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症例報告の検索結果1 - 25 件 / 25件

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症例報告に関するエントリは25件あります。 COVID-19医療科学 などが関連タグです。 人気エントリには 『1歳女児の頭蓋内から「未発達の胎児」を摘出!非常に珍しい症例報告 - ナゾロジー』などがあります。
  • 1歳女児の頭蓋内から「未発達の胎児」を摘出!非常に珍しい症例報告 - ナゾロジー

    このほど、中国で1歳の女児の頭蓋内から胎児が摘出されていたことが明らかになりました。 中国・復旦大学病院によると、女児は頭部の肥大症と運動能力の発達に遅れが見られたため、両親に連れられて同病院を訪れたという。 医師チームは当初、頭部に単純な腫瘍があると判断してCT(コンピューター断層撮影)スキャンを行いましたが、驚くことに、女児の脳を圧迫する形で頭蓋内に「未発達の胎児の塊」が発見されたのです。 この胎児は、一卵性双生児として生まれてくるはずだった女児の片割れと見られています。 研究の詳細は、2022年12月12日付で学術誌『Neurology』に掲載されました。 In extremely rare case, doctors remove fetus from brain of 1-year-old https://www.livescience.com/in-extremely-rare

      1歳女児の頭蓋内から「未発達の胎児」を摘出!非常に珍しい症例報告 - ナゾロジー
    • medtoolz on Twitter: "相模原中央病院のコロナウィルス肺炎症例報告。報告者が脳神経外科のドクターであることもそうだし、もう序文が涙なしには読めない。 https://t.co/FinaoOQv1J"

      相模原中央病院のコロナウィルス肺炎症例報告。報告者が脳神経外科のドクターであることもそうだし、もう序文が涙なしには読めない。 https://t.co/FinaoOQv1J

        medtoolz on Twitter: "相模原中央病院のコロナウィルス肺炎症例報告。報告者が脳神経外科のドクターであることもそうだし、もう序文が涙なしには読めない。 https://t.co/FinaoOQv1J"
      • ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告(サンテレビ) - Yahoo!ニュース

        副反応疑い報告制度で、医療機関や製造販売業者から新型コロナワクチン接種後の死亡疑い事例として報告されたのは、7月10日までに1780人。しかし、ワクチンと死亡との因果関係が認められた事例は1件もありません。 7月25日、厚生労働省の疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会)は、急性アレルギー反応と急性心筋梗塞を発症した90代の女性の「死亡一時金と葬祭料」の請求を認めました。初めて死亡一時金が認められたケースですが、健康被害救済制度は、厳密な医学的な因果関係を必要とせず、否定できない場合など幅広く認定の対象としています。そのため、因果関係を評価するのは副反応疑い報告制度であり、1件も認められていません。

          ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告(サンテレビ) - Yahoo!ニュース
        • 色覚は正常なのに物の色が「言えない」色彩失認の症例報告 - ナゾロジー

          色を判別できるのに物の色が「言えない」色彩失認の症例報告色覚は正常なのに物の色が「言えない」色彩失認の症例報告 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部オランダに住む44歳の男性(仮称:サム)は、子供の頃から色の認識ができず苦労してきました。 サムは「赤色のタイルを持ってきて」や「黄色のボールを持ってきて」といった簡単な作業ができなかったのです。 また知識の上でイチゴが赤くバナナは黄色いことを知っているのに、青いイチゴや赤いバナナの画像を見てもそれが異常だと気付きませんでした。 といっても、サムは色覚異常ではありません。 彼の色覚テストの成績は完璧であり、いわゆる色盲なわけではないのです。 確かにサムは「赤色のタイルを持ってきて」という指示を正しくできませんが「赤色のタイル」と口頭で指示する代わりに、赤色のタイルを指し示し「これと同じ色のタイルを選んでください」という指示を行うと

            色覚は正常なのに物の色が「言えない」色彩失認の症例報告 - ナゾロジー
          • 小林製薬「紅麹」最初の症例報告から自主回収発表まで2か月余 | NHK

