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  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚本・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

      【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
    • 眞子さま 小室圭さんと年内にも結婚の方向で調整 | NHKニュース

      秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが、婚約が内定している小室圭さんと年内にも結婚される方向で調整が進められていることがわかりました。婚約や結婚に伴う儀式は行われない見通しです。 関係者によりますと、眞子さまと小室さんは、小室さんがアメリカ・ニューヨーク州の法律事務所への就職の見通しが立ったことから、年内にも婚姻届を提出して結婚される方向で調整が進められているということです。 眞子さまは、結婚によって皇室を離れたあと、アメリカに渡って小室さんと新たな生活を始められる見通しです。 一方、一般の結納にあたる「納采の儀」や、天皇皇后両陛下にお別れのあいさつをする「朝見の儀」など、女性皇族の婚約や結婚に伴う皇居・宮殿での儀式は、すべて行われない見通しだということです。 また、皇室を離れる際に支給される一時金についても、眞子さまは、受け取らないという意向を示されているということです。 眞子さまの結婚について

        眞子さま 小室圭さんと年内にも結婚の方向で調整 | NHKニュース
      • 京アニ犠牲者全員の実名公表 「とにかくメディアが最悪だった」英テロ報告書があぶり出した報道の良心とは(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        「遺族の心情に配慮して取材や報道に当たってほしい」[ロンドン発]京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオが放火され、35人が亡くなった事件で、京都府警は27日、これまで見合わせていた25人の方の実名を公表しました。7月18日の事件発生から実に40日も経っています。 京アニの代理人を務める桶田大介弁護士はこうツイートしました。 「弊社の度重なる要請及び一部ご遺族の意向に関わらず、本日被害者の実名が公表、一部報道されたことは大変遺憾です。弊社は、京都府警及び関連報道機関に対し、改めて故人及びご家族のプライバシーとご意向の尊重につき、お願い申し上げます」 NHKによると、京都府警の西山亮二捜査1課長は犠牲者の実名公表に40日もかかったことについてこう説明したそうです。 「大変凄惨な事件で、関係者の精神的なショックも極めて大きいことから、ご遺族や会社の意向を丁寧に聞き取りつつ

          京アニ犠牲者全員の実名公表 「とにかくメディアが最悪だった」英テロ報告書があぶり出した報道の良心とは(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • みなさまへ。 : 茅原実里 公式ブログ

          今日発売された週刊誌に、私の記事が掲載されました。 きっと不愉快に思う方や、ショックを受ける方が沢山いると思いますが、記事の説明と、今現在の私の素直な気持ちをお伝えさせてください。 記事の内容は... コメント一覧 1243.よしボン 2020年06月29日 21:39 2015年1月5日放送(時期的に室屋氏との交際期間末期)のSANCTUARY #19で茅原実里がゲッターズ飯田に姓名・手相判断してもらう番組企画で性格が「基本的に他人に関心が無い」と判定され、結婚については「普通に(2016〜2019年間に)結婚出来ますよ」と言われ「結婚できないと思ってた〜」との発言に一応自覚は有ったのだなと。 おそらく当時は、ホレたら相手に家庭があろうと関係ナッシングだったのだろう。 ま、そんな「若さゆえの過ち」は置いといて、当時のM-smileスタッフが関係を知ってた上で関係解消後も共演を今まで黙認し

            みなさまへ。 : 茅原実里 公式ブログ
          • 竹中平蔵「統一教会2世以外にも辛い人は日本にいる」マスコミの教団リンチと"報道しない自由"、宗教差別に警鐘 - みんかぶ(マガジン)

            TOP みんかぶマガジン 政治・経済 竹中平蔵「統一教会2世以外にも辛い人は日本にいる」マスコミの教団リンチと”報道しない自由”、宗教差別に警鐘 マスコミが報じない、マスコミ各社に送られた質問状 先日、旧統一教会の関連NGO団体、「国連NGO UPF-Japan」が各主要メディアに対して公開質問状を送りました。その内容は以下のとおりです。 * 安倍晋三元首相が凶弾に倒れてから2カ月以上が経過しました。事件直後から容疑者の犯行動機が世界平和統一家庭連合(略称・家庭連合=旧統一教会)への怨恨と報道されたことで、今や日本中が連日、家庭連合とその友好団体(関連団体)に関わった政治家をあぶり出し、追及するという、文字通り「魔女狩り」の様相を呈しています。 私たちは、こうした「空気」を醸成している原因と責任の大部分がメディア報道によるものと考えています。連日、テレビ、新聞、雑誌等で繰り返される報道の多

              竹中平蔵「統一教会2世以外にも辛い人は日本にいる」マスコミの教団リンチと"報道しない自由"、宗教差別に警鐘 - みんかぶ(マガジン)
            • 「ひどいですよ、日本の新聞とテレビは」 旧統一教会問題で弁護士が苦言「特定の宗教団体としか言わない」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

              旧統一教会の問題に取り組む弁護士3人が記者会見を開いた、左から紀藤正樹氏、山口広氏、川井康雄氏(写真は日本外国特派員協会の配信動画から) 霊感商法の問題に取り組む紀藤正樹弁護士らが2022年7月29日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる問題について記者会見し、メディアの報道ぶりについて言及する場面があった。 政治家と旧統一教会との関係について、メディアの間で報じ方に濃淡があることに関する質問に答えた。紀藤氏は「全メディアがきちっと報じるようになると固く信じています」と望みをつなぐ一方で、会見に同席していた山口広弁護士は「日本のテレビと新聞はレベルダウンが著しいと思っています。何ですか!『特定の宗教団体』としか言わないじゃないですか」。この状態が若者のテレビ離れにつながっているとして「本当にこのままだと絶望」だと嘆いた。 ■「最終的には、統一教会の

