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事務員 英語の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 小室さんと眞子さんについて日本の司法試験合格者が知っていること、思うこと

    ICUはアメリカ型の大学小室さんはICU(国際基督教大学)を卒業後,三菱UFJ銀行に入行し,2年働いたあと退職し,奥野総合法律事務所でパラリーガル(事務員)の仕事をしながら,一橋大学大学院の国際企業戦略研究科で勉強している。 ICUはアメリカ型の教養教育で有名な大学(リベラルアーツカレッジとか言われる)。例えば東大や慶應,早稲田では,入学時に専攻を選んで(法学部,経済学部とか),1.5年間の教養教育のあと,正味2年間の専門教育があるのが普通だが,リベラルアーツカレッジでは4年間教養教育が行われる。日本で有名なのは,ICU,早稲田SILS(国際教養学部),国際教養大学(秋田の公立大学)くらいしかないが,そのどれかを出ていれば,アメリカの入試では「4年間何をやっていたの」みたいな評価をされることは少ない。 一橋の大学院にはおそらく初めからLLM出願資格を得るために通っていた一橋の国際企業戦略研

      小室さんと眞子さんについて日本の司法試験合格者が知っていること、思うこと
    • 異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている

      中央アジア地域には、プロフと呼ばれるコメ料理がある。この話は俺が中央アジアを旅行中に、地元のおじさんが大鍋を振るって百人前くらいのプロフを作っているのを、ただぼんやりと眺めていただけの記録である。 ・・ まずは角切りにした羊の脂身を鍋に入れる。じっくりと熱して脂を煎り出す。 にんじんを刻む。シェフはこのおじさん。気取らない服装に民族衣装の帽子がクール。 鍋がでかい。とにかく鍋がでかいぞ。直径1m近くある。そしていきなりの開放感。日陰にいるのに、少し横を向くと真夏の強烈な日差しがちらちら目に刺さる。実はこのキッチン、屋外にあるのでした。 次に、羊肉を塊から切り出していく。 あ、キッチンの下に子猫。 こっちおいでー おじさんが羊肉を小さく切り分けてくれた。やさしいぜ。 さて、鍋のなかは今こんな感じ。たまねぎかな?いい色に揚がっている。羊のべったりした脂のにおいと、野菜が焦げる香ばしいにおいが混

        異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている
      • ニャートさん、簿記2級取って会計事務所パートから人生立て直せば?

        ※10/7追記 「会計事務所はブラック」と目に入っただけで、そっ閉じされそうなので補足。 一通り仕事を覚えるまではパートで働くのがお勧め。パートなら割り当てられる仕事も少なく毎日定時帰りできてブラック度をだいぶ減らせる。 小さな会計事務所のパートは近所の主婦が多くて主婦ネットワークで悪い噂を流されたらパートが集まらなくなって困るからブラック事務所でも残業させないように(労働時間が扶養の範囲で収まるように)気を遣っているらしい。 定時までに終わらない量の仕事を振られた時は、顔だけ申し訳無さそうにして社員に渡せば良い。会計事務所の平社員は穏やかで優しい人が多く、パートさんは家事や介護や扶養の制限で残業できないことを理解しているのでたぶん怒らない。 パートのまま「(できれば外資系)法人クライアントの一年間の一通りの業務、年次決算・法人税申告までできるようになりたいです!」と手を上げて、自分のペー

          ニャートさん、簿記2級取って会計事務所パートから人生立て直せば?
        • 「誰もが五輪が好き」はおごりと言っていい 山口香さん:朝日新聞デジタル

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            「誰もが五輪が好き」はおごりと言っていい 山口香さん:朝日新聞デジタル
          • 大村知事「ただ単に言い訳」 医療崩壊否定の吉村知事に:朝日新聞デジタル

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              大村知事「ただ単に言い訳」 医療崩壊否定の吉村知事に:朝日新聞デジタル
            • 一九二〇年の東京で貧しい若者が苦学に成功する方法・金子文子の場合 39000文字 - 山下泰平の趣味の方法

