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奇跡のリンゴの検索結果1 - 40 件 / 305件

  • キャッチコピー力の基本「ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック」 : まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜

    2012年06月15日22:59 by tkfire85 キャッチコピー力の基本「ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック」 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニックposted with ヨメレバ川上 徹也 日本実業出版社 2010-07-22 Amazon楽天ブックス図書館ひと昔前、キャッチコピーと言えば「コピーライター」の仕事だった。広告や宣伝で使用される言葉だった。しかし今や、仕事の重要な部分を占めるのが企画書といっても過言できないです。膨大な数の企画書の中から選ばれるためには、勿論、中身も重要です。しかし、パワーポインター使って綺麗なグラフを入れたところで肝心のタイトルがダメなら、いくら企画書の内容が良くてもダメです。最近では、ブログの普及に伴って、いかに読者を呼び込むためのタイトルを考えるのか?

      キャッチコピー力の基本「ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック」 : まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜
    • 村八分になった漁師さんに、 ムラ社会の楽しみ方を聞いてきた。 - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス

      “出る杭は打たれる”は本当か? 異分子とみなされ、村社会から排斥されるなんて本当にある話なのか?村八分の実情を知る漁師さんにお話を伺ってきしました。 ホタテ漁師 高森優さん ホタテ養殖のビックデータ管理に挑む、“考える漁師”。人間の都合で廃棄されてしまう魚「未利用魚」の価値を伝え、最高の鮮度で産地直送するサービスも好評。 「時間が止まってる!」 東京から地元に戻って驚いた。他人の成功は、面白くない。今の状態をぶち壊す奴は、許せない。僕が生活してる漁業の現場には、そんな空気が蔓延してます。 去年の4月、一悶着ありました。 「新しいことを持ち込む奴は、気に入らん」。 それだけの理由で、僕から、共同漁業権(漁をできる権利)をすべてはく奪しようという企てがあったのです。 嘘みたいな話ですが、青森県の小さな漁村で起こった実話です。 今さら、閉鎖的なムラ社会を発信するなんてナンセンスだと言う人もいるか

        村八分になった漁師さんに、 ムラ社会の楽しみ方を聞いてきた。 - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス
      • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない− - バッタもん日記

        引き続き、「奇跡のリンゴ」に対する批判を行います。我ながらよく飽きもせずに書き続けられるなぁ、と思いますが、一年以上温め続けたネタなので、いくらでも書けそうです。もう少し続けます。このシリーズの執筆は、私自身の農学のいい勉強になっております。 1.はじめに 「奇跡のリンゴ」は、農薬を使わないことに加えて、肥料を使わないことも売り文句となっております。厳密にはマメ科作物を植えて土壌に窒素を供給していることを明言しているのですから、これを「無肥料」と表現していいのかは大いに疑問です。もっとも、法的にも学術的にも「肥料」の定義は非常に難しいので、言った者勝ちの面はありますが。 今回は、肥料を使わない農業は可能なのか、ということを考えてみたいと思います。いきなり結論を述べてしまうと、「できない」に尽きます。肥料がなくても農業ができるのならば、なぜそもそもこの世に肥料という物が存在しているのでしょう

          「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない− - バッタもん日記
        • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −安物の感動はいらない− - バッタもん日記

          1.はじめに 昨日、「奇跡のリンゴ」という映画が公開されました。「無農薬無肥料栽培でのリンゴの栽培に成功した」と自称している、木村秋則という青森県のリンゴ農家の物語です。 その影響か、私のブログ記事にコメントが集まっております。1年以上前の記事だというのに。 この作品に対して言いたいことは山のようにあります。私に限らず、既に様々な方が疑問を呈しています。詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。 無農薬・無肥料栽培への私見(木村りんご園) 話題の“無農薬りんご”について(工藤農園) スチュワーデスが見える席(日経bp Tech-On) 「奇跡のリンゴ」は、なぜ売れたのか〜「木村秋則」現象を追う〜(農業技術通信社) この「奇跡のリンゴ」に対する農学的な批判は後日行うとして、今回はなぜこの「奇跡のリンゴ」という物語が好評を博しているのかを考えたいと思います。ただし、「奇跡のリンゴ」が「無農薬・無肥料

            「奇跡のリンゴ」という幻想 −安物の感動はいらない− - バッタもん日記
          • もう一つの小保方論文のストーリー

            ちょっと小保方氏のSTAP細胞周りのことが賑やかになってきましたね。このことに関連してちょっと興味深いことが分かってきたので、僕も自分のはてなブログに書こうかやめようか考え中♩(by タルトタタン)だったんですが、さすがにこれは増田案件かなー僕まだ院生だから消されちゃうかもしれないしなーと思いここに書く次第です。 さてさて本題です。小保方論文についてはNatureに出たSTAP細胞論文とTissue Eng. Aの論文について不正疑惑が出てますが、その陰に隠れてNat. Protocol.に2011年に出した論文でも怪しい点が指摘されているんです。それが、この図。 Fig.5aのNumber of B cellsとFig.5bのNumber of neutrophilsの値がクリソツすぎる。違う細胞種を異なる条件で実験してるのに、この一致ぶりは奇跡。奇跡のリンゴ、奇跡ンゴ。SDは一致しない

