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東浩紀の検索結果161 - 200 件 / 219件

  • われら日本人は義理と人情を踏みにじることができるのか

    菅義偉首相の長男(菅正剛氏)を起点とする、総務官僚への一連の接待攻勢が政治問題化している。 当然だろう。 菅正剛氏(←どうして、主要メディアはいつまでたっても「菅首相の長男」という書き方を改めないのだろうか)は、衛星放送の事業を展開している東北新社という企業の社員だ。ということは、総務省の官僚にとって、正剛氏は、許認可案件の対象者であり、明らかな利害関係者に相当する。 しかも、正剛氏は元をたどれば総務大臣の秘書官である。逃げを打てる話ではない。 さらに言えば、その正剛氏の実父にあたる菅義偉氏は、かつて剛腕の総務大臣として鳴らし、正剛之氏を秘書官に登用した人物であり、現職の内閣総理大臣でもある。 ということになれば、すでに「週刊文春」経由で、写真から音声記録からの証拠が提示されているこの接待事案が、問題にならないはずがないではないか。 個人的には、特捜部が動き出していないことに意外さを感じて

      われら日本人は義理と人情を踏みにじることができるのか
    • 「ポストモダン・リベラル」の真髄を見た! - Apeman’s diary

      -BuzzFeedNews 2019/08/14 「東浩紀があいちトリエンナーレのアドバイザー辞任へ 「“表現の自由vs検閲とテロ”は偽の問題」 どこから批判すればよいのか迷うくらいの醜態ですが、ここでは東が「外交問題」やら「顧客の感情」やらをまるで自然発生した与件のように扱っていることを問題にしたいと思います。戦争(や植民地支配)の犠牲者を追悼する像など世界中にいくらでもあるのに、なぜ日本軍「慰安婦」犠牲者を追悼する像がこれほどの反応を引き起こすのかといえば、それはこの社会がとことん歴史修正主義に甘い社会であり、それどころかマスメディアは歴史修正主義に媚びるかのような報道を続けてきたからです。東「南京事件否定論にも場を与えよ」浩紀も言論人としてそうした事態に加担したひとりであって、その責任を棚上げして津田大介を批判するなど到底許されることではありません。

        「ポストモダン・リベラル」の真髄を見た! - Apeman’s diary
      • 悲報:東さんと津田さんの…ラグナロクが勃発してしまった由…!?

        何かあったんスか、ラグナロクわよ ♪テーテーテレレテーテーテーテー うー津田大介だっち 无(ウー)金髪ぴょいx2 左ー早稲田っち FF7の主人公ぽい 津田通だtsudaるだ321RT MIAU運営(ネ論の真祖) ネット協会理事(権力持ってる) 机上鎮座レーニン像のレプリカ(So…What…!?) 津田大介のブランドー伊達じゃないぜ超すげー tsudaのかなたへゆこうー 続きはWebで🎁 http://kusuguri.kir.jp/ https://bookwalker.jp/series/115385/ https://www.amazon.co.jp/dp/B083367Z2R/

          悲報:東さんと津田さんの…ラグナロクが勃発してしまった由…!?
        • 『東浩紀氏「フジロック出る人は一時のノリで五輪反対いうべきじゃなかった」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース』へのコメント

          世の中 東浩紀氏「フジロック出る人は一時のノリで五輪反対いうべきじゃなかった」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

            『東浩紀氏「フジロック出る人は一時のノリで五輪反対いうべきじゃなかった」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース』へのコメント
          • 東浩紀、芸術家の政治への関与は「慎重に判断すべき」〈AERA〉

            批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。

              東浩紀、芸術家の政治への関与は「慎重に判断すべき」〈AERA〉
            • 東浩紀、「SNS民主主義の夢と挫折の10年間」を語る!(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

              「最大の人口を持つ団塊ジュニアが老後を考える世代になったことは、今、希望が語られない大きな要因になっていると思います」と語る東浩紀氏 経営者としての10年間の歩みをつづった新刊『ゲンロン戦記』が話題を呼んでいる東浩紀(あずま・ひろき)氏。同書で聞き手・構成を務めたノンフィクションライターの石戸諭(いしど・さとる)氏を相手に、3・11直後、SNSやデモが爆発的に広まったものの、政治的麻痺が進んでしまった"テン年代"を振り返る。 【写真】東浩紀氏×石戸諭氏 ※この記事は、3月8日発売の『週刊プレイボーイ12号』に掲載されたものです。 ■デモに期待できなくなった10年 石戸 2011年3月11日の東日本大震災、東京電力福島第一原発事故を機に大きく市場を拡大し、一般に普及したメディアに、ツイッターを筆頭にしたSNSが挙げられます。ツイッターの月間アクティブユーザー数は2017年時点ではありますが、

