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  • ウクライナへの戦闘機供与案、米が拒否

    ミグ29戦闘機(2018年10月3日撮影、資料写真)。(c)ANDREJ ISAKOVIC / AFP 【3月9日 AFP】米国は8日、ポーランドが保有する旧ソ連製戦闘機「ミグ29(MiG29)」を米軍基地経由でウクライナに供与する案について、北大西洋条約機構(NATO)全体に深刻な懸念をもたらすとして受け入れを拒否した。 ポーランドはこの日、ミグ29を独南西部ラムシュタイン(Ramstein)にある米空軍基地に引き渡す用意があると表明。同基地経由でウクライナに移送し、見返りに米国製戦闘機「F16」を受け取る考えだった。 旧ソ連製のミグ29や「スホイ27(Sukhoi27)」、「スホイ25(Sukhoi25)」はウクライナ空軍にも配備されているため、操縦士が新たな訓練を受けなくても直ちに使用できる。 これに対し、米国防総省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は声明で、米国の管理

      ウクライナへの戦闘機供与案、米が拒否
    • スロバキア、ウクライナにミグ29戦闘機13機供与へ ロシア反発

      ウクライナ軍保有の戦闘機「ミグ29」(2023年1月1日撮影、資料写真)。(c)Sameer Al-DOUMY / AFP 【3月17日 AFP】スロバキアのエドゥアルド・ヘゲル(Eduard Heger)首相は17日、戦闘機「ミグ29(MiG29)」13機をウクライナに供与すると発表した。北大西洋条約機構(NATO)加盟国としてはポーランドに次ぐ2国目の戦闘機供与発表となった。 ヘゲル氏は報道陣に対し、「われわれが保有するミグ29のうち13機をウクライナに譲渡する」と話した。さらに、スロバキア政府は防空システム「クープ(Kub)」も提供すると明らかにした。 ロシア政府は同日、ポーランドとスロバキアがウクライナに供与する戦闘機は破壊されるだろうと言明。西側諸国による兵器供与は、ロシアの軍事目標を左右しないと強調した。 ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領府報道官は記者会

        スロバキア、ウクライナにミグ29戦闘機13機供与へ ロシア反発
      • ドイツ、F35など戦闘機購入を計画 軍備増強の一環

        米ロッキード・マーチン製のF35戦闘機。同国国防省提供(2022年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / US Air Force / Senior Airman Joseph Barron 【3月14日 AFP】ドイツが戦闘機の購入を計画していると、議会筋が14日、明らかにした。購入が計画されているのは、米国製のF35最大35機と、欧州諸国が開発したユーロファイター(Eurofighter)15機。ロシアのウクライナ侵攻を受け、ドイツが目指す軍備の近代化の一環だという。 メディアは先に、独軍の戦闘機トーネード(Tornado)の後継機として、米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)製のF35を採用すると報じており、同筋がこれを認めた。 トーネードは、ドイツに配備されている米国の核爆弾を搭載できる唯一の機種で、北大西洋条約機構(NATO)の

          ドイツ、F35など戦闘機購入を計画 軍備増強の一環
        • ロシア侵攻で世界唯一の「世界最大の航空機」破壊 「アントノフ An-225」 ウクライナ政府発表 | 乗りものニュース

          どのような状態かは、アントノフ社から追って発表がありそうです。 重量は640t、多数のギネス記録も ウクライナ政府の公式Twitter/Facebookは日本時間2022年2月28日深夜、同国のアントノフ航空が運航する世界最大の航空機、アントノフAn-225「ムリヤ」が、ロシアからの軍事侵攻によって破壊されたと投稿しました。 拡大画像 アントノフAn-225「ムリヤ」(画像:Transport Pixels[CC BY-SA〈https://bit.ly/2VvpNUU〉])。 An-225「ムリヤ」は旧ソ連時代のウクライナ・アントノフカンパニーで製造された超巨大輸送機で、1988(昭和63)年に初飛行しました。世界で1機のみの型式となっており、平時はアントノフ航空で貨物機として運用されていました。 An-225「ムリヤ」は最大離陸重量640tと重量ベースで”世界最大”の記録を保有するほか

            ロシア侵攻で世界唯一の「世界最大の航空機」破壊 「アントノフ An-225」 ウクライナ政府発表 | 乗りものニュース
          • 破壊された「世界最大の航空機」、写真が捉える現在の姿 ウクライナ

