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内田茂の検索結果1 - 40 件 / 84件

  • 角川歴彦さん逮捕さる|山本一郎(やまもといちろう)

    予想より2日ほど遅かったかなという気もしますが、ともあれKADOKAWAの角川歴彦さんが贈賄の件で逮捕されてしまいました。報道だけでなく周辺情報から見ても先に逮捕されたKADOKAWA関係者二人はトップの大物・角川歴彦さんの強い意向を受けて窓口役として汗をかいただけなのは明白であったため、地検特捜部としても角川さんの逮捕でまずはナシをつけたというのが正直なところかなと思います。 気にしていた川上量生さんですが、角川歴彦さんという大物を摘発するにあたって脇役に置かれ(そのそろは代表取締役だったはずなんですが)、どうでもいい感じの扱いになってるのは川上ヲチャーとしては惜しくも思います。 むしろ、本来であれば東京オリンピックの誘致活動から1年遅れの開催まで多くの影響力を行使してきた筆頭の森喜朗さんに向けてはどうも諦めている風もあります。見聞きする限りでは、森喜朗さんという人は政治の最前線から退い

      角川歴彦さん逮捕さる|山本一郎(やまもといちろう)
    • 平愛梨の弟・都議が20代男性と不倫、DVも 「もてあそばれた」元カレ本人が告発する数々の問題行動(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

      都民ファーストの会所属の東京都議会議員であり、サッカー元日本代表の長友佑都の妻でタレントの平愛梨の弟として知られる平慶翔氏(けいしょう)(35)。プライベートでは10年以上前に高校の同級生と結婚し、2人の子どもがいる慶翔氏だが、20代後半の男性と不倫関係に陥っていたことがわかった。さらに、恋人関係にあったこの男性によれば、DVを振るわれたこともあったというのだ。 【不倫の証拠写真】「浣腸ね」慶翔氏が元交際相手の男性に送ったLINEを見る *** 兵庫県出身の慶翔氏は都内の高校、大学を卒業後、企業の営業職を経て、自民党の下村博文衆院議員の公設秘書を務めた。2017年、東京都議選の板橋選挙区から都民ファースト公認で出馬し、初当選。さらに4年後の都議選では小池知事の強い推薦もあり、千代田選挙区に国替え。自民党都連の“ドン”と言われた故・内田茂氏の娘婿、内田直之氏との激戦を制し、今に至る。 “実は

        平愛梨の弟・都議が20代男性と不倫、DVも 「もてあそばれた」元カレ本人が告発する数々の問題行動(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
      • 五輪延期報道ウラ読み:電通元専務の唐突な出現と森喜朗氏の怒り

        新型コロナウイルスの感染拡大で開催が危ぶまれている東京オリンピックについて、きのうのウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の「特ダネ」が波紋を広げた。WSJの独占インタビューに応じたのが、五輪組織委の理事で、電通元専務の高橋治之氏。私見との断りを入れながらも「1~2年延期するのが最も現実的な選択肢」との見解を示したのだ。 波紋を呼んだのは、現職理事が具体的な延期シナリオを初めて口にしたからでもあるが、実は日本国内のメディア関係者の間での衝撃は一般の人より大きかったようだ。 電通の五輪ビジネスの大物が顔出しの波紋 高橋氏は世間ではほとんど知名度がないが、五輪ビジネス界での「影の実力者」。略歴の詳細はWikipediaに譲るが、サッカーのトヨタカップや日韓W杯などを成功させた伝説の大物プロモーターで、電通のオリンピックビジネスを牽引。同社の重役を歴任した。JOCの竹田恒和前会長(昨年6月退

          五輪延期報道ウラ読み:電通元専務の唐突な出現と森喜朗氏の怒り
        • いかさま王をまたも選んだ東京都民の罪…あまりに残酷な僕たちの民主主義(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

          築地市場の豊洲移転問題、希望の党の国政進出、東京五輪の開催地問題、コロナ対応……。小池百合子氏が知事になってから彼女はメディアに露出し続けた。しかし、彼女は知事として何を残したか。 【写真】「元都知事の石原慎太郎氏も呼んで委員会をやりました。最終的には嫌疑不十分で何もなかった」(川松氏) ■怒濤の小池都政 この4年間は一体… 東京都民にとって次の4年間の運命を左右する東京都知事選挙が開かれ、現職の小池百合子氏が圧勝した。元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏や、元熊本県副知事の小野泰輔氏などが候補者として名乗りを上げたが、20年5月30~31日にJX通信が行った世論調査では、現職の小池百合子氏が支持率69.7%と、とてつもない強さを見せていた。 そんな小池氏はこの4年間、マスコミから注目を集め続けた。築地市場の豊洲移転問題では、都議会のドンと呼ばれた内田茂氏や石原慎太郎氏との戦いが話題を集め

            いかさま王をまたも選んだ東京都民の罪…あまりに残酷な僕たちの民主主義(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
          • 平愛梨の弟・都議が20代男性と不倫、DVも 「もてあそばれた」元カレ本人が告発する数々の問題行動(全文) | デイリー新潮

            20代後半の男性と不倫関係に 都民ファーストの会所属の東京都議会議員であり、サッカー元日本代表の長友佑都の妻でタレントの平愛梨の弟として知られる平慶翔氏(けいしょう)(35)。プライベートでは10年以上前に高校の同級生と結婚し、2人の子どもがいる慶翔氏だが、20代後半の男性と不倫関係に陥っていたことがわかった。さらに、恋人関係にあったこの男性によれば、DVを振るわれたこともあったというのだ。 *** 【不倫の証拠写真】「浣腸ね」慶翔氏が元交際相手の男性に送ったLINEを見る 兵庫県出身の慶翔氏は都内の高校、大学を卒業後、企業の営業職を経て、自民党の下村博文衆院議員の公設秘書を務めた。2017年、東京都議選の板橋選挙区から都民ファースト公認で出馬し、初当選。さらに4年後の都議選では小池知事の強い推薦もあり、千代田選挙区に国替え。自民党都連の“ドン”と言われた故・内田茂氏の娘婿、内田直之氏との