                東浩紀、「SNS民主主義の夢と挫折の10年間」を語る!(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
              • 『東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "「もはや国民がだれも話題にしていない(..)「モリカケサクラ」をいまだにウォーターゲート事件並みのスケールで大騒ぎし、「AVを禁止するべきか」をこの世を揺るがす一大事のように大激論する謎の政党に自民党が敗北する可能性は万に一つもな… https://t.co/qlgPZuWXHm"』へのコメント

                世の中 東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "「もはや国民がだれも話題にしていない(..)「モリカケサクラ」をいまだにウォーターゲート事件並みのスケールで大騒ぎし、「AVを禁止するべきか」をこの世を揺るがす一大事のように大激論する謎の政党に自民党が敗北する可能性は万に一つもな… https://t.co/qlgPZuWXHm"

                  『東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "「もはや国民がだれも話題にしていない(..)「モリカケサクラ」をいまだにウォーターゲート事件並みのスケールで大騒ぎし、「AVを禁止するべきか」をこの世を揺るがす一大事のように大激論する謎の政党に自民党が敗北する可能性は万に一つもな… https://t.co/qlgPZuWXHm"』へのコメント
                • 「ネットで社会は変わる」という思いが失望に変わるまで…東浩紀が明かす「ゲンロン」での苦悩 | 文春オンライン

                  オルタナティブとの出会い もうひとつゲンロンにつながる動きを話しておきます。ぼくは1993年の学部生時代に批評誌でデビューしました。その後1998年にフランス現代思想を主題とする哲学書を出版し、このはじめての単行本がサントリー学芸賞を受賞しました。その時点では、「若いのにむずかしいことを書く哲学者」という位置づけでした。 けれども、昔からの読者は知っていると思いますが、当時すでにぼくの仕事には二面性がありました。ぼくはアカデミックな仕事とはべつにサブカルチャー批評の雑文も書いていて、そこでもそこそこ有名だったのです。そのなかでいまにつながる経験になったのがSFコミュニティとの出会いでした。 ぼくはもともとSFの読者でした。けれども大きな集まりに行ったことはなかった。ところが2001年に千葉の幕張メッセで日本SF大会が開かれるとのことで、はじめて参加したんです。そして大きな衝撃を受けました。

                    「ネットで社会は変わる」という思いが失望に変わるまで…東浩紀が明かす「ゲンロン」での苦悩 | 文春オンライン
                  • 津田大介氏は「表現の不自由展」で何を目指したのか 開幕前に語っていた「企画意図」

                    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督をつとめるジャーナリスト・津田大介氏は開幕前、インターネット番組に出演し、結果的にわずか3日で中止となった企画展「表現の不自由展・その後」に対する強いこだわりを語っていた。 「天皇」をモチーフとする作品が展示される可能性があることにもここで触れていた。津田氏はどんな思いを抱いていたのか。 「表現の不自由展・その後」への思い入れ語る あいちトリエンナーレは2019年8月1日に開幕すると、企画展「表現の不自由展・その後」では昭和天皇とみられる写真を燃やす映像作品などを展示して物議を醸し、3日に展示中止となった。 開幕約4か月前の4月8日、津田氏は哲学者の東浩紀氏とともにネット番組「ニコニコ生放送」に出演し、「あいちトリエンナーレの裏側を語る」とのテーマでトークしていた。冒頭、同芸術祭のコンセプトとして「情」という言葉が深く関わっているとし、「

                      津田大介氏は「表現の不自由展」で何を目指したのか 開幕前に語っていた「企画意図」
                    • 呉座勇一のワイワイ日本史チャンネル

                      東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma なんか、ゲンロンのためにむしろあずまんに抵抗するとか言い出してひとがいるという報告が入っているんだけど、それマジでうちを学校か何かと勘違いしていてスタッフも迷惑です。僕の方針が気に入らないならゲンロンやシラスから離れたほうがいいって。うちは単なる企業なんだから。 2022-06-13 19:51:51 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ゲンロンにはゲンロンの方針が、シラスにはシラスの方針がある。うちとビジネスをやるなら最低限それを受け入れてほしい。気に入らないならば別のパートナーと組んでほしい。うちとビジネスをしながらうちの方針を変えようと画策するのは、意味不明の政治活動というかもはや単なる営業妨害ですよ。 2022-06-13 19:54:35

                        呉座勇一のワイワイ日本史チャンネル
                      • リベラルからラジカルへ──コロナ時代に政治的自由は可能なのか(1)|外山恒一+東浩紀

