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山田真貴子の検索結果201 - 240 件 / 277件

  • NTTも総務省高額接待か 社長出席、日時や金額は調査中(共同通信) - Yahoo!ニュース

    総務省の接待問題を巡り、NTTの澤田純社長も同省幹部らと会食していたことが3日、分かった。内閣広報官を辞職した山田真貴子氏や懲戒処分を受けた谷脇康彦総務審議官を含む数人を澤田氏らが高額な接待をしていたと文春オンラインが報じたのに対し、NTTは「会食を行ったことは事実」と認めた上で、日時や金額などの詳細は調査中とした。 【写真】小野日子外務副報道官を内閣広報官に起用 首相、接待問題沈静化狙う 総務省も事実関係の調査を始めた。菅義偉首相の長男の菅正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」に端を発した接待問題は、国内最大手の通信事業者に飛び火。谷脇氏は、東北新社以外から違法な接待は受けていないと国会で答弁し、整合性を問われるのは必至だ。

      NTTも総務省高額接待か 社長出席、日時や金額は調査中(共同通信) - Yahoo!ニュース
    • 【スクープ】菅政権の“目玉人事”が判明! 共同通信・柿崎論説委員が首相補佐官に内定の裏事情

      菅義偉首相 もしかしたら、これが菅義偉新首相率いる内閣の目玉人事なのかもしれない。 テレビの政治コメンテーターとして活躍している大手メディア「共同通信」の柿崎明二論説委員が同社を辞職し、新たに菅首相をサポートする首相補佐官に内定したことが当サイトの取材で明らかになった。官邸詰めの政治部記者がそっと打ち明ける。 「柿崎さんは共同通信の政治部の出身で、同じ共同出身の後藤謙次・元編集局長と並ぶ政治ジャーナリストとして知られました。長身のスラリとした容姿で、女性記者のファンも多い。民放の女性アナと浮名を流したとも聞いています。秋田出身なので、菅さんとは同郷のよしみで古くから親交を温めてきたようです。9月末の閣議で首相補佐官の就任が正式に決まるようで、メディア対策と危機管理を担当するのではないかといわれています」 柿崎氏といえば、TBS系の情報番組『ひるおび!』をはじめ、フジテレビの番組でもコメンテ

        【スクープ】菅政権の“目玉人事”が判明! 共同通信・柿崎論説委員が首相補佐官に内定の裏事情
      • 「菅首相長男らと会食」総務省の12人が計38回、処分へ…山田真貴子内閣広報官も会食

        【読売新聞】 放送関連会社に勤める菅首相の長男らから総務省幹部4人が接待を受けていた問題で、総務省は22日、計12人の職員が、国家公務員法に基づく倫理規程に違反する疑いがある会食をのべ38件行っていたとする調査結果をまとめた。山田真

          「菅首相長男らと会食」総務省の12人が計38回、処分へ…山田真貴子内閣広報官も会食
        • 社説:総務省幹部ら処分へ 解明の責任は首相にある | 毎日新聞

          放送行政を巡る癒着ぶりと規範意識の低さにあきれる。 総務省幹部らが放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男らの接待を受けていた問題で、幹部ら計13人が延べ39回会食していたことが明らかになった。同省が内部調査結果を公表した。 既に認めていた4人に加え、放送行政の担当局を中心に課長ら8人が会食していた。このほか、同省総務審議官を務めていた山田真貴子内閣広報官も参加していた。 国家公務員倫理規程は、利害関係者から接待を受けたり、金品を受けたりする行為を禁じている。 首相は国会で、「長男が関係し、結果として公務員が倫理規程に違反する行為をしたことは心からおわび申し上げる」と陳謝した。 武田良太総務相は近く幹部らを処分するという。だが、それで幕引きとすることは許されない。 倫理規程違反だけでなく、行政の公正性がゆがめられていないかを解明する必要がある。衛星放送番組の認定などで特別扱いがあれ

            社説:総務省幹部ら処分へ 解明の責任は首相にある | 毎日新聞
          • 山田真貴子広報官に「特権階級だと思ってたのか」「絶対辞めるべき」元官僚が怒りの指摘! | 東スポWEB

            元経産省官僚で制度アナリストの宇佐美典也氏(39)が26日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)に出演。菅義偉首相の長男・正剛氏らから高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官(60)に苦言を呈した。 宇佐美氏は「僕は山田さんにマジムカついてますよ。僕、元官僚だから規定がマジで厳しくて」と指摘。「例えば1か月ぐらい研修でお世話になった会社で、帰る時に焼酎を『お土産に』ってなったときも断らなきゃいけない。お土産絶対もらっちゃいけないから。みんな若手って厳しく指導されて、ほとんど99%守ってて、こんなに厳しくていいの?ってぐらい思っているわけです」と続けた。 さらに「今回何がイラついたかって言うと、総務省の若手を指導する立場、省内の倫理を監督する立場の人がほとんどみんな接待受けてたこと。幹部中の幹部ですよ、山田さんとか谷脇(康彦総務審議官)さんとか。この人たちは自分を特権階級だ

              山田真貴子広報官に「特権階級だと思ってたのか」「絶対辞めるべき」元官僚が怒りの指摘! | 東スポWEB
            • 古賀茂明「接待中毒の高級官僚を一掃せよ」 | AERA dot. (アエラドット)

