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  • 医学の発展に貢献したにもかかわらず、歴史から抹消されてしまった人々を掘り起こす──『帝国の疫病 - 植民地主義、奴隷制度、戦争は医学をどう変えたか』 - 基本読書

    帝国の疫病――植民地主義、奴隷制度、戦争は医学をどう変えたか みすず書房Amazon「疫病(えきびょう)」とは、集団発生する伝染病などのことを指す。少し前ではコレラや赤痢。最近ではコロナウイルスなどのような病のことである。同様の病は昔からあったが大きな問題になるようになったのは多文化がより頻繁に交錯するようになったこの数百年のことで、疫病の広がりと共に疫学もまた発展を遂げてきた。 本書は主に疫病に対抗する疫学がどう発展してきたのかの歴史をたどるわけだが、そこからさらに踏み込んで「疫学の発展に大きな貢献を果たしてきたにもかかわらず、これまで歴史からその存在を抹消されてきた人たち」に光を当てた一冊である。どういうことかといえば、1700年〜800年代はまだまだ観測技術や遺伝子についての理解も進んでいなかったから、医学の理論や検証のために用いられてきた主な手段は現場を観察し法則を見つけたり検証を

      医学の発展に貢献したにもかかわらず、歴史から抹消されてしまった人々を掘り起こす──『帝国の疫病 - 植民地主義、奴隷制度、戦争は医学をどう変えたか』 - 基本読書
    • アイザック・アシモフ原作の銀河帝国興亡を巡る一大SF叙事詩「ファウンデーション」予告編が公開中

      Apple独自のサブスクリプション型映像配信サービス「Apple TV+」で2021年9月24日から配信されるオリジナルドラマ「ファウンデーション」の予告編が公開されています。原作はアイザック・アシモフの小説シリーズ「ファウンデーション 銀河帝国興亡史」です。 Foundation — Official Teaser 2 | Apple TV+ - YouTube 巨大な建築物 暗く長い廊下の中を歩くひとりの老人。 「先達も生まれ来る自分の姿を見たがったはずだ」と語る老人が視線を送る先には…… 水槽に浮かぶ胎児がいました。 銀河帝国は400年近く、圧倒的な武力でもって、銀河を支配してきました。 そんな中、銀河帝国の栄華に異を唱え、「銀河帝国はもうすぐ滅びる」と予言するのが、心理歴史学者のハリ・セルダン(演:ジャレッド・ハリス)です。セルダンはあらゆる知識をアーカイブした、知識の集大成となる

        アイザック・アシモフ原作の銀河帝国興亡を巡る一大SF叙事詩「ファウンデーション」予告編が公開中
      • 蒼きウマ娘 〜ウマ娘朝モンゴル帝国について〜 - ハーメルン

        歴史の中のウマ娘(作者:友爪)(原作:ウマ娘プリティーダービー) ウマ娘に関する歴史風エンターテインメントな短編小話。 ▼感想欄に面白そうなアイデアを書いていただくと作者が喜びます、とっても。▼というか筆者にこそ『#ウマ娘世界史』を読ませて下さい。私が記す歴史なんてどうでもよろしい。▼必要です、頼みます、求む、乾いている…… 総合評価:3102/評価:/話数:20話/更新日時:2024年04月10日(水) 16:07 小説情報 夏目漱石「吾輩はウマである」(作者:四十九院暁美)(原作:ウマ娘プリティーダービー) 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。▼とかくにウマ娘の世は住みにくい。▼外鯨様より、主人公ちゃんの支援イラストをいただきました。▼ありがとうございます。▼【挿絵表示】▼こちらはネルキチカタフクマさんに依頼して描いて頂いた水着姿の主人公ちゃんです!ネルキチカ

          蒼きウマ娘 〜ウマ娘朝モンゴル帝国について〜 - ハーメルン
        • “プーチンの戦争”は歴史家への挑戦 「帝国の敗北で終わる」 | NHK

          「プーチン氏は歴史を通じてこの侵略戦争を正当化しようとした。それは、政治・軍事目標を達成するために操作された歴史だ」 「この戦争は帝国の敗北によって終わる」 こう断じるのは、ウクライナ出身の歴史学者、セルヒー・プロヒー氏です。 今回の軍事侵攻を「歴史家への挑戦」とも語るプロヒー氏。 ウクライナやロシア史研究の第一人者がみた“プーチンの戦争”とは? (アナウンサー 井上二郎 / おはよう日本記者 吉田篤二 / 国際部記者 横山寛生) セルヒー・プロヒー氏とは セルヒー・プロヒー氏(66)は、ウクライナ南部のザポリージャ出身の歴史学者です。1996年からカナダの大学に所属、2007年からはアメリカのハーバード大学で教鞭きょうべんをとっています。 現在はウクライナ研究所の所長を務めていて、ウクライナやロシアなどの歴史研究の第一人者として知られています。 ウクライナ出身の歴史学者 セルヒー・プロヒ