                「ひどいですよ、日本の新聞とテレビは」 旧統一教会問題で弁護士が苦言「特定の宗教団体としか言わない」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
              • 朝日新聞出版と毎日新聞に抗議と防衛相 | 共同通信

                岸防衛相は、取材目的で架空情報を使い大規模センターのワクチン接種を予約した朝日新聞出版と毎日新聞に対して「悪質な行為であり、極めて遺憾だ。厳重に抗議する」と述べた。

                  朝日新聞出版と毎日新聞に抗議と防衛相 | 共同通信
                • 今後、色んな所が「取材は受けるがこちらも録画録音・配信するよ」と言い出すだろう…これは”奇人の奇行”ではない(ひろゆきvs琉球新報)【全文革命】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                  ◆2022年、ひろゆき氏と琉球新報社の取材と、配信と、直前キャンセル かねてよりお伝えしてましたが、琉球新報から取材依頼があり、金曜日の19時配信予定でした。 某メディアがおいらが言ってないことを言ったと報道したので、「言った。言わない」を避けるために、配信しながら取材をする形で進んでいたのですが、琉球新報側の都合で前日ですが取りやめになりましたー。— ひろゆき (@hirox246) October 20, 2022 21日に予定していた、ひろゆきさんへの取材は、ひろゆきさん側から条件が追加されたため、準備が整いませんでした。https://t.co/Cwe8tGCfO4— 琉球新報 (@ryukyushimpo) October 20, 2022 ひろゆきさん本紙取材 ひろゆきさん側から条件追加で見送り 2022年10月20日 22:49 ひろゆき 辺野古 琉球新報 mail_shar

                    今後、色んな所が「取材は受けるがこちらも録画録音・配信するよ」と言い出すだろう…これは”奇人の奇行”ではない(ひろゆきvs琉球新報)【全文革命】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                  • これは最悪…!「news23」“身バレ報道”、「決死の内部告発」でJA職員が受けた「おぞましき仕打ち」の中身と「TBS敏腕記者たちの哀しき末路」(窪田 新之助,藤岡 雅) @moneygendai

                    報道関係者に広がった衝撃 TBSの「調査報道ユニット」が6月末、誕生からわずか2年で解体された――。こんな情報が、報道関係者に衝撃を与えている。 TBS社長室広報・IR部は、筆者の取材に対して「調査報道ユニットが解体されたという事実はなく、引き続き取材活動を行っています」と否定しているが、現場の記者や関係者の認識は事実上の解散である。複数の関係者の話をまとめると、その経緯は次のようなものだ。 「同ユニットは、政治部、社会部など局内から敏腕記者が集められ独自ネタを追いかける専従部隊だったが、今回、記者たちは各部署に配置換えされることとなり、ユニットの記者たちは雲散霧消してしまった。この処分の原因となったのが、 JA職員の“身バレ報道”だった」 実はこの“身バレ報道”の問題は、筆者が『週刊現代』(5月1日発売号)とWebニュースサイトの「現代ビジネス」で、報道被害を訴える二人の職員の悲痛な訴え

                      これは最悪…!「news23」“身バレ報道”、「決死の内部告発」でJA職員が受けた「おぞましき仕打ち」の中身と「TBS敏腕記者たちの哀しき末路」(窪田 新之助,藤岡 雅) @moneygendai
                    • 地元記者も大ブーイング! 京都アニメーション放火殺人事件でも”首相への忖度”が露呈か | 日刊サイゾー

                      35人もの犠牲者を出したアニメ制作会社「京都アニメーション」の放火殺人事件は、7月18日の事件発生から1カ月あまりがすぎても、波紋は収まるところを知らない。 実際、現場の献花台が取り払われた8月25日までの間、痛ましい現場となった京都市伏見区の同社第1スタジオ周辺を訪れるファンの行列は途絶えることがなかった。日本のみならず世界各地の「京アニ」ファンが哀悼の意をSNSなどを通じて発信を続けた。取材に当たった地元の民放記者が語る。 「現場を訪れた京アニのファンは口々に『元気をもらいましたから』と涙を隠そうとしませんでした。例えば、耳が聞こえず、いじめに遭った少女と加害者少年の不可思議な人間関係と人間再生のドラマを描いた京アニの映画『聲(こえ)の形』がその一例です。同じ体験を乗り越えたファンが駆けつけ、『勇気をもらった』と献花台に花を手向けている場面を目撃しました。ファンにとって、命を奪われた3

                        地元記者も大ブーイング! 京都アニメーション放火殺人事件でも”首相への忖度”が露呈か | 日刊サイゾー
                      • 追記 弱者男性論壇によって「キモい」がヘイトワード認定されるまでの経緯

