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  • セレブママ雑誌「VERY」を安倍内閣が検閲|LITERA/リテラ

    【サイゾーウーマン初出】(2014年4月) 「VERY」(光文社)は、30代から40歳前後の母親をターゲットにした人気ファッション雑誌だ。井川遥を表紙にしたセレブママ路線が受け、部数も35万部を誇っている。ところが、その「VERY」編集部に意外なところから一本の電話がかかってきた。電話の主は内閣広報室。安倍内閣のメディア対策を一手に担っている部署だ。電話をとると、相手はこう切り出したという。 「秘密保護法を特集するのですか。それならうちも取材してくれませんか」 確かに、「VERY」3月号には「お母さんこそ、改憲の前に知憲! 今、改憲が実現したら、将来、戦地に行くのは誰?」と題された記事が掲載される予定で、そこでは特定秘密保護法についても詳しく触れられていた。つまり、安倍内閣は批判記事が掲載されるのを知り、「こちらの言い分も載せろ」とやんわり圧力をかけてきたといえる。 しかも、電話がかかって

      セレブママ雑誌「VERY」を安倍内閣が検閲|LITERA/リテラ
    • TikTokとZoomが中国政府検閲で問われる「言論の自由問題」(山本 一郎) @gendai_biz

      コロナでリモートが盛況になったものの コロナウイルス対策に追われた各国経済において、沈没したのはリアルに人と会うことを前提にした航空会社や鉄道会社、さらには自動車から飲食店、そして「夜の街」クラスタまで、本当にしんどい状況に陥っておりました。 家の外に出るという行為自体がここまで人間の精神衛生上重要だったことを、身をもって体感するんですよね。子どもたちがお家にいるだけで、こんなに仕事が捗らないのかと痛感しました。 一方、人と会わずに仕事ができるリモートワーク関連産業は盛況で、GoogleやMicrosoftのようなICT系プラットフォーム事業者がさらに興隆しましたが、オンライン会議需要を爆風のような追い風に急成長したのがビデオ会議システムの「Zoom社」でありました。

        TikTokとZoomが中国政府検閲で問われる「言論の自由問題」(山本 一郎) @gendai_biz
      • 中国の人々は政府による検閲が行われていない音声ベースSNSの「Clubhouse」に集まっている

        by Craig Nagy 音声ベースの招待制SNS「Clubhouse」は、2021年1月下旬に日本でもサービスが開始されて以来、著名人を含む多くの人々から人気を集めています。そんなClubhouseに、アプリやネットサービスに対する政府の検閲が厳しい中国の人々が集まり、政治的な話題についてオープンな会話を行っているとロイター通信が報じました。 Chinese users flock to U.S. chat app Clubhouse, evading censors | Reuters https://www.reuters.com/article/BigStory12/idUSKBN2A705H Clubhouseは自分やその他のユーザーが立ちあげた「ルーム」に入室して音声会話を行ったり、誰かの発言を聞いたりすることができる音声ベースのSNSです。ルームは全てのユーザーに公開するか

          中国の人々は政府による検閲が行われていない音声ベースSNSの「Clubhouse」に集まっている
        • インターネットを襲う「著作権を利用した言論検閲」 | p2ptk[.]org

          インターネットから言論を排除しようと試みるなら、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)の権利者削除申し立てプロセスがもっとも手っ取り早い方法だ。悪意ある検閲者にとって、著作権法は魅力的なツールとなっている。コンテンツ企業がインターネット上の投稿を強力にコントロールできるようになれば、著作権の取り締まりに使用されるはずのツールは、すぐさま濫用、拡張され、言論を幅広く検閲するために用いられるようになる。 こうしたDMCA削除申し立ての濫用は、上院議員候補者、中小企業、エクアドルの大統領など広く行われている。また、ロボットの暴走や、パブリックドメイン作品、ホワイトノイズへの削除申し立てといった問題も発覚している。企業が自社の悪評を消し去ろうとする試みも増加傾向にある。企業、あるいはその背後に暗躍するオンライン・レピュテーション・マネジメント会社(企業炎上コンサルタント)は、その悪評のコピーをイン

            インターネットを襲う「著作権を利用した言論検閲」 | p2ptk[.]org
          • 社内SNSを無断で検閲し上司に報告するのは行き過ぎ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

            Webの巡回をしていたら社内SNSで「友達まで」という公開範囲を設定していた記事を情報システム部門に予めの断りなく検閲されて上司の部長や課長経由で削除命令が来たというブログの記事をみつけた。 これはちょっと酷い話である。確かに社内SNSは会社の資産で運営されるものであり会社がそれを管理する権限を持っているのは確かである。メールと同様検閲や強制削除の権限を会社側が保有し行使することは当然だ。但し、それは無制限ではなくプライバシー権その他一般的な道義に準じるべきだ。 冒頭に紹介したブログの人の会社側(?)および周りの反応は「社内システムなんだから監視されてて当たり前、書くのが悪い」という意見が多く、無断で検閲するのは当然という感じで書いた人が批判されたということだが、これはおかしい。何がおかしいかというと、検閲することを明記していないことに加え検閲結果を本人ではなく勝手に他人(それも人事評価や