                        2020年5月25日、コロナウィルスの流行にともなう緊急事態宣言が全国で解除されました。東京では街にひとの姿が戻り「自粛明け」ムードが強くなる一方、本日6月2日には都内で30人を超える新たな感染者が確認され、小池百合子都知事による「東京アラート」の発動が検討されています。 そうした日々流動する情勢のなかで、人々の自由はどのように担保されるのでしょうか。ゲンロンカフェでは5月10日、革命家の外山恒一氏をお招きし、東浩紀との対談を放送しました。ほとんど同世代でありながら、これまで「パラレルワールド」を生きるように交わらなかったという外山氏と東。そのふたりの対談が実現したのは、コロナ禍における監視社会の進行に対して、共通して強い危機感を抱いていたからでした。なぜ「リベラル」は、自由をみずから放棄する行動を取ってしまったのか。そしてコロナ禍以降、言論人のあり方はどのように変わるべきなのか。人間にと

                          リベラルからラジカルへ──コロナ時代に政治的自由は可能なのか(1)|外山恒一+東浩紀
                        • 【 #ゲンロン友の声|016 】子供の「生きていることの不思議」に東さんならどう答えますか?

                          小学一年生の娘が、「@@ちゃん(自分のこと)はどうして生きているんだろう?」と、ふと聞いてきました。 自分が生きていることを不思議に思うことは共感できますし、「そんなことを考えられるほど大きくなったのか」と親として嬉しく思いました。しかし、返答に困りました。 「生きてる理由は自分で決めてもいいんだよ。」って、実存っぽいことを答えましたが、娘には全く響いておらず……。 また、別の日、「魂は生きているの?」って聞かれ、再び返答に困り……、「魂と体は別のモノなの?」と聞き返すのが限界でした。娘はマジでした。 小さい子供でも立派に哲学を問うことができます。東さんならどう答えますか? (岡山県・30代・男性・会員) ご質問ありがとうございます。いい話ですね。ふたつ質問があるのですが、前者のみに答えます。おそらくはそれで答えになっていると思います。さて、ぼくにも娘がいます。ぼく自身はかつて似た質問にど

                            【 #ゲンロン友の声|016 】子供の「生きていることの不思議」に東さんならどう答えますか?
                          • 東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "尊敬をいただき、感謝します。 ご指摘の点については、オープンレターの事務運営の瑕疵に対する反論ほか、ご自身のいままでの攻撃的な発言を思い起こされるとよいかと思います。私も、隠岐さんの在野の言論人への蔑視には傷つきました。 https://t.co/DgDQEu6DSq"

                            尊敬をいただき、感謝します。 ご指摘の点については、オープンレターの事務運営の瑕疵に対する反論ほか、ご自身のいままでの攻撃的な発言を思い起こされるとよいかと思います。私も、隠岐さんの在野の言論人への蔑視には傷つきました。 https://t.co/DgDQEu6DSq

                              東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "尊敬をいただき、感謝します。 ご指摘の点については、オープンレターの事務運営の瑕疵に対する反論ほか、ご自身のいままでの攻撃的な発言を思い起こされるとよいかと思います。私も、隠岐さんの在野の言論人への蔑視には傷つきました。 https://t.co/DgDQEu6DSq"
                            • 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma マイナカードの混乱を見ると、高齢者の不安につけ込む左派勢力がいかにこの国の改革の障害になっているかよくわかる。

                              • 緑の能町みね子🏳️‍🌈 on Twitter: "開催前の動画で「天皇燃やしちゃうんですか〜?」とか言ってヘラヘラ酔っ払って煽ってたのは津田さんではなく東さんなのに、何なんですかねこの展開は"

                                開催前の動画で「天皇燃やしちゃうんですか〜?」とか言ってヘラヘラ酔っ払って煽ってたのは津田さんではなく東さんなのに、何なんですかねこの展開は

                                  緑の能町みね子🏳️‍🌈 on Twitter: "開催前の動画で「天皇燃やしちゃうんですか〜?」とか言ってヘラヘラ酔っ払って煽ってたのは津田さんではなく東さんなのに、何なんですかねこの展開は"
                                • 東浩紀「愛知リコール不正問題は多数関与も通報・告発ない状況に愕然」 | AERA dot. (アエラドット)

                                  東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役 ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * あまりのことに呆然としている。中日新聞と西日本新聞が16日報じたリコール不正問題だ。 出発点は2019年に愛知県で開かれた国際芸術祭。展示内容を問題視した医師の高須克弥氏が呼びかけ人となり、昨年8月から2カ月余りのあいだ、大村秀章知事の解職を求めて署名が集められた。 高須氏は右派のカリスマで大きな影響力をもつ。署名運動でも強気の発言を繰り返し多くの著名人を巻き込んだが、11月7日に突然署名運動の停止を発表。同時点で集まっていた43万5千筆強が選挙管理委員会に提出されたが、必要数の半分にとどまり、リコールは不成立となった。 ところが事態はその後急展開を遂げる。突然の運動休

                                    東浩紀「愛知リコール不正問題は多数関与も通報・告発ない状況に愕然」 | AERA dot. (アエラドット)
                                  • 東浩紀さん「日本政府を批判したいけど、左翼言論人や限界保守ポピュリストと一緒にされたくないので批判できない」