                        追記 弱者男性による言葉狩りだろうがフェミによる言葉狩りだろうが言葉狩りには反対に決まってんだろ。馬鹿馬鹿しい。「キモい」と言われて腹が立つなら侮辱罪で訴えろ。 テメェは、フェミのアンチとしてしか存在出来ない虫けらか? tsutsumi154 そこまで必死になるほど守りたい言葉なのか 他人の行動は制限したがるのに自分たちは自由でないと我慢ができない ったりめえだろ。「きもい」「ばか」「あほ」「うざい」「くさい」全部テメェらに制限される謂れのない言葉なんだわ。not beautifulと言えってか?ニュースピークか?クソが。 「他人の行動は制限したがるのに自分たちは自由でないと我慢ができない」のは今やテメェら自身だろうが。わかるか?言ってる意味。 己の主張をフェミになすりつけてんじゃねえよ。言葉狩りするなら言葉狩りの顔をしろ。だいたいテメェらリベラルなんだからリベラルの顔しとけよ。こっち来ん

                          追記 弱者男性論壇によって「キモい」がヘイトワード認定されるまでの経緯
                        • 木村響子氏、木村花さんの遺書内容公開したメディアに「触れないでほしいと泣いて頼んだ結果がこれですか」 - 事実を整える

                          とても悲しいことだと思います。 木村響子氏「触れないでほしいと泣いて頼んだ結果がこれですか」 スターダム「詳しい情報についてはご遺族の意向により公表を差し控えさせて頂きます」 木村花の遺書について報じたマスメディアと漏洩した警察 自殺報道をするメディアに対する指針 民放連盟の報道指針にも反している テラスハウス事件は京アニ事件に続くメディアの自己矛盾と警察の腐敗 木村響子氏「触れないでほしいと泣いて頼んだ結果がこれですか」 連鎖を生まないために 花のプライバシーを守るために 触れないでほしいと 泣いて頼んだ結果がこれですか 誰も信用できない 弔う時間をください https://t.co/Yv5jIXqJ9W — 木村響子 (@kimurarock) 2020年5月25日 5月25日に多くのメディアが遺書の存在とその内容を報じたことについて、木村響子氏はこう指摘しました。 連鎖を生まないため

                            木村響子氏、木村花さんの遺書内容公開したメディアに「触れないでほしいと泣いて頼んだ結果がこれですか」 - 事実を整える
                          • 朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz

                            捏造を疑われる記事内容 朝日新聞の4月21日付記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われるなど多数の問題が指摘される報道があった(記事は現在、公開当初の内容から一部が修正されている)。 ・論点の大前提・根幹となる情報が事実に反する嘘だった(誤報の原因追及と再発防止に対する説明責任) ・「」付で書かれた発言の裏取りが不明(取材の欠如と手法の正当性に対する疑念) ・実態と乖離した、不自然な当事者の論調(取材対象の偏向や恣意的な結論への誘導や印象操作に対する疑念) ・「注目がつらい」と訴える当事者を矢面に立たせ注目させたことの是非(報道被害への無配慮) ・問題解決に向けた、社会における理解と合意形成に逆行する(マッチポンプ・クレイム、利益相反行為に対する疑念) 以下、具体的に指摘していこう。 当該記事は大熊町出身の若者の視点と共

                              朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz
                            • 映画・ドラマ『新聞記者』の欺瞞

                              前から私はこの創作が気に食わなかった ノンフィクションな出来事からちょっと言葉を変えたくらいでフィクションを謳ってる。 フィクションと言うことはこの創作劇を見たところでそれで現実を知った気になって実在の人物を責めるのはお門違いだし、なんならあれはフィクションだからで片付けられる。 それはリアルに被害を受けた方々にとって一番の侮辱じゃないか。 なぜここまでリアリティをなぞるだけの作品にしながらノンフィクションのドキュメンタリーにしなかったのか、甚だ疑問だ。 主題にある通り、新聞記者とはたる正義を語りたかったがためなのか? それでもせめて被害を受けた遺族が承認してるならと流していたところだったけれども、最悪な形で悪い予感は的中した。 ネットフリックス「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a5db9d829

                                映画・ドラマ『新聞記者』の欺瞞
                              • 【#実名報道】「オオカミの餌」にされても受け入れるイギリス市民 日本との違いは?(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                実名報道か、匿名報道か。日本では、大事件が発生するたびにこの問いが議論の的になってきた。18日は、京都アニメーションのスタジオ放火事件から半年となり、実名報道の意義を主張し続けるメディア側と「メディアスクラム」を嫌う国民との間で、新たな論争が巻き起こりつつある。 筆者が住むイギリスでは実名報道が一般化しており、メディア側も市民もこれを既成事実として社会が回ってきた。匿名化は特定の理由がある場合のみ、だ。背景には、世の中で起きていることを「公の情報」として共有してきた歴史がある。 「オオカミの餌にされて」 一昨年9月、ぎょっとするようなタイトルの報告書がイギリスで出版された。 原題は「Thrown to the Wolves」。直訳すれば「オオカミに投げられた」になるが、慣用句の1つ「誰かを厳しく攻撃される状態に置く」、「見捨てる」などの意味になる。 驚くようなタイトルがついた報告書を出した

                                  【#実名報道】「オオカミの餌」にされても受け入れるイギリス市民 日本との違いは?(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身(林 智裕) @gendai_biz