            ウクライナ・ホストメル(CNN) その機体の胴体は黒焦げになり、ねじれた穴がぽっかり開いている。巨大な主翼は地面に垂れ下がり、エンジンのうち1基は焼けて大破した状態だ。 同機を支える多数のタイヤはまだ目にすることができる。ぼろぼろの状態ながらノーズコーンも原型をとどめていて、ウクライナの色である青と黄色の線や、正式名称の「225」という数字が誇りを込めて表示されている。 だが、世界最大の商用機である「アントノフAn225」が二度と空を飛べないことは明らかだ。 ロシア軍が先週、ウクライナ侵攻当初の戦略目標の一つだったキーウ(キエフ)郊外のホストメル空港から撤退したのを受け、CNN記者は「ムリーヤ」(ウクライナ語で「夢」の意味)と名付けられた同機の破壊の全容を確認した。 侵攻が始まったとき、ムリーヤは格納庫で整備待ちの状態だった。いま同機は格納庫の破損したアーチの下に、無残に壊れた状態で横たわ

              破壊された「世界最大の航空機」、写真が捉える現在の姿 ウクライナ
            • タリバン、女性のみの飛行機利用を禁止

              アフガニスタン・カブールの空港に掲げられた、女性にブルカ着用を命令するポスター(2022年2月5日撮影、資料写真)。(c)Wakil KOHSAR / AFP 【3月28日 AFP】アフガニスタンで政権を掌握したイスラム主義組織タリバン(Taliban)はこのほど、男性の親族の付き添いなく女性だけで飛行機を利用することを禁止した。 タリバンは自国のアリアナ・アフガン航空(Ariana Afghan Airlines)とカーム航空(Kam Air)に対し、成人男性の親族を意味する「後見人」の同伴者がいない女性の搭乗を禁じるよう命じた。 航空当局がAFPに明かしたところによると、24日にタリバン、同航空2社、カブール空港入管当局の代表者による会合が開かれ、規制の実施が決まったという。 AFPが入手した、アリアナ・アフガン航空幹部が職員に宛てた文書には、「国内・国際便を問わず、男性の親族の同伴が

                タリバン、女性のみの飛行機利用を禁止
              • ウクライナの英雄に? 無人機「バイラクタルTB2」大活躍 “バイラクタルの歌”が愛国歌に | 乗りものニュース

                ロシア軍に対し抵抗を続けるウクライナ。その国民の支えにもなっているであろう兵器が、無人機「バイラクタルTB2」です。多数のロシア軍兵器の破壊に成功しており、その名をうたった愛国歌が数種類、口ずさまれています。 アゼルバイジャン軍の使用で有名になったバイラクタルTB2 2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1か月が経過した現在も、ウクライナは頑強な抵抗を続けています。 ウクライナの頑強な抵抗は、ウクライナ国民の愛国心や、日本を含めた諸外国からの防衛装備品の供与など、様々な要素により成り立っているものと考えられますが、ウクライナ軍が使用している無人航空機システム「バイラクタルTB2」の予想以上の働きぶりも、ウクライナ国民の支えとなっていると筆者(竹内 修:軍事ジャーナリスト)は思います。 拡大画像 両主翼に精密誘導爆弾「MAM」を携行して飛行するバイラクタルTB2。写真はトル

                  ウクライナの英雄に? 無人機「バイラクタルTB2」大活躍 “バイラクタルの歌”が愛国歌に | 乗りものニュース
                • イスラエルがガザ空爆、「風船爆弾」に報復 漁業水域削減や燃料輸送中止も

                  イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区の境界上空で、ガザ地区の避難民キャンプ付近からパレスチナ人が飛ばした発火装置付きの風船(2020年8月12日撮影)。(c)MOHAMMED ABED / AFP 【8月13日 AFP】イスラエル軍は13日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)から飛ばされてきた発火装置付き風船による火災が相次いでいることへの報復措置として、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の拠点を空爆したと発表した。 また、イスラエル国防省は同日、報復措置としてガザ地区への燃料の輸送を中止すると発表した。国防省は既に12日、ガザ地区に認めている沿岸漁業水域を15カイリから8カイリに削減し、同地区への物資輸送のために使われてきた検問所を封鎖している。 ガザ地区の治安当局筋によれば、イスラエル軍の攻撃で複数のハマスの拠点が深刻な打撃を受けた他、民間人の

                    イスラエルがガザ空爆、「風船爆弾」に報復 漁業水域削減や燃料輸送中止も
                  • インドネシア、仏製戦闘機ラファール6機購入

                    仏製戦闘機ラファール。インドネシア・アチェ州の空軍基地で(2019年5月19日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【2月10日 AFP】インドネシアのプラボウォ・スビアント(Prabowo Subianto)国防相は10日、仏製戦闘機ラファール(Rafale)42機を購入することでフランスと合意し、最初の6機の購入契約に署名したと発表した。 米中間の争いに巻き込まれることへの懸念が高まる中、インドネシアは老朽化した戦闘機部隊の更新を進めている。(c)AFP

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                    • 中国、ロシアへの航空機部品の供給拒否=ロシア高官

                      3月10日、ロシア航空当局の高官は、同国の航空機に対する部品の供給を中国が拒否したと述べた。ロシアの複数の通信社が報じた。モスクワ・シェレメチェボ国際空港で2020年3月撮影(2022年 ロイター/Maxim Shemetov) [10日 ロイター] - ロシア航空当局の高官は10日、同国の航空機に対する部品の供給を中国が拒否したと述べた。ロシアの複数の通信社が報じた。

