並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 323件

新着順 人気順

ワクチン開発の検索結果1 - 40 件 / 323件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

ワクチン開発に関するエントリは323件あります。 COVID-19医療ワクチン などが関連タグです。 人気エントリには 『Hironori Funabiki on Twitter: "米ファイザーと独BioNTechの新型コロナウイルスに対する革命的なmRNAワクチンの接種が明日から始まるが、このワクチン開発にいたるまでの経緯が実に感慨深いので紹介してみる。まさに、大逆転ストーリー。1/22"』などがあります。
  • Hironori Funabiki on Twitter: "米ファイザーと独BioNTechの新型コロナウイルスに対する革命的なmRNAワクチンの接種が明日から始まるが、このワクチン開発にいたるまでの経緯が実に感慨深いので紹介してみる。まさに、大逆転ストーリー。1/22"

    米ファイザーと独BioNTechの新型コロナウイルスに対する革命的なmRNAワクチンの接種が明日から始まるが、このワクチン開発にいたるまでの経緯が実に感慨深いので紹介してみる。まさに、大逆転ストーリー。1/22

      Hironori Funabiki on Twitter: "米ファイザーと独BioNTechの新型コロナウイルスに対する革命的なmRNAワクチンの接種が明日から始まるが、このワクチン開発にいたるまでの経緯が実に感慨深いので紹介してみる。まさに、大逆転ストーリー。1/22"
    • mRNAワクチンを接種した人全員に読んでもらいたい、ワクチン開発の奮闘を描き出す一気読み必至のノンフィクション──『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 - 基本読書

      mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来 作者:ジョー ミラー,エズレム テュレジ,ウール シャヒン早川書房Amazon日本政府によると、日本の新型コロナウイルスワクチン接種回数は1億9800万回、2回の接種を完了した人は総人口の77%と数字が出ているが、本書『mRNAワクチンの衝撃』はそうしたワクチンの中でもビオンテック・ファイザー社によるワクチンがどのように開発され、世界に行き渡ったのかを描き出す迫真のドキュメントだ。 まだワクチンが出回り始めて十分な期間があるわけでもなく、これほどの速度で刊行される(原書も刊行されたばかり)本は中身が速度の犠牲になっていることも多いので読み始めはそこまで期待していたわけではなかったのだが、本書はまるで何年も準備をしてきたかのように中身が詰まっている。面白すぎて一気読みしてしまった。 ビオンテックはまだ多くの人が新型コロナウイルスの危険性を認識し

        mRNAワクチンを接種した人全員に読んでもらいたい、ワクチン開発の奮闘を描き出す一気読み必至のノンフィクション──『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 - 基本読書
      • コロナワクチン開発中止、大阪大発ベンチャー「アンジェス」12億円返還へ

        新型コロナウイルスワクチンの開発を中止した大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)が、大規模生産体制整備のために受けた国の助成金約93億円のうち、未使用分の約12億円を返還する見通しであることが20日、厚生労働省への取材で分かった。 アンジェスは、ウイルスの遺伝情報を利用する「DNAワクチン」というタイプのワクチンの開発を進め、宝ホールディングス傘下の「タカラバイオ」(滋賀県草津市)が生産する計画だった。 令和2年に助成を申請して採択され、臨床試験(治験)を実施したが、期待された結果が出ず、昨年9月に開発を中止した。 厚労省が今月10日に公表した事後評価報告書によると、この事業では年間推定175万回分とされる生産体制を構築。「国産ワクチン向けの生産設備を整備したことは一定の評価ができる」とされたが、開発中止を踏まえ体制整備に使われた81億円を除く約12億円が返還される予定だと

          コロナワクチン開発中止、大阪大発ベンチャー「アンジェス」12億円返還へ
        • ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘:東京新聞 TOKYO Web

          新型コロナウイルス収束の鍵と期待されるワクチン。政府は海外の大手製薬会社から早期に大量調達しようと動いている。日本免疫学会長などを務めた大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招聘教授は、コロナはワクチンが作りにくい厄介なウイルスだと指摘し「国内で慎重に臨床試験をしないと効果は確かめられず、期間を短縮すると重大な副作用を見逃す恐れもある」と警鐘を鳴らす。(森耕一)

            ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘:東京新聞 TOKYO Web
          • 吉村知事後押しワクチン、開発中止 「想像で発信したわけではない」 | 毎日新聞

            大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)が新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したことについて、大阪府の吉村洋文知事は9日、「非常に残念に思う」と記者団に話した。アンジェスのワクチン開発を巡っては、治験を実施する大学の審査委員会が承認する前に、吉村氏が治験の日程や対象者を公表するなど、知事の前のめりな発言が物議を醸していた。 アンジェスは森下竜一・大阪大教授らと共同で、「DNAワクチン」と呼ばれる新しいタイプのワクチンの開発を進めていた。吉村氏は2020年4月、「早ければ7月に治験を始め、9月に実用化。年内に10万~20万人に接種する。これは絵空事ではない」と述べた。当時は新型コロナの「第1波」で初の緊急事態宣言が出されており、発言は注目を浴びた。

