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人間拡張の検索結果41 - 80 件 / 519件

  • 網膜に直接映像を照射するARスマートグラス「RETISSA DisplayII」発売決定!

      網膜に直接映像を照射するARスマートグラス「RETISSA DisplayII」発売決定!
    • 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

      Home » 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.東大で「人間拡張」テーマの講座、8月から開始 ソニー、凸版印刷、京セラら4社(07.20) 2. 4K解像度のARデバイス「Dream Glass 4K」わずか8分で目標金額達成、“ステイホーム”需要か(07.20 3.Googleマップの「AR道案内」、動作精度が向上(07.17) 4.VR上で「バーチャル学会

        4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース
      • 包帯のように装着するハンドトラッカー「WovenProbe」 スマートウォッチから電力供給

        Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米コーネル大学の研究チームが開発した「WovenProbe: Probing Possibilities for Weaving Fully-Integrated On-Skin Systems Deployable in the Field」は、グローブのように手全体を覆わない、スリムで軽量なハンドトラッキング用ウェアラブルデバイスだ。指や手首の曲がり具合を検出し、VRのハンドジェスチャー制御などに活用できる。

          包帯のように装着するハンドトラッカー「WovenProbe」 スマートウォッチから電力供給
        • Neuralinkのイーロン・マスクCEOが脳とAIをつなぐ埋め込みチップ「Link」&自動手術ロボ「V2」を発表

          電気自動車メーカーのテスラや宇宙開発企業のSpaceXを創業したことで知られるイーロン・マスク氏が設立したNeuralinkは、脳神経に接続してコンピューターやAIに接続するチップを開発する企業です。Neuralinkがプロジェクトの進捗状況を発表するオンラインイベントを2020年8月28日に開催し、脳埋め込みチップの「Link」を発表しました。また、イーロン・マスク氏が「すでにLinkは臨床実験できる段階にまで進んでいる」と明かしました。 Musk says that Neuralink implants are close to ready for human testing | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2020/08/musk-says-that-neuralink-implants-are-close-to-read

            Neuralinkのイーロン・マスクCEOが脳とAIをつなぐ埋め込みチップ「Link」&自動手術ロボ「V2」を発表
          • AI革命の行き着くところ。Store of Abilities

            AI革命の行き着くところ。Store of Abilities Store of Abilities; The Ultimate Goal of AI research 2019.12.24 Updated by Ryo Shimizu on December 24, 2019, 10:22 am JST ほんとうの答えというのはいつも目の前にある。 けれども、そうであることに気づかない。こちらに準備ができていなければ。 先日、東京大学の暦本先生に講演をお願いした際に、「AIの完成形はIoTではなくIoAなんですよ。Internet of Abilitiesです。必要な能力(Ability)を必要なときに必要なだけダウンロードして使うようになるんです。人間がスマホのようになるんですよ」と力説されていた。 暦本先生は映画「マトリックス」で、トリニティがヘリコプターの操縦方法をダウンロードする

              AI革命の行き着くところ。Store of Abilities
            • 自在肢 | JIZAI ARMS

              サイボーグの概念が提唱されてから半世紀、今日、ウェアラブル技術やロボット工学・制御技術を駆使したデジタルサイボーグ「自在化身体」の研究・開発が着目されています。複数の自在化身体間のインタラクションを探るためにデザインされた「自在肢」は、6つのターミナルを持つベースユニットと、着脱式ロボットアームからなるウェアラブルシステムです。複数の装着者間での腕の「交換」などの社会的インタラクションを可能にします。 Half a century since the concept of a cyborg was introduced, JIZAI-Bodies (digital cyborgs), enabled by the spread of wearable robotics, are the focus of much research in recent times. JIZAI ARMS i

              • ネットで「味覚」を共有するドコモの技術を味見してみた。6G時代を見据えた取り組みに期待(石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge

                慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 ドコモは、同社が取り組む先進技術をお披露目する「docomo Open House'24」を1月17日、18日の2日に渡って開催しました。 ドコモは次世代通信方式の6Gを見据え、無線技術だけでなくさまざまなユースケースの開拓に取り組んでいますが、その1つとして、「味覚の共有」ができる技術を開発。イベントの目玉としてこれを展示しました。筆者もこの技術を体験できたので、レポートをお伝えします。 ▲docomo Open House'24が、1月17日、18日に開催された。味覚を伝える技術は、その目玉の1つ勘違いしやすいのが、この技術は単純にネット経由で味を伝える技術「ではない」ということ。例えば、ハンバーグの「味」を送信し、受け手側

                  ネットで「味覚」を共有するドコモの技術を味見してみた。6G時代を見据えた取り組みに期待(石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge
                • 【NTT Comで踏み切れ。】 サマーインターンシップ2023を開催します! - NTT Communications Engineers' Blog