              社内SNSを無断で検閲し上司に報告するのは行き過ぎ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
            • 欧州議会のACTA否決で深まる日本の“監視・検閲型”知財政策への疑念 | ガジェット通信 GetNews

              7月4日(ヨーロッパ標準時)、欧州議会は本会議において“偽造品の取引の防止に関する協定(Anti-Counterfeiting Trade Agreement, ACTA)”の批准承認案件を賛成39、反対478、棄権165という圧倒的反対多数で否決しました。ACTAの承認案件はこれ以前にも国際商取引委員会などの各委員会でことごとく否決されており、今回の本会議における否決が欧州議会としての最終的な意思決定の場となります。NHKの5日付報道によれば欧州委員会(EC)が署名した条約を欧州議会で批准承認せずに否決したのは、今回が初めてだということです。この否決に先んじて、約280万筆に及ぶ「ACTA反対」の請願署名も採択されました。 元々、このACTAという条約は“模倣品・海賊版防止条約”の仮称で2003年に日本政府が提唱し、米国やEUなどに呼びかけて起草されたものでした。当時の小泉純一郎首相が率

                欧州議会のACTA否決で深まる日本の“監視・検閲型”知財政策への疑念 | ガジェット通信 GetNews
              • 海賊版サイトのブロッキング、業界団体から懸念続々 「通信の秘密を侵害」「検閲に当たる恐れ」

                漫画の海賊版を掲載するサイトについて、政府がISPに対して、ブロッキングの要請を検討している件について11日、通信関連などの業界団体から、相次いで反対声明が出た。「ブロッキングは通信の秘密を侵害する」などと指摘し、既存の法律や新たな立法などによる解決を提言している。 漫画の海賊版を掲載するサイトについて、政府がISPに対して、ブロッキングの要請を検討していると伝えられている件について4月11日、通信関連などの業界団体から、相次いで反対声明が出た。 それぞれ、海賊版サイト対策は重要だとしながらも、「ブロッキングを行うには、全ユーザーの通信を監視する必要があり、通信の秘密を侵害する」などとブロッキングの違法性を指摘。その上で、既存の法律や新たな立法などによる解決を提言している。 11日に声明を出したのは、インターネットコンテンツセーフティ協会(理事は、ISPの団体・日本インターネットプロバイダ

                  海賊版サイトのブロッキング、業界団体から懸念続々 「通信の秘密を侵害」「検閲に当たる恐れ」
                • Twitterがツイートの検閲をはじめます

                  「(検閲済)って(検閲済)だよねぇ。」10分前 Twitter for iPhoneから 実際はこれと少し違いますが、Twitterが検閲をはじめるそうです。米Twitterが、特定の国の状況によって、検閲を行う意向であると公式ブログで明らかにしています。これからは国の当局が「このツイートは検閲しなさい」とTwitterに要求したら、Twitterは該当のツイートをその国のユーザーから閲覧できないようにするとのこと。 当局からどのような要求が行われているかは、反検閲サイトのChilling Effectsと提携して公開されるとのことですし、検閲が行われる国のユーザーは、該当ツイートがタイムライン上でグレイアウト表示されることで、検閲されていると知ることができるそうです。ちゃんと透明性がありそうではありますね。 日本では(censored)としないといけないような言葉が入ったツイートがたくさ

                    Twitterがツイートの検閲をはじめます
                  • グーグルの中国向け新サイト--検閲の実態を探る - CNET Japan

                    Googleが新たに開設した中国向けの検索ページでは、中国政府に対して疑問を呈する多くのウェブサイトだけでなく、未成年者の妊娠や同性愛、出会い系、ビール、ジョークも検閲の対象となっている。MicrosoftやYahooが提供する同種のサービスでは、ここまで広く検閲は行っていない。 さらに、Googleが検索結果の検閲を行う場合は必ずユーザーに告知すると同社の共同創業者であるSergey Brinが公約していたが、それにも関わらず同社はユーザーに告知しないままウェブサイトの検閲を頻繁に行っていたことが、CNET News.comの調べでわかった。 Googleの中国版サイト「Google.cn」では、誤って一部のウェブサイトを検索結果から除外してしまったようだ。例えば、ペンシルバニア大学工学部では、管理するサイトの中に「法輪功」に関するものが含まれていることから、工学部のサーバ全体がGoog

                      グーグルの中国向け新サイト--検閲の実態を探る - CNET Japan
                    • 反ワクチンであろうと、安易に検閲に頼ってはならない | p2ptk[.]org