              吉村知事後押しワクチン、開発中止 「想像で発信したわけではない」 | 毎日新聞
            • 大阪大発の製薬ベンチャー、アンジェスがコロナワクチン開発中止 | 毎日新聞

              大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)は7日、新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したと発表した。2020年3月から開発を進めてきたが、臨床試験で効果を確認できなかったという。山田英社長は「安全性に問題はなかったが、期待した水準に至らなかった」とコメントした。 ウイルスの遺伝情報をDNAによって体内…

                大阪大発の製薬ベンチャー、アンジェスがコロナワクチン開発中止 | 毎日新聞
              • 米国で絆創膏のような「パッチ式」ワクチン開発「注射の10倍の効果」 - ライブドアニュース

                by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アメリカで「パッチ式」のワクチン接種法が開発された 絆創膏を皮膚に貼り付けるような感覚で接種することが可能だという 研究チームは、筋肉注射よりも免疫反応が10倍高い結果が出たとしている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                  米国で絆創膏のような「パッチ式」ワクチン開発「注射の10倍の効果」 - ライブドアニュース
                • 齊藤信宏 on Twitter: "日本のワクチン供給は、なぜこんなに遅れてしまったのでしょうか?布マスク2枚配るお金をワクチン開発に回していれば…。COCOAにかけたお金をワクチン開発に回していれば…と思うのは私だけでしょうか。 https://t.co/vAFv4cUF2C"

                  日本のワクチン供給は、なぜこんなに遅れてしまったのでしょうか?布マスク2枚配るお金をワクチン開発に回していれば…。COCOAにかけたお金をワクチン開発に回していれば…と思うのは私だけでしょうか。 https://t.co/vAFv4cUF2C

                    齊藤信宏 on Twitter: "日本のワクチン供給は、なぜこんなに遅れてしまったのでしょうか?布マスク2枚配るお金をワクチン開発に回していれば…。COCOAにかけたお金をワクチン開発に回していれば…と思うのは私だけでしょうか。 https://t.co/vAFv4cUF2C"
                  • ワクチン開発9社、異例の声明「拙速な承認申請しない」:朝日新聞デジタル

                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                      ワクチン開発9社、異例の声明「拙速な承認申請しない」:朝日新聞デジタル
                    • 佐藤正久 on Twitter: "【いよいよ、総理も本気で、役人で政治的リーダーシップで危機管理対応】 一律10万円、そして緊急事態宣言全国拡大へ。 休業する事業者への支援対応の第2段経済対策、治療薬やワクチン開発への大胆な投資も大事。来年の五輪に向けても、やれることは何でもやる、先手先手の対応が必要。"

                      【いよいよ、総理も本気で、役人で政治的リーダーシップで危機管理対応】 一律10万円、そして緊急事態宣言全国拡大へ。 休業する事業者への支援対応の第2段経済対策、治療薬やワクチン開発への大胆な投資も大事。来年の五輪に向けても、やれることは何でもやる、先手先手の対応が必要。

                        佐藤正久 on Twitter: "【いよいよ、総理も本気で、役人で政治的リーダーシップで危機管理対応】 一律10万円、そして緊急事態宣言全国拡大へ。 休業する事業者への支援対応の第2段経済対策、治療薬やワクチン開発への大胆な投資も大事。来年の五輪に向けても、やれることは何でもやる、先手先手の対応が必要。"
                      • 2023ノーベル生理学・医学賞にカリコ氏ら コロナワクチン開発に貢献 | NHK

                        ことしのノーベル生理学・医学賞の受賞者に新型コロナウイルスのmRNAワクチンの開発で大きな貢献をしたハンガリー出身で、アメリカの大学の研究者カタリン・カリコ氏ら2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は日本時間の午後7時前に記者会見し、ことしのノーベル生理学・医学賞に、新型コロナウイルスの「mRNAワクチン」の開発で大きな貢献をした ▽ハンガリー出身で、アメリカのペンシルベニア大学の研究者、カタリン・カリコ氏と ▽同じくペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン氏の2人を選んだと発表しました。 カリコ氏らは人工的に合成した遺伝物質のメッセンジャーRNA=mRNAをワクチンとして使うための基礎となる方法を開発しました。mRNAにはたんぱく質を作るための設計図にあたる情報が含まれています。 これを人工的に設計し、狙ったたんぱく質が作られるようにして体内で機能

                          2023ノーベル生理学・医学賞にカリコ氏ら コロナワクチン開発に貢献 | NHK
                        • 来夏の五輪「ワクチン開発なければ難しい」 日医会長 :朝日新聞デジタル

                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                            来夏の五輪「ワクチン開発なければ難しい」 日医会長 :朝日新聞デジタル
                          • 吉村知事らアピールした「大阪ワクチン」 開発レースから事実上脱落…背景に「承認」の壁と治験者集める困難|FNNプライムオンライン