              もう一つの小保方論文のストーリー
            • Amazonプライム・ビデオに「シン・ゴジラ」「バクマン。」など東宝作品が登場 - 映画ナタリー

              本日より配信されるのは、庵野秀明が総監督と脚本、樋口真嗣が監督と特技監督を担当した「シン・ゴジラ」など。このほか8月末までに、佐藤健と神木隆之介が共演した「バクマン。」、大泉洋が主演を務めた「アイアムアヒーロー」など20作以上が配信される予定だ。 Amazonプライム・ビデオへの追加が予定されている東宝の製作・配給作品「GODZILLA/ゴジラ(1998年)」2018年8月1日(水)配信開始 「奇跡のリンゴ」2018年8月1日(水)配信開始 「青天の霹靂」2018年8月1日(水)配信開始 「GODZILLA ゴジラ(2014年)」2018年8月1日(水)配信開始 「神さまの言うとおり」2018年8月1日(水)配信開始 「寄生獣」2018年8月1日(水)配信開始 「寄生獣 完結編」2018年8月1日(水)配信開始 「orange-オレンジ-」2018年8月1日(水)配信開始 「シン・ゴジラ」

                Amazonプライム・ビデオに「シン・ゴジラ」「バクマン。」など東宝作品が登場 - 映画ナタリー
              • スチュワーデスが見える席

                あるリンゴに関していささか憤慨している。いや、リンゴが悪いわけでもそれを育てた人に腹を立てているわけでもない。たまたま「奇跡のリンゴ」という話を聞き、どれどれと調べていくうちに嵐のような賛美の声を目の当たりにし、それを読んでるうに熱いものが腹の底からこみ上げてきたのである。 この、奇跡のリンゴなるものの存在を知ったのは、中村修二氏と先日話したことを基に、別の記事を書いている最中だった。聞いてしまったばっかりに、俄然そちらに注意が奪われてしまい、仕事が前に進まなくなってしまった。そんなことで今回は、「それはしばらく後にしたら?」というもう一人の自分の声に抗って、これをテーマにすることにした。というのも、「インチキまくら」とか「天然疑惑」とか、どうも最近この手の話が多いのである。だから、「あぁ、またその手の話ね、聞き飽きたわ」という方も少なからずいらっしゃると思う。それを無理にお引止めすること

                  スチュワーデスが見える席
                • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌

                  ■弘前市のリンゴ農家へ 最近なにかと話題の「奇跡のリンゴ」ですが、どらねこは映画化以前から興味を持って木村秋則さんの主張や栽培法などの情報を調べたりしておりましました。といっても、興味の対象は「宇宙人に会った」とか、「バクテリアのおかげか自然栽培のお米からは放射線が出ない」といったリンゴ栽培そのものではない部分についてのものでした。 映画化されるとなるとインパクトは大きいようで、普段は話題にならなかったリンゴの無農薬栽培についての話題をちらほら目にするようになりました。あくまで個人の成功例にとどまればよいのですが、映画を見たひとが、なんで危険な農薬を他の農家はやめないの?とか、木村さんの行う農法があたかも理想のように考える人が増えやしないか心配になってきました。 しかし、どらねこはリンゴについては素人です。これは一度リンゴ園を見学して本業の方からおはなしを伺うべきじゃあないか、と思っていた

                    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌
                  • 「大吟醸」の意味知ってた? 自分好みの日本酒を見つける方法 - リクナビNEXTジャーナル

                    ある程度、年齢をかさねてくるとお酒の飲み方もスマートになり、ただのドンチャン騒ぎではなくじっくりとお酒の味を楽しむ”大人の飲み方”を覚えていきたいものです。 ワインやウイスキーを趣味として勉強したり、飲み比べをしたりする人は多くいらっしゃいますが、日本の豊かな自然が生んだ極上の日本酒を楽しむなんて、大人にしかできないたしなみ。 日本酒の知識はさまざまなシーンで役立ちます。例えば、取引先との会食で「この料理にはこんな日本酒がいいんじゃないですかね?」などとさりげなく自分でセレクトするとスマートに見えるうえに、その場の話題としても盛り上がります。 また外国のクライアントが来日した際に日本酒をお勧めすると、それだけで相手が喜んでくれるだけでなく、日本酒について丁寧に説明することで、「この人は勉強熱心だなあ」とビジネス面での信用にもつながるかもしれません。 ただ、ひとえに日本酒といってもその銘柄は

                      「大吟醸」の意味知ってた? 自分好みの日本酒を見つける方法 - リクナビNEXTジャーナル
                    • 『「奇跡のリンゴ」について聞かれたら』

                      日本全国の「毒」農薬(←この言葉を使って罵られた経験あり)を使用して農産物を栽培している皆様、映画「奇跡のリンゴ」上映が始まりました。 この映画のヒットの具合によっては、消費者の方と会った時に、農薬を使用していることをなじられる場合があります。 消費者の方は、ほとんど現場のことを知りませんから、無農薬でできるはずなのに危険な農薬を使用するのは、何故ですか。環境にも人体にも悪影響を与えるのに使い続けるのはおかしい、と単刀直入に聞いてきます。さて、ここでうろたえているようでは、プロ農家として失格ですね。 今回は、「奇跡のリンゴ」について聞かれた場合の対処方法について、考えたいと思います。 へりくだる 開き直る 攻撃する 説明する という4つのパターンを考えてみましたので、それぞれについてみてみる事にしましょう。 へりくだる 相手の方が、到底何も受け入れてくれそうもない場合がありますが、この場合

