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塩野義に関するエントリは231件あります。 医療COVID-19社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く』などがあります。
  • 国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く

    塩野義製薬を含む日本の製薬会社のワクチン開発が欧米勢より遅いのはなぜでしょうか。 手代木功・塩野義製薬社長(以下、手代木氏):ワクチンや治療薬、診断薬を開発するフットワークが重いのではないかと見られていることについては、真摯に受け止めないといけないと思っています。 もちろん、日本の製薬会社は規模が欧米に比べて小さいとか、バイオ医薬品の潮流に全体として乗り遅れたとか、そういった理由もあるでしょう。ただ今回、欧米で接種が始まっているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンにしても、ウイルスベクターワクチンにしても、日本にそうしたプロジェクトをやるベンチャーや製薬会社がなかったのは、産官学でそうした基盤を育ててこなかったからです。その点については、欧米に学ぶところは多いと思います。 また、緊急事態だという割には、緊急時に備える制度が不十分という点もあります。米国では、Emergency Use

      国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く
    • 塩野義コロナ薬 全会一致で緊急承認見送り「救世主にならない」 | 毎日新聞

      塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」について、厚生労働省の薬事分科会などの合同会議が20日、緊急承認の適用を見送ったのは、有効性を「推定」できるだけのデータがそろわない中、急いで承認しても医療現場で使われる見込みがないとの意見が大勢を占めたためだ。感染の急拡大を受け、緊急承認を容認する意見もあったが、米企業の飲み薬2種類が実用化されていることもあり、最終段階の治験データを待つという結論に至った。 この日の審議で最大の焦点となったのは、塩野義の飲み薬の有効性を巡る評価だった。医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、6月の専門部会で示した審査報告書を初めて公表した。塩野義が提出した中間段階の治験データでは「効能・効果に対する有効性が推定できるものとは判断できない」と断じた。同席したPMDAの藤原康弘理事長は、症状改善の効果について「(塩野義の飲み薬と偽薬とで)普通に見ると差が

        塩野義コロナ薬 全会一致で緊急承認見送り「救世主にならない」 | 毎日新聞
      • 塩野義製薬、国産ワクチンと治療薬の承認に向けた陰の努力が甘利明さんの不注意で台無しに : 市況かぶ全力2階建

        元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

          塩野義製薬、国産ワクチンと治療薬の承認に向けた陰の努力が甘利明さんの不注意で台無しに : 市況かぶ全力2階建
        • 塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報

          ホーム HP独自・先行 塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報 塩野義製薬は2日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの製剤を変更したと発表した。従来の製剤では十分な抗体反応が見込めず、効果を高めるアジュバント(免疫増強剤)を変えて再開発する。今月、追加の臨床試験を開始する。最終段階の臨床試験を年内に始め、年度内の実用化を目指す。これまで最短で年内供給開始も可能としていたが、遅れる見通しになった。 同社は昨年12月に最初の第1/2相臨床試験(P1/2)を始めた。安全性や細胞性免疫による予防効果には問題がなかったが、中和抗体価は十分上がらなかった。中和抗体による液性免疫も増強するため、アジュバントを変更したワクチン製剤を再開発した。ワクチン抗原は変えていない。新旧アジュバントとも、他のワクチンで使われているような既知のアジュバントという。

            塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報
          • <独自>塩野義の国産ワクチン 年明け6千万人分供給可能

            塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンを生産・供給できる量が、来年1月から年間最大6千万人分へ倍増することが26日、分かった。これまで「3千万人」としていた。手代木(てしろぎ)功社長が産経新聞のインタビューで明らかにし、「国産ワクチンを安定的に供給したい」と述べた。 塩野義のワクチンは現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っている。ワクチンの効き目などから供給量を拡大できる見通しになったという。さらに治験を進めて確認する。 同社は提携先である医薬品製造会社「ユニジェン」の岐阜県池田町の工場で生産設備を整備中。これまで年内に3千万人分のワクチンの生産体制を整えるとしていた。 また手代木氏は、最終段階の大規模な治験について「アフリカや東南アジアでの実施に向けて調整中」と明らかにした。 塩野義は国内でも千例規模の治験を検討している。これを踏まえ、一定の条件を満たせば承認を受けられ

              <独自>塩野義の国産ワクチン 年明け6千万人分供給可能
            • 塩野義製薬、熱心なロビー活動と先走り大量生産むなしく新型コロナ治療薬の承認が残当の先送り : 市況かぶ全力2階建

              詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう

                塩野義製薬、熱心なロビー活動と先走り大量生産むなしく新型コロナ治療薬の承認が残当の先送り : 市況かぶ全力2階建
              • しゅー🧬バイオx米国株 on Twitter: "塩野義さん、やってくれました。 COVID-19治療薬の申請をしましたが、業界の常識を覆しつつあります。 2つの主要評価項目を示す試験でその一つである症状改善効果に有意差なしです。 ウィルス量は減ったけど、症状は改善しない結果で… https://t.co/6iOZSs7TnP"

                塩野義さん、やってくれました。 COVID-19治療薬の申請をしましたが、業界の常識を覆しつつあります。 2つの主要評価項目を示す試験でその一つである症状改善効果に有意差なしです。 ウィルス量は減ったけど、症状は改善しない結果で… https://t.co/6iOZSs7TnP

                  しゅー🧬バイオx米国株 on Twitter: "塩野義さん、やってくれました。 COVID-19治療薬の申請をしましたが、業界の常識を覆しつつあります。 2つの主要評価項目を示す試験でその一つである症状改善効果に有意差なしです。 ウィルス量は減ったけど、症状は改善しない結果で… https://t.co/6iOZSs7TnP"
                • クラファン中!!sekkai MD on Twitter: "Pfizer の mRNA ワクチンの治験が4万人規模で圧倒的な成績を示しているのに、塩野義のワクチンが phase 2 trial の時点でたかだか200人でしか治験してなくて、それで年末までに緊急使用申請して6,000万人に投… https://t.co/7Vi1flwoiP"

                  Pfizer の mRNA ワクチンの治験が4万人規模で圧倒的な成績を示しているのに、塩野義のワクチンが phase 2 trial の時点でたかだか200人でしか治験してなくて、それで年末までに緊急使用申請して6,000万人に投… https://t.co/7Vi1flwoiP

                    クラファン中!!sekkai MD on Twitter: "Pfizer の mRNA ワクチンの治験が4万人規模で圧倒的な成績を示しているのに、塩野義のワクチンが phase 2 trial の時点でたかだか200人でしか治験してなくて、それで年末までに緊急使用申請して6,000万人に投… https://t.co/7Vi1flwoiP"
                  • すん@製薬工場勤務 on Twitter: "塩野義が裏で手を回そうとしたらTwitterにドヤ顔曝露されるという地獄絵図 供給時期まで言っちゃってるけど塩野義は医薬品の情報提供ガイドラインに抵触してるんじゃないこれ? https://t.co/vzllCRMvg4"

                    塩野義が裏で手を回そうとしたらTwitterにドヤ顔曝露されるという地獄絵図 供給時期まで言っちゃってるけど塩野義は医薬品の情報提供ガイドラインに抵触してるんじゃないこれ? https://t.co/vzllCRMvg4

                      すん@製薬工場勤務 on Twitter: "塩野義が裏で手を回そうとしたらTwitterにドヤ顔曝露されるという地獄絵図 供給時期まで言っちゃってるけど塩野義は医薬品の情報提供ガイドラインに抵触してるんじゃないこれ? https://t.co/vzllCRMvg4"
                    • 塩野義製薬の新型コロナ飲み薬の使用を承認 厚労省 | NHK

                      塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬について、厚生労働省の専門家会議が使用を認めることを了承し、先ほど承認されました。 重症化リスクの低い患者も軽症の段階から服用できるのが特長で、国内の製薬会社が開発した初めての飲み薬となります。 使用が承認されたのは塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」です。 この薬は、軽症の段階から服用できる新型コロナウイルスの飲み薬で、重症化するリスクが高い患者を対象にしていたこれまでの薬と違い、重症化リスクの低い患者でも服用できるのが特長です。 ことし2月に使用の承認が申請されたあと、緊急時に、開発された薬などを迅速に承認するための「緊急承認」の制度で6月と7月に審議されましたが、有効性についての判断が見送られて継続審議となり、塩野義製薬はその後、最終段階の治験の結果を新たに、厚生労働省などに提出していました。 22日開かれた厚生労働

                        塩野義製薬の新型コロナ飲み薬の使用を承認 厚労省 | NHK
                      • コロナ飲み薬 政府、塩野義と100万人分を契約 承認前提に | 毎日新聞

