日産自動車はホンダとの電気自動車(EV)関連事業での協業を検討し始めた。中国勢がEV市場で急速に台頭する中、2023年には提携関係にありEVでも協力する仏ルノーとの資本関係を見直した。長年の競合相手であるホンダとの協業まで検討する日産が浮き彫りにしたのは世界的な電動化シフトの中での生き残りの難しさだ。複数の日産関係者が14日までに、EVに使う部品の共通化などを軸にホンダとの協力を検討しているこ
日産自動車は発電機などの部品の不具合で、火災や異音の発生が相次いでいるとして、合わせて52万台余りのリコールを国土交通省に届け出ました。 このうち、火災のおそれがあるとしてリコールの対象となったのは、 ▽日産自動車の「セレナ」や「エクストレイル」と、 ▽日産が製造しスズキが販売した「ランディ」の3車種で、 2010年9月から2017年6月までに製造された27万台余りです。 国土交通省によりますと、信号待ちなどで一時停止した際、エンジンが自動で止まる「アイドリングストップ」の機能がある車で、発電機などの部品の不具合により異物が侵入すると異音が発生し、エンジンが停止するおそれがあるということです。 周辺に整備の際などにこぼれたエンジンオイルなどの可燃物がある場合は、火災に至るおそれがあり、利用者から寄せられた2395件の不具合の報告のうち、 ▽車両火災が5件、 ▽部分焼損が6件、 発生していた
日産初の軽EV「サクラ」を試乗。補助金の効果もあり、最初のEVとして導入しやすい価格が実現し、なおかつ性能はガソリンの軽自動車をしのぐ、との評判もあります。軽を敬遠するユーザーの懸念点は、解消されているのでしょうか。 入門に最適! 手が届くEV「サクラ」 日産として初となる軽自動車のEV(電気自動車)「サクラ」が、2022年5月20日に初披露されました。価格は239万9100円~ですが、国や自治体からの補助金を活用すれば、たとえば東京都なら国から55万円、都から45万円(再エネ電力導入の場合は60万円)が交付され、実質139万円ほどで購入が可能となります。 今まで、EVに興味があり、次の愛車として検討したいと思っていても、どうにも価格の高さがネックとなっていた人は多いはず。でも139万円となれば、軽自動車「デイズ」の自然吸気エンジンのベーシックグレード「X」が138万円ほどなので、ほぼ同じ
すでに両社は2024年8月1日に共同記者会見し、電気自動車(EV)領域を中心に協業することを発表している。EVの車載OS(基本ソフト)、蓄電池、モーターとそれを制御するパワー半導体などが一体化したイーアクスルで設計を共通化し、蓄電池については相互供給も行う計画だ。この協業に三菱自動車も加わり、3社連合が結成される方向性が示されていた。 今後、こうした協業を深化させるために日産とホンダは、資本提携を検討することになった。ただ、この交渉入りには、「裏事情」がある。本稿はそこがポイントだ。 「裏事情」とは日産の買収を狙って水面下で動いていた台湾の鴻海精密工業の動きを阻止する狙いだ。鴻海は、ルノーが保有する日産株を取得できないかフランス側と日本の経済産業省にも打診しているという。 こうした動きを察知した日産が外資の買収攻勢から逃れるためにホンダとの資本提携交渉を急いだと見られる。関係筋によると、日
今日は仕事がなかったので、 朝からトラックのタイヤをスタッドレスに交換しようと近所のタイヤ屋さんに向かった。 9時過ぎに到着。 台紙を持った受付担当がこちらにやってきた。 「スタッドレスタイヤの交換したいんですけど」 「今日はもういっぱいで時間かかります」 「どれぐらいになります?」 「そうですね18時頃ですかね」 「えっ、そんなに?」 「そうですね、予約の人と当日予約の人とで、もういっぱいいっぱいです、当日も、もう打ち切ろうと思ってます」 「予約出来るんですか?前に無理って言われたんですけど」 「そうですね、繁忙期は無理なんですけど、まぁ予約も5分で埋まります」 「そうですか、とりあえず受付しておきます」 「わかりました。またこちらから連絡します」 「お願いします」 いやいやいや、朝の9時過ぎに行って、夕方6時になるって、、 なんなん? 予約も5分で埋まるって、 B’zのライブか! てい
