半年経った今となっては知らない人が大半だと思うが、山上徹也容疑者の鑑定留置が終わりこれから罪状が決定される今こそ是非読んで頂きたい。 7/17に共同通信が公開して1日も経たずして削除された、山上徹也さんが銃撃事件を行う数日前に関… https://t.co/CVaslTu9VK
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安倍晋三元首相が街頭演説中に襲撃された現場。左上は献花台=奈良市で2022年7月13日午後3時6分、本社ヘリから北村隆夫撮影 安倍晋三元首相(67)が奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、無職の山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の事件当時の精神状況を調べる必要があるとして、奈良地検が鑑定留置を奈良地裁に請求し、地裁が認めたことが関係者への取材で判明した。いずれも22日付で、29日が期限だった勾留はいったん停止される。留置期間は11月29日までの約4カ月間になる。 鑑定留置は専門医が容疑者の精神状況や生活実態、成育歴を調べるため、勾留を停止して身柄を医療施設に移す司法手続きの一つ。今後想定される裁判員裁判では刑事責任能力が争点になる可能性があり、奈良地検は起訴前に精神鑑定の実施が不可欠と判断した模様だ。
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安倍元首相銃撃の山上容疑者 優等生バスケ少年を変えた“統一教会で家庭崩壊“…事件前には近隣トラブルで絶叫【原点写真入手】 社会・政治 投稿日:2022.07.10 06:00FLASH編集部 「私は、畳の上で死ぬことはないでしょう」 7月8日に兇弾に倒れた安倍晋三元首相(享年67)は、長年にわたり安倍家を取材してきたジャーナリストの野上忠興氏にこう語っていたという。 その言葉が現実のものとなってしまった。奈良県で安倍元首相を銃撃したのは、県内に住む無職の山上徹也容疑者(41)。2002年8月から3年間、海上自衛隊に所属し、射撃の訓練を受けていた。 【関連記事:安倍晋三元首相 94歳母・洋子さんに悲しみ広がる「息子を見送る事になるなんて」】 抵抗することなく逮捕され、「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述している山上容疑者。その実家はかつて、奈良市内の閑静な住宅街にあった。この家は1999年
盛山正仁文部科学相は16日の閣議後記者会見で、2021年衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体から支援を受けたと指摘されていることについて、盛山氏が23年10月に教団の解散命令を請求したことに対する反発ではないかと問われたのに対し、「(教団側が)揺さぶりをかけてきているということは十分考えられるのではないか」と述べた。 盛山氏は「ぽろぽろといろいろな情報が、(衆院)予算委員会のテレビ入りで行うタイミングで出ている」と指摘。林芳正官房長官が教団関係者と面会したことや、岸田文雄首相が教団友好団体の幹部と会ったと報じられたことも合わせ、教団側の「揺さぶり」との認識を示した。「もてあそばれている。そんなふうに感じている」とも語った。
「あんな親しげな手紙を送ってくれるのだから、会いに来てくれればよかった」 こう語るのは、島根県在住のジャーナリスト・米本和広氏(71)。犯行直前の山上徹也容疑者(41)が手紙を送っていた人物だ。 〈安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません〉などと記された手紙の存在が明らかになったのは7月17日。読売新聞のスクープだった。山上は安倍晋三元首相を暗殺する前日の7月7日、岡山市内の演説会場に向かう道中で手紙を投函したと見られる。 米本氏が振り返る。 「見つけたのは13日。普段ポストは開けないんですが、その日は開けた。宛名は直筆で差出人はなし。献金の返還請求の合意書のコピーが同封されており、山上君だとわかった。元々その翌日に読売の記者が取材に来る予定だったので、手紙について教えたのです」 『洗脳の楽園』(1997年)や『カルトの子』(2000年)などの著書がある米