            “プーチンの戦争”は歴史家への挑戦 「帝国の敗北で終わる」 | NHK
          • モンゴル中部で匈奴帝国の首都遺跡見つかる | 新華社通信

            黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 竜城遺跡の建物遺構から出土した「天子単于」銘のある瓦当。(ウランバートル=新華社配信) 【新華社ウランバートル7月20日】モンゴル中部でこのほど、古代モンゴル草原で一大勢力を築いた匈奴(きょうど)の首都とされる竜城の遺跡が発見された。モンゴルの考古学者が18日、明らかにした。 考古学調査チームのリーダーを務めるウランバートル大学のイデルハンガイ准教授は新華社の取材に対し「匈奴帝国の政治の中心地を10年余り探し続けていた。竜城を発見し、発掘できたことをうれしく思う」と語った。 イデルハンガイ氏は「遺跡の建物遺構から漢字で『天子単于』と刻まれた瓦当(軒瓦の先端部分)が見つかった。これにより遺跡が竜城であると分かった」と述べた。「天子単于」の銘のある瓦がモンゴルで見つかったのは今回が初

              モンゴル中部で匈奴帝国の首都遺跡見つかる | 新華社通信
            • 『帝国図書館―近代日本の「知」の物語』/長尾宗典インタビュー

              国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られたのは明治時代。誕生までの道のりはもとより、以降も困難な歩みを続けることになりました。その軌跡を周到に描き出した『帝国図書館―近代日本の「知」の物語』の著者・長尾宗典さんにお話をうかがっています。 (2024年3月14日に国立国会図書館で長尾さんの講演とパネルディスカッションが開催。詳細はイベント告知ページでご確認ください) ――長尾さんの初の単著は『〈憧憬〉の明治精神史』で、高山樗牛や姉崎嘲風らを扱ったものです。その次に書かれたのが『帝国図書館―近代日本の「知」の物語』ですから、かなり異なるテーマのように思われます。ご執筆の経緯などをお教えください。 長尾:大学に移る前、私は11年ほど、国立国会図書館(以下NDL。)に司書として勤務していました。日本近代史を専攻していた大学院生の頃は高山樗牛や姉崎嘲風のことばかりやってきたのですが、

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              • ゲーム業界でいま何が? 中国発「原神」の世界的ヒット、厳格規制が招く“帝国”崩壊

                国営メディアが「ゲームは精神アヘン」、政府は厳格規制発表 2021年8月3日、中国の国営メディアである新華社傘下の経済参考報が、「精神アヘンが数千億元の市場に成長」と題した記事を掲載した。テンセントのロングヒットゲーム「王者栄耀」の名前を挙げ、「ゲームは『電子薬物』であり、未成年に悪影響を与えている」という内容だった。民営メディアではなく国営メディア筋の論評であったため、テンセントは素早く対応し、その日のうちに次のような対策を発表した。 2017年から実施していた、18歳未満の未成年がゲームをできる時間は「平日は1.5時間」「休日は3時間」という制限を、「平日1時間」「休日2時間」に強化。 未成年が年齢をごまかしてアカウントを作ったり、大人が作成したアカウントをSNSなどで購入する行為を監視し、不正なアカウントは停止する。 すると、不思議なことに経済参考報の問題の記事は削除された。そして、

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                • 「東急帝国」さらに拡大? どこ行っても「銀と赤の電車がいる」 直通ネットワークはどれほど膨大なのか | 乗りものニュース

                  「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」の開業で、東急の車両が相鉄へ乗り入れるようになりました。東武や西武につづき、東急車が走る路線はさらに広くなりました。 東急の直通先がさらに拡大 2023年3月18日(土)、相鉄と東急をつなぎ、新たな新横浜駅アクセスをもたらす「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業を迎えました。 これにより、東急の車両が新横浜駅を経由して、相鉄線の海老名駅、湘南台駅へも乗り入れるようになりました。さらに一部時間帯には、東急との直通とは無関係である「相鉄本線の横浜駅方面」へ東急の車両が乗り入れるダイヤも組まれています。 東急の車両はもともと各方面へ直通運転し、首都圏のあちこちで目にする状況ですが、それがさらに拡大した形です。東急車の「活動範囲」はどこまで広がったのでしょうか。 拡大画像 相鉄いずみ野線に乗り入れる東急の車両(乗りものニュース編集部撮影)。 ●東急新横浜線、東横線、

                    「東急帝国」さらに拡大? どこ行っても「銀と赤の電車がいる」 直通ネットワークはどれほど膨大なのか | 乗りものニュース
                  • 【キューガーデン:大英帝国植物政策の司令塔】-西欧の生態資源支配の最終形態-

                    石油化学や金属工学が未発達だった19世紀以前、生物由来の資源は現在とは比較にならない重要性を持っていました。殊に植物は、食糧や衣類に留まらず、船舶や建物の資材、薬品など幅広い用途があったのです。 そんな時代に大英帝国の制度化された植物政策の司令塔として機能し、帝国各地に設置された多数の植物園と緊密なネットワークを形成、国外の戦略的植物を収集し、帝国内に定着させることに成功したキュー植物園。 パクス・ブリタニカを支えた知られざる国家機関の全貌を素描します。