              平愛梨の弟・都議が20代男性と不倫、DVも 「もてあそばれた」元カレ本人が告発する数々の問題行動(全文) | デイリー新潮
            • 舛添要一『東京五輪準備の混乱原因:杜撰な立候補ファイル』

              2013年1月の立候補ファイルでは、新規恒久施設等の整備は1538億円と見積もられていたが、9月に招致が決定してから再検討すると、4584億円と実に3倍にも膨張することが分かった。 そこで、財政の制約、環境との両立、選手にとっての利便性、後利用の採算性などについて、厳しい視点から検討し、すべての建設計画について見直すべきだという結論に達したのである。 大会会場の見直しについては、「見直す」という私の決意が伝わっていたのかどうか分からないが、むしろ森会長のほうから口火を切られたように記憶している。組織委員会は2014年1月24日に正式に発足したが、10日前の14日に森元総理が会長に決定している。そして、その4週間後には私が都知事に就任している。 森会長は、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の評議会議長ではあったものの、招致ファイルの中身を記したのは都庁の担当職員であり、詳細を

                舛添要一『東京五輪準備の混乱原因:杜撰な立候補ファイル』
              • ホテル柳橋のホームページがヤバイ!今井明男社長は勲章持ち上級国民で経歴が…顔画像も存在していた

                出典:被害者ツイッター ホテル柳橋が現在炎上してしまっています。理由はこのホテル柳橋に泊まったあるユーザーが自分の荷物を開けられて中身を見てゴミだと思われて捨てられてしまったため。しかも今井明男社長はなんと勲章持ちの上級国民です。 この事自体は一ヶ月以上前に話題になりましたが、被害者本人が経緯をネットに載せるとホテル柳橋に連絡して許可をもらって音声も公開。そしてホームページも被害者本人が明かしたため。 今回はホテル柳橋の炎上経緯とホームページや被害者が暴露したことについてみてみましょう。 ホテル柳橋が炎上した経緯 信じられない。カートの上に養成テープでガチガチに括り付けておいたエーブリエタース入りの段ボール。 午前中に荷物全てホテルに預けたのだが、今帰ると段ボールだけない。養成テープもバリバリ剥がされている。 ホテルの人によると中身見たらゴミだと思って捨てたという。 幸いパーツ破損はほぼな

                • 『東京の敵』(角川新書)#1 なぜ五輪の問題が噴出するのか|猪瀬直樹

                  なぜ五輪の問題が噴出するのか 現在の都政の妨げになっているのは内田茂氏だけではありません。もう一人のドンは、現在2020年の東京オリンピック・パラリンピックを仕切っている、森喜朗・東京五輪組織委員会会長です。内田氏が、金メダル級のドンだとしたら、森氏はグランドチャンピオン級の大ボスであり、まさしく「東京の敵」です。 新国立競技場の建設費の暴騰やエンブレムの問題など、なぜ五輪をめぐってこんなに不祥事が噴出し始めたのか。それは大会の実行委員会である東京五輪組織委員会のガバナンスに問題があるからです。組織委員会のトップである森氏がガバナンスを利かせていないがゆえに、意思決定ができない無責任体制ができあがってしまったのです。 新国立競技場は、国際コンペで採用された建設プランが、二転三転の末、白紙撤回になった。その理由を文部科学省の第三者委員会は「意思決定がトップヘビー(上層部に偏り過ぎ)で、集団的

                    『東京の敵』(角川新書)#1 なぜ五輪の問題が噴出するのか|猪瀬直樹
                  • 選挙プランナー三浦博史氏が都議選を予想…都民ファ39減で7議席、自民「50議席台」で公明と過半数超え(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                    東京都議選(7月4日投開票)が25日に告示される。スポーツ報知では「都民の選択」と題し、注目の戦いを連日特集する。第1回は選挙プランナーの三浦博史氏(70)の各党派の獲得議席予測。46議席を有する第1会派の地域政党「都民ファーストの会」(都民ファ)は“7議席”に大激減すると指摘。25議席の自民党は52議席と倍増が見込まれ、連携を復活させた公明党と過半数を占め都議会の勢力図が一変すると分析した。(久保 阿礼、奥津 友希乃) 全42選挙区で127議席を争う“夏の首都決戦”の火蓋が切られる。 小池百合子知事(68)が特別顧問を務める都議会最大会派の都民ファだが、三浦氏は現有から39議席減の7議席になると分析した。2009年都議選では政権交代の風を受け、民主党(当時)が自民党から第1党の座を初めて奪取したが、4年後には第4党に転落した。「今回の都民ファは13年の民主党以上の大惨敗となるでしょう」と

                      選挙プランナー三浦博史氏が都議選を予想…都民ファ39減で7議席、自民「50議席台」で公明と過半数超え(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                    • 【対談】「小池圧勝」の都知事選でなぜ「知名度ほぼゼロ」の石丸伸二氏は蓮舫氏を圧倒できたか | JBpress (ジェイビープレス)

                      過去最多の56名が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏が3選を決めた。驚いたのは、小池氏の最大の対抗馬と思われた蓮舫氏がまさかの3位に沈み、次点に元安芸高田市長の石丸伸二氏が躍り出たことだ。小池、蓮舫、石丸の各氏はともに「無所属」での出馬だが、石丸氏については政党のバックアップが全くないなかでの躍進になる。 いったい都知事選で何が起こっていたのか。元産経新聞記者で現在は永田町でロビイストとして活躍する山本雄史氏と、世論調査や選挙予測も手掛けるJX通信社代表の米重克洋氏が分析した(JBpress)。 「小池vs蓮舫」の構図を巧みに避けた小池氏 山本雄史氏(以下、山本) 「小池圧勝」となった都知事選ですが、この結果は当初から想定されていました。特に連合が蓮舫さんではなく小池百合子さんの支援に回ったことが決定的でした。ただ当初は小池さんと蓮舫さんの争いになると見られていただけに、石丸伸