                        中国、ロシアへの航空機部品の供給拒否=ロシア高官
                      • 水素燃料電池を積んだ小型機、試験飛行に成功 英

                        (CNN) 航空スタートアップのゼロアビアがこのほど、水素燃料電池を積んだ炭素排出量ゼロの小型機の試験飛行に成功した。 19座席を擁するゼロアビアの双発機「ドルニエ228」は19日、英国で約10分間の試験飛行を完了した。19座席は通常の旅客機と比べ少ないものの、水素による電気を動力として飛行に成功した航空機としては過去最大になる。 今回の試験飛行は航空業界の脱炭素化をめざす競争の一環だ。世界の炭素排出量に占める航空業界の割合は2.5%ほどだが、航空機が排出する他のガスや水蒸気、飛行機雲を考慮すると、気候への影響はもっと大きいと推定される。 水素は燃焼時に温暖化ガスを発生させないことから、航空機燃料の問題の解決に有望なエネルギーと目されている。ただ、再生可能エネルギーを使用して水素を生成しない限り、水素生産の過程で化石燃料に頼ることになる。 ドルニエ228は今回、「水素電気パワートレイン(動

                          水素燃料電池を積んだ小型機、試験飛行に成功 英
                        • インド空軍のスホイ30が茨城・百里基地に到着 日印が初の戦闘機共同訓練へ

                          日本に初飛来したインド空軍のSuー30MKI(スホイ30MKI)戦闘機=10日午後、茨城県の空自・百里基地(春名中撮影) 航空自衛隊は16日から、百里基地(茨城県小美玉市)を拠点に、インド空軍と2国間では初めてとなる戦闘機同士の共同訓練を実施する。訓練を前に10日、インド空軍のスホイ30戦闘機が同基地に到着し、歓迎式典などが行われた。 日本に初飛来したインド空軍のSuー30MKI(春名中撮影)両国による戦闘機訓練は令和元年11月の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)で実施合意に至ったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で先延ばしになっていた。日本としては、中国の覇権拡大を念頭に、インドを日米などの陣営へ引きつける狙いがある。 日本に初飛来したインド空軍のSuー30MKI(スホイ30MKI)戦闘機の前で握手を交わす石村尚久基地司令とカピール部隊指揮官=10日午後、茨城県の空自・百里基地(春名中撮

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                          • EA-18G「グラウラー」が成功 「電子戦機」は有人・無人のハイブリッドになる? | 乗りものニュース

                            日本が導入検討との報道もあった電子戦機EA-18G「グラウラー」の、自律無人飛行実験が成功しました。そもそも電子戦機とはなにか、なぜ無人機化するのか、そして日本が必要とする理由と導入にあたっての課題について見ていきます。 実験は成功 EA-18G「グラウラー」は無人機化するの? ボーイングは2020年2月4日、同社の開発したEA-18G「グラウラー」が、パイロットの操縦によらず、機械が定められたプログラムに基づいて飛行する、「自律無人飛行」実験に成功していたことを明らかにしました。 拡大画像 自律無人飛行実験に成功したEA-18G「グラウラー」(画像:ボーイング)。 EA-18Gは、アメリカ海軍 空母航空団の主力戦闘機であるF/A-18E/F「スーパーホーネット」の複座型、F/A-18Fをベースに開発された電子戦機です。今回行なわれた実証実験では、乗員が搭乗した1機のEA-18Gが自律飛行

                              EA-18G「グラウラー」が成功 「電子戦機」は有人・無人のハイブリッドになる? | 乗りものニュース
                            • ロシア外相、セルビア訪問中止 周辺諸国が領空閉鎖

                              ロシア・モスクワで、オンライン形式で記者会見を開くセルゲイ・ラブロフ外相。同国外務省提供(2022年6月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / Russian Foreign Ministry / handout 【6月6日 AFP】(更新)ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は6日、セルビア訪問を予定していたものの、周辺諸国が搭乗機の領空内飛行を拒否したため中止を余儀なくされた。同外相は、「考えられないことが起こった」と強く反発した。 ロシアの通信各社は、外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官の話として「セルビアの周辺諸国が、セルビア行きのセルゲイ・ラブロフ外相の搭乗機が領空内を飛行することを認めず、通信を断った」と伝えた。「欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)の加盟国が領空を閉鎖した」という。 セルビア紙は、領空内飛行を拒否

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                              • 新型「ホンダジェット」誕生へ! 既存機より大型化&革新的な機能も搭載 実用化はいつ? | 乗りものニュース