                                    まとめ 【訂正しない力】石戸諭、東浩紀の両氏、ジャニーズ記者会見問題でまた選択を間違えてしまう 昨年7月13日、ニコニコ動画での選挙特番で東浩紀氏、三浦瑠麗氏と共に福島瑞穂氏を厳しく吊し上げていた石戸諭氏。今回のジャニーズ記者会見においては「深みなく『とにかく怒る』『厳しく吊し上げる』人たちをこれぞジャーナリズムと持ち上げる功罪(特に罪)をかんじます。」というダブスタも含めて、また選択を間違ってしまったご両人。 13506 pv 18 49 users リンク 現代ビジネス 「左翼と距離をとらないとバカ」は時代遅れ《田中康夫・浅田彰対談》(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz 参院選の結果をふまえて行われた田中康夫・浅田彰対談の後編は、共産党の現況、そしてトランプと反知性主義にまで話が広がります。いったい日本はどこへ行く? マスメディアでは絶対に読めない「憂国呆談」をご堪能あれ。

                                      東浩紀さん「日本政府を批判したいけど、左翼言論人や限界保守ポピュリストと一緒にされたくないので批判できない」
                                    • 津田大介 on Twitter: "今日行われた「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」の第1回会合、多数の傍聴者であふれるのかと予想されたのですが、傍聴者は18人だったそうです。実際の展示会場が落ち着いてることともつながるのですが、ネットで起きていることと、現実で起きていることのギャップがすごいですね……。"

                                      今日行われた「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」の第1回会合、多数の傍聴者であふれるのかと予想されたのですが、傍聴者は18人だったそうです。実際の展示会場が落ち着いてることともつながるのですが、ネットで起きていることと、現実で起きていることのギャップがすごいですね……。

                                        津田大介 on Twitter: "今日行われた「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」の第1回会合、多数の傍聴者であふれるのかと予想されたのですが、傍聴者は18人だったそうです。実際の展示会場が落ち着いてることともつながるのですが、ネットで起きていることと、現実で起きていることのギャップがすごいですね……。"
                                      • ゲンロン社長 上田洋子 インタビュー(前編) 「すこし贅沢に作りましょうという気持ちになったことで、すごくいい本にすることができた」|文化|中央公論.jp

                                        ――今回の『ゲンロン12』はコロナ禍での編集となりました。これまでの号から何か変化はありましたか? 編集方針として、コロナを大々的に特集するといった考えはありませんでした。唯一、11号から始まった「ゲンロンの目」というエッセイのコーナーでは、「家」や「家族」に関連する原稿を依頼しました。コロナ禍ではステイホームが叫ばれ、家や家族を大切にするという伝統的な価値観が戻ってきたように見える。けれども家や家族との関係は人それぞれで、いろんな考えがあるはずです。前号に続いてご寄稿いただいた柳美里さんの「ステイホーム中の家出2」も、コロナ禍をきっかけに家や家族を広い視野から捉え直すエッセイです。 特集テーマの「無料」にかんしては、昨年10月に自社の映像配信プラットフォーム「シラス」を作ったことが大きいです。コンテンツを無料にせずに、有料で提供することの意味について、『ゲンロン』の編集長で、シラスの発案

                                          ゲンロン社長 上田洋子 インタビュー(前編) 「すこし贅沢に作りましょうという気持ちになったことで、すごくいい本にすることができた」|文化|中央公論.jp
                                        • 東浩紀「歴史的事件の加害側が害を記憶し続けなければ悪循環は断ち切れない」 | AERA dot. (アエラドット)

                                          東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数 ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 米国で奴隷の子孫への補償を求める声が高まっているとの記事を読んだ。アフリカから強制連行された奴隷が独立前の米国に足を踏み入れたのは、1619年。今年で400年となり、節目を期に議論が高まっているという。 奴隷制は忌まわしい過去である。リンカーンによる奴隷解放宣言から1世紀半、公民権運動からも半世紀が経つ

                                            東浩紀「歴史的事件の加害側が害を記憶し続けなければ悪循環は断ち切れない」 | AERA dot. (アエラドット)
                                          • 東浩紀「パラリンピックにおける『多様な正解』の追求に哲学的な営みを感じた」 | AERA dot. (アエラドット)

                                            東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 【写真特集】AERA連載「2020 Paralympics TOKYO」から選手たちの写真はこちら! *  *  * 筆者はスポーツが苦手だ。観戦もしない。だから五輪にもあまり興味はなかった。それがパラリンピックの中継は意外と観(み)ている。車椅子ラグビーの接戦に手に汗を握り、陸上や水泳の快挙に快哉を叫んでいる。 スポーツに興味のなかった自分が、なぜパラには惹(ひ)かれるのか。理由は多様性にあるように思う。視覚、身体、知的、先天性と後天性、「障害」といっても実態は多様で、パラスポーツもさまざまな種類がある。同じ競技でも障害の質や程度に応じてクラス分けがあり、身体の動きや機材の進化に驚くことも多い。人間にはこんな可能性があったのか