              古賀茂明氏 山田前内閣広報官(右)と安倍昭恵首相夫人。2014年の昭恵氏のフェイスブックから 総務省の幹部官僚接待不祥事は次官と同格の歴代総務審議官ら幹部が、次々に処分、更迭、辞職などに追い込まれる異例の展開となった。なぜここまでド派手な接待にエスカレートしたのか。 【写真】会食で満面の笑み…山田真貴子前内閣広報官と安倍昭恵前首相夫人 東北新社の件では、菅義偉総理の長男の誘いを官僚は断れなかったと解説されたが、NTTにはそんな事情はない。また、山田真貴子前内閣広報官や谷脇康彦前総務審議官以外の幹部官僚も同様に行動しているから、個人の特殊性という説明も難しい。 今回の事件の主役は「官僚」、特に「キャリア官僚」だ。彼らは、国家公務員総合職試験に合格して役人になり、それ以外の官僚、いわゆる「ノンキャリ」の人たちと違って、最初から幹部候補として育成され、速いスピードで出世していく。また、定年前に肩

                古賀茂明「接待中毒の高級官僚を一掃せよ」 | AERA dot. (アエラドット)
              • 田崎史郎が山田真貴子広報官辞職で菅政権を擁護しようと暴走!「入院は山田氏の判断」「7万円のうち3万円分しか食べてない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                田崎史郎が山田真貴子広報官辞職で菅政権を擁護しようと暴走!「入院は山田氏の判断」「7万円のうち3万円分しか食べてない」 一体、何度この茶番劇は繰り返されるのか──。菅義偉首相の長男である菅正剛氏ら東北新社幹部との違法会食が判明しながらも、菅首相が続投を決めた山田真貴子内閣広報官が、きょうになって入院していたことが判明、辞表を提出し受理された件だ。 菅首相の説明によると、山田氏は昨日2月28日に体調不良となり、「2週間程度の入院加療を要する」という診断を受けて入院。入院先から杉田和博官房副長官に辞意を伝えたといい、菅首相は「私自身はそういう状況であればやむを得ないという判断をさせていただいた」と述べた。 先週2月25日の衆院予算委員会では「辞職すべきでは」という追及に対して「今後、職務を続けていく中で、女性の目線、あるいはみなさまの考えをよく踏まえながら、改めてよく反省し、自分の身を顧みて、

                  田崎史郎が山田真貴子広報官辞職で菅政権を擁護しようと暴走!「入院は山田氏の判断」「7万円のうち3万円分しか食べてない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                • 山田真貴子内閣広報官が辞職 入院中 首相長男接待問題で批判 | 毎日新聞

                  総務省幹部が「東北新社」に勤める菅首相(当時)の長男から接待を受けていた問題。特別扱いの構図が浮かび上がりました。

                    山田真貴子内閣広報官が辞職 入院中 首相長男接待問題で批判 | 毎日新聞
                  • 首相長男から高額接待「心の緩み」質問攻めの山田広報官に総務省の夫が助け舟も止まらぬ辞任論|FNNプライムオンライン

                    7万円を超える接待を受けていた山田真貴子広報官が、国会で「深く反省しています」と陳謝した。批判の矛先は、山田広報官の続投を決めた菅首相にも向けられている。 どんな店?何を話した?なぜ自分で払わなかった? 2月25日午前8時50分ごろ、国会に姿を見せた渦中の人物、菅政権を支える山田真貴子内閣広報官。 この記事の画像(18枚) “飲み会は絶対に断らない女”を自負していた山田広報官は、国会招致も断らなかった。野党からの質問に手を挙げると、さかんにカメラのシャッターが切られ、その説明に注目が集まった。 山田内閣広報官: この度は、私の総務省在職中の国家公務員倫理法違反にあたる行為により、公務員の信用を損なうことになりましたことを深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした。 総務審議官だった2019年11月、放送関連会社に勤める菅首相の長男・正剛氏ら4人から1人あたり7万円を超える接待を受

                      首相長男から高額接待「心の緩み」質問攻めの山田広報官に総務省の夫が助け舟も止まらぬ辞任論|FNNプライムオンライン
                    • 【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】NHK『NW9』有馬キャスターが降板! 原因は菅首相の激怒と官邸広報官の圧力電話 『クロ現』国谷裕子降板事件の再来 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                      【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】NHK『NW9』有馬キャスターが降板! 原因は菅首相の激怒と官邸広報官の圧力電話 『クロ現』国谷裕子降板事件の再来 2021年も、残すところあとわずか。本サイトで今年報じた記事のなかで、反響の多かった記事をあらためてお届けしたい。 (編集部) *************** 【2021.02. 09初出】 危惧されていた事態が現実になった。NHKの看板報道番組『ニュースウオッチ9』の有馬嘉男キャスターが降板することが明らかになったのだ。 有馬キャスターといえば、本サイトでも度々報じてきたとおり、昨年10月26日放送の『ニュースウオッチ9』に菅首相が生出演した際、日本学術会議の任命拒否問題について「総理自身、説明される必要があるんじゃないですか?」などと食い下がって質問。これに対して、菅首相が「説明できることとできないことってあるんじゃないでしょう

                        【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】NHK『NW9』有馬キャスターが降板! 原因は菅首相の激怒と官邸広報官の圧力電話 『クロ現』国谷裕子降板事件の再来 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                      • 菅総理「国民皆保険」発言は珍しく原稿を見ずに言っていた!? 5分間の質疑を信号無視話法分析 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                        以前の記事で取り上げた1月7日の総理記者会見から6日後の1月13日、大阪を含む7府県に緊急事態宣言は拡大することとなり、再び総理記者会見が開かれた。しかし、これまで通り記者は1人1問に制限されて再質問が許されない上、そもそも大半の記者は官邸に質問を事前通告しているように見え、厳しい質問は少なかった。 参考までに質問が許された全8名の所属と名前、質問内容の要約を下表に示す。 この8名の中で、最後に指名されたフリーランス(ビデオニュース)の神保哲生記者は質問の事前通告に応じていなかったと見られ、これまで大手メディアは質問しなかった、政府の責任や役割を問いただす厳しい質問を行っている。 本記事では、この神保記者と菅義偉総理の5分間にわたった質疑をピックアップして、一字一句漏らさずにノーカットで信号機で直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で直感的に

