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  • 只見線の全線再開、22年秋めど 不通区間27.6キロ、順調に工事

    新潟・福島豪雨で一部区間が不通となっているJR只見線の全線再開時期について、2022年秋をめどに調整が進められていることが29日、分かった。JR東日本が近く発表する。JR東は22年中との見通しを示していたが、復旧工事の進捗(しんちょく)状況などを踏まえ、秋冬の観光シーズンに合わせて再開時期を設定したとみられる。 只見線は2011(平成23)年の豪雨により会津川口―只見間(27.6キロ)で橋が流失するなど甚大な被害を受けた。県とJR東は、県が線路や駅舎など鉄道施設を保有し、JR東が列車の運行を担当する「上下分離方式」を導入することで、鉄道として復旧し存続させることで合意していた。 JR東は18年に復旧工事に着手。今年7月公表時点では流失した第7橋りょうの橋脚や桁に加え、枕木やレールを設置する軌道工事が完了。同じく流失した第5橋りょうで軌道工事、第6橋りょうでは桁の架設工事が進められた。その後

      只見線の全線再開、22年秋めど 不通区間27.6キロ、順調に工事
    • 「鉄道もバスも」は無理、JR北海道社長の本音 - 日本経済新聞

      JR北海道は2031年度の連結黒字化を目標に掲げている。2018年度の最終赤字は179億円と先は長いが、島田修社長は「地方の鉄路はバスよりも効率が悪い」と言い切る。鉄路の維持に拘泥せず、関連ビジネスも含めた成長戦略をどこまで描けるか。20年の展望を聞いた。――19年11月に日高線沿線7町がバス転換を容認し、維持困難線区の問題は前進しました。「16年に提起した『単独で維持困難な線区』共通の課題

        「鉄道もバスも」は無理、JR北海道社長の本音 - 日本経済新聞
      • 長万部駅名物「かにめし」冷凍自販機で 本店に設置、観光客や住民に人気:北海道新聞デジタル

        【長万部】JR長万部駅前で、名物「かにめし」を製造・販売する老舗「かにめし本舗かなや」(金谷圭一郎社長)の本店前に冷凍自動販売機がお目見えした。看板商品の「かにめし」をはじめ、シューマイや五目炒飯(...

          長万部駅名物「かにめし」冷凍自販機で 本店に設置、観光客や住民に人気:北海道新聞デジタル
        • 観光用「馬車鉄道」が衝突 けが人なし 北海道開拓の村 | NHK

          札幌市にある野外博物館「北海道開拓の村」で4日、馬が観光客を乗せた客車を引く「馬車鉄道」が格納庫に衝突する事故がありました。この事故で、乗客と乗員にけがはありませんでしたが、博物館を運営する財団は当面、運行を休止して事故の原因を調べています。 4日午前11時ごろ、札幌市厚別区にある野外博物館「北海道開拓の村」で、「馬車鉄道」と呼ばれる観光用の乗り物で事故がありました。 運営する北海道歴史文化財団によりますと、「馬車鉄道」は敷地内に敷かれた500メートルほどのレールの上を、馬に引かれた客車が往復するもので、事故当時は馬が本来止まるはずの位置で止まらず、客車ごと30メートル先まで走り、格納庫に衝突したということです。 客車には乗客7人と乗員2人が乗っていましたが、けがをした人はいなかったということです。 事故を受けて5日午前、北海道や運営する財団の担当者が現場を訪れ、責任者から話を聞くなど、原

            観光用「馬車鉄道」が衝突 けが人なし 北海道開拓の村 | NHK
          • 「秘境走る路線」野岩鉄道 行き先表示器盗難 車両から、方向幕も /栃木 | 毎日新聞

            • シカには「鹿笛」で警告 東武鉄道、接触事故の防止策:朝日新聞デジタル

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                シカには「鹿笛」で警告 東武鉄道、接触事故の防止策:朝日新聞デジタル
              • 茨城・ひたちなか海浜鉄道湊線、延伸工事申請に暗雲 コロナ禍、物価高響き延期検討

