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宇宙ビジネスの検索結果1 - 40 件 / 101件

宇宙ビジネスに関するエントリは101件あります。 宇宙宇宙開発space などが関連タグです。 人気エントリには 『米月着陸船オデュッセウス、月面で横倒しに 開発企業CEO』などがあります。
  • 米月着陸船オデュッセウス、月面で横倒しに 開発企業CEO

    (CNN) 米インテュイティブ・マシンズは23日の記者会見で、同社が開発した月着陸船「オデュッセウス」が月面で横倒しになっていることを明らかにした。 オデュッセウスは22日、歴史的な月面着陸を成功させた。インテュイティブ・マシンズは直後にX(旧ツイッター)で、オデュッセウスは「直立している」と説明していた。 しかし同社のスティーブ・アルテマス最高経営責任者(CEO)は、その後のデータを見ると、オデュッセウスは月の石につまずいて横倒しになった可能性が高いとの見解を示した。 アルテマス氏によると、オデュッセウスは時速約9.6キロで降下し、時速約3.2キロで月面を水平に移動した後、月面でつまずいて横倒しになったという。記者会見では小型の模型を使って問題を説明した。 アルテマス氏はまた、オデュッセウスは安定した状態にあると強調。太陽光パネルには日光が当たっており、バッテリーの充電は全く問題なく行わ

      米月着陸船オデュッセウス、月面で横倒しに 開発企業CEO
    • 「宇宙寺院」23年打ち上げへ 醍醐寺とテラスペースが合意 ご本尊や曼荼羅を搭載

      世界遺産の醍醐寺(京都府伏見区)と京都大学発の宇宙ベンチャー・テラスペース(京都府左京区)は2月1日、人工衛星による「宇宙寺院」の開発と打ち上げを目指して業務提携を発表した。2023年にテラスペースが打ち上げるIoT衛星に寺の機能を持たせる。 宇宙寺院の名称は「浄天院劫蘊寺」(じょうてんいんごううんじ)。鎮護宇宙をかかげる醍醐寺の流れを汲む寺院を高度400k〜500kmの地球低軌道上に“建立”する計画だ。 衛星は携帯電話の電波が届かない山間部の文化財保護を目的としたもの。ペイロードの半分を宇宙寺院とし、本尊となる大日如来像や曼荼羅(まんだら)を搭載する。 衛星は地球を約1時間半で1周し、「地球のすべての地域をカバー」(テラスペース)。宇宙寺院の現在位置はスマートフォンアプリなどで確認できるようにする。 テラスペースは2020年設立の宇宙ベンチャー。プロジェクトでは人工衛星の開発に加え、醍醐

        「宇宙寺院」23年打ち上げへ 醍醐寺とテラスペースが合意 ご本尊や曼荼羅を搭載
      • 「宇宙へ1日2便」も可能なロケット飛行機Mk-II Aurora、初のロケット推進飛行試験に成功 | テクノエッジ TechnoEdge

        ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 ニュージーランドの航空宇宙ベンチャーDawn Aerospaceが、ゆくゆくは地上と宇宙間で1日2便の運行を目指すロケット飛行機「Mk-II Aurora」の初めてのロケット推進飛行試験を完了しました。 Mk-II Auroraは3月29日から31日にかけ1日1回ずつ、計3回のロケット推進飛行を行いました。一連の試験飛行では、最高速度196mph(315km/h)の飛行速度を達成し、高度6000フィート(1830m)にまで上昇しました。これは、2021年にテスト用のジェットエンジンを搭載したMk-II Auroraで達成したときと大差ない記録ですが、Dawn Aerospaceのチームは今回の試験飛行は「主要

          「宇宙へ1日2便」も可能なロケット飛行機Mk-II Aurora、初のロケット推進飛行試験に成功 | テクノエッジ TechnoEdge
        • SpaceX(スペースX)を徹底解剖! 事業概要、ビジネスモデル、歴史、組織、今後の展望まとめ|soranome inc.