                      反ワクチンであろうと、安易に検閲に頼ってはならない投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/5/82019/5/8 Electronic Frontier Foundation 数十年ぶりにはしかの感染者数が増加に転じ、ソーシャルメディア上で反ワクチン(anti-vaccine または “anti-vax”)ミームが山火事のように広がったことを受け、最近、Facebook、Pinterest、YouTube、Instagram、GoFundMeをはじめとする多数の企業が反ワクチンの投稿を禁止した。 しかし、検閲だけがオンラインの虚偽情報(disinformation)対策の唯一の答えというわけではない。反ワクチンのトレンドは、検閲では解決できないほどに深刻な問題だ。テクノロジー企業がこうした言説を全面的に禁止するようになれば、正確で有用な発言まで過剰に修正・検閲され、そうした

                        反ワクチンであろうと、安易に検閲に頼ってはならない | p2ptk[.]org
                      • 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン on Twitter: "愛知トリエンナーレに関する論争を受けて、全米反検閲連盟(NCAC=national coalition against censorship)の芸術表現の自由に関するマニュアルが日本語に翻訳されます。この本は、創作表現を封じようと… https://t.co/UtVoCJY68e"

                        愛知トリエンナーレに関する論争を受けて、全米反検閲連盟(NCAC=national coalition against censorship)の芸術表現の自由に関するマニュアルが日本語に翻訳されます。この本は、創作表現を封じようと… https://t.co/UtVoCJY68e

                          山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン on Twitter: "愛知トリエンナーレに関する論争を受けて、全米反検閲連盟(NCAC=national coalition against censorship)の芸術表現の自由に関するマニュアルが日本語に翻訳されます。この本は、創作表現を封じようと… https://t.co/UtVoCJY68e"
                        • インターネットの検閲を検討する英国を中国が賞賛 | スラド YRO

                          英国各地で起きた暴動に関し、英首相は先週「暴力行為を引き起こすことを目的としたソーシャルメディアの利用を禁止したい」といった旨の発言をしたそうだが、これに対し中国が賞賛の言葉を発したそうだ(ZeroPaid、本家/.)。 中国の国営メディアGlobal Times(環球時報)が報じたところによると、「英国のこの新たな取り組みは、今後インターネットをどう管理していくかにおける西と東との間にある意見の相違を和らげるのに一役買うであろう」とのこと。また「中国内においては制約の無いインターネットの発展の擁護者は、その思想を今一度考え直すべきである」と伝えられたそうだ。 検閲に対し中国から褒められたことを真摯に受け止め、英国は考え直すべきではなかろうか。

                          • ネットの激流に飲まれた官製“検閲ソフト”(前編):日経ビジネスオンライン

                            「グリーンダム」――。中国のインターネット史上、世界中からこれほど注目を浴びたソフトウエアは他にないだろう。 6月9日、中国工業情報化省は、ネット上の有害情報から青少年を保護するため、7月1日以降に出荷される全てのパーソナル・コンピューターにフィルタリングソフトウエア「グリーンダム-ユースエスコート」の搭載を義務づけるという通達を発表した*。プログラムのサイズが10メガバイトほどのグリーンダムは、その直後からネットユーザーの注目の的になった。 *記事原文が「財経」に掲載された後の6月30日、中国工業情報化省は「準備が整っていない」ことを理由に、グリーンダムの強制搭載を事実上延期することを明らかにした。 政府の公式説明によれば、グリーンダムには有害なインターネット情報を遮断したり、ネットへの接続時間を制限したり、オンラインゲームへの参加を管理したりする機能がある。ウェブサイトの閲覧記録をチェ

                              ネットの激流に飲まれた官製“検閲ソフト”(前編):日経ビジネスオンライン
                            • 中国政府にすり寄るアップルは、検閲に協力し、アプリも削除している | アップルはデータのセキュリティを売りにしているのに

                              そこでは中国政府の職員がコンピュータを物理的に管理している。アップルが他国で使用していた暗号化技術は、中国政府が許可しないために使うのをやめた。さらに、コンピュータに保管されている情報を解除するための電子鍵は、データセンターに保管されている。 本紙「ニューヨーク・タイムズ」は、アップルの内部文書を閲覧し、17人の同社の現役あるいは元社員と4人のセキュリティ専門家へインタビューを重ね、そして5月前半にアメリカで行われた不当解雇に関する裁判で提出された書類も閲覧した。それらはクックが中国でビジネスをするために行った妥協について、貴重な洞察を与えてくれる。 これらの資料には、中国当局からのエスカレートする要求にアップルがどのように屈してきたかについて、過去に報道されたことのない側面を多く含む、広範な内部情報が含まれていた。 約20年前、クックはアップルのオペレーション・チーフとして、アップルの中

                                中国政府にすり寄るアップルは、検閲に協力し、アプリも削除している | アップルはデータのセキュリティを売りにしているのに
                              • 各国別「検閲」件数を米グーグルが公表 日本は1けた - MSN産経ニュース

