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『FF16』、楽しみにしてる!? 2023年6月22日に全世界同時発売を予定している『FINAL FANTASY XVl』(以下、FF16)。今回はそんな『FF16』を世界で初めて実機プレイさせていただく機会を得たのです! やったぜ!! 2023年1月末に、スクウェア・エニックス本社にて日本のゲームメディアを対象とした「メディアツアー」が実施されました。こちらの写真は、当日のプレイ会場内に置かれていた『FF16』のコレクターズエディションです。 言わずと知れた『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作にして、黄昏の大地「ヴァリスゼア」を舞台に、主人公「クライヴ・ロズフィールド」がマザークリスタルやら召喚獣やらを巡って戦うナンバリング16作目のタイトル! 固有名詞の「ヴ」の多さ、既にFFっぽさを感じます。 しかしこの『FF16』……具体的にどんなゲームかイマイチ掴めていない方が多いのでは?
ちょっと前までスマホメーカーの中の人やってました。下請けのソフト屋。だいたいミドルより下のレイヤーで開発評価デバッグその他あれこれ。 で、ここからの https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/masanork/status/1358069771753852929 特にこの辺りを読んで、 https://twitter.com/masanork/status/1358186280551546880 ずいぶんと感覚が違うな、と思った。 元受けがメーカー(つまりハードも作ってる)だったからなのかも知れないけど。 とにかく実機使ってテストしまくるんですよ。もちろん使えるところは例えばアプリならPC上のシミュレータ使って自動化したり、通信関係では検証環境使ったりもするけど、泥臭かろうが人手がかかろうが最後は絶対実機と実環境でテスト。 なんでか。 シミュレー
1999年の稼働開始以来、今なお格闘ゲームファンの間で高い人気を誇る名作「ストリートファイターIII 3rd Strike(ストIII 3rd)」。その背景にこっそり仕込まれていた「ド○えもん」を見る方法が、稼働23年目にしてついに発見されて話題になっています。確かにこれは紛れもなく「ド○えもん」……! !!!! 発見したのは、YouTubeなどで「ストIII 3rd」の検証・解説動画を投稿している“ぷらす”(@crystal_cube99)さん(YouTubeチャンネル)。9月8日に投稿されたツイートは現在までに5000回以上リツイートされており、ゲームファンから「なんじゃこりゃ」「こんなのあったのかww」など驚きの声があがっています。 問題の「ド○えもん」の隠れ場所は、1人用モードのラスボスである“ギル”ステージの背景。ただし、通常のゲームプレイでは背景のレイヤーに隠れてしまっており、
ホーム ニュース 傑作FPS『ゴールデンアイ 007』“覗き見防止”環境が約25年越しに構築される。N64実機と約100万円超の機材で 傑作FPSゲーム『ゴールデンアイ 007』対戦モードが、リリースから25周年の折に「個別画面化」されたようだ。イギリスのビデオゲーム博物館が、特別イベントのため高額の機材を利用して実現した。オンライン対戦ゲームが主流のいま、かつての対戦環境を思い起こさせる光景となっている。 Image Credit: CW6 on MobyGames 『ゴールデンアイ 007』は1997年8月23日(海外では25日)、NINTENDO64向けに発売されたファーストパーソン・シューティングゲームだ。ジェームズ・ボンドでお馴染みの映画「007/ゴールデンアイ」を題材とし、イギリスのレア社が開発を手がけた。本作は海外を中心に人気を博し、元プロデューサー/ディレクターのMarti
ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 iPhone 14、iPhone 14 Proシリーズの情報が解禁され、多くのレビュー記事が掲載されている。 すでに発表時に明らかになっていることも多いため、買い替えや新規購入を検討している読者はほとんどの情報を調べていることだろう。そこでここでは実機を使って気付いた評価のポイントをまとめていくことにしたい。 目立たないが押さえておくべき点新機能や要素が多いため忘れがちだが、見た目はあまり大きな違いがないもののケースの設計が変更され、iPhone 14ではバックパネルの開閉が簡単に行えるようになった。 これによりちょっとし
マイクロソフトは、Visual Studio Codeでクロスプラットフォーム対応のUIライブラリである.NET MAUIを用いたアプリケーション開発を容易にする拡張機能「.NET MAUI extension for Visual Studio Code」(以下、.NET MAUI extension)をリリースしました。 .NET MAUIは、.NETアプリケーションにおいて単一コードでクロスプラットフォーム対応のユーザーインターフェイスを構成できるライブラリとして開発が行われ、昨年(2022年)5月に正式バージョンが登場し、11月に登場した.NET 7にバンドルされた「.NET MAUI for .NET 7」となりました。 今後.NET MAUIは.NET本体と同時にアップデートされる予定です。 Visual Studio Codeの拡張機能として公開 .NET MAUI exte
