × Typescript のプロジェクトにフロント/バックエンドエンジニアとして参加しています。今後ともよろしくおねがいします。 本記事の内容 およそ1年前、弊社ではDocBaseのユーザーの皆様により良いユーザー体験をしていただくために何ができるかを検討しました。結果、フロントエンドを改修して SPA(Single Page Application) に移行することで、従来よりも速く、快適にご利用いただけるのではないかという結論に至り、ご存知の通り先日リリースいたしました。 フレームワークどれを使うか問題 既存サービスのSPA化などのフロントエンド改修を検討する際、「フレームワークどれ使う?」問題にぶち当たります

                                                        ReactとVue、どっちが書いていて楽しいか検証してみた
                                                      • Sansan Data Hub・Bill Oneアーキテクト対談:事業を支えるシステムの設計方針を公開【前編】 - Sansan Tech Blog

                                                        社内に蓄積された顧客データを整理・統合し、マーケティングに最適なデータに進化させる顧客データ統合サービス「Sansan Data Hub」。そして、あらゆる請求書をオンラインで受け取り、請求書受領から月次決算を加速するインボイス管理サービス「Bill One」。いずれも急成長を遂げており、Sansan株式会社の事業の柱になっているサービスです。 これらのサービスは、データの処理効率やシステムの信頼性などを向上させるために、さまざまなアーキテクチャの工夫が行われています。今回は「Sansan Data Hub」と「Bill One」それぞれの開発の中核を担う千田智己と加藤耕太にインタビューし、前後編の2回に分けて記事化。前編では、両サービスのアーキテクチャ設計の工夫や思想について語ってもらいました。 【Sansan Data Hub】アーキテクチャ解説 ――「Sansan Data Hub」

                                                          Sansan Data Hub・Bill Oneアーキテクト対談:事業を支えるシステムの設計方針を公開【前編】 - Sansan Tech Blog
                                                        • 「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                          TOPインタビュー「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 2024年10月7日 アソビュー株式会社 CTO 兼平大資 岩手県出身。新卒でカーナビ開発のPM補佐を経験し、その後は行政や大手電機メーカーのCRM、国内のホテル予約システムの開発などを経験。 2017年にアソビューに入社。新規事業、既存事業のグロース、重要機能の開発、基盤システムの刷新などを、フロントエンド、バックエンド、インフラ、テックリード、PM、EMなど様々な役割で担当。その後VPoE、VPoTを経て、2024年7月より現職。 X 「未経験だった領域に取り組むこと」は、エンジニアが成長するうえで重要な要素です。アプリ

                                                            「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                          • 食べログの大規模なレガシーシステムを段階的に改善していく取り組み - Qiita

                                                            こんにちは、食べログシステム本部長の京和です。 今年の4月から本部長になりました。さらに4月に娘が生まれました 本エントリでは食べログで1年を通じて取り組んだ、大規模なレガシーシステムの段階的な改善について紹介します。[翻訳] Shopifyにおけるモジュラモノリスへの移行 に続いて2記事目のアドベントカレンダーになります。 どのように段階的に進めるか 食べログは今年で15年目のサービスで、Railsになってからは13年が経過しています。これだけ歴史があればあちこちにガタが来ているのは当然で、無数にある課題に対してどこからどのように取り組んでいくかを最初に決める必要がありました。 まず最初の前提として以下のように考えました。 既存のビジネスや開発を止めるような悪影響を与えない。むしろなるべく早くポジティブな影響を与えていきたい。 これだけ歴史のあるシステムを改善していくのは長い時間がかかる

                                                              食べログの大規模なレガシーシステムを段階的に改善していく取り組み - Qiita
                                                            • 商談につなげる「編集力」とは?SmartHRに聞く、事業に貢献するコンテンツマーケティング | メソッド | 才流