                                米インターネット検索大手のグーグルは20日、同社が提供する検索サービスの結果などに対し、昨年下半期に各国政府から特定の内容を削除するよう求められた「検閲」の件数を公表した。 日本による「検閲」は10件未満、個人情報の提供要請は44件で、ネット利用者が多い割には下位となった。グーグルが当局による検閲などを問題視し、ネット検索サービスの本土からの撤退を決めた中国については非公表。 最も「検閲」が多かったのはブラジルで、291件。個人情報の提供要請も3663件でトップだった。2位以下はドイツ(188件)、インド(142件)、米国(123件)の順。個人情報は米国(3580件)、英国(1166件)、インド(1061件)が続いた。各国の件数は、グーグルが開設したサイトで確認できる。アドレスはhttp://www.google.com/governmentrequests/

                                • 検閲の大部分は「自己検閲」で成り立っている――国家による検閲と個人の自己検閲/仲介者検閲 | p2ptk[.]org

                                  以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The majority of censorship is self-censorship」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 私は多くの博識者を知っているが、エイダ・パーマーは別格だ。優れたSF作家であり、優れた歴史家であり、優れた脚本家であり、優れた歌手であり……。 – https://pluralistic.net/2022/02/10/monopoly-begets-monopoly/#terra-ignota パーマーは友人であり同僚だ。2018年、彼女とエイドリアン・ジョーンズ、そして私は、シカゴ大学歴史学部(エイダは宗教裁判とルネサンス期の禁忌の知識を専門とするテニュア教授)で「印刷機からインターネットまでの検閲、情報統制、情報革命」という大学院セミナーを共同で行った。 – https://ifk.uchicago.e

                                    検閲の大部分は「自己検閲」で成り立っている――国家による検閲と個人の自己検閲/仲介者検閲 | p2ptk[.]org
                                  • 第391回:政府与党の行政指導による著作権ブロッキングという最低最悪のネット検閲へと突き進む日本 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

                                    先週毎日新聞の記事で、政府が著作権ブロッキングを要請するということが報道された。この記事は、月内に犯罪対策閣僚会議を開催して決定するということまで具体的に書いており、政府がこのような方針で動いていることは間違いないのだろう。 既にブロッキングの問題については、heatwave_p2p氏がP2Pとかその辺のお話Rで「滅びゆくのはマンガ文化か、出版社か、それとも表現の自由か」という長文の記事を書かれており、また、弁護士ドットコムがその記事で東大の宍戸教授の批判を取り上げており、そう追加で書くこともないのだが、ここでももう一度その問題点を指摘しておきたい。 このような動きの背景には無論権利者団体のロビー活動もあるだろうが、海賊版サイトの問題は今に始まった話ではないので、この期に及んで著作権ブロッキングが導入されようとしていることは不合理極まるとしか言いようがない。2016年と2017年の知財計画

                                      第391回:政府与党の行政指導による著作権ブロッキングという最低最悪のネット検閲へと突き進む日本 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
                                    • Skype中国版における検閲の実態と脆弱性が明らかに

                                      Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

                                      • 風刺マンガや反政府的な意見を規制する中国やトルコにおける現代の「検閲」の実態とは?

                                        政治や社会問題をおもしろおかしく描写したり糾弾したりする風刺マンガは、しばしば権力者からの検閲や差し止めなどの攻撃を受けてきました。管理体制が強まる中国やトルコにおける政治風刺マンガ家が直面した検閲について、マサチューセッツ工科大学(MIT)と提携する出版局のMIT Pressが解説しています。 An Illustrated Guide to Post-Orwellian Censorship | The MIT Press Reader https://thereader.mitpress.mit.edu/an-illustrated-guide-to-post-orwellian-censorship/ 以下の画像は、「検閲とは2+2を5、もしくは3、あるいは権力者が言うことなら何でも、と決定してしまう力のこと」という言葉を表したイラスト。20世紀イタリアの思想家であるアントニオ・グラ

                                          風刺マンガや反政府的な意見を規制する中国やトルコにおける現代の「検閲」の実態とは?
                                        • 「佐藤浩市が安倍首相を揶揄した」は言いがかりだ! 俳優の役作りまで検閲する阿比留瑠比、百田尚樹ら安倍応援団 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                          「佐藤浩市が安倍首相を揶揄した」は言いがかりだ! 俳優の役作りまで検閲する阿比留瑠比、百田尚樹ら安倍応援団 佐藤浩市が「安倍首相を揶揄した」などという言いがかりをうけ、大炎上している。 佐藤は今月公開予定の『空母いぶき』という映画で首相役を演じており、原作マンガが連載中の「ビッグコミック」(小学館)で特集インタビューに登場。『空母いぶき』での役作りなど映画について語っているのだが、その佐藤の発言に安倍応援団たちが怒り狂っているのだ。 きっかけは産経新聞の御用記者・阿比留瑠比がFacebookで5月10日夜にこんな書き込みをしたことだ。 〈観に行こうかと考えていた映画『空母いぶき』に関心を失った件について。『ビッグコミック』誌のインタビューに、首相役の俳優、佐藤浩市氏がこう述べているのが掲載されていたのを読んでしらけたからです。 「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立