          ( 🚀🚀🚀2020年12月30日アップデートしました🚀🚀🚀) sorano me編集部では『宇宙ビジネスモデル図鑑』と題し、Space Exploration Technologies Corp.(以下、SpaceX)を第1回として、様々な宇宙ビジネス企業を徹底解剖を行う連載を本日より開始します。 SpaceXと言えば、毎年多くのロケットを打ち上げ、民間による月周回旅行に株式会社ZOZOの創業者である前澤さんを世界初の乗客とすることを発表するなど、世界中の多くの人が知っているであろう世界有数の宇宙ビジネス企業。 また、直近ではロケットの開発だけではなく、大量の通信衛星を打ち上げ、ブロードバンド通信を世界中に提供するビジネスを展開するなど、その事業モデルは多岐にわたります。 名実ともに破竹の勢いで成長を続けるSpaceXは民間宇宙ビジネスのトップランナーと言っても過言ではありませ

            SpaceX(スペースX)を徹底解剖! 事業概要、ビジネスモデル、歴史、組織、今後の展望まとめ|soranome inc.
          • 自宅学習におすすめ!11日でマスター衛星データの学び方ガイド2020 | 宙畑

            衛星データ、どこかで勉強したいと思っているけれど、結局始められてないなぁというそこのあなた!この機会に宙畑と一緒に衛星データを学びましょう 宙畑では、日々衛星データに関する情報をお届けしています。 本記事では、今までご紹介をした内容を整理し、どのように衛星データを学んで行くのが良いのか、お伝えしたいと思います! 今、衛星データ学習がおすすめな2つの理由 そもそも、なぜ今、衛星データを学ぶことがおすすめなのか、その理由は2つあります。 衛星データ市場は今後伸びていく市場 Credit : EuroConsult Source : http://www.euroconsult-ec.com/research/satellite-value-chain-2018-extract.pdf 実際に世界全体で使われている衛星データ(画像を含む)とデータを利用したサービスの市場規模は、衛星データそのもの

              自宅学習におすすめ!11日でマスター衛星データの学び方ガイド2020 | 宙畑
            • ホンダ、“空飛ぶクルマ”開発へ。ハイブリッド型で都市間移動を目指す

                ホンダ、“空飛ぶクルマ”開発へ。ハイブリッド型で都市間移動を目指す
              • Apple共同創業者スティーブ・ウォズニアックが宇宙ゴミ(スペースデブリ)除去の会社を立ち上げる

                Appleの共同創設者であるスティーブ・ウォズニアック氏が新たに、宇宙ゴミ(スペースデブリ)除去のための会社「Privateer」を立ち上げたと発表しました。近年は人工衛星打ち上げ数の増加に伴いスペースデブリが問題視されるようになっており、増えすぎたスペースデブリによって通信衛星などが破壊され、地球上の生活が1970年代に逆戻りする可能性も指摘される中、スペースデブリを回収することでこうした問題に対処するという試みです。 Apple Co-Founder Steve Wozniak Announces Space Startup Privateer | Technology News https://gadgets.ndtv.com/science/news/steve-wozniak-space-privateer-startup-company-apple-co-founder-elo

                  Apple共同創業者スティーブ・ウォズニアックが宇宙ゴミ(スペースデブリ)除去の会社を立ち上げる
                • 成層圏への旅、HISが18日発売 価格は約1600万円 高高度気球で約6時間のフライト

                  エイチ・アイ・エスは、「宇宙の入り口」(高度約30kmの成層圏)までの旅を1月18日から販売する。料金は1人当たり12万5000ドル(1ドル=129円換算で、約1607万円)の他、手配料金として55万円などが必要。 エイチ・アイ・エスは、「宇宙の入り口」(高度約30kmの成層圏)までの旅を1月18日から販売する。宇宙ベンチャー企業の米Space Perspectiveが運用する高高度気球「Spaceship Neptune」(スペースシップ・ネプチューン)を利用した旅行プラン。料金は1人当たり12万5000ドル(1ドル=129円換算で、約1607万円)の他、手配料金として55万円などが必要。

                    成層圏への旅、HISが18日発売 価格は約1600万円 高高度気球で約6時間のフライト
                  • 「月着陸船」ロケットから分離 世界初“民間”で月目指す | NHK

                    世界初の民間による月面着陸を目指す東京のベンチャー企業が開発した月着陸船を搭載したアメリカのロケットが日本時間の11日夕方打ち上げられました。月着陸船は47分後にロケットから切り離され、打ち上げは成功しました。 民間による月面着陸を目指しているのは、東京のベンチャー企業「ispace」(アイ・スペース)です。 自社で開発した無人の月着陸船をアメリカの民間企業「スペースX」のロケットに搭載し、日本時間の11日午後4時38分にフロリダ州の発射場から打ち上げられました。 月着陸船は47分後にロケットから切り離され、打ち上げは成功しました。 計画では地球から38万キロ離れた月に向かって航行し、来年4月末に月への着陸に挑む予定で、成功すれば、世界で初めて民間だけで月面着陸を成し遂げることになります。 月着陸船には、JAXA=宇宙航空研究開発機構などが開発した小型ロボットなどが搭載され、月面探査をはじ