                茨城県ひたちなか市を走る市出資の第三セクター、ひたちなか海浜鉄道湊線(勝田-阿字ケ浦駅、14・3キロ)の延伸について、詳細な工事計画をまとめた「工事施工認可」の申請延期も含めて検討していることが22日、市関係者への取材で分かった。申請期限は3月末。延期になれば2024年春の開業予定はずれ込む見通しとなる。 延伸計画は、終着の阿字ケ浦駅から国営ひたち海浜公園西口付近まで約3・1キロ延ばし、新駅二つを設置する。事業費は約78億円。ひたちなか海浜鉄道は20年8月に延伸事業許可を国土交通省に申請し、21年1月に許可された。 その後、22年1月までの同認可申請を目指していたが、新型コロナウイルスの影響で関係者との協議が遅れたため、同月に国へ期限の延長を申請。今年3月末が新たな期限だった。 市企画調整課によると、その後も新型コロナウイルスの影響が続き、関係者との協議が予定通りに進まなかった。 関係者に

                  茨城・ひたちなか海浜鉄道湊線、延伸工事申請に暗雲 コロナ禍、物価高響き延期検討
                • 日本の中古鉄道車両、東南アジアで「金属くず」とも呼ばれる…現地では賛否両論

                  【読売新聞】 【バンコク=山村英隆】東南アジアで広がっていた日本の中古鉄道車両を輸入する動きが、変化している。各国の経済成長に伴い、中古を嫌って新車を導入する例が目立ち始めた。鉄道会社の廃車費用が膨らむ懸念がある一方で、車両メーカー

                    日本の中古鉄道車両、東南アジアで「金属くず」とも呼ばれる…現地では賛否両論
                  • 富士山に登山鉄道、オーバーツーリズムの切り札? 地元で割れる賛否:朝日新聞デジタル

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                      富士山に登山鉄道、オーバーツーリズムの切り札? 地元で割れる賛否:朝日新聞デジタル
                    • 鉄道の発祥は長崎だった⁉ きょう日本開業150年、「幻」を追う | 西日本新聞me

                      日本で初めて実物の蒸気機関車(SL)が走ったのは長崎だった-。1872年に新橋-横浜間で鉄道が開業する7年前のこと。長崎市の外国人居留地の海岸沿いに線路が敷設され、日本人などを乗せて運行していた事実はあまり知られていない。関わったのはあのグラバー。日本国内の鉄道開業から14日で150年。「開業の地・長崎」が幻になったのはなぜか、歴史をひもといてみた。 我(わ)が国 鉄道発祥の地 ...

                        鉄道の発祥は長崎だった⁉ きょう日本開業150年、「幻」を追う | 西日本新聞me
                      • | 日本海新聞 Net Nihonkai

                        本サイトに掲載の記事・写真など一切の無断転載を禁じます。すべての記事・写真の著作権は新日本海新聞社に帰属します。 著作物使用について ネットワーク上の著作権について(日本新聞協会) ご意見・ご感想は住所、氏名を明記の上 info@nnn.co.jpまで Copyright © 2013 The Shin Nihonkai Shimbun Co., Ltd. All Rights Reserved.

                          | 日本海新聞 Net Nihonkai
                        • 鉄道好きの藤井聡太六冠が一日駅長、車両の運転も体験 被災の三陸鉄道宮古駅

                          岩手県宮古市で開催された将棋の第8期叡王戦5番勝負第4局に臨んだ藤井聡太六冠(20)が29日、三陸鉄道の宮古駅で一日駅長を務めた。三陸鉄道は東日本大震災で被災。同県釜石市出身で大盤解説を務めた小山怜央四段(29)とともに駅長に就任した藤井六冠は、「三陸鉄道は震災後すぐに運転を再開し、地域の復興の象徴と思っている」とあいさつした。 制服に身を包んだ2人は駅に併設する基地を見学し、実際に車両を運転。記念撮影に笑顔で応じた。釜石方面に向かう車両に出発の合図を送る姿には周囲から拍手が湧き起こった。 鉄道好きで知られる藤井六冠は「まさか実際の車両を運転するとは思わなかった。自動車の運転免許も持っていないので緊張したが、素晴らしい体験ができた」と喜んだ。

                            鉄道好きの藤井聡太六冠が一日駅長、車両の運転も体験 被災の三陸鉄道宮古駅
                          • 英女王も乗車した豪華特急の先駆け 近鉄12200系が3月で引退 | 毎日新聞