                                            「佐藤浩市が安倍首相を揶揄した」は言いがかりだ! 俳優の役作りまで検閲する阿比留瑠比、百田尚樹ら安倍応援団 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                          • 戦前にも名古屋で「検閲事件」…取り締まられたのは「愛国」だった(辻田 真佐憲) @gendai_biz

                                            名古屋市と豊田市を会場に行われている芸術祭・あいちトリエンナーレの一企画「表現の不自由展・その後」がわずか3日で中止に追い込まれ、「検閲だ」との批判があがっている。 この事件が検閲に当たるかはともかく、名古屋では、戦前にも歴史的に重要な「検閲事件」が起きている。にもかかわらず、このことはほとんど知られず、今回も言及されていない。では、それはいかなる事件だったのか。そしてどのような影響を後世に与えたのか。その知られざる歴史をここに紹介したい。 マイナーゆえの悪ノリ 舞台となったのは、アサヒ蓄音器商会(以下、アサヒ)というレコード会社である。 同社は、名古屋圏最大のコンツェルンであった神野財閥の新事業として、1925年に設立された(前身の大和蓄音器商会は1923年設立)。首都圏・関西圏以外では、唯一存在したレコード会社だった。 本社は名古屋市東区に置かれ、ありし日には、市電を降りると「ツル印レ

                                              戦前にも名古屋で「検閲事件」…取り締まられたのは「愛国」だった(辻田 真佐憲) @gendai_biz
                                            • グーグル、中国から撤退も サイバー攻撃と検閲に反発(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                                              ワシントン(CNN) ネット検索大手の米グーグルは12日、中国で何者かが人権活動家の電子メールに不正アクセスしようとした痕跡があると発表し、ネット検閲をこれ以上続けなければならないのであれば、中国サイトの閉鎖や同国からの撤退も辞さないとの姿勢を示した。 グーグルによると、12月半ばに何者かが同社など20社あまりを狙って巧妙なサイバー攻撃を仕掛けた。狙われたのは米国、欧州、中国に住む人権活動家の電子メールだが、攻撃の目的は達成されなかったようだとしている。 しかし、今回のような攻撃や監視を受けている実態に加え、中国ではこれまでにもウェブ上の言論統制を強める動きがあったとグーグルは説明。中国で運営している検索サイト「Google.cn」で中国政府が問題視するサイトが表示されないなど結果が操作されている実態についても、「検索の検閲をこれ以上続けたくないとの判断に至った」と述べた。 こうした

                                              • 国境なき記者団が「Minecraft」内に図書館を開設 検閲対象の記事が読める

                                                国境なき記者団は、ゲーム「Minecraft」内に「Uncensored Library(検閲されていない図書館)」をオープンしました。検閲の対象となった報道を読むことができます。 検閲されていない図書館 ブロックで作られた新古典主義建築の図書館では、エジプト、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、ベトナムで検閲された記事を、英語と元の言語で誰でも読めます(Minecraft内のサーバアドレス:visit.uncensoredlibrary.com)。国境なき記者団による180カ国の自由報道についてのリポートなども収録。 Webサイトやブログなどが厳しく制限されている国でも、Minecraftはアクセスできると国境なき記者団。「Uncensored Libraryは報道の自由の重要性について意識を高める。しかし最終的な目標は、次の世代が情報を得る権利のために立ち向かえるよう力を与え、圧制者と戦

                                                  国境なき記者団が「Minecraft」内に図書館を開設 検閲対象の記事が読める
                                                • グーグルの共同創設者ブリン氏、中国検閲問題を語る

                                                  Googleがいつ、中国における事業の進退を明らかにするだろうかと世界中が注目する中、同社の共同創設者の1人であるSergey Brin氏は、中国における検閲の要件は2008年の五輪以降、さらに厳しくなったと述べた。 Brin氏は米国時間2月12日、カリフォルニア州南部で開催されたTEDカンファレンスにおいて、Googleが最初に中国に参入した後、同国における情報の流れに対する規制は緩められたが、北京五輪後には、さらに多くのサイトが遮断されるようになり、「事態は悪転した」と述べた。 Googleは、同国の法律を遵守し続けているが、中国においてこれ以上、検閲された検索エンジンを提供したくはないと宣言した後、中国政府と対決せざるを得ない状況に追い込まれた。 Googleの宣言は、Googleをはじめとする30以上の米国企業が、中国政府の依頼で活動していると思われるハッカーに攻撃されたことを受け

                                                    グーグルの共同創設者ブリン氏、中国検閲問題を語る
                                                  • 伝説の中国版エヴァンゲリオン『天鷹戦士』とは? 厳しい検閲が生み出した「怪物」の記憶