                  NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)を含めたドコモグループではこの夏に3種類のインターンシップを開催します! ビジネス創造インターンシップ ドコモハッカソン 現場受け入れ型インターンシップ このうち、この記事ではNTT Comのリアルな業務を体験できる「現場受け入れ型インターンシップ」について紹介します。 現場受け入れ型インターンシップとは NTTドコモやNTT Comの社員と一緒に働きながら、実務を体験していただくインターンシップです。 セールスやビジネスデザイン、エンジニア、デザイナー、リーガルなど幅広い職種を取り揃えて、業務体験を通じて仕事の理解を深め、成長機会を提供する内容となっています。 今季は2023年8月28日(月)~9月8日(金)の土日祝を除く平日10日間(2weeks)で開催されます。開催場所は、出社+リモートワークのハイブリッド形式です(出社割合はポストに

                    【NTT Comで踏み切れ。】 サマーインターンシップ2023を開催します! - NTT Communications Engineers' Blog
                  • 観て触れるプロトタイプに興奮が止まらない。企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」展を人間拡張工学を学ぶ高校生がレポート | Steenz(スティーンズ)

                    観て触れるプロトタイプに興奮が止まらない。企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」展を人間拡張工学を学ぶ高校生がレポート 2024年8月12日(月)まで、六本木・21_21 DESIGN SIGHTにて「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」が開催中です。未来に思いを馳せながら、試行錯誤が繰り返されているクリエイティブ・サイエンスの現場。その設計図やプロトタイプなどを通じて、見たり、触ったりしながらその具現化にいたるまでの道のりを追うことができます。 今回は、そんな展示内容とも関わりの深い「人間拡張工学」を学んでいる高校生・シードリームさんが、展覧会をレポートしてくれました。はたして、どんな「未来のかけら」を見つけることができるのでしょうか。 設計図やプロトタイプから想像してみる「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」 こんにちは。海より大きな夢の持ち主、「シードリーム」こと石

                      観て触れるプロトタイプに興奮が止まらない。企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」展を人間拡張工学を学ぶ高校生がレポート | Steenz(スティーンズ)
                    • ソニー、ドローンの新プロジェクト 2021年春に事業開始へ

                      ソニーは11月9日、AIを活用したドローンのプロジェクトを始めると発表した。プロジェクトでは新ブランド「Airpeak」(エアピーク)を設立。2021年春の事業開始に向けて準備を進めるとしている。 ドローンの活用によって映像クリエイターを支援し、エンターテインメント領域やさまざまな産業で業務の効率化や省力化を目指す。画像処理やセンシング技術なども用い、これまでドローンの活用が困難だった環境でもドローンを利用できるようにするという。 ソニーは今後、Airpeakを体験したユーザーからのフィードバックを得る機会を設け、プロジェクトに参画するサポーターを募集する予定。 関連記事 ソニーの2Q、増収増益に“鬼滅”貢献 PS5は初年度販売数で“PS4超え”目指す ソニーが10月28日に発表した2021年3月期第2四半期累計(20年4月〜9月)の連結決算は増収増益だった。第2四半期にアニメ「鬼滅の刃」

                        ソニー、ドローンの新プロジェクト 2021年春に事業開始へ
                      • 産総研、空気中の湿度変化で発電する電池を開発

                        「潮解性材料」と「塩分濃度差発電」を融合 産業技術総合研究所(産総研)センシングシステム研究センター兼人間拡張研究センターの駒﨑友亮研究員らは2021年6月、空気中の湿度変化を利用して発電する「湿度変動電池」を開発したと発表した。 新しい原理で動作する湿度変動電池は、「潮解性材料」と「塩分濃度差発電」の技術を組み合わせた。溶液からなる素子のため内部抵抗が極めて小さく、ミリアンペアレベルの電流を連続して取り出せるのが大きな特長である。昼夜の湿度差を利用して発電できるため、IoT機器用自立電源などの用途に期待できるという。 開発した湿度変動電池は、2つの槽で構成されている。大気に開放された「開放槽」と密閉された「閉鎖槽」である。これらの槽には、水と潮解性を有するリチウム塩からなる電解液が封入されている。 この電池の動作原理はこうだ。電池が低湿度環境にさらされると、開放槽から水分が蒸発して濃度は