                        【対談】「小池圧勝」の都知事選でなぜ「知名度ほぼゼロ」の石丸伸二氏は蓮舫氏を圧倒できたか | JBpress (ジェイビープレス)
                      • 都議会の“ドン” 自民党東京都連 元幹事長 内田茂氏 死去 | NHK

                        自民党東京都連の元幹事長で都議会の「ドン」とも呼ばれ、中央政界にも大きな影響力を保持してきた内田茂氏が21日朝、亡くなりました。83歳でした。 内田氏は千代田区議会議員などを経て、平成元年の都議会議員選挙で初当選し、都議会議員を合わせて7期務めました。 この間、都議会議長を務めたほか、平成17年には国会議員が務めるのが慣例だった自民党東京都連の幹事長に、都議会議員として初めて就任するなど、都議会の「ドン」とも呼ばれ、実力者として中央政界にも大きな影響力を保持してきました。 しかし、平成28年夏の都知事選挙で、自民党が推薦した候補者が小池知事に敗れた責任を取って都連の幹事長を辞任したのに続いて、その翌年の都議会議員選挙には立候補せず引退していました。 内田氏は、引退後も都連の最高顧問を務めていましたが、関係者によりますと、21日朝、都内の病院で亡くなりました。 83歳でした。 小池知事「多く

                          都議会の“ドン” 自民党東京都連 元幹事長 内田茂氏 死去 | NHK
                        • また負けた自民・・・千代田区長選都民ファースト勝利のデータから考える都議本選と政局(高橋亮平) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          昨日1月31日投開票となった千代田区長選挙で、都民ファーストの会が推薦(国民民主支持)する無所属新人で元都議会議員の樋口高顕氏(38)が、自民、公明推薦で元区議の早尾恭一氏(59)、日本維新の会推薦で印刷会社執行役員の五十嵐朝青氏(45)など無所属新人の3人を破り初当選した。 都民ファーストが勝利したことで、都議選と今後の政局が分からなくなってきた。 今回の千代田区長選挙の結果のポイントを整理しておこう。 - まず1つは、なんと言っても都民ファーストの候補が勝ったこと。 - 次に、自民公明推薦の候補が負けたこと。 - そして、これだけ政権批判が高まっている追い風のタイミングでも立憲などが候補を出せなかったこと。 - 最後に、維新の候補が善戦したこと。 という整理になる。 昨年7月の都議補選直後に『自民4戦全勝だった都議補選、来年の都議本戦に向け本当に勝ったのはあの政党』と、自民が補選4戦全

                            また負けた自民・・・千代田区長選都民ファースト勝利のデータから考える都議本選と政局(高橋亮平) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 「公には口が裂けても言えないが」…前法務副大臣・柿沢未途の裁判で明らかになった「裏金の使い道」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                            「全て、争わない」 マスクごしにくぐもった声で起訴内容を認めたのは、柿沢未途前法務副大臣(53)だ。昨年12月28日に逮捕され、年末年始を拘置所で過ごし、やや痩せたようだ。後ろに流していた髪を前におろし、ノーネクタイ姿で衆議院議員時代からの溌剌とした印象は一変していた。 【内部資料】山崎元江東区長の不正がびっしり…衝撃の証拠文書 2月14日、昨年4月の江東区長選挙を巡り、公選法違反に問われた初公判で、柿沢氏は「多くの人を巻き込み、私の責任は重い」と謝罪。続く20日の被告人質問でも謝罪後に「公訴事実について一切争わないこととした」と述べた。 一方で検察の尋問には「お答えを差し控える」との回答を何十回も連呼し、実質的に黙秘していた。事件の発端や経緯を尋ねられても、「お答えを差し控える」を繰り返し、検事が「責任を認めているならあなたの口からお話しすべきだ」と語気を強めた場面もあった。 検察は、江

                              「公には口が裂けても言えないが」…前法務副大臣・柿沢未途の裁判で明らかになった「裏金の使い道」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                            • 自民都連が「都議会のドン」処分へ 千代田区長選で造反

                              1月の東京都千代田区長選で党の方針に反して小池百合子都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」推薦候補を支援したとして、自民党都連が都連最高顧問の内田茂元都議(81)を処分する方向で調整していることが22日、分かった。離党勧告や除名も検討している。都連関係者が明らかにした。 区長選は都連と小池氏との対決構図となり、都民ファースト推薦候補が自民、公明両党の推薦候補ら3人を破り、初当選を果たした。都連関係者によると、内田氏が都民ファースト候補への支援を周囲に指示していたことが調査で判明。「明確な党規違反があった」(都連幹部)と認定し、25日に幹部会合を開いて内田氏の処分を決める方針だ。

                                自民都連が「都議会のドン」処分へ 千代田区長選で造反
                              • 怒ったときの「ぶぜん」

                                小池百合子さんが東京都知事選に立候補を表明したときの毎日新聞で、こんな記事が載りました。 内田茂都連幹事長は「全く聞いていない。びっくりしている。(都連としての)対応はこれから協議する」とぶぜんとした表情だ。 この「ぶぜん」の使い方に、読者から「誤用」というお叱りを頂戴しました。内田氏は怒っているので、その場面で使う言葉ではないという指摘です。次のようにお答えしました。 「ぶぜん」の意味は、辞書では「意外なことにあきれはてたり、がっかりしたりして、ことばもないようす」(角川必携国語辞典)、「落胆したりあきれたりして、呆然(ぼうぜん)とするさま」(明鏡国語辞典第2版)などとあります。今回の東京都連幹事長は「全く聞いていない。びっくりしている」という発言が記事にあるように、意外なことに驚きあきれていることがうかがえますので、「ぶぜん」は間違った用法とはいえないと判断しております。 なお「明鏡国