                                パイロット1人、だと…? 最大11人乗り Hondaの航空機事業子会社の米国ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)が現地時間2023年6月13日、新しい小型ジェット機を商品化すると発表しました。これは同社が製造する「ホンダジェット」の新シリーズであり、2021年に開催された「NBAA ビジネス アビエーション コンベンション & エキシビション (NBAA-BACE)」で初披露されたコンセプトを具現化したものとなります。 「HondaJet」の新型機のイメージ(画像:ホンダ エアクラフト カンパニー)。 この新型機は、最大11人乗り(乗客は9~10名)で「パイロットひとりでの運用にも対応できるように設計されています」とのこと。最大航続距離は2625マイル(約4862km)で、「米国全土をノンストップで大陸横断飛行できる世界初の軽量ジェット機」として設計するといいます。また、一般的な小

                                  新型「ホンダジェット」誕生へ! 既存機より大型化&革新的な機能も搭載 実用化はいつ? | 乗りものニュース
                                • XB70「バルキリー」、コンコルドよりも速かった超音速機

                                  (CNN) 超音速機コンコルドの初飛行に先立つこと5年、もう一つの雄大な超音速機が空に飛び立った。あと少しでコンコルド以上の高速旅客機を生み出すところまで行った航空機だ。 この航空機の名は「XB70バルキリー」。米空軍向けに開発された実験機だ。今から60年前の1964年9月に実施された初飛行は、超音速機の黄金時代の幕開けを告げる契機になった。後にコンコルドの1.5倍近い時速3210キロ超を出したこともある。 オハイオ州デイトンに拠点を置く空軍資材コマンドの歴史家、トニー・ランディス氏は「XB70の全体的なデザインは美しいの一言に尽きる」と語る。「高速性と高高度運用能力を誇るこれほど魅力的な航空機が65年あまり前に開発されたとは、人工知能(AI)やコンピューターをベースとした今日の技術環境では理解しがたい」 XB70のプログラムに問題がなかったわけではない。軍用機としてはロールアウト前に既に

                                    XB70「バルキリー」、コンコルドよりも速かった超音速機
                                  • イギリス・イタリア・日本、次期戦闘機を共同開発へ - BBCニュース

                                    リシ・スーナク英首相は9日、イギリス、イタリア、日本の3カ国が、人工知能(AI)を活用した次期戦闘機を共同開発する計画を発表した。

                                      イギリス・イタリア・日本、次期戦闘機を共同開発へ - BBCニュース
                                    • 羽田空港アクセスを向上する「新空港線」(蒲蒲線)実現へ

                                        羽田空港アクセスを向上する「新空港線」(蒲蒲線)実現へ
                                      • 日本の命綱は航空貨物、だが成田がハブ空港になれなかった損失は大きい

                                        日本航空とANAホールディングスが発表した2021年4~12月期連結決算によれば、どちらも赤字幅は縮小、いずれも国内線の旅客需要が年末にかけて回復したことと貨物事業の好調のおかげだという。新東京国際空港(成田空港)の2021年実績をみても、総旅客数は前年比50%減であるのに対し、国際航空貨物量は5万961回という発着回数も貨物量259万1255トンも前年より約3割増加で過去最高を記録した。コロナ禍、航空貨物の需要は世界で急速に高まっている。俳人で著作家の日野百草氏が、航空貨物需要の高まりと日本の国際空港が置かれている現実についてレポートする。 * * * 「いまや航空貨物が命綱です。うちでも単価の高い小口の商品やアフターパーツなら航空便でもペイできます。船(コンテナ船)なんて待ってられません」 複数の商社マン、バイヤーが異口同音に話す航空貨物という生命線、コロナ禍の世界的な港湾の混乱と日本

                                          日本の命綱は航空貨物、だが成田がハブ空港になれなかった損失は大きい
                                        • バイラクタル TB2 - Wikipedia

                                          分類:UCAV 製造者:バイカル 運用者: トルコ(トルコ空軍、ジャンダルマ) カタール(カタール空軍) リビア(リビア空軍) ウクライナ(ウクライナ空軍) アゼルバイジャン(アゼルバイジャン空軍) 初飛行:2014年8月 生産数:500機以上[1][2] 運用状況:運用中 原型機:バイラクタル TB1 派生型:バイラクタル TB3 バイラクタル TB2(英語: Bayraktar TB2)は、トルコのバイカルが主にトルコ空軍(TAF)用に製造したトルコの中高度長時間滞空型(MALE(英語版))無人戦闘航空機(UCAV)であり、テレオペレーションまたは自律的な飛行操作が可能である[3]。 概要[編集] バイカルUAVチーム トルコのBaykar Defence社により、主にトルコ軍向けに製造されている[4]。 テュルクサット衛星(英語版)を介し、機体は地上管制所にいる操縦員などにより、武器

                                            バイラクタル TB2 - Wikipedia
                                          • F35戦闘機に中国製の材料、米国防総省が納入停止