              一九二〇年の東京で貧しい若者が苦学に成功する方法 どうすれば金子文子は卒業できたのか 苦学と金子文子の状況と 小学校時代 優秀であるがゆえの悲劇 文子の痛手 文子の上京 幸運な上京 文子の戦略ミス 厳しい苦学界 苦学の真実 嫌な社会 女性の苦学は難しい 文子が最初にしたほうがいいこと 先人の跡をたどれば 犯罪スレスレで苦学した男 苦学を使って大儲けした男 そもそも苦学が必要ない人たち メディアを使って記者になる 登校拒否の人 せずにいられないことをする 苦学を成功させるには まとめ 一九二〇年の東京で貧しい若者が苦学に成功する方法 親ガチャなんて言葉がある。「どういう境遇に生まれるかは全くの運任せ」といった意味らしい。対義語は「実家が太い」で、貧困層に生れてしまうと、選択肢や機会が極端に少ないなんて問題もある。これらはずっと存在していたものではあるが、 SNS などで格差や個々人の能力や考

                一九二〇年の東京で貧しい若者が苦学に成功する方法・金子文子の場合 39000文字 - 山下泰平の趣味の方法
              • 9条で「日本は戦争をしないですんできた」に共感8割 朝日世論調査:朝日新聞デジタル

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                  9条で「日本は戦争をしないですんできた」に共感8割 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
                • 河井夫妻、地元議員らに計700万円超持参 参院選前に:朝日新聞デジタル

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                    河井夫妻、地元議員らに計700万円超持参 参院選前に:朝日新聞デジタル
                  • 台湾のスナックで謎のフルーツ「龍眼」をもらった

                    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ポン・デ・リングは本当に餅として使えるのか ~揚げ出し餅、磯辺焼きを作る かき氷屋を探したつもりだった 8月下旬、日本と変わらず30度を超える炎天下の中、友人と3人で台北を観光していた。1日目の夕方ごろ、龍山寺というありがたい寺院を参拝したあとで、かき氷でも食べようとGoogleマップを開く。 観光で来ているのが恐れ多いほど現地の人たちが参拝していた。 お寺のすぐ近くに「水果倶楽部」というお店がヒットした。果物が食べられそうだし、果物があるってことはかき氷もありそうだ。 Googleマップの口コミからいいお店を嗅ぎつけることを生きがいのひとつにしている筆者は意気揚々とお店の方まで友人たちを引き連れた。 お店の看板。下に

                      台湾のスナックで謎のフルーツ「龍眼」をもらった
                    • 06_文系不要論の系譜学──「二つの文化論争」から見えるもの|光文社新書

                      人文学の源流を訪ねて 前回私は、日本学術会議問題という時事的問題から、人文学叩きの問題、そして「役に立つ」学問と教育をめぐる問題を論じた。本連載で一貫して論じてきたところではあるが、そこで明らかになったのは、人文学批判、そして人文学を「役に立たない」学問にカテゴライズして葬り去ろうとする動きの文脈には、新自由主義の緊縮財政があり、また緊縮財政を背景とした大学内部での「政治」(人文学を担う旧教養課程が「狩り場」となったことなど)が存在したことだった。 学問が「役に立つ/役に立たない」こと、そして人文学が役に立たない学問の代表として扱われていることには、確かに現代の新自由主義特有の論理があるだろう。しかし、「役に立つ/立たない」という問題設定と人文学の位置づけは、まったく新しいものとは言えない。ほぼ近代の人文学の始まりから存在してきたのではないだろうか。 今回は、一旦現在の日本から離れて、「文

                        06_文系不要論の系譜学──「二つの文化論争」から見えるもの|光文社新書
                      • コロナで解雇・雇止め7428人 実態調査に腰が重い国:朝日新聞デジタル

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                          コロナで解雇・雇止め7428人 実態調査に腰が重い国:朝日新聞デジタル
                        • コロワイド、「甘太郎」など196店閉店 コロナが影響:朝日新聞デジタル

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                            コロワイド、「甘太郎」など196店閉店 コロナが影響:朝日新聞デジタル
                          • 【死傷率30%で戦闘効力が喪失_言説の検証論文】 : 戦史の探求