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に対して吹き荒れる批判の嵐。教団と関係のあった議員は、次々と弁明を強いられている。 【写真あり】"塩顔イケメン"と絶賛される山上容疑者、学生時代ほか そんななか、安倍晋三元首相を銃撃したとされる山上徹也容疑者を“崇拝”する人たちが生まれている。“山上派”が集うのは、7月15日に署名サイト「Change.org」で始まった「減刑署名」だ。 署名活動を立ち上げたとされる人物は、同サイトで山上容疑者について《過酷な生育歴を鑑みての温情》、《本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事》として、《親の信仰によって、生活も精神も追い詰められる人が非常に多いです。このような状況で物心ついた時から生活していた山上徹也容疑者に、どうか寛大な見解をお願いします》と主張している。 署名人数は8月23日時点で6990人を記録。目標とする7500人まで、あと一歩
奈良県警奈良西署から送検される山上徹也容疑者=奈良市で2022年7月10日午前8時59分、滝川大貴撮影 奈良市で応援演説中の安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、殺人容疑で送検された無職の山上徹也容疑者(41)が生活に行き詰まり、7月に入って銃撃計画の実行を最終決断したという趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で判明した。今春に仕事を辞め、事件当時は所持金が少なくなってきていたとみられるという。奈良県警は母親が入信した宗教団体への恨みを募らせていた山上容疑者が困窮への不安にも駆られるようになり、銃撃の決意を固めていったとみて当時の生活状況を調べている。 捜査関係者によると、山上容疑者が10代の頃に母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信。母親が多額の献金をして家庭が崩壊したとして、この頃から教会に強い恨みを抱いていた。さらに、教会を日本に広めたのが安倍氏だと捉え、教会幹部と
安倍晋三・元首相が昨年7月、参院選の応援演説中に銃撃され死亡した事件から、間もなく1年が経とうとしている。事件を起こした山上徹也被告は殺人罪などで起訴され、事件が起きた奈良から大阪拘置所に移送され、裁判を待つ身である。その山上被告が事件直前、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と自民党政権の関係を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏にツイッター上でメッセージを送っていたことが分かった。鈴木氏が明かす。 「私は事件後、何度も奈良に行き、山上の弁護団の弁護人への取材を重ねてきました。今年1月のある日、弁護人から山上が“事件前にエイトさんへメッセージを送ったが返信がなかった”との旨を話していると聞きました。事件前に山上が私へ何らかのメッセージを送ってくれていたにもかかわらず、そのコンタクト自体を無視してしまっていたのではないかと烈しい悔恨の念に駆られました」 山上被告は事件前、ツイッターで「オ
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細田議長、票の差配否定 安倍氏と教団「大昔から深い関係」―非公開質疑応じる 2023年01月24日18時10分 衆院議院運営委員会の各会派代表らと面会する細田博之衆院議長=24日午後、東京・永田町の衆院議長公邸 細田博之衆院議長は24日、議長公邸で衆院議院運営委員会の各会派代表による懇談形式の質疑に応じ、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自身の関係について、「やましい付き合いはなかった」と釈明した。また、自民党の清和政策研究会(現安倍派)会長だった2016年の参院選で、教団票を差配したとの指摘には「一切ない」と否定した。 議長と教団、幕引き急ぐ与党 立・共「不十分」と追及継続 質疑は約1時間、冒頭の写真撮影を除き非公開で行われた。細田氏は昨年9月と10月に文書などを通じて8回の教団関連会合に出席したことは認めたが、野党は説明責任を果たしていないとして質疑の機会を求めていた。 出席議員によ