            「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題では、最初の症例の報告から自主回収の発表までに2か月余りかかっていて、会社は自主回収とともに健康被害の実態把握を急いでいます。 小林製薬は「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症したことから、この成分を含む3種類の健康食品の自主回収を進めています。 会社によりますと、対象の食品を摂取した人や診察した医師から最初に健康被害が疑われる報告があったのは、ことし1月15日でしたが、会社が自主回収を発表したのは今月22日で、最初の報告から発表までには2か月余りかかっています。 これについて、会社は最初の報告の時点では「健康食品が原因となった可能性がある」とはわからず、調査に時間がかかったとしています。 会社によりますと、これまでに対象の商品を摂取し、体調不良を訴えて入院したと確認されたのは26人

              小林製薬「紅麹」最初の症例報告から自主回収発表まで2か月余 | NHK
            • 原因不明の小児肝炎、欧州諸国や米国でも症例報告

              スウェーデンの首都ストックホルムにある欧州疾病予防管理センター(ECDC)本部(2007年11月18日撮影、資料写真)。(c)SCANPIX SWEDEN / AFP 【4月20日 AFP】欧州疾病予防管理センター(ECDC)は19日、英国の子どもの間で最初に確認された原因不明の肝炎が、欧州4か国や米国でも報告されたと発表した。 ECDCによると、デンマーク、アイルランド、オランダ、スペインで症例が確認され、米アラバマ州でも9件の疑い例が報告されている。世界保健機関(WHO)は15日、英国で5日以降に重度の急性肝炎84件が報告されており、症例は今後さらに増える見通しだとしていた。英国の患者のうち6人は、症状の悪化により肝臓移植を受けた。 患者は主に10歳以下の子どもで、症状は黄疸(おうだん)や下痢、嘔吐(おうと)、腹痛などがみられた。患者から従来のA~E型肝炎ウイルスは検出されておらず、英

                原因不明の小児肝炎、欧州諸国や米国でも症例報告
              • Seigo Izumo on Twitter: "気がかりなニュース。6人のダイバーが軽症のコロナにかかった。全員回復したが、6〜8週間後、彼らはもはや潜水できなかった。「軽症」コロナによる肺のダメージは思ったより酷く、もしかしたら永久かもしれないと。これは症例報告だが、もっと多… https://t.co/XDAocrCgjt"

                気がかりなニュース。6人のダイバーが軽症のコロナにかかった。全員回復したが、6〜8週間後、彼らはもはや潜水できなかった。「軽症」コロナによる肺のダメージは思ったより酷く、もしかしたら永久かもしれないと。これは症例報告だが、もっと多… https://t.co/XDAocrCgjt

                  Seigo Izumo on Twitter: "気がかりなニュース。6人のダイバーが軽症のコロナにかかった。全員回復したが、6〜8週間後、彼らはもはや潜水できなかった。「軽症」コロナによる肺のダメージは思ったより酷く、もしかしたら永久かもしれないと。これは症例報告だが、もっと多… https://t.co/XDAocrCgjt"
                • 市販の抗ヒスタミン薬でコロナ後遺症「ロングコビット」の症状が解消した、との症例報告|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                  市販の抗ヒスタミン薬の服用でコロナ後遺症「ロングコビット」の症状が改善した症例が報告された Shidlovski-iStock <新型コロナの初期症状から回復した後も倦怠感などの後遺症に苦しむ人々は多いが、市販の抗ヒスタミン薬で症状が改善した症例が発表された......> 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の初期症状から回復した後も、頭に靄がかかったような状態に陥って思考力や集中力が低下するブレインフォグや関節痛、倦怠感、運動耐容能低下などが数カ月にわたって続く症状を「ロングコビット」または「PASC(新型コロナウイルス感染急性期後の後遺症)」という。現時点で標準治療はなく、ロングコビットに苦しむ人々は2021年8月時点で約5400万人と推定されている。 ブレインフォグや倦怠感、胸痛などがほぼ解消された 米カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)の研究チームは、2022年2月7日

