欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は11日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を短い間隔で繰り返すことに懸念を示した。変異型「オミクロン型」の詳細が明らかになっていないほか、頻繁なワクチン接種が人体の免疫に悪影響を及ぼす可能性も指摘した。ロイター通信などによると、EMAのワクチン戦略責任者のマルコ・カバレリ氏は「追加接種は臨時措置であり、短い間隔で接種を繰り返すのは持
行動制限に違反したパーティーでは市民が密集し、マスク姿もまばらだった=2020年10月31日、ブラジル北部マナウスで山本太一撮影 新型コロナウイルスの死者数が世界2位(2020年12月現在)のブラジル。北部のマナウスでは住民の抗体保有率が既に6割を超えたとみられている。流行が終息に向かう「集団免疫」を獲得したとも考えられたアマゾン川中流の都市を訪ねた。【ブラジル北部マナウスで外信部・山本太一、写真も】 真夜中のアマゾン川沿いのビーチに近いイベント会場に、保健当局や警察などで作る約40人のパトロール隊が踏み込むと、若い男女を中心に200人以上がアルコール飲料を片手に「密集」し、パーティーを楽しんでいた。感染が広がった3月中旬に課された行動制限では、「3密(密集・密着・密接)」を避けるためにパーティーは禁止されており、公共の場所でのマスク着用も義務づけられている。しかし記者のマスクが汗まみれに
living_sweden @living_sweden 「約5000人が職場でc-19に感染し被害を受けたとして労災申請しました。80%が女性で関連する職場で働いていました。 準看護師、看護助手など2101人 看護師 1400人 医師 700人 訪問看護や個人介護などに携わる申請者もいました。」 expressen.se/nyheter/corona… 2020-09-01 18:49:49 リンク www.expressen.se 5 000 svenskar har anmält coronaskada på jobbet – flest anmälningar kommer från kvinnor Nästan 5 000 anmälningar har inkommit till Försäkringskassan gällande coronarelaterade arbet
「免疫力」は実在しない 「免疫力」という言葉がありますね。 わたしにはこの言葉の意味がよくわからないのですが、なぜかあちこちの広告に登場します。 そして、この食品を食べれば、このサプリメントを飲めば、この体操をすれば、こんなことやあんなことをすれば、免疫力が高まるのだと、競い合っています。 免疫力というのは意味不明な言葉です。免疫のしくみは信じられないほど複雑ですから、全体をひとつの「免疫力」という言葉で要約することなどできません。 免疫力とは何かと考えること自体がワナです。 「桃太郎が入っていた桃はなんという種類の桃か」というのと同じ、意味のない疑問です。桃太郎も桃太郎の桃も実在しないのですから。 同じように、免疫力というものは実在しませんから、免疫力について考えてもムダです。 免疫力という言葉を使う人が、免疫学の深い知識にもとづいて、明確に何かを指示しようとしているとはとても思えません
こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 シリーズ『免疫力』、第7回目の今日は免疫力低下につながる 体の冷えを予防すること についてお伝えします。 できるだけ分かりやすい説明を心がけていますが、もしご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ お問い合わせ ☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆ 体の冷えと免疫力との関係 体を冷やしてしまうと、免疫細胞の要(かなめ)として、たびたびこのブログにも登場している ナチュラルキラー細胞(NK細胞) の働きが著しく低下してしまい 感染症にかかりやすくなってしまう と言われています。 ナチュラルキラー細胞(NK細胞)は 36.5℃以上で活性化する とも言われているので、体が冷えてしまうとナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きが弱くなってしまいます。 また、お腹の冷えは腸の働き