                                  前編記事『朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体』では、朝日新聞の4月21日付記事アナザーノートに見られた、捏造を疑われるなど多数の問題について指摘した。後編では、筆者が5月4日に朝日新聞に送った質問状の内容と得られた対応について具体的に記していく。 不当な印象操作への「説明責任」 筆者が朝日新聞に送った質問書は、以下の通りである。 〈 4月21日付の朝日新聞福島総局長大槻規義記者による記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われる報道がありました。 この報道を巡りSNSでは「炎上」しており、避難や風評を経験しいまも苦しむ福島の被災者などからは重大な事実誤認がある、被災地を傷つける報道被害だという旨の声が殺到しています。事実関係を独自に調査した投稿の一つ、福島県議会

                                    日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身(林 智裕) @gendai_biz
                                  • 戦後メディアの病――悪と対峙し、弱者を代弁する自分こそが善である/佐々木俊尚 - SYNODOS

                                    2011年の福島第一原発事故にまつわる新聞やテレビの報道は、日本の戦後メディアが内包していた問題をまざまざと浮かび上がらせたと言える。風評被害を抑えるべき報道機関が逆に風評を煽ったケースは少なくなく、そうした報道はいまも続いている。これらの風評は福島の人たちへの差別を生じ、大いなる苦しみをもたらした。この問題はおそらく、広島・長崎における被爆者差別とならんで未来への長い期間にわたって禍根を残し、後世に研究される問題になっていくだろう。 「弱者の味方」であったはずの新聞やテレビの記者たちが、なぜこのような差別を引き起こしてしまったのか。本稿では、加害者と被害者の関係という構図からこの問題について論考していきたいと思う。前半ではなぜ戦後メディアがこのような構図に陥っていったのかを歴史を振り返りながら概観し、後半ではこのような構図が社会にどのような影響を与えているのかを論考する。 戦後マスメディ

                                      戦後メディアの病――悪と対峙し、弱者を代弁する自分こそが善である/佐々木俊尚 - SYNODOS
                                    • 三浦春馬さんでも繰り返された、「ルール無視の自殺報道」という深刻な人災

                                      くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                        三浦春馬さんでも繰り返された、「ルール無視の自殺報道」という深刻な人災
                                      • N国党の上杉隆の辞任劇は誤報か、炎上商法か?「報道被害者です。訴えればすべて勝てます」|かとさよ@狐狸新党のNote|note

                                        この記事の続きになります―――――――――――――――――――――― 17時ごろになり上杉氏本人より新たな情報が発信された。オプエドなりYoutubeにおいて彼は「辞任をするとは言ったがそれは選対本部長の件であり、幹事長ではない」と語る。 たしかに上杉氏は「何を」辞任するとは明言していなかった。文章から得られる情報として「N国党関連の役職」と見受けられる。しかし幹事長とは述べていない。私自身易々と釣られた形になったものの、上杉氏本人はYoutube動画において「私は報道被害者であり、私はこれを訴えればすべて勝てる」とまで強弁していたのが印象深い。 上杉氏は同動画において「(メディアは)何で一人も確認しないんですか……(中略)……みなさんのジャーナリズムの教育をしております」と語っているが、さて今回の辞任劇に「どこに教育」があったのかが重要である。「メディアは誰一人と確認していない」という言

                                          N国党の上杉隆の辞任劇は誤報か、炎上商法か?「報道被害者です。訴えればすべて勝てます」|かとさよ@狐狸新党のNote|note
                                        • 「風評加害(風評加害者)」という言葉を知ったので、ウィキペディアに項目を立てた(※その後、この項目は一度削除されてるが、事例の増加など見て再挑戦したい) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                          こういう記事を読んだ 「風評加害者」って誰? 汚染土利用に漂う不安な空気 有料会員記事アナザーノート 2021年9月3日 17時00分 www.asahi.com アナザーノート 大月規義編集委員 原発事故の取材で、「風評加害者」という聞き慣れない言葉を耳にした。魚や野菜が「福島産」というだけで売れなくなる「風評被害」は問題だが、福島産であることを理由に買わないと、いつか「加害者」と呼ばれてしまうのか? いやな空気を感じた。 (略) 環境省が5月にオンラインで開催した対話フォーラム「福島、その先の環境へ。」 (略) フォーラム開始から約1時間たち、司会者が「国民の理解を広めるには?」と問いかけた。 福島県出身で東大大学院准教授(社会情報学)の開沼博氏が「事実の共有」が必要だと語った。そこにこんなくだりがあった。「被災地には(風評被害で)困っている人がいる。他方、風評の原因になるような理屈と

                                            「風評加害(風評加害者)」という言葉を知ったので、ウィキペディアに項目を立てた(※その後、この項目は一度削除されてるが、事例の増加など見て再挑戦したい) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                          • 「犯人の次に憎かった」 報道被害なくすため池田小事件遺族がたどり着いた答え

                                            犯罪被害者が受ける報道被害軽減に向け、初めてリーフレットを作成した大阪教育大付属池田小事件遺族の酒井肇さん(62)と妻の智恵さん(63)。23年前の事件後、「二度と同じ思いをする人が出ないように」と学校安全や被害者支援、そして報道の問題に全力で取り組んできた。一定の成果を実感する一方、報道被害については「現在も続いている」と指摘。リーフレットを通じた相互理解から「報道による恩恵を増大させたい」と力を込める。 「犯人の次にメディアが憎かった」「被害者にはメディアのことを知る機会はない。誰か間に入って助けてくれればいいのに、と思っていた」 23年前の事件直後の思いを、智恵さんはこう振り返る。 メディアスクラムなどに遭い、夫妻は「犯人の次にメディアが憎かった」という。自宅に押し寄せたメディアに「なぜ家を知っているのか」「何をしに来たのか」「見張られている」と恐怖を感じ、約20年間は自宅窓のミラー