                    市販の抗ヒスタミン薬でコロナ後遺症「ロングコビット」の症状が解消した、との症例報告|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                  • 【虫注意】大腸内視鏡検査でテントウムシが見つかったという症例報告に困惑する人々「こんな報告初めて見た」

                    直翅類.jp【公式】 @orthoptera_jp 直翅類専門のWebサイト『直翅類.jp』の公式アカウントです。直翅類や心に留まった生き物、生態系保全に関することをつぶやきます。フォローするとTLが直翅類だらけになりますのでご注意ください。遊びながら自然保護につながる活動を提案しています | #直翅類 | CC BY-NC orthoptera-jp.com 直翅類.jp【公式】 @orthoptera_jp 大腸内視鏡検査でテントウムシが見つかったという話が流れてきたので症例報告を読んでみたのですが、報告した側も意味が分からなかったのかレポートの半分がテントウムシの解説になってて良かった。 ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… pic.twitter.com/5IYfKBNcD3 2023-06-19 19:24:56

                      【虫注意】大腸内視鏡検査でテントウムシが見つかったという症例報告に困惑する人々「こんな報告初めて見た」
                    • 発熱とふるえの原因は納豆だった? 納豆菌による菌血症の症例報告 日本国内で5例目(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                      【役に立つオモシロ医学論文】 血液は免疫機能の働きによって無菌状態に保たれています。しかし、無菌状態であるはずの血液から細菌が見つかることもあります。このような状態は菌血症と呼ばれ、発熱や悪寒(寒けとふるえ)などの症状を引き起こします。 「納豆」がアナフィラキシーを起こすケースが…クラゲに刺された人は要注意 血液に侵入した細菌が、免疫機能を上回る増殖力を有している場合には、体中に炎症反応が発生することもあります。このような状態は敗血症と呼ばれ、病状が進行すると死に至ることも少なくありません。そのような中、極めて珍しい菌血症の症例が、感染症例に関する学術誌に2024年1月14日付で掲載されました。 報告された症例は53歳の日本人女性です。菌血症を発症する3カ月ほど前から切れ痔(肛門付近の皮膚が裂けてしまった状態)の治療を行っていました。ところが、切れ痔の状態が悪化し、肛門付近の皮膚から出血が

                        発熱とふるえの原因は納豆だった? 納豆菌による菌血症の症例報告 日本国内で5例目(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                      • コロナ治療薬「レムデシビル」に耐性示す変異を確認 症例報告 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                        新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染した免疫不全の患者から採取したサンプルから、米バイオ製薬ギリアド・サイエンシズが開発した抗ウイルス薬「レムデシビル」への耐性を示すSARS-CoV-2の変異が確認されたという。 新型コロナウイルス感染症(Covid-19)患者の症状が長期にわたって改善しない場合、この抗ウイルス薬に対してさらに強い耐性を持つ変異が起きる可能性もあると懸念されている。 査読前の論文を公開するMedrxivに先ごろ発表された症例報告は、Covid-19の治療にレムデシビルを使用した70代の女性について、「数カ月が経過した時点でも、体内からSARS-CoV-2が検出された」と説明。治療中に、レムデシビルの効果を弱めるような変異が起きていたことを示すものだと述べている。 報告書を作成した研究者の一人、米エール大学の岩崎明子教授(免疫学)は、「この患者のウイルス量はレム

                          コロナ治療薬「レムデシビル」に耐性示す変異を確認 症例報告 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                        • 新型コロナウイルスの症例報告数が一晩で1万5000件近く増加した理由とは?