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症にかかった人が免疫を獲得して再感染しなくなるという保証はないと警告した/Al Bello/Getty Images (CNN) 世界保健機関(WHO)は24日、新型コロナウイルス感染症にかかった人が必ずしも免疫を獲得し、再感染しなくなるとの保証はないと警告した。 一部の国では現在、新型ウイルス感染症に一度かかれば免疫ができて通常の生活に戻れるとの推測に基づき、回復者への「免疫証明」発行などが検討されている。 WHOは報告書の中で、現時点では感染者の体内に抗体ができることによる免疫の有効性を裏付ける十分な証拠がなく、こうした証明書の精度は保証できないと述べた。 WHOのマリア・ファン・ケルクホーフェ博士はすでに、感染者が完全な免疫を獲得するかどうかは不明だと述べていた。新たな報告書の見解もこれと一致する。 米感染症学会(IDSA)の報道担当者
又吉清義県議 沖縄・自民の又吉清義県議は24日の県議会9月定例会一般質問で、新型コロナウイルスの感染者数や死者数は前年より今年の方が多いとして、「ワクチン接種の効果が現れていないのではないか」などと科学的根拠に基づかない持論を展開した。ウイルス除去のため、教育現場で舌を洗う活動を普及することや発酵食品を食べて免疫力を高める必要性などを強調。さらに玉城デニー知事に対して「カチャーシーをして、免疫力を何%ぐらい高めたか」と唐突に聞き、ストレス発散が免疫力向上に重要と説いた。 また、又吉氏は大城玲子保健医療部長に健康に良い食事を質問し、「部長は主婦だから、俺よりも家で(料理を)作っているからご存じだと思う」と述べ、固定的な性別役割分業に基づく、ジェンダーバイアス(性に基づく差別や偏見)が疑われる発言もした。 玉城知事はワクチンについて「新型コロナは株が変異すると感染力が強まる。今般デルタ株への置
アメリカ政府で新型コロナウイルス対策に関わるファウチ博士はワクチンによる免疫の効果について「さまざまな研究から少なくとも半年は持続する」との見方を示しました。 アメリカ政府の首席医療顧問をつとめるアンソニー・ファウチ博士は7日に会見し、新型コロナウイルスに対する免疫の働きについて「かなりの量の研究データが集まり感染を防げる期間についてより詳しくわかってきた」と述べました。 そして、製薬会社モデルナのワクチンの2回の接種を終えた人を対象にした研究の結果、ウイルスの働きを抑える抗体の値はすべての年代で少なくとも半年にわたり高い水準で持続したとして「ほかのワクチンでも同様の結果となると考えられる」との見方を示しました。 そのうえで今後、追加の接種によって免疫の持続期間がさらに延びるかどうかや、変異ウイルスに対しても同様の働きが維持されるかどうか確かめることが課題になると述べました。
新型コロナウイルスに対する高齢者と若者の免疫の働きについて、京都大学iPS細胞研究所の研究グループが調べたところ、高齢者は感染した細胞を攻撃する特定の免疫細胞が少なくなっていて、重症化に影響している可能性があることが分かりました。 京都大学iPS細胞研究所の濱崎洋子教授らの研究グループは、20代前半の若者30人と70代前半の高齢者26人の血液を採取し、新型コロナウイルスに反応させて免疫細胞がどのように働くのかを比較しました。 その結果、感染した細胞を攻撃しコロナウイルスの増殖を抑える「キラーT細胞」と呼ばれる免疫細胞の一部が、高齢者は若者より90%ほど少なくなっていて、重症化に影響している可能性があることが分かりました。 また、若者でも「サイトメガロウイルス」と呼ばれる多くの人に潜伏しているウイルスに感染している場合は、高齢者と同じように免疫細胞の一部が少なくなっていて、症状の個人差に影響
