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気候変動の検索結果1 - 40 件 / 617件

  • 五味馨 on Twitter: "大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこう… https://t.co/4eovH6KV3V"

    大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこう… https://t.co/4eovH6KV3V

      五味馨 on Twitter: "大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこう… https://t.co/4eovH6KV3V"
    • 史上最大の生物の大量絶滅の原因を特定 地下の炭化水素の高温燃焼が気候変動を起し大量絶滅を起こした|お知らせ|東北大学大学院理学研究科・理学部

      発表のポイント ● 「ペルム紀末の大量絶滅の原因は大規模火山噴火」を確かにした。 ● それは炭化水素の高温燃焼の証拠をとらえたことから言えた。 ● 炭化水素の高温燃焼は温室効果ガスの大量発生を起こし、地球温暖化が起きて陸上から植物が消え、90%以上の動物の種が絶滅した。 □ 東北大学ウェブサイト 概要 地球史上最大の絶滅事象とされるペルム紀末の大量絶滅の原因はこれまで確定していませんでした。東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授(現:東北大学名誉教授)らの研究グループは、新しく開発した指標により、同大量絶滅とその前に起きた陸上生態系崩壊の原因は大規模火山噴火であるとしました。陸の生態系の方が、海の生態系よりも、小規模の地球環境変化で崩壊することも示しています。水銀の濃集を証拠に大規模火山噴火説が主張されて来ましたが、水銀は生態系崩壊によっても供給されるため、不完全な証拠と言われてい

      • 小泉進次郎『つくば市で気候変動対策のフォーラムに登壇しました。』

        つくば市で気候変動対策のフォーラムに登壇しました。 | 小泉進次郎オフィシャルブログ「日本の政治を未来のために~自由民主党~」Powered by Ameba

          小泉進次郎『つくば市で気候変動対策のフォーラムに登壇しました。』
        • 【案の定である】TBS『報道特集』で気候変動問題に声を挙げる若者として登場した女子学生が共産党と繋がっていた件。

          Fridays For Future Sapporo @fffsapporo 気候正義を求める若者ムーブメント。Our house is one fire🔥🔥気候変動を他人事にしないで。 lit.link/fffsapporo 小室まさのり @kom_log 【だまらない道民代表】RevolutionとProtestが時代の言葉|若者たちの「生きづらさ」に寄りそいディーセントワーク、新しい福祉国家の実現を目指す/もう一つの世界は可能/コモンの再生/持続可能な世界へ、気候危機打開、ジェンダー平等、Part-time for all/北の鉄路存続|札幌北区のサンダース | https://t.co/HPV6q1yZKl

            【案の定である】TBS『報道特集』で気候変動問題に声を挙げる若者として登場した女子学生が共産党と繋がっていた件。
          • ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)

            気候変動に取り組むうえでの大きな困難の一つは、世の中に悪い情報源が蔓延していて、悪質な情報もばらまかれていることだ。左派の気候変動活動家たち(気候変動問題について何かしようと自身の時間と労力を費やす傾向が最も強い人たち)は、「100社の企業が世界の排出量の70%を引き起こしている」とか「10%の富裕層が排出量の半分を占めている」といった馬鹿げた主張をする疑似左派的な情報を入手してしまいがちだ。それから右派。彼らは、以前だと気候変動を否定することにやっきだったけど、最近になってグリーンエネルギーへの巨大な不信感(金融関係者を除けば、グリーンエネルギーは「恐怖、不確実性、疑わしい」)を煽り立てている。こうしたとりまく事象から、クタクタになってしまうんだ。結果、多くの人たちが、気候変動への議論を避けがちになってるんだと思う。 こうした状況には、本当にイライラしてしまう。世の中には、本当にたくさん

              ノア・スミス「気候変動をよく理解したいならグラフをいろいろ見てみることだ。解決するのに脱成長なんか必要ないよ」(2024年2月13日)
            • 気候変動、世界で最も汚染している国はどこ? グラフで見る現在、過去、今後

              世界の地球温暖化ガスの大半は、ごく限られた国々が排出したものだ。22年の排出量のうち83%は上位20カ国によるもので、中国、インド、米国、欧州連合(EU)の占める割合が高い。こうした国々が気候変動にどう対応するかが、世界の他の地域に桁違いの影響をもたらしている。 各国の総排出量を人口で割った国民1人当たりの平均排出量を見ると、様相が変わってくる。 中国は総排出量では世界最大といえるが、1人あたりの平均量では米国人が中国人の2倍近く温暖化ガスを排出している。人口密度の高いインドも世界最大の汚染国のひとつに挙げられるが、1人あたりの排出量は世界の平均値を大きく下回っている。 国連が警告しているように、現行の気候変動政策が達成されたとしても、世界の気温は3度近く上昇する方向に向かっている。 各国、とりわけ富裕国には、気候変動対策を迅速に拡大するべきとの圧力が高まっている。以下では現状と、そこにた