                                              東浩紀「パラリンピックにおける『多様な正解』の追求に哲学的な営みを感じた」 | AERA dot. (アエラドット)
                                            • 東浩紀「変異株と自粛疲れで感染拡大 医療体制を変えるほかない」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                              批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 緊急事態宣言の延長と拡大が決まった。東京など6都府県に出されている宣言の期限が9月12日まで延長され、対象地域に京都や兵庫など7府県が追加された。新規感染者は連日2万人を超え、重症者数は日々最多を更新している。 とはいえ市民の反応は驚くほど鈍い。人々は緊急事態に慣れきっている。ワクチンが普及し死者数が抑えられていることも大きい。街の空気は昨年4月の最初の宣言時とまったく異なっている。 ネットではその状況に苛(いら)立ち、強いロックダウンを求める声が高まっている。分科会でも個人の行動を制限する法整備の必要性が議論されたという。けれども実現は難しいだろう。現状で自粛の要請は限界まで行われている。これ以上の人流抑制を求めるなら、外出したら罰金、県境を越えたら逮捕と

                                                東浩紀「変異株と自粛疲れで感染拡大 医療体制を変えるほかない」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                              • 東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "該当のひとは批評を主題にした本を書いているようだけど(未読)、この四半世紀いちおう批評家をやってきたぼくの常識に照らせば、自分への批判に批判を返すのではなく、相手の勤務先や仕事先を特定して内容証明を送ることを繰り返しているようなひとは、あまり批評そのものに向いていない気がするな。"

                                                該当のひとは批評を主題にした本を書いているようだけど(未読)、この四半世紀いちおう批評家をやってきたぼくの常識に照らせば、自分への批判に批判を返すのではなく、相手の勤務先や仕事先を特定して内容証明を送ることを繰り返しているようなひとは、あまり批評そのものに向いていない気がするな。

                                                  東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "該当のひとは批評を主題にした本を書いているようだけど(未読)、この四半世紀いちおう批評家をやってきたぼくの常識に照らせば、自分への批判に批判を返すのではなく、相手の勤務先や仕事先を特定して内容証明を送ることを繰り返しているようなひとは、あまり批評そのものに向いていない気がするな。"
                                                • 自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ──「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(上)|ゲンロン編集部

                                                  2020年5月10日、ゲンロンカフェには静かな緊張感が漂っていた。この日、革命家・外山恒一と東浩紀が初対面した。 都知事選での過激な演説、アメリカ大統領選挙への立候補など、他の追随を許さない独自の活動で知られてきた外山。若手批評家として文壇にデビュー、数多くの著作を世に送り出し、ゲンロンを10年にわたって維持してきた東。1970年生まれの外山と1971年生まれの東は、ほぼ同年代である。 まったく異なるキャリアと立場を築いてきた2人が、このコロナ騒動下にどのような対話を繰り広げるのか。今回は7時間半に及ぶ白熱したイベントの模様をお届けする。 ※本イベント 第1部の模様は、Vimeoにてご視聴いただけます。ぜひお楽しみください。(ゲンロン編集部) 同調圧力に抗って イベントが始まった。じつはこの対談は、外山からのオファーによって急遽実現した。さっそくその理由を外山が語り始める。その来歴からは想

                                                    自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ──「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(上)|ゲンロン編集部
                                                  • 東浩紀さんによる津田大介さんに関するデマについて

                                                    津田大介 @tsuda 東浩紀さんがあいトリ騒動で俺が多方面に迷惑をかけたと批判するのはいい(妥当だとも思う)けど年末のニコ生で「津田が知事に頼んで検証委員会作らせた」とか「騒動中マスコミへの根回しだけしてた」とか「参加作家に自分支持する署名を書かせた」とかは完全なデマなのでそれはやめてほしいなと…。 2020-01-02 13:40:32

                                                      東浩紀さんによる津田大介さんに関するデマについて
                                                    • 東浩紀ブチ切れ動画書き起こし

                                                      嫌儲書き起こしの転載 884 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ad0d-o+MF)[sage] 2022/11/07(月) 14:23:32.38 ID:G609kZvd0 >>3 東「できないんだったらいうなよ!(女をチラ見)」 女「うん、だったらゲンロン辞めます」 イキリチー牛の辻田どうしていいのかわからず、フリーズする 東「じゃあ!おれは!突発を二度とやらんよ!ドン!ドン!ドン!ドン!クルン!(机を4回たたきながら)期末で!それだったらいいんだな?」 イキリチー牛の辻田どうしていいのかわからず、ドンドンに合わせて無言で指揮をとる 女「(不貞腐れて目を合わせない女が東をチラ見)そんなこと思ってません」 東「じゃあなんだよ?じゃあ俺は二度と突発しないぞシラスで」 女「そんなこと…」 東「お前ふざけんな!(かぶせ気味に)」 女「てか東さ…」 東「ふ