Appleが5月7日(日本時間)に発表した「iPad Pro」の新モデルは、フルモデルチェンジと呼べるほど全面的に機能を刷新している。筆者は英国・ロンドンで行われた発表イベントに参加して実機に触れることができたので、ファーストインプレッションを写真とともにお届けする。 有機EL(OLED)は黒がクッキリ、そしてとにかく明るい 新型iPad Proのディスプレイサイズは11型と13型で、どちらも有機EL(OLED)を2枚重ねた「タンデムOLED」を採用している。初披露となったM4チップには、このタンデムOLEDを制御するためのディスプレイエンジンも備わっている。 iPadでOLEDを採用したのは初めてのことだ。そのディスプレイの変化は、会場のハンズオンで短時間触れただけでも一目瞭然だった。黒がクッキリと締まって見え、最大輝度にすると、とにかく明るい。
はじめに 昨今の事情でリモートワークを余儀なくされているケースも出てきているのでは思うのですが、そんな時だからこそ自分が触ったことのないネットワーク機器がどんなもんか調査するチャンスでもあります。 とは言いつつも最近はクラウド上にベンダー製品のコンパネがあって機器検証とか普通にできるよ!!って人も多いと思いますが・・・。 ※自分もCisco Merakiあたりは普通に設定したり見たりしてます。 本記事では実物の機器が無くてもどんなものか調査したり確認できるよってサイトを記載してみます。 Cisco Devnet CiscoSystems社の製品に特化した内容以外にもPython等の技術の基礎コース等も無償で提供してくれているサイト。 Cisco.com IDを持ってなくともGithubやGoogleのアカウントを持っていれば入れたりする。 自分はCisco.com ID持っているのでそれを
前回は新発売のAIコンピュータボード「NVIDIA JETSON NANO 2GB 開発者キット」(以下、Jetson Nano 2GB)の特徴とレビューを解説しました。今回は「Jetson Nano 2GB」を使って、いま話題になっているNVIDIAのAI認定制度「Jetson AI Specialist」の認定を実際に申請してみて、取得にチャレンジしようと思います。 結果から言いますと、「Jetson Nano 2GB」を使った「マスク判定と検温のAI」のプロジェクトを作成して申請し、「Jetson AI Specialist」の【国内認定第1号】として無事に取得することができました!!それほどハードルは高くないので、申請から認定までの流れをお届けしますので、皆さんも挑戦してみてください! 「Jetson AI Certification」の概要 まずは「Jetson AI Certi
System Oneが置かれるのは、日本アイ・ビー・エムや慶應義塾大学、早稲田大学、東京工業大学、東京大学などが利用する研究施設「かわさき新産業創造センター新館NANOBIC」。大型のクリーンルームを備える研究棟でもあるため、途中からは土足厳禁。その先のセキュリティが掛かった部屋の奥に、同マシンは鎮座している。 ガラス張りの空間の中央にマシンが置かれるため、基本的に同社の技術者以外はガラス張りの内側には入れない。 マシンの心臓は、直径80cmほどある銀色の筒内部の底にある。ここに量子計算を行う「量子ビット」があり、筒の上部にある冷凍機によって約0.01K(ケルビン、セ氏約-273.16度)というほぼ“絶対零度”まで冷却される。ここまで冷やすのは、IBMの量子ビットが超電導方式だからだ。「0.03Kまで温度が上がったら計算できなくなる」と担当者は話す。 このため、稼働には冷やすための電力が常
ナツメ株式会社(現・ナツメアタリ株式会社)が1988年に発売したファミリーコンピュータ(以下、FC)向けADV『東方見文録』。突拍子もない展開や混沌とした作風からカルト的人気のある本作には、終盤のとあるシーンに衝撃的な没データが存在するという噂があった。没データとされる画像は2000年代にはすでにインターネット上に出回っていたが、ソースが曖昧なこともあり、何者かが捏造したネタ画像ではないかという説も有力視されていた。しかし今回、サンプルカセットをプレイした人物によって、没画像が実在し、サンプルカセットの段階では実際に使用されていたことが証明された。 非売品ゲームコレクターのじろのすけ氏は、自身のコレクションのひとつである『東方見文録』のサンプルカセットを検証プレイ。そのなかでは噂されていた没データが実装されていたほか、製品版とは異なる過激な描写なども多数収録されていたようだ。なお、本稿では
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 シャープのホビー向けPC「X68000」のレプリカ機である「X68000 Z」の出荷が始まった。正確には、クラウドファンディングを介して提供される「EARLY ACCESS KIT」が出荷を開始した……ということになる。 筆者もX68000に育てられたクチであり、クラウドファンディングに申し込んだ。「ひとこと、ぜひ」という先方の申し出に従い、応援コメントも提供させていただいている。 (なお、コメントは提供したが、金銭の授受などの関係は一切ないことを申し添えておく) 筆者の元にもEARLY ACCESS KITが、思いのほか大きな段ボールに入って届けられた。 ▲X68000 Z EARLY ACCESS KIT。フルサイズのキー
