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早期発見の検索結果121 - 160 件 / 176件

  • 認知症の発症20年前に早期発見へ 進行を抑える「新薬」にも注目 | AERA dot. (アエラドット)

    脳の神経細胞が破壊されて認知機能などが低下する(アルツクリニック東京のホームページから) あの芸能人の名前が出てこない……。年を取るとよくあることだが、認知症では、と不安にもなる。ならば、まずはどんな病気なのか知っておきたい。今は早期発見のための検査や治療薬、ケアの方法も進化している。最前線を取材した。 【写真】患者らが会話を楽しんだり、情報交換したりする認知症カフェ 誰もが気になる認知症。物忘れとは違い、脳の神経細胞の破壊などで、記憶力や判断力などの認知機能が低下して日常生活に支障が出てくる。軽度認知障害(MCI)を含めると、国内に約800万人いると見られ、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれている。 最も多いタイプが「アルツハイマー型」で全体の6~7割ほど。ほかにも「血管性」や、幻視症状が特徴的な「レビー小体型」、衝動的な行動が見られる「前頭側頭型」などがある。

      認知症の発症20年前に早期発見へ 進行を抑える「新薬」にも注目 | AERA dot. (アエラドット)
    • 「脊髄性筋萎縮症」早期発見へ “新生児対象 全国一律検査を” | NHK

      全身の筋力が低下する難病「脊髄性筋萎縮症」の子どもを持つ家族の代表らが19日、こども家庭庁を訪れ、病気の早期発見に向けて新生児を対象にした検査を全国一律に行うよう求める要望書を提出しました。 「脊髄性筋萎縮症」は、全身の筋力が低下する進行性の難病で、乳児のうちに発症すると早期に治療を行わなければ2歳になるまでに9割の子が死亡するか人工呼吸器が必要になるとされていますが、発症前の早期に治療を行えば、健常な子どもと同じ程度の運動機能を獲得できるようにもなるといいます。 新生児の血液を採取する検査で発症前に発見することができますが、検査費用を国が公費で賄う病気に含まれていないため、検査を実施するかは自治体の判断に委ねられています。 このため、19日は患者や家族でつくる団体の代表や医師などがこども家庭庁を訪れ、加藤こども政策担当大臣に対し要望書を手渡しました。 要望書では ▽新生児への検査を一日も

        「脊髄性筋萎縮症」早期発見へ “新生児対象 全国一律検査を” | NHK
      • 生存率上昇に期待…脳腫瘍を『1mlの尿』で99%判定可能に 進行後の発覚が多く早期発見が課題 | 東海テレビNEWS

        わずかな尿で脳腫瘍の診断ができます。名古屋大学大学院の夏目敦至准教授らが公開した研究成果によりますと、尿に含まれる「マイクロRNA」という物質を測定すると、99%の正確度で脳腫瘍が診断できることが分かったということです。 夏目准教授らは新たに装置を開発。わずか1ミリリットルの尿で、脳腫瘍そのものから分泌されるマイクロRNAが判定可能になったとしています。 脳腫瘍は進行してから見つかるケースが多く、早期に発見し治療を始めることが課題となっていました。 今回の研究成果により、脳腫瘍の患者の生存率上昇につながることが期待されます。

          生存率上昇に期待…脳腫瘍を『1mlの尿』で99%判定可能に 進行後の発覚が多く早期発見が課題 | 東海テレビNEWS
        • 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 on Twitter: "感染拡大を抑えたい。 その意図はよくわかりますが、ならば「毎日検査と迅速な分析、早期発見の徹底、発熱外来設置、入院病院の確保」を選手村だけではなく都民に徹底しましょう。 小池知事「都県境を超えないで」 緊急事態宣言、2日から1都… https://t.co/Y17lijjHgk"

          感染拡大を抑えたい。 その意図はよくわかりますが、ならば「毎日検査と迅速な分析、早期発見の徹底、発熱外来設置、入院病院の確保」を選手村だけではなく都民に徹底しましょう。 小池知事「都県境を超えないで」 緊急事態宣言、2日から1都… https://t.co/Y17lijjHgk

            蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 on Twitter: "感染拡大を抑えたい。 その意図はよくわかりますが、ならば「毎日検査と迅速な分析、早期発見の徹底、発熱外来設置、入院病院の確保」を選手村だけではなく都民に徹底しましょう。 小池知事「都県境を超えないで」 緊急事態宣言、2日から1都… https://t.co/Y17lijjHgk"
          • “生徒の日記”を「AI」が解析 使用された単語などから悩みを早期発見へ 葛城市 | MBSニュース

