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為末大の検索結果1 - 40 件 / 95件

  • オリンピックを終えたアスリートの方へ|DaiTamesue為末大

    オリンピックを終えた選手の皆さんお疲れ様でした。結果が良かった方も思わしくなかった方もいると思いますが、どの選手もここまで努力してきたことは素晴らしいことだと思います。 このようなタイミングでお話しするのは憚られますが、オリンピックに出たりメダルを取っても幸せになるとは限りません。東京五輪の残像という本があります。1964年に東京五輪に出場した選手を追跡取材しているものです。オリンピックの光があまりにも強いために、呪縛から逃れられず苦しむ様子が描かれています。オリンピックに出る方法、勝つ方法はたくさん語られていますが、出てしまった後どのように生きていくかは実はあまり語られていません。 まず第一に大きな大会の後や目標を達成してしまった後に、燃え尽き症候群と言われる症状が出ることがあります。アスリートは極度の重圧にさらされているために一般の方よりも精神的なダメージを受けやすい状況にいます。人間

      オリンピックを終えたアスリートの方へ|DaiTamesue為末大
    • 為末大さんがスポーツを離れて「スポーツを嫌っている人や、憎んでいる人、やっていたけど傷ついている人が多くいる」と気づいた話

      爲末大 Dai Tamesue @daijapan スポーツを離れて社会に出て良かったのは、スポーツを嫌っている人や、憎んでいる人、やっていたけど傷ついている人がこんなにいたのかと気付かされた事です。おそらくスポーツの世界だけにいたら、スポーツが好きな人と、スポーツによって成功体験を持つ人との接触が極端に多かったと思います。 2022-03-27 20:55:48 爲末大 Dai Tamesue @daijapan スポーツは素晴らしいと感じることや、スポーツを楽しむことに引け目を感じる必要はないと思いますが、これまでのスポーツ体験でひどい思いをして距離を置いたそんなに小さくない集団が「スポーツ最高」と言っている私たちを冷ややかに見ていることはきちんと理解する必要があると思います。 2022-03-27 21:11:19 爲末大 Dai Tamesue @daijapan 既存のスポーツシ

        為末大さんがスポーツを離れて「スポーツを嫌っている人や、憎んでいる人、やっていたけど傷ついている人が多くいる」と気づいた話
      • いると思った巨悪がいなかった場合に|DaiTamesue為末大

        昔はどこかに全体に影響を及ぼして利益を貪っている奴らがいると考えていました。映画でも漫画でも大体悪の親玉がいるものです。 ところが大人になって人間関係が広がり、様々な立場の人の話を聞いているうちに、最初に思っていたこととは違う印象を抱くようになりました。どこまで奥に入っていってもそんな親玉が出てきません。むしろ親玉だと思っていた人も、だいたい弱みをもっていました。全ての力は誰かに委任されているから当然と言えば当然です。独裁者ですら、民衆と軍部が反対すれば地位を保てません。 さらに社会はあまりにも複雑です。昔よりも情報はオープンになっていて、相互に監視されています。しかも我が国は成長しているフェーズではなく、維持または衰退のフェーズです。余った利益を分配するというよりは、誰に痛みを負担させるかが議論されています。昔から日本の会社での犯罪は、私腹を肥やすものよりは、会社のために仕方なく行ってい

          いると思った巨悪がいなかった場合に|DaiTamesue為末大
        • 大迫傑「箱根の利益はいずこに」為末大氏からも疑問の声/駅伝

          昨年10月のシカゴ・マラソン男子で2時間5分50秒の日本記録をマークした大迫傑(28)=ナイキ=が3日、ツイッターを更新。青学大が新記録の10時間45分23秒で2年ぶり5度目の総合優勝を果たした「第96回東京箱根間往復大学駅伝」をめぐり、「箱根の利益はいずこに」と疑問を呈した。 この日行われた箱根駅伝の復路は、往路1位の青学大が芦ノ湖から一度も首位を譲らず、2位以下に大差をつける圧勝。往路2区から復路7区まで、6区間連続の新記録が生まれた超高速レースを制した。 青学大の王座奪還をはじめ、今年も多くの感動を生んだ一方で、陸上関係者からは問題提起の声もあがった。 陸上男子400メートル障害の世界選手権銅メダリストで五輪に3度出場した為末大氏(41)はこの日、ツイッターで「まずは箱根駅伝の財務内容を明らかにしませんか」と投げかけ、「大学スポーツにしては高額な放映権の配分や、意思決定がどのように行

            大迫傑「箱根の利益はいずこに」為末大氏からも疑問の声/駅伝
          • 「沈黙は賛同と言われ、反省」。為末大さんが、森喜朗氏の女性差別発言で「処遇検討を」と意見

            2000年のシドニーから3大会連続でオリンピックに出場した為末大さんが2月8日、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の「処遇の検討を求めます」とする意見を発表した。 森会長は「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」などと発言。謝罪・撤回したものの辞任は否定しており、その後のテレビ番組では撤回の理由について「撤回した方が早い」と語るなど、その後の対応にも批判が集まっている。

              「沈黙は賛同と言われ、反省」。為末大さんが、森喜朗氏の女性差別発言で「処遇検討を」と意見
            • 為末大さん「この会社・仕事はなくなった方が社会はよくなるのではないか、ということを議論せざるを得なくなるのではないか」一連のツイートと反応