                      「月着陸船」ロケットから分離 世界初“民間”で月目指す | NHK
                    • 【宇宙産業は”夢”なのか】宇宙産業の今と2050年を予測する3つの文献 | 宙畑

                      「『宇宙開発やってます』と言うと未だに『夢があっていいね』と言われます」というツイートが話題になったことをきっかけとして、宇宙産業の今とよくある勘違い、また、これからの予測をまとめました。 2021年1月11日、宇宙産業についてのとあるツイートがTwitter上で話題となりました。 日本で「宇宙開発やってます」と言うと未だに「夢があっていいね」と言われますが、ヤバい認識だなと。 宇宙市場は37兆円規模で20年後には100兆円を超える超成長市場。 日本のお家芸のものづくりやITでも後塵を拝しつつある今。宇宙は日本の未来のためにも重要な全力で育てるべき産業だと思います。 — Yoshitaka Yanagida?柳田 佳孝 (@yoshi_yanagida)January 11, 2021 このツイートは「普通の人が集まって宇宙開発しよう」をメッセージとして発信し続ける一般社団法人リーマンサッ

                        【宇宙産業は”夢”なのか】宇宙産業の今と2050年を予測する3つの文献 | 宙畑
                      • 月面着陸前の軌道制御完了、4月26日未明に降下予定 民間月探査「HAKUTO-R」続報

                        株式会社ispaceは4月14日、同社の月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1について、ランダー(月着陸船)を高度100kmで月を周回する円軌道に到達させることに成功したと発表しました。ミッション1ランダーによる民間企業初の月面着陸は、早ければ4月26日に実施されます。【2023年4月17日11時】 【▲ 月面に着陸したispaceのランダーの想像図(Credit: ispace)】関連:【特集】月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1 HAKUTO-Rミッション1のランダーは2023年3月21日に高度100×6000kmで月を周回する楕円軌道へ到達することに成功。4月12日の時点では高度100×2300kmの楕円軌道を周回していました。ispaceによると、日本時間2023年4月13日10時8分に月軌道制御マヌーバ(マヌーバ=姿勢や軌道の制御)を開始し、主推進系を用

                          月面着陸前の軌道制御完了、4月26日未明に降下予定 民間月探査「HAKUTO-R」続報
                        • 楽天モバイル、宇宙から日本全域エリア化「26年にも開始」–スターリンクとの違いを三木谷氏説明

                          ニュース 楽天モバイル、宇宙から日本全域エリア化「26年にも開始」–スターリンクとの違いを三木谷氏説明 #楽天#AST SpaceMobile#AST 楽天モバイルは2月16日、宇宙に浮かぶ携帯基地局から日本全土を楽天モバイルエリア化する構想について、2026年内のサービス開始を目指すと発表した。楽天グループが出資する米AST SpaceMobileの地球低軌道(LEO)衛星を利用してサービスを展開する。 左から楽天モバイルで代表取締役会長を務める三木谷浩史氏、AST SpaceMobileでCharman 兼 最高経営責任者(CEO)を務めるAbel Avellan氏 AST SpaceMobile(以下AST)は、米国に拠点を置く宇宙ベンチャーだ。地球低軌道の人工衛星から地上にブロードバンド接続の提供をめざしており、創業時の資金は楽天グループが提供した。 ユニークなのは、市販のスマート

                            楽天モバイル、宇宙から日本全域エリア化「26年にも開始」–スターリンクとの違いを三木谷氏説明
                          • 気球に乗って宇宙の旅実現へ。岩谷技研、2人乗りの気密キャビン実機を公開。第1期搭乗者を募集開始

                              気球に乗って宇宙の旅実現へ。岩谷技研、2人乗りの気密キャビン実機を公開。第1期搭乗者を募集開始
                            • Amazonが3236基の人工衛星で世界中にインターネットを届ける「Project Kuiper」で新たな発明があったと発表