            奈良県葛城市は、子どもの悩みや不安を早期に発見しようと“日記のAI解析”というユニークな取り組みを始めました。 5月20日、葛城市立新庄中学校のホームルームの時間に生徒たちがノートパソコンに記入していたのは「日記」です。 葛城市が20日に始めた“日記AI解析”。公立の中学校で週に1回、生徒に匿名で日記を書いてもらい、使われている単語などに特徴的な傾向がないかをAI=人工知能が解析。何らかの支援が必要とAIが判断すれば、周囲に相談するよう呼びかけるメッセージが自動で送られるということです。 葛城市では中学生ひとりひとりにノートパソコンが配布されていて、最先端の技術で子どもたちが抱える悩みや不安を早期にキャッチするのが狙いです。 (葛城市教育委員会学校教育課 札辻リカ主幹) 「なかなか対面では話すことが難しい内容を匿名で相談できるように、“相談の多様化”の必要も感じていました。AIを活用するこ

              “生徒の日記”を「AI」が解析 使用された単語などから悩みを早期発見へ 葛城市 | MBSニュース
            • 膵臓がん「午後の紅茶」で早期発見!画像ハッキリと(2021年9月7日)

               発見が難しい膵臓(すいぞう)がんに光明です。「午後の紅茶ミルクティー」が早期発見の突破口になるかもしれません。  ある飲み物が、がんの早期発見に役立つと今、脚光を浴びています。それは“午後ティー”の愛称で親しまれている「午後の紅茶ミルクティー」。膵臓がんが見つかった患者のうち、約7割が早期発見に至ったというのです。  元大阪国際がんセンター副院長・片山和宏さん:「『午後の紅茶(ミルクティー)』の配分が、この検査に適している可能性はあります。胃の中にミルクティーを入れるとほぼ90%見られるようになります」  膵臓を撮影した画像。左側は通常の超音波検査、右側が“午後ティーミルク”を飲んだ後の画像です。両方を比較してみると、確かに午後ティーミルクを飲んだ右側の膵臓の方がはっきりと写っていることが分かります。  膵臓は体の奥の胃の後ろ側にあり、約半分しか見えないため、がんの発見が非常に難

                膵臓がん「午後の紅茶」で早期発見!画像ハッキリと(2021年9月7日)
              • nagaya on X: "長い。140字で。 1万人のうち100人の有病として、感度が50%だと9950人が陰性判定。大部分の人は「がんじゃない。よかった」となる確率の錯誤による商品です。実際がんなのに陰性と判定される人には早期発見できずお気の毒ですが、過剰診断の問題もあり、推奨される検査を受けてれば不利益はないです。"

                • 目の病気の早期発見のためには眼底検査が大切です。 | 日本眼科医会からのお知らせ | 公益社団法人 日本眼科医会

                  眼科に行ったことのない方、遠くまでよく見えている方、そして 定期健康診断の視力検査で異常を指摘されなかった方も・・・眼底検査を受けましょう 【はじめに】 通常、 職場などの定期健康診断で、メタボは確認できます。ところが、定期健診のなかで、法律で定められた目の検査は、視力検査だけ。 定期健診の視力検査で特に指摘のなかった方や、「見ること」について、困ったことのない方は、眼科の門をたたくタイミングがなかなか訪れません。 加えて、「はっきりと、明るく、あざやかに、広い視界」を自覚している方に、「目の健診を受けましょう。」と言っても、ご納得いただくことは難しいかもしれません。 しかし、目の病気の中には、初期から中期までは自覚にとぼしいものがあります。「ぼんやりする、暗く感じる 、かすんで見える、視界が狭 い」などの症状が徐々に出ることもあれば、突然現れる 場合もあります。 では、そうなる前に何をす

                  • “手指がしびれる”病気をスマホゲームで早期発見…研究者「専門医の診察と同等以上の精度」|FNNプライムオンライン

                    スマホゲームで手指がしびれる病気を診断 指がしびれ、箸などを持つことや服のボタンをかけることが難しくなる…。こんな症状が現れる”手根管症候群”という病気はご存知だろうか? 有病率はおよそ4%という報告もあり、中高年女性が発症しやすいという。この病気を早期発見できるスマホゲームを東京医科歯科大学と慶應義塾大学の研究チームが開発した。 どんなゲームかというと、画面中央のうさぎのキャラクターを親指で操作し、うさぎの周囲に表示される野菜(ニンジン、大根、ナス)を取っていくものだ。 ゲーム画面(画像提供:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 藤田浩二氏) この記事の画像(7枚) プレイ中の画面(画像提供:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 藤田浩二氏) なお操作する際、親指以外の指はスマホの背面のバンドに固定する。 スマホの背面のバンドで指を固定(画像提供:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究

                      “手指がしびれる”病気をスマホゲームで早期発見…研究者「専門医の診察と同等以上の精度」|FNNプライムオンライン
                    • ソニー「におい提示装置」発売へ--嗅覚能力の低下見極め、神経変性疾患の早期発見へ