                                  怒ったときの「ぶぜん」
                                • 菅首相 退陣の引き金を引く小池百合子都知事 | 毎日新聞

                                  当選を確実にして万歳三唱する樋口高顕氏(中央)ら。小池百合子知事も「リモート参加」した=千代田区で1月31日午後11時2分、井川諒太郎撮影 手中に!?首都決戦・都議選の〝連勝〟 〝ドンと手打ち〟報道の深層 小池百合子・東京都知事が、夏の都議選に向けて勢いづきそうだ。1月31日の千代田区長選で、小池氏が推す候補が自民党候補を破ったからだ。菅義偉首相が率いる自民党には暗雲が漂う。加えて今年は衆院選。展開によって首都決戦は〝退陣〟の引き金になりかねない。 千代田区は、実に因縁の深い選挙区だ。 小池氏は2016年知事選で自民党主導の都政を批判した。その都議会自民党にドンとして君臨した内田茂・元都議は、千代田区選出だった。小池氏は内田氏を「ブラックボックスの象徴」とターゲットにして知事選に勝利。17年都議選でも千代田区に知事与党の「都民ファーストの会」候補を立てた。内田氏は引退を余儀なくされた。 こ

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                                  • 東京都知事・小池百合子氏とカドカワ・川上量生氏とが織りなす「落日の癒着」 - 無縫地帯 山本一郎ブログ

                                    東京都知事・小池百合子氏が東京五輪を睨む文化イベント「Tokyo Tokyo Festival」の実施にあたり、カドカワ代表取締役の川上量生氏起用と推移がお手盛りではないかという批判が高まっています。 すでに自由民主党都議の川松真一朗氏が議会で質問していた東京都知事・小池百合子氏に対する「やらせ質問」問題については、その後質問の作成状況を知る立場にあった元都民ファーストの音喜多駿都議が記者会見するなどして小池氏に対するお手盛り批判が高まっています。 東京新聞:都民ファ都議、やらせ質問か作成者名に小池知事側近(東京新聞 18/4/16) やらせ質問疑惑音喜多氏「都知事関与の可能性」小池氏「一切ない」(産経ニュース 18/4/28) 質問案のデータに「ecoyuri」。二元代表制を毀損するやらせ質問疑惑について(音喜多駿公式ブログ 18/4/27) 小池都政におけるお手盛り問題については、東京

                                    • 白を黒に、黒を白に

                                      英語民間試験の実施の見送りを萩生田文科大臣が決定しましたが 途端に野党が萩生田の首を取ろうと一斉に萩生田バッシングを始めました。 そもそもこの英語民間試験を大学入試に使うという案についての流れを整理しましょう。 2014年12月の中央教育審議会答申において http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/__icsFiles/afieldfile/2015/01/14/1354191.pdf 特に英語については、四技能を総合的に評価できる問題の出題(例えば記述式問題など)や民間の資格・検定試験の活用により、「読む」「聞く」だけではなく「書く」・「話す」も含めた英語の能力をバランスよく評価する。また、他の教科・科目や「合教科・科目型」「総合型」についても、英語についての検討状況を踏まえつつ、民間の資格・検定試験の開発・活用

                                      • 《小池百合子“学歴詐称疑惑”》「文藝春秋」告発手記で渦中の千代田区長が「公務ドタキャン」行方不明になっていた!(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                        月刊「文藝春秋」5月号に掲載された「 『私は学歴詐称工作に加担してしまった』小池百合子都知事元側近の爆弾告発 」。この手記の中で学歴詐称工作に加担した一人と名指しされる現千代田区長の樋口高顕氏(41)が、月刊「文藝春秋」の発売日である4月10日から12日まで区役所に登庁せず、13日の公務をドタキャンするなど、行方不明となっていたことが「 週刊文春 」の取材で分かった。 【画像】公務をドタキャンし、行方不明になっていた現千代田区長の樋口高顕氏 当時、都知事2期目を目指していた小池百合子氏の「国立カイロ大学首席卒業」という経歴に疑惑が生じたのは2020年のこと。同年5月、ノンフィクション作家・石井妙子氏が上梓した「 女帝 小池百合子 」がベストセラーとなり、6月には都議会でも追及を受けた。 だが、6月9日に都議会自民党、共産党などから「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決

                                          《小池百合子“学歴詐称疑惑”》「文藝春秋」告発手記で渦中の千代田区長が「公務ドタキャン」行方不明になっていた!(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                        • 「彼女の弱点は、驚くほど実務が苦手な点です」安倍元首相が生前に語っていた"小池都知事の政治家としての評価" 「上昇すること自体が目的になってしまっている」

                                          小池氏は常に「ジョーカー」 ――小池百合子都知事の政治家としての評価はいかがですか。 小池さんは、常にジョーカーです。手札の1から13の中にはないのです。ジョーカーのカードなしでも、トランプの多くのゲームは成り立つのだけれど、ジョーカーが入ると、特殊な効果を発揮してくる。ある種のゲームでは、グンと強い力を持つ。スペードのエースよりも強い。彼女は、自分がジョーカーだということを認識していると思います。ジョーカーが強い力を持つには、そういう政治の状況が必要だね、ということも分かっている。 ――都議選当日の(17年7月)2日夜、安倍さんは、麻生副総理、菅官房長官、甘利明前経済再生相と会食しています。相当の危機感があったのでしょうか。 4人で会った時は、とにかく党がしっかりとまとまっていれば、乗り越えられるという認識でしたね。安倍政権が倒されるとしたら、敵ではなく、身内だと。いくら小池さんが強いと