                              Amazonは2019年に、合計3236基の人工衛星を3つの異なる衛星軌道に設置し、世界中にインターネットを届ける計画「Project Kuiper」を始動しました。このProject Kuiperを実現するために開発を続けているAmazonが、新たに「これまでよりも低コストで高速・高パフォーマンスの端末用アンテナを新たに発明した」と発表しています。 Amazon marks breakthrough in Project Kuiper development https://www.aboutamazon.com/news/innovation-at-amazon/amazon-marks-breakthrough-in-project-kuiper-development 2020年12月16日付けで、AmazonはProject Kuiperの人工衛星開発で大きなブレイクスルーがあっ

                                Amazonが3236基の人工衛星で世界中にインターネットを届ける「Project Kuiper」で新たな発明があったと発表
                              • JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影

                                  JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影
                                • 宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」に50mまで接近

                                    宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」に50mまで接近
                                  • 衛星通信の「Starlink」がほぼ半額、月額料金と初期費用ともに

                                      衛星通信の「Starlink」がほぼ半額、月額料金と初期費用ともに
                                    • 宇宙空間を漂う「スペースデブリ」を回収する方法はあるのか?

                                      地球の周囲には、人工衛星やロケットの破片である「スペースデブリ」が無数に漂っています。そんなスペースデブリが人工衛星に衝突することで地球での暮らしに大きな影響が出る可能性が指摘されており、スペースデブリを除去するために銛(もり)を用いる方法やレーザーキャノンを用いる方法などが検討されています。しかし、科学系メディアのScientific Americanは「スペースデブリの除去は、スムーズに進んでいない」として、地球の周囲を漂うスペースデブリの現状を解説しています。 Space Junk Removal Is Not Going Smoothly - Scientific American https://www.scientificamerican.com/article/space-junk-removal-is-not-going-smoothly/ 宇宙開発が始まって以来数十年間、

                                        宇宙空間を漂う「スペースデブリ」を回収する方法はあるのか?
                                      • 日本ベンチャーによる民間初の月面着陸、月面到達も通信ロスト 「着陸確認できない」

                                        日本の宇宙ベンチャーispace(東京都港区)は4月26日、成功すれば民間企業として初めてとなる月面着陸にチャレンジしたが、着陸予定時刻を過ぎても着陸が確認できていないと発表した。同社は月への物資輸送を目指すベンチャー企業で、独自のランダー(月着陸船)とローバー(月探査車)を開発。今回は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」の初回となる「ミッション1」として実施した。 同社は着陸の瞬間のライブ配信を実施。予定時刻を過ぎ、着陸したかどうかispaceのミッションコントロールセンター(MCC)にて確認が進められていたが、MCCによると着陸直前までランダーとの通信が確立していたものの、その後信号が途絶えたという。同社の袴田武史社長によると、月面に到達していると思われるものの「月面着陸が完了できていない可能性がある」と明かした。 一方で、「すでにミッション1は非常に大きな成果を残した。月面の

                                          日本ベンチャーによる民間初の月面着陸、月面到達も通信ロスト 「着陸確認できない」
                                        • AMeDASのデータから雲海の発生予測をして実際に見に行ってみた | 宙畑

                                          雲海予測をTellusのAMeDASデータを用いて行ってみました。その予測をもとに、雲海が見れるだろう日に合わせて実際に現場を訪れたところ…… 2022年8月31日以降、Tellus OSでのデータの閲覧方法など使い方が一部変更になっております。新しいTellus OSの基本操作は以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/tellus_os/start_tellus_os.html 雲海という言葉を聞いたことはありますか? 標高の高い場所から下の景色を見下ろしたときに、大海原のように広がった雲を見ることができます。このような現象を海にたとえて「雲海」と呼んでいます。関西の竹田城跡や、北海道の雲海テラスなどが有名ですが、都内から比較的気軽に行けるスポットとして、秩父も雲海スポットとして近年人気を博しています。 雲海が発生するか

                                            AMeDASのデータから雲海の発生予測をして実際に見に行ってみた | 宙畑
                                          • TechCrunch

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                                            • 日本発で有人宇宙往還機を目指す「アスカ-ワン」プロジェクト

                                                日本発で有人宇宙往還機を目指す「アスカ-ワン」プロジェクト
                                              • イーロン・マスクのSpaceXが軍事版Starlinkである「Starshield」の契約をペンタゴンと締結