                          新型コロナウイルス「Covid-19」の症例が一晩で1万4840件も報告され、総症例数が6万件に達しました。新たに1万3332件を報告した中国湖北省は「新しい定義で症例数を集計した」と説明しています。 20200213-sitrep-24-covid-19.pdf (PDFファイル)https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200213-sitrep-24-covid-19.pdf Coronavirus outbreak hits 60,000 cases after reporting change | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2020/02/coronavirus-outbreak-hits-60000-cases-

                            新型コロナウイルスの症例報告数が一晩で1万5000件近く増加した理由とは?
                          • Sukuna on X: "ドイツからCOVID-19ワクチンを29ヶ月に"個人的な事情"で217回接種した62歳男性の症例報告。 明らかな有害事象はなく、S蛋白特異的な抗体やT細胞数は多く、感染歴はなかったと。 IgG4の割合は対照群よりも高くはなかったと。 https://t.co/hhlycBNbVq"

                            • 原因不明の小児肝炎、欧州諸国や米国でも症例報告(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                              スウェーデンの首都ストックホルムにある欧州疾病予防管理センター本部(2007年11月18日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】欧州疾病予防管理センター(ECDC)は19日、英国の子どもの間で最初に確認された原因不明の肝炎が、欧州4か国や米国でも報告されたと発表した。 【写真特集】世界各地で報告されている「難病・奇病」 ECDCによると、デンマーク、アイルランド、オランダ、スペインで症例が確認され、米アラバマ州でも9件の疑い例が報告されている。世界保健機関(WHO)は15日、英国で5日以降に重度の急性肝炎84件が報告されており、症例は今後さらに増える見通しだとしていた。英国の患者のうち6人は、症状の悪化により肝臓移植を受けた。 患者は主に10歳以下の子どもで、症状は黄疸(おうだん)や下痢、嘔吐(おうと)、腹痛などがみられた。患者から従来のA~E型肝炎ウイルス

                                原因不明の小児肝炎、欧州諸国や米国でも症例報告(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                              • 医用画像と症例報告で訓練したAI、「医師並み」の診断力

                                ハーバード大学が開発した新しい診断用人工知能(AI)モデルは、ラベル付けなどの大量の人手を必要とするデータセットを用意することなく、未加工の胸部X線写真と症例報告から人間の専門家と同等の診断ができる。 by Rhiannon Williams2022.09.22 4 9 数千枚もの胸部X線写真とそれに付随する臨床報告を解析した結果、人工知能(AI)はその2つのデータから人間の放射線科医と同等の正確さで病気を発見できるようになった。 現在使われている診断用AIモデルの大半は、人間がラベル付けした画像で訓練されているが、ラベル付けには時間がかかる。代わりに新しいAIモデルの「チェクスザーロー(CheXzero)」は、専門家が日常的に使っている言語で書いた既存の症例報告書からAIモデル自身が「学習」できる。 今回の発見は、医用画像を解析するAIモデルの訓練のために、X線写真にラベル付けする必要が

                                  医用画像と症例報告で訓練したAI、「医師並み」の診断力
                                • H5N2型鳥インフル、初めて人の症例報告 メキシコの59歳死亡

                                  メキシコで、H5N2型の鳥インフルエンザウイルスの人への感染が初めて確認された/Daniel Becerril/Reuters (CNN) 世界保健機関(WHO)は5日、H5N2型の鳥インフルエンザウイルスの人への感染が初めて確認されたと発表した。感染はメキシコで確認され、患者は合併症のため死亡した。 米国の乳牛の間で流行しているH5N1型も、今回人への感染が確認されたH5N2型もA型のインフルエンザウイルスで、世界各地で主に鳥類が感染している。H5N1については1996年以来、人の症例が約900報告されており、感染が確認された人のほぼ半数が死亡した。 メキシコでH5N2の感染が確認された患者は59歳で、感染源は不明。メキシコでは家禽(かきん)類のH5N2感染が報告されていたという。 WHOは、現在の知見に基づくと、一般に対するH5N2のリスクは低いと指摘。他のH5系のウイルスは人に感染す

                                    H5N2型鳥インフル、初めて人の症例報告 メキシコの59歳死亡
                                  • 相模原中央病院の新型コロナウィルス肺炎症例報告が公開される | スラド サイエンス