島村楽器オンラインストアからもご予約・ご注文頂けます!(※各種電子マネー決済にも対応) SEQTRAK(ブラック):こちら SEQTRAK(オレンジ):こちら こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です。 本日はYAMAHAさんから新たにリリースされます音楽デバイスSEQTRACKについて!! YAMAHAさんから実機をお借りしましたので写真や動画などでご紹介していきたいと思います。 SEQTRAK実機レビュー動画公開中です!!本記事と併せて是非ご覧ください♪ SEQTRAK概要 まずこのSEQTRAKは簡単に言うと「グルーヴボックス」というカテゴリーの音楽デバイスとなります。 この1台にドラム・リズムやピアノやストリングスの生楽器からシンセサイザー、SE系に至るまで2,000を超えるサウンドを内蔵し、搭載されている様々な機能やシーケンサーで打ち込みを行うこと、トラックメイキングやマシン
11月12日に発売される次世代ゲームコンソール「プレイステーション5」(PlayStation 5、PS5)の実機を筆者は短時間ではあるが触り、ゲームをプレイするというチャンスを得た。試遊体験の印象と、それを基に考えたことをここにまとめておこう。 PS5はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)にとって第5世代に当たるゲームコンソール。1994年に初代プレステが登場、DVD再生機能がついたことで「マイ・ファーストDVDプレーヤー」としての役割も担ったPS2の発売は2000年。PS3が登場したのはスマートフォンブーム前夜の2006年。PS4は、米国では2013年に出たが日本ではちょっと遅れて2014年春の発売。2020年末に発売されるPS5まで、「ほぼ6年周期」で世代交代している(PS4 Proは除外)。 初代プレステ登場以来、ゲーム業界には何度も大きな変化が起こり、一部の波は今
インフラエンジニアということもあって、とにかく作業を正確かつ機敏にこなすことが技術力を示す。こういう風に動くように設定して欲しいんですけど・・という依頼に対して、素早く手段を確定し、安全に実行する。構築でも運用でも同じだ。何しろコンピュータに対してインプットし、アウトプットとしての結果が、目的と一致することがお仕事である。 結局のところコンピューターに対してインプットするのは、全てに共通する。だからコンピューターを操作する、という一点において、これに時間を使うのは、勉強の方法として鉄板だと思う。どんどんさわらないと。 私が子供の時、小学校に入る前くらいに、計算機を与えられたら一日中さわっていて、親が見かねて隠しちゃったという記憶がおぼろげにある。それぐらい、理屈がわからなくてもとにかくさわるというか、たくさんさわることで習得できるというのは、私は本能的に選んできた。その原理でここまで来たと
M3を搭載した「MacBook Air」が3月8日に発売する。アップルはMacBook Airを「世界で一番人気のあるラップトップ」と呼んでいるが、単一機種での出荷量ということなら、確かに間違いなく世界一かと思う。 今回はどんな部分が変化したのか? 実機でのファーストインプレッションをお伝えしたい。 基本的には「プロセッサー変更」のみ MacBook Airは、2022年6月にデザインの大幅なリニューアルをしている。2020年登場のモデルは「M1」、すなわちAppleシリコンへの移行がメインだったが、2022年6月登場の「M2」搭載モデルは、デザインも含めた新世代への大幅移行だったわけだ。その後、2023年6月に、同じくM2を搭載した「15インチ版」が登場する。
今回のWWDCについて、やはり大きなトピックは「Apple Vision Pro」だ。 AR機器にしろVR機器にしろ、最大の課題は「体験しないとわからない」ことだ。スペックでもPVを見ても伝わらない。 筆者は米・クパティーノにあるアップル本社で、Vision Proの実機を体験できた。その様子をお伝えしたい。 仕事柄色々なIT機器を使うし、その中には業務用の特別なVR/MR機器もある。ただVision Proは、それらを超えて、近年なかったほど「驚き」としか表現できない体験だった。実機で感じたことを言語化してみたい。 なお、体験時には写真撮影などが許可されなかったため、実機は別の場所で撮影したものであり、その他は基調講演で公開された映像から抜粋している。
実機に触れて分かった「iPhone 15 Pro」の美しさ 新しいApple Watchはカーボンニュートラルで製造業の歴史に名を刻む(1/4 ページ) Appleが掲げた、2030年に向けて完全なカーボンニュートラルを達成するという大きな目標。今回の新製品発表は、同社がその目標である「Apple 2030」達成に向けて、さらに取り組みを加速させたことを強く感じさせた。 Apple Watch全製品が、使用マテリアルの見直しからパッケージング、輸送までを見直し、さらには購入者が製品の充電に使う電力までAppleが生み出す電力でオフセットするという。この世界でも初めての完全カーボンニュートラル製品になったというニュースは、今はまだピンとこない人が多いかもしれないが、これから先、十数年が経ち他社も追いついてきた頃に「そうか。あれが全ての始まりだったんだ」と思い出す、そんな発表なのではないだろう
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