匠の技をデジタルで再現する新しい「日本のものづくり」 日産の最新インテリジェント工場がすごいことになっていた(1/8 ページ) 連載「日産GT-Rとのシン・生活」を本誌で執筆中のテクノロジージャーナリスト西川善司氏が、AI、ロボットを投入した日産の最新工場を取材した。 日産自動車の栃木工場といえば、GT-R、フェアレディZ、スカイラインなどを生産している工場としても有名だ。東京ディズニーランド6個分というその広い敷地で年内に新しい工場が稼働する。 この新工場の最大の特徴は、製造ラインの要所要所に、最新のIT技術とロボット技術を組み合わせた新開発設備が導入されているところにあり、その名も「Nissan Intelligent Factory」(NIF)と命名されている。 NIF構想は、2019年に発表されているが、ついに完成し実稼働するということで、2021年10月にメディア向けに公開された
日産自動車は、提携関係にあるルノーに有利な今の資本関係の見直しを目指し、交渉を進めています。こうした中、懸案だった技術特許をめぐり、ルノー側が譲歩する姿勢を示したことから両社の交渉は大詰めを迎えています。 両社の資本提携では、それぞれが持ち合う株式の比率がルノーの43%に対して、日産は15%にとどまり、議決権もないことから日産はこの関係を対等な立場に見直すよう求めています。 これまでの交渉では、日産側が次世代の電池などの技術特許を第三者に供与しないよう求め、意見の隔たりが続いていました。 しかし、関係者によりますと、ルノー側が一部の特許で主張を受け入れ、譲歩する姿勢を示しているということです。 このため、日産としては、交渉を前に進める条件が整ったとして協議は大詰めを迎えています。 今回の交渉ではルノーの大株主のフランス政府の姿勢も大きく影響しますが、新たに日本政府に対し、資本関係の見直しを
本田技研工業(ホンダ)と日産自動車(日産)は2月13日、2024年12月に公表した経営統合に向けた基本合意書を破棄すると発表した。 基本合意書では共同持株会社を設立し、両社をその子会社とする体制を前提としていた。協議の過程では、ホンダが自社を親会社、日産を子会社とする体制への変更を提案するなど、さまざまな選択肢での検討を重ねてきたが「電動化時代に向けて変化の激しさが増す市場環境において、意思決定、経営施策実行のスピードを優先するため」経営統合を見送ったという。 経営統合の協議中止により、ホンダと日産の業績に影響はないとしている。 ホンダと日産、日産傘下の三菱自動車工業による3社協業の検討も取りやめる。24年8月に締結した自動車の知能化・電動化に向けた戦略的パートナーシップは継続するとしており、今後3社は同パートナーシップの枠組みにおいて連携する。
ホンダと日産自動車の経営統合に向けた協議が難航。日産のリストラ策が甘いからとの声も上がっています。 【写真で見る】経営統合に苦言 カルロス・ゴーン氏が会見で見せた険しい表情 ホンダと日産は先月、経営統合に向けた協議に入り、今月末をめどに方向性を決めるとしていました。しかし、両社は「今も様々な議論を進めている段階」として、来月中旬まで判断を先延ばしするということです。 ホンダ 三部敏宏 社長(先月) 「率直に申し上げれば、先ほども申し上げた通り、成就しない可能性もゼロではありません」 経営不振に陥っている日産のリストラの実施が絶対条件となっていますが、関係者によりますと、ホンダ側は日産の示している北米などのリストラ策は不十分だとみているということです。 ホンダ側の関係者 「正直、日産次第なんじゃないか。具体的なリストラ内容を日産役員が緊張感を持って決断できるかにかかってる」 日産側の関係者