「カビですね。」 皮膚科をはしごして3軒目。 何かと噂のそのクリニックの女医さんは、顕微鏡を覗いたとたんに、あっさりと答えを導き出してくださったのでした。 15年ほど前、私がまだ30代半ばの頃の話です。 顔に「カビ」が生えた!? 皮膚常在菌と日和見感染 免疫力を落とさない+洗い過ぎない 顔に「カビ」が生えた!? ある年の春。「頬の一部分が、何故か赤みがあるな~?」が始まりだったのです。 やがて、吹き出物というより、小さな水泡のようなブツブツができ始め、痒いし、ガサガサしてきました。 その頃、口角がちょくちょく切れて炎症を起こしていた(口角炎)のですが、それが頬にもある感じ。 清潔を心がけても治まる気配がなかったので、しぶしぶ近所の皮膚科へ。 「う~ん。肌荒れですかね~。保湿してください。」と言ってワセリンを処方されました。 しかーし、治るどころか広がる一方。 「ホントに『保湿』であってんの
ワクチンも中和抗体も効きませんでした。 オランダのアムステルダム大学(UvA)で行われた研究により、613日間にわたり新型コロナウイルス感染症に感染し続けた72歳の免疫不全男性体内で、高度に変異した新規変異体が出現したことが報告されました。 613日も感染したまま治らなかったというのは、これまで知られている中で最も長期にわたる新型コロナウイルスの症例です。 研究ではこの患者のウイルスのDNA配列が継続的に調査されており、感染後に50カ所以上の変異が起き、免疫回避性ウイルスに進化していることが示されています。 男性には複数回のワクチン接種や抗体治療も行われていましたが、予防することも治療することも叶わず、リンパ腫の悪化によって死亡してしまいました。 研究者たちは、感染期間が非常に長い免疫不全患者において、新型コロナウイルスの危険な変異株が発生する可能性が浮き彫りにされたと述べています。 研究
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 新型コロナウイルス感染症にかかると男性の方が重症化しやすい―。米エール大の岩崎明子教授(免疫学)らのチームが新型コロナに感染した患者の体内で起きている免疫反応を分析したところ、男女で違いがあったとする研究結果を26日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 これまで、約1700万人の分析結果で男性の方が新型コロナで死亡するリスクが高いとする英国からの報告があった。岩崎教授は「免疫反応の違いが要因の一つではないか」と話している。 チームは感染初期の患者約90人について分析。細胞から分泌され、炎症を起こすタンパク質が男性の方が多く、重症化しやすい傾向がみられた。
タイラー・コーエンが23日に集団免疫についてMRに長文のエントリを上げている。それによると、スウェーデンやロンドンやNYでは抗体保有者の割合がおよそ20%に達した後に入院者数や死者数が急減した半面、第一波に続く感染拡大の波が最初とは別の地域(マドリードの後のバルセロナや、NYの後のアリゾナなど)で起きたことにより、集団免疫論者の正しさが裏付けられたように思われた、という。しかし、マドリードやイスラエルを第二波が襲い、ロンドンも第二波に見舞われつつある現状では、集団免疫論者の主張が数週間前ほど正しく思われなくなった、とコーエンは言う。これに対する集団免疫論者の反論にコーエンは以下の通り懐疑的である。 In response, many of the herd immunity theorists strike back and ask “where are the deaths“? But
光を当ててがん細胞を破壊する「光免疫療法」を実施できる病院が、来年春までに全国で103施設となる見込みになったと、医薬品や機器の開発販売を手がける楽天メディカル(東京都)が発表した。2年前、世界に先駆けて日本で実用化された時は約20施設だったが、約5倍に拡大した。兵庫県内ではすでに実施している3施設を含め、計6施設に増える見込みだ。 光免疫療法は2020年11月、鼻、口、喉などの頭頸部がんが保険適用になった。再発のがんで、手術や放射線といった治療が効かない患者が対象となる。 県内では21年4月から取り組む神戸大病院(神戸市)に加え、今秋、神戸市立医療センター中央市民病院と県立がんセンター(明石市)で実施された。さらに姫路赤十字病院(姫路市)、兵庫医科大病院(西宮市)が新たに体制を整え、県立尼崎総合医療センター(尼崎市)も来年春までの導入を目指している。 県立がんセンターでは11月下旬、70
こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 新型コロナウイルス、インフルエンザ、一般的な風邪などの感染症をはじめ、私たちは一生のうちに何度か病気にかかりますよね。 症状の軽いものから、症状の重いもの、癌などの悪性新生物・上皮内新生物といった命に関わるものまで、一言で病気と言ってもその発症条件や症状はたくさんあります。 こうした病気に対して、人間の体には 免疫力 が備わっており、免疫力が高ければ、それだけ病気にかかりにくい体になりますし、逆に免疫力が低ければ、病気にかかりやすくなってしまいます。 新シリーズ『免疫力』、第2回目は免疫力の主役とも言える『免疫の仕組み(自然免疫編)』についてお伝えします。 免疫(immune)とは? 今では広く知られている『免疫』ですが、そもそもなんのことをいうのでしょうか。 免疫(immune)とは 体に
米製薬大手ファイザーと独製薬ベンチャー・ビオンテックが共同開発したワクチンの3回目の接種を受ける人。イスラエル・テルアビブ近郊のシェバ医療センターで(2021年7月12日撮影)。(c) JACK GUEZ / AFP 【7月13日 AFP】イスラエルは12日、新型コロナウイルス感染者の増加に伴い、免疫力が低い人を対象に、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ベンチャー・ビオンテック(BioNTech)が共同開発したワクチンの3回目の接種を開始した。保健省が発表した。 当面の対象となるのは、心臓、肺、腎臓の移植を受けた人や一部のがん患者ら。 保健省は書面で、「免疫抑制状態にある患者は、ワクチンを2回接種しても十分な抗体反応が得られないことを示す証拠が蓄積されている」と説明。新規感染者の増加を受けて、3回目の接種を決めたという。 イスラエルは、世界で最も早くファイザー製ワクチンの接種を開
有効な治療法が確立されないまま感染が広がる新型コロナウイルス。しかし感染を完璧に防ぐ手段はまだありません。もし感染したら…その時、未知の疫病から私たちを守る役割を務めるのがそれぞれが持つ「免疫」です。 でも免疫って何?どうすれば効果的なの?専門家に聞いてきました。 (京都放送局アナウンサー 江原啓一郎、ネットワーク報道部記者 井手上洋子) 千葉県柏市の大型書店。販売経験25年の店員、佐野圭一さんが先月からフェアを始めました。テーマは『免疫力あげていこう』。免疫に関わる30種類以上の書籍を入り口に並べました。新型コロナウイルスへの不安が広がる中、「お客様の心配をなんとかやわらげたい」と企画したそうです。
5月15日現在、2万7,000人以上の死者を出したスペインですが、大規模な抗体検査を行ったものの抗体陽性は5%ほどで、検査方法や検査キットの精度の問題はあるかもしれませんがいずれにせよ絶望的な数字であることには間違いありません。 スペイン、抗体陽性は国民の5% 6万人検査、集団免疫「なし」 | 2020/5/14 - 共同通信 https://this.kiji.is/633421289230124129 これで、社会的にコロナウイルスに対する集団免疫を構築し、対策を打っていこうという試みは不可能になったと言えます。確実にこのコロナウイルス問題から足抜けをするにはワクチン開発を進めるか、COVID-19の変異が進んで弱毒化がメイン株となりインフルエンザウイルスのような季節性感冒ぐらいに落ち着いてくれるのを待つしかなくなったのではないでしょうか。 また、期待されたBCGはイスラエルの研究でほ
こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先日から「帯状疱疹」にかかり痛みでのたうち回っていましたが、近所の医療機関さまのおかげでGW最中にもかかわらず、早めの抗ウイルス薬の服用ができ、8日経ちだいぶ回復しました。 関連記事>> 帯状疱疹の初期の痛みから治療までくわしく説明します。 - sannigoのアラ還日記 現在私たちが住んでいる地球は「コロナウイルス」に翻弄されていますが、実は「コロナ」以外にもいろいろなウイルスが潜んでいます。 そのひとつの「水痘・帯状疱疹」ウイルスに今回初めてかかってしまったわけです。改めて調べてみると「帯状疱疹」は、高齢者や免疫力が著しく低下すると何度もかかるらしいのです。 それだけはどうにか勘弁して欲しい痛みだったので、再度かからないためにはどうしたら良いだろう?と調べてみました。 免疫力を下げない健康管理と超音波洗浄機で「ウイル