                          産総研、空気中の湿度変化で発電する電池を開発
                        • 64歳で逝去「人類初サイボーグ」が世界に遺した物

                          困難を前にした彼の行動を裏打ちするのが、将来に対する鮮明なビジョンです。 人はマイナスの状況に置かれたときに、なんとかイーブン、ゼロの状態に持っていこうとするものです。しかし、ピーターさんは違いました。逆境の先に、プラスの価値を生むビジョンを打ち立て、そこに向けて突き進んだのです。 性的な差別がないだけでなく、ありのままに自分らしく生きることに誇りを持てる社会。旧弊を断ち切り、まったく新しい姿に生まれ変わる企業。そして、難病患者に限らず、誰もが肉体の制約から自由になれる未来。 目先の問題への対処にとどまらず、創造的な解決策を打ち出すことは、私自身、コロナ禍におけるスローガンとして掲げてきたのですが、ピーターさんの歩みには、その真髄を見る思いです。 もちろんビジョンを語るだけならば誰にでもできます。ピーターさんのすごみは、1人では歯が立たない難事業に多数の協力者を巻き込んで、大きなムーブメン

                            64歳で逝去「人類初サイボーグ」が世界に遺した物
                          • 「脳を読むリストバンド」開発のスタートアップをFacebookが買収

                            FacebookのAR・VR部門の責任者であるアンドリュー・ボズワース氏が、Facebookページで「Facebookは、脳の電気信号をコンピューターに入力できるリストバンドを開発するスタートアップCTRL-Labsを買収した」と発表しました。FacebookはCTRL-Labsの買収によってAR・VR事業を強化する狙いがあるとみられています。 Facebook acquires neural interface startup CTRL-Labs for its mind-reading wristband - The Verge https://www.theverge.com/2019/9/23/20881032/facebook-ctrl-labs-acquisition-neural-interface-armband-ar-vr-deal CTRL-Labsはコロンビア大学の神

                              「脳を読むリストバンド」開発のスタートアップをFacebookが買収
                            • ピーター・スコット-モーガンさんと相まみえて - クローズアップ現代

                              https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pZeaN4oR3Z/ スタジオ出演を終えた稲見昌彦さん(東京大学 先端科学技術研究センター教授)に、番組を企画・制作した片岡利文エグゼクティブ・ディレクターがお話を伺いました。 ピーターさんから感じたこと、サイボーグ・テクノロジーにつながる人間拡張工学を志したのはなぜか、そして今後の研究など、人間とテクノロジーとの関係について考えさせられる内容でした。 共感を呼ぶ力こそが 世の中を変える 片岡利文エグゼクティブ・ディレクター(以下、片岡D): 実は、かなり早い段階で稲見さんにスタジオゲストをお願いしたいと考えていました。 人間の能力を機械などで拡張する人間拡張工学の第一人者でいらっしゃること。その研究成果をスタジオでぜひ見せていただければと思いました。加えて、ピ

                                ピーター・スコット-モーガンさんと相まみえて - クローズアップ現代
                              • AI、VR、ARのある暮らしが人と社会のすべてを変える

                                身体を情報システムとして理解し、設計する「身体情報学」のフロントランナー、東京大学教授の稲見昌彦氏。最新のテクノロジーを使って身体能力を拡張し、年齢や障害などの身体差や人間本来の身体能力を超えて競い合う「超人スポーツ」の提唱者としても知られている。人間拡張技術による人とテクノロジーの融合は、人のアイデンティティ、人と人との関係、社会にどのような未来をもたらすのだろうか。(聞き手|三菱総合研究所 未来構想センター シニアプロデューサー 藤本敦也/三菱総合研究所 経営イノベーション本部 研究員 濱谷櫻子) AIと人の一体化が スタンダードに ――近年、AIやVR技術の進化がめざましいですが、人間拡張の現状をどのように捉えていますか。 サイボーグの概念が提唱されてから今年で61年となります。サイボーグという言葉が生まれた当時、人間拡張は「人工的な臓器を肉体に埋め込む」といった物理的な視点で考えら

                                  AI、VR、ARのある暮らしが人と社会のすべてを変える
                                • 無表情だと誤解されがちな人向け「人工眉毛付きメガネ型デバイス」 7種類の感情を眉毛で支援

                                  Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 公立はこだて未来大学デザイン知能研究室の増井元康氏、竹川佳成氏、新田野乃華氏、平田圭二氏、香港城市大学の徳田雄嵩氏、慶應義塾大学lifestyle Computing Labの杉浦裕太氏、NTTコミュニケーション科学基礎研究所柏野多様脳特別研究室の正井克俊氏による研究チームが開発した「PerformEyebrow:装着者の感情表現を拡張できる人工眉毛形状制御デバイス」は、人工眉毛の形状が多様に変化することで表情を拡張する眼鏡型ウェアラブルデバイスだ。 人によっては無表情であっても怒っていると誤解されたり、うれしくても表情豊かに変えられなかったり、うまく相手に感情を伝えられない場合がある。表

                                    無表情だと誤解されがちな人向け「人工眉毛付きメガネ型デバイス」 7種類の感情を眉毛で支援
                                  • 人間には”面白がる力”がある 山形浩生さん×三宅陽一郎さん 対談レポート | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション

                                    NWF×代官山蔦谷書店共催! 三宅陽一郎×山形浩生 トークイベント【東洋哲学と新しい資本主義からみる「人間が生み出したシステムとのつき合い方」】(『NEXT WISDOM CONSTELLATIONS 2014-2018 叡智探求の軌跡』刊行記念)イベントポータルに戻るイベント内の記事一覧に戻る 新型コロナウイルスの出現により、ますます先の読みにくい時代になってきました。こんな時だからこそ、私たちの幸せを中心に据えた “複雑化する世界の捉え方”をテーマに議論する機会を作りたいと考え、定期的に『NEXTWISDOM CONSTELLATIONS 2014-2018 叡智探究の軌跡』刊行記念イベントを開催しています。 今回は、評論家・翻訳家の山形浩生さんと、日本デジタルゲーム学会理事の三宅陽一郎さんをゲストに迎えて『東洋哲学と新しい資本主義からみる「人間が生み出したシステムとのつき合い方」』を

                                      人間には”面白がる力”がある 山形浩生さん×三宅陽一郎さん 対談レポート | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション
                                    • イーロン・マスクが事業化を目指す「人間がAIに対抗するための狂気の技術」BMIとは何か(小林 雅一) @gendai_biz

                                      新たなビジネスとして注目 脳にコンピュータやロボット・アームなどを接続し、頭の中で念じることで、これらマシンを操作する。あるいは脳から直接パソコンやスマホに情報を入力したり、逆にこれら外部の端末から脳に直接情報を送り込む。 まるでSFのような、こうした技術は一般に「ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)」あるいは「ブレイン・コンピュータ・インタフェース(BCI)」と呼ばれ、最近、急激に技術開発のペースが加速してきた。 たとえば今年7月には、脳卒中が原因で長年、重度の身体麻痺と言語障害に苦しんできた米国の男性患者が、脳にコンピュータを接続して自分の言いたいことをディスプレイに表示することによって、周囲の人たちと一種の「会話」をすることに成功した(図1)。

                                        イーロン・マスクが事業化を目指す「人間がAIに対抗するための狂気の技術」BMIとは何か(小林 雅一) @gendai_biz
                                      • 「月データセンター」「6G」が黎明期に 「日本における未来志向型インフラのハイプ・サイクル」ガートナーが2022年版公開

                                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「月データセンターや6Gは黎明期、Web3は期待のピーク期、モノのインターネットは幻滅期など、ガートナーが「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表」(2022年9月5日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 ガートナージャパンは「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表しました。 米Gartnerは毎年「先進テクノロジーのハイプサイクル」を発表していますが、今回発表されたのは、日本において未来志向型と捉えられるインフラストラクチャを中心とする36のテクノロジーやトレンドを、ガートナージャパンが同社の手法であるハイプサイクルとしてまとめたものです。 参考:米ガートナー「先進テクノロジーのハイプサイクル2022年」を発

                                          「月データセンター」「6G」が黎明期に 「日本における未来志向型インフラのハイプ・サイクル」ガートナーが2022年版公開
                                        • リミナルスペース座談会|かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン

                                          ※この記事は、「第三十四回文学フリマ東京」(2022年5月29日(日))にて頒布予定の『感傷マゾvol.07 仮想感傷と未来特集号』に掲載予定の「架空のノスタルジー座談会」の中から、「リミナルスペース」に関する部分を抜き出したものです。 Twitterのリミナルスペースbot(@SpaceLiminalBot)が投稿した画像を見ると、「一時的に立ち寄る無人の場所」から懐かしさと不気味さが共存した感情を覚えます。深夜のオフィスや閉店後のデパート、もしかすると子供の頃に見た夢の中で似たような場所を歩いたことがあるのかもしれません。この言語化が難しい不思議な場所について、今回はノスタルジーに詳しい三人の方と座談会でお話させていただきました。 「架空のノスタルジー座談会」では、その他にも面白いお話がされており、現在、編集作業中です。 「もしも、生まれつきVR機器が手元にある世代にとっての思い出とな

                                            リミナルスペース座談会|かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン
                                          • 21世紀に入って、ニューメディアがいくつも誕生しているのにウッカリ気づいていなかったのではないか説|shi3z|note

                                            これは最近僕がぼんやり思っていることと符合する ここのところ、急にSNS炎上を契機としていろいろなものが大きく変化している。 最近一番ショックだったのはストールマンの辞任だが、今何が起きているのか、実は僕らはちょっとわかってなかったんじゃないか。 マクルーハンは、「川の水を発見したのは誰だか知らないが、魚でないことは確かだ」と言う。 我々はソーシャルメディアという川の中にいて、それゆえにソーシャルメディアの存在に気づいているようで気づいていない。 そして「ソーシャルメディア」という単体のメディアを論じるべきではなく、マクルーハンいわく全ての人間拡張のための道具がメディアであると考えられる(たとえばマクルーハニストは衣服や自転車などもメディアと考える)ので、Twitter、Facebookは言うに及ばず、TikTokやInstagram、もしかすると出会い系アプリやメルカリなんかも、それぞれ