                                                    公開から2週間で興行収入が49億円を超えるなど快進撃の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。唇を噛む思いで見つめるのは、シリーズのファンも多い中国ではないだろうか。 中国大陸では歴代の映画に加え、今作も劇場公開の予定はない。海外映画の間口が限られている上、性的な描写などもある「エヴァ」は中国に不向きといえるが、過去には堂々とテレビで放映された中国版エヴァがある。その名も「新世紀天鷹戦士」だ。

                                                      伝説の中国版エヴァンゲリオン『天鷹戦士』とは? 厳しい検閲が生み出した「怪物」の記憶
                                                    • 軽減税率「有害図書、出版業界で線引きを」は事実上の検閲なのではないか

                                                      リンク 毎日新聞 軽減税率:有害図書、出版業界で線引きを 菅官房長官 - 毎日新聞 菅義偉官房長官は25日、2017年4月の消費増税と同時に導入する軽減税率の適用が検討されている書籍・雑誌について、出版業界が有害図書の線引きを自主的に決めたうえで、議員立法で対象に加えるべきだとの考えを示した。書籍・雑誌はポルノ雑誌などを対象から排除する仕組みが課題となっており、菅氏は「線引きは業界の中で決めていただく。政府が決めると表現の自由の問題が生じる」と述べた。 hosoya @hanamaru_yh うん?「有害図書はどうするのか?」 書籍の減税についてのなかで、こういう発言。それは ないでしょ。なにが「有害図書」そんな基準で判断できないでしょ。 2015-12-16 09:15:50 Atmy @atsumi_y 有害図書排除を名目に軽減税率の対象外としたとすると、話の筋としては“有害図書だから

                                                        軽減税率「有害図書、出版業界で線引きを」は事実上の検閲なのではないか
                                                      • 四川大地震で検閲どころではない中国 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

                                                        Webサービス , トピック 四川大地震で検閲どころではない中国 死者2万人を軽く超えてしまった中国四川大地震。これだけ規模の災害となると、中国政府も情報統制どころではないようで、中国国内何百万人というネット利用者がほぼ検閲抜きなネット環境を(初めて?)体験しているというニュースが入ってきました。 中国といえば今や世界最大の携帯・ネット利用人口を誇る国です。約5億7400万人が携帯電話を持ち、約2億2100万人が定期的にネットに接続ログインしてる。そこに大地震が起こったもんだから大変です。 サイトには現場を目撃した中国の方たちから動画、証言、果ては政府後援の救援活動に対する批判(これは驚いた)まで洪水のように押し寄せて、普段は国が統制している報道機関まで検閲団体はスルーで被災の模様を流していいという自由裁量が与えられたそうですよ? まだ起こって1週間かそこらのことなので、そうそういつまでも

                                                        • 新宿2丁目のHIV啓発看板に「不快」と検閲 海外から反響 - 石壁に百合の花咲く

                                                          Japanese flag / wisegie 2014年3月、新宿2丁目仲通りに啓示されていたHIV啓発看板に「不快」と苦情が入り、役所の指導で下着姿のゲイ男性のイラストが修正されるという1件がありました。海外メディアのBuzzFeedやQueertyがその件について報じていたので、内容をちょっと紹介してみます。 詳細は以下。 新宿2丁目看板広告についてのお知らせ - ムラタポ HIV Awareness Billboard In Tokyo's Red Light District Censored For Indecency HIV Billboard Is Too Hot For Japan, Gets Censored / Queerty くだんの看板の、修正前の画像は以下をごらんください。 先日から、新宿二丁目の交差点に看板広告が出ています。僕は審査に関わらせてもらいました。ゲ

                                                            新宿2丁目のHIV啓発看板に「不快」と検閲 海外から反響 - 石壁に百合の花咲く
                                                          • オンライン表現の自由のチョークポイント――なぜインフラの検閲はプラットフォームの検閲よりも深刻なのか | p2ptk[.]org

                                                            オンライン表現の自由のチョークポイント――なぜインフラの検閲はプラットフォームの検閲よりも深刻なのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2021/1/142021/1/14 Electronic Frontier Foundation 先週、トランプ大統領の支持者が連邦議会議事堂に侵入・破壊行為を行った暴動を受けて、FacebookとTwitterは大統領を追い出す決定を下した。両社がこれまで、トランプ大統領を世界の政治指導者の一人としてコンテンツモデレーションのルールの大半を免除する立場をとってきたことを考えれば、踏み込んだ決断を下したといえる。大統領のフォロワーの多くは、すぐさまParlerに乗り換えた。だが今週、この動きは新たな展開を見せている。Amazon Web Service(AWS)やGoogleのAndroid・AppleのiOSのアプリストアなど、技術的「スタッ

                                                              オンライン表現の自由のチョークポイント――なぜインフラの検閲はプラットフォームの検閲よりも深刻なのか | p2ptk[.]org
                                                            • 世界中のインターネットユーザーの3分の2は政府の検閲の中で生きている