                気候変動、世界で最も汚染している国はどこ? グラフで見る現在、過去、今後
              • 欧米で話題沸騰の気候変動にまつわるすべての領域を描き出そうとした野心的な気候変動SF──『未来省』 - 基本読書

                未来省(The Ministry for the Future) 作者:キム・スタンリー・ロビンスン,坂村健パーソナルメディアAmazonこの『未来省』は、『レッド・マーズ』、『グリーン・マーズ』、『ブルー・マーズ』の三作からなる火星三部作や『2312 太陽系動乱』などで知られるキム・スタンリー・ロビンソンが2020年に刊行した気候変動SF長篇だ。キム・スタンリー・ロビンソンは「細部へのこだわりと、世界や社会、人類といった大きなものをまるごと描こうとするヴィジョン」のどちらもを持ち合わせる稀有な作家だが、本作は”気候変動vs人類”という中心テーマに対して、その才能をいかんなく発揮している。 最初に概要と総評を紹介する 近年実際に災害が増えていることもあって、気候変動をテーマにした小説(Climate Fiction)は欧米で伸びているジャンルだが、本作は数あるcli-fiの中でもとりわけ大

                  欧米で話題沸騰の気候変動にまつわるすべての領域を描き出そうとした野心的な気候変動SF──『未来省』 - 基本読書
                • 対話型AIに気候変動を止めるために自分を犠牲にするよう言われた男性が自殺、生前最後にAIと交わした生々しい会話も報じられる

                  ベルギーに住む2児の父親が、対話型AIと気候変動に関する会話をした結果、地球の未来に悲観して自ら命を絶ってしまう事件が発生しました。 "Sans ces conversations avec le chatbot Eliza, mon mari serait toujours là" - La Libre https://www.lalibre.be/belgique/societe/2023/03/28/sans-ces-conversations-avec-le-chatbot-eliza-mon-mari-serait-toujours-la-LVSLWPC5WRDX7J2RCHNWPDST24/ 'He Would Still Be Here': Man Dies by Suicide After Talking with AI Chatbot, Widow Says https:

                    対話型AIに気候変動を止めるために自分を犠牲にするよう言われた男性が自殺、生前最後にAIと交わした生々しい会話も報じられる
                  • 国連 気候変動スピーチで注目のグレタ・トゥーンベリさんについて知ってほしい5つのこと(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    気候変動。大人たちが子供の将来に危機をもたらしていること。世界のCO2排出量をあと10年で半分にすべきこと。牛肉の生産が大きな環境負荷をもたらすこと。日本の石炭火力発電の新設が世界から批判されていること。 これまで一部の関心がある人たちの話題でしかなかったこれらのことが、今週、一気に日本全国の「お茶の間」に届いたことに、筆者は興奮を隠せない。 9月23日にニューヨークで行われた国連の気候行動サミットは、小泉環境大臣効果により、日本のメディアから例外的な注目を浴びた。そして、日本のお茶の間に映し出されたのは、16歳のスウェーデン人少女の怒りのスピーチだった。 ほとんどの日本人にとって目の前に唐突に現れたこの少女、グレタ・トゥーンベリさんに対して、共感と反感の両面から、多くの反響が寄せられている。 今回初めてグレタさんを知った多くの人たちに対して、昨年からグレタさんに注目していた筆者が知ってほ

                      国連 気候変動スピーチで注目のグレタ・トゥーンベリさんについて知ってほしい5つのこと(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 「森林が二酸化炭素を吸収してくれる時代は終わった」と専門家、気候変動により森は二酸化炭素の吸収源から排出源に

                      日本には国土の3分の2に相当する約2500万ヘクタールの森林がありますが、世界で3番目の森林面積を誇るカナダはさらに多く、なんと約3.47億ヘクタールもの広大な森林があります。そんなカナダの人々の間では「広大な森林が二酸化炭素の排出を相殺してくれる」という常識が信じられていますが、気候変動により二酸化炭素を吸収するという森林の機能に転換点が訪れているとのデータが報告されました。 Our forests have reached a tipping point | Canada's National Observer: News & Analysis https://www.nationalobserver.com/2023/08/21/analysis/our-forests-have-reached-tipping-point 森林火災が多発しているカナダでは、2023年の二酸化炭素の排

                        「森林が二酸化炭素を吸収してくれる時代は終わった」と専門家、気候変動により森は二酸化炭素の吸収源から排出源に
                      • 気候変動会合でロシア代表が謝罪 軍事侵攻に「正当性はない」 | 共同通信