                                              「犯人の次に憎かった」 報道被害なくすため池田小事件遺族がたどり着いた答え
                                            • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                              アニメ制作会社「ガイナックス」の社長が準強制わいせつ容疑で逮捕された。この事件では、『エヴァンゲリオン』の名を付した報道が数多くあり、これについて庵野秀明監督は強い憤りを感じているという。そこで今回改めて、庵野監督の特別寄稿を連載していく。第1回は、これまでのガイナックスとの関係や袂(たもと)を分かつまでの経緯などについて語る。 【この記事の画像を見る】 ● 「ガイナックス」の事件報道について 逮捕された人物は『エヴァ』とは全く関係ない まったく面識のない経歴もよく知らない人物が、僕が以前在籍していたアニメ制作会社「ガイナックス」の社長になっていました。そして、刑事事件の被疑者になった、というニュースが入ってきたのです。 この事件については、まず何よりも先に、被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。 そして、その上で僕自身が設立に参加し長らく制作の現場とし、一時は取締役も務めたガイ

                                                【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                              • 福井県高浜町元助役から関西電力幹部への金品受領問題に関する部落解放同盟中央本部のコメント:最新情報|部落解放同盟中央本部

                                                関西電力の幹部ら20人が福井県高浜町の元助役森山栄治氏(以下、森山氏という)から約3億2千万相当の金品を受け取っていたという問題で、森山氏自身にスポットをあて、森山氏の隠然たる力の背景には、部落解放同盟の存在があり、同和の力を利用し、差別をなくすという名目で、関西電力を恐れさせ、地元高浜町で確固たる地位を築くまでに至ったとする報道内容が一部で取り上げられている。 また、森山氏が町長をもしのぐ権威をもつに至る背景に、部落解放同盟の存在があり、高浜町や関西電力に対してプレッシャーをかけていたとも報道されている。しかも週刊誌にとどまらずネット上でも、「高浜町助役は、地元同和のドンだった」など、差別的な書き込みが拡散され、社会意識として存在する部落差別意識を巧みに利用した差別文章が流布されている。マスコミ関係者や一部のネットユーザーなどによって拡散されようとしている部落差別の助長拡大の現状に対して

                                                • 人は間違う、だから許す 河野義行さん、四半世紀の境地:朝日新聞デジタル

                                                  死者8人・重軽症者約600人を出したオウム真理教の松本サリン事件から今年で25年。事件の被害者で、妻をサリンの後遺症で亡くした河野義行さん(69)は、オウムへの恨みや憎しみはないと公言してきた。教団元幹部への死刑が執行された際には「残念」「悲しい」とも語っていた。なぜ許すのか、許せるのか、を聞いた。 ――事件のとき「松本市の会社員(44)」と報道された河野さんがもうすぐ古希なのですね。 「世の中から自分の足跡を消す作業を始めています。住所は知人にもあまり教えていません」 ――事件を知らない人も増えています。あの夜、妻の澄子(すみこ)さんが口から泡を吹き、全身をけいれんさせているのを自宅で見たのですね。記憶は今も鮮明なのですか。 「ええ。彼女の苦しそうな顔を、リアルに覚えています」 ――サリンは猛毒の神経ガスです。自身も被害に遭いましたね。 「死を意識しました。視力に異常が出て部屋が暗くなり

                                                    人は間違う、だから許す 河野義行さん、四半世紀の境地:朝日新聞デジタル
                                                  • イスラエルがシリア空爆 内戦下で最多の57人死亡

                                                    イスラエルが占領するゴラン高原で軍事演習をする同国の戦車(2021年1月13日撮影)。(c)JALAA MAREY / AFP 【1月14日 AFP】シリア東部で12日夜、イスラエルがシリア政府軍や親イラン派部隊を標的とした空爆を実施し、57人が死亡した。シリア内戦が始まって以降、イスラエルが行った空爆によるものとしては最多の死者数となった。在英NGOのシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が13日、明らかにした。 同監視団によると、武器庫や軍の陣地を狙った18回の空爆で、シリア政権軍の部隊少なくとも14人とイラクの民兵16人、親イラン部隊「ファーティマ旅団(Fatimid Brigade)」のアフガニスタン人隊員11人が死亡した。残る16人の国籍は明らかになっていない。同監視団のラミ・アブドルラフマン(Rami Abdel Rahman

                                                      イスラエルがシリア空爆 内戦下で最多の57人死亡
                                                    • 日本の子宮頸がんワクチン接種を激減させた大手新聞の「無責任」

                                                      ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月17日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。HPVワクチンの積極的勧奨について解説した。 HPVによって年間3000人が亡くなっている ~HPVワクチンの積極的勧奨をやめた経緯 11月12日に勧奨再開を決定した子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンについて、厚生労働省の分科会は11月15日、積極的勧奨が中止となった間に定期接種の対象年齢を過ぎた女性も、無料接種を可能にして救済することで一致した。 飯田)ヒトパピローマウイルス(HPV)は100種類以上の型があり、一部の型において子宮頸がんの原因となることがわかっています。 佐々木)ワクチンを打っていない状態で、年間1万人が罹患し、3000人近くが亡くなっている。3000人の女性がですよ。どういう経緯なのかと言うと、もともと積極的勧奨をしていたの