                                                              「編集力で事業貢献する」ための環境づくり 轟 はじめに、お二人の担当業務について教えてください。 山口 私は現在、SmartHRのコンテンツマーケティング部にあるコンテンツマーケティングユニットでユニット長を務めています。ホワイトペーパーや記事コンテンツ、導入事例、動画などの制作、そしてオウンドメディア「SmartHR Mag.」などの制作において、コンテンツマーケティング全体の仕組みを改善したり、効果測定がしやすい環境を整えたりするのが主な業務です。 「SmartHR」は、労務管理クラウド6年連続シェアNo.1(※1)のクラウド人事労務ソフトとして多くのユーザーさまにご支持いただいています。最近では、タレントマネジメント領域でも徐々にシェアを伸ばしている状況です。 山口 圭輔さん富士 私も山口さんと同じく、コンテンツマーケティングユニットのユニット長を務めています。「マーケティングファネ

                                                                商談につなげる「編集力」とは?SmartHRに聞く、事業に貢献するコンテンツマーケティング | メソッド | 才流
                                                              • SQL ServerのCDCを用いた加熱商品の販売イベントにおける負荷軽減の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                                こんにちは、SRE部の廣瀬です。 本記事では、ZOZOTOWNでカートに商品を入れる際に使われているデータベース群の内、SQL Server(以降、カートDBと呼ぶ)にフォーカスします。ZOZOTOWNでは数年前から、人気の商品(以降、加熱商品と呼ぶ)が発売された際、カートDBがボトルネックとなる問題を抱えています。様々な負荷軽減の取り組みを通じて状況は劇的に改善されていますが、未だに完璧な課題解決には至っていません。 そこで今回は、加熱商品の発売イベントにおける負荷軽減の取り組みを振り返ります。また、直近の取り組みとして、SQL ServerのCDCを用いた新たな負荷軽減の検証内容をご紹介します。 背景 - カートDBのボトルネックについて 加熱商品の発売イベントに関する対策について、最初に言及した記事としては以下が挙げられます。この記事では人気の福袋商品を加熱商品として紹介していますが

                                                                  SQL ServerのCDCを用いた加熱商品の販売イベントにおける負荷軽減の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                                • 生成AIを業務で活用できたケースの紹介/アウトプット推進チームからの活動報告

                                                                  こんにちは。プロジェクトマネージャーを中心に業務を担当することが多い、笹亀です。 今回は9月の1dayオフィスにて、オフラインで開催されたTech勉強会について、レポート形式にて内容のご紹介をします。 今回、勉強会での発表は「生成AIを業務で活用できたケースの紹介」と「アウトプット推進チームからの活動報告」の2つとなります。 「生成AIを業務で活用できたケースの紹介」では、日頃の利用でも生成AIを利用する場面が本当に増えました。実際の業務で活用できたケースを実例からご紹介をいただいた内容でした。実際にメンバーが生成AIをどのように活用しているのかというのを知れる場となり、大変参考になりました。 生成AIとはGitHub CopilotとはChatGPTとは実例1 ~ 5感想 生成AIとは まずはご挨拶も含んだ、生成AIについて説明がされました。 生成AIは、人間のように文章や画像を生成する

                                                                  • 【オンライン】Hatena Engineer Seminar #14 〜魔法のiらんど編〜を7月15日(水)に開催します! - Hatena Developer Blog

                                                                    こんにちは、Webアプリケーションエンジニアの id:KGA です。 Hatena Engineer Seminar #14 〜魔法のiらんど編〜を、7月15日(水)にオンラインで開催します! 今回は「魔法のiらんど編」と題しまして、はてなで開発・運用の支援をさせていただいている魔法のiらんどで先日行われたリニューアルの裏側を垣間見ることのできるトークをご用意いたしました。企画視点での話や、バックエンド/フロントエンド周りの開発の話、データ移行の話、デザインコンセプトの話、プロジェクト管理の話など、盛り沢山となっています。 また、今回は昨今の事情を鑑みて初のオンライン開催となります。みなさまのご参加をお待ちしております! Hatena Engineer Seminar とは Hatena Engineer Seminar は、はてなのサービスを開発する上で、エンジニアがどのような事を考えて