                          菅総理「国民皆保険」発言は珍しく原稿を見ずに言っていた!? 5分間の質疑を信号無視話法分析 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                        • 総務省幹部、NTTからも接待 文春報道 追加調査へ

                          衆院予算委員会で答弁する総務省・谷脇康彦総務審議官=2月22日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影) 総務省幹部が放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男の正剛氏らから接待を受けた問題で、処分を受けた谷脇康彦総務審議官らがNTTからも接待を受けていたと週刊文春が3日、ウェブサイトで報じた。総務省は「事実関係について調査する」とコメント。今後、追加の調査に着手する方針だ。NTTは「(週刊文春の記事にある)会食を行ったことは事実。詳細については確認中」としている。 週刊文春の報道によると、NTTから接待を受けたのは、谷脇氏と山田真貴子前内閣広報官。NTTの澤田純社長らが同社の迎賓館で接待をしたという。谷脇氏はNTTの相談役との会食なども含め、平成30年9月~令和2年7月までに計3回、山田氏は令和2年6月に1回、接待を受けたとされる。 NTTはNTT法で事業が制限され、政府が約3割の株

                            総務省幹部、NTTからも接待 文春報道 追加調査へ
                          • ワイドインタビュー問答有用:映像報道の新境地=神保哲生・ビデオジャーナリスト/837 | 週刊エコノミスト Online

                            「首相会見の質問は全部アドリブです。そもそも質問を事前に出すこと自体、許されないですよ」 撮影=蘆田剛 日本初のインターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」を運営する神保哲生さん。映像の力を駆使して社会のひずみにまざなしを向け、首相会見では忖度(そんたく)無用で鋭く迫る。神保さんの目に映るジャーナリズムの今とこれからを聞いた。 (聞き手=大宮知信・ジャーナリスト) 「ネット時代の公共的ジャーナリズムを追求する」 「東日本大震災やコロナもそう。世の中が騒がしくなってくると会員数が増えてきます」 ── 菅義偉首相の今年1月13日の記者会見で、最後に指名された神保さんとのやり取りが話題になりました。新型コロナウイルスへの対処を巡り、神保さんが医療法や感染症法の改正についての考えをただすと、菅首相が国民皆保険制度を見直すかのような発言をして、さまざまな臆測を呼びましたね。 神保 私の質問時は

                              ワイドインタビュー問答有用:映像報道の新境地=神保哲生・ビデオジャーナリスト/837 | 週刊エコノミスト Online
                            • 「会食接待」を報じた文春砲と毎日新聞のあまりに大きな差

                              このうち毎日新聞社との訴訟では、3月2日に東京地裁で尋問が行われ、毎日新聞記者と私の双方が出廷した。明らかになったのは、毎日新聞のあまりにずさんな取材の実態だ。 文春砲と毎日新聞の取材力の差 同じ「会食接待」報道だが、山田真貴子・前内閣広報官や総務省幹部らの会食を報じた文春砲とは、天と地ほどの違いがある。 文春砲は、事実を突き止め、証拠をきっちり押さえて報道した。事実を突きつけられた総務官僚らは認めるほかない。新聞・テレビもこぞって「週刊文春によれば・・・」と報じ、週刊文春は今や全マスコミが頼る情報源となった。 一方の毎日新聞は、ガセ情報を証拠なく報じた。一部の野党議員は飛びついて「疑惑追及」を行ったが、新聞・テレビの後追い報道は一切なかった。毎日新聞社と関係議員は提訴されることになった。 明暗を分けたの、まず取材力の差だ。 週刊文春は現場を押さえ写真をとっていた。飲食店前で菅首相長男が総

                                「会食接待」を報じた文春砲と毎日新聞のあまりに大きな差
                              • 山田広報官辞職 菅首相「やむを得ないと判断」衆院予算委で説明 | 毎日新聞

                                山田真貴子・内閣広報官(60)が1日、辞任した。菅義偉首相の長男正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」側から1人当たり7万円超の接待を受けており、与野党から批判が出ていた。事実上の引責辞任とみられる。山田氏は体調不良の理由で2月28日に入院した。 加藤勝信官房長官は1日の衆院予算委員会の集中審議で、山田氏が28日夕に体調不良により病院を受診し、2週間程度の入院が必要との診断を受けて入院したと明らかにしたうえで「(山田氏)本人から職務の遂行を続けることが難しいと、杉田和博官房副長官に辞意が伝えられた。首相はやむを得ないものと判断した」と述べた。 山田氏は1日に辞職願を提出し、政府は持ち回りの閣議で辞任を認めた。山田氏は同日の予算委に出席する予定だったが欠席した。加藤氏は「予算委の審議に迷惑をかけて大変申し訳ない」と陳謝した。首相も予算委で「杉田副長官から私に報告があり、そういう状況であれば(

                                  山田広報官辞職 菅首相「やむを得ないと判断」衆院予算委で説明 | 毎日新聞
                                • 菅政権のコロナ対策を牛耳る官僚・和泉洋人氏 増幅する権勢