              Dai Tamesue 爲末大 @daijapan 人間は面白い。人間が大好きだ。 スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと Sports is playing between body and the environment mail info@tamesue.com deportarepartners.tokyo Dai Tamesue 爲末大 @daijapan 私はいよいよ「この会社、またはこの仕事はなくなった方が社会が良くなるのではないか」ということを大っぴらに議論せざるを得なくなるではないかと思っています。自分の仕事が社会の役に立っているどころか、社会に悪をなしているのではないかと悩んだことがある人は少なくないのではないでしょうか 2023-01-04 22:05:06 Dai Tamesue 爲末大 @daijapan パーパス経営という言葉がありますが、これは社会の視点から存在

                為末大さん「この会社・仕事はなくなった方が社会はよくなるのではないか、ということを議論せざるを得なくなるのではないか」一連のツイートと反応
              • 為末大の言う「友達」について考える:ロマン優光連載292

                292回 為末大の言う「友達」について考える 「友達」って、いったい何なのだろうか。 初老のおじさんがこんなことをいきなり言い出してキモいと思う人もいるだろう。正直言って、自分でもキモいと思う。しかし、これは私のせいではない。 私がこんなキモいことを書かなければいけなくなったのは、為末大さんが、 50歳以降で多様性理解のために一番おすすめなのは『20歳以上下の異性の友達を作る』だと思っています とX(旧Twitter)でポストした結果、批判的なポストが大量に生まれ、その直後になぜかアカウントが凍結されるという事態が起こったせいである。その結果、為末さんに関する原稿の依頼がきてしまった。 PR 為末さんの凍結の原因はさっぱりわからない。あのポストに原因があるのではという話があるが、普通に考えて、不快に思う人が出てくるであろうポストではあるけれど、Xの規約にひっかかるようなポストとは思えない。

                  為末大の言う「友達」について考える:ロマン優光連載292
                • 為末大さん、糸井重里さんおよびアレの炎上の様式と、取り巻く環境について|山本一郎(やまもといちろう)

                  外出を自粛してほしい、人的接触を8割減らしてほしいと国が頑張って喧伝しているところに、そうは言っても会社からは出てこいという要請がある職場にお勤めの方や、インフラ系など「出勤しないと話にならない」タイプの仕事の人もいるので、読みようによっては為末大さんのように「働きに出なくても何とでもなる」人の素朴な意見ほどイラッ☆とくるものなのでしょうか。 TABLOの記事だけでなく、為末大さんのツイートにぶら下がっている反応も酷評や罵倒に近いものも多数含まれ、由緒正しい炎上の図式を垣間見るのですが、休みたくても休めない人たちのイラつき具合を真正面からぶつけるにしては為末大さんは無垢で純粋すぎるんですよね。サッカーボールが転がってきたので、良かれと思って公園で遊んでいる子どもたちに蹴り返してあげたら大声で「おじいさん! ありがとう!」と御礼を言われたときの私の気持ちを40字以内で回答しなさい。 また、糸

                    為末大さん、糸井重里さんおよびアレの炎上の様式と、取り巻く環境について|山本一郎(やまもといちろう)
                  • 為末大「出勤しちゃうんだ」発言が波紋 在宅勤務できない人も(女性自身) - Yahoo!ニュース

                    新型コロナウイルスの止まらぬ感染拡大を受け、4月7日にはついに日本でも緊急事態宣言が発令された。そんななかオリンピック出場経験もある元陸上競技選手で、現在はスポーツコメンテーターなども務める為末大氏(41)の発言が物議を呼んでいる。 【イラストで詳しく解説】『縫わない不織布マスク』作り方はこちら 宣言の効力が発生した初日である8日の午前8時、為末氏はTwitterで『日本経済新聞』が報じた“8日朝のJR山手線の乗客者数が35%減に留まった”ことを受けてこうつぶやいた。 《出勤しちゃうんだ》 今回の緊急事態宣言には、出勤停止を命じるといった強制力はない。また8日には対象地域となった7都府県での企業への休業要請について、西村康稔経済再生担当相(57)が2週間程度見送るように各知事へ要請していたと各メディアで報じられている。 被雇用者の出勤については“企業まかせ”となっており、被雇用者の判断で決

                      為末大「出勤しちゃうんだ」発言が波紋 在宅勤務できない人も(女性自身) - Yahoo!ニュース
                    • 選手村のコンドーム|DaiTamesue為末大

                      2000年のシドニーが私の初めてのオリンピックでした。 まず空港に着くとIDを作りそれから選手村に直送し選手村の中に入るときにウェルカムバックを受け取ります。 そのウェルカムバックの中には、お土産品とか、地元の子供達が作ってくれたものとかいろんなものが入っているのですが、そこにコンドームが入っていて驚いたことがあります。 選手同士で顔を見合わせて、無言で下を向いている女子選手や、または「おいおいこれってそういうことしていいってこと?」とはしゃぐ私のようなふざけた選手などいろいろでした。選手村だといいHIVに対しての啓蒙の機会でもあるし何より実用的だよねということが配布の理由だったと記憶しています。当時私は22歳でしたから、なんとも刺激的な体験でした。日本人と同じようにキャピキャピしていたのは韓国の選手でした。 一方でそこに居合わせた確か中南米の方の選手だったと思いますが、ガシッとコンドーム