                      ソニーは10月5日、独自のにおい制御技術「Tensor Valve」テクノロジーを開発したと発表した。学術研究、企業用途の「におい提示装置」である「NOS-DX1000」を2023年春に発売する予定だ。 NOS-DX1000は、におい制御技術Tensor Valveを搭載し、においに関連した研究や測定を行うためのにおい提示装置。医療機関をはじめ、研究機関、自治体等において、嗅覚測定や嗅覚トレーニング、またにおいサンプルの確認や検証など、においにまつわる研究や測定の用途に展開していく計画だ。 Tensor Valveテクノロジーは、多数の嗅素(においの素)を手軽に制御し、混在させずに均一に提示できるという新技術。NOS-DX1000は、アレイ上に連なる40種の嗅素成分を含むカートリッジを即時に切り替え、高出力・高ストロークな駆動により、十分な通風で被験者ににおいを届けるワイヤ式リニアアクチュ

                        ソニー「におい提示装置」発売へ--嗅覚能力の低下見極め、神経変性疾患の早期発見へ
                      • 検診すべき緑内障リスクが高い人「五つの特徴」 失明防ぐためには早期発見がカギ | AERA dot. (アエラドット)

                        進行するにつれ見えない部分が増える。視野異常を自覚していれば中期までならなんとか運転が可能だが、ある段階を過ぎると危険に(写真:岩瀬愛子さん提供) 日本人の中途失明原因の1位は緑内障だ。早期発見、早期治療が大切だが、コロナ禍で受診控えも広がり、気づいていない人が多いという。AERA 2021年11月15日号は、眼科医が検診の重要性を説く。 【写真】進行がすすんでいくとこのように見える *  *  * 千葉県で一人暮らしをする父親に、運転免許証を自主返納してもらえないだろうか。東京都在住の女性は頭を悩ませている。 今年75歳になる父親に、女性は人間ドックをプレゼントした。それで判明したのが緑内障だった。再検査で、一方の目の緑内障は軽症だが、もう一方の目は中等症と診断された。 インターネットで緑内障について調べた女性は、進行した緑内障では交通事故を起こす危険があることを知った。父親は「ちゃんと

                          検診すべき緑内障リスクが高い人「五つの特徴」 失明防ぐためには早期発見がカギ | AERA dot. (アエラドット)
                        • LINE、フィッシングサイト早期発見に向けたキャンペーン――参加者には記念品&表彰も

                            LINE、フィッシングサイト早期発見に向けたキャンペーン――参加者には記念品&表彰も
                          • nagaya on Twitter: "ガン死亡率を減少させるために一番有効なのは早期発見です。それが検診の目的といっていい。問題なのかは「無駄な早期発見」なんです。これは大きく分けて4つ。 ・余命より進行が遅い ・進行が速く早期発見が無効 ・自覚症状後でも予後がよい… https://t.co/esR556liQs"

                            ガン死亡率を減少させるために一番有効なのは早期発見です。それが検診の目的といっていい。問題なのかは「無駄な早期発見」なんです。これは大きく分けて4つ。 ・余命より進行が遅い ・進行が速く早期発見が無効 ・自覚症状後でも予後がよい… https://t.co/esR556liQs

                              nagaya on Twitter: "ガン死亡率を減少させるために一番有効なのは早期発見です。それが検診の目的といっていい。問題なのかは「無駄な早期発見」なんです。これは大きく分けて4つ。 ・余命より進行が遅い ・進行が速く早期発見が無効 ・自覚症状後でも予後がよい… https://t.co/esR556liQs"
                            • KDDI、健康アプリとApple Watchを組み合わせて心房細動の早期発見を目指す実証研究の参加者を募集中 - 週刊アスキー

                              home > ガジェット > KDDI、健康アプリとApple Watchを組み合わせて心房細動の早期発見を目指す実証研究の参加者を募集中 KDDIとKDDI総合研究所は、KDDIが開発する健康アプリ「ポケットヘルスケア」とApple Watchを組み合わせて不整脈の一種である心房細動の早期発見を目指す実証研究(以下、本実証)の参加者募集中。 Apple Watchは、2021年1月に日本で医療機器として承認されたプログラムを用いることで心電図や不規則な心拍の測定を行なうことができる。これにより、心疾患患者に発生しやすい傾向がある心房細動の兆候を検知することが可能であり、心房細動を示唆する結果が出た場合に医療機関を受診することで早期の治療に繋げられる可能性がある。 KDDIおよびKDDI総合研究所は2021年度に心房細動の早期発見・早期治療を目指してポケットヘルスケアとApple Watc

                                KDDI、健康アプリとApple Watchを組み合わせて心房細動の早期発見を目指す実証研究の参加者を募集中 - 週刊アスキー
                              • 難病の早期発見と治療法開発を生成AIが支援─日本IBMの「難病情報照会アプリ」に見る医療AIの急速な進展 | IT Leaders