                            何度も先送りされた実用化のメド 2020年3月、大阪大学とベンチャー企業・アンジェスは、まだ日本では承認されたことがない「DNAワクチン」を使って、国内で初めて新型コロナワクチンの開発に名乗りを上げた。 大阪府の吉村知事や大阪市の松井市長は、すぐさま協定を結び、「オール大阪」でのワクチン開発をアピールしたが… この記事の画像(7枚) (2020年4月14日) 大阪府 吉村知事: 絵空事ではなく、7月に治験を開始して、9月に実用化へ (2020年6月17日) 大阪府 吉村知事: 国の認可を得るのは、2021年の春から秋にかけてになります (2021年3月10日) 大阪府 吉村知事: さまざまな課題、安全性や治験の中で、手続きに時間がかかっているのであろうと。予定通りにいかない難しい問題にチャレンジしていると思う部分もあろうかと思います 吉村知事から発信される実用化のメドは、何度も先送りになっ

                              吉村知事らアピールした「大阪ワクチン」 開発レースから事実上脱落…背景に「承認」の壁と治験者集める困難|FNNプライムオンライン
                            • 新型ウイルス 感染力は?ワクチン開発は?疑問をまとめました | NHKニュース

                              感染の拡大が続く新型コロナウイルス。私たちはどう備えればいいのでしょうか。「正しく怖がる」ための最新の情報をまとめました。 Q:新型コロナウイルスに感染するとどんな症状が出るのでしょうか。 A:WHO=世界保健機関などによりますと、今回の新型コロナウイルスに感染して発症した際の主な症状として、発熱、せき、息苦しさなどの呼吸器症状、それに筋肉痛やけん怠感などが報告されています。 重症化した場合、肺炎や呼吸困難を引き起こしたり、腎臓の機能が低下したりすることがあるということです。 WHOは記者会見で、感染した人のうち82%の人は症状が比較的軽く、15%が重症、3%が重篤で命に関わる症状だと説明しています。 また、これまでに日本国内で感染が確認された患者の治療に当たってきた、国立国際医療センターの忽那賢志医師によりますと、患者に共通していた症状は、鼻水やのどの痛み、それにせきが出て、37度以上の

                                新型ウイルス 感染力は?ワクチン開発は?疑問をまとめました | NHKニュース
                              • 日本はなぜワクチン開発で遅れたのか 医療関係者が指摘する「国の責任」とは

                                新型コロナウイルスのワクチンの先行接種が2月17日、日本でもようやく始まった。ワクチンは米ファイザーなど欧米3社が開発したもので、すべて輸入品だ。その調達費用は約6700億円にも上る。 国内メーカーも開発を進めているが、まだ実用化は見えていない。なぜ日本はワクチン開発で出遅れたのか。 海外メーカーには「太刀打ちできない」 日本で今回、接種されるワクチンはファイザーのほか、米モデルナ、英アストラゼネカの3社製。いずれも遺伝子技術を使った世界初の「遺伝子ワクチン」で、ファイザー製の場合、ウイルスの遺伝子の一部「メッセンジャーRNA」を活用したものだ。 ワクチン開発には通常、数年はかかるとされるが、世界各国は国の威信をかける形で開発を急いだ。その結果、欧米企業は長年に渡り積み重ねてきた最新技術を駆使して開発に成功。中国ではシノファームなどが、毒性をなくしたウイルスを使うという伝統的な製法を活用し

                                  日本はなぜワクチン開発で遅れたのか 医療関係者が指摘する「国の責任」とは
                                • “革新的”研究成果がコロナワクチン開発に 女性科学者の思い | NHKニュース

                                  新型コロナウイルスの発症と重症化を防ぐ「切り札」と期待されるワクチンの1つ「mRNAワクチン」に欠かせない技術を開発したことで知られ、世界的に注目される科学者、カタリン・カリコ博士がNHKの単独インタビューに応じ「ワクチンを導入した国では効果が確認されている。希望を持って欲しい」と日本の私たちに向けてメッセージを述べました。 苦難の連続 ハンガリー出身の科学者、カタリン・カリコ博士は、大学卒業後アメリカに渡り、遺伝物質の1つ「mRNA」の研究を行いました。 しかし、研究成果はなかなか評価されず、助成金の申請を企業に断られたり、所属していた大学で役職が降格になったりするなど、40年にわたる研究生活は苦難の連続でした。 2005年には、当時同僚だったドリュー・ワイスマン教授と、今回のワクチンの開発につながる革新的な研究成果を発表しましたが、これも注目を集めることはなく、その後大学の研究室を借り

                                    “革新的”研究成果がコロナワクチン開発に 女性科学者の思い | NHKニュース
                                  • 「数年以内にガンのワクチン開発」新型コロナワクチンをファイザーと共同開発したビオンテック創業者が証言(FINDERS) - Yahoo!ニュース