                                                                      【オンライン】Hatena Engineer Seminar #14 〜魔法のiらんど編〜を7月15日(水)に開催します! - Hatena Developer Blog
                                                                    • 『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を読んで 〜腕力〜|hgsgtk

                                                                      ソフトウェア界隈でとても話題になっている『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を読んだのです。 一口に言うと、とてもリアルで身近な現場の話。VOYAGEグループの中のいくつかの事業を運営する開発現場のインタビュー集です。インタビュワーの和田さんの質問が的確に読み手の疑問を深堀りしていっている。 繰り広げられる会話が身近で共感できつつ、その中に考え方のエッセンスがうまく一般的な用語・知見とマッピングされています。それは、ところどころcolumnとして補足される情報から読み取れます。 また、ところどころ広告事業や人材採用向けサービスという事業領域に特化した業務知識の補足もあり、興味深かった。自分は事業とそこから生まれる要求に対して、どのように整理・意思決定していくか、という点に関心が強めです。そんな自分にとって本書で繰り広げられる話は、その意思決定

                                                                        『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を読んで 〜腕力〜|hgsgtk
                                                                      • 本社を東京ガーデンテラス紀尾井町へ移転し、オフィスファシリティ・コーポレートIT を刷新した話 - 一休.com Developers Blog

                                                                        はじめに 社内情報システム部 / CISO室 所属 コーポレートエンジニアの 大多和(id:rotom)です。 2022年12月5日、一休は本社オフィスを港区赤坂から千代田区紀尾井町の東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井町タワーへ移転しました。 ヤフーや PayPay、ZOZO をはじめ、Zホールディングス各社やデジタル庁も入居するビルです。 新オフィスのコンセプト、概要についてはプレスリリースをご覧ください。 prtimes.jp 当社は2022年4月に働き方を刷新し、オフィスワークとリモートワークのハイブリッド制を導入しました。従業員がより高いパフォーマンスを発揮できるよう、オフィスワークの日を職種ごとに週1・3・5回に分けています。移転後の座席は、出社回数に応じて、フリーアドレス・グループアドレス・固定席の「ハイブリッド」とし、オフィス勤務時には従業員同士が円滑にコミュニケーションを取

                                                                          本社を東京ガーデンテラス紀尾井町へ移転し、オフィスファシリティ・コーポレートIT を刷新した話 - 一休.com Developers Blog
                                                                        • Refineでココナラ法律相談管理画面を作り直した話

                                                                          こんにちは。 ココナラ法律相談という弁護士の先生方と相談したい悩みのあるユーザーのマッチングサービスを担当しているエンジニアの高崎と申します。 法律相談開発チームでは、一般に公開されているユーザーの利便性向上はもちろんのこと、社内のメンバーが利用する管理画面への継続的な改善を行っています。 ココナラ法律相談開発チームでは、RefineというReactベースの管理画面構築用フレームワークを利用して、ココナラ法律相談の管理画面を効率よく再構築しました。 その結果リプレイス作業を通して様々なメリットがあったので、共有したいと思います。 リプレイスの背景 ココナラ法律相談は、2016年にリリースされ、サービス開始から早7年が経過しました。お陰様で順調にユーザー数を増やし、現在では全社の約10%の利益を生み出すサービスに成長することが出来ました。 引用: 2022年8月期通期決算説明資料 ビジネス面

                                                                            Refineでココナラ法律相談管理画面を作り直した話
                                                                          • delyのCTOを引き継ぎました|井上崇嗣 / dely

                                                                            delyで何をしてきたか delyには2018年5月にSREとして入社し、約3年半在籍していることになります。やってきたことはざっくり分けると4種類です。 ・SREとしてのエンジニアリング業務 ・エンジニア採用/マネジメント ・サーバサイド含むバックエンド全般の技術改善のリード ・ID基盤開発やTRILLリプレイスなどの長期プロジェクトのリードSREとして入社していますが、後半になるほどSREとしての業務の割合は減っていきました。というより減らさざるをえなかったという感じです。 入社から半年後の2018年11月にサーバサイドメンバーのマネジメントをすることになり、2019年9月から開発部の部長として本格的に採用に関わるようになったため、SREとマネジメントを兼務する形となっていました。 マネジメントへの取り組みに関しては当時SELECKさんに記事にして頂きました。 SREの人員が潤沢だった