                      【キューガーデン:大英帝国植物政策の司令塔】-西欧の生態資源支配の最終形態-
                    • 帝国陸海軍の「亡霊」が支配する新型コロナ「専門家会議」に物申す(上):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                      2月16日に開かれた新型コロナウイルス感染症対策専門家会議。奥から5人目が脇田隆字・国立感染症研究所所長 (C)時事 『犬神家の一族』(角川文庫)が好きだ。横溝正史の代表作で、名探偵金田一耕助が活躍する。1976年に市川崑監督、石坂浩二主演で映画化され、大ヒットした。その後、繰り返し映画化・ドラマ化されている。 この作品は犬神佐兵衛翁の臨終から始まる。佐兵衛翁は裸一貫から犬神財閥を築いた立志伝中の人物だ。 佐兵衛翁の死後、一族が揃ったところで開封された遺言書には、すべての財産を恩人の孫娘である野々宮珠世に譲ると記されていた。ただし、条件があった。それは珠世が佐兵衛翁の3人の孫のいずれかと結婚することだ。

                        帝国陸海軍の「亡霊」が支配する新型コロナ「専門家会議」に物申す(上):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                      • 風間新吾(城南信用金庫ユーザー) on Twitter: "ドイツで「第二帝国復活」を標榜してた極右が逮捕ましたが、10年前日本にも「大日本帝国憲法復活請願」を都議会でやったトンチキがいました。東京維新の会所属(当時)の野田数議員、柳ヶ瀬裕文議員、栗下善行議員の3人。 #ドイツ #極右勢力… https://t.co/lr9w5KpOxT"

                        ドイツで「第二帝国復活」を標榜してた極右が逮捕ましたが、10年前日本にも「大日本帝国憲法復活請願」を都議会でやったトンチキがいました。東京維新の会所属(当時)の野田数議員、柳ヶ瀬裕文議員、栗下善行議員の3人。 #ドイツ #極右勢力… https://t.co/lr9w5KpOxT

                          風間新吾(城南信用金庫ユーザー) on Twitter: "ドイツで「第二帝国復活」を標榜してた極右が逮捕ましたが、10年前日本にも「大日本帝国憲法復活請願」を都議会でやったトンチキがいました。東京維新の会所属(当時)の野田数議員、柳ヶ瀬裕文議員、栗下善行議員の3人。 #ドイツ #極右勢力… https://t.co/lr9w5KpOxT"
                        • 今週の本棚:加藤陽子・評 『帝国図書館 近代日本の「知」の物語』=長尾宗典・著 | 毎日新聞

                          (中公新書・1012円) 人々の「知」の裾野を支える機関と実感 本と図書館が大好きな我らが同志にとって、たまらない本だ。 国会の隣にある国立国会図書館東京本館。この場所を知らない人でも、今やオンライン登録しさえすれば、約184万点のデジタル化済みの図書や資料が、自らの端末で全部読める時代となった。国会図書館は東京本館のほか、関西館、国際子ども図書館の3館で構成され、本書がその全貌を解き明かした帝国図書館の昔日の姿は、上野にある国際子ども図書館の建物によって偲(しの)ぶことができる。 本書は、国家が運営する図書館の歴史を、1897年の官制で設置された帝国図書館を核に描く。現在は大学で日本近代史を講ずる著者は、国立国会図書館での勤務経験があり、1948年に設立された同図書館、その前史としての帝国図書館、そのまた前史としての東京書籍館等の複雑な変遷を丁寧にたどる。図書館に割く予算を一貫して渋って

                            今週の本棚:加藤陽子・評 『帝国図書館 近代日本の「知」の物語』=長尾宗典・著 | 毎日新聞
                          • 「みんな国旗を出しなさい」国葬は“大日本帝国の遺物”か 55年前の“国葬”現場では何が【報道特集】 | TBS NEWS DIG

                            前回、国葬が行われたのは55年前。その時、現場では何が起きていたのか、当時を知る人に聞きました。また、国葬に詳しい大学教授は「大日本帝国の遺物」と批判します。その理由を聞きました。前回の国葬は、55年前…

                              「みんな国旗を出しなさい」国葬は“大日本帝国の遺物”か 55年前の“国葬”現場では何が【報道特集】 | TBS NEWS DIG
                            • 「なぜ知性は存在するのか」巨大な問いに挑む「物理学帝国」の逆襲(田中 章詞)

                              「その研究は何の役に立つのか」「我々はなぜ心を持つのか」──。 こうした問いに、現在ベストセラー街道を激走中の好著『ディープラーニングと物理学』著者が真摯に向き合う特別エッセイをお届けします。 不思議だと思う心 化学物質の生態系への悪影響を『沈黙の春』という著作で発表し有名になった生物学者に、レイチェル・カーソンという女性がいますが、彼女の執筆した別の著作に『センス・オブ・ワンダー』という短いエッセイがあります。 この著作では自然界に見られるさまざまな物や現象──花や苔、夜空の星々や唸る荒波など──を見たり触ったり聞いたりした時に感じる、ある種の安らぎや驚き、さらにはそこから生じる「不思議だと思う心」を総称し、センス・オブ・ワンダーと名付けています。 物理学や数学を勉強していると、しばしば「何のためにそんなことをするのか」という素朴な疑問を投げかけられることがあります。 この手の質問にうま