                                    生涯で2人に1人が罹患し、3人に1人が死亡すると言われている「ガン」。現在の医療では、まだすべてのガンを治すことは出来ない状況だ。しかし、このガンさえも、人類は克服することができるようになるかもしれない。 mRNAをベースにガンのワクチンを開発オズレム・トゥレシ氏と夫のウグル・サヒン氏によって設立されたドイツのビオンテックは、ファイザーとともに新型コロナウイルスワクチンの開発に成功し、世界的な評価を集めた。『KABC News』によれば、2人は体の免疫システムを利用して腫瘍を治療する研究を長年行っており、今回のワクチン開発にその技術を活かした。メッセンジャーRNA(mRNA)を使い、特定のウイルスを攻撃するためのタンパク質を作るように人体に指示を出すものだ。 トゥレシ氏によると、この原理を用いて、免疫系の腫瘍に対して攻撃を行う指示を出すことも可能であるという。「私たちはmRNAをベースにし

                                      「数年以内にガンのワクチン開発」新型コロナワクチンをファイザーと共同開発したビオンテック創業者が証言(FINDERS) - Yahoo!ニュース
                                    • 八木啓代のひとりごと 大阪ワクチン開発断念とアンジェスの闇

                                      だいぶ前から、もう時間の問題だと思われていたのだが、大阪アンジェスのコロナワクチン開発中止が正式に発表されたので、ここまでの経緯をまとめてみたい。 毎日新聞報道:大阪大発の製薬ベンチャー、アンジェスがコロナワクチン開発中止 2020年4月14日、吉村知事と松井市長が会見を開き、「オール大阪でワクチン開発を進める」「早ければ7月から治験を開始し、9月には実用化を図りたい」「年内には10万から20万単位でワクチン投与させる」とぶちあげ、新型コロナウイルスのワクチンを人に投与する臨床試験が大阪市立大病院で7月にも始まるとの見通しを明らかにした。 大阪市は、早速、アンジェス社と「新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発に係る連携に関する協定」を締結。 5月1日には、アンジェス創業者でメディカル・アドバイザー森下竜一寄付講座教授は、自信満々に、ビジネス・インサイダー誌に「アン

                                      • コロナ重症化促す「感染増強抗体」発見 阪大、ワクチン開発に一石(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                        新型コロナウイルス感染症の重症化を促す可能性がある「感染増強抗体」を発見したと、大阪大の荒瀬尚教授(免疫学)らの研究チームが24日、発表した。ウイルス感染やワクチン投与により、感染を防ぐ「中和抗体」が体内にできることが知られているが、今回発見された抗体はそれとは逆に感染性を高める。感染者ごとに重症化リスクを判別できる可能性があるほか、ワクチン開発にも一石を投じそうだ。研究成果は今後、米科学誌「セル」で発表される予定。 【あなたはいつ? ワクチン接種のスケジュール】 一部のウイルスでは、感染しやすくする抗体が作られ、重症化につながる現象「ADE」(抗体依存性免疫増強)が起こることが知られている。こうした抗体はSARS(重症急性呼吸器症候群)などでは見つかっていたが、新型コロナではわかっていなかった。 荒瀬教授らは、新型コロナの感染者の免疫細胞から得られた76の抗体を解析。新型コロナは表面の突

                                          コロナ重症化促す「感染増強抗体」発見 阪大、ワクチン開発に一石(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                        • 国産ワクチン開発へ、大学や製薬会社に資金…政府が基金創設の方針(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                          政府は、国産ワクチンの研究開発を後押しするための基金を創設する方針を固めた。新型コロナウイルスのワクチン開発で海外に後れを取った現状を踏まえ、大学や製薬会社に資金を安定的に配分できる体制を整える。今後、新たな感染症が流行した場合、ワクチン開発を迅速に進め、短期間で実用化できるようにする。来月公表するワクチン開発の新戦略に盛り込む。 【写真】ワクチン希望率、説明の仕方でこんなに変わる 基金は、医学や医療の研究費の配分を担う「日本医療研究開発機構」に設置する計画だ。高い効果を期待できるワクチン候補を選定し、細胞を使った基礎研究や、人に接種して効果や副反応を調べる臨床試験などを支援する。同機構が感染症分野の専門家と連携し、研究者らに助言したり複数の研究を組み合わせたりし、開発を加速化させる仕組みも整える。 国内のワクチン開発は、過去に副反応が社会問題化したことから、停滞していた。日本の感染症分野

                                            国産ワクチン開発へ、大学や製薬会社に資金…政府が基金創設の方針(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                          • 普通の生活に戻るのは「来年の冬」 ワクチン開発者、BBC番組で見通し - BBCニュース

                                            新型コロナウイルスのワクチンの効果は来年夏ごろに劇的に現れ、来年の冬までには日常生活が戻ると、米ファイザーと共同でワクチンを開発している独ビオンテック(BioNtech)の共同創業者が見通しを示した。