                                              21世紀に入って、ニューメディアがいくつも誕生しているのにウッカリ気づいていなかったのではないか説|shi3z|note
                                            • ryo(supercell)×落合陽一が語り合う「ボーカロイドとクロス・ダイバーシティ」

                                              『The VOCALOID Collection -2020 winter-』特集(Vol.3) 2020.12.16 14:00 12月11日から13日までの3日間に渡って開催された、ボーカロイド文化の祭典『The VOCALOID Collection -2020 winter-』(ボカコレ)。“ボカロ”というカルチャーが大きく花開いたニコニコ動画をはじめ、ネット会場/リアル会場を問わず、すべてのクリエイターとユーザー&リスナーを巻き込んで大きな盛り上がりを見せるなかで、人気クリエイターから名曲たちのstemデータが提供されたことも話題になった。そして、「メルト 」「ブラック★ロックシューター」「ワールドイズマイン」と、ボカロカルチャーの黎明期から今に至るまで愛され続けて続けている3曲を提供したのが、後進の多くのクリエイターに影響を与えたレジェンド・ryo(supercell)だ。 今

                                                ryo(supercell)×落合陽一が語り合う「ボーカロイドとクロス・ダイバーシティ」
                                              • 世界初Human Augmentation【人間拡張】カオスマップを公開します|15th Rock

                                                こんにちは、Human Augmentationを投資テーマに掲げた15th Rock Venturesです。ここ最近ようやく少しづつですが聞かれるようになった「Human Augmentation」の実態をもっと皆さんに知ってほしく、Human Augmentationのカオスマップ公開と、カオスマップ内掲載のいくつかの面白いスタートアップを紹介いたします! 個人的には、こうアニメとかSFの世界観が現実になってきているという実感が湧いてくるので、眺めているだけでもなんだかワクワクして面白いです。是非ご覧ください。 Human Augmentationの分類とレベル分け Human Augmentationと一口に言っても、様々な機能の拡張があると考え、私たちは ①脳の拡張 ②存在の拡張 ③身体能力の拡張 ④五感の拡張 に分けて捉えています。また各分野内でも目指す状態が異なるものも多いので

                                                  世界初Human Augmentation【人間拡張】カオスマップを公開します|15th Rock
                                                • 人間の能力を拡大する「人間拡張」は人を幸せにするのか?【CEDEC2021】

                                                  人間の能力を拡大する「人間拡張」は人を幸せにするのか?【CEDEC2021】 CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)が主催するゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2021」が、2021年8月24日から26日にかけて開催されました。本記事では3日目に開催された基調講演「Human Augmentation:人間拡張がもたらす未来」について、XR(AR/VR/MR)に関わりが深い部分を中心にレポートします。 登壇者は東京大学情報学環教授/ソニーCSLフェロー・副所長の暦本純一氏。氏は講演の中で、近年注目されている「ヒューマンオーグメンテーション(Human Augmentation、人間拡張)」について、その技術動向と社会に与える影響を事例紹介をまじえつつ解説しました。 人間拡張(Human Augmentation)とは何か 人間の能力をテクノロジーによって増強・拡張

                                                    人間の能力を拡大する「人間拡張」は人を幸せにするのか?【CEDEC2021】
                                                  • 東大とソフトバンク、AI研究機関を設立 基礎研究を基に事業化目指す

                                                    共同研究に当たり、基礎研究のテーマ10件と研究リーダー10人を決定。限られた教師データから予測モデルを構築する仕組みや、AIによる脳機能の拡張、量子信号を解読するAI、AIがもたらす倫理観などの研究を行う。 東京大学の研究チームと約50人のソフトバンクの事業化推進チームが連携することで、事業化を前提とした研究を行うのが特徴。10年間で10件の事業化と3件の新しい学術分野の確立を目指す。 事業化には、経済産業省が制定したCIP(Collaborative Innovation Partnership)制度を活用する。CIPは企業と大学が共同で立ち上げた研究機関を株式会社化し、研究を事業化できる制度。 Beyond AI 研究推進機構には、ソフトバンク、ソフトバンクグループ、ヤフーが10年間で最大200億円を拠出。医療やヘルスケア、スマートシティー、MaaSなどの分野で事業化に取り組む。 関連

                                                      東大とソフトバンク、AI研究機関を設立 基礎研究を基に事業化目指す
                                                    • Robotic 'Third Thumb' use can alter brain representation of the hand