                                「なぜ知性は存在するのか」巨大な問いに挑む「物理学帝国」の逆襲(田中 章詞)
                              • 3000年前の「神々の行列」壁画を発見、新アッシリア帝国

                                3000年近く前に彫られた古代の神々の横顔。警察が盗掘者を追跡し、この地下施設にたどり着いた。新アッシリア帝国がこの地域に進出した紀元前8世紀に建設されたと思われる(PHOTOGRAPH BY Y. KOYUNCU AND M. ÖNAL, ANTIQUITY PUBLICATIONS LTD) トルコ南東部の古代の地下施設で、メソポタミアの神々を描いた壁画が発見された。嵐の神アダド、月の神シン、太陽の神シャマシュ、この地域で豊壌の女神とされていたアタルガティスなど、少なくとも6人の神が描かれている。今から3000年近く前、当時の世界最大の帝国である新アッシリア帝国が、国境地帯で「ソフトな統治」を行っていたことを示す貴重な発見という。5月11日付の学術誌「Antiquity」に発表された。(参考記事:「メソポタミアへの見方を変えたウルの王墓、その財宝と残酷な儀式」) この壁画が見つかった経

                                  3000年前の「神々の行列」壁画を発見、新アッシリア帝国
                                • 『<海賊>の大英帝国 掠奪と交易の四百年史』薩摩真介 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

                                  英国史上有名な「海賊」というと誰が思い浮かぶだろうか?アルマダの海戦を戦ったジョン・ホーキンズやフランシス・ドレイク、財宝伝説で知られるキャプテン・キッドことウィリアム・キッド、大海賊バーソロミュー・ロバーツや黒髭エドワード・ティーチ、女海賊アン・ボニーとメアリ・リードなど、冒険活劇の主人公として描かれることも多い名前が挙がるかもしれない。しかし、上記で挙げた中には実は「海賊」とは呼べない人物もいる。ジョン・ホーキンズやフランシス・ドレイクなどは「私掠」船の船長であった。では「海賊」と「私掠」はどう違うのだろうか。 海上での掠奪行為を行うのが海賊だが、海上での掠奪行為を行うものがすべて海賊であったわけではない。中近世ヨーロッパでは掠奪は経済行為と結びついて商人や農民などから王侯貴族に至るまで掠奪行為は一般的に行われていた。近世になって掠奪に関する法整備が始まり、合法な掠奪と非合法な掠奪への

                                    『<海賊>の大英帝国 掠奪と交易の四百年史』薩摩真介 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
                                  • オスマン帝国は「偉大な祖先」か「恥ずべき歴史」か? トルコを二分する歴史認識問題:小笠原弘幸 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                    来年のトルコ大統領選を見据え、オスマン帝国の継承とイスラム的価値観の尊重を国民にアピールするエルドアン大統領 トルコ共和国100年の歴史において、オスマン帝国の評価は振り子のように揺れてきた。近年は「偉大な祖先」という肯定的評価が定着し、悪徳と退廃の象徴とされた「ハレム」(日本では「ハーレム」とも表記)も、帝国中枢を支える精巧な官僚組織だったと評価される。『ハレム――女官と宦官たちの世界』を刊行した小笠原弘幸・九州大学准教授がその背景を解説する。 オスマン帝国を否定して成立したトルコ共和国 2022年は、オスマン帝国滅亡100年に当たる。およそ600年の歴史を持ち、アジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸に広がる領土を有したオスマン帝国は、イスラム世界の歴史上もっとも重要な国家のひとつである。ゆえに、帝国の主要な後継国家であるトルコ共和国の人々は、この帝国を自分たちの偉大な祖先として誇りに思っ

                                      オスマン帝国は「偉大な祖先」か「恥ずべき歴史」か? トルコを二分する歴史認識問題:小笠原弘幸 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                    • ロ朝首脳会談、金氏「帝国主義と戦う」 軍事協力にプーチン氏言及

                                      アイテム 1 の 2 Russia's President Vladimir Putin shakes hands with North Korea's leader Kim Jong Un during a meeting at the Vostochny Сosmodrome in the far eastern Amur region, Russia, September 13, 2023. Sputnik/Vladimir Smirnov/Pool via REUTERS ATTENTION EDITORS - THIS IMAGE WAS PROVIDED BY A THIRD PARTY. [1/2]Russia's President Vladimir Putin shakes hands with North Korea's leader Kim Jong Un durin

                                        ロ朝首脳会談、金氏「帝国主義と戦う」 軍事協力にプーチン氏言及
                                      • [第14話]JKが時止めてみた件 - 第四帝国 | 少年ジャンプ+

                                        JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

                                          [第14話]JKが時止めてみた件 - 第四帝国 | 少年ジャンプ+
                                        • 独裁者を生む「中華帝国」の歴史 習近平体制で想起する王朝とは:朝日新聞デジタル

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                                            独裁者を生む「中華帝国」の歴史 習近平体制で想起する王朝とは:朝日新聞デジタル
                                          • 大英帝国は、いかにしてジョージ・オーウェルを生み出し、殺したか - マスコミに載らない海外記事