                                  菅首相の政策実行を一手に引き受ける側近官僚がいる。長く“影の総理”と呼ばれてきた菅氏の影、いわば“影の影”を演じてきた男の正体とは? 菅官邸最大のキーマンについて、ノンフィクション作家の森功氏がレポートする。(文中敬称略) * * * 第二次安倍政権の官房長官として内閣人事局という強力な武器を手にした菅義偉は、霞が関の役人の中で服従する者だけを選んで重宝してきた。それは、霞が関の官僚に操られることを警戒している裏返しだといえる。 周知のように首相就任前の閣僚経験は、総務大臣と官房長官だけである。それゆえ信頼する菅印の官僚がさほど多いわけではない。総務省でいえば、元事務次官の櫻井俊や現事務次官の黒田武一郎、現内閣広報官の山田真貴子あたり。警察庁だと官房長官秘書官を務め、ジャーナリストのレイプ事件で取り沙汰された次長の中村格(*注)、そして“官邸の守護神”と異名をとった法務省元東京高検検事長、

                                    菅政権のコロナ対策を牛耳る官僚・和泉洋人氏 増幅する権勢
                                  • なぜ「女性の広報官」を強調? 首相発言に感じたモヤモヤ | 毎日新聞

                                    もやもやした違和感を覚えている。続投方針から一転して1日に辞任を表明した、山田真貴子内閣広報官を巡る言説のことだ。先月24日、続投について理由を説明する際、菅義偉首相は「女性の広報官として期待しておりますので」と述べた。菅首相は1日にも「女性のきめ細かさと、あるいは日本の女性の官僚の数も少ないですし」などと語っている。不祥事の際の責任の取り方に、女性か男性かは本来、関係ないはず。この局面で、ことさらに「女性」を言及する意味とは何なのだろうか。ジェンダー論が専門の社会学者、高橋幸さんに読み解いてもらった。【待鳥航志/統合デジタル取材センター】 強調される「女性だから」 ――山田氏の辞任までの経緯をどう見ていますか。 ◆まず気になったのは、菅首相の「女性の広報官として期待している」という発言です。なぜ、このような場面で、山田さんの性別にわざわざ言及する必要があったのでしょうか。国家公務員倫理規

                                      なぜ「女性の広報官」を強調? 首相発言に感じたモヤモヤ | 毎日新聞
                                    • 接待病の感染は贅沢な貴族社会の再来だ――高級官僚だった叔父を思いつつ - 三島憲一|論座アーカイブ

                                      接待病の感染は贅沢な貴族社会の再来だ――高級官僚だった叔父を思いつつ 少数の人間が密室でことを決める「再封建化」 三島憲一 大阪大学名誉教授 菅総理の息子らによる総務省幹部への接待という報道のほとぼりも冷めないうちに、それまで「他から接待を受けたことはない」という趣旨の発言をしていた谷脇康彦総務審議官その他がNTTから数度にわたって高額の接待を受けていたとの報道が流れた。黒川弘務東京高検検事長の麻雀事件もそうだったが、まことに日本を守ってくれるのは自衛隊でもなんでもなく『週刊文春』としか言いようがないが、それはともかくとして、辞職した内閣広報官山田真貴子氏もNTTの接待を受けていたそうだ。 谷脇氏の場合は、NTTの社長も同席していたとのこと。完全な嘘つき集団だ。記憶力だけが自慢の官僚たちが突然健忘症に感染したようだ。健忘症はコロナよりも感染力が強い。高額接待を受けておいて、「利害関係者との

                                        接待病の感染は贅沢な貴族社会の再来だ――高級官僚だった叔父を思いつつ - 三島憲一|論座アーカイブ
                                      • 逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった【コメントライナー】:時事ドットコム

                                        時事総合研究所代表取締役・村田 純一 ぶら下がり取材で記者団の質問に答える菅義偉首相=2021年2月26日、首相官邸【時事通信社】 菅義偉首相は2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の6府県での解除決定後、正式な記者会見を見送り、首相官邸で記者団の質問に答える「ぶら下がり」取材に応じることにとどめた。 しかし、このぶら下がりで、首相のマイナスイメージはさらに拡大したかもしれない。 ◆山田氏隠し 官邸の記者会見は2月まで、首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」から高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官(当時)が司会進行役を務めてきた。 山田氏は2月25日、国会答弁に立ち、総務省審議官時代に首相長男らとの会食で7万4000円の接待を受けたことは「心の緩み」として、国会で謝罪した。 放送行政に関する「働き掛け」はなかったというが、会食の趣旨や首相長男との関係など疑わしい点

                                          逆切れ首相、容赦ない質問は久々登場の若手記者たちからだった【コメントライナー】:時事ドットコム
                                        • NTT社長ら、総務省幹部らに「違法接待」か。文春砲 - すまほん!!

                                          週刊文春は、NTT持株澤田純社長やNTTデータ岩本敏男前社長らNTTグループ幹部達が、総務省幹部や前内閣広報官を接待していたと報じました。 2018年9月4日、9月20日、2020年6月4日に高額接待を受けたのは、総務省幹部の谷脇総務審議官。同氏は菅義偉首相の長男の勤める東北新社から国家公務員倫理法で禁じられた接待を受けたことにより、懲戒処分となっています。 2020年7月3日に高額接待を受けたのは、山田真貴子前内閣広報官。同氏もまた東北新社からの接待を受けており、「体調不良」を名目に内閣広報官を辞職したばかり。 谷脇総務審議官は政権の看板政策である携帯電話料金値下げを遂行する役割も担ってきました。NTTは元国営企業であり、総務大臣から事業計画を認可される立場であるため、谷脇氏が接待を受けることは国家公務員倫理法違反の可能性があります。 これまでNTTは元国営ゆえの強大さから、公正競争担保