                                                      Robotic 'Third Thumb' use can alter brain representation of the hand Peer-Reviewed Publication University College London image: Designer Dani Clode with her 'Third Thumb' device view more Credit: Dani Clode Using a robotic 'Third Thumb' can impact how the hand is represented in the brain, finds a new study led by UCL researchers. The team trained people to use a robotic extra thumb and found they

                                                        Robotic 'Third Thumb' use can alter brain representation of the hand
                                                      • 最大50%ポイント還元セール中!おすすめKindle本を読書のプロが厳選!12月26日まで(1) - くるくるちょろちょろ

                                                        12月26日まで最大50%のポイント還元中 12月26日まで最大50%のポイント還元セールになっているKindle本を今回は紹介していきます。 タイトルに釣られた未読の本もありますが、おすすめの作家の本も混じっているので、賢くなりたい人は参考にしてみてください。今回紹介するおすすめ本は23冊です。 https://twitter.com/kruchoro/status/1205832334387240961 ただしセール期間は12月26日までなので購入検討はお早めにどうぞ。また最大で50%のポイントを還元しているのであって、すべての商品が50%還元しているわけではありませんので注意してください。今回は新しい時代のための経済学とマーケティングの本が多めです。 最新プラットフォーム戦略 マッチメイカー デヴィッド・S・エヴァンス (著), リチャード・シュマレンジー (著) マッチングに関する

                                                          最大50%ポイント還元セール中!おすすめKindle本を読書のプロが厳選!12月26日まで(1) - くるくるちょろちょろ
                                                        • 暦本純一氏が説く、思いつきをアイデアに高める方法 ビジネスの企画提案にも活用できる「良い論文」の特徴

                                                          業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、ユーザーインターフェース研究の世界的第一人者で、『妄想する頭 思考する手』の著者・暦本純一氏が登壇。本記事では、暦本氏にとっての「理想の発明」や、主張を簡潔に言語化することの価値などが語られました。 『妄想する頭 思考する手』の著者・暦本純一氏が登壇 暦本純一氏(以下、暦本):みなさまこんにちは。それでは、アイデア創出についてお話をさせていただいた後、質疑に答えたいと思います。私は研究者として、いろいろ新しいことをすることなど、ある意味アイデア創出そのものが仕事です。あるいは、アイデアを創出して、それを具現化するところまでが仕事です。 私の仕事の経験から得たことは、たぶん研究者だけでなく、新しい事業計画を立てたり、ビジネスの企画提案にも活用できる

                                                            暦本純一氏が説く、思いつきをアイデアに高める方法 ビジネスの企画提案にも活用できる「良い論文」の特徴
                                                          • 産総研、電子回路を立体的に成形する新技術開発

                                                            産業技術総合研究所(産総研)は、平面上に作製した電子回路を壊すことなく、立体形状に成形加工できる技術「熱投影成形法」を開発した。機能性やデザイン性を損なわず、生産性も向上できることから、車載パネルやゲームコントローラなどへの適用を想定している。 回路の立体化と樹脂の成形加工を同時に行う 産業技術総合研究所(産総研)人間拡張研究センター兼センシングシステム研究センターの金澤周介研究員らは2020年11月、平面上に作製した電子回路を壊すことなく、立体形状に成形加工できる技術「熱投影成形法」を開発したと発表した。機能性やデザイン性を損なわず、生産性も向上できることから、車載パネルやゲームコントローラなどへの適用を想定している。 車載パネルのような構造物は、立体曲面に電子回路が組み込まれている。こうした立体的回路を製造する方法として、MID(Molded Interconnect Devices)

                                                              産総研、電子回路を立体的に成形する新技術開発
                                                            • 魂の永続化手段としての人工知能|shi3z

                                                              昨日は未踏AIフロンティアの最終成果発表会で、数々の優秀な発表が行われた。 その後、反省会で振り返りながら、暦本先生と去年のパスファインダーだった大曽根さんと話をしていた時に、「人間としての思考活動のピーク」を記録する存在としてのAIと、その後も成長を続けるAIについてちょっと喋ったのだが、割といいことを思いついた気がしたので忘れる前に書いておく。 まず、大前提として、人類はその歴史において、数々の賢者や支配者たちが永遠の命を求めてきた。不老不死への憧れである。 しかしか弱い人類はどれだけ富を重ねようとも、またどれだけ身体を鍛えようとも寿命という病に冒され、誰もが永遠に生きることができるわけではなくなった。 そこで彼らは、熊が冬眠するように、芋虫が蛹になるように、全く別の形態で自分の魂を永続化する方法を見つけ出した。それが言葉である。 DNAという情報から生まれた人類が、人生という期間を経