                        塩野義製薬が開発した飲み薬「ゾコーバ」について、後藤茂之厚生労働相は22日の閣議後記者会見で、100万人分の購入契約を19日に締結していたことを明らかにした。今後の薬事承認を前提にした契約で、後藤氏は「本剤が実用化されれば、治療の選択肢がさらに広がると考えている」と話した。実際の購入は承認後になる…

                          コロナ飲み薬 政府、塩野義と100万人分を契約 承認前提に | 毎日新聞
                        • 塩野義の飲み薬 政府が「条件付き早期承認」を検討 今春実用化も | 毎日新聞

                          塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスの軽症者向け飲み薬について、政府は最終段階の治験完了前の実用化を可能とする「条件付き早期承認制度」の適用の検討に入った。現在、最終段階の治験が約2000人の患者参加を目標に進められているが、政府は数百人規模の中間解析で顕著な有効性が確認されることなどを条件に適用することを想定。治療薬は買い上げる方向で調整しており、条件が整えば今春中にも実用化される可能性がある。 感染早期の服用で重症化を防ぐ飲み薬は新型コロナ対策の切り札とされ、国内では実用化済みの米メルクの「モルヌピラビル」に加え、米ファイザー製も近く承認される見通しだ。ただ、海外製で供給に制約があり、投与対象者も限られることから、国産治療薬の早期実用化を求める声が出ている。

                            塩野義の飲み薬 政府が「条件付き早期承認」を検討 今春実用化も | 毎日新聞
                          • いさ進一 衆議院議員 on Twitter: "しかも投与量が少なくて良い。 既存のメルク製は1人8g、塩野義は1人800mg。 つまり、生産ライン的に10倍の速さで作れ、しかも日本優先で市場におろすとのこと。 本日、直接聞いた社長の話。 https://t.co/CKDC78i3JV"

                            しかも投与量が少なくて良い。 既存のメルク製は1人8g、塩野義は1人800mg。 つまり、生産ライン的に10倍の速さで作れ、しかも日本優先で市場におろすとのこと。 本日、直接聞いた社長の話。 https://t.co/CKDC78i3JV

                              いさ進一 衆議院議員 on Twitter: "しかも投与量が少なくて良い。 既存のメルク製は1人8g、塩野義は1人800mg。 つまり、生産ライン的に10倍の速さで作れ、しかも日本優先で市場におろすとのこと。 本日、直接聞いた社長の話。 https://t.co/CKDC78i3JV"
                            • 甘利明氏「塩野義製薬が開発中のワクチンと治療薬の治験報告に来ました」→知念実希人氏「多分、塩野義が甘利氏にロビー活動をして、厚労省に承認するよう圧力をかけるようにお願いしたんだ」

                              甘利 明 @Akira_Amari 塩野義製薬が開発中のワクチンと治療薬の治験報告に来ました。日本人対象の治験で副作用は既存薬より極めて少なく効能は他を圧しています。アメリカ政府からも問合せがある様です。ワクチンは5月めど治療薬は2月中にも供給は出来ます。外国承認をアリバイに石橋を叩いても渡らない厚労省を督促中です。 2022-02-04 12:04:25

                                甘利明氏「塩野義製薬が開発中のワクチンと治療薬の治験報告に来ました」→知念実希人氏「多分、塩野義が甘利氏にロビー活動をして、厚労省に承認するよう圧力をかけるようにお願いしたんだ」
                              • 塩野義社長、コロナ飲み薬「年内に承認申請」 供給体制も整備 | 毎日新聞

                                塩野義製薬の手代木(てしろぎ)功社長は5日、毎日新聞のインタビューに応じ、開発中の新型コロナウイルス感染症の軽症から中等症患者を想定した飲み薬タイプの治療薬について、年内に「条件付き早期承認」の申請を目指す考えを明らかにした。実用化をにらみ、年末までに国内で100万~200万人分の供給体制を整えると説明。海外への供給も視野に、米保健福祉省の生物医学先端研究開発局(BARDA)と協議を始めているという。 国内で承認済みの軽症者向け治療薬は現在、点滴薬だけだ。軽症段階から自宅で服用でき、重症化が防げる飲み薬が実用化されれば、新型コロナ対応も大きく変わる可能性がある。米ファイザーなど米欧の製薬大手も年内の実用化を視野に開発を急いでいる。