お酢生活で、パワー野菜や果物と 合わせて栄養素を頂いていますが 何となく調子がいい(^.^) パワー野菜と言えばゴーヤ ゴーヤの酢続けに香辛料も加えたので ピクル酢と呼びますね。 《目次》 ゴーヤのピクル酢 ▶︎材料 ▶︎作り方 ▶︎MEMO ゴーヤ効果効能 リンク ゴーヤのピクル酢 肉料理のつけあわせや サラダのワンポイントなど 使い道が広がるピクル酢です。 ▶︎材料 ゴーヤ・・・1本 塩・・・少々 ◎リンゴ酢・・・150cc ◎ハチミツ・・・大さじ3(白砂糖なら1.5倍の量) ◎塩・・・小さじ1/2 ◎水・・・100cc ローリエ・・・1枚 鷹の爪・・・お好み ▶︎作り方 ゴーヤを縦半分にカットしてワタとタネを取り除き薄切りにして、塩揉みし30分ほど置く。 ◎材料を耐熱容器に入れて、レンジで2分程度、加熱します。よく混ぜて冷ましておく。 1のゴーヤから出た水分をよく切って保存瓶に入れて
日本の新型コロナウイルス感染による死者数や死亡率が欧米より圧倒的に少ない理由について、夕刊フジでは5月に「日本人はすでに集団免疫を獲得している」という研究グループの仮説を報じた。その後、国内の抗体保有率が低いという調査結果や、抗体が短期間で消えるとする海外の報告も出てきたが、研究グループは「集団免疫理論を覆すものではない」と強調する。東京都を中心に全国で感染者が再び増えているが、「自粛は不要」とも明言した。 京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と順天堂大の奥村康(こう)特任教授(免疫学)は27日、記者会見を開き、このところ感染者数が増加しているが、「3週間経過しても死者数は横ばいだ」とし、感染者の増加はPCR検査数の増大と相関しているとの見解を示した。 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、27日現在の日本国内の死者は998人(人口100万人あたり7・9人)。米国の14万6935
こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 シリーズ『免疫力』、第6回目の今日は免疫力アップには必須でもある 腸内環境を整えるための生活習慣 についてお伝えします。 過去のブログでは、そもそもなぜ腸内環境を整える必要があるのかについてお伝えしていますので、本文を読まれる前にまだ読んでいない方はぜひ確認も含めてご一読ください。 ↓ ↓ ↓ リンク:免疫力アップに欠かせない腸内環境|なぜ腸内環境を整える必要があるのか? 腸内環境を整えるための生活習慣のポイントは次の4つです。 できるだけ分かりやすい説明を心がけていますが、もしご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ お問い合わせ ☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆ 1.朝食を毎日食べる 腸は免疫細胞の60〜70%が集中している ことでも知られており、腸がしっかり
こんにちは。ゆるみサロン 悟空の手です。 今日はアレルギーになりにくい体づくりに良いツボをご紹介します。 アレルギーの代表的といえば、花粉症がありますね。花粉症にかかる人は年々増え、その数日本人の42.5%以上とも言われます。 今は冬なので、春までには体質改善したい方も多いと思います。 アレルギーになりにくい体づくり。免疫機能を高めるツボで、体質改善を図りましょう。 攅竹(サンチク)のツボ 眉間にある攅竹(サンチク)のツボは、免疫系統に働きかけて自然治癒力をUPさせるのに効果的ですよ。 攅竹(サンチク)の場所・・・左右の眉頭の内側のくぼみにあります。 指圧の仕方・・・人差し指か親指をツボに当て、骨のキワを押し上げるようなイメージで、5秒~10秒、圧を優しくゆっくりかけます。離す時もゆっくり離します。これを5回~10回行います。左右同時に行いましょう。 免疫力UPのアロマもぜひ 免疫力UPの