                        【ロンドン共同】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の27日のオンライン非公開会合で、ロシアの代表が自国によるウクライナ侵攻の正当性を否定した上で謝罪を表明し、話題となっている。欧州メディアが複数の出席者の話として伝えた。 報道によると、ロシア代表団を率いるオレク・アニシモフ氏は、侵攻について「いかなる正当性も見いだすことはできない」と指摘、事前に防げなかったことを「全てのロシア人を代表して謝罪を表明させてほしい」とロシア語で語りかけた。 アニシモフ氏は北極圏の専門家。IPCCの議論に参加し続けるウクライナ代表団に「称賛」の意を示したという。

                          気候変動会合でロシア代表が謝罪 軍事侵攻に「正当性はない」 | 共同通信
                        • NASAの科学者が逮捕「気候変動に関して科学者の声に耳を傾けないと大変なことになる」と涙ながらの抗議行動 : カラパイア

                          NASAの科学者が、銀行の前で涙ながらに世界に向けて訴えを起こし、許可なく銀行の玄関を占拠したとして逮捕された。 彼は「気候変動について、科学者の声に耳を傾けないと、とんでもない大惨事になる」という事実をどうしても知ってほしかったのだ。

                            NASAの科学者が逮捕「気候変動に関して科学者の声に耳を傾けないと大変なことになる」と涙ながらの抗議行動 : カラパイア
                          • 米山 隆一 on Twitter: "私はジェンダー平等や気候変動も出し続けていいと思います。但し出す順番としては、①経済②福祉③ジェンダー・気候変動だと思います。③を1番に打ち出すと、「余裕のある人の趣味」に見られてしまうので。又①②についても「人に優しい経済、人に… https://t.co/dCVakMFgrj"

                            私はジェンダー平等や気候変動も出し続けていいと思います。但し出す順番としては、①経済②福祉③ジェンダー・気候変動だと思います。③を1番に打ち出すと、「余裕のある人の趣味」に見られてしまうので。又①②についても「人に優しい経済、人に… https://t.co/dCVakMFgrj

                              米山 隆一 on Twitter: "私はジェンダー平等や気候変動も出し続けていいと思います。但し出す順番としては、①経済②福祉③ジェンダー・気候変動だと思います。③を1番に打ち出すと、「余裕のある人の趣味」に見られてしまうので。又①②についても「人に優しい経済、人に… https://t.co/dCVakMFgrj"
                            • 火星で最初に生まれた生命は自らが引き起こした気候変動のせいで絶滅してしまった可能性

                              太陽系の太陽に近い方から4番目にある火星地表には現在水が存在しませんが、太古の昔は水に覆われた惑星であったと考えられています。生命の誕生に欠かせない水が存在した太古の火星では、最初に誕生した生命が気候変動を引き起こし、これにより火星の環境は生命が存続できないほど寒くなった可能性を研究者が新たに提示しました。 Early Mars habitability and global cooling by H2-based methanogens | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-022-01786-w First Martian life likely broke the planet with climate change, made themselves extinct | Live Science https

                                火星で最初に生まれた生命は自らが引き起こした気候変動のせいで絶滅してしまった可能性
                              • 過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か

                                2006年以降、地球の大気に含まれるメタンが急激に増加している。 メタンはきわめて強力な温室効果ガスだが、人間の活動によって排出される二酸化炭素とは違って、排出源は生物学的なものであるようだ。 じつは現在見られるメタンの急増は、過去にも起きたことがある。それは1万2000年前の氷期から間氷期に移り変わった時代のことだ。 このことから気候学者の中には、メタンの急増は「ターミネーション」という気候の激変フェーズに入ったサインであると考える者もいる。 一体なぜ、メタンは急増しており、それは地球にどのような影響を与えるのか? ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の気候学者ユアン・ニスベット氏がメタン激増の理由について説明してくれている。 2006年以降メタンが激増 メタンは二酸化炭素の25倍もの熱を蓄える強力な温室効果ガスだ。人類が化石燃料を燃やし始める前、大気中のメタンは0.7ppmほどだった。と

                                  過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か
                                • 気候変動で沈むイランの古都 「あと10年で住めなくなる」:朝日新聞デジタル

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                                    気候変動で沈むイランの古都 「あと10年で住めなくなる」:朝日新聞デジタル
                                  • 育児でタイミング逃して後悔すること『水泳と自転車の習得』コロナ禍や気候変動も絡む事情に「そんなに少ないの!?」の声

                                    NOKKO @NOKKO42554780 ハードなフルタイムで働いているママ友が「水泳と自転車の習得はタイミングを逃してはいけなかった」と後悔していた。 私たちの子ども時代はスイミングに通わずとも、学校の水泳教室でなんとか泳げるようになれた。今は学校で年間5回泳げばいい方なのでスイミングに通っていない子は泳げない。 NOKKO @NOKKO42554780 自転車は都内だと練習の場所に困る。(特にうちの地域は坂地。) 普段車で全部用が足りてしまうのに、自転車を乗る機会をわざわざ作り出さないといけないので時間が取られる。 絶対習得しなければ生きていけないものではないけど、このままだと楽しみや行動範囲を狭めてしまうから焦っていると話していた