                            戦史の探求 戦史の情報を整理し探求するサイトです。 古今東西の全てを対象とし、特に戦況図や作戦図に着目しながら戦略・作戦・戦術について思索します。 軍事的文脈おいて全滅とは部隊の3割が死傷したことをいう、という言説は一般にまで浸透しつつあるようです。ただこの言説が何を根拠に言われているのか辿るのは難しく、かなり朧げなものです。この言説は日本だけでなく諸外国でも類似的なフレーズが広まっており、確かに軍人にもそれを使う者はいますが公的な一致は無いというのが実情です。 本拙稿は誰が言い始めたかという起源調査ではなく、実戦データの統計を見ることでこの死傷率N%で機能喪失の言説がそもそも正しいのか、実戦の運用に足るものなのかをテーマとします。そのために米国で行われた調査論文の結果を紹介しながら書いていきたいと思います。 戦史を学んでいる人々にとっては予想通りの結果でしょうが、調査の過程で浮かび上がっ

                              【死傷率30%で戦闘効力が喪失_言説の検証論文】 : 戦史の探求
                            • 『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露本 - HONZ

                              『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露本 この本をここで紹介していいものか迷ったが、著者の真摯な姿勢に心を動かされたので、おもねらずにレビューしてみたい。 本書は、ベストセラー『7つの習慣 最優先事項』の訳で一躍売れっ子翻訳家になった著者が、出版社との様々なトラブルを経て業界に背を向けるまでの顛末を綴った、げに恐ろしきドキュメントだ。 驚くことに、名前こそ伏せてあるが、理不尽な目に遭わされた出版社のプロフィールが本文や帯でずらずら書かれている(業界歴の長い人ならすぐにわかるのではないか)。著者の名前をネットで調べれば翻訳を担当した書籍がばんばん出てくるし、もはや告発書、暴露本と言っても過言ではない。 まずは著者が経験した「天国」から。 出版翻訳家を夢見たのは21歳のとき。大学卒業後は大学事務員、英会話講師、

                                『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露本 - HONZ
                              • AIで職を失う危機が迫る中で「過去に本当に滅んだ職業」を確認してみた

                                AIの進歩に伴って「AIによって人間の仕事の大部分が奪われる」という不安が現実的なものになりつつあります。人類はAIの登場以前から「蒸気機関の発明」「電気の発明」「コンピューターの発明」といった多くの技術革新に直面したわけですが、そのたびに数多くの職業が不要となり消えていきました。そんな「社会情勢の変化によって消えた職業」をまとめたページが英語版Wikipediaに存在しています。 Category:Obsolete occupations - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Category:Obsolete_occupations 英語版Wikipediaの「社会情勢の変化によって消えた職業」をまとめたページには記事作成時点で183件の職業が登録されているので、いくつか興味深いものをピックアップしてみました。 ◆電話交換手 電話の発明から

                                  AIで職を失う危機が迫る中で「過去に本当に滅んだ職業」を確認してみた
                                • リーダーのための「スクラムガイド」手引き

                                  リーダーのための「スクラムガイド」手引き | Scrum.org © 2022 Scrum.org. All Rights Reserved. | 1 リーダーのための「スクラムガイド」 手引き YUVAL YERET、DAVE WEST 著 長沢 智治、KYON_MM 訳 | 2022 年 5 月 リーダーのための「スクラムガイド」手引きの目的 この手引きは、スクラムチームを率いている、あるいは、スクラムを活用している組織のリ ーダーのためのものである。この手引きでは、スクラムのさまざまな要素に目を向け、リー ダーがその要素に取り組むための効果的な方法を考察している。この手引きは、スクラムガ イド 2020 版向けである。 スクラムを適用する際のリーダーシップの定義は多岐にわたる。リーダーは、スクラムチー ムの内側にも外側にも存在している。誰もが、ある程度のリーダーシップを発揮している。

                                  • 異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終

                                    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 > 個人サイト つるんとしている まずは角切りにした羊の脂身を鍋に入れる。じっくりと熱して脂を煎り出す。 にんじんを刻む。シェフはこのおじさん。気取らない服装に民族衣装の帽子がクール。 鍋がでかい。とにかく鍋がでかいぞ。直径1m近くある。そしていきなりの開放感。日陰にいるのに、少し横を向くと真夏の強烈な日差しがちらちら目に刺さる。実はこのキッチン、屋外にあるのでした。 次に、羊肉を塊から切り出していく。 あ、キッチンの下に子猫。 こっちおいでー おじさんが羊肉を小さく切り分けてくれた。やさしいぜ。 さて、鍋のなかは今こんな感じ。たまねぎかな?いい色に揚がっている。羊のべったりした脂のにおいと、野菜が焦げる香ばしいにおいが混じり合う。 余談を一つ。プロフとは簡単に