「虚偽記載ではないと考えます」――。 東京大学の田中亘教授はそう証言した。4月22日、東京地方裁判所104号法廷でのことだ。 2018年11月に起きたカルロス・ゴーン氏の逮捕劇から2年半余り、ゴーン氏は国外に逃亡したが、同氏とともに逮捕された日産自動車・元代表取締役グレッグ・ケリー被告(64)の裁判が2020年9月から続いている。この日、田中教授は弁護側(ケリー被告側)からの証人として出廷した。 ケリー被告の容疑は金融商品取引法違反で、元CEO(最高経営責任者)のカルロス・ゴーン氏(67)と共謀し、ゴーン氏の役員報酬を実際よりも低く記載した有価証券報告書(有報)を提出したというもの。 2010年度から2017年度のゴーン氏の報酬が合計170億円だったのに、実際の記載は合計79億円だけだったので「虚偽記載」だというのが、検察の起訴事実である。これらに対し、ケリー被告は公判で「未払い報酬を隠す
オーストラリアとニュージーランドの日産に対してサイバー攻撃が行われたことがわかりました。被害規模については調査中で、各国のセキュリティセンターへも通報済みだとのことです。 Important Update from Nissan Oceania | Nissan Australia https://www.nissan.com.au/website-update.html Important Update from Nissan Oceania | Nissan New Zealand https://www.nissan.co.nz/website-update.html 攻撃を受けたのは日産および日産フィナンシャルサービスのオーストラリア支社とニュージーランド支社です。 両社のお知らせの内容は以下の通り。 「Australian and New Zealand Nissan Corpo
2023年5月に神奈川労連労働センターに「労働組合のことで相談したい」と連絡があり、5人で組合結成し公然化した全労連・全国一般労組神奈川地本の和興商会分会(清田知初分会長)は、公然化以来3回の団体交渉を実施したが、会社は不誠実な回答を続けていた。 会社は日産の下請け会社で、要求は「営業部と工場との労働条件差別を改善したい」というもの。5人は工場の労働者だ。 不誠実な対応に終始する会社側に対して、アメリカUAW(全米自動者労組)がストライキを実行していることに学び、「同じ自動車産業の労働者としてストライキでたたかう」決意を固め、10月12日の団体交渉で「10月末までに誠意ある回答がなければストライキを決行する」と分会長が会社側に通告した。 10月23日に神奈川地本の水谷委員長と清田分会長が、井上社長に文書で直接申入れを行った。文書を受け取った社長は「大幅譲歩するので、ストライキはやめて妥結し
日産自動車が提携関係にあるルノーに有利な今の資本関係の見直しを目指す交渉で、両社が合意に向けて最終的な調整に入ったことが明らかになりました。合意に向けた案には、ルノーが設立する予定のEV=電気自動車の新会社に日産が最大で15%出資することなどが盛り込まれています。 両社の資本提携では、それぞれが持ち合う株式の比率が、ルノーの43%に対して、日産は15%にとどまることから、日産はこの関係を対等な立場に見直すよう求めて交渉を進めてきました。 関係者によりますと、合意に向けた案では、ルノーが保有する日産の株式の比率を15%に引き下げるために、一時的に別会社に株式を信託し、段階的に売却する方式が盛り込まれています。 さらに、資本関係の見直しにあわせてルノー側が求めていたEVの新会社に対する日産の出資については、具体的な出資比率や出資額は決定せずに「最大で15%」にするとしています。 両社は、この合
近年日本列島では、数十年に一度といわれる大雨が多発し、河川の氾濫、土砂崩れなどの水害が相次いでいる。これから台風シーズンを迎えて、さらなる水害のおそれがある中、治水対策の見直しは急務である。 「流域思考」による治水に成功した鶴見川 治水のありかたが見直される中、いま脚光を浴びているのが「流域治水」という言葉だ。 先月、国土交通省は、河川や下水道の管理者らによる治水に加え、国、自治体、企業、市民などあらゆる関係者が、河川流域全体で治水を進める「流域治水」への転換を提言した。 日本でいちはやく河川流域全体での治水を実践してきたのが、東京都と神奈川県を流れる鶴見川である。かつて「暴れ川」と呼ばれた鶴見川を、筆者は源流から河口までフィールドワークした。 鶴見川は東京都と神奈川県を流れる(地図:神奈川県HPより) この記事の画像(12枚) かつて約2万戸が浸水した“暴れ川”流域 鶴見川流域では195