                                                        日本の子宮頸がんワクチン接種を激減させた大手新聞の「無責任」
                                                      • 「ずさんなインタビュー映像のせいで証言した農協職員が退職」…農協「自爆営業」問題で明らかになったTBS『news23』の失墜(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                        JAでは共済(保険)のノルマが過大であるため、職員が不必要な契約を迫られる「自爆営業」に苦しんできた。 【独自】再逮捕された「美人すぎる寝屋川市議」の写真集全カットを公開する この問題を追及したのが、TBSが1月12日に放送した『news23』だ。しかし、証言したJA職員A氏のインタビュー映像の加工が杜撰だったため、職場で身元が判明し、退職に追い込まれている。 筆者は本誌前号とWebサイト「現代ビジネス」で、「TBSに裏切られた」というA氏の訴えとともに、その「報道被害」の実態を報じた。 ところが、TBSはその事実を認めるどころか、報道局調査報道番組部長の山岡陽輔氏が次のような「抗議書」を本誌編集部に送ってきた。 〈担当記者をはじめ番組関係者やTBSテレビにおいて、取材対象者から本件記事にあるような「TBSに裏切られた」「番組のせいで退職に追い込まれた」などの、当社や放送内容を非難する趣旨

                                                          「ずさんなインタビュー映像のせいで証言した農協職員が退職」…農協「自爆営業」問題で明らかになったTBS『news23』の失墜(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                        • 共同通信、本人に取材せず「自衛官に私的戦闘訓練」「過激な思想」と報道…被害者が否定

                                                          共同通信社本社が入居する汐留メディアタワー(「Wikipedia」より/っ) 「取材妨害だ! 警察を呼ぶぞ!」「警視庁公安部、三重県警警備部公安課に連絡した」――。 この発言が、権力の監視を使命とする報道機関、それも日本を代表する共同通信社のベテラン編集委員から一般市民に向けて飛び出したものだと言われたら、耳を疑うに違いない。共同通信が配信した、ある自衛隊OBをめぐる記事の内容に問題がある疑いが取材で判明した。 自衛官OBがクーデター準備をしているような印象を与える共同記事 今回問題となった記事は、共同通信が23日に配信した『自衛官に私的戦闘訓練 特殊部隊の元トップが指導』。以下のような内容となっている。 <陸上自衛隊特殊部隊のトップだったOBが毎年、現役自衛官、予備自衛官を募り、三重県で私的に戦闘訓練を指導していたことが23日、関係者の証言などで分かった。訓練は昨年12月にも開催。現地取

                                                            共同通信、本人に取材せず「自衛官に私的戦闘訓練」「過激な思想」と報道…被害者が否定
                                                          • 16歳アイドルの自死、そして報道被害 - News Kochi|地域ニュースサイト 高知の最新情報を深掘り報道

                                                            限りない未来があるはずだった16歳の少女が6年前、自らの命を絶った。「愛媛の美味しいを全国へ そして世界へ」を理念とし、歌やダンスで農業の魅力を発信する農業アイドル「愛(え)の葉Girls」の主要メンバーだった彼女。ファンはその死を悼み、マスコミも全国的に報道した。少女の無言の訴えに気付けなかった周囲の人、友人たち。とりわけ彼女が所属していた事務所社長の佐々木貴浩さん(55)の衝撃は大きかった。(西原博之) 農業生産法人の代表として作業に取り組む佐々木貴浩さん(2020年6月、松山市) なぜ彼女を守れなかったのか 佐々木さんは14年前に農業生産法人(株)「Hプロジェクト」を起業した。 農業に携わる傍ら、農業普及の手段としてアイドルを育て、世話をし、悩みを聞き、相談に乗ってきた。相談に乗る中で、実は亡くなった彼女が深い悩みを持っていたことを聞かされている。それなのに自分は彼女を守れなかった―

                                                            • ドイツはプライバシー保護を徹底 京アニ犠牲者の実名公表・報道の是非を考える

                                                              <犠牲者の実名公表をめぐって物議を醸す京アニ放火事件から2カ月。ジャーナリストが選ぶべきは国民の「知る権利」か、被害者のプライバシーか。イギリス、ドイツをはじめ各国の報道姿勢にヒントを探す> 英国では独立機関が報道被害に対応 [ロンドン発]アニメ制作会社「京都アニメーション」の放火で35人が亡くなった事件をきっかけに遺族の意思に反して犠牲者の実名を警察が公表すべきか、メディアは実名報道すべきなのか――が改めて激しい論争を呼びました。 ジャーナリスト歴36年目を迎えた筆者は、情報は権力によって恣意的に扱われるべきではないと考えます。被害者の実名は身元が特定され、遺族への連絡が済んだ段階で、捜査に支障がなければ速やかに報道発表され、匿名にするかどうかの判断はメディアに委ねられるべきです。 同質性が極めて高い島国の日本は戦前戦中に秘密警察(思想警察)の歴史があるだけに、「表現の自由」に基づく「報

                                                                ドイツはプライバシー保護を徹底 京アニ犠牲者の実名公表・報道の是非を考える
                                                              • 愛媛農業アイドル事件、第4訴訟第一審判決で遺族側の提訴記者会見による名誉毀損を認定。遺族らに計約560万円の賠償命令