                                            (CNN) 米国防総省は、ロッキード・マーチン製のステルス戦闘機「F35」の部品に中国で製造された合金が使われていることが分かったとして、連邦防衛調達規定違反を理由に同機の納入を一時的に停止した。 国防総省によると、問題の合金は動力関係の部品に組み込まれている磁石に使われていた。安全保障上の問題はないとしている。 国防総省報道官は、「この磁石が情報を転送したり、同機の完全性を損なったりすることはないと確認した。この問題に関連した性能、品質、安全、安全保障上のリスクは存在せず、就航中のF35の飛行運用は通常通りに継続する」と説明した。 ロッキード・マーチンは既に、今後の納入機に使用する代替素材を見つけているという。 規定順守違反はロッキード側から自主的に報告され、経緯については現在調査が行われている。国防総省は納入が遅れる機体数や、中国製の合金が使われた機体数は明らかにしていない。同社は20

                                              F35戦闘機に中国製の材料、米国防総省が納入停止
                                            • 航空機のGPSへの干渉が異常に増加しているとフィンランド当局が警告

                                              by K.Tomoaki フィンランド運輸通信省(Traficom)が「フィンランドの中部と東部で航空機のGPSに対する干渉が異常に増加している」と発表しました。これらの干渉の原因について、当局は調査中だと語っています。 Itä- ja Keski-Suomessa havaittu lentoliikennettä haittaavia häiriöitä GPS-signaalissa - useat lentokoneet ovat raportoineet ongelmista https://yle.fi/uutiset/3-12348237 Unusual amount of reports about GPS interference near the eastern border of Finland | Traficom https://www.traficom.fi/e

                                                航空機のGPSへの干渉が異常に増加しているとフィンランド当局が警告
                                              • 実現なるか「ロシア製戦闘機Su-30MKI来日 空自と共同訓練」その大きな意義 インド軍機 | 乗りものニュース

                                                日本国内でロシア(ソ連)製戦闘機が見られる機会は貴重で、インド空軍のSu-30MKIが来日することにはそうした意義もありますが、実はこの戦闘機、輸出元ロシア国内のモデルよりも高性能といいます。どういうことでしょうか。 インド空軍のロシア製戦闘機が日本へ 2019年11月30日、防衛省は2020年中にインド空軍主力戦闘機Su-30MKIと飛行隊を日本国内へ招待し、航空自衛隊戦闘機飛行隊とともに共同訓練を行う方針であることを明らかにしました。 拡大画像 2020年中の来日を見込むインド空軍Su-30MKI。カナード+複座型は空気抵抗が大きく最大速度こそマッハ2.0を下回るがそれでも多用途戦闘機として十分(画像:インド空軍)。 もし実現したならば、航空自衛隊の歴史において初めてとなるロシア製戦闘機が来日しての国際共同訓練となり、またロシア(ソ連)製戦闘機が来日する事実そのものも、恐らくは1976

                                                  実現なるか「ロシア製戦闘機Su-30MKI来日 空自と共同訓練」その大きな意義 インド軍機 | 乗りものニュース
                                                • 海保航空機の乗員5人、死亡を確認 羽田空港で日航機と衝突

                                                  日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、警視庁によると、海保機の乗員6人のうち、機長を除く乗員5人の死亡が確認された。機長は意識があり、「私が機長です」と話しているという。

                                                    海保航空機の乗員5人、死亡を確認 羽田空港で日航機と衝突
                                                  • 「日航機墜落事故」39年後に湧いた真相への疑問

                                                    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                      「日航機墜落事故」39年後に湧いた真相への疑問
                                                    • 世界最大の旅客機エアバスA380、そのリサイクル方法とは?

                                                      (CNN) およそ20年前に就航した世界最大の旅客機「エアバスA380」は、乗客には好評だったが、その運命は当初から絶望的だった。4基のエンジンを搭載した機体は、航空会社にとっては大きすぎるうえに運用コストも非常に高く、より燃費効率の良いエンジン2基のジェット機に押され、A380の人気は瞬く間に衰えていった。 2005年にデビュー以来、A380の総生産数はエアバスが当初計画していたよりもはるかに少ない251機にとどまり、21年末には生産が終了した。そのほとんどはまだ現役で運航しているが、いくつかの機体はすでに解体やリサイクルが行われ、旅客機としては通常よりもかなり前倒しの退役となった。 英航空コンサルタント会社IBAの航空アナリスト、ジェフ・バン・クラベレン氏は「A380はリサイクルされる航空機の中で最も新しい機体の一つ。通常、民間航空機が解体されるまでに25年はかかる」と述べている。 世