理化学研究所などのグループは免疫反応をつかさどる細胞100万個の遺伝情報を細胞単位で解析した結果、さまざまな自己免疫疾患などの発症に関わる遺伝情報およそ600か所を特定したと発表しました。 理化学研究所の村川泰裕チームリーダーなどのグループは、免疫システムが自分の体を攻撃してしまういわゆる「自己免疫疾患」の発症の仕組みを解明するため、ヒトの免疫反応をつかさどる「ヘルパーT細胞」およそ100万個の遺伝情報を細胞単位で解析しました。 解析したデータをさまざまな自己免疫疾患の患者の遺伝情報と比較した結果、発症に関わる遺伝子を活性化させる「エンハンサー」と呼ばれる部分の変異およそ600か所を特定したということです。 特定された変異の中には根本的な治療法が確立していない自己免疫疾患の「潰瘍性大腸炎」や「全身性エリテマトーデス」といった病気の発症と強い関連を示すものもあり、グループは今後、ほかの病気で
【宜野湾】友知政樹沖縄国際大学教授と河野光雄中央大学名誉教授が10日までに、新型コロナウイルス感染拡大に関する研究報告書第5弾をネット上に公開した。第5波を経て沖縄では計算上は免疫化率が8割を超え、感染が広がりにくくなる「集団免疫」が達成されている可能性があると指摘した。「ワクチン接種をさらに推進すると同時に、現状の到達点を明らかにするために大規模な抗体検査を進め、抗体保有率を早期に明らかにすべきである」と提言する。 【コロナ「集団免疫」あり得る?医師に聞く】 「抗体保有率検査」を提言 論文の公開日は10月17日付。友知教授らは昨年11月に発表した論文で、従来の感染症の分析に用いられる数理モデル(SIR)に、無症状の感染者が感染を広げることなど新型コロナの特徴を加えた独自の数理モデル(SIIR)を考案。無症状の感染者が発症者の「16倍近く存在する」と指摘していた。 今回の報告はその後の第4
何かと物議を醸す発言を繰り返している丸川珠代五輪相(50)の〝無知ぶり〟に医療関係者が激怒だ。先月29日の定例会見で、東京五輪・パラリンピックのボランティアなど約7万人を対象とするワクチン接種について「2回目の接種が大会までに間に合わないのでは」との質問に「1回目の接種でまず一次的な免疫をつけていただく」とコメントし、大きな波紋を呼んだ。 【写真】丸川、蓮舫、山尾、ゆづか姫…4政党〝美女広報バトル〟 ナビタスクリニックの理事長で感染症に詳しい久住英二医師も「正確な数値は何とも言えないが、米ファイザー社のワクチンを2回打ち終わってから2週間以上たっている場合の感染予防効果は約79%。でも1回接種の場合は3~4割ぐらいまで落ちる。ただ、重症化のリスクは下がると思うし、死亡するリスクも1回打つとだいぶ減ると思う」との見解を示す一方で、丸川発言は世界の流れに逆行しているとした。 実際、英国では多く
目次 前書き 睡眠の歴史 寝る前にすべきこと 睡眠のポイント アラームのかけ方 起床後にすべきこと まとめ 出典 コロナ関連記事一覧 前書き こんばんは。 本日も過去記事のリライトをしました。 前回投稿した時よりも見やすくなていると思うので是非見てください。 今回は睡眠をテーマにやっていこうと思います。 現在、新型コロナウイルス感染が問題になっています。 感染してしまうと最悪の場合亡くなってしまう人もいます。 コロナにどうやったて立ち向かえばいいの?と思っている人も多いと思います。 ここで大きくかかわってくるのが免疫力です。 免疫力があれば、例え感染してしまっても症状を抑制できるし、そもそも感染しにくくなり、ウイルスから身を守る盾になるのです。 その免疫力と睡眠は大きくかかわっています。 ゆえに、今回は免疫力をつけるための最高の睡眠を手に入れるための方法を教えていこうと思います。 睡眠の歴
こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 シリーズ『免疫力』、今回からは具体的に免疫力を高めるためのさまざまな取り組みの各論をお伝えしたいと思います。 第5回目の今日は免疫力アップに欠かせない 笑いの力 についてお伝えします。 結論から先にお伝えすると しっかり笑うことは免疫力アップに非常に重要である ということです。 なぜそう言い切れるのか、今回はストレスと笑いとの関係についても織り交ぜながらお伝えしたいと思います。 できるだけ分かりやすい説明を心がけていますが、もしご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ お問い合わせ ☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆ ストレスはNK細胞を弱らせてしまう これまでのブログの中でも何度も紹介してきましたが、人間の体の中にはさまざまな免疫細胞が存在しており、その中でも自然