                            国内豪華列車の先駆けとなった近畿日本鉄道の特急12200系(愛称・新スナックカー)が2021年3月、老朽化のため引退する。翌年の大阪万博に合わせるために1969年にデビューし、トイレを洋式にするなどインバウンド(訪日外国人)にも対応。半世紀にわたって関西の鉄路を走り続け、英国のエリザベス女王を乗せたこともある。新型コロナウイルスの影響で特急の需要が低迷する中、近鉄は「密を避けた『さよなら運転』で看板列車を穏やかに見送りたい」(鉄道本部)としている。

                              英女王も乗車した豪華特急の先駆け 近鉄12200系が3月で引退 | 毎日新聞
                            • 初代振り子特急、キハ281系が9月引退 JR北海道 283系は「オホーツク」「大雪」で復帰:北海道新聞デジタル

                              JR北海道は13日、初代振り子式特急気動車のキハ281系が9月30日に、国鉄時代から特急用主力車両として活躍してきたキハ183系が2023年3月までにそれぞれ定期運行を終了し、引退すると発表した。い...

                                初代振り子特急、キハ281系が9月引退 JR北海道 283系は「オホーツク」「大雪」で復帰:北海道新聞デジタル
                              • JR四国、苦しい台所事情 20年度は全路線が赤字に 収支を公表:朝日新聞デジタル

                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                  JR四国、苦しい台所事情 20年度は全路線が赤字に 収支を公表:朝日新聞デジタル
                                • 富山県のニュース|チューリップテレビ

                                  ”過酷レース”6連覇目指す富山県警の山岳警備隊員 富山湾から立山まで 高低差3003メートル総距離65キロを走破 海から立山雄山3003メートルの山頂まで、総距離65キロを駆け上がる立山登山マラニックという過酷な…

                                  • 厳しい並行在来線 国はもっと支援すべきだ | 論説 | 福井新聞ONLINE

                                    【論説】2023年春の北陸新幹線敦賀開業時、北陸線が並行在来線としてJR西日本から経営分離される。県や市町、民間出資の第三セクターが石川県境―敦賀駅間の運行を引き継ぐが、見通しは明るくない。ただ事業主体が変わろうと、住民にとって身近な足であることに変わりはない。安定的な運行を支えるため、国のさらなる支援が不可欠だ。 整備新幹線の着工5条件に並行在来線の経営分離がある。旧国鉄が巨額の赤字を抱えた反省から、国は採算性の低い並行在来線を地方がJRから引き継ぐことを建設条件としている。 JRが手放しただけに、並行在来線の経営は全国どこもシビアだ。運行がまだ始まっていない福井県の場合も決して楽観視できない。県が18年にまとめた収支予測によると、23年度の開業時に既に8億2千万円の赤字。さらに10年後の33年度には人口減で1日当たりの乗客数が約2千人減ると予想し、赤字は15億円まで拡大するとみている。

                                      厳しい並行在来線 国はもっと支援すべきだ | 論説 | 福井新聞ONLINE
                                    • 名鉄西尾・蒲郡線、存続の知恵探る 西尾で利用促進大会:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

                                      赤字が続く名鉄西尾・蒲郡線(西尾駅-蒲郡駅)の存続を目指す西蒲線利用促進大会が九日、西尾市吉良町の横須賀小学校で開かれた。西尾市や蒲郡市の関係者や沿線住民、地元の中高生ら約三百人が出席。登壇した人たちが次々に西蒲線の必要性や、路線の存続を訴えた。

                                        名鉄西尾・蒲郡線、存続の知恵探る 西尾で利用促進大会:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
                                      • JR西日本、特急「くろしお」でもサイクルトレイン 10月から - 日本経済新聞

                                        JR西日本は和歌山県南部の紀勢線(きのくに線)で実施中の「サイクルトレイン」を10月から特急「くろしお」にも拡大する。自転車をそのまま列車内に持ち込めるサービスで、2021年9月に始めた普通列車版は区間を広げ約6000人が利用するなど好評。「特急でも使えるとうれしい」といった要望が寄せられていたという。「くろしおサイクル」は10月1日から白浜駅(白浜町)―新宮駅(新宮市)間を走行する全ての「く