                                                        世界最大の旅客機エアバスA380、そのリサイクル方法とは?
                                                      • 欧州でGPS妨害が多発、航空機の運航に影響 発信源はロシアか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                        昨年、中東で相次いだ、偽の無線信号を発信して受信機をだます「GPSスプーフィング」による航空機のコース逸脱がいま、欧州でも発生している。偽の無線信号の発信源はロシアだ。 公開されている航空機追跡のデータベースによると、バルト海沿岸地域の上空を飛行する航空機が昨年12月以降、GPS信号への干渉を経験している。干渉の程度には幅があるが、クリスマス時期に多発した。 米防衛ニュースサイトのブレーキング・ディフェンスによると、クリスマスとその翌日にGPSの電波妨害が急増し、ポーランド北部とスウェーデン南部の広範囲に影響が及んだ。大晦日には、フィンランド南東部の上空を飛行していた航空機が妨害を報告。ポーランドの一部では1月中旬に再びGPS妨害が発生した。1月末にかけては、スウェーデン南部、ポーランド北部、エストニア、ラトビアが影響を受けた。 米テキサス大学無線航法研究所(UTRL)による電波妨害とスプ

                                                          欧州でGPS妨害が多発、航空機の運航に影響 発信源はロシアか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                        • 米海軍、水中を数百ノットで移動する謎の飛行潜水物体を検出

                                                          米海軍、水中を数百ノットで移動する謎の飛行潜水物体を検出2021.05.28 21:0042,453 satomi 消える謎の飛行物体でまだ頭がいっぱいなのに、やーめーてー…。 米海軍が水中速力数百ノットで移動する未確認飛行潜水物体の姿を捉え、来月上院に提出されるペンタゴンUFOレポートにそちらの詳細も盛り込まれることになりました。 3大軍事国の米中露いずれのものでもないちなみに日本のそうりゅう型潜水艦は水中20ノット。水中速力数百ノットっていうと、もはや人知の及ぶ物理法則では説明のつかない領域なわけですが、映像はJeremy Corbell氏(ドキュメンタリー監督)が自身のインスタに公開し、軍も正式な記録映像と認めてしまってますよ。 軍の記録とあれば報じないわけにはいきません。米保守系メディアのFoxも次のように全力で伝えました。 Video: Fox News / YouTubeTuc

                                                            米海軍、水中を数百ノットで移動する謎の飛行潜水物体を検出
                                                          • 離島の救世主になるかも? ターボプロップ機「ATR42-600S」設計完了 部品製造へ | 乗りものニュース

                                                            800mあれば発着OK!というのが強み。 JACやHACで導入「ATR42-600」の最新派生型 ATR42-600Sのイメージ(画像:ATR)。 フランスとイタリアの航空機メーカー、ATRは新型ターボプロップ機「ATR42-600S」の設計が完了したと、現地時間2021年5月12日(水)に発表しました。 ATR42-600Sは、JAL(日本航空)グループのJAC(日本エアコミューター)やHAC(北海道エアシステム)などでも導入されている「ATR42-600」の最新派生型です。型番末尾の「S」は文字は「STOL」の頭文字をとったもので、短距離離着陸に対応したサブタイプです。 ATR42-600Sは、離着陸に対応できる空港の多さが強みで、通常モデルATR42-600より約250m短い800mの滑走路でも離着陸が可能とのこと。また、横幅14mの狭い滑走路や、5.5度(通常は3度)の急角度着陸進

                                                              離島の救世主になるかも? ターボプロップ機「ATR42-600S」設計完了 部品製造へ | 乗りものニュース
                                                            • 次期戦闘機の開発費、日英4割ずつ負担で協議=関係者

                                                              3月15日、 日本と英国、イタリアの3カ国が進める次期戦闘機の共同開発について、焦点だった開発費の分担を日英で4割ずつ対等にする方向で協議していることが分かった。写真は同日、幕張メッセで開催中の防衛装備品見本市「DSEI Japan」を視察する英国のウォレス国防相(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

                                                                次期戦闘機の開発費、日英4割ずつ負担で協議=関係者
                                                              • 来日決定! ドイツ空軍「タイフーン」戦闘機 うち1機は日の丸描いたスペマ仕様 | 乗りものニュース

                                                                輸送機や空中給油機ふくめ総勢13機の一大派遣。 インド太平洋地域におけるドイツ軍のプレゼンス強化が目的 ドイツ連邦国防省は2022年7月23日、ドイツ空軍の戦闘機部隊を日本を含むインド太平洋地域へ派遣すると発表しました。 この派遣は、「ラピッド・パシフィック2022」と名付けられた展開訓練の一環で、オーストラリアで開催される多国籍海軍演習「カカドゥ2022」や多国籍空軍演習「ピッチ・ブラック2022」に参加するのが目的とのこと。なおインド太平洋へ展開する途中、UAE(アラブ首長国連邦)やシンガポールにも立ち寄る予定で、加えて日本や韓国にも飛来し、両国で共同訓練も実施するとしています。 拡大画像 インド太平洋地域に派遣するため特別塗装が施されたドイツ空軍のユーロファイター「タイフーン」戦闘機。派遣機はバイエルン州にある第74戦術航空団の所属とのこと(画像:ドイツ空軍)。 部隊はユーロファイタ