                        『「奇跡のリンゴ」について聞かれたら』
                      • 奇跡のリンゴのその後 ―ニセ農業からニセ医学へ― - バッタもん日記

                        1.はじめに 5年前に、「奇跡のリンゴ」という映画が公開されて話題になりました。モデルとなった人物は、木村秋則という農薬も肥料も使わずにリンゴを栽培することに成功したと「自称」している青森県のリンゴ農家です。 農業ルネッサンス(Facebook) NPO法人 木村秋則自然栽培に学ぶ会 私は農業界の片隅で薄禄を食んでおります。「奇跡のリンゴ」という物語、木村氏の主張は日本農業に有害無益であると確信していたため、映画の公開当時にこのブログにて批判記事を執筆しました。木村氏の主張の問題点に関しましては過去記事をご参照ください。 「奇跡のリンゴ」という幻想 −安物の感動はいらない− 「奇跡のリンゴ」という幻想 −感動ではなく数字を− 「奇跡のリンゴ」という幻想 −印象操作− 「奇跡のリンゴ」という幻想 −印象操作(補足)− 「奇跡のリンゴ」という幻想 −無農薬のジレンマ− 「奇跡のリンゴ」という幻

                          奇跡のリンゴのその後 ―ニセ農業からニセ医学へ― - バッタもん日記
                        • 「虫食い野菜・果物は健康にいいか? - 農薬と有機農法」by左巻健男  - 左巻健男&理科の探検’s blog

                          ●虫食い野菜・果物は健康にいいか? - 農薬と有機農法 ○完全無農薬栽培の「奇跡のリンゴ」という物語 有機農法(有機農業、有機栽培)とかオーガニックと聞くと、「安全・安心」「健康によい」「環境にやさしい」「おいしい」というイメージを持つ人が多いようです。 私は、学力的に劣等生の子どもでしたが、小学国語の教科書に、虫食いのリンゴの話があったのを覚えています。虫が食べるほどだから低農薬で安心だし、おいしいという内容でした。 この教科書に載っていた話は、「奇跡のリンゴ」の話と重なりました。 「奇跡のリンゴ」とは、青森県のリンゴ農家・木村秋則が絶対不可能といわれていた完全無農薬リンゴ栽培に成功したという話です。 石川拓治『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録』(幻冬舎 二〇〇八)がベストセラーになり、さらに二〇一三年には、映画にもなりました。 木村秋則は、妻美栄子が年に十数回も

                            「虫食い野菜・果物は健康にいいか? - 農薬と有機農法」by左巻健男  - 左巻健男&理科の探検’s blog
                          • 奇跡のりんごのモデル木村秋則さんが書いたオカルト本が凄い - Hagex-day info

                            ここ1週間、いろいろと異論反論オブジェクションがくる日記をアップしていたので、今日は読者感想文でも書こうと思います。 もう2ちゃんねるのまとめやネットのトラブルなどゲスっ子は卒業して、手作りクッキーと自家製ハーブティの感想、夫君とラブラブ生活や、心が豊かになるライフスタイルを提案するブログにしたいですね。 夢の素敵な奥様、アメーバブログ「結婚生活」カテゴリ1位を目指して、精進していきたいと思います。あ、おれ、男だったし、はてなダイアリーだからアメブロランキング1位は無理だわ。「だめよハゲ子! 夢を諦めちゃだめ! とりあえず書評からスタートしてみてはどうかしら?」と夢の中で白粉の妖精にアドバイスをもらう。 諦めちゃダメ&ほっこりブログ的書評なら、いま話題の「奇跡のリンゴ」だろう! ということで、書店にいって、歯が抜けたおじいちゃんが笑ってる表紙があったので、「これだろう!」と思い購入。家に帰

                            • ガジェット通信からの寄稿依頼を拒絶します - バッタもん日記

                              先日のブログ記事『「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない−」』に対して、ガジェット通信編集部より寄稿依頼が来ました。 実は、当ブログへの同編集部からの依頼はこれで三回目です。一回目は「疑似科学が教育現場に入り込む理由」で、二回目は『「奇跡のリンゴ」という幻想 −安物の感動はいらない−』が対象でした。 無名ブロガーとしては、有名メディアから依頼を受けるのは光栄なことであり、知名度向上の絶好の機会と言えます。しかし、私はこの依頼を拒絶します。以前の二回の際は無視しました。今回も無視するつもりでしたが、いい機会なので記事の形で返事をします。 寄稿依頼を拒絶する理由は簡単です。私はこの「ガジェット通信」というメディアを軽蔑しているからです。武田邦彦のようなデマゴーグの文章を掲載し続けるメディアは信用できません。 しかもあろうことか、下記のように「ガジェット通信」は、「奇跡のリンゴ」

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                              • この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞2013 - 破壊屋ブログ