                                          JR西日本、特急「くろしお」でもサイクルトレイン 10月から - 日本経済新聞
                                        • 電話注意され、乗客が運転士突き飛ばす JR関西線30分遅れ | 毎日新聞

                                          25日午前7時50分ごろ、JR関西線の柘植(つげ)駅(三重県伊賀市)に停車中の普通列車内(加茂発亀山行き、1両編成)で、運転士が携帯電話で通話している乗客の男性を注意した際、この男性に突き飛ばされた。運転士にけがはなかった。運転士が110番し、三重県警伊賀署が暴行容疑で男性から事情を聴いている。 伊賀署によると、男性は酒に酔っていたと…

                                            電話注意され、乗客が運転士突き飛ばす JR関西線30分遅れ | 毎日新聞
                                          • 城端・氷見線 あいの風移管前向き 赤字補填など5条件提示

                                            【読売新聞】 今後のあり方を模索しているJR城端・氷見線を巡り、あいの風とやま鉄道の日吉敏幸社長は6日に県庁で開かれた検討会に出席し、JR西日本からあいの風への運行移管に前向きな姿勢を見せ、その条件として両線の赤字 補填 ( ほてん

                                              城端・氷見線 あいの風移管前向き 赤字補填など5条件提示
                                            • 三陸鉄道「全線不通ではありません」 台風で苦境、企画列車アピール | 毎日新聞

                                              台風19号の影響で大部分が不通となった第三セクターの三陸鉄道(岩手県宮古市)が、2011年3月の東日本大震災による津波で壊滅的打撃を受けて以来の危機にあえいでいる。三陸鉄道では「釜石と盛の間は通常通りに戻り、洋風こたつ列車などの企画列車も走らせるので、ぜひ足を運んでほしい」と呼びかけている。【米田堅持】

                                                三陸鉄道「全線不通ではありません」 台風で苦境、企画列車アピール | 毎日新聞
                                              • 「国鉄色」まとい、特急やくもリバイバル運転 出雲市駅を出発 | 毎日新聞

                                                クリーム色と赤い帯が特徴の「国鉄色」に塗り替えられた特急やくも=JR出雲市駅で2022年3月19日午前7時19分、松原隼斗撮影 クリーム色と赤い帯の「国鉄色」をまとったJR西日本の特急やくも(岡山―出雲市)が19日、走り始めた。島根県出雲市の出雲市駅では出発式があり、大勢の鉄道ファンがカメラを向け、懐かしの姿を送り出した。1日2往復する。 今回のリバイバル運転は、やくもの運転開始50周年を記念して企画。国鉄色に塗り替えたのは、本州で定期運行されている…

                                                  「国鉄色」まとい、特急やくもリバイバル運転 出雲市駅を出発 | 毎日新聞
                                                • 神戸新聞NEXT|総合|車両丸ごと「タイガース号」 阪神電車、つり革にも球団マーク

                                                  阪神電気鉄道(大阪市)は17日、武庫川線(武庫川-武庫川団地前)で5月から運行する「タイガース号」「甲子園号」の車両を神戸新聞社に公開した。斬新なデザインで野球ファンや虎党の熱い視線を集めそうだ。 タイガース号はプロ野球阪神タイガースがテーマ。チームカラーの黄色を基調にした外観と、ユニホームをイメージした縦じまの内装が特徴だ。車両のあちこちに、球団シンボルの虎マークも描かれている。 甲子園号の外装は球場のツタや芝、白線がモチーフ。車内壁面は球場外壁のれんが風にした。グラウンドに見立てた床にはバッターボックスや投手板、二塁ベースが描かれている。 いずれも本線などを走っていた普通用車両を改造。武庫川線で親しまれたクリーム色と赤色の「赤胴車」の後継となる。武庫川線では全4編成(1編成2両)が運行しており、タイガース号と甲子園号は1編成ずつ導入。残る2編成のデザインは春ごろに公表する。 阪神車両メ

                                                    神戸新聞NEXT|総合|車両丸ごと「タイガース号」 阪神電車、つり革にも球団マーク
                                                  • 中部のローカル線「全て維持」 中小鉄道26社、コロナ禍で乗客は3割減:中日新聞Web