                                            NTT社長ら、総務省幹部らに「違法接待」か。文春砲 - すまほん!!
                                          • 総務省接待問題、安倍・菅政権のコロナ対応があぶり出す「時代遅れ」な日本 - 星浩|論座アーカイブ

                                            総務省接待問題、安倍・菅政権のコロナ対応があぶり出す「時代遅れ」な日本 官僚の機能不全と自民党の政策提示力の低下に打つ手はあるのか 星浩 政治ジャーナリスト 総務省幹部が放送関連会社の役員を務める菅義偉首相の長男らから接待を受けていた問題は、国会で追及され、総務省幹部の懲戒処分や内閣広報官の給与返納などに発展した。外務事務次官を務めた藪中三十二氏は民放テレビの報道番組で「官僚の接待が問題となった20年前の感覚がいまだに残っていることが驚きだ」とコメントしていた。まさに時計の針を戻したような接待スキャンダルである。 おりしも、新型コロナウイルス対策をめぐるデジタル化の不備や世界的に進む温暖化対策への対応の鈍さなど、日本政治の立ち遅れが表面化している。安倍晋三政権とそれを引き継いだ菅政権が招いた「時代遅れの日本」があぶりだされてきたといえる。 旧態依然の接待が繰り返された総務省 総務省幹部の接

                                              総務省接待問題、安倍・菅政権のコロナ対応があぶり出す「時代遅れ」な日本 - 星浩|論座アーカイブ
                                            • 今日のGoogleトレンド急上昇ワード(2021年2月25日) - にゃん分間待ってやる

                                              Googleトレンド検索急上昇ワード(2021年2月25日) 順位 キーワード 検索ボリューム 関連語 急上昇日 月間 1 福田萌子 20,000 88,000 福田萌子 大学 福田萌子 身長 福田萌子 事故 福田萌子 杉田陽平 福田萌子 安藤美姫 福田萌子 年齢 福田萌子 白髪 福田萌子 父親 福田萌子 実家 2 長谷川潤 再婚 20,000 0 長谷川潤再婚相手 長谷川潤再婚 3 フォリフォリ 20,000 11,840 フォリフォリ ブレスレット フォリフォリ ネックレス フォリフォリ リング フォリフォリ 財布 フォリフォリ 年齢層 フォリフォリリング フォリフォリ 店舗 フォリフォリ ピアス フォリフォリバッグ フォリフォリ バッグ 4 スズキ 20,000 360,000 鈴木雅之 鈴木京香 鈴木修 鈴木奈々 鈴木愛理 鈴木達央 鈴木琢也 鈴木光 鈴木保奈美 5 山田真貴子内閣

                                                今日のGoogleトレンド急上昇ワード(2021年2月25日) - にゃん分間待ってやる
                                              • 行政文書騒動は、自民党内で勃発した菅と安倍の「代理戦争」だった…!低次元すぎるニッポンの権力闘争の正体(森 功) @gendai_biz

                                                表面化した「権力闘争」 放送法の解釈変更を巡る総務省の行政文書騒動は、黒を白と言い繕う安倍晋三一強政権の歪みを象徴している。 文書の作成は'14年から'15年にかけてのこと。奇しくも、あの森友・加計学園問題が進行していた時期と重なる。 森友・加計問題では、官房長官だった菅義偉が文科省の行政文書を「怪文書のようなもの」と嘯き、今回は総務大臣の高市早苗が膝元の総務省文書を「捏造」と言い放つ。どちらも墓穴を掘っているとしか思えない。反面、彼らの慌てぶりはある意味、想像がつく。 一強と謳われた安倍政権は実のところ一枚岩ではなく、内情は常に熾烈な権力闘争が繰り広げられていた。今度の総務省文書をよく見るとそれが読みとれる。 総務省文書で、解釈変更に前のめりになってきたと指摘されているのは、首相の安倍本人と首相補佐官の磯崎陽輔、所管大臣の高市である。だが、そのほかに重要なキーパーソンがいる。官房長官の菅

                                                  行政文書騒動は、自民党内で勃発した菅と安倍の「代理戦争」だった…!低次元すぎるニッポンの権力闘争の正体(森 功) @gendai_biz
                                                • NHK対民放は「谷脇康彦的」成分が不足

                                                  某「寒い国」から帰ってきた切り込み隊長が、某「ぬるま湯の国」の茹でガエルとなっている放送村に、秋霜烈日の風を吹かせています。要は「土管とコンテンツ」。上下分離を棚上げにして、NHKのネット業務拡張の是非など論じても仕方がないということです。件のテレ東問題にも通じる重要な問題提起です。(編集部)=無料記事、約5800字 共同通信がNHKどうするよ問題でストレートニュースを配信していました。 NHKネット事業「公正競争を」総務省の有識者会議 現在、NHKも放送村の政策審議において特に、テレビ地上波の長期的な衰亡が予見されることから、その収入の根幹であるNHK視聴料をテレビだけでなく、ネット配信からも取ろうと画策していることが報じられ、大きな反発を招きました。もっとも、これ自体は放送を巡る諸課題に関する検討会(諸課題検)でもかねてNHKが主張してきたことではありますが、ここに来て民情を掻き立てる

                                                    NHK対民放は「谷脇康彦的」成分が不足
                                                  • 総務省幹部接待、立件の可能性は? 職務上の権限、金額がカギに | 毎日新聞