                                  塩野義社長、コロナ飲み薬「年内に承認申請」 供給体制も整備 | 毎日新聞
                                • 塩野義飲み薬「承認すべきだった」2学会が提言

                                  日本感染症学会など2学会は2日、塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の軽症者向け飲み薬「ゾコーバ」の緊急承認が7月の厚生労働省の審議会で見送られたことを受け、流行「第7波」で医療が逼迫(ひっぱく)している状況を考慮して柔軟に審議して承認すべきだったとの提言を加藤勝信厚労相に提出した。 提言では、軽症者に投与できる治療薬がなく、対症療法薬も不足しつつあると指摘。臨床試験(治験)でウイルス量減少などが示されたゾコーバの承認を求める声が医療現場から上がっているとして、緊急承認の審議方法の見直しを求めた。

                                    塩野義飲み薬「承認すべきだった」2学会が提言
                                  • 塩野義のコロナ飲み薬「ゾコーバ」 100万人分を追加購入 厚労省 | 毎日新聞

                                    加藤勝信厚生労働相は13日の記者会見で、先月緊急承認された塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」について、新たに100万人分の追加の購入契約を結んだと発表した。 これまで米ファイザーの飲み薬「パキロビッド」の処方実績がある医療機関や薬局に供給先を限定していたが、15日から都道府県が選定する医療機関や薬局に対象を広げる。 加藤氏は、ゾコーバの供給量の増加が見込まれるため追加契約を決めたとしている。 …

                                      塩野義のコロナ飲み薬「ゾコーバ」 100万人分を追加購入 厚労省 | 毎日新聞
                                    • コロナ飲み薬治験「ウイルス保持者6~8割減」 塩野義製薬 | 毎日新聞

                                      塩野義製薬は31日、開発中の新型コロナウイルスの軽症者向け飲み薬の最終段階の治験について、患者に実際に投与したデータを初めて公表した。前半部分のデータで、飲み薬を投与した患者は、偽薬(プラセボ)の患者と比べて体内でウイルス量が低下するのが早かった。感染性のあるウイルスが検出された人の割合は、3回投与後(飲み始めから4日目)の時点で、偽薬を投与した人に比べて6~8割減っていたとしている。 今回のデータについて同社は「人に対する有効性が確認できた」と説明。薬事審査を担う医薬品医療機器総合機構(PMDA)にも既に提出しており「早期の承認申請を目指したい」としている。

                                        コロナ飲み薬治験「ウイルス保持者6~8割減」 塩野義製薬 | 毎日新聞
                                      • 塩野義、ワクチン「年3000万人分」確保へ 21年内に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                        塩野義製薬は11月にも臨床試験(治験)に入る新型コロナウイルスワクチンについて、2021年末までの生産能力をこれまでの計画の約3倍の年3000万人分以上に引き上げる。海外ワクチンへの輸入依存のリスクを減らすため、開発段階から大規模量産の準備に踏み切る。新型コロナのワクチンはインフルエンザワクチンのように鶏卵を使ってのウイルス培養が難しいため、ウイルスの遺伝子情報を基に昆虫細胞を使ってワクチンを

                                          塩野義、ワクチン「年3000万人分」確保へ 21年内に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                        • 塩野義製薬が開発し承認された新型コロナの飲み薬「ゾコーバ」の効果 | NHK

                                          塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬について、厚生労働省の専門家会議が使用を認めることを了承し、その後、承認されました。 重症化リスクの低い患者も軽症の段階から服用できるのが特長で、国内の製薬会社が開発した初めての飲み薬となります。 使用が承認されたのは塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」です。 この薬は、軽症の段階から服用できる新型コロナウイルスの飲み薬で、重症化するリスクが高い患者を対象にしていたこれまでの薬と違い、重症化リスクの低い患者でも服用できるのが特長です。 ことし2月に使用の承認が申請されたあと、緊急時に、開発された薬などを迅速に承認するための「緊急承認」の制度で6月と7月に審議されましたが、有効性についての判断が見送られて継続審議となり、塩野義製薬はその後、最終段階の治験の結果を新たに、厚生労働省などに提出していました。 22日に開かれた厚生

                                            塩野義製薬が開発し承認された新型コロナの飲み薬「ゾコーバ」の効果 | NHK
                                          • 塩野義製薬開発 コロナ飲み薬 使用認めるか きょう審議 厚労省 | NHK