                                                by Rawpixel Ltd 国防総省が、イーロン・マスク氏率いるSpaceXの軍事向け衛星プログラム「Starshield」に関する契約を同社と締結したことを明かしました。SpaceXは2023年6月にもウクライナへのStarlink提供について国防総省と契約を交わしており、今回の新プログラムにより軍事分野におけるSpaceXの役割がさらに拡大されることになります。 SpaceX Wins First US Space Force Contract for Satellites - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-09-27/elon-musk-wins-us-space-force-contract-for-starshield-deepening-pentagon-ties SpaceX wins fir

                                                  イーロン・マスクのSpaceXが軍事版Starlinkである「Starshield」の契約をペンタゴンと締結
                                                • SpaceXとT-Mobileが携帯電話とStarlinkの衛星を直接通信可能にする計画を発表

                                                  by Official SpaceX Photos 宇宙企業・SpaceXとアメリカの通信キャリア大手であるT-Mobileが、SpaceXの衛星インターネット「Starlink」の第2世代衛星を使って、インターネット環境のないへき地でも携帯電話を利用可能にする計画を発表しました。特別な機器や端末を使うことなく、衛星と携帯電話で直接通信を可能にするという構想で、2023年末までにテキストメッセージサービスのテストからスタートする予定だそうです。 Watch live as Elon and @TMobile CEO and President Mike Sievert announce plans to increase connectivity → https://t.co/pxgvgTWzrx https://t.co/kP7p4tuVIi— SpaceX (@SpaceX) Star

                                                    SpaceXとT-Mobileが携帯電話とStarlinkの衛星を直接通信可能にする計画を発表
                                                  • 「水」で動かす人工衛星 安くて安全、東大発宇宙ベンチャーの挑戦(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                    安全、低コスト、持続可能――。これら三拍子がそろった人工衛星の「水エンジン」の開発に、東京大発ベンチャー「Pale Blue(ペールブルー)」(千葉県柏市)が取り組んでいる。いよいよ宇宙での実証が始まりそうだ。 【写真】「Pale Blue」が開発した人工衛星の水エンジン=Pale Blue提供 開発した水エンジンは、水蒸気や、水蒸気を熱して生成した水のプラズマを噴き出すことで、人工衛星の軌道修正や姿勢制御をする仕組みだ。 推進剤としてよく使われるのが、ヒドラジンのような有毒物質や、キセノンやクリプトンといった希少ガス。高性能で大きな推力を得られるが、毒性が高いと取り扱いが難しく、希少な素材はコストがかかる。 一方、水は無毒なうえに入手も簡単。水が存在する月で補給すれば、人工衛星がさらに遠くの宇宙をめざせるという。 浅川純社長(31)は東京大で航空宇宙工学を専攻。博士課程から小泉宏之准教授

                                                      「水」で動かす人工衛星 安くて安全、東大発宇宙ベンチャーの挑戦(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                    • 【延期】スペースX、早ければ4月17日にも「スターシップ」初の宇宙飛行を実施へ

                                                      【▲ スターベースの射点でブースター「スーパーヘビー」に搭載された宇宙船「スターシップ」(Credit: SpaceX)】機体全体の再利用が可能なスターシップは、スーパーヘビーと組み合わせることで旅客輸送用のクルー型なら100名を、貨物輸送用のカーゴ型なら100トンのペイロード(人工衛星や貨物などの搭載物)を地球低軌道に打ち上げる能力を備えているとされており、タンカー仕様のスターシップから推進剤の補給を受けることで月や火星などへ飛行することも想定されています。スターシップは全長50m・直径9m、スーパーヘビーは全長70m・直径9mで、両機を結合した時の全長は120mとなり、アポロ計画で使われた月ロケット「サターンV」の全長110.6mを上回る大きさです。 これまでにスペースXは無人のスターシップ単体での高高度飛行試験を5回実施しています。2021年5月に実施されたスターシップ「SN15」に

                                                        【延期】スペースX、早ければ4月17日にも「スターシップ」初の宇宙飛行を実施へ
                                                      • 衛星インターネットサービス「Starlink」は2021年中に通信速度を最高300Mbpsまで引き上げる予定

                                                        民間ロケットの打ち上げなどを行っている宇宙開発企業SpaceXの展開するインターネットサービス「Starlink」が、通信速度を2021年後半には300Mbpsにまで引き上げるつもりであることがわかりました。 Speed will double to ~300Mb/s & latency will drop to ~20ms later this year— Elon Musk (@elonmusk) これは創業者であるイーロン・マスク氏のツイートにより明らかになったもの。マスク氏はレイテンシも20ミリ秒にまで引き下げる意向を示しています。 マスク氏の当該ツイートは、SpaceXのファンを公言しているTwitterユーザーのAnthony Iemole(@SpaceXFan97)氏へのリプライとして行われました。Anthony Iemole氏は最高80Mbpsという通信環境に月額85ドル(