岸田文雄首相が衆院和歌山1区補欠選挙応援のため訪れた演説会場で15日、筒状のものが投げ込まれ爆発した事件で、和歌山県警は威力業務妨害容疑で逮捕した木村隆二容疑者(24)=兵庫県川西市=の動機の解明を進めている。犯罪心理学に詳しい関西国際大の中山誠教授(65)は、昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件の影響を受けて犯行に及んだ「模倣犯」の可能性を指摘する。 中山氏は「『一国の首相』を狙っているというのは大きな共通点だ。現場に持ち込んだ銀色の筒状の爆発物も、山上徹也被告(42)=殺人罪などで起訴=が凶器として使った手製の銃と酷似している」と分析する。 交流サイト(SNS)を中心に、山上被告を英雄視する投稿も見受けられ、減刑を求める署名活動なども起きている。こうした風潮に影響され、「山上被告と同様に〝捨て身〟の犯行に及び、自己顕示欲を満たそうとしたのかもしれない」(中山氏)。 木村容疑者は山上被告と同
もしかしてオレ、最強では――ほんの数ヵ月前まで、岸田は根拠なき高支持率に酔っていた。だが砂上の楼閣は崩れるのも一瞬だ。あの日、二発の銃弾が起こした風は、政権をも吹き飛ばす暴風と化した。 もう何も考えられない 鉄板の上でジリジリと音を立てる肉を眺めながら、自民党政調会長の萩生田光一は苛立っていた。9月14日、六本木「ステーキハウス ハマ」。 この夜、萩生田が総理大臣・岸田文雄を呼んだのは、10月3日の臨時国会召集まで3週間を切ったというのに、岸田が何の指示も出さないためだ。 「総理、もう党内の議論の取りまとめに入らないと間に合わなくなります。前年の実績を踏まえて、補正予算は30兆円規模で行かせていただきます」 迫る萩生田に、岸田は視線を泳がせながら、力無く答えるだけだった。 「うん。うん。任せる」 当日の岸田の様子は、党内でも噂になった。
【編集部より】軍事ライターの蓮見皇志郎さんに事件で使われた可能性が高い「自作銃」について分析、緊急寄稿してもらいました。 安倍晋三元首相が8日昼前、奈良県奈良市で演説中に銃撃された事件で、15時現在、心肺停止状態である。男は直ちに現場で取り押さえられ、後に殺人未遂容疑で逮捕。報道では男は海上自衛隊員に勤務経験のあると伝えられている。 ネットでは散弾銃の銃身を切り詰めた暗殺に特化した「ソードオフショットガン」が使われた可能性が取り沙汰されていたが、その後の報道で自作銃による犯行の可能性が浮上した。実は筆者は、一報に接した当初、自作銃の可能性を疑い、SAKISIRU編集部に連絡。急遽執筆することになった。 筆者が自作銃の可能性を疑った理由としては3つ挙げられる。 1つ目は、これに該当する猟銃がないことである。日本は主にミロク製作所、豊和工業の2社が製造しているが、これに該当する散弾銃がない。海
安倍晋三元首相銃撃事件の山上徹也容疑者をモデルにしたフィクション映画「REVOLUTION+1」が26日、東京・新宿のトークライブハウス「ロフトプラスワン」で初上映。合わせて足立正生監督(83)が、社会学者の宮台真司氏らとトークイベントを行った。 チケットは完売し、会場は150人強の観客で超満員。映画を企画した脚本家・井上淳一氏によれば「コロナ後こんなにロフトに入ったのは初めて」という。ノッケから「足立さんも僕も国賊ですから」と自虐的な井上氏は、登壇者紹介の際「ホントはここで『あんたのバラード』かなんかを入場テーマにしたいんですけど…」とひと言。前日にツイッターで同作の上映を批判したミュージシャン・世良公則の代表曲を引き合いに出し、毒を吐いた。 足立監督もステージに上がるや「明日の国葬粉砕!」と叫び「日本の社会も、日本の政治も、もう底が抜けて、中身ってのはもうなくなってる」などと言いたい放