                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > AI > 市場動向 > 難病の早期発見と治療法開発を生成AIが支援─日本IBMの「難病情報照会アプリ」に見る医療AIの急速な進展 AI AI記事一覧へ [市場動向] 難病の早期発見と治療法開発を生成AIが支援─日本IBMの「難病情報照会アプリ」に見る医療AIの急速な進展 2024年3月27日(水)五味 明子(ITジャーナリスト/IT Leaders編集委員) リスト 医師・研究者・専門家が長年にわたって蓄積してきた日本の難病治療・研究の膨大な情報を最新のAI技術で効率的・継続的に抽出し、広く情報提供する──日本IBMが京都大学大学院医学研究科、RADDAR-J for Societyとの産学連携で共同開発した難病情報照会アプリケーション「Rare Disease-Finder」。一般向けと医師・研究者向けに提供される同アプリケーション

                                  難病の早期発見と治療法開発を生成AIが支援─日本IBMの「難病情報照会アプリ」に見る医療AIの急速な進展 | IT Leaders
                                • 緑内障をスマホゲームで早期発見 東北大、アプリ開発 - 日本経済新聞

                                  東北大学と仙台放送は緑内障の早期発見に役立つスマホ用アプリを開発した。シューティングゲームを楽しみながら視野を判定する。緑内障は中途失明の主な要因だが、進行するまで自覚症状が出にくい。手軽に気付けるようアプリで支援していく。ゲームは隕石(いんせき)が画面中央を動くとともに、白く光る星があちこちにランダムで出現する。ボタンを押してレーザー砲で隕石を壊し、星を認識したら「キャプチャー」ボタンを押し

                                    緑内障をスマホゲームで早期発見 東北大、アプリ開発 - 日本経済新聞
                                  • 「膠原病」早期発見するための知られざる特徴、「消化器や皮膚の疾患」に見えて気づきにくい(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                    みなさんは膠原病という言葉を周囲で見聞きしたことはあるでしょうか。何だか堅苦しい言葉ですが、リウマチというとピンとくる方が多いかもしれません。膠原病の症状は、一見消化器の疾患や皮膚の疾患のように見えることも多く、正しく受診・治療がされていないために長引いてしまうケースが少なくありません。今回は、膠原病を正しく知り、早期発見するための特徴をお伝えできればと思います。 ■膠原病は「病気のグループ」を表す 膠原病とはひとつの病気の名前ではなく、感染症や悪性腫瘍(がん)のように病気のグループを表す言葉です。診療科は「膠原病内科」またはわかりやすく「リウマチ科」と呼ばれます。 膠原病のメカニズムについてですが、本来、身体は外から入ってきた細菌等の異物に対して抗体という物質をつくって排除することで病気から自分自身を守っています。しかし何らかの原因で免疫が暴走し、自分自身に対して抗体を作ってしまうことで

                                      「膠原病」早期発見するための知られざる特徴、「消化器や皮膚の疾患」に見えて気づきにくい(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                    • 進化する脳梗塞治療 後遺症少なく、早期発見がカギ - 日本経済新聞

                                      脳の血管が詰まり、脳細胞が死んでしまう脳梗塞。命が助かっても体のまひや言語障害などの後遺症が残り、日常生活に支障をきたす恐れがある病気だ。だが近年は治療やリハビリが進歩し、発症しても元の生活を取り戻せるケースが増えている。少しでも早く発症に気づき、治療を受けることが欠かせず、本人や家族が理解を深めることが重要になっている。「こんなに元気になれるとは思わなかったです」。今年4月、自宅で脳梗塞を発

                                        進化する脳梗塞治療 後遺症少なく、早期発見がカギ - 日本経済新聞
                                      • 厚生労働省の #LINE新型コロナ対策全国調査 を受け「プラスメッセージ」が思い出される流れに/一方NHKが『政府 携帯会社にデータ提供要請へ 感染者集団を早期発見』と報道

                                        見えないウイルスを捕まえようと、人々の行動になんとかスマホでリーチできないかという試みがなされているもようです。

                                          厚生労働省の #LINE新型コロナ対策全国調査 を受け「プラスメッセージ」が思い出される流れに/一方NHKが『政府 携帯会社にデータ提供要請へ 感染者集団を早期発見』と報道
                                        • 認知症の研究、発症前から 早期発見で治験へ誘導 - 日本経済新聞

                                          認知症の治療薬や予防薬の開発を目指し、東京大学の研究チームが健常者を長期間にわたって追跡する観察研究「J-TRC」を始めた。思うように創薬が進んでおらず、発症メカニズムから探るためには健康な状態から追いかける必要があるからだ。認知症にかかる医療や介護といった社会的なコストは大きい。研究機関などではさまざまなアプローチが進んでいる。認知症は症状や発症の仕組みが異なる多様な病気の総称だ。約7割を占

                                            認知症の研究、発症前から 早期発見で治験へ誘導 - 日本経済新聞
                                          • 「がんを早期発見すれば長生きできる」は間違い…日本人が知らないがん検診の"本当の効果" 過剰治療は費用がかかるだけでなく寿命をちぢめる