                        選手村のコンドーム|DaiTamesue為末大
                      • 為末大が炎上し凍結される。「多様性理解のために一番おすすめなのは・・・」

                        発言が曲解されて「若いオモチャが欲しいだけ」「そんなのキャバクラでやれ」「多様性関係ないだろ」「どうせ体目的」「同じ50代のゲイと友達になって飲めよ」などといわれてしまう 批判を受けてしまった理由が「年下の異性」そして「多様性」という政治家の押し付けキーワードのせいだろう。思うのが、まずプライドを捨てて同性の仲間を作れる日本に変えていかないと。「NSXおぢ」もそうだけど人の心までは買えない。

                          為末大が炎上し凍結される。「多様性理解のために一番おすすめなのは・・・」
                        • 為末大、本田圭佑、スガシカオが炎上……いま、有名人の「コロナツイート」が燃えやすい理由 | 文春オンライン

                          4月7日、緊急事態宣言が発令された東京、神奈川、大阪、福岡など日本の大都市部。不要不急の外出を控え、仕事も出来る限りのリモートワーク。しかし様々な社会活動の「自粛」に対する「補償」の話はなかなか前には進まないまま、増えゆくばかりの感染者数をただただ眺める悶々とした日々が続いております。 「出勤しちゃうんだ」 緊急事態宣言の翌日、「侍ハードラー」「走る哲学者」こと400mハードル日本記録保持者、為末大さんが「朝の山手線、乗客35%減どまり」というニュースにこんなコメントをつけてツイートしたところあっという間に大炎上しました。

                            為末大、本田圭佑、スガシカオが炎上……いま、有名人の「コロナツイート」が燃えやすい理由 | 文春オンライン
                          • 本当は誰がやっても問題ない「新人のごみ捨て」がなくならないのはなぜですか?──為末大さん | サイボウズ式

                            「あなたは今の会社で、自分らしく働けていますか?」 会社では、個人の意思に反してがんばらざるを得ないことも多いのでは。例えば「早く出社して社内を掃除する」「コピー機のごみを処理する」といった、誰もが等しくやるべきことが新人だけの仕事になっているような職場もあると思います。 そうした「がんばり」は、本当に必要なのでしょうか? 昔から続けていることだから、当たり前だからと思考停止していないでしょうか……? 陸上競技の元トップアスリートであり、現在は経営者として活躍する為末大さんは、「間違ったがんばり方では長期的に成長することはできない」と話します。「間違ったがんばり方は、会社や事業に貢献しない人を増やしてしまう」とも。 なぜ職場では間違ったがんばり方が生まれてしまうのか。そうした現状を変えるにはどうすればいいのか。サイボウズ式編集部の高橋団が聞きました。

                              本当は誰がやっても問題ない「新人のごみ捨て」がなくならないのはなぜですか?──為末大さん | サイボウズ式
                            • 長期のストレスに弱い人|DaiTamesue為末大

                              コロナになってから聞いた中で最も興味深かったのは潜水艦の元船長の方の話だった。ずっと家の中にいるという状況を閉鎖空間と捉えると、潜水艦の乗組員の方がそのエキスパートなのではないかと思い話を聞いた。学びがある話がとても多かった。 潜水艦は音を立てると相手に位置を特定されてしまうために、乗っている間は基本的に音を立てないように過ごすそうだ。会話もなるべく小さな声で行う。1日24時間という概念ではなく一サイクル18時間で、6時間勤務、6時間自由、6時間睡眠でグルグル回すそうだ。 一度海に出ると一ヶ月程度潜っている。ストレスを解消する上で重要だったのは食事と、それから映画だったそうで、特に映画はヘッドフォンをつけ何かに没頭する体験が精神安定を保つ上でよかったらしい。少し前の話だと言われていたから今であればゲームなども入るだろうか。 興味深かったのは、一番大切な事はそもそも潜水艦乗りに向いていない性

                                長期のストレスに弱い人|DaiTamesue為末大
                              • 選手が「飲み残しのボトル」捨てる理由とは 「五輪清掃員の失望」記事受け為末大が解説→納得の声(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                陸上400メートルハードル世界選手権銅メダリストの為末大さん(43)が、東京五輪でペットボトル飲料が飲み残したまま大量に捨てられていたと報じられたことについて解説している。 発端は2021年9月12日に毎日新聞がアップした「『夢壊された』 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望」という記事。東京五輪開催中に競技会場でアルバイト清掃員をしていたという女性を取材したもので、大会関係者の休憩室に一口だけ飲んで捨てられるペットボトルが大量にあったといい、女性はやりきれない気持ちになったと書いている。 ■「誰かにドーピング薬を入れられ出場停止になることを恐れ」 記事がインターネット上で話題を集めた中、為末さんは同日にツイッターを更新。同記事を引用しながら、飲み残したまま捨てる理由を選手目線でこう解説した。 「選手がペットボトルを残したまま捨てるのは、ペットボトルに誰かにドーピング薬を入れられ出