                                                    総務省幹部が菅義偉首相の長男正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」側から接待を受けていた問題で、市民団体が26日、「一連の飲食接待は贈収賄容疑に当たる」とする告発状を東京地検特捜部に提出した。官民の癒着ともいえる接待が汚職事件に発展したケースは過去にもあった。今回も可能性はあるのか。 総務省によると、谷脇康彦総務審議官や山田真貴子内閣広報官(元総務審議官)ら12人は東北新社側から2016年7月~20年12月、1人で最大約11万8000円分の接待を受けた。告発状によると、山田氏らは収賄、接待した側の4人は贈賄の疑いがあるとしている。 民間企業が官僚を接待漬けにしていたともいえる構図だ。過去には、こうしたもてなしや送迎が賄賂に当たるとして汚職事件化した例がある。 1998年に発覚した旧大蔵省の接待汚職事件では、大蔵官僚4人が約810万~約340万円相当、18年発覚の宇宙航空研究開発機構(JAX

                                                      総務省幹部接待、立件の可能性は? 職務上の権限、金額がカギに | 毎日新聞
                                                    • 「母親はこうあるべし」によって「自分の特徴」を捨ててしまう女性たち(田房 永子,清田 隆之)

                                                      【田房永子×清田隆之のジェンダー対談 #2】 共にジェンダーに関する書籍を執筆している、漫画家でエッセイストの田房永子さんと、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さん。現代社会の生きづらさの原因について考えるなかで、2人はそれぞれ「A面/B面」と「doing/being」という概念に辿り着いたという。 A面/B面(by 田房さん): この社会には、会社や学校、社会のシステムなど、人間にある程度コントロールできる「A面」と、命や育児、病や天災など、人間にはどうしようもできない「B面」がある。女性は妊娠・出産によってA面とB面の両方を同時に生きるつらさを味わう。 doing/being(by 清田さん): 人には、感情や欲求、価値観がベースになっている「(human)being」と、能力やスキル、肩書きなど、行為によって獲得したものの総体「(human)doing」の2つの側面がある。

                                                        「母親はこうあるべし」によって「自分の特徴」を捨ててしまう女性たち(田房 永子,清田 隆之)
                                                      • 「知っている人間を使う」、菅首相が信頼を寄せる霞が関のキーマン

                                                        目標としていた3月中に2021年度予算が成立し、一息ついた菅義偉政権。一時は目詰まり状態と指摘された政府内の政策調整も次第に軌道に乗りつつある。今年秋までに実施される衆院選に向け、首相は4月中旬に開く日米首脳会談や肝いりの政策で実績を積み重ねたい考え。主要閣僚に加え、信頼を寄せる経済官庁キーマンの存在感が一段と増しそうだ。 前半国会の最大の焦点である2021年度予算が、目標としていた3月中に成立し、菅義偉首相の側近は安堵の表情を浮かべながらこう語る。 2021年度予算は順調に成立 予算案審議で野党は政府の新型コロナウイルス対応に加え自民、公明両党議員の銀座飲食店訪問問題、総務省接待問題などを追及。山田真貴子前内閣広報官や谷脇康彦前総務審議官が辞職するなどの事態となり、山田氏や谷脇氏らを重用してきた首相にとって痛手となった。 ただ、報道各社の世論調査で野党への支持は低迷しており、一連のスキャ

                                                          「知っている人間を使う」、菅首相が信頼を寄せる霞が関のキーマン
                                                        • 山田真貴子広報官も倫理法違反 1人7万円超の高額接待 | 共同通信

                                                          加藤勝信官房長官は22日の記者会見で、総務省総務審議官当時に菅義偉首相長男と会食した山田真貴子・内閣広報官らの接待問題に関し「国家公務員倫理法に違反することになると思う」と語った。山田氏は1人当たり7万円超の高額接待を受けていた。総務省を退職し、特別職の国家公務員のため国家公務員倫理法の処分対象ではないため、加藤氏は総務省幹部の処分を踏まえて別途対応する考えを示した。 山田氏は首相秘書官や情報流通行政局長を経て2019年7月から20年7月まで総務審議官を務めた。同年9月の菅内閣発足に伴い、首相会見を仕切る内閣広報官に女性として初めて就いた。

                                                            山田真貴子広報官も倫理法違反 1人7万円超の高額接待 | 共同通信
                                                          • ワクチン確保よりGoTo「身内バラマキ」を優先した菅政権の国民軽視 - まぐまぐニュース!

                                                            この国の政権には、「国民の命など二の次」と考える為政者しか存在しないようです。今回のメルマガ『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、新型コロナワクチンの確保よりGoToキャンペーンでの「身内」へのバラ撒きを優先した菅首相を強く批判。さらにワクチン担当大臣の河野太郎氏の無責任極まりない言動を厳しく非難しています。 【関連】首都直下型地震の発生率70%。それでも原発に頼る亡国ニッポン きっこさんのメルマガご登録・詳細はコチラ ワクチン担当大臣、またまたご乱心? 新型コロナのワクチン接種のクーポン券が届いたら、あなたは打ちに行きますか?それとも、打ちに行きませんか?…と聞いたところで、あまり意味はありません。何故なら、欧米各国に2カ月以上も遅れて、ようやく優先接種が始まった医療従事者でもない限り、日本でのワクチン接種が始まるのは、いつになるかまったく分からない状況だからです。 1月の