                                            重症化リスクの低い患者も服用できるよう塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬について、厚生労働省は22日、専門家の会議を開き、使用を認めるかどうか審議する予定です。認められれば国内の製薬会社が開発した軽症の段階で使える初めての飲み薬となります。 軽症の段階で使える新型コロナウイルスの飲み薬は、重症化リスクの高い患者用としてすでに海外の2つの薬が使用されていますが、国内では塩野義製薬が重症化リスクの低い患者も服用できるように開発した「ゾコーバ」について、ことし2月、承認申請を行っていました。 そして7月に、新たに創設された「緊急承認」の制度を使って承認の可否が審議されましたが継続審議となり、塩野義製薬はその後、新たな臨床試験の結果を厚生労働省などに提出していました。 これを受けて厚生労働省は、22日、専門家による会議で、薬の使用を認めるかどうか審議を行うことにしています。 会議では、

                                              塩野義製薬開発 コロナ飲み薬 使用認めるか きょう審議 厚労省 | NHK
                                            • “塩野義製薬のコロナ飲み薬 早期の承認を” 学会が提言 | NHK

                                              新型コロナウイルスによる医療のひっ迫を防ぐために、重症化リスクが低い患者も服用できる飲み薬が必要だとして、日本感染症学会などは、塩野義製薬が開発した新型コロナの飲み薬の早期の承認を求める提言を厚生労働省に提出しました。 提言は2日、日本感染症学会と日本化学療法学会が厚生労働省に提出しました。 軽症の段階で使える新型コロナの飲み薬は、重症化リスクが高い患者用のものが承認されていますが、リスクの低い患者が使えるものはなく、提言では医療のひっ迫を改善するには高齢者などと同居している軽症の患者にも速やかに薬を投与し、感染拡大を抑えることが大切だとしています。 そのうえで、リスクの低い患者にも使うことを目指して塩野義製薬が開発した飲み薬「ゾコーバ」について、「治験では呼吸器症状の改善が示され、ウイルス量の減少も示されている」として、国は迅速に承認を検討すべきだとしています。 「ゾコーバ」は、新たに創

                                                “塩野義製薬のコロナ飲み薬 早期の承認を” 学会が提言 | NHK
                                              • 塩野義製薬、週刊女性セブンが「日本製シオノギワクチン承認まで接種は待つべき」と謎の強力バックアップ : 市況かぶ全力2階建

                                                日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

                                                  塩野義製薬、週刊女性セブンが「日本製シオノギワクチン承認まで接種は待つべき」と謎の強力バックアップ : 市況かぶ全力2階建
                                                • 感染症学会など2学会「塩野義製薬の飲み薬、緊急承認すべき」 医師らから「有効性が示されていない」と批判爆発

                                                  Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 感染症学会など2学会「塩野義製薬の飲み薬、緊急承認すべき」 医師らから「有効性が示されていない」と批判爆発日本感染症学会など2学会が、新型コロナに対する塩野義製薬の飲み薬「ゾコーバ」について国に緊急承認を求める提言を出し、医師たちから批判が爆発しています。厚労省の審議会で「有効性を示すデータが不十分」として継続審議となったばかり。提言を出した理事長は、この薬の治験にも関わっています。

                                                    感染症学会など2学会「塩野義製薬の飲み薬、緊急承認すべき」 医師らから「有効性が示されていない」と批判爆発
                                                  • \\りょーた// on Twitter: "塩野義がコロナの「内服薬」を出すと言っていてすでに治験では「手ごたえを感じている」と。 国産のコロナができるっていういい話のように見えるこの話に医者がわーわー言ってるのはなんでかというのをちょっとお話。 塩野義には「前科」があるんですよ。"

                                                    塩野義がコロナの「内服薬」を出すと言っていてすでに治験では「手ごたえを感じている」と。 国産のコロナができるっていういい話のように見えるこの話に医者がわーわー言ってるのはなんでかというのをちょっとお話。 塩野義には「前科」があるんですよ。

                                                      \\りょーた// on Twitter: "塩野義がコロナの「内服薬」を出すと言っていてすでに治験では「手ごたえを感じている」と。 国産のコロナができるっていういい話のように見えるこの話に医者がわーわー言ってるのはなんでかというのをちょっとお話。 塩野義には「前科」があるんですよ。"
                                                    • 塩野義・国内初の経口治療薬「ゾコーバ錠125mg」を緊急承認、ねぇやんはテレワーク継続。