                                            がんの早期発見、早期治療に関しては、議論の分かれるところです。というのは、早く見つけたからといって生存確率が延びる、という信頼性の高いエビデンス(科学的根拠)は得られていないからです。また、高齢になれば、がん治療による身体的負担は大きく、QOL(生活の質)は低下します。 海外の科学者からは「早期発見してどうする」と疑問視する声もありますが、日本ではそれが全くと言っていいほど聞かれないのが不思議です。公費を使って抗がん剤を使う場合の費用対効果の分析も、日本では欠如しています。 海外でもがん検診を推奨はしますし、ある地域はある年齢以上には子宮頸けいがん検診のクーポン券を配ります。しかし、日本の場合、国家公務員は健康診断、がん検診を拒否したら懲戒の対象です(実際懲戒処分されるかは不明ですが、国家公務員法に基づけばそうなり得ます)。そこまでして健診や検診を受けさせる国は他に存在しないでしょう。 効

                                              「がんを早期発見すれば長生きできる」は間違い…日本人が知らないがん検診の"本当の効果" 過剰治療は費用がかかるだけでなく寿命をちぢめる
                                            • 尿検査によるがんの早期発見を目指すCraif、ANRIなどから資金調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                              尿検査によるがんの早期発見を目指す「Icaria(新社名はCraif)」は6月17日、ANRI、大和企業投資、Aflac Ventures、森トラスト、FF APAC Scout(米国ベンチャーキャピタルファンドFounders Fundのスカウトファンド)ほかからの増資を公表している。調達したラウンドはシリーズAで、出資金等の詳細は公表されていない。 Craifは名古屋大学発ベンチャー。一滴の尿から高精度でがんを早期発見する検査や個別化医療を実現する治療選択プラットフォーム「エクソソームバイオマーカー」を開発している。今回の資金調達により、独自デバイスのさらなる開発や臨床研究の推進に取り組んでいくという。 via PR TIMES Members BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members

                                                尿検査によるがんの早期発見を目指すCraif、ANRIなどから資金調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                              • 大腸癌早期発見を目指すスマホアプリ「うんコレ」のリリース報告会をレポート。2週間で報告されたプレイヤーの推定総うんこ重量は約12万トン

                                                大腸癌早期発見を目指すスマホアプリ「うんコレ」のリリース報告会をレポート。2週間で報告されたプレイヤーの推定総うんこ重量は約12万トン ライター:大陸新秩序 日本うんこ学会のうんコレ制作委員会は,2020年11月15日(いいうんこの日)にリリースしたスマートフォン向けアプリ「うんコレ」(iOS / Android)のリリース報告会を,2020年11月29日にオンラインで開催した。 この報告会では,同学会の会長を務める医師の石井洋介氏が,現時点までの「うんコレ」の利用状況や,今後の展望などを語った。 石井洋介氏 あらためて紹介しておくと,「うんコレ」は大腸癌の早期発見を目指すスマホアプリだ。大腸癌はステージが進行すると治療が極めて困難になる疾患で,診断後の5年間,生存率はステージ0なら9割以上だが,ステージIVになってしまうと2割以下となる。 現在,国内では1年に約5万人が大腸癌で死亡してい

                                                  大腸癌早期発見を目指すスマホアプリ「うんコレ」のリリース報告会をレポート。2週間で報告されたプレイヤーの推定総うんこ重量は約12万トン
                                                • 物がゆがんで見える?アムスラーチャートを使って病気を早期発見! - LUMEDIA (ルメディア)

                                                  アムスラーチャートとは?『アムスラーチャート』という検査を聞いたことがない方も多くいらっしゃるでしょう。 『アムスラーチャート』とは、「視野の歪み」や「見えにくさ」のセルフ・チェックに使える便利な検査です。 特殊な器具は必要なく、後ほど紹介する格子状の表を眺めるだけですから、自宅でも手軽に実施できます。 普段の生活では気付きにくい目の病気の早期発見に役立つケースもあるので、定期的にやってみることが望ましいです (参考文献 1) 。 特に『加齢黄斑変性 (かれいおうはんへんせい) 』という疾患は、視野が欠けていることに気付きにくく、患者さんが症状に気付かないことも多い疾患です。しかし、失明の原因となるため早期に発見することが重要です。 是非、一緒にアムスラーチャートを使って検査してみましょう! 方法では、アムスラーチャートを使った検査の方法を詳しく解説していきます (参考文献 2) 。 近く

                                                    物がゆがんで見える?アムスラーチャートを使って病気を早期発見! - LUMEDIA (ルメディア)
                                                  • 名古屋大発新興、北海道でがん早期発見 尿で検査 - 日本経済新聞

                                                    名古屋大学発スタートアップのCraif(クライフ、東京・文京)は、北海道岩内町と余市町で肺がんの早期発見に向けた調査研究を始めると発表した。自社製品「マイシグナル・スキャン」を無償で100セット提供する。同製品は採尿するだけでがんのリスクを判定できる。クライフは北海道大学病院と共同で調査を進める。岩内協会病院(岩内町)とも連携し住民に参加してもらう。検診率や罹患(りかん)率などの推移を2025