社債とはまずは社債とはなにかという点から説明しておきましょう。 社債とは会社が資金調達を目的として、投資家からの金銭の払込みと引き替えに発行する債券のことをいいます。 簡単にいえば企業の「借金」です。 個人投資家からの借り入れと思えばよいでしょう。 社債は普通社債、転換社債などいろいろな発行方法があります。 その内容によってルールも違いますが、一般的には高めの利率が定められており、その利息をもらいつつ、満期や繰上償還時に額面で償還(買い取り)されます。 つまり、期日になれば元本が返ってくる上に利息がもらえるのでその分がプラスというわけです。 ただし、デメリットがあります。 企業が破綻した場合や経営が悪化した場合です。 その場合には、利息が滞ったり、元本が返ってこない可能性もあります。 また、社債は途中で換金したいと思っても株ほど売買が容易ではありません。 そのリスク分、利回りが高く設定され
ホンダと経営統合の協議を進めている日産自動車は5日、取締役会を開き、ホンダから打診を受けた日産を子会社化する案について議論しました。関係者によりますと、反対の意見が相次いだということで、会社は来週までに最終決定することにしています。 ホンダと日産は去年12月から経営統合に向けた本格的な協議を始めていて、持ち株会社を設立したうえで、両社を傘下におさめる形での経営統合を目指すと発表していましたが、ホンダはこの枠組みとは別にホンダが日産の株式を取得して子会社化する案を日産側に打診していました。 関係者によりますと、日産は5日、取締役会を開き、経営統合の協議の進捗(しんちょく)やホンダから打診を受けた子会社化の案などについて、議論したということです。 このうち、子会社化の案については取締役から反対の意見が相次いだということで、来週までに最終決定するということです。 両社は業績が悪化している日産の経
日本で金融商品取引法違反の罪などで起訴された日産自動車のカルロス・ゴーン元会長が、名誉を傷つけられたなどとして、日産などに対して逃亡先のレバノンで起こした10億ドル余りの支払いを求める訴えをめぐり、18日、裁判に向けた予備的な手続きが行われました。 日産自動車の元会長のゴーン被告は在職時にみずからの報酬を有価証券報告書に少なく記載した金融商品取引法違反の罪などで起訴され、保釈中だった2019年に、プライベートジェットを利用して中東のレバノンに逃亡しました。 ゴーン元会長は自身の逮捕・起訴について日本の検察と日産との陰謀によって仕組まれたものだと主張していて名誉を傷つけられたなどとして、日産自動車や複数の関係者に対して、10億ドル余り、日本円で1470億円余りの支払いを求める訴えをレバノンで起こしていました。 現地の司法当局によりますと18日、首都ベイルートで双方の弁護士が出席して裁判に向け
「藤本健のソーラーリポート」は、再生可能エネルギーとして注目されている太陽光発電・ソーラーエネルギーの業界動向を、“ソーラーマニア”のライター・藤本健氏が追っていく連載記事です(編集部) 【画像】V2Hシステム 家で太陽光発電をしているなら、発電した電気をフル活用したいと思っている人は多いはず。願わくば、その発電した電気だけで暮らしたいところだが、夜間や雨の日はほとんど発電しない。そこで、晴れた昼間に発電した電気を効率的に利用するには、蓄電池が必須となるのが現状だ。 ところが、家全体の電気を賄うような大容量の蓄電池は一般的に300万円以上と高価なものが多く、誰もがおいそれとは購入しにくい。そこで、裏ワザ的な手段として電気自動車の日産「サクラ」を蓄電池用途で買ってみた現状を前回の記事でお伝えした。 結果的にはクルマ本体が305万円、V2Hシステムが112万円でトータル412万円。補助金などを