                                                                  来日決定! ドイツ空軍「タイフーン」戦闘機 うち1機は日の丸描いたスペマ仕様 | 乗りものニュース
                                                                • 新たな超音速旅客機の「軍用機型」開発へ 使い道は? 空の“嫌がらせ”振り切るスピード | 乗りものニュース

                                                                  米スタートアップ企業が開発する超音速機が、軍事面でも活用されていく見込みです。そのスピード性能を活かせる場面とは、どのようなものでしょうか。 さらに形が変わった新たな超音速機「オーバーチュア」 アメリカのスタートアップ企業ブーム・スーパーソニック(以下ブーム社)がファンボロー・エアショー2022にて、同社が開発を進めている超音速旅客機「オーバーチュア」(Overture)の軍用機型を、ノースロップ・グラマンと共同で開発する構想を発表しました。 旅客機型のオーバーチュア新設計機のイメージ(画像:boomsupersonic)。 オーバーチュアの最初のコンセプトは2016年3月に発表されています。この時点でのオーバーチュアはエンジン2基で飛行する双発機で、その後同年10月にエンジン3基で飛行する三発機となっていました。そして今回ファンボロー・エアショーで発表されたオーバーチュアの新コンセプトは

                                                                    新たな超音速旅客機の「軍用機型」開発へ 使い道は? 空の“嫌がらせ”振り切るスピード | 乗りものニュース
                                                                  • 成田空港のやぐら撤去で機動隊に暴行 容疑で男3人逮捕

                                                                    成田空港誘導路脇の農地のやぐらにのぼって抗議する人たち(右上)を取り囲む千葉県警の機動隊員ら=16日4時21分、千葉県成田市 成田空港の誘導路脇の農地で空港反対派のやぐらや看板が撤去された16日、千葉県警は公務執行妨害の疑いで、いずれも過激派の活動家とみられる住所や職業、氏名不詳の男3人を現行犯逮捕した。現場では撤去が始まった15日夜以降、県警機動隊員らと反対派やその支援者数十人の間で、もみ合いが生じるなどしていた。 県警公安3課によると、男の1人は16日午前4時半ごろ、千葉地裁の執行官の退去命令に従わず、やぐらの上で所持していた金属製の鎖を振り回し、機動隊員の男性警部補(48)を鎖でたたく暴行を加えた。男は「弁解はありません」などと供述している。 別の男は同日午前4時半ごろ、やぐらの上で、所持していたライトで機動隊員の男性巡査部長(38)を複数回殴打する暴行を加えた。 もう1人の男は同日

                                                                      成田空港のやぐら撤去で機動隊に暴行 容疑で男3人逮捕
                                                                    • 成田へのアクセス向上へインターチェンジ増設や新駅整備 滑走路増設を見据え国交省が検討

                                                                      国土交通省は、成田空港を行き来するための交通アクセスを向上させる方針だ。令和11年3月までに滑走路が増設、延伸され、国際貨物の増加などが見込まれるのが理由。24日に検討会の初会合を開き、具体策の議論を始めた。今年度中にも結論をまとめる。 国交省によると、滑走路の増設・延伸により、取扱貨物量は現在の1・5倍になる見込み。これを生かし、国際競争力のある空港にするには交通アクセス向上が欠かせず、周辺にある高速道路のインターチェンジ増設や、鉄道の新駅整備などを検討する。

                                                                        成田へのアクセス向上へインターチェンジ増設や新駅整備 滑走路増設を見据え国交省が検討
                                                                      • ロシア空軍の“不気味な沈黙”なぜ? 実は震えている? 西側からの「新たな脅威」に備え温存か | 乗りものニュース

                                                                        泥沼化しつつあるロシアによるウクライナ侵攻ですが、ロシア陸軍や同海軍が甚大な被害を出す一方、ロシア空軍は戦力を温存しているように見受けられます。実はこの動き、ウクライナ空軍への新戦闘機配備に対応するためのようです。 陸海軍と比べ戦力を温存するロシア空軍 ロシア空軍がほとんど活動していません。散発的に長射程巡航ミサイルによる攻撃を行ってはいるものの、ターゲティングの不徹底から、あまり効果をあげていないようです。 これはロシア軍の先制攻撃で始まった2022年2月の開戦当初、ウクライナの防空システム、特に地対空ミサイルを無力化し、航空優勢(制空権)を確保するための「敵防空網制圧」作戦に失敗したことが原因であると考えられます。 それから1年あまり経った2023年4月現在、ロシア陸軍は世界最強とうたわれた精鋭部隊を多数喪失、20万人もの犠牲者とウクライナの反攻を許し、いくつかの重要な占領地を失陥する

                                                                          ロシア空軍の“不気味な沈黙”なぜ? 実は震えている? 西側からの「新たな脅威」に備え温存か | 乗りものニュース
                                                                        • 86歳の女性が世界最長のキャリアを持つ客室乗務員としてギネス記録認定。現在も勤務中 : カラパイア