奈良市で安倍元総理大臣が銃で撃たれ死亡した事件で、現場の選挙カーから、銃弾が撃ち込まれた痕が見つかったことが分かりました。捜査本部が置かれている奈良西警察署から泉達也記者が中継します。 事件当時、現場にあった選挙カーは9日朝、関係者から警察に引き渡され、奈良県警は、選挙カーに複数の銃弾の痕を確認したと発表しました。 選挙の関係者「最初はタイヤのパンクの音かなと思った。選挙事務所に戻って、運転していた子が、えらいことやと気付いて、それでピストルの穴を見た」 銃弾の痕は、選挙カーの後ろの部分に3つ、前の部分に2つありました。選挙の関係者によりますと、選挙カーは、安倍元総理が撃たれたとき、山上徹也容疑者から見て、安倍元総理の10数m後ろの方向にあったといいます。流れ弾が当たった可能性があるとみられています。 警察は、弾が貫通した可能性があるとみて調べています。 一方、山上容疑者の高校時代の同級生
山上徹也容疑者による安倍晋三元首相への銃撃事件から約2カ月。9月27日に予定されている国葬に合わせ、1本の映画が驚異的なペースで製作されているという。映画ライターが語る。 【写真あり】刑務所の鉄格子越しの足立氏 「山上容疑者の半生を描いた映画です。生い立ちから銃撃に至るまでを追ったもので、なんと国葬がおこなわれる予定の9月27日に公開をぶつけようとしているようです。統一教会から撮影を妨害されることを恐れ、撮影現場などはいっさい秘密です」 監督は足立正生氏だ。1974年に重信房子氏が率いる日本赤軍に合流して国際手配された経歴を持ち、これまでにもドキュメンタリー『赤軍 PFLP・世界戦争宣言』(1971年)を監督した経験を持つ“過激派”だ。 「自身も“テロリスト”として国際手配されたこともある足立さんですから、山上容疑者を非難するどころか、彼の人生や主張に徹底的に寄り添ったものになるでしょう。
ことし7月、安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、奈良地方検察庁が容疑者について精神鑑定を行った結果、刑事責任能力があると判断し、殺人の罪で起訴する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。 ことし7月、奈良市で演説中の安倍元総理大臣が銃で撃たれて死亡した事件で、警察は奈良市に住む無職 山上徹也容疑者(42)を逮捕し、殺人の疑いで捜査しています。 これまでの調べによりますと、山上容疑者は母親が多額の献金をしていた旧統一教会「世界平和統一家庭連合」に恨みを募らせた末に事件を起こしたとみられ、調べに対し「安倍元総理大臣が団体と近しい関係にあると思った」などと供述しているということです。 奈良地方検察庁はこうした供述などから、刑事責任能力を調べる必要があるとして、ことし7月から「鑑定留置」をして、容疑者の家庭環境や母親との関係などについて、専門の医師が聞き取る形で
安倍晋三元首相が銃撃された事件で、山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=は、ツイッターに大量の投稿を残していた。事件から8日で半年。東洋大教授で、犯罪心理学が専門の桐生正幸氏(62)に内容を分析してもらった。 ――山上容疑者は、2019年10月の初投稿以来、昨年6月末までに1363件のツイートをしていました。 「ご覧いただいている図は、出現する頻度が多い単語ほど、大きく表示されるようになっています。 単純な恨みつらみを書き連ねているというよりは、社会情勢や様々な問題について考えている印象です。 19年は、映画「ジョーカー」や女性問題に絡めるなどした「インセル」(不本意な独身者、いわゆる「非モテ」)についての書き込みが多い。 20年は、性被害を訴えた伊藤詩織さんらがニュースになり、「(伊藤さんが)叩(たた)かれるのは政治的理由」とツイートしている。安倍政権で議論されていた集団的自衛権の行使
鈴木エイト氏&竹田恒泰氏TVでののしり合い「黙れよ」「いい加減なこと言うな!」「お前が言うな」女子アナ困惑「正しい言葉遣いで」 拡大 旧統一教会などのカルト問題を追うジャーナリストの鈴木エイト氏が15日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。作家の竹田恒泰氏とののしり合いをした。 この日の番組では、鈴木氏が著した「『山上徹也』とは何者だったか」を通して、安倍晋三元首相の銃撃事件や旧統一教会の問題を特集した。 「鈴木エイト氏に聞きたいことは?」と聞かれ、パネラーとして出演した竹田氏は、「違和感しか感じない。関係ないのに、一生懸命関係を作っていて、ジャーナリストとしての名声を高めようとした軌跡に見えます」と著書の内容を最初から全否定した。 その上で今年4月に起きた岸田文雄首相襲撃事件を取り上げ、「第2の山上が現れましたよね」とコメント。番組からは、同事件の裁判が行われていないことか