                                      育児でタイミング逃して後悔すること『水泳と自転車の習得』コロナ禍や気候変動も絡む事情に「そんなに少ないの!?」の声
                                    • 気候変動から地球空洞説まで、巨大な「地球」をテーマにしたことで作家の味が色濃く滲み出た極上のSFアンソロジー──『地球へのSF』 - 基本読書

                                      地球へのSF (ハヤカワ文庫JA) 早川書房Amazonこの『地球へのSF』は、日本SF作家クラブ(SFやファンタジイに関係する人々が集まっている業界団体)編による書き下ろしアンソロジーの第四弾。第一弾は感染症をテーマにした『ポストコロナのSF』、第二弾は近未来テーマの『2084年のSF』。第三弾は『AIとSF』ときてこの第四弾のテーマは「地球」とかなり大きく出ている。 これまでのテーマがトピックスとしては絞られていた一方、本作は「地球」だけデデドン! と出ていてそれ以外の縛りがないので抽象的になりすぎやしないか、と読み始める前は心配していたが、これがおもしろい! 総勢22名の作家──小川一水もいれば新城カズマも、上田早夕里も円城塔もいる──が思い思いの方法でこの巨大な地球と四つにくみあって、みなが独自のやり方でこの地球を調理している。 多様なテーマ・描き方が揃ったアンソロジー たとえば2

                                        気候変動から地球空洞説まで、巨大な「地球」をテーマにしたことで作家の味が色濃く滲み出た極上のSFアンソロジー──『地球へのSF』 - 基本読書
                                      • 止まらない温暖化の先は なぜ今、大胆に脱炭素化を目指し始めたのか【他人事ではない、気候変動の脅威】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                                        米国アラスカ州カクトビク近郊で、自動車の車体に前脚をかけるホッキョクグマ。海氷の融解が進み、食べ物を求めて陸地に上がることが増えてきた。(PHOTOGRAPH BY KATIE ORLINSKY) 気候変動を抑える取り組みが、このところ各国から次々に表明されている。 4月の気候変動サミットを受け、菅義偉首相は2030年までに2013年比で温室効果ガスの排出を46%削減し、2050年までに実質的にゼロにするゼロエミッション(脱炭素化)という目標を発表。「2050年までの脱炭素社会の実現」を目指す改正地球温暖化対策推進法が5月26日に成立した。 豪雨、竜巻、雷、台風…異常気象の衝撃写真13点 そのサミットを開催した米政権では、ジョー・バイデン米国大統領が就任初日にパリ協定へ復帰する大統領令に署名し、2050年までにゼロエミッションを果たすと発表していた。日米に先立ち、昨年の9月、世界一の二酸化

                                          止まらない温暖化の先は なぜ今、大胆に脱炭素化を目指し始めたのか【他人事ではない、気候変動の脅威】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                                        • 「怒っていい社会にいる」という心地よさ。気候変動アクティビストが感じた日本と世界の温度差

                                          日本の気候運動は今後どうあるべきか。「おかしい」現実に対して「おかしい」と声をあげる人たちが抑圧されず、守られる社会に一歩ずつ近づけていきたい。

                                            「怒っていい社会にいる」という心地よさ。気候変動アクティビストが感じた日本と世界の温度差
                                          • ユヴァル・ノア・ハラリ「社会が信じるキャッチーな物語には敵が必要だ。でも、気候変動には敵がいなかった」 | 「2%」が私たちの運命を変える

                                            「皆が同じ物語を信じることができれば、規範に従って大規模な範囲で協力し合うことができる」と、物語の重要性を説いてきたユヴァル・ノア・ハラリ。だが、彼は多くの人が気候変動の「物語」を信じているにもかかわらず、遅々として世界規模の対策が進まない理由に“敵”の不在を挙げる。 イスラエル人歴史学者で哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ(45)は、2015年にアメリカで出版した著書『サピエンス全史』がベストセラーになったことで知識人のトップに躍り出た。そしてそれに続く『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』と『21 Lessons:21世紀の人類のための21の思考』で、その地位をゆるぎないものにした。 ハラリの思考の軸になっているのは、「虚構」を信じる素質が私たちにはあって、それが人間社会の大半を動かしている、という考え方だ。この虚構の力は、たとえば神や国家といった、人類共通の想像力における存在に

                                              ユヴァル・ノア・ハラリ「社会が信じるキャッチーな物語には敵が必要だ。でも、気候変動には敵がいなかった」 | 「2%」が私たちの運命を変える
                                            • 能川元一 on Twitter: "もう一つメタな水準で言えば「感情的=非合理的」という図式が誤っていることも明らかになってる。気候変動への対策が進まないことに怒りを感じない人々は科学的知見を軽視したり無視したり否定したりしているわけだから。 https://t.co/upqqFG71ny"