                                                        東浩紀ブチ切れ動画書き起こし
                                                      • 【 #ゲンロン友の声|021 】哲学は平易な言葉で要約できますか

                                                        「頭がいい人は難しいことをバカにでもわかるように話せる」という話を聞いたとき、難しいことにも色々あって、簡単にできるものとできないものがあるだろうと思ったのですが、難解な言葉が並んだ哲学書はどっちなんだろう、と思いました。東さんは平易な言葉で要約するのがとても上手い印象がありますが、東さんの手にかかれば、ほとんどの哲学書は高校生にも分かる言葉でパラフレーズされてしまうのでしょうか?(奈良県・20代・男性・非会員) ご質問ありがとうございます。結論からいうと、哲学は前者、つまり「簡単な言葉で表現できるもの」だと思います。ただ、簡単な言葉で表現したら簡単になるかといえば、そう簡単なものでもない。 ぼくはしばしばいうのですが、哲学は観光ガイドに似ています。旅行の前にガイドを読む。どこに行くとなにがあって、それはどんなもので、そこに行くにはこのバスを使えとか地下鉄のほうがいいとか時間がかかるから気

                                                          【 #ゲンロン友の声|021 】哲学は平易な言葉で要約できますか
                                                        • 「そもそも戦うような相手ではない」東浩紀×伊藤亜紗、コロナ禍を考える | 西日本新聞me

                                                          対談:コロナ禍を考える(中) 伊藤 よく「コロナに対する戦争」と言われますが、生物学者たちが指摘している通りに、ウイルスはそもそも戦うような相手ではないですよね。 ウイルスは、人間のような高等生物の遺伝子の一部が外に出たもので、進化において重要な役割を果たしています。つまり、仲間とは言わないまでも、私たちの分身のような存在です。それを敵と見なしてコントロールしようという発想自体が、生命の原理からするとそもそも間違っているかもしれない。 私自身は研究で身体の障害について考えてきました。コントロールできないことにどう向き合うのか考えることが、研究のベースにあります。 私たちの体は、一番身近な自然です。決して思い通りにはならないものをかかえて、私たちは生きている。今回のコロナ禍で、人間の中にある自然性について考えさせられました。 東 台風や地震は大変な災害です。日本人はこの国に住んでいる以上、や

                                                            「そもそも戦うような相手ではない」東浩紀×伊藤亜紗、コロナ禍を考える | 西日本新聞me
                                                          • ゲンロン社長 上田洋子 インタビュー(後編) 「解散の選択肢は『絶対にありえない』とずっと言っていました」|文化|中央公論.jp

                                                            前編では、『ゲンロン12』の読みどころから、ゲンロン入社までの経緯を語ってもらった。後編ではゲンロンの解散危機直面から代表取締役就任を経て、自社放送プラットフォーム、「シラス」開設と今後の展望について聞いた。(聞き手・構成/鴇田義晴) ――ここからはゲンロン入社後のお話を伺えればと思います。雑誌や書籍編集のお仕事は入社後に初めて行った感じでしょうか。 演劇博物館で助手をしていた時に展示の図録を作ったくらいなので、ほとんど未経験に近いと思います。もともとゲンロンには編集者になろうと思って入ったわけではなく、東さんの仕事を何か手伝えたらというくらいでした。研究者として論文を書いたり、読んだりといった作業は行っており、書くことは好きなので軽い気持ちだった。ただ、実際にやってみるとわからないことだらけでした。専門用語もわからないし、紙の選び方や、デザイナーさんとの打ち合わせの仕方もわからない。だか

                                                              ゲンロン社長 上田洋子 インタビュー(後編) 「解散の選択肢は『絶対にありえない』とずっと言っていました」|文化|中央公論.jp
                                                            • 東浩紀「完結したマンガ『大奥』は、ジェンダー格差の問題提起にとどまらない」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                              東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役 ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * よしながふみの『大奥』が完結した。 本作は2004年に始まった長期連載マンガである。謎の疫病で男性の数が激減し、将軍以下主な役職を女性が占めるようになった架空の江戸時代を舞台としている。19巻累計600万部(紙と電子)で、実写化のほか多数の賞を受賞している。 上記紹介から想像されるとおり、本作はジェンダー格差に厳しい視線を投げかける問題作でもある。『大奥』の世界では女性が男性の性を買う。女性の権力者の恣意で若い男性の人生が奪われる。読者はその悲劇に涙するが、同時に、性が逆なだけでその不条理が現実であることを意識せざるをえない。 とはいえ本作の魅力は、その問題提起が単純な