                                                              By Haruhiko Okumura 1941年にナチス・ドイツに対抗して自由と民主主義を監視するための機関として設立されたのがFreedom Houseです。そのFreedom Houseが毎年公開している世界のインターネットの自由度合いを調査した報告書「Freedom on the Net」の2016年度版が公開されました。 Freedom on the Net 2016 | Freedom House https://freedomhouse.org/report/freedom-net/freedom-net-2016 調査対象となった65の国と地域のインターネット環境の自由度をスコア付けしたのが以下のグラフ。スコアはインターネットにおける「アクセス障害の有無」「コンテンツの制限」「ユーザー権利に対する妨害」という3つの尺度の総合評価となっており、スコアが0に近ければ近いほどイン

                                                                世界中のインターネットユーザーの3分の2は政府の検閲の中で生きている
                                                              • CNN.co.jp:グーグル、中国から撤退も サイバー攻撃と検閲に反発

                                                                ワシントン(CNN) ネット検索大手の米グーグルは12日、中国で何者かが人権活動家の電子メールに不正アクセスしようとした痕跡があると発表し、ネット検閲をこれ以上続けなければならないのであれば、中国サイトの閉鎖や同国からの撤退も辞さないとの姿勢を示した。 グーグルによると、12月半ばに何者かが同社など20社あまりを狙って巧妙なサイバー攻撃を仕掛けた。狙われたのは米国、欧州、中国に住む人権活動家の電子メールだが、攻撃の目的は達成されなかったようだとしている。 しかし、今回のような攻撃や監視を受けている実態に加え、中国ではこれまでにもウェブ上の言論統制を強める動きがあったとグーグルは説明。中国で運営している検索サイト「Google.cn」で中国政府が問題視するサイトが表示されないなど結果が操作されている実態についても、「検索の検閲をこれ以上続けたくないとの判断に至った」と述べた。 こうした経緯か

                                                                • 「中国製スマートフォンのアプリには特定の単語を検閲する仕組みがあった」とリトアニア国防省が報告

                                                                  リトアニアの国防省傘下にある国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)が、中国製の5G対応スマートフォンのサイバーセキュリティ評価を実施した結果、高いセキュリティリスクが懸念されると発表しました。特に「特定の言葉を検閲する機能が組み込まれていたことが判明した」として、国民に注意を促しています。 Assessment of cybersecurity of mobile devices supporting 5G technology sold in Lithuania (PDFファイル)https://www.nksc.lt/doc/en/analysis/2021-08-23_5G-CN-analysis_env3.pdf Lithuania says built-in cybersecurity risks found in Chinese-made Xiaomi and Huawe

                                                                    「中国製スマートフォンのアプリには特定の単語を検閲する仕組みがあった」とリトアニア国防省が報告
                                                                  • サトウヒロシ on Twitter: "Google Docsを使っていたら突然、「利用規約に反する内容が含まれている」と言われアクセスできなくなったうえに、ファイルが削除されました。内容は、ビットコインのレポートです。 個人のファイルを検閲しているのか。Googleは… https://t.co/TrxauDwmij"

                                                                    Google Docsを使っていたら突然、「利用規約に反する内容が含まれている」と言われアクセスできなくなったうえに、ファイルが削除されました。内容は、ビットコインのレポートです。 個人のファイルを検閲しているのか。Googleは… https://t.co/TrxauDwmij

                                                                      サトウヒロシ on Twitter: "Google Docsを使っていたら突然、「利用規約に反する内容が含まれている」と言われアクセスできなくなったうえに、ファイルが削除されました。内容は、ビットコインのレポートです。 個人のファイルを検閲しているのか。Googleは… https://t.co/TrxauDwmij"
                                                                    • ある漫画家がある特定の漫画家の作風を検閲しようと全世界に呼びかけた! - Togetter

                                                                      コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

                                                                        ある漫画家がある特定の漫画家の作風を検閲しようと全世界に呼びかけた! - Togetter
                                                                      • 「Googleは臆病だ!」イスラム教だけ検索候補が検閲されているとネット上で大騒ぎ:アルファルファモザイク

                                                                        ■編集元:ニュース速報板より「「Googleは臆病だ!」イスラム教だけ検索候補が検閲されているとネット上で大騒ぎ」 1 錐(埼玉県) :2010/01/10(日) 10:59:37.61 ID:3RykBYAM● ?BRZ(10000) ポイント特典 Googleの検索ボックスに文字を入力すると、想定されるキーワードの候補を先読みして表示してくれます。 非常に便利なこの「Googleサジェスト」という機能ですが、あくまでネット上で良く検索されているキーワードなので、ネガティブだったり不快な単語が並んでしまうことも少なくありません。この検索候補を、宗教に関するキーワードで試したところ、「Google…臆病なサービス」と揶揄されても仕方のない結果が判明し、大きな話題となっています。 「キリスト教」と入力した場合の候補 キリスト教はうそっぱちである、キリスト教は宗教ではない、キリスト教