                                                      名古屋大発新興、北海道でがん早期発見 尿で検査 - 日本経済新聞
                                                    • 防衛省、偽情報対策強化へ 早期発見、支持獲得狙う | 共同通信

                                                      Published 2022/08/19 18:33 (JST) Updated 2022/08/20 00:56 (JST) 防衛省は、敵国が偽の画像や動画の流布などにより有利な状況を作り出そうとする「情報戦」への対策を強化する方針を固めた。偽情報を早期に発見・訂正し、日本政府や自衛隊の活動が国内外で支持される環境を整えるのが狙い。2023年度予算概算要求に調査研究や体制強化の経費を計上する。複数の政府関係者が19日、明らかにした。 ロシアのウクライナ侵攻や、中国軍が台湾周辺で行った大規模軍事演習の際には大量の偽情報が確認された。最近では岸信夫前防衛相がウクライナを非難したように装う偽の画像が拡散。岸氏は「フェイクだ」として訂正を求めたが、一部はインターネット上に残ったままだ。

                                                        防衛省、偽情報対策強化へ 早期発見、支持獲得狙う | 共同通信
                                                      • 画期的な自閉症チェックアプリを開発、早期発見につながると期待

                                                        作家のジュディス・ニューマンさんと息子ガスくんの静かな時間。自閉症スペクトラム障害をもつガスくんは、登校前に必ず母親に頭にキスしてもらう。新しい技術の進歩で、より早い段階で両親や保育従事者が子どもの自閉症に気づけるようになるかもしれない。(PHOTOGRAPH BY LYNN JOHNSON, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 新しいデジタルスクリーニングツールの活用により、子どもの自閉スペクトラム症(自閉症、ASD)を速やかに診断できるようになるかもしれない。機械学習を使って子どもの行動のさまざまな側面を分析し、自閉症である可能性が高いかどうかを判定するアプリ「SenseToKnow(センストゥーノウ)」を開発したという論文が、2023年10月に医学誌「Nature Medicine」に発表された。475人の子どもで検証したところ、最終的に自閉症と診断される子どもを高い

                                                          画期的な自閉症チェックアプリを開発、早期発見につながると期待
                                                        • 失明原因1位の「緑内障」を早期発見できるゲームが登場!罹患しても気付きにくい病気だから注意だぞ・・・ : オレ的ゲーム速報@刃

                                                          緑内障早期発見ゲームアプリ開発 東北大と仙台放送 - ライブドアニュース <記事によると> 仙台放送と東北大大学院医学系研究科は、視野が狭くなり、失明に至ることもある「緑内障」の早期発見を目的としたアプリを共同開発した。 共同開発されたアプリ「METEOR BLASTER(メテオ・ブラスター)」は、宇宙空間を舞台としたシューティング系ゲーム。画面中央に出てくる隕石(いんせき)をレーザー砲で破壊しながら、画面の各所に登場する白い光体をとらえるといった簡単な操作を片方の目ごとに行う。約5分間ゲームに取り組むだけで利用者の視野を簡易判定できる。 アプリの開発に携わった東北大大学院医学系研究科の中沢徹教授によると、日本人の中途失明の原因の第1位は緑内障で、40歳以上の20人に1人が罹患(りかん)しているとされる。中沢教授は「緑内障は気づきにくい病気。日本では約465万人の患者がいると推定されている

                                                            失明原因1位の「緑内障」を早期発見できるゲームが登場!罹患しても気付きにくい病気だから注意だぞ・・・ : オレ的ゲーム速報@刃
                                                          • 新生児の難病検査に地域差、早期発見で救命可能な二つで…26都府県で実施されず

                                                            【読売新聞】 早期発見すれば救命が可能になった二つの難病について、新生児の検査体制に地域差があることが、読売新聞の調査でわかった。どちらの検査も実施されていたのは18府県にとどまり、26都府県ではいずれも行われていなかった。医師や患

                                                              新生児の難病検査に地域差、早期発見で救命可能な二つで…26都府県で実施されず
                                                            • 怖い「膵臓がん」 早期発見のために知っておきたい4つの危険因子

                                                              危険因子は「家族のがん」「膵のう胞」「膵炎」「糖尿病」 がん治療で最も大切なのは、できる限り小さなうちにがんを見つけて取り除くことだ。しかし、膵臓がんでは最も早期の「ステージ0期」での診断が非常に難しく、ステージ0期の膵臓がんは“幻のがん”とも呼ばれている(第1回参照)。 膵臓がんでは「がんが膵臓にとどまり、大きさが2cm以下、かつリンパ節への転移が見られない」場合に、「ステージⅠ期」と評価される。一般に、がんではステージⅠ期が早期がんと考えられているが、膵臓がんの早期診断法の確立に尽力している東京女子医科大学消化器内科准教授の菊山正隆氏は「膵臓がんにおける早期がんは、がん細胞が膵管の粘膜(上皮)にとどまっているステージ0期だと私は考えています」と話す。それはなぜなのか。 「膵臓がんは、一般的に早期がんと呼ばれる2cm以下のサイズで見つかることはまれです。そして、膵臓がんはわずか数ミリでも