                                                                東浩紀「完結したマンガ『大奥』は、ジェンダー格差の問題提起にとどまらない」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                              • 「つながりの過剰」が「言論の公共性」を脅かす理由

                                                                『アステイオン95号』の特集は「アカデミック・ジャーナリズム」である。 アカデミック・ジャーナリズムとは何か。筆者は2014年に日本初のジャーナリズム専門事典として刊行された『現代ジャーナリズム事典』(三省堂)に監修編集者として関わり、「アカデミック・ジャーナリズム」の項目を立てた経験を持つ。この立項については編集委員会の中で議論があった。「和製英語」ではないかと疑う声もあったが、それは当たらない。検索してみれば英語圏でも使用例は見つかる。 しかし、ありふれた2つの単語が連なっているだけで文脈次第でさまざまな意味で使われている。それゆえ「定着した用語ではないだろう」という指摘には筆者自身も同意していた。にもかかわらず筆者がその立項が必要と考えた理由を説明しておきたい。 アカデミズムとジャーナリズムの間にある「壁」 地球物理学者でありつつ、軽妙洒脱なエッセーで人気を博し、「天災は忘れたころに

                                                                  「つながりの過剰」が「言論の公共性」を脅かす理由
                                                                • 後藤和智@ガタケットA34b/郡山ADV・冬コミ申し込み済み🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ on Twitter: "主として男性向けジャンルのオタク界隈において、ここ数年で左派嘲笑やフェミニズム叩きが急速に「オタクの娯楽」としての市民権を得ているような気がする。しかも、若い人たちよりも、それこそ10年ほど前の非実在青少年騒ぎだとかを経験したはずの年長者が。"

                                                                  主として男性向けジャンルのオタク界隈において、ここ数年で左派嘲笑やフェミニズム叩きが急速に「オタクの娯楽」としての市民権を得ているような気がする。しかも、若い人たちよりも、それこそ10年ほど前の非実在青少年騒ぎだとかを経験したはずの年長者が。

                                                                    後藤和智@ガタケットA34b/郡山ADV・冬コミ申し込み済み🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ on Twitter: "主として男性向けジャンルのオタク界隈において、ここ数年で左派嘲笑やフェミニズム叩きが急速に「オタクの娯楽」としての市民権を得ているような気がする。しかも、若い人たちよりも、それこそ10年ほど前の非実在青少年騒ぎだとかを経験したはずの年長者が。"
                                                                  • 東浩紀さんによる個人のツイッターアカウント(@hazuma)削除の告知まとめ(20191026)

                                                                    ゲンロン友の会 @genroninfo 東浩紀です。ゲンロンとゲンロンカフェの公式を借りて告知します。昨日、思うところあって、個人のツイッターアカウント(@hazuma)を削除しました。一定期間内であれば復活は可能なようですが、ツイッターなしの生活をどこまでできるか、試してみたいと思います。 2019-10-26 18:42:52 ゲンロン友の会 @genroninfo 突然で驚かれたひとも多いようでしょうが、アカウントの削除は前々から考えていたことです。ツイッターにはほとほと疲れました。ただ、ぼくのアカウントを削除すると、ゲンロンの広報に大きな影響が出てしまうので、その点で躊躇していたわけです。 2019-10-26 18:42:53 ゲンロン友の会 @genroninfo けれども、SNSは基本的に個人のもの。称賛も批判も個人に集中します。そんな場所を会社の広報のために無理して維持する

                                                                      東浩紀さんによる個人のツイッターアカウント(@hazuma)削除の告知まとめ(20191026)
                                                                    • 危機の時代、私はSNSをやめた マルクス・ガブリエル氏が語る倫理:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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                                                                      • 『誤配がもたらすメタ正義』宣言=『ロシアの悪事』をキッチリと断罪するために、ロシア現代思想を読み解くのは日本人がやるべき役割かもしれない。(前編)|倉本圭造

                                                                        『誤配がもたらすメタ正義』宣言=『ロシアの悪事』をキッチリと断罪するために、ロシア現代思想を読み解くのは日本人がやるべき役割かもしれない。(前編) (トップ画像は、東氏の著書”ゲンロン戦記”の書影より) ウェブ記事を出すのは先月末以来のお久しぶりです。 結構ご無沙汰しているんですがその間何をしていたのかというと、思想家の東浩紀氏がやってるシラスという動画プラットホームにおける「ロシア現代思想」特集が凄い良くて、色々考えたいことがあって東氏が編集している「ゲンロン」という雑誌のロシア現代思想シリーズを読んだり、あと東浩紀氏本人の昔の本とかを何冊も読んだりしていました。 今回記事は、ウクライナ紛争について昨今議論になっている「ロシアを悪として断罪するべき」「いやより中立的に問題を解きほぐす”どっちもどっち”という視点が大事だ」みたいな話について、より踏み込んだ視点を得るためにロシアの現代思想を