                                              普通の生活に戻るのは「来年の冬」 ワクチン開発者、BBC番組で見通し - BBCニュース
                                            • 豪 新型コロナワクチン開発中止 エイズウイルス偽陽性に | NHKニュース

                                              オーストラリア政府は、国内の大学とバイオテクノロジー企業が進めてきた新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したと発表しました。臨床試験に参加した一部の人からエイズウイルスの検査で感染していないのに陽性となる偽陽性の結果が出たということで政府はイギリスの製薬大手アストラゼネカなどのワクチンを追加購入するとしています。 開発が中止されたのはオーストラリアのクイーンズランド大学がバイオテクノロジー企業「CSL」と開発してきた新型コロナウイルスのワクチンです。 ことし7月以降、200人余りのボランティアを対象に臨床試験を行ってきましたが、一部の人から検査でエイズウイルスに感染していないのに陽性となる偽陽性の結果が出たということです。 クイーンズランド大学のポール・ヤング教授は「ワクチンは安全で効果も出ていたが、エイズウイルスの反応が出た」と話し、このワクチンを接種する場合はエイズウイルスの検査が必

                                                豪 新型コロナワクチン開発中止 エイズウイルス偽陽性に | NHKニュース
                                              • 浅野忠信、宮沢りえ出演“改憲映画”の製作総指揮はワクチン開発企業創業者! | 文春オンライン

                                                12月18日公開の映画「日本独立」の製作総指揮を、新型コロナウイルスのワクチンを開発中のバイオ製薬企業「アンジェス」(大阪府)の創業者である森下竜一氏が務めていることが、「週刊文春」の取材で分かった。 「日本独立」は敗戦直後に憲法改正を進めようとするGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)と交渉した実業家の白洲次郎らを描いた作品だ。主人公の白洲夫妻を浅野忠信と宮沢りえ、首相の吉田茂を小林薫、国務大臣の松本烝治を柄本明が演じている。 白洲を演じた浅野忠信 ©文藝春秋 「映画のクレジットにはゼネラルプロデューサーとして『森千里』なる人物の名前があります。これが、実は森下氏なのです。映画の企画がスタートしたのは、安倍政権が憲法改正を目指していた頃で、森下氏は出資者を募っていました。日本国憲法はGHQによる押し付け憲法だという内容で、憲法改正を後押しする“改憲映画”。世論を喚起して憲法改正の機運を醸成

                                                  浅野忠信、宮沢りえ出演“改憲映画”の製作総指揮はワクチン開発企業創業者! | 文春オンライン
                                                • ノーベル賞学者・本庶佑氏が警鐘「日本でのワクチン開発、治験など現実離れした話」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                  「安倍晋三首相は記者会見で、『東京五輪を完全な形で開催するなら(新型コロナウイルスの)ワクチンの開発がとても重要だ』と述べていましたが、それは非常にハードルが高いと言わざるを得ない」 【写真】この記事の写真を見る(4枚) 「文藝春秋」8月号のインタビューでそう語るのは、本庶佑・京都大学特別教授(78)だ。本庶氏と言えば、免疫を抑制するたんぱく質「PD-1」を発見し、がん治療薬「オプジーボ」の開発に大きく貢献した功績で、ノーベル生理学・医学賞(2018年)を受賞した。 最近では、そのオプジーボを製造・販売する小野薬品工業に対し、特許の対価を巡って、約226億円の支払いを求める訴訟を起こしたことも大きく報じられている。 世界を代表する免疫学者でもある本庶氏が、免疫の仕組みを利用するワクチンの開発に否定的なのはなぜなのだろうか――。 世界で「ワクチン開発競争」が激化しているが…… 欧米や中国など

                                                    ノーベル賞学者・本庶佑氏が警鐘「日本でのワクチン開発、治験など現実離れした話」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                  • コロナ重症化促す「感染増強抗体」発見 阪大、ワクチン開発に一石 | 毎日新聞

                                                    新型コロナウイルス感染症の重症化を促す可能性がある「感染増強抗体」を発見したと、大阪大の荒瀬尚教授(免疫学)らの研究チームが24日、発表した。ウイルス感染やワクチン投与により、感染を防ぐ「中和抗体」が体内にできることが知られているが、今回発見された抗体はそれとは逆に感染性を高める。感染者ごとに重症化リスクを判別できる可能性があるほか、ワクチン開発にも一石を投じそうだ。研究成果は今後、米科学誌「セル」で発表される予定。 一部のウイルスでは、感染しやすくする抗体が作られ、重症化につながる現象「ADE」(抗体依存性免疫増強)が起こることが知られている。こうした抗体はSARS(重症急性呼吸器症候群)などでは見つかっていたが、新型コロナではわかっていなかった。