<岸田首相に爆弾を投げつけた容疑者は、日本の選挙は「普通選挙」とは呼べず、政治家二世や裕福な人しか立候補できない「制限選挙」だと憤っていた> 4月15日、岸田首相が選挙演説中に爆発物を投げ込まれる事件が発生した。幸い岸田首相は無事だったものの、その場で現行犯逮捕された青年は、犯行の動機を黙秘し続けていると報じられている。事件の動機を解明することは犯人に同情を集めるので解明するべきではないという議論も巻き起こる一方、SNSではこの実行犯のものと思われるアカウントが発見されており、彼の政治思想が明らかになりつつある。 実行犯は「制限選挙撤廃」を主張するナショナリスト 報道によれば、実行犯は地元の自民党市議会議員の集会に出席しており、選挙供託金の撤廃や、被選挙権年齢の引き下げを主張していたという。彼のものとみられるSNSのアカウントでも、被選挙権を得る年齢の高さや供託金の高額さだけでなく、世襲政
お前に何がわかるってんだ 日蓮正宗とまだ関係があった頃に 創価信者の金で大石寺に正本堂とか何億円もかけて立てやがったんだぞ そんな大金を捻出するのに寄付を募った時点で無茶な金集めしてんだ 広宣流布という御題目を掲げてな そのあと池田大作と阿部日顕が険悪になって創価は破門して 創価の金で立てた正本堂をまた金かけてぶっ壊したとか正気の沙汰じゃねえんだよ こんなことやらかした奴らが 釈迦の前世だという獅子王の心がどうのこうのとそんなことほざいてやがるし 俺はくだらねー御書を拝読させられたし たまったもんじゃねーんだよ 団地になんで入れたかって? 兄貴が障害者だって言えばわかるか? ほんで年収の大半を親父が寄付してただけだぞ 家庭を顧みずにな 数年単位の話じゃねーんだよ 服なんか贅沢なものはいらねえとか そういう親父だったから服はきたねえし 本当にろくでもねえんだ 俺は小学生の頃から朝の勤行 夜の
安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者の半生に迫ったフィクション映画「REVOLUTION+1」が27日午後、安倍氏の国葬スタートと同時に東京・渋谷で上映された。 前日の初上映イベントに続き、多くの報道陣が集まった中、この日も司会を務めたのは、映画を企画した脚本家の井上淳一氏(57)。安倍氏の銃撃事件後、足立正生監督へ電話すれば、映画製作への思いは同じだったという。それでも「こんなすぐに、この山上の映画を作ろうと思ってなかった」と井上氏は、足立監督に連絡する30分前まで電話をしていた女性記者のグチに背中を押され、製作を決めたことを明かした。 当時はまだどこも、事件と関わりある背後団体が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と出せず、「特定の宗教団体」としていた。記者は電話口で井上氏に「もうひどい!」と、書けないことがあるのを嘆いていたそう。こんな事情を明かし、井上氏は「この映画の真の企画者だと
山上容疑者「冷笑系ネトウヨ」だったことが判明「安倍批判が凶行を招いた」論者に返ってくるブーメラン 社会・政治 投稿日:2022.07.18 21:27FLASH編集部 安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人容疑で送検された無職・山上徹也容疑者(41)が、Twitterで宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」を批判する投稿をしていたことがわかった。本人のものとみられるTwitterアカウントで、2019年10月に投稿を開始している。 2019年10月14日には、《オレが憎むのは統一教会だけだ。結果として安倍政権に何があってもオレの知った事ではない》と旧統一教会への恨みを述べると、2019年12月7日には、《ネトウヨとお前らが嘲る中にオレがいることを後悔するといい》と自身を《ネトウヨ》と認めるツイート。 関連記事:安倍元首相銃撃の山上容疑者 優等生バスケ少年を変えた“統一教会で家庭崩壊“…事