                                                                        • ■検閲は、これをしてはならない■ - 550 miles to the Future

                                                                          スウェーデン映画の傑作『ぼくのエリ 200歳の少女』の公開が、秋から冬にかけて、全国へ広がる。 僕は配給会社に、あの不自然なモザイクの理由を聞きに行ったが(詳細)、今度はそれを「生ぬるい」とばかりに批判する輩があらわれて、もうこの映画には、触れまいと思っていた。 ところが、mixiの日記を読むと、僕と同じようにモザイク処理に怒り、配給会社に直訴した人がいた。 僕は、配給会社の事情を噛んで含めて、それで何か解決した気になっていた。おろかにも、たったあれだけで満足していた。 問題なのは、「モザイクで消さなきゃ、審査は受けつけない」と、自分たちのつくったルールを、自分たちで都合よく作り変えた映画倫理委員会だ。 映倫はようするに、「こんなワイセツなもの、僕たちが審査したら、僕たちも共犯者になっちゃうよ」とビビり、配給会社の手を汚させた。 映画を見た観客が、どんな不満・不安をこうむろうと、自分たちの

                                                                            ■検閲は、これをしてはならない■ - 550 miles to the Future
                                                                          • トランプの娘イヴァンカも始めた、右派「検閲なし」SNSの人気が急上昇

                                                                            Ivanka the Latest Trump to Join Parler, As 'Free Speech' App CEO Defends Users' Right to Say 'Crazy Things' <「自由な発言」の検閲を拒否するソーシャルメディアアプリ「パーラー」に、右派の政治家や活動家が続々集結中> アメリカの保守派の政治家や支持者の間で人気が急上昇しているSNS「パーラー」に、最近ドナルド・トランプ米大統領の長女イヴァンカがアカウントを開設した。 大統領上級顧問で実業家でもあるイヴァンカ・トランプは17日、自分のツイッターの1000万人のフォロワーに対して、パーラーでアカウントを作ったことを告知した。パーラーは、iOSとアンドロイドの両方で、アメリカ国内の11月のアプリダウンロードランキングのトップになっている。 18日時点で、イヴァンカはまだパーラーのアカウントに

                                                                              トランプの娘イヴァンカも始めた、右派「検閲なし」SNSの人気が急上昇
                                                                            • 若い裸婦像を英美術館が一時撤去 検閲か議論に - BBCニュース

                                                                              英中部のマンチェスター市立美術館がJ.W.ウォーターハウスによる1896年の油彩画「ヒュラスとニンフたち」を一時撤去したことを受け、これが検閲に当たるのかどうか議論が巻き起こっている。 絵には、思春期の若い女性たちの裸の姿が描かれている。この作品を撤去した際、美術館はこのような絵画をどのように展示するのが適切か「議論を促したい」と述べていた。一方で、学芸員の態度は清教徒のように厳格で、政治的正しさを優先させたと批判する声が出た。

                                                                                若い裸婦像を英美術館が一時撤去 検閲か議論に - BBCニュース
                                                                              • DNSサーバによる検閲を回避する8つの方法 | スラド IT

                                                                                米国では「著作権侵害を犯しているとされるWebサイトを検閲する機能を著作権者に提供する」という、Protect IP法案が検討されている。これはDNSサーバーに検閲機能を持たせることで実現するそうなのだが、本家/.ではこれに対抗する「検閲を回避する8つの方法」が紹介されている(ネタ元のZero Paid記事)。日本でもDNSを用いた児童ポルノのフィルタリングがすでに行われており、他人事ではない。紹介されている回避方法は下記のとおり。 VPNサービスの使用:信頼性が高くセキュリティー機能には優れているがコストがかかるhostsファイルの使用:DNSサーバの必要性を完全に排除できるが、メンテナンスを必要とするTORの使用:匿名での通信を行うのに優れているが、コンテンツをダウンロードする必要がある無料 DNSツールの使用:無料である。だが、インターネット接続業者にブロックされないという保証はない

                                                                                • Hiroshi Yamaguchi on Twitter: "「評論家やSNSの意見に、作家に強要できるような拘束力はありません」はいまどきは通用しない主張。作家に強要はできなくても出版社その他のプラットフォーム企業に行動を変えさせる力はあって、現実に問題が起きている。現代民主国家においてはそういう「ソフト検閲」の方がホットトピック。"

                                                                                  「評論家やSNSの意見に、作家に強要できるような拘束力はありません」はいまどきは通用しない主張。作家に強要はできなくても出版社その他のプラットフォーム企業に行動を変えさせる力はあって、現実に問題が起きている。現代民主国家においてはそういう「ソフト検閲」の方がホットトピック。

                                                                                    Hiroshi Yamaguchi on Twitter: "「評論家やSNSの意見に、作家に強要できるような拘束力はありません」はいまどきは通用しない主張。作家に強要はできなくても出版社その他のプラットフォーム企業に行動を変えさせる力はあって、現実に問題が起きている。現代民主国家においてはそういう「ソフト検閲」の方がホットトピック。"