                                                                魂の永続化手段としての人工知能|shi3z
                                                              • ソニーと東大、「人間拡張学」事業化を本格化 凸版印刷や京セラなど連携

                                                                ソニーと東京大学は7月20日、人間と一体化し、人間の能力を拡張させるテクノロジーを開発する「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」の講座を東京大学大学院情報学環で行うと発表した。凸版印刷や京セラ、自動運転技術ベンチャーのティアフォー(東京都品川区)と連携し、産学連携の体制を推進することで、早期の社会実装や事業化を目指す。期間は8月1日~2023年7月31日。 ヒューマンオーグメンテーションは、暦本純一氏(東大大学院情報学環教授/ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長)が提唱するコンセプト。人間と、テクノロジーやAIが一体化し、時間や空間の制約を超えて相互に能力を強化しあう「IoA」(Internet of Abilities:能力のインターネット)の研究を体系化し、17年から20年まで前身の「ヒューマンオーグメンテーション学寄付講座」を行っていた。 これまでは、人の視線を認識する

                                                                  ソニーと東大、「人間拡張学」事業化を本格化 凸版印刷や京セラなど連携
                                                                • HCI研究に対する私見 - CHI2024参加を終えて|稲見 昌彦 (INAMI Masahiko)

                                                                  先日、HCI分野で最大規模の国際会議であるCHI2024に参加してきました。この機会にHCI研究に対する現状の私見を述べたいと思います。 HCI研究の評価法として、「自分が使う/使わない、欲しい/欲しくない」という指標が話題になっています。しかし、私はこの評価法に基づく研究を否定しませんが、私自身は採用していません。なぜなら、研究の目的や立脚点、時間軸によって、評価は大きく異なるからです。私は、研究がコンセプトレイヤーなのかビジョンレイヤーなのか、現状の問題へのアプローチなのか未来に向けたオープンエンドな問いなのかで、評価軸を分けています。 ビジョンの乗り物としての研究も重要だと考えています。例えば、石井裕先生のmusicBottlesは、センシング技術としての新規性は限定的ですが、Tangible Bitsというビジョンを明快に伝えていました。すぐ役に立つかどうかだけの観点では生まれない

                                                                    HCI研究に対する私見 - CHI2024参加を終えて|稲見 昌彦 (INAMI Masahiko)
                                                                  • ディープテックとは何か?注目の13分野とは? 激変する起業とテックの関係

                                                                    ディープテックとは何なのか?注目の13分野 ディープテック企業向けの資金調達を担うPropel(x) CEOのスワティ・チャトゥルベディ氏によれば、ディープテックとは「科学的な発見や革新的な技術に基づいて、世界に大きな影響を与える問題を解決する取り組み」と定義されるという。 あらゆるハイテク企業は、何らかの技術に支えられているものだが、単にビジネスモデルを刷新するだけでなく、確かな技術的進歩を前提としているのが特徴だ。具体的には、以下のような分野が現在のディープテックの領域と考えられる。 人工知能、機械学習、ロボット 3Dプリンター 自動運転、空飛ぶクルマ 宇宙飛行、月面探査 クリーン電力、代替エネルギー ゲノム編集、寿命延長技術 埋め込み技術、人間拡張(ヒューマン・オーグメンテーション) IoT、センサー、ウェアラブル 精密医療(プレシジョン・メディシン) ニューラルネットワーク 量子コ

                                                                      ディープテックとは何か?注目の13分野とは? 激変する起業とテックの関係
                                                                    • ANAの賞金レースと「アバター」への挑戦(後編)--飛行機を“使わない”移動を生み出す

                                                                      賞金1000万ドルの世界的な賞金レース「XPRIZE」で、ANAホールディングスの提案した「アバター」をテーマにした「ANA AVATAR XPRIZE」がスタートしている。前編ではXPRIZEでグランプリを獲得し、賞金レースの運営を決定するまでの裏側を、同社グループ経営戦略室 アバター準備室の深掘昂氏に聞いた。 ANAではこのXPRIZEのスポンサードをきっかけに、「テレポーテーション(瞬間移動)」を可能にするプラットフォーム「avatar-in」と、それを採用したアバターロボット「newme(ニューミー)」を開発し、2019年10月の「CEATEC 2019」で発表した。 このnewmeは、遠隔からアクセスして画面に自分の顔を映し出しながら、車輪により前後左右に移動できるもの。シンプルな見た目ながら、newmeのそばにいる人にとっては、まるで離れた場所にいる人がそこにいるかのように感じ

                                                                        ANAの賞金レースと「アバター」への挑戦(後編)--飛行機を“使わない”移動を生み出す
                                                                      • 人間の動きをロボットやほかの人に伝送!? ドコモの「人間拡張基盤」デモを見てきた