                                                      行動自粛から982日、マイナス1日目。 コロナ3年目の11月が終わりました。 見出しのマイナス一日って、 この間Snow Manライブに行っちゃったから。 自粛生活は続いてるのに遊びに行ったってなんか変だなー、と思って。 感染者が減り、全国旅行支援が始まり、 人々はコロナ前のように動き始めている。 人が動くとウイルスが動く、というのは このコロナでは何ターンも繰り返しているのだけれど、 東京都では入院患者が増加に転じ、 今日、警戒レベルを一段引き上げ、 上から二番目のオレンジとした。 海外で増えている新たな複数の変異株を確認、警戒が必要な兆しもある。 コロナワクチンの4回目の接種率は17.1%。 ワールドカップの会場を見ても マスクをしてる人はいないなどと もう、コロナが終息したかのような人たちもいるけれど、 マスクをしない=収束とは違うと思う。 ワールドカップ見に行って、マスク無しで過ご

                                                        塩野義・国内初の経口治療薬「ゾコーバ錠125mg」を緊急承認、ねぇやんはテレワーク継続。
                                                      • 塩野義製薬の新型コロナ治療薬、有効性が怪しいところに奇形リスクまで露見し正式承認前から早くも窮地に : 市況かぶ全力2階建

                                                        詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう

                                                          塩野義製薬の新型コロナ治療薬、有効性が怪しいところに奇形リスクまで露見し正式承認前から早くも窮地に : 市況かぶ全力2階建
                                                        • 塩野義製薬、新型コロナ治療薬の症状改善効果が主要評価項目未達成でも図太く強気の承認申請 : 市況かぶ全力2階建

                                                          自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

                                                            塩野義製薬、新型コロナ治療薬の症状改善効果が主要評価項目未達成でも図太く強気の承認申請 : 市況かぶ全力2階建
                                                          • 塩野義の手代木社長、甘利氏ツイート念頭に「政治など外部の影響を受けることはない」

                                                            S-217622は北海道大学と塩野義の共同研究から創製された経口の低分子薬だ。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)はウイルスを増殖する際に3CLプロテアーゼを利用するが、S-217622が3CLプロテアーゼを選択的に阻害することで、SARS-CoV-2の増殖を抑制すると考えられている。 塩野義製薬はS-217622の第2a相試験で、軽症、中等症および無症候のSARS-CoV-2感染者にS-217622を5日間反復投与して抗ウイルス効果を検討した。また、同試験の開始から28日目まで、フォローアップ期間として被験者の観察を続けた。被験者69例からPCR検査で陰性だった22例を除き、残りの47例をITT(Intention To Treat)集団とした。そして47例を、(1)プラセボ群17例、(2)S-217622の低用量群16例、(3)S-217622の高用量群14例──の3群に分けた。

                                                              塩野義の手代木社長、甘利氏ツイート念頭に「政治など外部の影響を受けることはない」
                                                            • コロナ新薬、妊婦には推奨せず 塩野義、動物実験で胎児異常(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                              塩野義製薬が実用化を目指す新型コロナウイルスの飲み薬について、動物実験で胎児に骨格形態異常を引き起こす「催奇形性」が確認されたことが12日、関係者への取材で分かった。塩野義は妊婦の使用を推奨しない方向で検討している。この薬は目立った副作用が報告されておらず、他の飲み薬に比べて使用制限が少ないのが特徴とされるが、妊婦への投与を防ぐ安全な服薬管理方法の確立が課題となる。 塩野義、ファイザーと効果同等か 社長「非常によい結果」 塩野義は、迅速に審査が進められる「条件付き早期承認制度」の適用を求めているが、判断にも影響する可能性がある。 塩野義は2月25日、厚生労働省に製造販売の承認を申請。現在審査が行われている。

                                                                コロナ新薬、妊婦には推奨せず 塩野義、動物実験で胎児異常(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                              • 塩野義、ワクチン6千万人分供給 年内にも、従来計画の倍:東京新聞 TOKYO Web

                                                                塩野義製薬は7日までに、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、従来計画の2倍となる年最大6千万人分(1億2千万回分)の提供も可能になりそうだと明らかにした。想定の半分程度の投与量で十分な効き目が期待できるためで、年3千万人分以上としていた計画を倍増できる。臨床試験(治験)で安全性や有効性の確認を進め、条件が整えば年内にも供給を始めたいとしている。 塩野義は昨年12月から日本人約200人を対象に治験を実施している。これまでの研究結果を踏まえ、治験の対象を広げてワクチン投与の適用量を精査する。