                                この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞2013 ベストテン 順位 投票項目名 得票数 第1位ハダカの美奈子611 第2位ガッチャマン451 第3位R100266 第4位体脂肪計タニタの社員食堂161 第5位めめめのくらげ160 第6位おしん135 第7位タイガーマスク116 第8位ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー113 第9位47RONIN108 第10位101回目のプロポーズ ~SAY YES~94 第10位キャプテンハーロック94 リンク先はみなさんの投票コメントになっております。 解説と全作品一覧が載っている完全テーブルはこちらです。 ベストテン解説 多くの人が「2013年の誰映画大賞はガッチャマンだろう」と予想していたはずだけど、『ガッチャマン』はまさかの2位。この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞2013は史上最多得票で『ハダカの美奈子』となりました。その脅威

                                  この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞2013 - 破壊屋ブログ
                                • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −感動ではなく数字を− - バッタもん日記

                                  1.はじめに 前回の記事は予想以上の反響を得ました。「奇跡のリンゴ」に対する関心の高さがうかがえます。今回も引き続き、「奇跡のリンゴ」の問題点を考えたいと思います。前回同様タイトルが全てですが。 なぜ私はこの物語が感動を強調していることを問題視するのか。 理由は簡単です。感動している人間は思考力が落ちて大事なことを色々と見落とし、判断を誤るからです。この物語に感動している方に、日本の農業の問題について冷静に考えることができるとは思えません。 この物語がフィクションであれば、さらに農業をテーマとしていなければ、私は何も言いません。感動を求める人がいて、感動を提供する人がいる。両者の希望が一致する。何の問題もありません。私とて他人の感動に水を差すような無粋な真似はしたくありません。 しかし、不幸なことにこの作品は実話と銘打たれており、農業をテーマとしております。ならば、農学関係者である私は、農

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                                  • 実話を元にした映画でいいのない? : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

                                    実話を元にした映画でいいのない? Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/14(月) 20:23:20.05 ID:pUFWYhFMP ツタヤいくから 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/14(月) 20:23:52.95 ID:i5n7jsUG0 最強のふたり 神映画 45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/14(月) 20:31:10.49 ID:Ols/dydrP >>4 これ 82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/14(月) 20:40:31.37 ID:bMaZtZcL0 これは最強のふたり 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/14(月) 20:23:44.11 ID:pA6b4d460 マリ子犬 3:以下、名無しに

                                      実話を元にした映画でいいのない? : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
                                    • スチュワーデスが見える席

                                      あるリンゴに関していささか憤慨している。いや、リンゴが悪いわけでもそれを育てた人に腹を立てているわけでもない。たまたま「奇跡のリンゴ」という話を聞き、どれどれと調べていくうちに嵐のような賛美の声を目の当たりにし、それを読んでるうちに熱いものが腹の底からこみ上げてきたのである。 この、奇跡のリンゴなるものの存在を知ったのは、中村修二氏と先日話したことを基に、別の記事を書いている最中だった。聞いてしまったばっかりに、俄然そちらに注意が奪われてしまい、仕事が前に進まなくなってしまった。そんなことで今回は、「それはしばらく後にしたら?」というもう一人の自分の声に抗って、これをテーマにすることにした。というのも、「インチキまくら」とか「天然疑惑」とか、どうも最近この手の話が多いのである。だから、「あぁ、またその手の話ね、聞き飽きたわ」という方も少なからずいらっしゃると思う。それを無理にお引止めするこ

                                        スチュワーデスが見える席
                                      • トマトから農薬が溶け出して色が変わる?!水酸化カルシウム洗浄を実験 - うさうさメモ

                                        <追記> 本エントリは、野菜の通常の洗浄についてではなく、水酸化カルシウム等でのアルカリによる洗浄についての記事です。 先日、ネット上に出回った写真がありました。ミニトマトを、水酸化カルシウム水溶液につけると、溶液の色が変わる!これは、トマトについた農薬が溶けだしたからだ!というものです。その実験では、水と水酸化カルシウム水溶液にトマトを漬けて比べていましたので、「無農薬栽培のトマトでも色が変わるんちゃうん?」というツッコミが噴出しておりました。で、たまたまうさじまは毎年ミニトマトをベランダ栽培しておりますので、「やったろうやないか…」ということで、早速楽天で水酸化カルシウムを取り寄せました*1。 水酸化カルシウムが届くまでの間にtwitterで教えていただいたのですが、実は既に水酸化カルシウム水溶液で野菜を洗浄する、という商品が売られているそうです。 安心やさい こちらは、ホッキ貝の貝殻

                                          トマトから農薬が溶け出して色が変わる?!水酸化カルシウム洗浄を実験 - うさうさメモ
                                        • 間口一就 まぐちかずなりの、ウェブサイト

                                          Q.バーからお食事処へ、そして現在は「純喫茶」へと進化!? 反響はどうですか?New まずまずの反響かな?ロックフィッシュはお酒がなくても楽しめるよ。塩っぱいおつまみは出せないけど、ピザとかサンドウィッチとか、ちょいとひねりのある軽食スナックあるよ。 Q.3種類のノンアルコールカクテルも開発したんですね?New この世界だと、ノンアルカクテルは当たり前で、20代の時にいっぱいつくったよ。だからそんなに困らずに作ったよ。 出血大サービスだ!えい! 純喫茶かさごのメニュー モクテル あのハイボール:900円 (完成度高し!呑まないとー!) ビタール:900円 (苦味を足したビール風) ジンジャーリッキー:900円 (ごくごく呑めちゃうレモンと生姜味) お食事 壺漬けのピザ:900円 (ん??と思いますがとっても美味) コンビーフのピザトースト:900円 (コチュジャントマトでさっぱり) チーズ