                                                                弁護士 渥美 陽子 @atsumilaw 明日2月28日13時10分から東京地裁806号法廷で愛媛農業アイドル事件第4訴訟(名誉毀損訴訟)の第一審判決が言い渡されます。提訴時の記者会見により深刻な報道被害が巻き起こされた事案であり、被害回復に資する正当な判断がされることを願っています。 2023-02-27 19:17:40 弁護士 渥美 陽子 @atsumilaw 【速報】農業アイドル事件第4訴訟、記者会見の名誉毀損が認められました!Hプロジェクトに対するものが385万円、佐々木社長個人に対するものが165万円です。応援いただいた皆様、本当にありがとうございました! 2023-02-28 13:18:03

                                                                  愛媛農業アイドル事件、第4訴訟第一審判決で遺族側の提訴記者会見による名誉毀損を認定。遺族らに計約560万円の賠償命令
                                                                • 芸能界の性加害、週刊誌やSNSでの告発に弁護士が警鐘「必ずしも正しいやり方とは言えない」

                                                                  (左から)榊英雄監督、俳優・木下ほうか、園子温監督 最近、芸能界における性加害報道が相次いでいる。男優の木下ほうかや、榊英雄監督、園子温監督による女優への性加害のほか、マリエによるYouTubeでの告発なども記憶に新しい。過去にも、時間が経過してからこうした性加害が明かされるケースは多々あった。そのたびにこれら告発は物議を醸し、加害者の活動に影響を及ぼすものの、問題が繰り返される状況は変わっていない。芸能界での性加害の現状と背景、改善点などについて、日本エンターテイナーライツ協会の共同代表理事で、文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」の委員も務めている佐藤大和弁護士に聞いた。 多発する性加害の現状、被害者だけでなく加害者からも相談が 現在、世間を騒がせている芸能界における性加害報道のきっかけは、おもに『週刊文春/文春オンライン』(文藝春秋)などの週刊誌やそこから派生する

                                                                    芸能界の性加害、週刊誌やSNSでの告発に弁護士が警鐘「必ずしも正しいやり方とは言えない」
                                                                  • 「家を出ようとすると記者に取り囲まれる」桶川ストーカー事件の被害者遺族に聞く 実名報道を考える第二回~京都アニメーション放火事件からまもなく一年~|FNNプライムオンライン

                                                                    「家を出ようとすると記者に取り囲まれる」桶川ストーカー事件の被害者遺族に聞く 実名報道を考える第二回~京都アニメーション放火事件からまもなく一年~ 2019年7月18日、京都アニメーション第1スタジオに当時41歳の男が侵入し、ガソリンで放火した事件では、社員36人が死亡するなど、国内では過去に例を見ない大惨事となりました。 この事件を巡っては、実名報道の是非が各方面で議論されました。あれから1年、FNNプライムオンラインでは、実名報道の問題点を指摘する弁護士、実名報道で結果的に二次被害を受けた被害者遺族など、さまざまな立場の人たちに話を聞き、実名報道を考えていきます。 実名報道はなぜ批判されるのか。第1回では犯罪被害者に寄り添う「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」の髙橋正人弁護士に話を伺いました。髙橋弁護士が実名報道を問題視する理由に、名前が分かることで本人や家族・関係者への過熱取材、メディ

                                                                      「家を出ようとすると記者に取り囲まれる」桶川ストーカー事件の被害者遺族に聞く 実名報道を考える第二回~京都アニメーション放火事件からまもなく一年~|FNNプライムオンライン
                                                                    • 『『報ステ』がインタビューを歪曲報道…修正依頼を無視、TSMCの日本進出報道でミスリード』へのコメント

                                                                      <blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4698402978926399778/comment/Capricornus" data-user-id="Capricornus" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/2021/02/post_207910.html" data-original-href="https://biz-journal.jp/2021/02/post_207910.html" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3

                                                                        『『報ステ』がインタビューを歪曲報道…修正依頼を無視、TSMCの日本進出報道でミスリード』へのコメント
                                                                      • TBSの“黒い”「抗議書」を受け取ったジャーナリストは戦慄した…!「news23」“身バレ報道”、その後の顛末とTBSの「原因究明、謝罪なし」に見る「泥沼の危機」(窪田 新之助,藤岡 雅) @moneygendai

                                                                        TBSの「調査報道ユニット」が解体された――。報道関係者の間でこんな情報が駆け巡ったのは、7月上旬のこと。『news23』でJA共済の問題を特集した際、インタビュー映像の加工処理が杜撰だったことから、告発したJA職員たちが職場で「身バレ」したことが要因とされている。 TBSは「解体」について否定しているが、複数の関係者の話によれば「同ユニットの記者たちは専従を解かれ各部署にバラバラに配属されてしまった」というから、事実上の解散と言っていいだろう。 前編『これは最悪…!「news23」“身バレ報道”、「決死の内部告発」でJA職員が受けた「おぞましき仕打ち」の中身と「TBS敏腕記者たちの哀しき末路」』で詳しい経緯を説明したが、実はこの問題、筆者が『週刊現代』(5月1日発売号)とWebニュースサイトの「現代ビジネス」で、報道被害を訴える身バレした二人の職員の悲痛な訴えを報じて明るみになったものだ