                                                          衛星インターネットサービス「Starlink」は2021年中に通信速度を最高300Mbpsまで引き上げる予定
                                                        • NASA、月面基地などを建てる3Dプリント技術の研究と開発を5720万ドルで発注へ

                                                          NASA、月面基地などを建てる3Dプリント技術の研究と開発を5720万ドルで発注へ2022.12.04 21:005,252 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 日本円にしておよそ80億円。 テキサス州を本拠地とする住居建設用の3Dプリント技術で有名なICON社が、NASAのアルテミス計画を進めるための月面インフラ建設の手段を開発するという重要なタスクを担当することになりました。 NASAは月面上の発着場や住居、道路を建てる施工技術を研究・開発する5720万ドルの契約をICONに発注したと、火曜日に発表。この契約は2028年まで続きます。 アルテミス計画によって月上に持続可能な駐留拠点を築き、さらに遠方の目的地である火星に到達するための基地として月を活用することをNASAは望んでいます。宇宙技術ミッション局(STMD)のテクノロジーマチュレーショ

                                                            NASA、月面基地などを建てる3Dプリント技術の研究と開発を5720万ドルで発注へ
                                                          • ジェフ・ベゾス率いるBlue Origin、NASAとタッグを組みいざ火星調査へ

                                                            ジェフ・ベゾス率いるBlue Origin、NASAとタッグを組みいざ火星調査へ2023.03.02 12:00 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( Akane Ueno/Word Connection JAPAN ) ESCAPADEでは双子探査機にさまざまな科学機器を搭載し、火星の磁気圏を測定する予定 Image: Rocket Lab USA/カリフォルニア大学バークレー校 火星やそれ以降の惑星にも探索機を送り込みたいという野望を抱き続けているNASA。今回NASAは、火星到達のミッションにBlue Origin(ブルー・オリジン)を選定しました。 火星到達に向けたタッグ2月9日に発表された契約によると、Amazon創設者であるジェフ・ベゾス氏が設立したBlue Origin開発の打ち上げロケット「New Glenn」をESCAPADE(Escape a

                                                              ジェフ・ベゾス率いるBlue Origin、NASAとタッグを組みいざ火星調査へ
                                                            • 誰もが宇宙ビジネスに挑戦できる時代へ、宇宙分野の事業創出と人材育成を支援するABLabが一般社団法人へ移行

                                                              誰もが宇宙ビジネスに挑戦できる時代へ、宇宙分野の事業創出と人材育成を支援するABLabが一般社団法人へ移行顧問にNASA JPL研究員兼作家の小野雅裕氏が就任 宇宙産業の裾野拡大に取り組む有志が運営している、宇宙ビジネスのコミュニティ「ABLab」(所在地:東京都中央区、代表理事:伊藤真之)が、今後の活動規模を拡大し、新規事業創出に向けた取り組みや、企業提携、人材育成の加速を目的とし、2019年12月3日付で任意団体から「一般社団法人ABLab」へと移行しましたことをお知らせいたします。そして、NASAジェット推進研究所(JPL)研究員で、作家としても活躍している小野雅裕氏が顧問として就任しました。今後、ABLabの活動全般に対し助言をいただくこととなります。 ■ABLabとは ABLabは宇宙ビジネスを志す人が集うコミュニティとして2018年8月に設立され、異業種人材の交流、勉強会、イベ

                                                                誰もが宇宙ビジネスに挑戦できる時代へ、宇宙分野の事業創出と人材育成を支援するABLabが一般社団法人へ移行
                                                              • 完全セラミック核燃料を用いた新たな核熱推進エンジンは火星まで3カ月で移動可能

                                                                シアトルに本拠を置く核技術メーカー・Ultra Safe Nuclear Technologies(USNC)が、新たな核熱推進エンジンのコンセプトデザインをNASAに納入したことがわかりました。 Ultra Safe Nuclear Technologies Delivers Advanced Nuclear Thermal Propulsion Design To NASA https://usnc.com/ultra-safe-nuclear-technologies-delivers-advanced-nuclear-thermal-propulsion-design-to-nasa/ New nuclear engine concept could help realize 3-month trips to Mars https://newatlas.com/space/nucl