                                            「彼女の弱点は、驚くほど実務が苦手な点です」安倍元首相が生前に語っていた"小池都知事の政治家としての評価" 「上昇すること自体が目的になってしまっている」
                                          • 「都議会のドン」内田茂氏が死去 83歳 小池知事と対立 | 毎日新聞

                                            元自民党東京都連幹事長で、「都議会のドン」と呼ばれた内田茂氏(83)が21日朝、亡くなった。自民関係者が明らかにした。 内田氏は千代田区議を4期務めた後、1989年の都議選で初当選。都議会議長などを経て、2005年には慣例として国会議員が務めていた都連幹事長に都議として初めて就任した。16年の都知…

                                              「都議会のドン」内田茂氏が死去 83歳 小池知事と対立 | 毎日新聞
                                            • 蓮舫氏とは拮抗か 小池百合子氏と公明は相思相愛、問題は自民…「彼女はただ権力」と都議 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                              小池百合子・東京都知事(71)がついに3選を目指して知事選に立候補することを宣言した。既に出馬表明している蓮舫氏との事実上の保革一騎打ちの様相なのだが、支援するはずの都議会自民内部はどうも一枚岩ではない様子。微妙な距離感ばかりが浮かび上がる。 【写真】選挙妨害が問題になったのはこちら 都議会の最終日の6月12日午後。終了後、小池知事が向かった公明党都議団の控室。にこやかに居並ぶ都議一人ひとりを回りながら、両手で握手を交わし、相思相愛ぶりを見せつけた。 ■微妙な空気 自民党会派の控室ではいささか様子が異なった。双方ともに若干緊張した面持ち。小池知事を迎える拍手はまばらだった。 「ぜひ一緒に、都政改革3.0実現に向けて力を合わせていきたいと思います」 都議は、直前の出馬宣言で小池知事が語ったキーワードをあいさつに込める気配りを見せた。しかし小池知事の反応はあっさりしたものだった。 「ありがとう

                                                蓮舫氏とは拮抗か 小池百合子氏と公明は相思相愛、問題は自民…「彼女はただ権力」と都議 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                              • 柿沢未途氏 法務副大臣辞任後に周囲に話していた「選挙とカネ」の肉声をキャッチ

                                                柿沢未途・法務副大臣の辞任に発展した東京都江東区長選の公職選挙法違反事件。当初は、木村弥生区長が選挙戦中に柿沢氏の勧めで公選法違反となるネットの有料広告を出したという問題だったが、〈現職区議が緊急証言「私は柿沢未途側から買収をもちかけられた」〉(『週刊新潮』2023年11月9日号)と報じられて急展開を迎えている。さらに、柿沢氏側からの反論も聞こえてきた。 疑惑の舞台となった今年4月の区長選は激しい“自民分裂”の戦いだった。 自民党が推す現職の山崎孝明氏が優位と見られていたが、告示日直前に孝明氏が病死。息子として“弔い合戦”に臨んだ前都議の一輝氏を木村氏が破った。その木村陣営を陰で支えたのが、柿沢氏だ。政治部記者が語る。 「江東区(衆院東京15区)が地盤の柿沢氏は、前回選挙は無所属で当選後に自民党入りしたが、江東区の有力者である山崎親子とは犬猿の仲だった」 同じ江東区選出の都議会議員経験者と

                                                  柿沢未途氏 法務副大臣辞任後に周囲に話していた「選挙とカネ」の肉声をキャッチ
                                                • 「区長のドン」死去…息子が江東区長選に出馬表明も「中学生でも読めるような漢字を読み間違う」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                                                  4月12日、江東区の山崎孝明区長(享年79)が膀胱がんによる急性腎不全のため亡くなった。16日が区長選告示日で、4日前の突然の訃報に江東区の政界関係者の間ではただならぬ気配が漂っている。 【写真】素晴らしいプロポーション…今井絵理子議員が「期待の美人秘書」と国会でツーショット! 山崎区長は区議や都議を経て’07年に初当選し、4期目の当選を果たしていた。5選を目指して立候補を表明したものの、3月27日、「緊急搬送された」として引退を明らかにしていた。 「都議会の首領(ドン)と畏怖された内田茂元幹事長(故人)とも密接な関係にあったと言われており、真相は定かではないが東京五輪のハコモノの建設や運営・管理、築地から豊洲への市場移転、地下鉄8号線の延伸など大きな公共事業に深く介入していたのではないかと様々な噂が上がっていた。昨年7月、あっせん収賄容疑で逮捕された榎本雄一前区議会議長とも近く、清掃業者

                                                    「区長のドン」死去…息子が江東区長選に出馬表明も「中学生でも読めるような漢字を読み間違う」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                                                  • 都議会のドン死去 自民党都連元幹事長・内田茂氏 16年都知事選で小池知事から評され…(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                    都議会の「ドン」と呼ばれた自民党東京都連の元幹事長、内田茂氏が21日午前7時25分、都内の病院で死去した。83歳。東京都出身。葬儀・告別式の日時、場所は未定。 【写真】内田氏を「ドン」と呼んだ2016年の小池百合子氏 東京都千代田区議を4期務めた後、1989年に都議に初当選。09年に落選したが、17年まで7期務めた。都議会議長などに就任し、都政のみならず、中央政界にも力を持った。都政関係者は「通常は都選出の国会議員が務める都連幹事長に都議として初めてなった。影響力は絶大だった」と語る。 内田氏が全国的に注目されたのは2016年の都知事選。無所属で初出馬した小池百合子知事が自民党都連を「ブラックボックス」と批判。当時、自民党都連幹事長だった内田氏を「都議会のドン」と呼び、その名がお茶の間にも広く伝わった。この時、自民推薦候補が小池氏に敗れたことで都連幹事長を辞任。翌17年の都議選に出馬せずに