                                          • 自然栽培が宗教化する理由 ~奇跡のりんごをめぐる農業とその周辺の考察~

                                            いさけんさん(脱ホカペ宣言・春) @isa_kent 有機栽培(無農薬栽培や無化学肥料や無肥料栽培)が宗教化する理由について、つらつらとつぶやいてみようかな。最初に言っておきますけど、決して有機栽培を否定したいわけではないです。 2013-06-26 22:58:20 いさけんさん(脱ホカペ宣言・春) @isa_kent まず最初に、これは割りと各方面で言われていることだけど、実際に農業の末端に関わっている身として言えるのは「有機栽培で作物を育てること」自体は、決して難しいことではないということ。有機栽培とは「栽培方法」が特別なのではなく「作物の管理(品質や収量の安定など)が難しい」んです。 2013-06-27 22:53:17 いさけんさん(脱ホカペ宣言・春) @isa_kent 多くの農家が有機栽培に手を出さないのは「品質や収量が安定するまでに比較的長い時間がかかるため、その間の生活

                                              自然栽培が宗教化する理由 ~奇跡のりんごをめぐる農業とその周辺の考察~
                                            • TOSSの、こんな授業はイヤだ - もっと休むに似ている

                                              [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ま た 「T O S S」 かッ!! 最近に限らず、TOSSのトンデモな授業が話題になって久しいのですが、あまりにもトンデモの範囲が広く、しかもウェブに載ってすぐに伝播するので、一つ二つを俎上に上げて批判するだけでは、到底追いつきません。 また、個別の批判に留まっていては全体として過小評価に繋がりかねませんし、TOSSの体系的理解のためにも、現在までのおかしな授業を列挙してみました。 他にも変な授業がありましたら、コメント欄ででもご教示戴ければありがたし。 ※限りなく黒に近いグレーな授業も入っていることをお断りしておきます。 水からの伝言 NEW【水からの伝言】(魚拓) TOSSトークライン中学千葉(中学/総合/健康) 元祖【水からの伝言】TOSS SANJO 【「ありがとう」と

                                              • 「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第1回 | FOOCOM.NET

                                                日本で一番、農薬にやさしい有機農家、久松達央さん、日本で一番、リンゴとリンゴジュースの味にこだわる農家、水木たけるさん、自分が好きなものしか店に置かない、日本で一番わがままな店主、安井浩和さん。この3人にFOOCOM.NET編集長の松永和紀が加わって、有機農業のこと、世界に日本のリンゴを売る方法、客の胃袋をつかむ食べ物のこと……縦横無尽に3時間語り合った。食べ物をめぐる「本音」の話を4回にわたってお伝えしよう。 まず盛り上がったのは、話題の「奇跡のリンゴ」。どうも、有機農家にも、農薬を使うリンゴ農家にも評判はよろしくないようで……。 周囲のリンゴ農家が農薬を使うからこそ、無農薬が可能になる 水木:奇跡のリンゴの発祥の地、弘前市でリンゴを栽培して、ジュースなどの加工品も売っています。奇跡のリンゴは映画にまでなりましたから、地元は、大学や銀行などがとても盛り上がっています。でも、ほかのリンゴ農

                                                  「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第1回 | FOOCOM.NET
                                                • トンデモという宗教を批判するNATROM教徒たち

                                                  類は友を呼ぶというか、争いは同じレベルの者同士でしか発生しないと申しますか。 立て続けに「奇跡のリンゴ」というトンデモ農業を批判するエントリがホッテントリ入りしました。 これがまた、トンデモほどではないにせよ似たような電波感を発しているんですね。 まるで極左と極右の戦いを見ているような、「なんかどっちも危ない人達じゃね?」と思わずツッコミたくなるというか、まあ危険な香りがするわけです。 今回のエントリを書いたのは、一方が農家、一方が研究者に挫折した会社員らしいのですが、共通するのはNATROM信者であるという点です。 芸風も教祖様に習っているんでしょうが、いかんせんレベルの低い模倣に留まってしまい、教祖NATROMには感じられる知性が感じられず、ただただ残念なカルトっぽさを醸しだしちゃってます。 良い事も言ってるのに、これじゃあトンデモ批判をする人間たちもトンデモであるとのレッテルを貼られ

                                                    トンデモという宗教を批判するNATROM教徒たち
                                                  • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −印象操作− - バッタもん日記

                                                    1.はじめに 引き続き、「奇跡のリンゴ」に対する批判です。 前回述べた通り、木村氏は数字を挙げて実証することに対して消極的な人物です。そして、宣伝に余念がない人物でもあります。実証性に欠ける人物が宣伝を行えばどうなるか。「印象操作」になるのは当然の結果です。事実、木村氏の主張は印象操作にあふれています。 ここで、今回の記事における「印象操作」という言葉の使い方を念のために説明しておきます。「お前のこの記事そのものが木村氏に対する印象操作ではないか」との批判を事前に封じるためです。 私はこの「印象操作」という言葉を、「客観的な根拠を示さずに自己を称賛する、あるいは自己と競合するものを批判することで、第三者に自己に有利な印象を抱くよう誘導する」という意味で用います。 2.検証 今回の検証のために用いた書籍は、「百姓が地球を救う 安全安心な食へ“農業ルネサンス”(東邦出版)」です。この書籍は、タ

                                                      「奇跡のリンゴ」という幻想 −印象操作− - バッタもん日記
                                                    • 月刊 現代農業2010年8月号 自然栽培「奇跡のリンゴ」に学んだ畑はどうなった?