                                                                              delyのCTOを引き継ぎました|井上崇嗣 / dely
                                                                            • 安易なピボットの先に正解はあるのか ── 背水の陣で顧客に向き合い続けたLayerX急成長の軌跡 | GMO VenturePartners

                                                                              早稲田大学政経学部卒業後、JAFCO入社、現GMOインターネットグループ株式会社を担当。米国シリコンバレーの現地法人に駐在。GMOインターネットグループ上場後、1999年カード決済処理サービスの株式会社ペイメント・ワンを設立、代表取締役就任。株式会社カードコマースサービスと経営統合し、GMOペイメントゲートウェイ株式会社に社名変更し2005年にマザーズ上場、その後東証一部上場。取締役副社長を現任。 2005年GMO VenturePartners株式会社を設立、ジェネラルパートナーに就任。2012年よりシンガポール駐在。20年で通算200社以上投資・設立関与、22社が上場、21社が時価総額1,000億円以上となる(GMOインターネットグループ、GMOPG、Qihoo360、LIFULL、メルカリ、ベクトル、マネーフォワード、ユーザベース、ラクスル、Sansan、GMOフィナンシャルゲート、

                                                                                安易なピボットの先に正解はあるのか ── 背水の陣で顧客に向き合い続けたLayerX急成長の軌跡 | GMO VenturePartners
                                                                              • 総合格闘技大会BreakingDownの高負荷に耐えるライブ配信システムを、サーバレスの「Cloud Run+TiDB Cloud Serverless」で再構築に成功した話[PR]

                                                                                総合格闘技大会BreakingDownの高負荷に耐えるライブ配信システムを、サーバレスの「Cloud Run+TiDB Cloud Serverless」で再構築に成功した話[PR] 株式会社BACKSTAGEは、さまざまなバックボーンをもった格闘家が出場して1分1ラウンドで最強を決める総合格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の運営とともに、ライブ配信「BreakingDown LIVE」などを行うスタートアップ企業です。 同社のライブ配信システムは、もともと別の企業から買収したシステムでしたが、あるときライブ配信中にシステム障害が発生。それを機に、同社はライブ配信システムを新たに構築し直すことを決意します。 新たなライブ配信システムで採用するアプリケーションサーバとデータベースの条件は、マネージドサービスとしてライブ配信のような高い負荷でも安定した運用ができること

                                                                                  総合格闘技大会BreakingDownの高負荷に耐えるライブ配信システムを、サーバレスの「Cloud Run+TiDB Cloud Serverless」で再構築に成功した話[PR]
                                                                                • コマンド1つでKubernetesクラスタを作成 ゼットラボが開発したKubernetesを容易に管理できるサービス「CaaS」

                                                                                  KubeFest Tokyo 2020は Kubernetesを利用している人、これから導入したい人が新しいことを学んだり、ネットワーキングすることを狙いとして開催するワンデイのオンラインイベントです。ヤフー/ゼットラボの技術者が、Kubernetesでステートフルアプリケーションを動かす知見を語ります。前半はKubernetes as a Service向けステートフルサービスの実現について。(全2回) ヤフー/ゼットラボのステートフルアプリケーションへの挑戦 坂下幸徳氏(以下、坂下):では発表を始めたいと思います。『ヤフー/ゼットラボのステートフルアプリケーションへの挑戦』と題しまして発表いたします。 本日のアジェンダです。まず前半は私からKubernetes as a Service向けステートフルサービスの実現と題しまして発表します。後半はヤフーの飯田からステートフルアプリケーショ

                                                                                    コマンド1つでKubernetesクラスタを作成 ゼットラボが開発したKubernetesを容易に管理できるサービス「CaaS」