                                                      コロナ重症化促す「感染増強抗体」発見 阪大、ワクチン開発に一石 | 毎日新聞
                                                    • 米ファイザー、デルタ型対応ワクチン開発 追加接種向け - 日本経済新聞

                                                      【ニューヨーク=野村優子】米製薬大手ファイザーと独ビオンテックは8日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種について、変異ウイルスのインド型(デルタ型)に対応する新たなワクチンを開発中であると公表した。8月にも治験(臨床試験)を開始する見通し。デルタ型の感染拡大が世界で深刻になるなかで、ワクチンの効果を高める狙い。ファイザー製ワクチンは2回接種が基本となる。これまで従来のワクチンを3回目

                                                        米ファイザー、デルタ型対応ワクチン開発 追加接種向け - 日本経済新聞
                                                      • 新型コロナウイルスに繰り返し感染する可能性 ワクチン開発中の英研究者 - BBCニュース

                                                        新型コロナウイルスのワクチン開発に取り組むイギリスの研究チームは、来週後半にも臨床試験を開始したいとしている。 ワクチン開発チームを主導する英オックスフォード大学のサラ・ギルバート教授によると、これまでの研究の結果、新型ウイルスに繰り返し感染する可能性があると考えられているという。

                                                          新型コロナウイルスに繰り返し感染する可能性 ワクチン開発中の英研究者 - BBCニュース
                                                        • 独ビオンテック、mRNA技術でマラリアワクチン開発へ

                                                          【7月27日 AFP】独製薬ベンチャーのビオンテック(BioNTech)は27日、画期的なメッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いたマラリアワクチンの臨床試験を、来年にも開始すると発表した。mRNA技術は、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と記録的な速さで共同開発した新型コロナウイルスワクチンに使用されている。 成功すれば、アフリカの子どもを中心に世界で年間40万人以上の命を奪っている蚊媒介感染症との闘いにおける重要な一歩になる。 ビオンテックは、複数のワクチン候補を評価し、2022年末までに臨床試験を開始するとしている。プロジェクトは、世界保健機関(WHO)、アフリカ疾病対策センター(Africa CDC)、欧州連合(EU)の支援を受けている。 ビオンテックは、将来的にさまざまなワクチンをアフリカ大陸で製造・流通できるよう、アフリカにmRNAワクチンの拠点を置くことも検討しているとい

                                                            独ビオンテック、mRNA技術でマラリアワクチン開発へ
                                                          • 21年中のワクチン開発、ほぼ無理 「物理的距離取って」―フランスの専門家:時事ドットコム

                                                            21年中のワクチン開発、ほぼ無理 「物理的距離取って」―フランスの専門家 2020年07月13日14時31分 【パリAFP時事】新型コロナウイルスに関してフランス政府に助言する専門委員会のメンバーである疫学者フォンタネ氏は12日、BFMテレビに対し、新型コロナに100%有効なワクチンが2021年中に開発される可能性はほとんどないとの見解を示した。その上で、ソーシャルディスタンシング(社会的距離の確保)など人々が感染予防策を徹底する必要性を説いた。 【まとめ】新型コロナ 感染した要人・著名人 フォンタネ氏は「ワクチンは開発に数年を要するものだ。もちろんワクチン開発に前例のないレベルの努力がなされているが、21年までに有効なものが完成したら私は驚くだろう」と述べた。 さらに「われわれはウイルスと共に生きなければならない」と強調。政府が再びロックダウン(都市封鎖)に踏み切ることは想定外であるため

                                                              21年中のワクチン開発、ほぼ無理 「物理的距離取って」―フランスの専門家:時事ドットコム
                                                            • なぜ日本はワクチン開発に出遅れたのか? 連載・東大のワクチン開発の現状を追う①mRNAワクチン開発と研究環境 - 東大新聞オンライン

                                                              なぜ日本はワクチン開発に出遅れたのか? 連載・東大のワクチン開発の現状を追う①mRNAワクチン開発と研究環境 新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)の感染拡大開始から約1年が経過し、各国でワクチン開発競争が激化。ファイザー社(米国)やアストラゼネカ社(英国)、シノファーム(中国)などは既にワクチン開発に成功している。一方で、日本や東大のワクチン開発の現状はどのようになっているのか。第一三共株式会社と連携して、mRNAワクチンの開発、実用化に取り組む石井健教授(東大医科学研究所)に開発の現状、海外との比較、研究環境などについて話を聞いた。 (取材・友清雄太) 悔やまれるプロジェクト凍結 石井教授が現在開発しているのはmRNAワクチンと呼ばれるものだ。COVIDー19は、ウイルス表面にあるスパイクタンパク質と呼ばれる突起に、免疫を誘発させることで無力化することができる。mRNAワクチンで

                                                                なぜ日本はワクチン開発に出遅れたのか? 連載・東大のワクチン開発の現状を追う①mRNAワクチン開発と研究環境 - 東大新聞オンライン
                                                              • 世界のワクチン開発競争に日本が「負けた」理由