                                                    ローカル線を運行する中部の中小鉄道二十六社が、当面は全ての路線を廃止せず維持し、バスなど他の交通機関への転換も考えていないことが本紙の調査で分かった。沿線人口の減少で利用が低迷し、新型コロナウイルス禍が経営を一層圧迫する中、存続に向けてもがく「地域の足」の姿が浮き彫りになった。 ローカル線を巡っては、国土交通省が二月に有識者検討会を設け、抜本的な改革案の議論を進めている。四月の会合で国交省は、複数の鉄道会社がバスなどへの転換の検討が必要と考えていることを明かしたが、社名は公表していない。 本紙は、国交省が「地域鉄道事業者」と定義する愛知、岐阜、三重、長野、滋賀、福井、石川、富山の八県の中小鉄道にアンケートを実施。輸送人員ベースで最大の愛知環状鉄道から、最小の明知鉄道(岐阜県)まで全社が「全線で鉄道を維持する」と回答した。全線や路線の一部の廃止、バスなどへの転換を検討している社はゼロだった。

                                                      中部のローカル線「全て維持」 中小鉄道26社、コロナ禍で乗客は3割減:中日新聞Web
                                                    • <新幹線長崎ルート>知事「さまざまな選択肢ゼロから時間かけて」 4者協議で見解 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

                                                      九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖ー武雄温泉)の整備を巡り、佐賀県の山口祥義知事は19日、国土交通省が参加を求めている4者協議に関し、「さまざまな整備方式の選択肢について、時間をかけてゼロベースから議論すべき」との見解を示した。

                                                        <新幹線長崎ルート>知事「さまざまな選択肢ゼロから時間かけて」 4者協議で見解 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
                                                      • ローカル線存廃 話し合い進めたい JR岡山支社長 藤原氏が着任会見:山陽新聞デジタル|さんデジ

                                                        JR西日本岡山支社の藤原乗将支社長(53)が28日、岡山市内で着任会見を行った。採算が厳しいとして管内(岡山県、広島県東部など)の芸備、姫新、因美の3路線6区間の存廃を含めた議論を沿線自治体に求めて...

                                                          ローカル線存廃 話し合い進めたい JR岡山支社長 藤原氏が着任会見:山陽新聞デジタル|さんデジ
                                                        • 「廃線=悪」の発想のままでいい? ローカル線見直しの是非 | 毎日新聞

                                                          鉄道開業150年を迎える中、ローカル線を見直す議論が始まろうとしている。国土交通省の有識者会議が7月、見直し基準をまとめたのに続き、JR東日本が初めて収支を公表した。廃線が広がる可能性もあるが、地域経済に詳しい中村智彦・神戸国際大教授は「『鉄道があれば発展する』という発想を転換すべきではないか」と指摘し、「廃線=悪」の思考停止から抜け出さなければ未来はないと訴える。【聞き手・宇田川恵/オピニオングループ】 問題にフタをしてきただけ ――ローカル線を見直そうという動きが出てきた背景をどう見ますか。 ◆直接的なきっかけは、新型コロナウイルス禍で乗客が激減し、鉄道各社の経営が一気に悪化したことです。しかし、ローカル線の問題はいずれ正面から向き合わなければいけないと、鉄道会社も国も自治体も分かっていました。ただ、こんな急に状況が悪くなるとは誰も予想していなかった。コロナ禍が起きた直後、鉄道大手の幹

                                                            「廃線=悪」の発想のままでいい? ローカル線見直しの是非 | 毎日新聞
                                                          • みえない復旧 鉄道ファン愛したJR肥薩線が存続の危機:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                              みえない復旧 鉄道ファン愛したJR肥薩線が存続の危機:朝日新聞デジタル
                                                            • リニア乗換駅 地元負担の建設取りやめ 「県や伊那谷と合意形成」 | 信濃毎日新聞[信毎web]