                                              もう一つメタな水準で言えば「感情的=非合理的」という図式が誤っていることも明らかになってる。気候変動への対策が進まないことに怒りを感じない人々は科学的知見を軽視したり無視したり否定したりしているわけだから。 https://t.co/upqqFG71ny

                                                能川元一 on Twitter: "もう一つメタな水準で言えば「感情的=非合理的」という図式が誤っていることも明らかになってる。気候変動への対策が進まないことに怒りを感じない人々は科学的知見を軽視したり無視したり否定したりしているわけだから。 https://t.co/upqqFG71ny"
                                              • YouTubeで気候変動の「新否定論」が急増 監視団体が警鐘

                                                気候変動に関する「新否定論」がYouTubeで急増している /monkeybusinessimages/iStockphoto/Getty Images (CNN) 動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で気候変動問題を否定する動画の論調が変化しているとして、監視団体が警鐘を鳴らす報告書を発表した。 SNS上のヘイトスピーチ(憎悪表現)を監視する英NGO「デジタルヘイト対策センター」(CCDH)が、近年のYouTube動画を分析した。 報告書によると、「気候変動はうそだ」「人間の活動が原因ではない」など、問題を直接否定する従来の説に代わって、最近は気候科学や対策に疑いを投げ掛けたり、温暖化は無害でむしろ好都合だと主張したりする説が目立っている。こうした「新否定論」は過去5年間で急増したと、CCDHは指摘する。 CCDHの研究チームらは、YouTube上で気候変動否定論や誤情報を広

                                                  YouTubeで気候変動の「新否定論」が急増 監視団体が警鐘
                                                • 温暖化に動植物はどう対応してきたのか?──『温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略』 - 基本読書

                                                  温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略 作者:ソーア・ハンソン白揚社Amazon気候変動で地球がヤバいとは近年しきりに言われるところである。温暖化で人類の生活が苦しくなるだけならまだしも、それ意外の動植物たちは環境に翻弄されなすすべもなく絶滅してしまう──かといえばそうともいえず、意外と移動したり適応したり避難したり進化したり、様々な形で「生き延びる」動植物がいる。 本書『温暖化に負けない生き物たち』は、気候変動によって「絶滅していく動物」ではなく、むしろ急速に変化していく環境に、現在の動植物が「いかに適応してきたのか」を解き明かしていく一冊だ。現在の推定によればい驚くべきことに”すべての”生物種の25〜85%が、その分布を移動させているという。 それだけの数の生物が一斉に移動すると生態系にはどのような変化が起こり得るのか? 生態系は一種のみで成り立っているわけではな

                                                    温暖化に動植物はどう対応してきたのか?──『温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略』 - 基本読書
                                                  • マンモスのミートボール公開 培養肉で気候変動対策訴え―豪企業:時事ドットコム

                                                    マンモスのミートボール公開 培養肉で気候変動対策訴え―豪企業 2023年03月29日13時31分 28日、アムステルダムで公開されたマンモスのDNAを使った培養肉のミートボール(ロイター時事) 【アムステルダムAFP時事】絶滅したマンモスのDNA情報を使い培養した巨大なミートボールが28日、アムステルダムの科学館で公開された。オーストラリアに拠点を置く培養肉の会社「VOW」が作り、併せて気候変動対策を訴えた。 凍結乾燥細胞からクローン マウスで成功―山梨大 同社の共同創業者の一人は、過去の気候変動で絶滅した象徴であることからマンモスを選んだと説明。「大規模農業や食習慣を変えなければ、同様の運命に直面することになる」と指摘した。 マンモスの培養肉は、科学者によってマンモスやアフリカ象の遺伝子配列を基に、羊の細胞を用いて数週間かけて作られた。安全検査を経ていないため、現時点ではまだ食べることは

                                                      マンモスのミートボール公開 培養肉で気候変動対策訴え―豪企業:時事ドットコム
                                                    • 読むとゾッとする? ゴールドマン・サックス、気候変動の影響に関するレポートを公表

                                                      気候変動が世界の都市に与える影響に関するゴールドマン・サックスのレポートは、読むとゾッとする。 気温の上昇は、病気のパターンの変化や、より激しく長期にわたる熱波、より破壊的な気象現象、飲用・農業用の水の質およびアクセスへのプレッシャーにつながる。 大都市は洪水のリスクも高く、ニューヨーク、東京、ナイジェリアのラゴスではその一部が海に沈む危険性もある。 ゴールドマン・サックスが公表した気候変動が世界の都市に与える影響に関するレポートは、読むとゾッとする。 アマンダ・ヒンドリアン(Amanda Hindlian)氏率いる同社のグローバル・マーケッツ・インスティテュートは、世界の大都市の「重大な」リスクの可能性に警鐘を鳴らした。大都市は特に、頻繁に起きる嵐や気温上昇、海面上昇、高潮に弱いという。 ゴールドマン・サックスによると、都市部は世界のGDPの約80%を生んでいて、世界の人口の半数以上が暮