                                            マーティン・シーフ 2020年5月20日 Strategic Culture Foundation ロシア経済の混乱とされるものや、想像上のロシア国民の惨めな状態について英国放送協会(BBC)は、いつものがらくた記事を報じ続け、アメリカの放送局、公共放送システム(PBS)が楽しげに、BBCワールド・ニュースを流して増幅している。 もちろん、それはすべてウソだ。当ウェブサイトに掲載される記事を含め、パトリック・アームストロングの信頼できる毎回の記事は、こうした露骨なプロパガンダへの必要な是正策だ。 だが他のあらゆる分野ででの、彼らのあらゆる無数の失態や失敗の中(Covid-19による、ヨーロッパで、百万人当たり最高で、世界中でも死亡率が最高の国の一つ)イギリスは世界的ニセ・ニュースで世界的リーダーのままだ。調子を控えめにし、気品のあるふりをしている限り、文字通り、どんな中傷でも、だまされやす

                                              大英帝国は、いかにしてジョージ・オーウェルを生み出し、殺したか - マスコミに載らない海外記事
                                            • サクラ大戦「檄!帝国華撃団」をビリーバンバン菅原進が二胡奏者の桐子さんとコラボして歌ってみた。

                                              ビリー・バンバンの弟・菅原進(73歳)が歌う「サクラ大戦」の曲「檄!帝国華撃団」です。今回は二胡奏者の桐子さんとのコラボです。桐子さんのコラボ動画はこちら↓↓↓ビリーバンバン菅原進さんと「また君に恋してる」を歌×二胡でコラボしてみた【あのCM曲】https://www.youtube.com/watch?v=eZt6RorQSZg⭐︎桐子さんのチャンネルです↓↓https://www.youtube.com/user/KiRiKs2せっかくの機会なので、PVのようなものを作らせて頂きました。マネージャー(素人)が作ったので、お手柔らかにお願い致します。「檄!帝国華撃団」作詞:広井王子作曲:田中公平歌 : 菅原進二胡 :  桐子  ピアノ・編曲 : 菅原知子撮影・編集 : マネージャー(素人)⭐︎菅原進出演の2021年4月2日(金)22:00〜22:30BS11「Anison Days」の

                                                サクラ大戦「檄!帝国華撃団」をビリーバンバン菅原進が二胡奏者の桐子さんとコラボして歌ってみた。
                                              • 「興亡の世界史」オスマン帝国篇だけ500円で買える(26日のみ。午後3時現在、あと9時間) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                \これは買い/ 【📅26日限定】日替わりkindleセール 1408円⇒499円 興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和 ⇒https://t.co/qH93T6W1Zw 14世紀の初頭、アナトリアの辺境に生まれた小国は、バルカン、アナトリア、アラブ世界、北アフリカを覆う大帝国に発展した。強力なスルタンによる広大な… pic.twitter.com/3arWr6BFW3— ドクショと! (@kusatu9) June 25, 2024 興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和 (講談社学術文庫 2353 興亡の世界史) 作者:林 佳世子講談社Amazon興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和 (講談社学術文庫) Kindle版 林佳世子 (著) 形式: Kindle版 14世紀の初頭、アナトリアの辺境に生まれた小国は、バルカン、アナトリア、アラブ世界、北アフリカを覆う大帝国に発展した

                                                  「興亡の世界史」オスマン帝国篇だけ500円で買える(26日のみ。午後3時現在、あと9時間) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                • 田中 秀治 / Shuji Tanaka on Twitter: "明治19年に公布された帝国大学令には、帝国大学への入学を男子に限るという規定はなかったが、それは女子が入学することは想定すらしなかったためである。本学はこれを逆手に取ったことになる。大正2年に入学したのは女性受験者4名のうち黒田チ… https://t.co/2TOYm5eclh"

                                                  明治19年に公布された帝国大学令には、帝国大学への入学を男子に限るという規定はなかったが、それは女子が入学することは想定すらしなかったためである。本学はこれを逆手に取ったことになる。大正2年に入学したのは女性受験者4名のうち黒田チ… https://t.co/2TOYm5eclh

                                                    田中 秀治 / Shuji Tanaka on Twitter: "明治19年に公布された帝国大学令には、帝国大学への入学を男子に限るという規定はなかったが、それは女子が入学することは想定すらしなかったためである。本学はこれを逆手に取ったことになる。大正2年に入学したのは女性受験者4名のうち黒田チ… https://t.co/2TOYm5eclh"
                                                  • 帝国滅亡から500年、アステカ人とは何者だったのか?