                                                              任期満了に伴う18日投開票の飯田市長選で、5選を目指した現職らを破って初当選した佐藤健(たけし)氏(52)=無所属、鼎名古熊=は一夜明けた19日、市内の事務所で記者会見を開いた。リニア中央新幹線県内駅(飯田市上郷飯沼・座光寺)への乗換新駅を、近くのJR飯田線に地元負担で建設する構想を取りやめると改めて明言、県や伊那谷の自治体に説明する考えを示した。主なやりとりは以下の通り。 ―乗換新駅建設の構想を取りやめるとしているが、今後の具体的な手順は。 新駅構想は、県や伊那谷の自治体でつくる会議で議論し、現在の計画がある。(取りやめについても)関係者との合意形成のプロセスが必要。リニアと飯田線の接続は大事だ。しかし、方法については、費用対効果を考慮し新駅建設ではなく、既存の元善光寺駅(座光寺)と新交通システムの活用を提案する。 ―選挙戦では市の産業振興について議論があった。 地元経済界は、産業振興が

                                                                リニア乗換駅 地元負担の建設取りやめ 「県や伊那谷と合意形成」 | 信濃毎日新聞[信毎web]
                                                              • 肥薩線復旧・維持費、熊本県が負担肩代わり 地元市町村と合意、JRに提示へ | 西日本新聞me

                                                                2020年7月の熊本豪雨で被災し、八代(熊本県)-吉松(鹿児島県)間の約87キロで不通が続くJR肥薩線の復旧費と復旧後の維持費について、熊本県と沿線12市町村は24日、市町村負担を大幅に軽減する枠組みで合意した。今後は肥薩線復旧に慎重なJR九州の対応が焦点となる。 県と沿線自治体は、鉄道運行をJ...

                                                                  肥薩線復旧・維持費、熊本県が負担肩代わり 地元市町村と合意、JRに提示へ | 西日本新聞me
                                                                • 機関車DC351、青森へ半世紀ぶり「帰郷」 旧南部鉄道で唯一現存の車両、京都から無償譲渡|社会|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS

                                                                  昨年閉園した京都府与謝野町滝の加悦SL広場で展示されていた、青森県の旧南部鉄道で唯一の現存車両とされるディーゼル機関車「DC351」が、沿線の青森県五戸町に無償譲渡されることになった。約半世紀ぶりの“帰郷”になり、五戸町は「地域一丸となって車両を守っていきたい」としている。 五戸町によると、同鉄道は1930年に全線開業し、同町と八戸市の12・3キロを結んだ。1968年の十勝沖地震でトンネルの崩壊など壊滅的な被害を受け、そのまま廃止された。 車両は56年に大阪で製造され、木炭や木材、リンゴといった貨物を中心に旅客輸送にも活躍した。地震の前年に日本冶金工業に譲渡、大江山製造所(京都府宮津市)の専用線で使われて被災を免れた。 五戸町の歴史資料館には旧南部鉄道の被災写真や経営資料はあるが、車両の展示はなかった。与謝野町のSL広場の閉園を知った五戸町が昨春から検討を始め、車両を所有する宮津海陸運輸に

                                                                    機関車DC351、青森へ半世紀ぶり「帰郷」 旧南部鉄道で唯一現存の車両、京都から無償譲渡|社会|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
                                                                  • 函館―長万部 貨物路線維持へ29日有識者会議:北海道新聞デジタル

                                                                    北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される函館線函館―長万部間(147・6キロ)の貨物路線維持を考える有識者会議の初会合が、29日に札幌市内で開かれることになった。国土交通省と道が事務局を務め、学識者らで構成。座長には物流政策に詳しい東京女子大の二村真理子教授が就く予定。...

                                                                      函館―長万部 貨物路線維持へ29日有識者会議:北海道新聞デジタル
                                                                    • 体験運転区間、国内最長級に 旧神岡鉄道おくひだ1号、2・9キロ:中日新聞Web

                                                                      飛騨市神岡町の旧神岡鉄道で12日、廃線となった線路を使って、一般人がディーゼル車「おくひだ1号」の運転を体験する催しがあった。...