                                  選手が「飲み残しのボトル」捨てる理由とは 「五輪清掃員の失望」記事受け為末大が解説→納得の声(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                • 為末大さん、アスリートがペットボトルの中身を残したまま捨てる理由を説明

                                  爲末大 Dai Tamesue @daijapan 選手がペットボトルを残したまま捨てるのは、ペットボトルに誰かにドーピング薬を入れられ出場停止になることを恐れ一度目を離したら常に蓋が開いていないものを飲むように教えられている為です。 「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… 2021-09-12 22:06:44 リンク 毎日新聞 「夢壊された」 感染おびえ、残飯処理 五輪清掃員が感じた失望 | 毎日新聞 「子どもの頃からあんなに好きだったオリンピックなのに、奴隷のような扱いをされて今は悲哀しかありません」。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、開かれた東京オリンピック・パラリンピック。東京都内の競技会場でアルバイト清掃員として勤務した50代女性はそう大会を振り返る。新型コロナの感染におびえ、大量

                                    為末大さん、アスリートがペットボトルの中身を残したまま捨てる理由を説明
                                  • 我慢には二種類ある|DaiTamesue為末大

                                    我慢しないということを以前書きましたが、そこで「我慢は大事じゃないか」というご意見をいただきました。我慢しない利点は書きましたが、おっしゃる通り、何かを成し遂げようとすると耐えなければならない局面もあります。我慢した方がいいのかしない方がいいのか。どういう時にした方がいいのか。これらを紐解くには我慢というものを、大きく二つに整理しなければならないと思います。すなわち、受動の我慢と能動の我慢です。 まず受動の我慢です。これは理不尽耐性と言ってもいいと思います。例えば「靴下は白く」などの学校のルールは合理的な理由はおそらくありません。けれどもそのように決まっているから守りましょうということを受け入れて守る事が受動の我慢です。自然災害は人知を越えた如何ともし難い不条理なものですから、このような受動の我慢の性質が効いてきます。日本在住の外国人の方に日本語で印象的な言葉を聞くと今までで一番多かったの

                                      我慢には二種類ある|DaiTamesue為末大
                                    • 厚底シューズについてのQ&Aを(編集して)まとめました|DaiTamesue為末大

                                      Q 器具の発展はいいことではないですか? A いいことだと思います。 Q 器具の発展に制限をかけるべきではないと思いますが、いかがですか? A パラリンピック選手で、膝下切断の選手が長い義足を使っていますが健常者の代表になるぐらいのスピードで走っています。同じように、足を伸ばせば理屈上はもっと早く走れると思うので、ソールを伸ばしたスパイクや、バネを仕込んだ靴などはもっと競技力向上させることができます。車輪や動力をつけるのもいいかもしれません。このように、全く制限がなければ競技の本質が変容してしまうので、ほとんどの競技は器具になんらかのレギュレーションを設けて制限をかけています。 Q なぜ厚底シューズは禁止される必要があるのですか? A 禁止することが目的ではないと思いますが、先に述べた理由によりなんらかのレギュレーションが作られる可能性があります。それに抵触すれば使えなくなります。 Q 途

                                        厚底シューズについてのQ&Aを(編集して)まとめました|DaiTamesue為末大
                                      • 五輪海外選手の猛暑への批判であの為末大が豹変! 3年前は猛暑を心配する声を“反安倍政権の人たち”とレッテル貼りしたのに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                        五輪海外選手の猛暑への批判であの為末大が豹変! 3年前は猛暑を心配する声を“反安倍政権の人たち”とレッテル貼りしたのに 東京五輪の問題はコロナ感染拡大だけではなかった。以前から指摘されていたことだが、猛暑の問題もかなり深刻になっており、選手から怒りと困惑の声が噴出しているのだ。 開会式のあった23日の時点でロシアのアーチェリー選手が熱中症で倒れ、24日にはテニスの世界王者ノヴァク・ジョコヴィッチ選手(セルビア)と世界ランク2位のダニール・メドヴェージェフ選手(ロシア)は、試合後、「これまで体験した中で最も厳しい暑さ」「全員が常に脱水状態にある」などとして、試合時間の変更を主催者に求めた。 とくに、ジョコヴィッチ選手の批判はかなり激しく、BBCの報道によると、以下のように述べたという。 「あまりの暑さと湿気、そして空気がこもっているせいで、両肩に重りが乗っているような感覚だ」 「自分の身体で

                                          五輪海外選手の猛暑への批判であの為末大が豹変! 3年前は猛暑を心配する声を“反安倍政権の人たち”とレッテル貼りしたのに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                        • リモートワークとプロ化|DaiTamesue為末大

                                          コロナウイルスの影響でリモートワークが増えた。人々が一箇所に集うのをやめリモートになることで何が起きるのか。得られるものは何で、失われるものは何か。どういうやり方をすれば価値を出せるのか。 得られるものは自由と集中ではないか。都市圏は同じ時間で出勤するため満員電車に耐えなければならなかった。これがないだけでストレスのかなりの部分は軽減されるだろう。また、もし乱暴に仕事を ・自分で集中してやるもの ・人とコミュニケーションをしながら行うもの の二種類に分ければ、前者はむしろリモートの方が向いている。 失われるものは、着想と一体感だろう。着想は計画できない。だらだら無為に思える時間を誰かと過ごす中で生まれやすい。一人で着想し続けるのは一部の才ある人に限られる。また、一体感も失われる。人間は同じ時間を同じ場所で過ごすと相手の行動や言動の背景が理解できるようになり、信頼感を持つ。異変の気付けるのも