                                                      都議会のドン死去 自民党都連元幹事長・内田茂氏 16年都知事選で小池知事から評され…(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                    • 「都議会のドン」元都議の内田茂さん死去 知事選では小池知事と対立:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        「都議会のドン」元都議の内田茂さん死去 知事選では小池知事と対立:朝日新聞デジタル
                                                      • 柿沢未途、山崎一輝、木村弥生ら、東京15区をめぐる暑苦しい保守政治家たちの醜態(呆) - kojitakenの日記

                                                        どうやら私の住む選挙区が自公や自民党内の摩擦の原因になっているらしい。 以下デイリー新潮より。 www.dailyshincho.jp 「信頼関係は地に落ちた」と公明は怒り心頭 「自公亀裂」の複雑すぎて解けない方程式と萩生田政調会長の焦り 2023年05月29日 都議会での自民との協力関係を白紙に戻す 自民党と公明党との亀裂が深刻化している。5月25日に自民党の茂木敏充幹事長と会談をした公明党の石井啓一幹事長は、「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」と強い言葉で自民党側を批判している。揉め事の発端は、すでに報じられている通り、次期衆院選の候補者擁立を巡る問題だ。 衆院選の小選挙区の定数が「10増10減」されることに伴い、自民党と公明党は候補者調整を続けてきた。焦点となっていた衆院東京28区(練馬区東部)について、自民は公明候補の擁立を認めず、公明はこれを踏まえて擁立断念を余儀なくされること

                                                          柿沢未途、山崎一輝、木村弥生ら、東京15区をめぐる暑苦しい保守政治家たちの醜態(呆) - kojitakenの日記
                                                        • 国会欠席で雲隠れの「カニメロン」菅原一秀前経産相、被害者ヅラで弁明の日々か<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第25回>(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

                                                          国会欠席で雲隠れの「カニメロン」菅原一秀前経産相、被害者ヅラで弁明の日々か<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第25回> 10月25日の辞任以降、国会を欠席し雲隠れを続ける菅原一秀前経産相。連日何をしているのかと地元有権者の間でも話題になっていたが、ついにその動向が明らかとなった。 菅原はある月刊誌に掲載された記事のコピーを持って地元の後援者の自宅を訪ね、自身の正当性を説明して回っているというのだ。菅原を擁護する内容が書かれたその記事は「経産相辞任の陰に小池都知事 内部告発者の元秘書は都民ファースト陣営」と題されたものだ。 大臣辞任以降、一般の有権者の前に全く姿を見せていない菅原。30年近く地元で続けてきたという”毎朝7時”からの駅頭活動も行っておらず、例年必ず現れていた11月の練馬での酉の市にも姿を見せなかった。「毎日更新」とオフィシャルサイトに掲げているFACEBOOKの

                                                            国会欠席で雲隠れの「カニメロン」菅原一秀前経産相、被害者ヅラで弁明の日々か<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第25回>(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
                                                          • 真夏日は野次馬をするにも体力がいる - 晴天の霹靂

                                                            【今日のオリンピック観戦】 オリンピックのハイライト集の中に「大人気!増田明美さんの詳しすぎる陸上解説」という特集があったので見てたんです。 そしたら女子中距離選手の解説で「今日のお昼はカレーとおにぎりとカステラだったみたいです」と言っておられました。 たしかに、増田明美さんのトーク力と取材力は凄いなと思ったもんですが、それ以外にもう一箇所すごいところあるな。 【今日のオリンピック読書】 東京には二人の敵がいる。ひとりは自民党都連幹事長だった内田茂氏、もうひとりは東京オリパラ組織委員会会長の森喜朗である、ということが書いてある本。 東京の敵 (角川新書) 作者:猪瀬 直樹 KADOKAWA Amazon 言い訳が長いときの猪瀬さんって、マフィア映画で調子よく喋ってるうちに話の途中でボスにいきなり撃たれる役の人みたいに見えるときがあって、なかなかスコセッシっぽいと思う。 以前森喜朗元会長の『

                                                              真夏日は野次馬をするにも体力がいる - 晴天の霹靂
                                                            • 小池百合子 余裕出馬の陰で自民屈辱「独自候補断念の舞台ウラ」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                                                              7月5日投開票の東京都知事選。出馬を表明した現職の小池百合子知事が下馬評では圧倒するなか、宇都宮健児弁護士、小野泰輔前熊本県副知事などが立候補を表明している。小池氏の存在感が圧倒的と見えるが、水面下では各党が独自候補擁立を目指してギリギリまで動いていた。都知事選の裏側を取材した。 【画像】小池百合子 批判続出の「豪華クルージングパーティ」 ◆あの人の擁立も検討されたが… 新型コロナウイルス感染拡大で存在感を際立たせた小池氏。先日発売されたノンフィクション作家・石井妙子氏の著書『女帝 小池百合子』が、改めて小池氏の「カイロ大学を首席で卒業」への疑惑を提示したことで議会は揺れたが、6月9日、エジプト大使館がフェイスブックで「1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する」というカイロ大学の声明を突如アップ。カイロ大学が卒業を認めた以上、ダメージは最小限に抑えられたといえよう

                                                                小池百合子 余裕出馬の陰で自民屈辱「独自候補断念の舞台ウラ」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                                                              • 2021年都議選 大激変!東京23区東部・6選挙区 終盤戦の情勢分析と当落予想|佐藤治彦(経済評論家)