                                                                  塩野義、ワクチン6千万人分供給 年内にも、従来計画の倍:東京新聞 TOKYO Web
                                                                • 塩野義「ゾコーバ」を緊急承認 新型コロナ飲み薬 厚労省 | 毎日新聞

                                                                  合同で開催された第5回薬事分科会と第13回医薬品第2部会=東京都千代田区で2022年11月22日午後5時2分、長谷川直亮撮影 厚生労働省は22日、塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の軽症者向け飲み薬「ゾコーバ」について、製造販売を緊急承認した。12月初めから医療現場で使用できるよう、国が購入し供給を始める。感染第8波に向け、国産の飲み薬が初めて実用化される。緊急承認の適用も5月の制度創設以来初めて。 ゾコーバの投与対象は12歳以上の小児と成人で、感染初期に1日1回、5日間投与する。重症化リスクのない人も投与対象となるが、厚労省は高熱や強いせき、強い喉の痛みなどの臨床症状があることが処方の目安になるとした。 塩野義による最終段階の臨床試験(治験)は、軽症・中等症患者約1800人を対象に実施。速報値によると、偽薬(プラセボ)を投与した群との比較で、ゾコーバの群では、発熱やせきなど5症

                                                                    塩野義「ゾコーバ」を緊急承認 新型コロナ飲み薬 厚労省 | 毎日新聞
                                                                  • 塩野義のコロナ薬「ゾコーバ」、追跡調査で後遺症のリスクほぼ半減:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                      塩野義のコロナ薬「ゾコーバ」、追跡調査で後遺症のリスクほぼ半減:朝日新聞デジタル
                                                                    • 塩野義製薬、コロナ飲み薬の承認申請 国内企業初 - 日本経済新聞

                                                                      塩野義製薬は25日、新型コロナウイルスの飲み薬について、厚生労働省に製造販売承認を申請したと発表した。臨床試験(治験)の中間解析データに基づいて実用化する「条件付き早期承認制度」の適用を求める。承認されれば、国内企業として初めての軽症・中等症患者向けの飲み薬となる。飲み薬候補「S-217622(開発番号)」はウイルスの増殖に必要な酵素の働きを妨げる。感染初期に1日1回、5日間連続で服用する。2

                                                                        塩野義製薬、コロナ飲み薬の承認申請 国内企業初 - 日本経済新聞
                                                                      • 【速報】新型コロナ飲み薬 塩野義製薬と100万人分供給で基本合意 国内企業初(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                        後藤厚生労働大臣は、きょうの閣議後の記者会見で、塩野義製薬が開発している新型コロナウイルスの飲み薬について、薬事承認されれば、速やかに100万人分の供給を受けることで基本合意したことを明らかにした。国内企業では初。 塩野義製薬が開発している飲み薬は、新型コロナウイルスの感染初期に1日1回、5日続けて服用するもの。塩野義製薬によると、国内で行っている最終段階の治験で、ウイルスを減少させる効果が確認され、重い副作用はみられなかったという。先月、薬事承認を申請。承認されれば、国内の企業では初めての軽症・中等症患者向けの飲み薬となる。

                                                                          【速報】新型コロナ飲み薬 塩野義製薬と100万人分供給で基本合意 国内企業初(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 塩野義製薬 新型コロナ飲み薬 ”治験で症状改善の効果を確認“ | NHK

                                                                          重症化リスクのない人も服用できるよう開発を進めている、新型コロナの飲み薬について、塩野義製薬は最終段階の治験で、発熱などの症状を改善する効果が確認されたと発表しました。この薬は承認をめぐって厚生労働省の審議会で継続審議となっていますが、会社は良好な結果が得られたとして、改めてデータを提出するとしています。 塩野義製薬は28日、開発を進めている新型コロナの飲み薬「ゾコーバ」について、最終段階の治験の結果を速報として発表しました。 それによりますと、治験は重症化リスクがない人やワクチンを接種した人を含めた、12歳から60代までの、軽症から中等症のコロナ患者1800人余りを対象に、ことし2月から7月中旬まで行われました。 この中で、1日1回、5日間「ゾコーバ」を服用するグループと、偽の薬を服用するグループに分けて、患者も医師もどちらが投与されているか分からない方法で比較した結果、「ゾコーバ」を服