                                                                        体験運転区間、国内最長級に 旧神岡鉄道おくひだ1号、2・9キロ:中日新聞Web
                                                                      • 無人駅を産業発信の拠点に 燕三条9社などが新会社 帯織駅に「エキラボ」 @news越後 - 日本経済新聞

                                                                        新潟県燕三条地域の企業が連携し、無人駅を活用した地域活性化プロジェクトを始める。近く、燕市と三条市の企業9社らが会社を立ち上げ、無人駅の帯織駅(三条市)にものづくりの交流拠点を作る。職人が常駐し、設計やデザインへの助言や、3Dプリンターを使った試作などができる場にする。学生や主婦など幅広い層に利用してもらい、無人駅を地域産業を発信する拠点に育てる。JR信越本線の帯織駅は利用者数の減少などを受け

                                                                          無人駅を産業発信の拠点に 燕三条9社などが新会社 帯織駅に「エキラボ」 @news越後 - 日本経済新聞
                                                                        • リニアの行方:水問題と停車増は別物 掛川市長「取引しない」 /静岡 | 毎日新聞

                                                                          リニア開業後の東海道新幹線の県内停車本数増加に関する国の調査について、水問題と取引することを明確に否定した久保田崇・掛川市長=静岡県掛川市役所で2023年1月11日、山田英之撮影 未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、リニア開業後の東海道新幹線の県内停車本数増加に関する調査を国が実施することについて、掛川市の久保田崇市長は11日、定例記者会見で、大井川の水問題と取引することを明確に否定した。 岸田文雄首相は4日、三重県伊勢市の年頭記者会見で、リニア開業後の東海道新幹線の県内停車本数増加に関する調査を「夏をめどに一定の取りまとめを行い、関係者に丁寧な説明を行いたい」と述べた。 リニアのトンネルは大井川の地下を通過する。県や大井川流域の住民や市町、利水団体は工事による流量減少や水質悪化、南アルプスの生態系への悪影響を懸念。国交省の有識者会議や県の有識者会議にあたる専門部会で

                                                                            リニアの行方:水問題と停車増は別物 掛川市長「取引しない」 /静岡 | 毎日新聞
                                                                          • 新幹線盛岡―新青森 速度320キロへ 整備計画区間でもJR負担で実現:北海道新聞 どうしん電子版

                                                                            本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                                                              新幹線盛岡―新青森 速度320キロへ 整備計画区間でもJR負担で実現:北海道新聞 どうしん電子版
                                                                            • しらさぎ存続求め署名1万7千人分提出 鯖江市区長会連合会:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

                                                                              鯖江市区長会連合会(小嶋重治会長)は、北陸新幹線敦賀開業後の特急しらさぎの存続を求める市民の署名一万七千百二人分を集めた。二十七日に市民団体「特急『しらさぎ』号の存続を求める会」に提出した。 同会がこれまで集めた署名は今回提出された分を含め、約三万六千人分となった。十万人分を目標としており、年内は署名活動を継続する。来年一月をめどに県に結果を報告するとともに、JR東海に署名を提出するという。

                                                                                しらさぎ存続求め署名1万7千人分提出 鯖江市区長会連合会:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)
                                                                              • 大井川鉄道、家山―川根温泉笹間渡の運行10月再開 - 日本経済新聞

                                                                                大井川鉄道(静岡県島田市)は17日、2022年9月に発生した台風15号の被害により不通になっている家山(島田市)―川根温泉笹間渡(同)間(2.9キロメートル)の運行を10月1日に再開すると発表した。これに合わせ、現在は最大4往復のSL列車を最大5往復に増発する。22年9月の台風被害で本線(金谷

                                                                                  大井川鉄道、家山―川根温泉笹間渡の運行10月再開 - 日本経済新聞
                                                                                • 日田彦山線BRT、JR九州が8カ所で倒木や土砂流入確認 九州北部記録的大雨 | 西日本新聞me

                                                                                  JR九州は12日、大雨の影響で一部損壊した日田彦山線BRTの専用道(約14キロ)について、専用道を含むのり面の崩落が確認された筑前岩屋(福岡県東峰村)-大行司(同)間で、倒木被害が1カ所あったと明らかにした。同区間を含め、ほかに計7カ所で土砂流入などが確認されたという。 8月28日予定の開業については...

                                                                                    日田彦山線BRT、JR九州が8カ所で倒木や土砂流入確認 九州北部記録的大雨 | 西日本新聞me

                                                                                  新着記事