                                    tamaco曰く、 日本感染症学会が、コロナウイルスによる新型肺炎(COVID-19)の症例報告を公開している。ここでは、COVID-19による死亡者が発病当初に入院していた相模原中央病院の症例(PDF)も公開されている。 同病院は外科系と地域包括ケアが主体の病院であり、常勤の感染症や呼吸器科の専門医はいないという状況下でのCOVID-19発生とのことで、対応は非常に大変だったようだ。発症者についても、感染症専門病院への転院を依頼したにもかかわらず「現時点での対応が困難」として受け入れられなかっただけでなく、非常勤医師の派遣を断られたり、発症者の居ない病棟までも閉鎖を余儀なくされ、さらに外来も全面停止されるなど、「通常の感染対策では考えられない状況」にまで追い込まれたそうだ。 この報告では症例とともに患者への処置についても記載されており、院内発症した3例のうち1例はごく軽症で自然軽快し、2

                                    • 広島大が衝撃発表! “サイトカインストーム”発生で症例報告4例全員の体温が「異常高温」|コロナワクチン接種後死亡を追う

                                      1959年、愛媛県生まれ。「人と時代」「公と私」を共通テーマに政治・経済、医療など分野を超えて執筆。著書は「ゴッドドクター 徳田虎雄」「原発と権力」「後藤新平 日本の羅針盤となった男」ほか多数。「ルポ副反応疑い死」近刊予定。デモクラシータイムス同人。

                                        広島大が衝撃発表! “サイトカインストーム”発生で症例報告4例全員の体温が「異常高温」|コロナワクチン接種後死亡を追う
                                      • 症例報告 1.副鼻腔炎と鼻水 - TETSUYAの航海

                                        実は病気やケガとの付き合いが多い私。 症状がないと忘れていられるのですが(懲りない)、利用者さんたちとお話していると思い出すのです。 症例報告を役立てていただければ幸いです。 花粉症 19の春。異変が起きました。 鼻水が止まらない。 頭がぼうっとする。ひどい時には頭痛まである。 もう冬も過ぎたというのに、自分はなぜいつまでも風邪をひいているのだろう。 内科でもらった総合感冒薬を飲み続けましたが、症状は治まらず。 治らない風邪。 人生は終わったかと悩みました。 知っていればあんなに悩まなかった。。。 今思えば、あれが「花粉症」の始まりでした。 ある日、帰省する電車でズビズビやっていると、隣に座ったおばはん中年女性が 「ほれ、使いなよ」 とティッシュを差し出すのです。 持ってるから要りません、というと、「うるさいからだよ!」と切れられました。 そんな悲劇もありつつ。 鼻をかむだけで、全く耳鼻科

                                          症例報告 1.副鼻腔炎と鼻水 - TETSUYAの航海
                                        • 次第に表沙汰になる副作用|ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告

                                          顔出しで当事者へのインタビューも含まれています。地方とは言えテレビ局がこういう報道をするようになってきたのは、いよいよここまで来たか。という感じがします。 同局ではこれまでにも数回ワク珍後遺症に関するニュースを放送しています。中には、前回放送の間違いを訂正するものもあり、誠実な取組みをしているな、と感じられます。 CBC中部日本放送のニュースでもワク珍接種後遺症で寝たきりになった方を取り上げています。 番組内で河村名古屋市長が後遺症対応に取り掛かると発言したことも報じています。 地方の方が早いですね。 ※画像、YouTubeにリンクしています。 CBCでは他にも接種後半身不随になった方を取り上げています。この方々は治療、リハビリを続けておられるそうですが、その費用はすべて本人が負担されているそうです。 ▶ 新型コロナワクチンを接種後に下半身不随に【大石が聞く】 後遺症があっても志のある医師

                                            次第に表沙汰になる副作用|ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告
                                          • 誤ってLSDを通常の550倍も過剰摂取してしまった女性の詳しい症例報告 | VAIENCE