                                                    15世紀から16世紀にかけて繁栄したメソアメリカ文明の国家アステカ。その都テノチティトランの遺跡は、メキシコの首都メキシコシティーの地下にある。近代的な建築物に囲まれた「テンプロ・マヨール(大神殿)」遺跡の調査が進み、アステカの都市とその住民の姿が次々と明らかになっている。 スペインによるアステカ征服は1521年のこと。これまで、ヨーロッパ人による記録の多くは征服者であるエルナン・コルテスを主役にしていたが、近年は、征服された側であるアステカ人の記録が注目されるようになってきている。そこには、メソアメリカの都市国家間の同盟が、いかにして急速に力をつけ、失われたかという、複雑で魅力的な物語が展開されている。 テノチティトランの大神殿跡「テンプロ・マヨール」の、羽毛のある蛇の像。ここは雨の神トラロックと戦争の神ウィツィロポチトリを祀った巨大な神殿群だった。(PHOTOGRAPH BY KENN

                                                      帝国滅亡から500年、アステカ人とは何者だったのか?
                                                    • 特集ワイド:旧日本軍の舞台裏「帝国軍人」共著者に聞く 誇張と改ざんの戦史 | 毎日新聞

                                                      「旧日本軍関係の戦史資料はメーキングが少なくない」--。ベストセラー「独ソ戦」の著者で現代史家の大木毅さん(58)と、広島県呉市の大和ミュージアム館長、戸高一成さん(72)がこの夏に出した対談本「帝国軍人」(角川新書)には、戦後を生きた元軍人たちの証言を基に、当時の公文書や私文書、回想録には書かれていない本音や秘話が満載だ。一方で、そこに書かれたうそや改ざん、誇張の多さも指摘し、戦争を語り継ぐことの難しさを浮き彫りにしている。 2人は、太平洋戦争の軍人証言録を掲載した雑誌「歴史と人物」(中央公論社、1986年休刊)の編集に携わり、当時健在だった旧海軍の軍令部や連合艦隊、旧陸軍参謀本部の元軍人たちの体験談や考えを生で聞いた。 大木さんがフィリピンの第14方面軍参謀副長だった人に手記を依頼した時のことを振り返る。 「『もう年で、自分で書くのは大変。私の話をまとめてくれ』と言うので聞いていると、

                                                        特集ワイド:旧日本軍の舞台裏「帝国軍人」共著者に聞く 誇張と改ざんの戦史 | 毎日新聞
                                                      • 一代で崩壊した帝国・王国 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                        創業者の代で崩壊してしまった短命の帝国・王国 いかに短命な王朝・王国であっても、皇帝・国王の代は数代続くのが普通です。大抵は二代目以降に混乱が生じてきます。後継者問題、前王朝・王国の末裔の抵抗、地方有力者の反乱、外国の侵略、自然災害など。 多くの場合、創業者は前王朝・王国の混乱を収束させ治安と安定を回復し、国を開きます。信望があったからこそ支配者となれたわけです。 それだけに、創業者が亡くなるとその王朝・王国も滅びてしまうということは、よほどその人物に問題があったか、かなり無理な状態で国を建設したか、外国の侵略や自然災害など想定外の出来事が起こったか。 いずれにしても異常事態と思われるわけです。 今回は一代で崩壊してしまった帝国・王国をピックアップしていきます。 なお、満州帝国などの傀儡国家は除外して純粋な民族国家のみで選んでいます。 1. エジプト第28王朝 謎に包まれたエジプト人の王

                                                          一代で崩壊した帝国・王国 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                        • 『NETFLIX コンテンツ帝国の野望』獰猛な集団がもくろむ「人間の嗜好」の数式化 - HONZ

                                                          どんなに有名な大企業であっても、始まりはちっぽけなスタートアップにすぎない。今や世界中の人に知られる存在となったNETFLIXであっても、それは同様だった。 本書は世界を熱狂させる数々のエンターテインメント作品を手がけてきた同社における、創業当時の物語である。まだストリーミング配信というものが主流ではなく、宅配DVDレンタル業を営んでいた時代が舞台だ。 彼らはDVDと倉庫とソフトウェアを組み合わせ、いかにして世界を席巻していったのか? それを元ロイター通信記者の筆者が、余すところなく記している。 スタートアップものといえば、大学を舞台にしたギーク(オタク)の成長物語を想像する人も多いかもしれないが、NETFLIXはひと味違う。彼らは初期のステージからある程度成熟しており、その組織の内側は強者のマインドに満ちていた。 それもそのはず。共同創業者のヘイスティングスとランドルフ。この2人は、すで

                                                            『NETFLIX コンテンツ帝国の野望』獰猛な集団がもくろむ「人間の嗜好」の数式化 - HONZ
                                                          • 大いなる力は大いなる責任が伴う: プラットフォームは公益事業であり、帝国のように自治を持ちたい

                                                            電子フロンティア財団より。 BY コーリー・ドクトロウ 誇大広告を信じる 何十年にもわたって誇大宣伝を続けてきた結果、企業のミッションステートメントを気に留めることなく見過ごしてしまうのは自然なことですが、その企業との関係を終わらせることになると、テック巨人の掲げる目標は不吉なものにになります。 「世界の距離を縮める」(Facebook)、「世界の情報を整理する」(Google)、「顧客がオンラインで買いたいと思うものを何でも見つけられる」(Amazon)、「パーソナルコンピュータを一人一人が利用できるようにする」(Apple)など、テック巨人の創業時のミッションには、私たちのデジタルライフに欠かせない存在になりたいという思いが込められています。 彼らは成功しました。私たちは、家族の写真から家計簿、通信などの機密データをこれらの企業に託しました。また、医療や遺族のサポートグループ、リトルリ

                                                            • いよいよ自壊が始まったプーチンのロシア帝国 恩師や側近が次々離脱、情報機関間の争いも激化へ | JBpress (ジェイビープレス)