                                                                トランプは米食品医薬品局(FDA)長官にワクチンの承認を急がせてきたが STEFANI REYNOLDSーBLOOMBERG/GETTY IMAGES 25 NEWSWEEK <ファイザーとモデルナのワクチン治験が最終段階に入るなか、日本がワクチン開発競争に出遅れたのは必然だった。キーパーソンへの取材で見えてきたこの国の障壁とは> 新型コロナウイルスのワクチン開発で、日本はなぜ出遅れたのか。開発の先頭集団を走る欧米や中国の製薬企業は臨床試験の最終段階の途上にあり、早ければ10月末にも試験の結論を得て年内承認の可能性もある。対する日本はといえば1社が第1/2段階に進んだが、多くの臨床試験入りはこれからだ。 日本政府の姿勢は「海外頼み」に映る。米国のファイザーとモデルナ、英国のアストラゼネカとの間で計2億8000万回分の購入について基本合意に達するか、あるいは交渉を進める。その調達のための、6

                                                                  世界のワクチン開発競争に日本が「負けた」理由
                                                                • 鼻から吸入する新型コロナワクチン開発 効果検証へ 北里大学 | NHKニュース

                                                                  ワクチンは抗体の働きで感染を防ぎますが、新型コロナウイルスの場合、感染してもしばらくすると血液中の抗体が減り始めたという報告があり、ワクチン開発には課題があると指摘されています。北里大学のグループは鼻から吸い込むことで、ウイルスの入口となる鼻の奥で抗体を作って感染を防ぐ新たなワクチンの開発を進め、近く、動物実験などで効果を確かめるとしています。 北里大学の片山和彦教授らの研究グループは、こうした課題を解決しようと、鼻から吸い込むことで、ウイルスが最初に感染する鼻の粘膜に抗体を作る新たなタイプのワクチンの開発を進めています。 このワクチンは、免疫の反応を引き起こすたんぱく質を、「分子ニードル」と呼ばれる細胞の中で溶ける極めて微少な針状の分子を使って注入するもので、鼻から吸い込むことで鼻の粘膜に局所的に抗体を作りだして感染を防ぎます。 研究グループは、注射によって血液中で抗体を作るよりも効果が

                                                                    鼻から吸入する新型コロナワクチン開発 効果検証へ 北里大学 | NHKニュース
                                                                  • エボラ出血熱 初めてワクチン開発 接種へ WHO | NHKニュース

                                                                    エボラ出血熱のワクチンについてWHO=世界保健機関は安全性や効果が基準を満たし、今後、感染の危険がある国々で接種が進められることになると発表しました。ワクチンが開発されたのは初めてで、専門家は「エボラ出血熱への対抗手段が得られた意義は大きい」としています。 エボラ出血熱は、患者の血液や体液に接触することで感染し、致死率が25%以上と高いウイルス性の感染症で、アフリカ中部のコンゴ民主共和国では、去年8月以降、2000人以上が死亡し、WHOは「公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。 WHOなどによりますと、アメリカの製薬会社が開発中の、ウイルスを弱毒化したワクチンをおよそ1万6000人に接種した結果、安全性に問題はなく、感染を防ぐ効果を示したということです。 これを受けて、ヨーロッパの規制当局は今週、ワクチンを承認し、WHOも安全性や効果が基準を満たしたとして、今後、感染の危険がある国々で接

                                                                      エボラ出血熱 初めてワクチン開発 接種へ WHO | NHKニュース
                                                                    • 吉村知事 大阪発のコロナワクチン開発断念や治療薬承認見送りに「失敗、挑戦認める社会にならないと」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                      大阪府の吉村洋文知事が9日、府庁で囲み取材に対応。府内のベンチャー企業「アンジェス」が7日に新型コロナウイルスワクチン開発中止を発表したことに、「成功に至らなかったことは残念に思います」と語った。 効果が十分に得られず開発を断念した同社のワクチンは、吉村知事も期待を寄せ実用化のスケジュールなどを公言してきた「大阪ワクチン」だ。「全てが成功するわけではないが、チャレンジしないと成功もない」と挑戦自体を評価し、「スタンフォード大学と変異株の共同研究を行う。こちらは頑張ってもらいたい」と今後に期待した。 厚労省などの補助金も得ていた開発で、世間からは厳しい声も上がる。この日も吉村氏の情報発信や目標・スケジュール設定は正しかったのかとの質問が飛び、「(アンジェス創業者)森下(竜一大阪大学大学院)教授から聞いた話に基づき発信したので問題ない。僕が独自に想像して発信したわけでない」と返す言葉にいら立ち

                                                                        吉村知事 大阪発のコロナワクチン開発断念や治療薬承認見送りに「失敗、挑戦認める社会にならないと」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                                      • ファイザーCEO、4回目接種は「必要」 全変異株対応のワクチン開発も