自動運転技術が新たな一歩を踏み出す。国土交通省は一定の条件下で自動運転が可能な「レベル3」に相当する車両を型式指定した。2020年度中にもレベル3の量販車が公道を走る見通し。人からシステムに運転の主体が移るという大きな節目になる。さらに国や自動車関連メーカーによるレベル4、5の実現に向けた実証実験や技術開発が進む。MaaS(乗り物のサービス化)での活用も期待されている。(松崎裕) 「レベル3」型式指定 国交省は20年11月、ホンダの高級セダン「レジェンド」にレベル3の自動運転運行装置を備えた車両として型式指定した。これまで運転の責任は運転手が主体だったものが、システムが初めて責任を持つことになる。量産車両による自動運転技術の画期的な一歩を踏み出した形だ。国交省は「これからの自動運転車の足がかりになる。さらなる技術発展に寄与するだろう」(自動車局審査・リコール課)と型式指定の意義を強調する。
戦略提携の検討について説明する日産自動車の内田誠社長(左)とホンダの三部敏宏社長=15日午後、東京都港区(斉藤佳憲撮影) 自動車業界の構図を変える新たな企業連合となるのだろうか。 国内自動車2位のホンダと3位の日産自動車が電気自動車(EV)分野で戦略提携の検討を始める覚書を結んだ。車載ソフトの開発やバッテリーなどEV基幹部品の共通化、共同調達を想定している。 国内外でしのぎを削ってきた両社が提携するに至った背景には、米国や中国の新興メーカーが価格競争力や開発スピードの速さでEV市場を席巻していることへの危機感がある。 提携によって開発スピードを速め、スケールメリットを生かして調達コストを削減する狙いだ。競争力を高め、世界のEV市場をリードする企業連合になることを期待したい。 日本メーカーはEVで大きく出遅れている。昨年のEV販売台数は日本勢最多の日産でも14万台弱にとどまる。世界首位の米テ
日産パイクカーとは、1987年に発売されたBe-1、89年のパオ/エスカルゴ、91年のフィガロの4車種のことである。 中でも近年、国内外で価格も人気も高騰しているのが生産2万台のフィガロだ。 米国ヴァージニア州にあるダンカンインポートでは200台近いフィガロの在庫がある。 フィガロは新車で発売されて間もない頃から欧州、とくにイギリスに多くのフィガロが渡り、日産の資料によると2万台のうち3000台が現在もイギリスにあるとされている。 ヨーロッパにインスパイアされたスタイリング、レザーシート、インダッシュのCDプレイヤーを特徴としており、パステルカラーのボディも斬新だった。 デザインや企画チームの多くに女性スタッフが入ったことも当時としてはかなり珍しい事だった。 そして昨今のフィガロ人気は欧州ではなく、アメリカで巻き起こっている。 本来、アメリカでは一般人が右ハンドル車を登録することはできない
皆様、おはようございます。 usunonooです。 今朝は ヨーデル リアルX 限定ステージ 日産 スカイライン 2000 GT-R KPGC110 をご紹介致します。 以前当ブログでは同じヨーデル・リアルX製のグリーンカラーのKPGC110・スカイラインGT-Rをご紹介致しましたが、本日はその色違いのカラーバリエーションとなるこちらのダークブルーの一台をご紹介致します。 リンク こちらもリアルX・1/72スケール『日産レーシングカーコレクション・限定ステージ』の内の一台としてラインナップされ、2008年の4月頃から発売されていました。日産が誇る歴代のワークスマシンばかりが集められたシリーズであり、絶版となった昨今でも人気の高い1/72スケールのミニカーシリーズだと思います。 1973年1月に誕生したハイパフォーマンスマシン『 KPGC110・スカイラインGT-R 』。 1973年以降のワ
はーいどうも 稲葉山城です 吉野家、日産自動車、キヤノンが減配や無配当になったので記事にしました ↑YouTubeのチャンネルとメルマガ登録お願いします 吉野家が150店舗閉鎖で90億円の赤字で無配当に転落 日産自動車は赤字6700億円で無配当に転落で高配当銘柄の面影がない キヤノンは33年の減配なしの歴史に終止符を打つ 関連記事 他のおすすめ記事 ↑YouTubeのチャンネルとメルマガ登録お願いします 吉野家が150店舗閉鎖で90億円の赤字で無配当に転落 日産自動車は赤字6700億円で無配当に転落で高配当銘柄の面影がない キヤノンは33年の減配なしの歴史に終止符を打つ 関連記事 他のおすすめ記事 メルマガ https://mail.os7.biz/add/tHDF ↑YouTubeのチャンネルとメルマガ登録お願いします ブログの内容を動画で聞けたりブログ内容に補足が入ってますし ブログで