                                                      岩手県遠野市・佐々木悦雄さん 防除なしでは収穫は無理といわれるリンゴの 無農薬栽培を実現してみせた木村秋則さんは、一躍、時の人となった。 では、その木村さんに弟子入りして、 リンゴの無農薬・無肥料栽培を始めた人の畑はどうなったのか――。 「定年帰農」を機に自然栽培 岩手県遠野市の佐々木悦雄さん(64歳)は、60歳までは地元の建設会社の社長だった。27歳で会社を継いで30余年。土建屋の仕事に飽きて、会社を弟にまかせようと思っていたころ、自然栽培の講演のためにちょうど遠野にやってきたのが木村秋則さん(青森県弘前市)だった。  家には1haを超えるリンゴ畑があったが、管理をするのはおもにお母さん。共同防除の組合に入っているので、防除とせん定は頼むことができた。それ以外の収穫と下草刈り、施肥は自分でやらなければならなかったが、高齢のお母さん中心の管理では手がまわらない。それで、当時もすでに4年ほど

                                                      • 植物に心はあるか?(1) - ICHIROYAのブログ

                                                        子供の頃、植物にも「こころ」、意識があるという科学ニュースを、学研の『科学と学習』とかなにかで読んで大興奮した覚えがある。 そのニュースのもとは1973年に出版された『植物の秘密』という本だったようだ。 その本によれば、元CIAのポリグラフ技術者によって確かめられたことは、次のようなことであった。 自分が育てているドラセナという植物に火を近づける想像をするだけで、ポリグラフをつないだそのドラセナはストレスを感じてポリグラフの針を動かした。 あるいは、植物の前で卵を割ったり、生きたエビを熱湯に入れると、同じくポリグラフは反応をしめした。 また、ポリグラフをつないだ植物の前で、ある人間に植物を踏みつけにさせる。その後、何人かの人間といっしょにこの犯人をその植物の前に次々に連れて行くと、その犯人のときにだけ、ポリグラフははっきりした反応を見せた。 びっくりした。もちろん、世間は相当この話題に沸い

                                                          植物に心はあるか?(1) - ICHIROYAのブログ
                                                        • 「奇跡のリンゴ」木村秋則氏に抱く疑問 齋藤訓之  | Food Watch Japan

                                                          奇跡のリンゴ――「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録 夜、たまたまテレビをつけてみたら「プロフェッショナル仕事の流儀」(NHK)をやっていた。それでひとつまずいことを思い出した。以前この番組に木村秋則さんという人が出演し、その後この人の生き様を綴った「奇跡のリンゴ」(石川拓治、幻冬舎)という本がベストセラーになった。まずいことと言うのは、旧友から「木村さんのリンゴが手に入らないか」と頼まれていたことだ。きちんとした返事ができていなく、申し訳ないと思う。 私はこの木村さんという人に会ったことはない。ただ、よく知っている関東の農家の一人が木村さんの農法に心酔し、師とさえ仰ぎ、講演会なども催している。彼に連絡すれば、あるいは噂のリンゴの1個か2個ぐらいは分けてもらえるのではないか。断られても、とにかく連絡さえすれば、友人には「お願いしてみたけど、だめだったよ」と言い訳はできる。 それでも未

                                                            「奇跡のリンゴ」木村秋則氏に抱く疑問 齋藤訓之  | Food Watch Japan
                                                          • 『ローマ法王に米を食べさせた男』 -限界集落の戦略PR - HONZ

                                                            先日、家でテレビを付けていたら、東大童貞男とAV女優が一日限定でルームシェアをするという番組がOAされており、思わず見入ってしまった。偏差値の世界では天下無敵の東大生が、AV女優に手玉に取られていくプロセスは、なかなか見応えがあり、放送後もずいぶんと話題になっていた。 番組名が「ミズトアブラハイム」という名前であることを後から知ったのだが、水と油のように対極な二つが組み合わさると、情報が拡散されるという好例なのだと思う。 そういった意味で、本書はタイトルからして秀逸だ。ローマ法王と米。この縁もゆかりもなさそうな両者をタイトルに入れることができた時点で、PRの仕事の大部分が完了しているとも言える。はたしてこの両者が、どのように結びついていくのだろうか? 舞台は石川県羽咋(はくい)市という、小さな地方都市。主役は、市役所で働く一人の公務員だ。突然、上司から言われた「おまえみたいなヤツは、農林課

                                                              『ローマ法王に米を食べさせた男』 -限界集落の戦略PR - HONZ
                                                            • 日本人だけが知らない!日本の野菜は海外で「汚染物」扱いされている(木村秋則,高野誠鮮) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