                                                              プロローグ/2月24日、全面侵攻開始 筆者は2月9日、JBPressに「ウクライナ侵攻で得するのは、ロシアではなく米国だ」の記事の中で、ロシア軍のウクライナ侵攻はあり得ない旨の論考を発表しました(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68774)。 筆者はロシア軍によるウクライナ侵攻はあり得ないと考え、そのように主張してきました。ロシア軍がウクライナに侵攻する意味も意義も大義もないからです。 しかし、2月22日の朝目覚めたら、世界は一変していました。 ロシアのV.プーチン大統領(69歳)がウクライナ東部2州の親露派が支配する係争地を国家承認したというのです。 この日一日、筆者は文字通り脳死状態でした。これは明らかに2015年の「ミンスク合意②」に違反します。 方針大転換の日はモスクワ現地時間2月21日深夜。プーチン大統領はロシア高官全員から賛意を取り付

                                                                いよいよ自壊が始まったプーチンのロシア帝国 恩師や側近が次々離脱、情報機関間の争いも激化へ | JBpress (ジェイビープレス)
                                                              • Simon_Sin on Twitter: "大日本帝国が人命を大事にしていたならなぜ日本軍兵士の6割以上が餓死や栄養失調による戦病死を遂げたのでしょうかね? 補給もなしにジャングルに兵士を送り出して飢えて死ぬに任せるような国家が「人命を大事にしてた」だなんて今世紀最高のジョ… https://t.co/SwzjboNlGw"

                                                                大日本帝国が人命を大事にしていたならなぜ日本軍兵士の6割以上が餓死や栄養失調による戦病死を遂げたのでしょうかね? 補給もなしにジャングルに兵士を送り出して飢えて死ぬに任せるような国家が「人命を大事にしてた」だなんて今世紀最高のジョ… https://t.co/SwzjboNlGw

                                                                  Simon_Sin on Twitter: "大日本帝国が人命を大事にしていたならなぜ日本軍兵士の6割以上が餓死や栄養失調による戦病死を遂げたのでしょうかね? 補給もなしにジャングルに兵士を送り出して飢えて死ぬに任せるような国家が「人命を大事にしてた」だなんて今世紀最高のジョ… https://t.co/SwzjboNlGw"
                                                                • 畑からビザンツ帝国時代のモザイク画発見 ガザ地区

                                                                  パレスチナ自治区ガザ地区で、ビザンツ帝国時代のモザイク画を清掃する発見者の男性の息子(2022年9月18日撮影)。(c)MOHAMMED ABED / AFP 【9月19日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)中部でこのほど、5~7世紀ごろのビザンツ(Byzantine)帝国時代のモザイク画が公開された。自分の畑を耕していた農家が発見したという。 発見場所は、緊張した状態となることが多いイスラエルとの境界線から1キロ未満にある。 モザイク画を鑑定したエルサレム・フランス聖書考古学研究所(French Biblical and Archaeological School of Jerusalem)のフランス人考古学者ルネ・エルテール(Rene Elter)氏は、モザイクの保存状態は「完璧」だとしている。 同氏は「極めて質が高い作品で、比較的高級な材料が使われているのは間違

                                                                    畑からビザンツ帝国時代のモザイク画発見 ガザ地区
                                                                  • グレート-O-カーン👑 書籍「帝国書記官のおしごと」Amazon予約受付中 on Twitter: "ニュースに出たのも感謝状を授与するのも啓蒙したいことがあるゆえ。 1防犯意識を高め、助けを求めろ 2被害者だけでなく加害者にも配慮せい。私刑なぞもってのほか! 3毎日平和を守っとる警察に労いを 4困ってる人を見捨てる人になるな… https://t.co/Tp8JtXoht9"

                                                                    ニュースに出たのも感謝状を授与するのも啓蒙したいことがあるゆえ。 1防犯意識を高め、助けを求めろ 2被害者だけでなく加害者にも配慮せい。私刑なぞもってのほか! 3毎日平和を守っとる警察に労いを 4困ってる人を見捨てる人になるな… https://t.co/Tp8JtXoht9

                                                                      グレート-O-カーン👑 書籍「帝国書記官のおしごと」Amazon予約受付中 on Twitter: "ニュースに出たのも感謝状を授与するのも啓蒙したいことがあるゆえ。 1防犯意識を高め、助けを求めろ 2被害者だけでなく加害者にも配慮せい。私刑なぞもってのほか! 3毎日平和を守っとる警察に労いを 4困ってる人を見捨てる人になるな… https://t.co/Tp8JtXoht9"
                                                                    • 佐々木俊尚 on Twitter: "プーチンロシアを大日本帝国になぞらえる議論がなぜ右からも左からも出てこないのか。納得感あり。/サヨクとウヨクのウクライナジレンマ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) https://t.co/7M64YmKJyv"

                                                                      プーチンロシアを大日本帝国になぞらえる議論がなぜ右からも左からも出てこないのか。納得感あり。/サヨクとウヨクのウクライナジレンマ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) https://t.co/7M64YmKJyv