                                      異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終
                                    • 主婦が旦那の給料で大学院に行くのは駄目だ的な感覚はどこから来たのか - 山下泰平の趣味の方法

                                      はじめに 主婦が旦那の給料で大学院に行くのが駄目な理由のようなもの 学問というものは自分の力で修めるべきものである 学問というものはリターンがある実利的なものである 学問というものは生活から離れた高尚なものである 謎の感覚は多い はじめに ちょっと前に主婦が大学院に行くのはどうなのかみたいな話が話題になっていた。この話題自体については、他人がなにしようがどうでもいいだろとしか言い様がない。しかし様々な発言の後ろに見え隠れする個々人の感覚は、かなり興味深かった。現在、私が調べている明治の文化と、そのままつながっているような部分が多くあったからだ。 そんなわけで、ちょっとまとめておくことにした。 慎重に扱うべき問題なので先に書いておくが、この記事では明治に存在した考え方や感覚について書いている。当然ながら明治以前にも、国内外に原形になるような考え方や感覚は存在しているが、この記事ではほとんど触

                                        主婦が旦那の給料で大学院に行くのは駄目だ的な感覚はどこから来たのか - 山下泰平の趣味の方法
                                      • アーモンドの女王「マルコナ」はほぼポテトフライ

                                        1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ファミマのつくねを卵でとじる 昔からおつまみとして食べられたり、最近ではその栄養素の高さからダイエットの味方としてよく好まれるアーモンド。 実はその種類は細かいものも含めると100以上もあるらしい。 普段スーパーなどで手に入るアーモンドのほとんどは「ノンパレル」と呼ばれるものだそう。 ノンパレル(Nonpareil)はフランス語源の英語で「無類の、比類のない」という意味。いつも変わりなくおいしいものね。 わたしとマルコナの出会いは今年の春、まだお昼ならお店でお酒が飲めていた頃、新橋のとあるスペインバルでお通しとして出てきたのがきっかけだ。 お通しって自分で選ぶことができないし、苦手なものだったらテンションが下がるのであ

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                                        • 【意見書全文】特捜OB「法改正、失礼ながら不要不急」:朝日新聞デジタル

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                                            【意見書全文】特捜OB「法改正、失礼ながら不要不急」:朝日新聞デジタル
                                          • 【シン結婚と毒親】映画『ターミネーター:ニュー・フエイト』11月公開だけど、ちと無理スジのシュワちゃん。そして、優ちゃんの無理。 - アメリッシュガーデン改

                                            《オババ》私の姑、人類最強のディズニーオタク。 《叔母・勝江(仮名)》オババの妹、ヒステリー性障害を患う。優ちゃんの母親、娘を過保護に育て離したくない毒親。太郎くんとの結婚に大反対中。 《優ちゃん》叔母のひとり娘、39歳。婚活アプリで知り合った太郎と熱愛、過保護母に結婚の邪魔をされ、太郎と駆け落ち。 《太郎》35歳。高校時代に親を亡くし、一人で農家を切り盛する勤労青年。 ヤッホホーーーィ! 帰ってきた、帰ってきましたぞ! オババシリーズ、途中でおっぽり出しての8日間。 ただいまでございまする。 アーノルド・シュワルツネッガーが新作『ターミネーター』で帰ってくる、そんな勢いで帰ってまいりました。 ダダンダンダダン で、 まずは映画のこと。 シリーズのはじまり1984年公開『ターミネーター』 当初は低予算のB級作品扱いでしたね。 「こんな映画は観客受けしない」って、ハリウッドのお偉い方が言った

                                              【シン結婚と毒親】映画『ターミネーター:ニュー・フエイト』11月公開だけど、ちと無理スジのシュワちゃん。そして、優ちゃんの無理。 - アメリッシュガーデン改
                                            • 「景気後退入り」は不可避 政府誤算「プラスのはずが」:朝日新聞デジタル

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                                                「景気後退入り」は不可避 政府誤算「プラスのはずが」:朝日新聞デジタル
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