                                                                        米ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)は、新型コロナウイルスのワクチンについて、当面4回目の接種が必要との見方を示した/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images (CNN) 米ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)は新型コロナウイルスのワクチンについて、流行の再発を防ぐためには当面4回目の接種が必要との見方を示す一方、あらゆる変異株に対応するワクチンの開発も進めていると語った。 同氏は13日、米CBSテレビの番組で、今後多くの変異株が登場するだろうと述べ、オミクロン株はワクチンの効果を巧みにすり抜ける最初の例だと指摘。オミクロン株への現行ワクチンの効果について、入院や死亡はかなり予防できるものの、3回接種後も感染予防はあまり期待できず持続期間も長くないと語り、4回目接種の必要性に言及した。 米国では現在、これまでにファイザーまたは米モデルナ

                                                                          ファイザーCEO、4回目接種は「必要」 全変異株対応のワクチン開発も
                                                                        • アンジェス、従来型の新型コロナワクチン開発中止 - 日本経済新聞

                                                                          大阪大学発バイオ企業のアンジェスは7日、従来型を標的にした新型コロナウイルスワクチンの開発を中止すると発表した。オミクロン型を標的にしたコロナワクチンを今後は米国のスタンフォード大学と開発する。山田英社長は「臨床試験(治験)中の中間解析結果を確認し、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの有効性を上回ることは厳しいと判断した」と話す。アンジェスは2020年3月、コロナワクチンの開発を始める

                                                                            アンジェス、従来型の新型コロナワクチン開発中止 - 日本経済新聞
                                                                          • Simon_Sin on Twitter: "「日本の製薬会社がワクチンを作れないのは超法規的措置が取れないから」というユニークな説を頂きましたが、ワクチン開発した会社は超法規的措置なんか使ってないですよ。研究開発費をかけて様々な基礎技術を養ってたから。(なお日本は武田薬品工… https://t.co/z7fo5Y5SGb"

                                                                            「日本の製薬会社がワクチンを作れないのは超法規的措置が取れないから」というユニークな説を頂きましたが、ワクチン開発した会社は超法規的措置なんか使ってないですよ。研究開発費をかけて様々な基礎技術を養ってたから。(なお日本は武田薬品工… https://t.co/z7fo5Y5SGb

                                                                              Simon_Sin on Twitter: "「日本の製薬会社がワクチンを作れないのは超法規的措置が取れないから」というユニークな説を頂きましたが、ワクチン開発した会社は超法規的措置なんか使ってないですよ。研究開発費をかけて様々な基礎技術を養ってたから。(なお日本は武田薬品工… https://t.co/z7fo5Y5SGb"
                                                                            • 日本が「ワクチン開発競争に負けた」納得の理由

                                                                              コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                                日本が「ワクチン開発競争に負けた」納得の理由
                                                                              • ノーベル賞学者・本庶佑氏が警鐘「日本でのワクチン開発、治験など現実離れした話」 | 文春オンライン

                                                                                世界を代表する免疫学者でもある本庶氏が、免疫の仕組みを利用するワクチンの開発に否定的なのはなぜなのだろうか――。 世界で「ワクチン開発競争」が激化しているが…… 欧米や中国などでは今、「ワクチン開発競争」が激化している。英オックスフォード大学が開発するワクチンは、早くも臨床試験の最終ステージに突入し、米製薬大手のファイザーも独ベンチャーと共同開発するワクチンの初期臨床試験が好結果だったと公表したばかりだ。 日本も例外ではない。大阪大学発の創薬ベンチャー・アンジェスがすでに治験を開始し、年内の実用化を目指しているほか、塩野義製薬も国立感染症研究所と共同で年内にも治験を開始する方向だという。 新型コロナウイルス ワクチン開発への期待は高まる一方だが、本庶氏はこう警鐘を鳴らす。 「そもそも、新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスやHIVウイルスと同じように、『DNA』ではなく、『RNA』を遺

                                                                                  ノーベル賞学者・本庶佑氏が警鐘「日本でのワクチン開発、治験など現実離れした話」 | 文春オンライン
                                                                                • 新型コロナのワクチン開発に追い風となる知見が明らかに

                                                                                  新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するワクチンが、世界中から熱望されている。2020年5月22日に世界保健機関(WHO)が発表した「Draft landscape of COVID-19 candidate vaccines」によれば、世界では、100品目以上のワクチンの開発が進められており、10品目で臨床試験が実施されている。そんな中、ワクチン開発に追い風となる知見が発表された。 有効なワクチンを開発するためには、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の病因についての情報だけでなく、感染した患者のSARS-CoV-2に対する免疫応答に関する情報が必要であるが、そうした報告はこれまでほとんど無かった。特に、(1)感染した患者の免疫系によってSARS-CoV-2に対してどのような免疫応答が誘導されているのか、(2)その免疫応答は持続するのか、(3)自然界に存在する、いわゆる

                                                                                    新型コロナのワクチン開発に追い風となる知見が明らかに

                                                                                  新着記事