                                                                怖い「膵臓がん」 早期発見のために知っておきたい4つの危険因子
                                                              • 早期発見・早期治療につなげるために 正しく知ろう!がん検診

                                                                日本では、がんは30年以上も死因第1位になっており、2人に1人ががんになると言われています。がんによる死亡や、治療などによる生活の質の低下を減らすには早期発見・早期治療が重要で、がん検診はそのカギを握ります。本特集では、国が推奨する5つのがん検診とその重要性について解説します。 がん検診未受診の理由 ※出典:令和元年7月がん対策・たばこ対策に関する世論調査(内閣府大臣官房政府広報室) ●検診未受診の理由から見えるがん検診への偏見 国では、施策に関する国民の意識を把握するため、世論調査を実施しています。この調査の一つに「がん対策・たばこ対策に関する世論調査」があります。 令和元年度の同調査の結果から、がん検診に対する国民の考え方や不安が見えてきます。今回注目するのは、「がん検診未受診の理由」です。 最も多い回答は「受ける時間がないから」で、検診に行く時間を捻出することが難しいと考える人が多く

                                                                • たった一度の血液検査で50種類以上のがんを早期発見できる可能性

                                                                  最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュース配信サイト。 ヘルスデーニュース 最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュースです。医療分野だけでなく運動、食生活など健康と密接にかかわるヘルスケア記事も紹介します。詳しい利用規定はこちらをご覧ください。 バックナンバー一覧 たった一度の検査で50種類以上のがんを検出できる可能性を秘めた血液検査に関する最終結果が報告された。それによると、この複数のがんの早期発見検査(MCED検査)は、がんリスクの高い人々に対する多様ながんのスクリーニング検査として申し分のない精度であることが判明したという。米クリーブランド・クリニックのGlickman Urological & Kidney InstituteのEric

                                                                    たった一度の血液検査で50種類以上のがんを早期発見できる可能性
                                                                  • 認知症研究の長谷川和夫氏が死去 第一人者、早期発見の手法発表 | 共同通信

                                                                    認知症研究の第一人者で、自らも認知症であることを公表した認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長の長谷川和夫氏が13日、老衰のため東京都内の病院で死去した。92歳。愛知県出身。家族葬を行った。 認知症専門医。1974年に認知症の疑いや認知機能の低下を早期発見する「長谷川式簡易知能評価スケール」を発表。その後、医療現場で広く使われている。認知症ケアでその人らしさを大切にする「パーソン・センタード・ケア」や、「痴呆」から「認知症」への名称変更を推進した。

                                                                      認知症研究の長谷川和夫氏が死去 第一人者、早期発見の手法発表 | 共同通信
                                                                    • 歴史家ニーアル・ファーガソン「欧米は習近平のプロパガンダを鵜呑みにし、中国を過大評価した」 | 危機に強い国家の条件は「早期発見、早期対処」

                                                                      近現代史、戦争、テクノロジーなど、さまざまな事象を独自の視点で論じ、「世界最高の知性」とも称される歴史学者のニーアル・ファーガソン。同氏が指摘するコロナ禍で浮き彫りになった欧米の脆弱性は、政府の失策や社会の分断で揺れる私たち日本人にも有益な示唆を与えてくれる。 「危機に強い国家」の特徴とは ──人類学者のジャレド・ダイアモンドは、「危機対応に成功した国家には、失敗した国家にはない共通項がいくつかある」と指摘し、個人が危機を克服する対処法は、そのまま国家にも有効だと述べています。 新著『破滅:カタストロフィと政治』(未邦訳)で、あなたは感染症を含む災害の歴史について書いています。それを踏まえ、歴史学者の立場からダイアモンドが指摘したような共通の特徴をあげてもらえませんか? 『破滅』の第2章で私は、ダイアモンドの「国家も、個人の場合と同様に考えることができる」という主張に異を唱えています。 一

                                                                        歴史家ニーアル・ファーガソン「欧米は習近平のプロパガンダを鵜呑みにし、中国を過大評価した」 | 危機に強い国家の条件は「早期発見、早期対処」
                                                                      • 潜在患者100万人超 怖い心房細動、早期発見の方法 - 日本経済新聞

                                                                        不整脈の一種「心房細動」の患者数は潜在患者も含め100万人を超えるとされる。放置すると脳梗塞などの命に関わる病気を引き起こす可能性がある。防ぐには、早期発見と生活習慣の見直しが欠かせない。秋の健康診断の心電図検査で「不整脈」と言われた人もいるだろう。多くの不整脈は命に関わることはないが、中には注意が必要なものもある。その一つが心房細動だ。心臓は、規則的に電気信号が起こることで正しく動く。しか

