「DVの男性と一緒にいることに心地よさを感じる女の人って、結構いるんですよね」 DV被害者が聞いたら卒倒してしまいそうなこの発言。日本の最高学府である東京大学の教授による、一般参加可能なオンライン講義でのものというのだから驚きだ。 発言の主は東京大学の三浦俊彦教授(63)。 「'22年7月23日に行われたzoom自由討論会の場での発言でした。教授は冒頭の発言に続けてDVを受ける女性のことを“つまりマゾヒストですよね”とマゾ呼ばわりし“マゾヒストって女性のほうが多いんですよね、男性より”と止まらず、“変態性欲”とまで言い切ったんです。最終的に“DV被害はSMである”と結論づけていました。こんな考え方の人間が最高学府の教授であることが心底恐ろしいです」 と、討論会の様子を見た女性が明かす。 「しかもこの討論会の参加者は主に“女性スペースを守る会”の支持者たちです。この教授の発言を咎める人がいな