                                            リモートワークとプロ化|DaiTamesue為末大
                                          • 東京五輪への厳しい世論は変わるのか? 為末大と考えた「五輪を目指すなとまで言われたら…ちょっと怖いですよね」(雨宮圭吾)

                                            ――これだけ厳しい見方がどうしたら追い風に変わるんでしょうか。社会の状況次第とはいえ、スポーツ界やオリンピック委員会側から社会への働きかけも必要ではないかと感じます。例えば、新国立競技場をワクチン接種の会場として活用するというような。 為末 人それぞれオリンピック開催のリスクの捉え方は全然違うと思います。こういうのは両論になりにくく、どちらかに振れやすい。特にオリンピックは浮動票が多い印象があります。彼らはオリンピックがきて嬉しいと言っていた人であり、コロナだからオリンピックをやってる場合じゃないと言う人でもある。 感覚的には4、5割がシーソーのような感じで揺れていて、たとえば五輪大国のアメリカが「開催するぞ」となったら、途端に楽観論が出てきて空気が変わるような気もします。 ――今は選手側にも東京オリンピックについて語るのが憚られるような雰囲気があるだろうと思います。 為末 そうですね。そ

                                              東京五輪への厳しい世論は変わるのか? 為末大と考えた「五輪を目指すなとまで言われたら…ちょっと怖いですよね」(雨宮圭吾)
                                            • やってみよう精神では安全が保たれないのではないかという意見についての反論|DaiTamesue為末大

                                              「なにかあったらどうするんだ症候群」にたくさんのご意見をいただきました。その中に「とは言えなんでもかんでもやってみようでは、安全管理の点で問題がある」というものがありました。確かに医療や安全保障の分野などでは常に「何か起きないように」想定しています。 ではこの症候群から抜け出ることは、安全を犠牲にすることを意味するのでしょうか。私はそうではないと思っていますが、これを説明するには「リスク」とは何かについて考えてみなければなりません。 まず物事全てにはリスクがあります。リスクは危険ではなく不確実性という意味です。例えば家を買うという行為にはリスクが伴います。近隣の住民がどんな人かわからない。金利が今後どうなるかわからない。今後の不動産価値がどうなるかわからない。自分のこれからの仕事がどうなるかわからない。いくら調べてもこれらの不確実さは残ります。ですから、リスクは「ある、ない」で表現するゼロ

                                                やってみよう精神では安全が保たれないのではないかという意見についての反論|DaiTamesue為末大
                                              • なぜ社会は好きなことをやる人を支援するのか|DaiTamesue為末大

                                                「リスクを取って好きなことをしても構わないが、自己負担で行うべきだし、自己責任で行うべきだ」という考え方があります。主にアスリートやアーティスト、また自営業者、起業家など、組織に属さない人に言われる事が多い印象です。確かに好きなことをやるのは自分の負担でというのは納得しやすいですが、一方で本当にそれは社会にとって良い形なのでしょうか。 ゴッホ美術館がオランダにあります。ゴッホにはテオという兄弟がいました。二人とも画家を目指していたのですが、生活は困窮していてどちらも画家になることはできないと、テオは画家を諦め仕事を始めます。経済的にゴッホを支えゴッホは絵を描く事を続ける事ができました。生前には大きく評価されることはありませんでしたが、現在では世界的に有名な画家となり、作品は美術館に飾られ観光客を呼んでいます。またゴッホが生まれた国ということでオランダのプレゼンス向上に少なからず寄与していま

                                                  なぜ社会は好きなことをやる人を支援するのか|DaiTamesue為末大
                                                • 部活が変われば日本は変わる|DaiTamesue為末大

                                                  私の人生で大事なことの多くは部活動で学びました。とても部活動というものに感謝をしています。一方で、今までの部活動の仕組みは今後成立しないでしょう。新しい形を見出せなければ部活動は消滅すると思います。 まず教員の長時間労働の原因の大部分は部活動にあります。教育の一環という位置づけでありながら教員の自発的な取り組みという、業務の一環なのかそうではないのか、という微妙な立ち位置に部活動はありました。それは昭和の時代、どこをみてもみんな大変な働き方をしている時であり、また教員の事務負担も今ほど大きくない時代には成立しましたが、現在では成立しません。教員の自発的な活動と言いながら実際には断れない例は多いです。もし業務として強制すれば労基法違反になるでしょう。 ではなぜ教員が部活動の顧問をしなければならないのか。一つは中体連、高体連のいくつかの競技、および高野連は学校名以外の出場を認めていないからです

                                                    部活が変われば日本は変わる|DaiTamesue為末大
                                                  • 4×100mリレーで攻めるということ|DaiTamesue為末大