                                                                          潜在患者100万人超 怖い心房細動、早期発見の方法 - 日本経済新聞
                                                                        • 早期発見が重要!進行すると失明に至る「緑内障」の治療法

                                                                          外から入って来た視覚情報を正確に取り込む役割の「目」。目から得られた情報は、視神経を通して脳に伝わり脳で処理されます。しかし、目は加齢とともに見え方の質が少しずつ低下していきます。「緑内障」は10年ほどかけて少しずつ進行することがあります。自分では気が付きにくく、かなり進行してから受診する人も少なくないのです。ときには発見の遅れが治療効果を左右することも。長年、目の治療を行っている眼科医の平松類先生に、緑内障についてお聞きしました。 失明を避けるためには早期発見がカギに 緑内...

                                                                            早期発見が重要!進行すると失明に至る「緑内障」の治療法
                                                                          • 【初期症状を見落とすな!】認知症の早期発見のポイント|ベネッセスタイルケア

                                                                            認知症の診断技術は、近年、格段に進歩しています。以前に比べるとかなり症状の軽い段階でも認知症の診断がつき、早期に治療を開始できるようになっていますので、気がかりがあるときは、ためらわず早めに受診しましょう。 認知症は、原因となる病気によっては薬で進行を遅らせたり、手術で症状を改善したりすることができます。治療は早ければ早いほど効果が期待できるため、早期発見、早めの治療が肝心です。 本人と家族への利点 早期発見の大きな利点として、本人と家族の悩みや負担が深刻になる前に軽減できることも重要です。医師をはじめとする専門家からの説明や具体的なアドバイスが受けられるため、心配事への対策が考えられるようになり、認知症との向き合い方がかわります。また、診断を受けると介護サービスが利用できるので介護する人にも余裕が生まれます。 初期症状のチェックポイント 加齢のせいだろう、もともとの性格だろうと考えている

                                                                            • 大腸がんは早期発見なら治る 内視鏡もAIがサポート - 日本経済新聞

                                                                              日本人に最も多いがんとなった大腸がん。罹患(りかん)率、死亡率ともに上昇し続けており、50歳未満の若年者の大腸がんが増えているという心配な情報もある。一方で、専門家は「大腸がんは治るがん」だと指摘する。治療も進歩し、ステージ3まで含めても5年生存率は85%近い。大切なのは予防、そして早く見つけることだ。日本人のがん1位となった大腸がんは、早く見つければ治る日本人の大腸がんが増え続けている。

                                                                                大腸がんは早期発見なら治る 内視鏡もAIがサポート - 日本経済新聞
                                                                              • 「早期発見が命を救う」は根拠薄い…がん検診は本当に必要か? | ゴールドオンライン

                                                                                新型コロナウイルスの猛威は衰えを知らず、第2波、第3波の到来も危惧される状況が続く。この時勢、パンデミック客船「ダイヤモンド・プリンセス」の実態を告発した神戸大学医学部附属病院感染症内科・岩田健太郎教授が提言する「病の存在」は、まさに今議論されるべき事柄と言えるだろう。本連載は、岩田健太郎氏の著書『感染症は実在しない』(集英社インターナショナル)から一部を抜粋した原稿です。 症状を全く持たない「糖尿病患者」もいる 結核、インフルエンザ、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザのような感染症を例にとって、感染症とは実在しない現象にすぎない、という話をしてきました。実は、これは感染症だけの話ではありません。すべての病気は「現象」にすぎず、病気は実在しないのです。 例えば、糖尿病、高コレステロール血症、高血圧なんていう病気があります。いずれも「生活習慣病」と呼ばれる病気です。 糖尿病には1型と2型が

                                                                                  「早期発見が命を救う」は根拠薄い…がん検診は本当に必要か? | ゴールドオンライン
                                                                                • 志村の件で思うんだけどコロナって癌のように早期発見すれば助かるものなの : 哲学ニュースnwk

                                                                                  2020年03月30日19:00 志村の件で思うんだけどコロナって癌のように早期発見すれば助かるものなの Tweet 1: 名無し募集中。。。 2020/03/30(月) 11:20:36.34 0 ? 2: 名無し募集中。。。 2020/03/30(月) 11:21:09.47 0 無理 4: 名無し募集中。。。 2020/03/30(月) 11:22:55.88 0 薬も治療法もないじゃん 重篤したら呼吸器つけるだけだろ 5: 名無し募集中。。。 2020/03/30(月) 11:23:02.30 0 治療法ないなら早期とか関係ないんじゃないか? 6: 名無し募集中。。。 2020/03/30(月) 11:23:04.64 0 根本的な治療法はない 出来るのは対処療法だけ 8: 名無し募集中。。。 2020/03/30(月) 11:25:11.88 0 早期検査してください←自宅待機し

                                                                                    志村の件で思うんだけどコロナって癌のように早期発見すれば助かるものなの : 哲学ニュースnwk