                                                        読むとゾッとする? ゴールドマン・サックス、気候変動の影響に関するレポートを公表
                                                      • 小惑星に取り付けた「日傘」で太陽光を遮断し気候変動を防ぐというアイデア

                                                        過去100年間で地球の平均気温は上昇し続けており、科学者たちは気候変動の影響を軽減するさまざまなアプローチを開発しています。ハワイ大学天文学研究所の天文学者であるイシュトヴァン・サプディ氏が、地球に当たる太陽光の量を減らす「日傘(シェード)」を用いたアプローチを提案しました。 Solar radiation management with a tethered sun shield | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2307434120 Sun ‘umbrella’ tethered to asteroid might help mitigate climate change | University of Hawaiʻi System News https://www.hawaii.edu/news/2023/07/31/sun-umbrella-t

                                                          小惑星に取り付けた「日傘」で太陽光を遮断し気候変動を防ぐというアイデア
                                                        • なぜ日本人は気候変動問題に無関心なのか?(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          日本で気候変動問題への関心が低いことについて、科学の立場から論じてほしいというお題を『環境情報科学』というところからいただいた。筆者は科学の立場から論じるべきことをあまり持ち合わせていなかったが、せっかくなので最近考えていたことを書いた。 少しでも多くの方に読んでいただくために、ここに転載させていただく。(長文ご注意) はじめに本稿に期待された役割は,気候変動に関する自然科学の立場から,科学的知見とそのコミュニケーションが,日本における人々の気候変動への関心と行動に及ぼす影響を論じることであった。 しかし,筆者の考えでは,この問題において科学的知見の面からアプローチする意義は限定的である。気候変動に関する科学的知見のコミュニケーションは,主として既に関心のある層に対して行われ,彼らの知識を強化することはあっても,それが無関心層に拡散することは経験上難しい。もちろん,無関心層の目に触れるさま

                                                            なぜ日本人は気候変動問題に無関心なのか?(江守正多) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 大場紀章(エネルギーアナリスト) on Twitter: "フランスで7月に両院で可決した気候変動対策法は何気にすごいな。EUの動向ばかり追いかけていると見誤りそう。22年から飲食店のテラス暖房禁止。2.5hで電車移動できる区間の航空便の廃止。化石燃料に関する広告の禁止。23年から熱効率の… https://t.co/XqLv9qMYtt"

                                                            フランスで7月に両院で可決した気候変動対策法は何気にすごいな。EUの動向ばかり追いかけていると見誤りそう。22年から飲食店のテラス暖房禁止。2.5hで電車移動できる区間の航空便の廃止。化石燃料に関する広告の禁止。23年から熱効率の… https://t.co/XqLv9qMYtt

                                                              大場紀章(エネルギーアナリスト) on Twitter: "フランスで7月に両院で可決した気候変動対策法は何気にすごいな。EUの動向ばかり追いかけていると見誤りそう。22年から飲食店のテラス暖房禁止。2.5hで電車移動できる区間の航空便の廃止。化石燃料に関する広告の禁止。23年から熱効率の… https://t.co/XqLv9qMYtt"
                                                            • ケニアの茶産業、気候変動で壊滅的打撃か 分析

                                                              ケニア・ケリチョの高地に広がる茶畑で茶葉を摘む人(2019年10月8日撮影)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【5月17日 AFP】世界最大の紅茶輸出国であるケニアの茶産業が、気候変動に伴う気温の上昇、不規則な降雨パターン、虫害などにより壊滅の危機に直面しているとの報告書が発表された。 お茶は、水の次に世界で最も多く飲まれている飲料。ケニアの輸出量が低下すれば、世界に影響が広がることが予想される。 国際援助団体「クリスチャン・エイド(Christian Aid)」は10日に発表した報告書で、ケニアの主要作物である茶の収穫量を脅かすさまざまな要因や、温暖化の進行に伴って他の茶生産国が直面する恐れのある危機について分析し、まとめた。 報告書は査読済み論文を引用しつつ、「気温の上昇」「不規則な降雨パターン」「干ばつ」「新たな害虫の大発生」という四つの脅威が重なることで、ケニア国内では

                                                                ケニアの茶産業、気候変動で壊滅的打撃か 分析
                                                              • 最高の気候変動対策は「植物由来の肉」とのレポート、投資効率はなんとゼロエミッション車の11倍