                                                    4×100リレーで1,2走者での受け渡しに失敗し日本は失格しました。予選で厳しかったのでリスクをとって攻めたのだろうと思います。上位3チームのタイムを見ると、確かにギリギリを攻めないとメダルは難しかったのだろうと思います。 選手が攻めるとよく言いますが、一体攻めるとはどういうことなのでしょうか。リレーは選手同士がバトンパスをしていく競技ですが、その場に立っていてバトンをもらうわけではありません。折角前の走者が加速してきた勢いを無駄にしないように、次の走者が走り出して勢いに乗ったところでバトンをパスします。要するにリレーのうまさとはバトンそのものがスタートからゴールまでいかに無駄な減速をしないでいられるかという技術です。選手を一度意識から消してバトンだけをイメージしてみてください。リレーに関しては主役はバトンで選手は運び屋です。 選手は飛び出す際にマークを見ています。スタート前に選手がちょこ

                                                      4×100mリレーで攻めるということ|DaiTamesue為末大
                                                    • トップアスリートが持つ特性の分析|DaiTamesue為末大

                                                      長文ファンの皆様おはようございます。 トップアスリートは努力するだけではなることができません。「勝負強さ」と「ぶれない執着心」が必要です。しかし、これには裏の側面もあります。 勝負の時、アスリートは多くの期待を背負っています。観客がたくさんいる中で、自分のプレーでチームの勝敗が決まる。さらには観客もそれで一喜一憂するわけです。 よくアスリートは優しすぎるとダメだと言われますが、もう少し正確に言えば「共感を遮断できなければならない」だと思います。社会的重圧の正体は他者への想像力です。他者の気持ちがわからなければプレッシャーも感じにくい。 リスクへ許容度があります。四年間の成果が決まる、または数億円が動くという時に、興奮したり、力を発揮するのはリスクの感じ方が普通ではありません。引退して社会に出て抜け殻のようになるアスリートもいますが、それは日常社会はグラウンドと比べると、リスクが小さいからだ

                                                        トップアスリートが持つ特性の分析|DaiTamesue為末大
                                                      • 為末大氏 コロナ影響で自殺者8000人増に危機感「大変深刻」「20代が最多」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                                                        スポーツコメンテーターの為末大氏(44)が17日、ツイッターを更新。新型コロナの影響で自殺者が急増している現状を危惧した。 為末氏は2020年から今年6月にかけて、新型コロナの流行の影響で自殺が約8000人増えたという記事を引用した上で「大変深刻です。コロナ対策の影響として考えに入れるべきです。亡くなっているのは20代の方が最多です」と警告を発した。 さらにこれまでの経緯を振り返って「私たちの社会は病気による死や事故による死は警戒し責任を感じますが、経済的に苦しい人を死に追いやることに関しては冷淡な時があります。経済的困窮は自己責任ではなく社会の構造問題も大きく影響しており、特にこの数年、一部の人を経済的に追い詰めてでもコロナ対策を優先させました」と指摘。 その上で「自死は本人の選択のように見えているだけで、社会が追い込んだ側面があることを我々は認識するべきだと思います。コロナ対策とは誰の

                                                          為末大氏 コロナ影響で自殺者8000人増に危機感「大変深刻」「20代が最多」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
                                                        • 【書評】アンラーン 柳川範之 為末大 日経BP - 京都のリーマンメモリーズ

                                                          今週のお題「上半期ベスト◯◯」 上半期ベストワンはこの本、アンラーンです。勉強しなくてもいいの?という期待感を持たせてくれる題名ですが、そうではありません。これからの時代を生きていく上で、大切な事を教えてくれるすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 人間は、一度習ってうまくいった方法は、疑いもなく同じ方法をし続けるようにできているようです。 だから、別の方法があったり、新しい方法が出てきたりしても、その方法を変えようとしません。 だって、面倒くさいですもんね。 さて、学び直しが必要だと言われる人生100年時代、今まで身に付けて来たことを活かして、さらに進化していくにはどうしたら良いのでしょうか? 【2.本書のポイント】 アンラーンをわかりやすく言い換えるとすれば「これまでに身を身に付けた思考

                                                            【書評】アンラーン 柳川範之 為末大 日経BP - 京都のリーマンメモリーズ
                                                          • 「東京五輪“中止”論争、アスリートにどう影響?」「無観客五輪で一番失われるものは?」“3度出場”為末大に聞く(雨宮圭吾)

                                                            「開催されるかどうかではなく、どう開催するかだ」 規模を縮小し、感染対策を徹底すれば、“新しい形”の五輪はできるかもしれない。しかし、観客もなく、地域との交流もなく、祝祭感もなかったとして、それは果たしてオリンピックと言えるのだろうか。 組織委員会トップ・森喜朗会長の偏見にまみれた舌禍事件によって、この期に及んでまたもや隅っこに追いやられてしまった感はあるが、主役となるべきが選手たちであることは変わりない。選手にとってオリンピックとは何なのか。何が選手たちにとってオリンピックをオリンピックたらしめるのか。 それを考えるため、2000年のシドニーオリンピックから3大会連続で出場し、“走る哲学者”と呼ばれた為末大に話を聞いた。(全2回の1回目/#2へ)

                                                              「東京五輪“中止”論争、アスリートにどう影響?」「無観客五輪で一番失われるものは?」“3度出場”為末大に聞く(雨宮圭吾)
                                                            • なにかあったらどうするんだ症候群とその対処法|DaiTamesue為末大