                                                                          人間の動きをロボットやほかの人に伝送!? ドコモの「人間拡張基盤」デモを見てきた
                                                                        • 京セラが「人間拡張システム」発表、身体/存在/認知能力を拡張

                                                                            京セラが「人間拡張システム」発表、身体/存在/認知能力を拡張
                                                                          • 書評『イノベーターズ』:イノベーション語る人々に必読「コンピューターをめぐる“歴史書”」

                                                                            書籍『イノベーターズ』(ウォルター・アイザックソン著)の書影。上下巻構成で、現代のコンピューター史を描き出す 撮影:三ツ村崇志 本書『イノベーターズ』は映画化もされた伝記『スティーブ・ジョブズ』などで有名なベテランの伝記作家による、ベストなタイミングでまとめられた「コンピューター史」だ。 原著は2014年、折しも、ディープラーニング(AI開発で注目される「深層学習」)が広く知られ始め、普通の人々が注目するまさに「直前」に上梓された。だからこそ貴重であり、さまざまな見識に富んでいる。翻訳するのが非常に大変だったことが伺える。 実際、あとがきを見る限り、かなりの挫折を乗り越えて翻訳されたようだ。 個人的には人類初のマイクロプロセッサーの設計に多大な貢献をした日本人、嶋正利への言及は欲しかった。が、これは私が日本人だからこそ感じる小さな苛立ちに過ぎないだろう。 興味深いのは、本書の主役がオーガス

                                                                              書評『イノベーターズ』:イノベーション語る人々に必読「コンピューターをめぐる“歴史書”」
                                                                            • 自分で考え行動するゲームキャラクター 進化するゲーム世界と現実世界への応用(1/4) | Telescope Magazine

                                                                              本ウェブサイトで利用するCookieには、第三者のCookieも含まれる可能性があります。Cookieの設定は、いつでもご利用のブラウザの設定よりご変更いただけます。 このサイトを使用することにより、当社の Cookieポリシー に同意したものとみなされます。 TELESCOPE Magazine Top 特集:宇宙ビジネス百花繚乱 Introduction Cross Talk 技術の積み重ねが宇宙への階段に 前編:相次いだ系外惑星の発見 後編:われわれ以外の生命と出会えるか Expert Interview 宇宙への翼 — 宇宙旅行の実現を目指す日本発の企業「PDエアロスペース」 宇宙ビジネスには大きな可能性がある — 動き出すなら今だ! 小惑星鉱業が指し示す未来、ディープ・スペース・インダストリーズ社の宇宙ビジネス Visiting Laboratories 東北大学吉田研究室を訪ね

                                                                                自分で考え行動するゲームキャラクター 進化するゲーム世界と現実世界への応用(1/4) | Telescope Magazine
                                                                              • 6Gで人間を“拡張” ドコモ、動作を複数人で共有する基盤開発

                                                                                NTTドコモは1月17日、異なる人間やロボットの間で動作を共有するための「人間拡張基盤」を開発したと発表した。熟練技術を必要とする分野で「スキル共有」などが可能になる。 本基盤はセンシング技術を手掛けるH2L(東京都港区)、モバイル端末開発のFCNT(神奈川県大和氏)、富士通と共同で開発。センサーで取得した動作のデータを共有し、動作を再現する駆動機器(アクチュエーションデバイス)を通して他の人間やロボットをリアルタイムに動かせる。 共有する身体やロボット同士の大きさや骨格などが違っても無理なく動かせるよう調整できる他、小型ロボットなどに動作を縮小コピーすることも可能。取得した動作データは基盤上に蓄積できるため、過去の人物の動作を現在の人間で再現するなど、熟練者の技術の継承にも貢献が期待できるとしている。 今後は、デバイス開発者向けに開発キット(SDK)を提供し、さまざまなデバイスを相互接続

                                                                                  6Gで人間を“拡張” ドコモ、動作を複数人で共有する基盤開発
                                                                                • キリンの首を再現したロボット、力強く柔軟でしなやかに動く 東工大などが開発

                                                                                  Source and Image Credits: A. Niikura et al., “Giraffe Neck Robot: First Step Toward a Powerful and Flexible Robot Prototyping Based on Giraffe Anatomy,” in IEEE Robotics and Automation Letters, vol. 7, no. 2, pp. 3539-3546, April 2022, doi: 10.1109/LRA.2022.3146611. 関連記事 「持ち上げて伸びるネコの骨や肉を感じる」――猫の体内をリアルに再現したロボット 大阪芸大などが開発 大阪芸術大学とATR(国際電気通信基礎研究所)の研究チームは、呼吸や身体に触れたときの動作などを忠実に再現する猫型ロボットを開発した。リラックスした猫を持ち

                                                                                    キリンの首を再現したロボット、力強く柔軟でしなやかに動く 東工大などが開発