                                                                ここでは、千代田、中央、台東、墨田、江戸川、江東の6選挙区、16議席の情勢分析と当落予想を行う。中央などを除くほとんどの選挙区で未だに議席が固まっていない激戦が続いている。自民復権、公明全員当選で始まった今回の選挙戦が終盤に来て激震が走っている。小池都知事の入院延長で、都民ファ候補に同情票を集め始めているのだ。堅調だった立民・共産も煽りを受ける選挙区が出てきてしまった。中選挙区が中心の都議選での影響は少なくない。さらに、投開票日直前まで都議選の行方を握っているのは小池百合子都知事なのである。投票率も大きく影響するだろう。他のすべての選挙区についての当落予想や全体的な分析もすでにアップ済みです。 千代田区 定員1 小池都知事VSドン内田!因縁の対決・再び。 前回はダブルスコアで都民ファが当選。自民、共産が落選。それも自民党で落選したのは、都議会自民党の長老、ドン内田だった。2017年選挙で注

                                                                  2021年都議選 大激変!東京23区東部・6選挙区 終盤戦の情勢分析と当落予想|佐藤治彦(経済評論家)
                                                                • 千代田区民に12万円給付で波紋。区長虚偽発言の「疑惑隠し」か - まぐまぐニュース!

                                                                  東京都千代田区は新型コロナウイルス対策として、全区民に一律12万円の支援金を区独自に給付する方針を固めた。しかし、22日付の東京新聞は、「区議からは『疑惑隠しのためのばらまきではないか』と疑念の声が上がる」と報じていて、今後波紋を呼びそうだ。 【社会】千代田区、全区民に12万円の「コロナ対策」 「疑惑隠しのばらまき」との声もhttps://t.co/1z8T3EX4HQ — 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) July 21, 2020 12万円給付は疑惑隠しのばらまきか? 皇居や国会議事堂、日本を代表する大企業の本社が立ち並ぶ千代田区は、まさに東京のど真ん中に位置している。昼間の人口は約85万人だが、全区民は約6万6000人と23区の中で最も少ない。しかし、区民全員に12万円を給付するとなると、事業規模は85億円ほどになるという。 区の貯金に当たる「財政調整

                                                                    千代田区民に12万円給付で波紋。区長虚偽発言の「疑惑隠し」か - まぐまぐニュース!
                                                                  • 「都議会のドン」処分検討 内田氏、区長選で造反―自民都連:時事ドットコム

                                                                    「都議会のドン」処分検討 内田氏、区長選で造反―自民都連 2021年02月25日12時33分 自民党東京都連の会合に出席した内田茂元都議=2020年11月30日 1月の東京都千代田区長選で造反行為があったとして、自民党都連が最高顧問の内田茂元都議(81)の処分を検討していることが25日、分かった。同日の幹部会議で対応を協議したが、結論は先送りとなった。 東京都千代田区長に都民ファ推薦新人 自公推薦候補破る 関係者によると、同区が地盤の内田氏は区長選で同党推薦候補を支援せず、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の推薦で初当選した樋口高顕氏の陣営に肩入れしたという。党都連の鴨下一郎会長は会合後、記者団に「結論には至っていない」と述べ、近く改めて協議する方針を示した。 内田氏は都議会議長や都連幹事長を歴任。その影響力の大きさから「都議会のドン」と呼ばれていたが、2016

                                                                      「都議会のドン」処分検討 内田氏、区長選で造反―自民都連:時事ドットコム
                                                                    • エクストリーム東京都知事選挙2016 結果 優勝:上杉隆(ジャーナリスト)17..

                                                                      エクストリーム東京都知事選挙2016 結果優勝:上杉隆(ジャーナリスト)179,631票 6.17%準優勝:桜井誠(政治活動家)114,171票 3.92%総評選挙本戦は石原慎太郎(本候補の増田寛也は巻き添え)、鳥越俊太郎の左右2大セクシスト老害対決による自滅と、内田茂・石原伸晃という自民党東京都連による自滅、民進党岡田克也代表の敵前逃亡という、史上稀に見る茶番劇により小池百合子の圧勝となる。 その典型的な男性老害政治家を倒したのが、日本のサラ・ペイリンと名高い小池百合子なのがなんとも皮肉である。石原親子に足を引っ張られた増田寛也氏には心から同情する。かつての支援者、在特会桜井と幸福七海の票を合わせても、小池の得票の1/10にも届かなかった。 エクストリーム競技の方は、いわゆる「家入枠」である上杉隆が優勝。供託金没収になったとはいえ桜井誠は11万票も集め、東京の有権者の内1%はKKKやネオ

                                                                        エクストリーム東京都知事選挙2016 結果 優勝:上杉隆(ジャーナリスト)17..
                                                                      • 小野泰輔氏の都知事選演説に“都議会のドン”の娘婿が駆けつける - スポーツ報知

                                                                        日本維新の会が推薦している小野泰輔氏は27日、秋葉原で演説を行った。「都議会のドン」と呼ばれた前都議会議員の内田茂氏(81)の娘婿であり、自民党所属の千代田区議会議員・内田直之氏(56)が駆けつけた。 自民は今回の都知事選で自主投票の形を取っている。事前に内田氏が応援に来るとのアナウンスもあり、応援演説を期待をした支援者も多かった。しかし内田氏は小野氏の応援ではなく「熊本県出身なので小野さんの演説を見たかった」と述べるにとどめ、選挙カーでの演説なども行わなかった。 以前から「他の候補者に比べて知名度がない」と発言している小野氏。26日には吉村洋文大阪府知事(45)とリモート対談し、話題に。“ドンジュニア”の力を借りて一気に流れを引き寄せたかったが、肩透かしに終わってしまった。

                                                                          小野泰輔氏の都知事選演説に“都議会のドン”の娘婿が駆けつける - スポーツ報知
                                                                        • 支持者こそ立民議員を落選させてやるべき