▶山上の兄“復讐心中”を図り警察に拘束 ▶自殺した兄 東大を目指し本棚にニーチェ、資本論 ▶山上徹也が信者にプレゼントしたスニーカー 自宅の“祈祷室”には、統一教会の開祖である文鮮明・韓鶴子夫妻の写真が並べられている。写真の前に蝋燭を立て、祈りを捧げる母の背中を眺めるのが、その兄弟の日課だった。玄関には乱雑に置かれた靴や生ゴミ。廊下には壊された花瓶や切り刻まれた絵画が放置されている。 「ひと目見て『この家は破綻するな』というのはわかるやないですか。この家族はこの先まともに幸せに生きていけるのか……」 教会の幹部が抱いた一抹の不安は、20年余の歳月を経て現実のものとなった。教会に積年の恨みを募らせた、この家の次男・山上徹也(41)が安倍晋三元首相を暗殺したのは、7月8日。もうすぐひと月が経とうとする今、かつて山上家と最も親しかった教会幹部・小野大輔氏(仮名)が7時間に及ぶインタビューに答えた
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安倍晋三元首相が銃撃された現場で銃弾など証拠品を捜す捜査員ら=奈良市で2022年7月13日午前4時54分、望月亮一撮影 安倍晋三元首相(67)が奈良市内で演説中に銃撃されて死亡した事件で、安倍元首相の後方の警護を担当していた警察官が「道路を走る自転車などに気を取られ、容疑者に気づかなかった」と奈良県警などの調査に説明していることが捜査関係者への取材で判明した。1発目が発砲されて初めて山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の存在に気づいたという。警察庁は警備の問題点などを調査する「検証・見直しチーム」を発足させ、くわしい経緯を調べている。 捜査関係者によると、安倍元首相は近鉄大和西大寺駅前のガードレールに四方を囲まれた場所で演説をしていた。ガードレール内には警視庁から派遣されたSP(セキュリティーポリス)を含む4人の警察官がおり、うち1人が後方を警戒する担当だった。
「世界平和統一家庭連合」旧統一教会が、7日都内で開かれた、元信者の記者会見を中止するよう主催者の日本外国特派員協会に文書を送っていたことがわかりました。 両親が旧統一教会の信者のいわゆる宗教2世の女性は、7日午後、東京 千代田区の日本外国特派員協会で記者会見を行い、両親が行った献金の実態や自身が受けた精神的な被害などを訴えました。 この会見中に、特派員協会のスタッフが旧統一教会からファックスが届いていたことに気付いたということで、会見に同席していた女性の夫によりますと「女性の発言内容は虚偽だ」などとして、会見を中止するよう求める内容だったということです。 特派員協会によりますと、ファックスは英語と日本語の2通が会見が始まる前に届いていて、このうち1通には女性の両親の署名があったということです。 会見はそのまま続行され、女性は「自分たちが正しいという主張を続ける人たちと、私のどちらが悪なのか
安倍晋三元首相を銃撃し逮捕された山上徹也容疑者(41)は、母の統一教会への傾倒を犯行の動機として語っている。その凄絶な生い立ちを山上容疑者の伯父が証言する。 【画像8枚】自殺した父と兄、宗教に貢ぐ母 山上容疑者の複雑な家庭環境 *** 山上容疑者には、兄と妹がいる。母は統一教会を信仰する以前に、実践倫理宏正会という団体の活動に入れ込み、その傾倒が理由でノイローゼ状態になった父は自ら命を絶った。(「【独自】安倍元総理射殺事件 『山上容疑者』父の自殺の背景にあった“もうひとつの団体”の名」を参照) 「徹也の兄は小児がんを患っていて、手術もしています。片目も失明しており、普段の生活にも苦労していました」 と明かすのは、山上容疑者の父の兄、つまり伯父にあたる人物である。 「(山上容疑者の)父が亡くなり、兄も病気でした。そうしたことがきっかけになり、父が亡くなってずいぶん経ってから、母は統一教会に入
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