これまで沢山のお食事を作ってきました 母ですから。。(笑) 子供が小さな頃は朝食に 食べやすい人差し指程度の大きさのおにぎりを作りました 特に朝食時に食べこぼしがあるとお掃除に時間をかけなくてはいけなかったりして また、お口の周りがドロドロになると大変だったりするので工夫しました 人差し指程度の大きさのおにぎりは ひじきの煮物をミキサーにかけて冷凍しておいて 朝、ご飯を炊いて混ぜご飯にしておにぎりを作りました (他にも混ぜご飯の具を色々考えてストックしていましたね) 玉子焼きを焼いて食べやすい大きさに切って、、 お野菜はスープで摂れるようにしていました ひと口大に切った茹で野菜を冷凍して朝、簡単にスープを作れるように。。 お仕事の日に時間をかけずにお食事を作ることができるようにお休みの日に準備していました お休み前日のお昼の休憩中にお買い物のリストを考えて 帰宅途中にスーパーでお買い物して
「新型コロナに負けない体」を作りたいなら、免疫の仕組みを利用せよ 昔から健康にいいことは免疫学的にも正解 新型コロナウイルスは何者なのか? その謎に迫るためNHKスペシャル取材班はいくつもの科学論文を読み解き、世界トップの研究者たちにインタビューを重ねてきた。その成果から生まれた番組がNHKスペシャル「人体vsウイルス~驚異の免疫ネットワーク~」(2020年7月4日放送)だ。番組内容だけでなく、そこでは紹介しきれなかった最新情報も含めて『たたかう免疫 人体vsウイルス真の主役』としてこのたび書籍化された。 本書から、人体の免疫の仕組みをもう一度振り返りつつ、新型コロナウイルス感染に負けない日常できる体作りの方法について、ご紹介しよう。 自然免疫と獲得免疫の二段構えでウイルスに対処 ウイルスが私たちの体に侵入したとき、最初に働くのが自然免疫。自然免疫は2層構造で、第1層では皮膚や粘膜が病原体
新型コロナ感染防止をより徹底するにはどうすればいいのか。歯科医の照山裕子さんは「正しいうがいをすることが重要です。新型コロナウイルスは、口のなかにばい菌が多い人ほど重症化しやすいことがわかってきています。インフルエンザと異なり、唾液腺や歯ぐき、舌など、口のなかで増えることも明らかに」と指摘する。照山さんによる口腔衛生の独自メソッド「7秒うがい」の方法を紹介しよう——。 ※本稿は、照山裕子『歯科医が考案した新習慣!免疫力を高めてウイルスを遠ざける7秒うがい』(きずな出版)の一部を再編集したものです。 歯磨きのうがい不足で、菌やコロナを含むウイルスを洗い流しきれない 「みんな、正しいうがいのやり方を知らないのかもしれない」 これが、長年歯科医師として働き、多くの患者さんの口のなかと、うがいのやり方を見てきた私の感想です。みなさんも歯医者さんに行ったら、治療の合間あいまに「口をゆすいでください」
新型コロナウイルス感染症患者の治療に当たる医療従事者(2020年4月7日撮影、資料写真)。(c)MARCO BERTORELLO / AFP 【5月29日 AFP】重度の肺感染症から回復した患者では、体の免疫反応を阻害する「免疫の傷跡」が形成され、これが原因で肺炎の発症リスクが増大するとの研究結果がこのほど、発表された。肺炎は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の主な死因だ。 研究では、一部の重度感染症に罹患(りかん)した後、体の免疫反応が一時的に「スイッチが切られた」状態となり、患者が新たな細菌性疾患やウイルス性疾患にかかりやすくなることが分かったという。 研究を行ったのは、豪メルボルン大学(University of Melbourne)ピーター・ドハーティ感染免疫研究所(Peter Doherty Institute for Infection and Immunity
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