                                                              「奇跡のリンゴ」を作った男・木村秋則と、「ローマ法王に米を食べさせた男」・高野誠鮮の二人が、往復書簡のやりとりで日本の農業の未来を語り尽くした刺激的対論集『日本農業再生論』が発売され、話題となっている。 TPPの対応で揺れ、原発事故で安全安心が揺らいでいる日本の農業――。 人のやらないことをやり、大きな結果を出してきた木村と高野が、今の農業の問題点を洗い出し、膿を出し切った上で、その先に進むための「自然栽培」という切り札について、熱く書き上げた往復書簡。その一部を紹介しよう。 日本の農産物、まったく安全ではありません 木村 平成27(2015)年7月、イタリアのミラノでスローフード協会が主催した農業関係者の集いに招待されました。 世界80ヵ国から参加した6000人もの若い農業関係者が一堂に集まり、そこで私は、「21世紀は農業ルネサンスの時代だ」というテーマで、肥料、農薬、除草剤を使わない自

                                                                日本人だけが知らない!日本の野菜は海外で「汚染物」扱いされている(木村秋則,高野誠鮮) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
                                                              • 老舗人文系出版社のトンデモ農業本 - バッタもん日記

                                                                京都にミネルヴァ書房という出版社があります。私は専門外なので詳しくありませんが、人文書の版元として有名なようです。 この出版社が最近『いま日本の「農」を問う』というシリーズ書籍を刊行していますので、注目しておりました。今月刊行された新刊がこちらです。 環境と共生する「農」 著者名に注目して下さい。農業に詳しい方ならば、見覚えのある名前があるはずです。 そう、株式会社 ナチュラル・ハーモニーの代表、河名秀郎氏です。この人物は非常にオカルトじみた主張、と言うよりはオカルトそのものの主張を常に行っており、はっきり言ってしまえば、農業書を書かせるべきではない人物です。トンデモ本を平気で刊行する出版社ではなく、伝統のある老舗出版社ならば、このような人物の著書を刊行してはいけません。版元としての格が下がります。農業と環境の共生、農業における環境問題ならば、日本全国にいくらでも適切な専門家がいます。なぜ

                                                                  老舗人文系出版社のトンデモ農業本 - バッタもん日記
                                                                • ネットワークビジネス 最新ニュース 2017.4 | インターネット(オンライン)集客ネットワークビジネス|成功しやすい会社と成功法

                                                                  カイアニジャパン(本社東京、テリー・ホワイト社長)は2月28日、「ジャパンコンベンション2017 “Live ,Love,Learn”」を開催、会員ら約1000人が参集した。また、幹細胞の力で長期間鮮度を保つ”奇跡のリンゴ”と呼ばれるスイスアップルに着目して開発したスキンケアシステム「Fleuresse(フルレッセ)」を3月14日に発売することを発表した。

                                                                    ネットワークビジネス 最新ニュース 2017.4 | インターネット(オンライン)集客ネットワークビジネス|成功しやすい会社と成功法
                                                                  • Amazon.co.jp:『奇跡のリンゴ-「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録』(石川拓治著)

                                                                      Amazon.co.jp:『奇跡のリンゴ-「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録』(石川拓治著)
                                                                    • 映画ってホントにいいものですね~ ~2時間で人生が変わるかも~ - goldenbat’s blog

                                                                      2015-11-05 映画ってホントにいいものですね~ ~2時間で人生が変わるかも~ シェアする Google+ Pocket 皆さん映画って見ますか? 昨日音楽を紹介させて頂いたんですが goldenbat.hatenadiary.com 今日は心に響いた映画を紹介させてください。 まずは、こちら 引用 - Wikipedia オレがいい映画だと判断する、一番の要因が エンドロールまで全部見れたか ってのがありまして、この作品はラストからエンドロールに流れて行く、そしてオレに想像を巡らせてくれる、エンドロール終わんないで~って感じが、心に刻み込まれる大好きな映画です。 続いて、こちら 世界最速のインディアン - Wikipedia この作品は、名優 アンソニーの別の顔、すなわち演技の幅ってやつを見せつけられる作品になってます。 期待せずに見た分、反動がデカかった映画でした。 続いて こち

                                                                        映画ってホントにいいものですね~ ~2時間で人生が変わるかも~ - goldenbat’s blog
                                                                      • 差し入れから見えてくる籠池夫妻の近況と接見禁止の実情(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        日々、ドラマが起こる大阪拘置所の窓口にて 拘置所の窓口では悲喜こもごもの人生模様を垣間見る。 息子さんが突然逮捕されたようで、差し入れ方法がわからず窓口で途方に暮れる母親、学校を休んで父親に会いに来たらしい小学生のお嬢さん、兄貴分の激励のため訪れたと思しき入れ墨のおっさんなど、国家に身柄を拘束された近しい人たちを支えるため、老若男女が訪れる。 基本的に未決拘禁者が一時的にとどめ置かれる拘置所。出入りが激しいので面会や差し入れのために訪問する人たちの顔ぶれは日々移ろっていく。そんななか、大阪拘置所には係員たちに「おはようございます」と挨拶をかわすなどベテランの風格を漂わせる一団が通っている。籠池夫妻の支援者たちだ。 あれだけ世間の注目を浴びていたふたりは一体、どのように過ごしているのだろうか? 残念ながら接見禁止措置が講じられているので面会はおろか、手紙のやりとりや写真を送ることすら禁じられ

                                                                          差し入れから見えてくる籠池夫妻の近況と接見禁止の実情(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第2回 | FOOCOM.NET