                                                                「気候変動対策への投資」と言うと、ソーラーパネルや風力発電といった再生可能エネルギーの開発に関する技術や、二酸化炭素を排出しない核融合発電などの最先端技術を思い浮かべる人は多いはず。新たに発表された調査報告により、動物由来の素材を使わずに生産された代替肉への投資が、他の分野のテクノロジーへの投資に比べて圧倒的に効果的であることが示されました。 Food for Thought: The Untapped Climate Opportunity in Alternative Proteins | BCG https://www.bcg.com/publications/2022/combating-climate-crisis-with-alternative-protein Plant-based meat by far the best climate investment, repor

                                                                  最高の気候変動対策は「植物由来の肉」とのレポート、投資効率はなんとゼロエミッション車の11倍
                                                                • ビクトリア滝も枯渇、数千万人を襲う飢え アフリカが目の当たりにする気候変動の影響

                                                                  ジンバブエ・ビクトリアの滝(CNN) アフリカ南部ジンバブエとザンビアの国境にあるビクトリアの滝。かつては切り立った崖を大瀑布(ばくふ)が流れ落ち、辺り一体が水煙に覆われていた。 ところが何年も続いた干ばつの影響で、滝はほとんどが弱々しい小川のような流れと化し、かつて生い茂っていた豊かな植生は枯れ果てた。 世界食糧計画によると、ジンバブエだけでも700万人以上が飢えにさらされ、アフリカ南部ではさらに4500万人が飢えのリスクに直面している。 この地域の現状は、気候変動の影響を物語ると同時に、温暖化ガスの排出量が最も少ない地域が、気候変動の最も大きな影響を受けている現実を見せつける。 スペインのマドリードで開かれた第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)にこの地域から参加した環境活動家ヌコシ・ニャティさん(16)は、出発を前に、「私たちにはまだ未来がある」「私たちはこの干ばつで

                                                                    ビクトリア滝も枯渇、数千万人を襲う飢え アフリカが目の当たりにする気候変動の影響
                                                                  • ホッキョクグマ50頭超が村に押し寄せる、気候変動でえさ場が減少か ロシア - BBCニュース

                                                                    極東ロシアの小さな村に50頭以上のホッキョクグマが押し寄せ、学校などで警備体制が敷かれる事態になっている。チュクチ自治管区リルカイピでは、ホッキョクグマから住民を守るため、あらゆる公共活動が中止されている。 自然保護活動家は、ホッキョクグマが人里へ降りてきた要因は気候変動にあるかもしれないとしている。温暖化で海氷が減少していることで、えさを求めに村へとやってきた可能性があるという。

                                                                      ホッキョクグマ50頭超が村に押し寄せる、気候変動でえさ場が減少か ロシア - BBCニュース
                                                                    • 気候変動の対策としての大規模な植林は森林の成長につながらないという研究結果

                                                                      大規模な植林活動が気候変動の対策として世界中の政府によって推進されていますが、これらのプロジェクトの多くは考えが浅く、管理が不十分であるため森林をまったく成長させることができていないという研究論文が発表されました。 Phantom Forests: Why Ambitious Tree Planting Projects Are Failing - Yale E360 https://e360.yale.edu/features/phantom-forests-tree-planting-climate-change 2012年3月8日、フィリピンのルソン島で行われた植林活動では、1時間で100万本以上のマングローブの苗木を植林し、ギネス世界記録に認定されました。しかし2020年の(PDFファイル)調査では、植林したマングローブのうち2020年時点でも生存しているのは2%未満で、残りの98

                                                                        気候変動の対策としての大規模な植林は森林の成長につながらないという研究結果
                                                                      • パリサンジェルマンの選手らの発言 気候変動軽視と閣僚が批判 | NHK

                                                                        フランス1部リーグ パリサンジェルマンの選手らが、短距離の移動に気候変動に影響を与えるとされる飛行機を使用したことをめぐり、監督やエムバペ選手が気候変動の問題を軽視するような発言をしたとして、政府の閣僚が批判するなど、波紋が広がっています。 パリサンジェルマンの監督や選手らは今月3日、パリから西に380キロにあるナントでの試合の際、プライベートジェットで移動しました。 この移動について、国鉄の幹部は「高速鉄道で2時間だ」として、短距離移動には温室効果ガスの排出がより少ない電車を利用すべきだと指摘しました。 5日の会見でこの件について問われると、ガルティエ監督とフランス代表でもあるエムバペ選手は顔を見合わせて笑い出し、監督は「けさ、ランドヨットで移動できないかを協議したところだ」と冗談を述べました。 これについてルメール経済・財務相が地元のテレビ番組のなかで「馬鹿笑いするには最も不適当な場面

                                                                          パリサンジェルマンの選手らの発言 気候変動軽視と閣僚が批判 | NHK
                                                                        • 日本に「化石賞」 “気候変動対策に消極的” 国際NGOが発表 | NHK