                                                                  完全セラミック核燃料を用いた新たな核熱推進エンジンは火星まで3カ月で移動可能
                                                                • 国内初、民間企業による宇宙ステーション構想 スタートアップが発表 「2030年のISS退役後を見据える」

                                                                  企業や研究機関、官公庁向けに、宇宙実験サービスや通信インフラなどのサービスを展開する他、消費者向けサービスとしてスポーツや映像・動画配信など宇宙空間を使ったエンターテインメント領域での活用を見込む CSSをは、通信やドッキング機構、クルーの居住施設などの機能を持つ居住・コアモジュールの他、研究用途のサイエンスモジュールや消費者向けサービス用途のエンタメモジュールの3つで構成する予定。 日本政府は11月、2030年までの国際宇宙ステーション(ISS)運用延長に参加すると表明。しかし、ISSは30年で運用を終える予定であるため、ISS退役後を見据えた「ポストISS」の検討を進める必要があるという。米国では民間企業4社によって、ポストISSの開発が進む一方、日本国内では具体的な動きが見えない。 日本も参加を表明している米国宇宙航空局(NASA)による月探査の国際プロジェクト「アルテミス計画」では

                                                                    国内初、民間企業による宇宙ステーション構想 スタートアップが発表 「2030年のISS退役後を見据える」
                                                                  • ブルーオリジン、宇宙ビジネスパーク構想を発表…独自の宇宙ステーションを建設へ

                                                                    ブルーオリジンは、シエラ・スペースやボーイングと協力し、独自の商用宇宙ステーションを建設するという。 「オービタル・リーフ」と名付けられたこの宇宙ステーションは、炭素を大量に排出する産業を宇宙で行うというジェフ・ベゾスのビジョンを反映したものだ。 この宇宙ステーションは商用、研究、観光のために貸し出される予定だ。 宇宙開発企業ブルーオリジン(Blue Origin)は2021年10月25日、独自に商用の宇宙ステーションを建設する計画を発表した。 ブルーオリジンは、宇宙ステーション「オービタル・リーフ(Orbital Reef)」を2025年から2030年の間に配備する計画だ。このジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)の宇宙開発ベンチャー企業は、このステーションを「複合型ビジネスパーク」として利用し、商業、研究、宇宙旅行のためのスペースを貸し出すことを予定している。 プレスリリースによると、

                                                                      ブルーオリジン、宇宙ビジネスパーク構想を発表…独自の宇宙ステーションを建設へ
                                                                    • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                                      Microsoft won’t be facing antitrust scrutiny in the U.K. over its recent investment into French AI startup Mistral AI.

                                                                        TechCrunch | Startup and Technology News
                                                                      • 「スタートレック」のカーク船長を演じたウィリアム・シャトナー氏が有人宇宙飛行を達成

                                                                        「スタートレック:宇宙大作戦」のカーク船長を演じたウィリアム・シャトナー氏が宇宙に旅立ち、無事に帰還しました。 Blue Origin | Blue Origin successfully and safely completes second human flight to space and back https://www.blueorigin.com/news/new-shepard-ns-18-mission-updates シャトナー氏は宇宙開発企業「Blue Origin」の2度目の有人宇宙飛行ミッション「NS-18」に参加し、2021年10月13日に宇宙へと飛び立ちました。以下の写真はNS-18に参加した4人の民間人で、左から順にクリス・ボシュイゼン氏、シャトナー氏、オードリー・パワーズ氏、グレン・デ・ブリーズ氏です。 シャトナー氏が参加した宇宙飛行ミッションの一部始終は、

                                                                          「スタートレック」のカーク船長を演じたウィリアム・シャトナー氏が有人宇宙飛行を達成
                                                                        • SpaceXが「全クルーが民間人」という宇宙旅行プロジェクト「Inspiration4」を発表

                                                                          民間宇宙開発企業のSpaceXが2021年の第4四半期(10~12月)に4人の民間人を宇宙に送り込むプロジェクト「Inspiration4」を発表しました。 Inspiration4 - Home https://www.inspiration4.com/ SpaceX to Launch Inspiration4 Mission to Orbit - SpaceX - Updates https://www.spacex.com/updates/inspiration-4-mission/ SpaceX announces first mission to space with all-civilian crew https://www.nbcnews.com/science/space/spacex-announces-first-mission-space-all-civilian-