                                                              私たちの国は「なにかあったらどうするんだ症候群」にかかっています。この症候群は社会に安定と秩序をもたらしますが、その副作用として社会の停滞を招き個人の可能性を制限します。この症候群には「未来は予測できるものであり、物事はコントロールできるものである」という前提があります。 「なにかあったらどうするんだ症候群」に罹った社会では未来は予測できることを前提としているために、何か起きた時にはどうしてきちんと予測しておかなかったのかと批判されることになります。だから何が起きるかを事前に予測して対処しなければなりません。この症候群に罹った人は、暗黙の前提として物事を未来からの逆算で考えています。 しかし、実際のところいくら調べても未来がどうなるかはわかりませんし、何が起きるかもわかりません。考えれば未来はわかる、ちゃんとやればコントロールできると人類は何度も勘違いしてきましたが、毎回覆されてきました。

                                                                なにかあったらどうするんだ症候群とその対処法|DaiTamesue為末大
                                                              • 「どんな経験もムダじゃないなんて、幻想」為末大が語る、僕らが“嫌な仕事”をやめられないワケ|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                                                                $嫌だからやめる。合わないからやめる。やるからには本気でやる。この三つの状態のどれかだけで行けばだいたいうまくいく。嫌なのにやめない。合わないのにやめない。やっているのに本気を出さないことで人生は蝕まれる。 人生や仕事において、「嫌なことはすぐやめる」ことや、「本気で取り組む」ことの重要性を説いたもので、幸福度を上げるうえでとても大切な観点だと、多くの人にシェアされたようです。 …でも、頭ではわかるのですが、人目を気にしてしまったり、リスクをとるのが怖かったりして、「すぐやめる」って難しいことのような気も。 そこで今回は、なぜ僕たちはこの“シンプルな教え”を実行できないのか? またどうすれば実行できるようになるのか? 為末さんに直接お聞きしてきました。 柔らかな表情・声とは裏腹に、人間の本質にズバズバ斬りこんでいく“為末節”、ぜひお楽しみください! 〈聞き手=サノトモキ〉

                                                                  「どんな経験もムダじゃないなんて、幻想」為末大が語る、僕らが“嫌な仕事”をやめられないワケ|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                                                                • 五輪に恣意的な判定があるのではないかと感じている方へ|DaiTamesue為末大

                                                                  ここ数日で最もよくあるご質問が「今回の冬季五輪の判定が疑わしいと感じる。判定が恣意的に歪められているのではないか」です。これについて回答していきたいと思います。 まず、どのようにスポーツのルールが決まっているかをお話しします。その競技全体のルールは、最上位団体である国際スポーツ団体が決定します。各競技団体によって決め方には違いがありますが、ボードメンバーがいてそこにルール改正であれば改正案が上程され、審議され決定又は棄却されるというプロセスをたどります。そのボードメンバーは選挙や推薦によって各国から選ばれています。 よく勘違いされますが、IOCは競技のルールには関わっていません。IOCが直接運営する競技は一つもなく、あくまでそれぞれの競技団体が参加するオリンピックの運営をおこなっているのがIOCになります。もちろん五輪のレギュレーションや五輪に入る種目などは決定することができますが、陸上の

                                                                    五輪に恣意的な判定があるのではないかと感じている方へ|DaiTamesue為末大
                                                                  • スポーツが嫌いな人へ|DaiTamesue為末大

                                                                    引退してスポーツを離れて良かったのは、スポーツを嫌っている人や、憎んでいる人、やっていたけど傷ついている人がこんなにいたのかと気付かされた事です。おそらくスポーツの世界だけにいたら、スポーツが好きな人と、スポーツによって成功体験を持つ人との接触が極端に多かったと思います。 そもそも私の人生は少し特殊でした。特殊だということに気がついたのも、引退して違う競技の方と話したからなのですが。小学生時代は読書部というところにいて週に一回図書館で本を読んで読書感想文を出すということをやっていました。足が速かったので社交的でクラスのリーダーっぽくはあったのですが、母親はいつも性格の第一番目を「繊細な子」と言っていたので、内向的だったんだと思います。運が良かったのは陸上部の先生が最初に「陸上競技と運動力学」という本を貸してくれたことです。「スポーツは科学であり、合理性を追求すれば強くなる」という考えがまず

                                                                      スポーツが嫌いな人へ|DaiTamesue為末大
                                                                    • 『オリンピックを終えたアスリートの方へ|DaiTamesue為末大』へのコメント

                                                                      ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                        『オリンピックを終えたアスリートの方へ|DaiTamesue為末大』へのコメント
                                                                      • 楽しむことを邪魔する自分の価値観|DaiTamesue為末大

                                                                        立派なものや社会において価値があるものは、人間の価値観の総意が決めていて、価値観がなくなってしまえば意味もなくなる。そのうえで敢えて立派なものを追いかけてもいいし、別にいいやと自由に生きてもいい。 価値観がなければ人間は悩まない。自分はどうしてこうなのかという悩みは、こうであるべきだという価値観があるから成立する。相手はなぜこうなのかという悩みは、人間は普通こうであるべきだという価値観があるから成立する。悩みは悩みそのものを考えるより、なぜそれを問題だと自分は思うのかを問いかけた方が正体が浮かび上がりやすい。それが悩ませているのではなく、自分が悩んでいるのだ。 価値観は良いか悪いかということだから、価値観を通して物事を見れば、物事は必然裁かれることになる。楽しむということは裁かれることと相性が悪い。しかも価値観が単一であれば、その良い悪いが揺らがない。価値観に染まった人は楽しいですかと聞か