                                                                          トップ画像は 電車の広告にすら「あべまさはるを許さない!」 を貼ってしまうほど「アベガー!」が重症化した事例。 まずは自身についての周りの評価を理解すらできない玉川徹の記事から。 【玉川徹氏「ぼくは寂しい」自分を目指す後輩おらず「いい仕事だと思ってるのに」】 テレビ朝日の玉川徹氏が15日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」で、自身のような仕事を目指す後輩がいないことを残念がった。 番組ではランチに食パンを食べていた上司にがっかりしたというツイートを軸に、部下ががっかりした上司の姿を、街の声とともに紹介した。 その流れでコメントを求められた玉川氏は、日頃のたまった思いをぶちまけた。 「前から疑問に思ってるが、誰も僕の仕事を目指してくれない」と切り出すと「取材にも行って、コメンテーターとして自由な発言を毎日続けるって、いい仕事だとぼくは思ってる。だけど後輩から玉川さんみたいになりたいですと言われ

                                                                          • 横田記者、麻生大臣に突撃 「赤木ファイルを読んだのですか?」

                                                                            都議選・千代田選挙区(定数1)は、ドンと畏怖された内田茂・自民党都連幹事長の娘婿・直之氏が新人として立つ。果たして跡目を相続できるのか。屈指の注目選挙区である。 内田直之候補(自民公認)は会社勤めなどを経て千代田区議を3期務めた。 きょう1日は直之候補の応援に麻生太郎副総理兼財務相が応援に入ると聞き、田中は千代田区内の街宣現場に出かけた。 麻生大臣は都民ファーストの批判をひとくさり述べた後、「政治は安定が必要」「だから自民党」と説いた。 ここまでは予想通りの展開だった。ハプニングが起きたのは大臣の演説が終わった直後だったー ジャーナリストの横田一氏が麻生大臣に向けて突撃したのだ。横田氏は小池ゆりこ都知事から「排除発言」を引き出した伝説の人物である。 制服、私服の警察官が入り乱れて横田氏を制止しようと試みた。SPはじめ私服は横田氏を羽交い絞めにし、制服は指示棒で行く手を塞ぐなどした。 それで

                                                                              横田記者、麻生大臣に突撃 「赤木ファイルを読んだのですか?」
                                                                            • 今井絵理子 都議選応援演説に「聴衆わずか20人」も、菅政権から“重宝”のワケ - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                                              今井絵理子 都議選応援演説に「聴衆わずか20人」も、菅政権から“重宝”のワケ 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2021.07.02 11:00 最終更新日:2021.07.02 11:00 7月4日に投票日を迎える東京都議会議員選挙。激戦区のひとつが千代田区だ。都議会の“ドン”と呼ばれた内田茂氏の娘婿である内田直之氏が立候補。対するは都民ファーストの会の平慶翔氏。平氏は、女優・平愛梨と祐奈のきょうだいで、サッカーの長友佑都選手の義弟だ。前回は板橋区から立候補して初当選したが、今回は千代田区に鞍替えしての立候補となる。ほかに共産党から冨田直樹氏、無所属の浜守香織氏も出馬、4人で1議席を争う激戦区となっている。 【関連記事:今井絵理子「内縁の夫」が「未成年風俗」で逮捕されていた】 7月1日11時、JR飯田橋駅前のサクラテラス。肌寒い悪天候の中、人もまばら。内田氏の応援演説に駆けつけたの

                                                                              • 行き詰まる小池百合子都政 国政転身ならば「降臨」する選挙区はどこになるのか:時事ドットコム

                                                                                「過労で倒れた」と言われたら、批難しづらいよね。 東京都知事の小池百合子さんのことなんですよ。先般コロナワクチンを受けておられたので一時的な体調不良なら早く快癒してねと思います。身体が資本の政治家ですから、健康第一。アンパンでも食べて元気百倍となっていただければと思います。 小池百合子都知事 ©️AFLO 「東京オリパラ中止ならず」「都ファ大苦戦」と相次ぐ都政行き詰まり もちろん、小池百合子さんが過労になったよという話も分からんでもありません。目の前の東京オリンピックは、本来ホスト都市の知事であるにもかかわらず小池百合子さんを外して話が進んで見事に行き詰まりました。3月ぐらいまでは小池百合子さんはオリンピック開催中止を決断するタイミングを計っているという観測が流れ、実際そのような話を都庁内で調査させたようですが、関係者が小池さんを羽交い絞めにして「何らかの形で開催に合意」という道筋になった

                                                                                  行き詰まる小池百合子都政 国政転身ならば「降臨」する選挙区はどこになるのか:時事ドットコム
                                                                                • 怪文書に告発沙汰…〝カオス〟な区長選は小池都知事「無双」発揮で愛弟子が当選 | 東スポWEB

                                                                                  東京・千代田区長選が31日投開票され、都民ファーストの会推薦で元都議の樋口高顕氏(38)が当選した。日本のど真ん中で繰り広げられたのは、有権者が理解に苦しむカオスな選挙戦だった。 任期満了をもって、退任する石川雅己区長の後任は自民党、公明党推薦で元区議の早尾恭一氏で順当に収まると思われたが、告示直前に小池百合子都知事が寵愛する樋口氏が名乗りを上げたのが混乱の始まりだった。 千代田区は〝都議会のドン〟といわれる自民党の内田茂元都議の地盤で、これまで小池氏と血で血を洗う対立を繰り広げてきた。ところが、その内田氏は過去にいざこざがあった早尾氏を支援せず、7月の都議選での候補者調整で、小池氏と手を組んだと報道され、自民党内は疑心暗鬼に包まれた。 さらに早尾氏は選挙中、自民、公明党の国会議員による銀座クラブ報道だけでない逆風にさらされた。自身への怪文書が頒布されたとして、警察に告発状を提出。加えて「

                                                                                    怪文書に告発沙汰…〝カオス〟な区長選は小池都知事「無双」発揮で愛弟子が当選 | 東スポWEB