                                                                            SpaceXが「全クルーが民間人」という宇宙旅行プロジェクト「Inspiration4」を発表
                                                                          • 世界最大の航空機が、マッハ6の超音速飛行や宇宙旅行を身近にする

                                                                            航空宇宙関連企業のストラトローンチ・システムズは事業方針を転換し、宇宙飛行や長距離移動の概念を塗り替える極超音速機の開発に取り組んでいる。 同社は、母機となる航空機「スケールド・コンポジッツ モデル351 ストラトローンチ」を建造し、試験飛行に成功した。今後は、極超音速機を翼部分に吊り下げて上空に運び、空に放つ計画だ。 モデル351ストラトローンチの翼の左端から右端までの幅は385フィート(約117.35メートル)。これは世界最大の翼幅で、複数の極超音速機を一度に運ぶことができる。 極超音速機の最小モデル「タロン-A」は、音速の6倍の速さでの飛行が可能で、現在開発が進められている。 世界最大の航空機に、極超音速での旅を可能にするという新たなミッションが与えられた。 宇宙飛行を目指していた航空宇宙関連企業のストラトローンチ・システムズ(Stratolaunch Systems)は、同社の旗艦

                                                                              世界最大の航空機が、マッハ6の超音速飛行や宇宙旅行を身近にする
                                                                            • 2030年、私たちの生活が60年代頃のスタイルに戻るって本当?

                                                                              2030年、私たちの生活が60年代頃のスタイルに戻るって本当?2023.10.04 12:30224,837 中川真知子 私たちの生活は人工衛星に支えられています。気象衛星がなければ今のように天気を正確に予測できなくなるだろうし、測位衛星がなかったら信号やGPSが正常に動かなくなるし、クレジットカードも使えなくなるし飛行機も飛ばない。通信衛星がなければインターネットもできません。 この生活に慣れている私たちには、想像できない不便さじゃないですか? でも、もしスペースデブリ問題を放置し続けたら、6年後には人工衛星がなかった時代の生活が待っているかもしれないんですって。 2026年宇宙がヤバいImage: NASA ODPO地球の周りを飛ぶ人工衛星の数は60年代以降、加速度的に増えています。 それに伴って、役目を終えた人工衛星や、打ち上げに使ったロケットの一部といった「宇宙ごみ」や「スペースデ

                                                                                2030年、私たちの生活が60年代頃のスタイルに戻るって本当?
                                                                              • エアバス社が発表した「重力制御室付き三階建て宇宙ステーション」 - ナゾロジー

                                                                                ヨーロッパの「エアバス(Airbus)」社といえば、巨大航空機メーカーとして有名です。 そんなエアバス社は、空を越えて宇宙にも積極的に進出するつもりのようです。 同社は3つのデッキで構成される多目的軌道モジュール「エアバスループ(Airbus LOOP)」のコンセプトを発表。 1つのデッキでは、回転を利用した重力制御装置が設計されており、宇宙生活における微小重力状態のストレスから解放してくれます。 国際宇宙ステーション(ISS)が2030年に運用を終了することもあり、この新たな宇宙ステーションに注目が集まっています。 Meet LOOP: Airbus’ new space station includes sci-fi-like centrifuge https://interestingengineering.com/innovation/loop-airbus-space-stati

                                                                                  エアバス社が発表した「重力制御室付き三階建て宇宙ステーション」 - ナゾロジー
                                                                                • Amazonが約170億円かけて衛星通信の「Project Kuiper」専用処理施設をケープ・カナベラルに建設中

                                                                                  Amazonは3000基以上の衛星を地球の低軌道上に打ち上げ、世界中のどこからでも利用できる衛星通信ネットワークを構築する計画「Project Kuiper(プロジェクト・カイパー)」を推進しており、これに1億2000万ドル(約170億円)を投資しています。2023年7月21日、フロリダ州ケープ・カナベラルのケネディ宇宙センターにAmazonが建設している施設について、その用途がProject Kuiperの衛星に関する処理を行うものであることがAmazonから明かされました。 Project Kuiper to open satellite-processing facility at Kennedy Space Center https://www.aboutamazon.com/news/innovation-at-amazon/project-kuiper-kennedy-spac

                                                                                    Amazonが約170億円かけて衛星通信の「Project Kuiper」専用処理施設をケープ・カナベラルに建設中

                                                                                  新着記事