                                                                          『誤配がもたらすメタ正義』宣言=『ロシアの悪事』をキッチリと断罪するために、ロシア現代思想を読み解くのは日本人がやるべき役割かもしれない。(前編)|倉本圭造
                                                                        • 田中康夫 Speech To Text Online on Twitter: "@loveyassy 「#しょぼいウイルスなのに全世界が大騒ぎ」の東浩紀(#現在ツイ垢失踪中)・三浦瑠麗@lullymiura・小林よしのり(ツイ垢不明)3賢人様の世紀の大鼎談ダイジェスト版です!… https://t.co/QXrXeOHBH2"

                                                                          @loveyassy 「#しょぼいウイルスなのに全世界が大騒ぎ」の東浩紀(#現在ツイ垢失踪中)・三浦瑠麗@lullymiura・小林よしのり(ツイ垢不明)3賢人様の世紀の大鼎談ダイジェスト版です!… https://t.co/QXrXeOHBH2

                                                                            田中康夫 Speech To Text Online on Twitter: "@loveyassy 「#しょぼいウイルスなのに全世界が大騒ぎ」の東浩紀(#現在ツイ垢失踪中)・三浦瑠麗@lullymiura・小林よしのり(ツイ垢不明)3賢人様の世紀の大鼎談ダイジェスト版です!… https://t.co/QXrXeOHBH2"
                                                                          • (5ページ目)東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン

                                                                            「社会活動の多くはオンラインで代替できる」は幻想 ――東さんは、コロナ時代の「社会活動の多くはオンラインで代替できる」という考え方も幻想だと指摘されていますよね。社会はリアルなインフラがないと回らないし、身体的接触を避ければ避けるほど、接触を担わざるをえない人の負担は増えると。 とはいえ、そういう幻想はまだまだ強い。そんな中で、「観光」はこれまでになく政治的・思想的な意味をもちそうです。いうまでもなく、東哲学において、観光や旅、観光客は重要なキーワードの一つでした。ゲンロンという会社としても、チェルノブイリ・ツアーに取り組んでこられました。 東 3年前に『観光客の哲学』という本を書いた時には、グローバリズムの進展の中で観光客というものが必然的に発生し、それがある種、国家と国家の対立関係への安全弁として機能するということを伝えようとしました。ところが、コロナでその安全弁が機能しなくなってしま

                                                                              (5ページ目)東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン
                                                                            • https://twitter.com/tsuda/status/1459151627466641410

                                                                                https://twitter.com/tsuda/status/1459151627466641410
                                                                              • ChatGPTの普及で改めて暴露される「動物化」【仲正昌樹】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                                ChatGPTの普及で改めて暴露される「動物化」【仲正昌樹】 「ChatGPTとどう付き合っていくのか」問題の前にその特性を学べ 「ChatGPT」は、インターネット登場以来の衝撃をもって受け止められている一方、期待より不安や危惧の声が日増しに大きくなっている。イタリアでは一時的にGPT-4の使用を禁止。フランスやドイツまで追随する動きだ。「GPT-4問題の下では全くレベルが異なる問題が語られていることを認識し論点整理する必要がある」と指摘するのが仲正昌樹氏だ。ChatGPTの進化のスピードに目を奪われ、浮き足立っている今こそ、必読すべき仲正氏の最新論考を公開。 イタリアで「ChatGPT」を一時使用禁止に ■ChatGPTは人間に取って替わり得るものとなるか GPT-4に関連して、日本の文科省や教育関係の知識人たちは、ChatGPTの性能の向上と普及によって、子供や学生が宿題など出された

                                                                                  ChatGPTの普及で改めて暴露される「動物化」【仲正昌樹】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
                                                                                • 東浩紀「武蔵野市の住民投票条例案の議論の過熱は背景にSNSの普及と分断の深化」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                  東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 東京都武蔵野市の住民投票条例案が12月21日の市議会本会議で否決された。市内に3カ月以上住む外国人に広く投票権を認める内容で、保守派より批判が強まっていた。 この数週間、同条例案の是非をめぐってはさまざまな議論が交わされた。メディアやSNSでは国会議員や大学教授など多くの識者が意見を表明し、同市には左右双方の活動家が押し寄せた。ヘイトスピーチまがいの街頭演説も聞かれたという。 筆者は外国人の自治参加に肯定的な考えをもっている。それゆえ否決を残念に思うが、それにしても不思議なのは議論の過熱ぶりだ。 反対派は、同条例は外国人の市政乗っ取りを可能にし、国益を損なうものだと主張する。けれども住民投票への外国人参加を検討し

                                                                                    東浩紀「武蔵野市の住民投票条例案の議論の過熱は背景にSNSの普及と分断の深化」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                  新着記事