                                                                          約65年にわたって飛行機の客室乗務員として勤務してきた、アメリカ人女性が、世界最長のキャリアを持つ客室乗務員としてギネス記録に認定された。 86歳のベティ・ナッシュさん、1957年、22歳の時にイースタン航空の客室乗務員として働き始め、現在はアメリカン航空で継続して勤務している。

                                                                            86歳の女性が世界最長のキャリアを持つ客室乗務員としてギネス記録認定。現在も勤務中 : カラパイア
                                                                          • 熱波で滑走路が破損 空港を一時閉鎖 ハンガリー

                                                                            ハンガリー首都ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港(2020年4月24日撮影、資料写真)。(c)GERGELY BOTAR / POOL / AFP 【7月13日 AFP】ハンガリー東部デブレツェン(Debrecen)の空港は12日、熱波で滑走路が破損したため、一時閉鎖していると発表した。 ハンガリーは温暖な気候で知られるが、今月7日以降、最高レベルの猛暑警報が出され、12日には18日まで延長された。ここ数日は最高気温が35度を超え、週末には観測史上最高を記録するとみられている。 空港はAFPの取材に対し、11日午後の点検中、滑走路のコンクリートの表面が熱で膨張し、一部が破損しているのが見つかったと電子メールで回答。修理は、「気象条件次第」で「最大1週間」かかる可能性があると説明した。 「この空港ができてから、こうしたアクシデントでこれほど長期間、滑走路の閉鎖を余儀なくされたのは初めてだ

                                                                              熱波で滑走路が破損 空港を一時閉鎖 ハンガリー
                                                                            • 米F35戦闘機が空母上に墜落、7人負傷 南シナ海

                                                                              米空母「カール・ビンソン」と「エイブラハム・リンカーン」からの離陸準備に入る戦闘機/Seaman Larissa T. Dougherty/US Navy (CNN) 米太平洋艦隊は24日、南シナ海に展開する米空母「カール・ビンソン」の甲板上に米軍のF35戦闘機が墜落し、7人が負傷したと明らかにした。同機の操縦士は緊急脱出した。 この操縦士は墜落時、通常の飛行活動を行っていた。緊急脱出後に軍のヘリコプターによって救出されたという。容体は安定している。 このほか甲板上で6人が負傷した。太平洋艦隊によると、3人はフィリピン首都マニラの医療施設に搬送され、現在の容体は安定している。他の3人は空母上で治療を終えた。 原因は調査中。声明では「飛行中の事故」としている。

                                                                                米F35戦闘機が空母上に墜落、7人負傷 南シナ海
                                                                              • 退役撤回か スウェーデン軍「グリペンC/D」戦闘機 サーブが可否検討へ その切実な理由 | 乗りものニュース

                                                                                スウェーデン空軍の「グリペンC/D」は空自F-2と同世代の戦闘機で、すでに一度退役が決まっていましたが、ここにきてメーカーのサーブがその延期を検討することに。そうする理由と、それが現実的な理由を解説します。 「グリペンC/D」は空自F-2よりも長く働くの? 働けるの? スウェーデンのサーブは2020年12月21日(月)、同国で防衛装備の調達などを担当している「FMV(国防事業庁)」から、スウェーデン空軍が現在主力戦闘機として運用しているJAS39C/D「グリペン」戦闘機を2035年まで効果的に運用する場合、どのような改修や搭載する兵装の追加などが必要になるかを取りまとめる業務を受注したと発表しました。 拡大画像 スウェーデン空軍の「グリペンC」(画像:サーブ)。 「グリペンC/D」は、サーブが1980年代に開発したJAS39「グリペンA/B」の改良型です。最初に生産された単座型の「グリペン

                                                                                  退役撤回か スウェーデン軍「グリペンC/D」戦闘機 サーブが可否検討へ その切実な理由 | 乗りものニュース
                                                                                • 世界で唯一の「滑走路を車両や歩行者が横切る空港」とは?

                                                                                  世界には厳重すぎる警備体制で有名な空港や、地面に謎の模様が刻まれた空港などの特徴ある空港が存在しています。そんな空港の中でもイギリスの海外領土・ジブラルタルに位置するジブラルタル国際空港は、滑走路が「歩行者や車両が通行する一般道」と交差しているという珍しい特徴を持っています。 Gibraltar, World’s Only Airport Runway Intersecting a Road | Amusing Planet https://www.amusingplanet.com/2011/11/gibraltar-airport-worlds-only-airport.html ジブラルタル国際空港はイギリスとの国際便を週に30便発着させている空港で、公式サイトによると2021年7月24日には4便、2021年7月25日には7便の国際便が発着する予定とのこと。 そんなジブラルタル国際空

                                                                                    世界で唯一の「滑走路を車両や歩行者が横切る空港」とは?

                                                                                  新着記事