                                                                          楽しむことを邪魔する自分の価値観|DaiTamesue為末大
                                                                        • 『「沈黙は賛同と言われ、反省」。為末大さんが、森喜朗氏の女性差別発言で「処遇検討を」と意見』へのコメント

                                                                          ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                            『「沈黙は賛同と言われ、反省」。為末大さんが、森喜朗氏の女性差別発言で「処遇検討を」と意見』へのコメント
                                                                          • 「社会はアスリートの本音を見ている」 森氏発言に声を上げた為末大さん | 毎日新聞

                                                                            東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視発言を巡り、陸上男子400メートル障害の世界選手権銅メダリスト、為末大さん(42)が9日、毎日新聞のインタビューに応じ「私は辞任したほうがいいと思う」と語った。 為末さんは8日、自身の公式ホームページに「理事会での森会長の処遇の検討を求めます」と投稿していたが、この日、より踏み込んだ。ホームページで自らの意思を表明した理由について「情報を得ていく中で『沈黙は賛同だ』ということと『日本はこんな考え方なんですね』というのが国際的に広がりつつあるということを知り、危機感を覚えた」と語った。 森会長の発言を全文確認した上で、問題の本質が「『わきまえておられる』というところに集約されている。女性のみならず、わきまえている人はいいですよという感じだ」と指摘。自身も…

                                                                              「社会はアスリートの本音を見ている」 森氏発言に声を上げた為末大さん | 毎日新聞
                                                                            • 為末大氏 コロナ影響で自殺者8000人増に危機感「大変深刻」「20代が最多」 | 東スポWEB

                                                                              スポーツコメンテーターの為末大氏(44)が17日、ツイッターを更新。新型コロナの影響で自殺者が急増している現状を危惧した。 為末氏は2020年から今年6月にかけて、新型コロナの流行の影響で自殺が約8000人増えたという記事を引用した上で「大変深刻です。コロナ対策の影響として考えに入れるべきです。亡くなっているのは20代の方が最多です」と警告を発した。 さらにこれまでの経緯を振り返って「私たちの社会は病気による死や事故による死は警戒し責任を感じますが、経済的に苦しい人を死に追いやることに関しては冷淡な時があります。経済的困窮は自己責任ではなく社会の構造問題も大きく影響しており、特にこの数年、一部の人を経済的に追い詰めてでもコロナ対策を優先させました」と指摘。 その上で「自死は本人の選択のように見えているだけで、社会が追い込んだ側面があることを我々は認識するべきだと思います。コロナ対策とは誰の

                                                                                為末大氏 コロナ影響で自殺者8000人増に危機感「大変深刻」「20代が最多」 | 東スポWEB
                                                                              • 池江璃花子の“叫び”に為末大さんが有森裕子さんが野口健さんが - 水泳 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

                                                                                白血病による長期療養を経て東京オリンピック(五輪)代表入りを決めた競泳女子の池江璃花子(20=ルネサンス)が7日に、SNSを通じて代表の辞退や五輪への反対を求めるメッセージが寄せられていることをツイッターで明かした。一夜明け、8日までに、この発信を巡る一連の動きに、多くの反応が集まった。 <池江の連続ツイート全文> いつも応援ありがとうございます。Instagramのダイレクトメッセージ、Twitterのリプライに「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている事を知りました。もちろん、私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。ですが、今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然の事だと思っています。私も、他の選手もきっとオリンピックがあってもなくても、決まったことは受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向

                                                                                  池江璃花子の“叫び”に為末大さんが有森裕子さんが野口健さんが - 水泳 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
                                                                                • 為末大「沈黙は賛同と同じ 選手に関わることに声を上げる」⇒ウイグル弾圧の中国五輪は無視 - 事実を整える

                                                                                  為末大 氏の論理破綻について。 為末大「沈黙は賛同と同じ、森喜朗会長の女性差別発言に声を上げろ」 ド直球のファシズム発言をする為末大 為末大はなぜウイグルには触れない?為末「選手に関係していることに」 「世界は沈黙している日本人男性は差別的と考えている」のか? 為末大「沈黙は賛同と同じ、森喜朗会長の女性差別発言に声を上げろ」 こちらに意見を書きました。沈黙は賛同であると言われ、強く反省しています。 私はいかなる性差別にも反対します。そして、理事会での森会長の処遇の検討を求めます。 原理原則を守り、良い方向に変わっていける国へ https://t.co/idkKmClJP9 — Dai Tamesue (為末大) (@daijapan) 2021年2月8日 昨日キャシー松井さんから「沈黙していることで、国際社会は日本人男性は皆女性差別的だと見ている」と聞きました。アスリートの方もぜひ声を上げ

                                                                                    為末大「沈黙は賛同と同じ 選手に関わることに声を上げる」⇒ウイグル弾圧の中国五輪は無視 - 事実を整える