                                                                        佐々木俊尚 on Twitter: "プーチンロシアを大日本帝国になぞらえる議論がなぜ右からも左からも出てこないのか。納得感あり。/サヨクとウヨクのウクライナジレンマ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) https://t.co/7M64YmKJyv"
                                                                      • 我々は宇宙へと飛び出すべきなのか──『銀河帝国は必要か? ロボットと人類の未来』 - 基本読書

                                                                        銀河帝国は必要か? (ちくまプリマー新書) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2019/09/06メディア: 新書この商品を含むブログを見るアシモフの〈ファウンデーション〉シリーズを中心としたSF作品をとっかかりに、ロボットや人工知能が不可避的に人類社会の中で欠かせないものになっていく、これからの倫理について考える一冊である。著者は『宇宙倫理学入門』の稲葉振一郎。中心的な問いかけは書名にもなっている「銀河帝国は必要か?」だが、それに対する答えを追求するというより(答えを出すと、基本いらんよな……という話になってしまう)、それを問うことで様々な倫理課題をあぶり出すことにその旨味がある。 本書では第一章「なぜロボットが問題になるのか?」で現代的なロボットの在り方について語った後、アシモフの諸作について語っていき、次第に本書の主題となっている銀河帝国が存在するアシモフの〈フ

                                                                          我々は宇宙へと飛び出すべきなのか──『銀河帝国は必要か? ロボットと人類の未来』 - 基本読書
                                                                        • 帝国劇場に能登半島地震の募金箱が設置されていたので募金しに言ったら大量のお札が羽根のように重なっていた「オタクは羽振りがいい」「場所は大事」

                                                                          終電 @shu4m 帝劇に能登への募金箱が設置されたって聞いたので募金しに行ったら、募金箱から大量の札が羽根のように重なってるのが見えて、募金箱って小銭のイメージなので見たことない光景に笑ってしまった、帝劇に設置するのマジで正解だよ、オタクの羽振りの良さを平和に繋げてくれ、少しでも支援になるといいな 2024-01-04 19:55:16

                                                                            帝国劇場に能登半島地震の募金箱が設置されていたので募金しに言ったら大量のお札が羽根のように重なっていた「オタクは羽振りがいい」「場所は大事」
                                                                          • アフガニスタンは「帝国の墓場」である、という歴史を示す一枚の風刺画 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                            アフガニスタンは”帝国の墓場”であるもとはここ Rumsfeld always said there “aren’t any good targets in Afghanistan.” pic.twitter.com/wrRwU8gu8j— Kevin Rothrock (@KevinRothrock) August 12, 2021 「帝国の墓場」とは、別に中二病的感性で俺が命名したとかではなく、ちゃんと読売新聞が記事の編注として示すぐらいに定着した用語のようだ。 m-dojo.hatenadiary.com 英語の用法「Afghanistan is the graveyard of empires」 In the first place, Chinese officials will likely come to regret making Pakistan, in their wor

                                                                              アフガニスタンは「帝国の墓場」である、という歴史を示す一枚の風刺画 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                            • 『大日本帝国を美化しとるウヨさんへ : ネトウヨの寝耳にウォーター』へのコメント

                                                                              ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                                『大日本帝国を美化しとるウヨさんへ : ネトウヨの寝耳にウォーター』へのコメント
                                                                              • バラード『太陽の帝国』新訳は、当然大きく改善されています……と書きたかったんだけど。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                                                先日ふと、バラード『太陽の帝国』の新訳が出たのを知った。しかも山田和子訳。 太陽の帝国 (創元SF文庫) 作者: J・G・バラード,山田和子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/07/30メディア: 文庫この商品を含むブログを見る これについては、国書刊行会の高橋訳がイマイチだという話は結構聞いていたんだけれど、ぼくは英語でしか読んでなかったので、どの程度イマイチかはあまり知らなかった。いつか読むべえと思って、いま見たら家に2冊もある。最初のやつと、映画になったときのカバーのやつと。 太陽の帝国 作者: J.G.バラード,高橋和久出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1987/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見る で、いい機会だからちょっと比べて見ようと思った。もちろん、新訳のほうがずっとよいにちがいないとは思っていた。

                                                                                  バラード『太陽の帝国』新訳は、当然大きく改善されています……と書きたかったんだけど。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                                                • Kamil Galeev氏が考える「ロシアの未来」について。今日は2つ目の「帝国の再始動」

                                                                                  仮蔵 @karizo2022 ウクライナとロシアの情勢を心から心配してます。少しでも、明るい方向につながるニュースを取り上げていきたいです。 アイコン変えました(4/23) 仮蔵 @karizo2022 「ロシアの未来、3つのシナリオ:2. 帝国の再始動」 Kamil Galeev氏が考える「ロシアの未来」について。先日は1つ目の「北朝鮮」についてご紹介しました。今日は2つ目の「帝国の再始動」をご紹介。驚異の100ツイート😅お時間ない方のため要約2つを投下後、本文を開始します。 twitter.com/kamilkazani/st… 2022-04-04 15:42:08 Kamil Galeev @kamilkazani Imperial Reboot In a previous thread I outlined three scenarios for the Russian fut

                                                                                    Kamil Galeev氏が考える「ロシアの未来」について。今日は2つ目の「帝国の再始動」