                                                                          TBSの“黒い”「抗議書」を受け取ったジャーナリストは戦慄した…!「news23」“身バレ報道”、その後の顛末とTBSの「原因究明、謝罪なし」に見る「泥沼の危機」(窪田 新之助,藤岡 雅) @moneygendai
                                                                        • 【速報】Wたかし解散へ、立花孝志、これからはまたソロで活動か!?|かとさよ@狐狸新党のNote|note

                                                                          先程、上杉隆氏がN国党の幹事長を辞任することを自身のFaceBookで発表した。泥舟から逃げ出すとはこのことだ。 辞任の意思を固めました。 現在行われている参院埼玉補選での立花孝志候補の戦い方をみて決意しました。 立花孝志党首には昨夜伝達しています あすのN国党定例会見で正式発表の予定です。 泥舟と知りつつ乗ったのでは、と小一時間問い詰めたくなる。一方で上杉氏の辞任も当然のように思われる。支持者が集まった時に、調子に乗って歯止めがかからなくなる立花孝志氏の言動を隣で見ていると、危機感から自分自身の保身に走るのも無理はない。 現に上杉隆氏が理由として挙げた参院埼玉補選での動きは酷いものである。 立花孝志が公職選挙法違反を自認したぞ! こんな人が埼玉県の参議院議員補欠選挙に立候補しているぞ! 怒れ埼玉県民😡立ち上がれ有権者😡#補選で埼玉 #上田きよし#立花孝志 #既得権益 pic.twit

                                                                            【速報】Wたかし解散へ、立花孝志、これからはまたソロで活動か!?|かとさよ@狐狸新党のNote|note
                                                                          • 【続報】TBS『news23』の「姑息」な隠蔽工作…JA自爆営業の告発者に記者が「記事差し止め」を慌てて要求(窪田 新之助) @gendai_biz

                                                                            告発者は退職せざるを得なくなった TBSは、自らが引き起こした「報道被害」に対する訴えを、なんとかして「隠蔽」したかったようだ。 TBSが1月12日放送の『news23』で追及したJA職員による共済の自爆営業。同番組は、その時点で現役のJA職員だったA氏の証言をもとに、JAの過大なノルマやその結果生じる「自爆営業」について報じた。 ところが、同番組で使用されたインタビュー映像の加工が杜撰だったことから、告発者のA氏は職場で身元が判明して、退職を余儀なくされたという。 そこで筆者は『週刊現代』(5月1日発売号)と現代ビジネスで、A氏の訴えをもとに、TBS『news23』による「報道被害」の問題点を伝えた。 その記事が掲載される『週刊現代』の発売前、番組の取材を担当した報道局調査報道ユニットの記者がA氏に電話をかけ、記事掲載を見送らせるよう、こうそそのかしてきたという。 「『記事になるとさらに

                                                                              【続報】TBS『news23』の「姑息」な隠蔽工作…JA自爆営業の告発者に記者が「記事差し止め」を慌てて要求(窪田 新之助) @gendai_biz
                                                                            • 「愛媛農業アイドル自殺訴訟」遺族側弁護士に賠償命令 負けると沈黙する「タレント弁護士」と丸乗りした「ワイドショー」の責任(全文) | デイリー新潮

                                                                              「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                                                「愛媛農業アイドル自殺訴訟」遺族側弁護士に賠償命令 負けると沈黙する「タレント弁護士」と丸乗りした「ワイドショー」の責任(全文) | デイリー新潮
                                                                              • LinkedInアカウントの乗っ取り被害が爆増しサポセンがパンク状態との報道、被害者アカウントの完全削除や身代金要求の報告も

                                                                                ビジネス特化型SNSのLinkedInで、多数のアカウントがセキュリティ上の問題でロックされたり、攻撃者に乗っ取られたりしていると、セキュリティ企業・Cyberintが発表しました。LinkedInはこの件を公にしていませんが、ハッキング被害に関連したGoogle検索が過去数カ月間で50倍に急増していることから、その被害の甚大さがうかがえると指摘されています。 LinkedIn Accounts Under Attack https://cyberint.com/blog/research/linkedin-accounts-under-attack-how-to-protect-yourself/ LinkedIn accounts hacked in widespread hijacking campaign https://www.bleepingcomputer.com/news/

                                                                                  LinkedInアカウントの乗っ取り被害が爆増しサポセンがパンク状態との報道、被害者アカウントの完全削除や身代金要求の報告も
                                                                                • 【フェイクニュース】【報道被害】「ガベージニュース」管理人、虚言師・不破雷蔵(@Fuwarin)に騙されるな!

                                                                                  リンク 【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ 経歴詐称と演出と...許される嘘、許されないウソ 篠山半太先生の自衛隊歴が全くのゼロだったという事実が判明しましたが、ここでPHP出版の作家紹介文にして先生のデビュー作「君が衛生兵で歩兵が俺で」に書かれた「著者プロフィール」をご覧下さい。 pic.twitter.com/kE4vVEXt... 不破雷蔵氏(@Fuwarin)は自身の管理する「ガベージニュース」の姉妹サイトである「ライトニング・ストレージ」に2014/2/10から2020/12/11夜に至るまで六年十ヶ月、商業作家の篠山半太氏(@SHINOYAMA_Hanta)を官名詐称として批判する記事「経歴詐称と演出と...許される嘘、許されないウソ」をアップロードしていました。その内容については篠山氏のツイートを引用します。

                                                                                    【フェイクニュース】【報道被害】「ガベージニュース」管理人、虚言師・不破雷蔵(@Fuwarin)に騙されるな!