                                                              ワクチン確保よりGoTo「身内バラマキ」を優先した菅政権の国民軽視 - まぐまぐニュース!
                                                            • これぞ「The 記者会見」上京の島根県・丸山知事は竹下亘氏らと面会後に堂々90分超!(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                              「東京五輪の聖火リレー中止検討」発言で注目を集めた島根県の丸山達也知事(50)が25日に上京し、政府や地元選出の国会議員に対し、新型コロナウイルスの第3波の検証を踏まえた感染症対策の改善・強化や、緊急事態宣言の影響を受けている飲食店などへの支援策の拡大を要請した。 小池都知事がコロナ禍の最中に…退職金3500万円!を得ていた 丸山知事はこの日、内閣府や厚労省、中小企業庁を訪問して要請書を提出。その後、自民党細田派の細田博之会長(76)や、丸山知事の発言について「呼んで注意する」とコメントして批判が出た竹下派の竹下亘会長(74)ら島根県選出の同党国会議員と面会。地元飲食店らの窮状を訴えた。 その後夕方に都道府県会館(東京都千代田区)の会議室で会見を開いた丸山知事。竹下会長と面会した際のやり取りを記者に問われ、竹下氏に啖呵を切ったのかと思いきや、「私は政治経験も、人生経験もない。注意していただ

                                                                これぞ「The 記者会見」上京の島根県・丸山知事は竹下亘氏らと面会後に堂々90分超!(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                              • 「断らない女」内閣広報官の山田真貴子さんから学んだこと│SNSの反応は? - りらっくすぅーる

                                                                こんにちは。 最近、女性についての発言が話題になっています。 東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を辞任した森喜朗さんの「みなさん、わきまえておられて」という発言は「わきまえない女」というハッシュタグでSNS上で拡散し、抗議署名運動に発展しました。 森さんの発言について、以下の記事でご紹介しましたので、よろしければ一緒にお読みください。 www.rirakusuru.com そして、「7万円接待」で時の人となっている、内閣広報官の山田真貴子さんが、高額接待とともに注目されているのが、「飲み会を絶対に断らない女としてやってきた」という発言です。 断らない女について、みなさんはどのように受け止められましたか? 男性中心の社会の中で、昇進していくための処世術だったのでしょうか。 でも、何か違和感を感じます。 2013年に山田さんが女性として初の内閣総理大臣秘書官に就任のニュースを見たとき、な

                                                                  「断らない女」内閣広報官の山田真貴子さんから学んだこと│SNSの反応は? - りらっくすぅーる
                                                                • 山田真貴子内閣広報官が辞意 入院中 首相長男接待問題で批判 | 毎日新聞

                                                                  毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

                                                                    山田真貴子内閣広報官が辞意 入院中 首相長男接待問題で批判 | 毎日新聞
                                                                  • 安倍政権以前はそうではなかった…記者クラブが忖度に拍車をかけた根本原因 首相会見も"出来レース"と化した

                                                                    首相会見での質問は官邸が事前チェック 【森】これは僕も含めてだけど、一般人の立場として首相や官房長官の記者会見を見ているとなかなかわかりづらいところがあります。特にわかりづらいのが事前通告のルール。2020年9月に菅義偉官房長官(当時)が開いた自民党総裁選の出馬会見での望月さんの質問「首相になったとしたら都合の悪い質問をされたとしてもしっかりお答えいただけるのでしょうか?」などは、事前に伝えていないですよね。 【望月】そうですね。 【森】そもそものルールとして、首相や官房長官の記者会見において、記者たちは質問を事前に通告しなければならないのですか。 【望月】菅さんが首相になってから記者会見の司会をしていたのは史上初の女性内閣広報官となった山田真貴子さん(2021年3月からは小野日子さんが代わって就任、現在は四方敬之さん)です。うち(東京新聞)の番記者に聞いてみたところ、首相の記者会見の前に

                                                                      安倍政権以前はそうではなかった…記者クラブが忖度に拍車をかけた根本原因 首相会見も"出来レース"と化した
                                                                    • 異邦人 on Twitter: "「ふるさと納税」が高所得者優遇になり、過度の返礼品競争を招くという、実際に現実となった懸念を指摘した総務官僚は菅義偉氏に本省から追い出され、かたや今回、菅正剛氏らから7万円超の食事接待を受けた事実が発覚した山田真貴子氏は、総務省審議官から菅内閣の広報官に抜擢されている。"

                                                                      「ふるさと納税」が高所得者優遇になり、過度の返礼品競争を招くという、実際に現実となった懸念を指摘した総務官僚は菅義偉氏に本省から追い出され、かたや今回、菅正剛氏らから7万円超の食事接待を受けた事実が発覚した山田真貴子氏は、総務省審議官から菅内閣の広報官に抜擢されている。

                                                                        異邦人 on Twitter: "「ふるさと納税」が高所得者優遇になり、過度の返礼品競争を招くという、実際に現実となった懸念を指摘した総務官僚は菅義偉氏に本省から追い出され、かたや今回、菅正剛氏らから7万円超の食事接待を受けた事実が発覚した山田真貴子氏は、総務省審議官から菅内閣の広報官に抜擢されている。"
                                                                      • 接待問題で辞職の山田真貴子広報官、トレンド1位に 「天下り先探すための時間稼ぎ」「都合が悪くなると入院」の声:中日スポーツ・東京中日スポーツ

                                                                        菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社から7万円超の接待を受けた山田真貴子内閣広報官が1日、辞表を提出した。この日の午前10時ごろ、ツイッターでは「山田広報官」がトレンド1位に。「山田内閣」「山田真貴子」など関連ワードもトレンド入りした。

                                                                          接待問題で辞職の山田真貴子広報官、トレンド1位に 「天下り先探すための時間稼ぎ」「都合が悪くなると入院」の声:中日スポーツ・東京中日スポーツ
                                                                        • 山田広報官が辞任否定 野党は首相長男の招致求める - 社会 : 日刊スポーツ