                                                                            塩野義製薬 新型コロナ飲み薬 ”治験で症状改善の効果を確認“ | NHK
                                                                          • 塩野義製薬の新型コロナ治療薬候補・ゾコーバ錠は「継続審議」 第3相パートの成績で再審議 薬食審・合同会議 | ニュース | ミクスOnline

                                                                            厚生労働省の薬食審・薬事分科会及び医薬品第二部会の合同会議は7月20日、塩野義製薬の経口投与の新型コロナ治療薬候補・ゾコーバ錠の緊急承認の可否を審議し、「継続審議」とすることを決定した。5月に施行された緊急承認制度は、安全性が確認され、有効性が「推定」された場合に緊急承認されるが、委員からは現在の申請データでは有効性が推定できないのではないかなど否定的な意見が相次ぎ、現在、塩野義製薬が実施中の第2/3相臨床試験(T1221試験)の第3相パートで得られたデータを踏まえ改めて審議することになった。第3相パートのフルの結果は11月中にまとまる見通し。 厚労省はこの日の合同会議で、新型コロナの感染拡大の第7波が来ていることもあり、同剤に関して、「今後の感染拡大や既存の治療薬の効果が期待できない変異株が発生する可能性も含めたリスク・ベネフィットバランスの観点からの評価」を求めた。仮に緊急承認する場合

                                                                            • 飲み薬タイプのコロナ治療薬 臨床試験入りを発表 塩野義製薬 | NHKニュース

                                                                              大阪に本社がある製薬会社「塩野義製薬」は、開発を進めている新型コロナウイルスの飲み薬タイプの治療薬について、有効性や安全性を調べるための次の段階の臨床試験に入ったと発表しました。簡単に服用できる飲み薬タイプへの期待が高まる中、今後開発が順調に進むかが注目されます。 「塩野義製薬」は、飲み薬のタイプの新型コロナウイルスの治療薬の開発を進めています。 ことし7月からは薬の安全性を確かめる第1段階の臨床試験を進めてきましたが、28日、現時点では安全性に大きな問題はなかったことを明らかにしました。 これを踏まえて、会社は27日から次の段階の臨床試験に入ったということです。 次の段階では、軽症の患者か無症状の人を対象に、1日1回、5日間にわたって薬を投与し、有効性や安全性を確かめることにしています。 医療機関の入院患者だけではなく、宿泊療養者なども対象にするとしています。 塩野義製薬は、試験の規模や

                                                                                飲み薬タイプのコロナ治療薬 臨床試験入りを発表 塩野義製薬 | NHKニュース
                                                                              • なりふり構わない塩野義製薬、無理がある新型コロナ治療薬の承認のため息のかかった日本感染症学会ら2学会を使い異例の提言までさせる : 市況かぶ全力2階建

                                                                                リノシーの皮を被った投資用マンション屋のGA technologies、「面談すれば5万円のギフト券」広告で吊っておいて出し渋りまくる件がバレて樋口龍社長が慌てて釈明

                                                                                  なりふり構わない塩野義製薬、無理がある新型コロナ治療薬の承認のため息のかかった日本感染症学会ら2学会を使い異例の提言までさせる : 市況かぶ全力2階建
                                                                                • “塩野義製薬のコロナ飲み薬 承認前提に100万人分購入”厚労相 | NHK政治マガジン

                                                                                  大阪に本社がある「塩野義製薬」が開発する新型コロナの飲み薬について、後藤厚生労働大臣は記者会見で、薬事承認が行われることを前提に、100万人分を購入することで基本合意したと発表しました。 塩野義製薬は、新型コロナウイルスの軽症者用の飲み薬の開発を進めていて、2月、国内の製薬会社が開発する初めての飲み薬として厚生労働省に薬事承認を申請しました。 この飲み薬について、後藤厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で、薬事承認が行われることを前提に、速やかに100万人分を購入し、それ以降も一定数量を購入することで、25日、基本合意したと発表しました。 また、薬事承認については「海外で承認がされているものではないことから『特例承認』と比べ慎重な審査が必要だ。早期実用化に向けて優先かつ迅速に審査を進め、安全性や有効性が確認された場合には速やかに承認し、必要量を供給したい」と述べました。 そのうえで、後藤大臣

                                                                                    “塩野義製薬のコロナ飲み薬 承認前提に100万人分購入”厚労相 | NHK政治マガジン

                                                                                  新着記事