2015年に「NV200タクシー」が日本国内で発売となったが、すでにオーダーを受けている分の生産のみとなっていて、2021年3月中には正式に生産終了となる見込みだという。 JPNタクシーよりも先にデビューした「NV200タクシー」は、ユニバーサルデザインタクシーであり、ミニバンをベースにしているため大きな荷物も載せやすく、車いす利用者も使いやすいように設計したとして、日産も大きくアピールしていた。 しかし、それがわずか6年で生産終了となったのには、相応の理由があるのではないだろうか。JPNタクシーに単純に勝てなかったのか? それとも日産の抱える事情によるものなのか? タクシーに参入するのはそれなりの覚悟あったはずだが、なぜ短命で終わったのか? そのワケと、日産の商用車戦略はどうなるのか考察していきたい。 文/渡辺陽一郎 写真/NISSAN、編集部 【画像ギャラリー】『NV200タクシー』っ
昨日、日経新聞に載っていたのですが 日産のEV(電気自動車)軽自動車「サクラ」がとても売れているらしいです。 受注開始から3週間で1万1千台の注文が入っているということです。 この1万1千台という数字がどれくらいの数字かというと 日本国内のEV乗用車の年間新車販売台数がここ数年は2万台強とのこと。 つまり日産サクラは受注開始3週間で既にその半分を超えたことになるのです。 それだけ売れているということなのです。 日産サクラは補助金を使うと180万円を下回るということです。 そういうお手頃感もまた受注を増やしている理由の一つでしょうね。 松たか子さん出演のCMで見ましたが、 サクラは自動車のルックス(外観)もいいですし、 エコ意識が高まっている中、 そして自動車のEVシフトが言われている中、 200万円以内で買えるのなら買ってみようかと思う人が多いのは良く分かります。 サクラを注文している層と
お笑いタレント間寛平(73)が、26日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜後11・17)にVTR出演。愛車の査定額に驚きの声をあげた。 番組では「こだわり過ぎる愛車をガチ査定」とし、芸能人の「愛車査定コレクション」を企画。寛平は「結婚記念日に嫁に“買うてくれ、買うてくれ”って泣きついて。多分25年ぐらい前ちゃうかな?これ買うてもろたんよ」と約25年前に新車で800万円で購入した日産スカイラインGT-R34を紹介した。 寛平は「ちゃんと、きれいに格好良くしてくれてるでしょ?この流れ。この高さですよ。ちょうどこの感じで」と愛車の車体やフォルムを称賛。さらに「これ、いくらかかったと思います?エンジンから中のシート入れたら、800万ぐらい」とカスタム費用に800万円かかったとし「そんじょそこらのロールバーちゃいますよ。50トンまでいけます。50トンの物が落ちてもびくともしません」と
2020年12月に発売された日産の新型「ノート」は当初2WD仕様のみのラインナップでしたが、2021年3月に4WD仕様が発表されました。その実力はどのようなレベルなのでしょうか? 8年ぶりにフルモデルチェンジされた日産「ノート」。 すべてが刷新した新型モデルは、コンパクトなボディ、高効率パッケージング、e-POWER、新プラットフォーム、そしてプロパイロットなどを含めた総合性能の高さを持っています。 2020年12月の発売で2WD仕様のみの発売となりましたが、今回は2021年3月に発売が開始された4WD仕様を紹介します。 1.2リッター直列3気筒エンジンで発電した電気を用いて、前後に搭載されるモーターで駆動という考え方は先代と同じですが、大きく変わったのはリアモーターの出力と役割です。 先代の3.5kW(4.8馬力)/15Nmに対して、新型は50kW(68馬力)/100Nmと先代の約14倍
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