                                                                          菅義偉首相の長男が勤務する放送事業会社から接待を受けた山田真貴子内閣広報官が25日、初めて参考人招致された衆院予算委員会で野党の追及を受けた。総務省審議官だった2019年11月に菅首相の長男らからの高額接待で、放送事業の許認可権を持つ総務省と、一事業者との親密な関係に疑惑を指摘された。迷走答弁を繰り返す場面もあったが、自ら辞任の意思がないことを明らかにした。 ◇   ◇   ◇ 菅政権発足と同時に脚光を浴びてきた女性初の内閣広報官が、舞台を初の国会に移し、参考人としてフラッシュを浴びた。総務審議官だった19年11月6日に菅首相の長男ら東北新社側の4人から単価7万4203円の高額接待がやり玉に挙がった。立憲民主党の黒岩宇洋氏から「一般家庭の1カ月の食費に当たる」と、あきれ顔で指摘された。総務省統計局が発表した19年の単身世帯1カ月の平均食費は4万4263円。2人以上の世帯(2・97人)の同平

                                                                            山田広報官が辞任否定 野党は首相長男の招致求める - 社会 : 日刊スポーツ
                                                                          • 山田氏隠しで逆ギレ、菅降ろし「土石流化」も

                                                                            政府が大阪府などの緊急事態宣言解除を決めた2月26日夜。菅義偉首相がぶら下がりインタビューで「逆ギレ」したことが批判を巻き起こしている。 コロナ対策における重要決定なのに、菅首相は公式の記者会見を見送り、官邸玄関ホールでの短時間インタビューで済まそうとした。「(コロナ対策の)途中経過だから」(菅首相)が理由だが、会見の司会進行役となる山田真貴子内閣広報官(3月1日に辞職)に違法接待が発覚したことによる、「山田氏隠しのための会見見送り」(立憲民主幹部)と受け止めたからだ。 露呈した首相としての資質の欠如 通常の数倍となる18分間のインタビューでは、肝心の宣言解除の理由や今後の見通しよりも「山田氏隠し」に質問が集中。菅首相はメモを見ながら、「まったく関係ない」と苦々しげに否定したが、記者団の執拗な追及に、最後は「同じ質問ばかりじゃないですか」などと露骨に不快な表情で打ち切り、逃げるように立ち去

                                                                              山田氏隠しで逆ギレ、菅降ろし「土石流化」も
                                                                            • 清水 潔 on Twitter: "これは驚きだ。首相の直接部下も以前、首相の長男から接待。 その後に内閣広報官になったわけか。こんな人が記者会見仕切りとはヘソ茶だな。 山田真貴子氏が総務審議官を務めていた当時、菅首相の長男らから接待を受けていた。 「利害関係者に… https://t.co/cK70o90WPB"

                                                                              これは驚きだ。首相の直接部下も以前、首相の長男から接待。 その後に内閣広報官になったわけか。こんな人が記者会見仕切りとはヘソ茶だな。 山田真貴子氏が総務審議官を務めていた当時、菅首相の長男らから接待を受けていた。 「利害関係者に… https://t.co/cK70o90WPB

                                                                                清水 潔 on Twitter: "これは驚きだ。首相の直接部下も以前、首相の長男から接待。 その後に内閣広報官になったわけか。こんな人が記者会見仕切りとはヘソ茶だな。 山田真貴子氏が総務審議官を務めていた当時、菅首相の長男らから接待を受けていた。 「利害関係者に… https://t.co/cK70o90WPB"
                                                                              • “谷脇氏 会社側との会食認める” 総務省が調査開始 官房長官 | NHKニュース

                                                                                衛星放送関連会社からの接待問題で懲戒処分を受けた総務省の谷脇総務審議官らが大手通信会社からも高額な接待を受けていたと報じられたことについて、加藤官房長官は、谷脇氏が会社側との会食への参加を認め、総務省が調査を開始したと明らかにしました。 衛星放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男などからの接待問題に続き「週刊文春」は、先月24日に減給の懲戒処分を受けた総務省の谷脇総務審議官や内閣広報官を辞職した山田真貴子氏が総務審議官当時に、NTTの社長らからも高額な接待を受けていたと報じました。 これについて加藤官房長官は、午前の記者会見で「総務省が谷脇総務審議官などに事実関係を確認したところ、報道された会食への参加を認め、きのう付けで、総務省から人事院の国家公務員倫理審査会に調査を開始する旨の通知が行われたと承知している」と述べました。 そのうえで「総務省は迅速、正確かつ徹底して真相究明にあたってもらい

                                                                                  “谷脇氏 会社側との会食認める” 総務省が調査開始 官房長官 | NHKニュース
                                                                                • 冨永 格(たぬちん) on Twitter: "〈山田真貴子・内閣広報官が総務審議官だった2019年11月6日夜、東北新社から接待を受けた際の飲食単価(1人分)は74203円〉…山田さんといえば、首相会見で多数の記者が手を挙げているのに「あとの日程もございますので…」と打ち切る… https://t.co/TDY0VLLNhl"

                                                                                  〈山田真貴子・内閣広報官が総務審議官だった2019年11月6日夜、東北新社から接待を受けた際の飲食単価(1人分)は74203円〉…山田さんといえば、首相会見で多数の記者が手を挙げているのに「あとの日程もございますので…」と打ち切る… https://t.co/TDY0VLLNhl

                                                                                    冨永 格(たぬちん) on Twitter: "〈山田真貴子・内閣広報官が総務審議官だった2019年11月6日夜、東北新社から接待を受けた際の飲食単価(1人分)は74203円〉…山田さんといえば、首相会見で多数の記者が手を挙げているのに「あとの日程もございますので…」と打ち切る… https://t.co/TDY0VLLNhl"