                                                                          日本で一番、農薬にやさしい有機農家、久松達央さん、日本で一番、リンゴとリンゴジュースの味にこだわるリンゴ農家、水木たけるさん、自分が好きなものしか店に置かない、日本で一番わがままな店主、安井浩和さん。この3人にFOOCOM.NET編集長の松永和紀が加わっての座談会2回目。今回は、情報に惑わされている消費者の“気分”、農家の“甘え”について。 「農薬は悪だ」という消費者の“気分”は強まっている? 久松:「農薬は悪だ。ゼロにしなきゃいけない」という消費者の気分は、10年前に比べて強くなっているのかなあ? 水木:いや、緩やかになっているのでは。世の中、余裕がなくなって、安全より値段、という流れでしょう。でも、根底にある、「農薬は毒。危なくて仕方がない」という意識は、前と変わっていない。それを覆す情報がないよね。 松永:私は、生協で広報誌に連載したり、講演することも多いのですが、組合員は確実に変わ

                                                                            「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来 第2回 | FOOCOM.NET
                                                                          • ニセ科学だらけの桃太郎 - Not so open-minded that our brains drop out.

                                                                            昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。 おじいさんがディプロマミルへ学位を買いに、おばあさんがEM団子*1を投入されて無駄にBODが上昇した川へ洗濯に行くと、川上から大きな桃がルイセンコルイセンコと流れてきました。 「あれまあ、大きな桃だこと。きっと完全無農薬の奇跡の*2桃に違いない。」 家に持ち帰って桃を割ってみると、桃の中からインナーチャイルドが生まれてきました。 「桃から生まれたから、名前は桃太郎にしましょう」 シュタイナー教育*3を受けて、すくすくと育った桃太郎は、ある日おじいさんとおばあさんに言いました。 「おじいさん、おばあさん。僕は鬼ヶ島へ鬼退治に行ってきます」 桃太郎が鬼ヶ島ヘ向かっていると、向こうから犬が江戸しぐさ*4に倣って道の隅を歩いてやってきました。 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 作者: 原田実出版社/メーカー: 講談社発

                                                                              ニセ科学だらけの桃太郎 - Not so open-minded that our brains drop out.
                                                                            • 食品表示から考える「奇跡のリンゴ」 - 食の安全情報blog

                                                                              映画「奇跡のリンゴ」が公開されました。以前、NHKのプロフェッショナルに取り上げられ、大きな反響をうけたことことから、その後も関連本などが多数出版されてきました。今回の映画はその流れにあるものと理解しています。一方で、その農法について疑問の声もあがっていました。映画化を機に、あらためて「奇跡のリンゴ」をどう評価するかについて議論が巻き起こっています。そこで、このブログでは食品表示や消費者への情報提供の面から、「奇跡のリンゴ」を考えてみたいと思います。なお、本エントリの引用部分における強調はブログ主によるものです。 一般的な農産物の表示まず、農産物について、どのような情報提供が行われているか考えてみたいと思います。通常、われわれが農産物を購入するスーパーなど、販売する場所と生産地(製造や飼育・と畜・水揚げなども含む)が離れている場合には食品表示が行われています。この食品表示が、消費者に対する

                                                                              • それでも有機野菜をつくる理由

                                                                                茨城県土浦市と千葉県柏市――どちらも福島第一原発事故の影響により空間線量が上昇し、農業生産が打撃を受けた土地だ。消費者の「安全・安心」意識と厳しく向き合うことを強いられた生産者たちがそこにはいる。 土浦市で有機農園を営む久松達央さんは、新規就農希望者への講演活動やメディアでの発言も旺盛な、若手有機農家のリーダー的存在だ。 また小川幸夫さんは、ホットスポット報道が加熱するなか柏市で発足した消費者や農家などの協働による「『安全・安心の柏産柏消』円卓会議」に参加し、やはり若手農家たちの精神的支柱となった(円卓会議の1年半の活動は、五十嵐泰正他編『みんなで決めた「安心」のかたち――ポスト3.11の「地産地消」をさがした柏の一年』 亜紀書房 に収められている。参照記事:「放射能問題 柏が『みんなで決めた』基準値 多様な利害を調整する運動」)。 久松さんは無農薬の有機農家であり、小川さんも父親が作付け

                                                                                  それでも有機野菜をつくる理由
                                                                                • 「奇跡のリンゴ」は大嫌い - バッタもん日記

                                                                                  木村秋則氏の「奇跡のリンゴ」で検索してこの日記にたどり着く方がいるようなので、ちょっと書いてみます。 昨年の8月に少し触れましたが、私はこの人物はただの嘘つきだと思います。 ワサビや食酢を使っている時点で完全に「無農薬」の定義から外れますし、大豆を植えて緑肥を使っている時点で「無肥料」ではありません。 この人物を無批判に絶賛した書籍、『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録(石川拓治著、幻冬舎)』では、木村氏の農法が法的な意味での「無農薬」の定義から外れることについて説明していましたが、苦しい言い訳にしか見えませんでした。 また、幻冬舎の担当編集者はこの本について、 「実は農業本として出しているつもりはないんです。(中略) またこの本は木村氏に対する賛否両論を取り上げて、業績をジャーナリスティックに検証する本でもありません。あくまでも木村氏という対象に寄り添って、成し遂げ

                                                                                    「奇跡のリンゴ」は大嫌い - バッタもん日記