                                                                          気候変動対策を話し合う国連の会議「COP28」で、国際的な環境NGOは、日本が石炭火力発電所などを延命させ、再生可能エネルギーへの移行を遅らせているとして、気候変動対策に消極的だと判断した国に贈る「化石賞」に選んだと発表しました。 「化石賞」は、世界各国の環境NGOが作るグループ「気候行動ネットワーク」が、COPの期間中、気候変動対策に消極的だと判断した国を毎日選び、皮肉を込めて贈っています。 3日、COP28での最初の発表を行い、日本、ニュージーランド、そしてアメリカを化石賞に選んだとしています。 このうち日本については、火力発電所の化石燃料の一部を、二酸化炭素を排出しないアンモニアなどに転換することで排出削減を進めようという日本の取り組みに触れ、「国内だけでなくアジア全体で石炭火力などを延命させ、再生可能エネルギーへの移行を遅らせている」などと批判しています。 化石賞のトロフィーを受け

                                                                            日本に「化石賞」 “気候変動対策に消極的” 国際NGOが発表 | NHK
                                                                          • 米国の「歴史的」気候変動法案 科学界は他国に追随訴え

                                                                            米カリフォルニア州で起きた森林火災によって焼けた住宅(2022年8月1日撮影、資料写真)。(c)DAVID MCNEW / AFP 【8月9日 AFP】米上院は7日、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領が推進する過去最大規模の気候変動対策を含む法案を可決した。科学界は、法案を「歴史的」と歓迎し、欧州連合(EU)などの温室効果ガス主要排出国も追随して排出量を大幅削減するよう訴えている。 「インフレ抑制法(Inflation Reduction Act)」と銘打たれた法案には、2030年までに米国の排出量の4割削減を目指す3700億ドル(約50兆円)規模の気候変動対策が含まれる。数か月にわたる困難な交渉の末、バイデン氏の原案に税金とエネルギーに関する条項を追加する形で上院が可決。今後、下院での承認とバイデン氏の署名を経て新法として成立する見通しだ。 法案には、電気自動車(EV)の購入に

                                                                              米国の「歴史的」気候変動法案 科学界は他国に追随訴え
                                                                            • Google、気候変動を否定するサイトへの広告配信を停止 - 日本経済新聞

                                                                              【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルは7日、動画共有サイト「ユーチューブ」を含むグループのサービスで、気候変動を否定するコンテンツへの広告配信や収益化を停止すると明らかにした。広告主やウェブサイトの運営企業などから懸念が強まっていたことに対応する。7日に広告主向けの文書で指針の改定について説明した。新たな指針は11月から適用し、気候変動を否定する内容を含むサイトの運営者などがグーグルの広告配

                                                                                Google、気候変動を否定するサイトへの広告配信を停止 - 日本経済新聞
                                                                              • グーグル、気候変動否定のサイトに広告配信停止 - 日本経済新聞

                                                                                【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルは7日、動画共有サイト「ユーチューブ」を含むグループのサービスで、気候変動を否定するコンテンツへの広告配信や収益化を停止すると明らかにした。広告主やウェブサイトの運営企業などから懸念が強まっていたことに対応する。7日に広告主向けの文書で指針の改定について説明した。11月から適用し、気候変動を否定する内容を含むサイトの運営者などがグーグルの広告配信サービスで

                                                                                  グーグル、気候変動否定のサイトに広告配信停止 - 日本経済新聞
                                                                                • 臓器が別の臓器に変質する感染症が広がった近未来を、臓器移植や気候変動など多様なテーマで切り取っていくSF長篇──『闇の中をどこまで高く』 - 基本読書

                                                                                  闇の中をどこまで高く (海外文学セレクション) 作者:セコイア・ナガマツ東京創元社Amazonこの『闇の中をどこまで高く』は、アーシュラ・K・ル=グイン賞特別賞受賞作にして1982年生まれのアメリカ作家セコイア・ナガマツによる第一長篇だ。 北極病と呼ばれる感染症が世界にまん延し、重い空気が漂う未来の社会を、連作短篇のように断片的な人々のストーリーで描き出していく。いわゆるパンデミックSFに分類できるが、そこから安楽死をめぐる議論や気候変動対策、臓器移植用に育てられた豚への倫理的な問題など多様なテーマに繋がっていき、それぞれテイストの異なる話をうまくまとめあげている。先日紹介した同じく東京創元社のラヴィ・ティドハー『ロボットの夢の都市』と並んで、3月にしてすでに今年ベスト級の海外SFだ。 著者はルーツを日本に持つ作家で、2年間新潟にいたこともあるという。そのため、本作には日本が舞台になる話や

                                                                                    臓器が別の臓器に変質する感染症が広がった近未来を、臓器移植や気候変動など多様なテーマで切り取っていくSF長篇──『闇の中をどこまで高く』 - 基本読書