                                            10代の女性は通常楽しむ量の10倍のLSDを摂取しました。また、26歳の女性は同じくLSDを妊娠に気づかず過剰摂取しました。ある女性は通常の550倍ものLSDを別のドラッグと間違えて過剰摂取してしまいました。 Credit:Pixabay これらの異例とも言えるLSDの大量摂取をした人の症状が論文で詳細に掲載され、極めて大量の幻覚剤摂取の結果どうなるのかを知る手立てとなっています。 どうして科学者がそんなことを知りたいのでしょうか?近年幻覚系ドラッグを治療として使うことへの関心が高まりつつあり、多くの研究者が脳にLSDが与える影響に注目しているためです。マイクロドージングの効果を測定し、幻覚系ドラッグの歴史を医学的文献として記録しています。 この研究は進行中であるにもかかわらず、LSDのような薬物の高容量摂取の潜在的な悪影響についてはほとんど知られていませんし、もちろん科学者が人体実験でき

                                              誤ってLSDを通常の550倍も過剰摂取してしまった女性の詳しい症例報告 | VAIENCE
                                            • 直翅類.jp【公式】 on Twitter: "大腸内視鏡検査でテントウムシが見つかったという話が流れてきたので症例報告を読んでみたのですが、報告した側も意味が分からなかったのかレポートの半分がテントウムシの解説になってて良かった。 https://t.co/DNAyp4VGXq https://t.co/5IYfKBNcD3"

                                              • 久住英二(くすみえいじ) on Twitter: "「友人がコロナの症例報告書いたら病院幹部から圧力かかって発表できなくなったらしいです。発表したら患者さん来なくなるからとか。困ったことです。」 貴重な症例から学ぶ機会が失われました。 こういう事が起きないためには、検査を広めて「そこら中に感染者がいること」を可視化すると良い。"

                                                「友人がコロナの症例報告書いたら病院幹部から圧力かかって発表できなくなったらしいです。発表したら患者さん来なくなるからとか。困ったことです。」 貴重な症例から学ぶ機会が失われました。 こういう事が起きないためには、検査を広めて「そこら中に感染者がいること」を可視化すると良い。

                                                  久住英二(くすみえいじ) on Twitter: "「友人がコロナの症例報告書いたら病院幹部から圧力かかって発表できなくなったらしいです。発表したら患者さん来なくなるからとか。困ったことです。」 貴重な症例から学ぶ機会が失われました。 こういう事が起きないためには、検査を広めて「そこら中に感染者がいること」を可視化すると良い。"
                                                • Cureus:症例報告の投稿先、お蔵入り原著論文の救世主?

                                                  先日投稿した症例報告の投稿先ですが今でもアクセス数がTOP10前後あり、困っている先生が多いと推察いたします。今回は新たな症例報告の投稿先の候補の雑誌を紹介します。またお蔵入りしそうな原著論文の投稿先としても使えるかもしれません。 https://www.cureus.com/about Cureusはインパクトファクターはありませんがオープンアクセスにも関わらず投稿費用は基本的に無償で(実際は症例報告ですと修正箇所に応じて校正料として200-300ドル取られることが多いようです)しかもPubMedに収載されます。 Cureusのコンセプトは、医師個人の臨床経験を症例報告という形で気軽に投稿できるような環境を用意し、論文としての体裁を安価に整えて、インターネット上に「知の蓄積」をしようということのようです。 投稿の様式も非常に簡単(アメリカの確定申告のソフトを真似ているらしいです)で学会の

                                                    Cureus:症例報告の投稿先、お蔵入り原著論文の救世主?
                                                  • 「新型コロナによる急激な肺の線維化(症例報告)」 - 呼吸器内科専門医の間質性肺炎ブログ

                                                    2020年8月に、新型コロナウイルス感染において肺の線維化が急激に進行する一例の症例が報告されました。 (Combet M, et al. Rapid onset honeycombing fibrosis in spontaneously breathing patient with COVID-19. Eur Respir J 2020) この症例は、新型コロナウイルスに感染した生来健康な37歳の男性です。 左が受診時のCT、右が入院10日目のCTです。 新型コロナだけの影響でよいのか、その他感染や人工呼吸器などの影響がどの程度あるのかわかりませんが、なんとたった10日間でこれほどの変化を起こす方がいることは驚きます。 また、なぜこのような線維化をきたす一群の患者が存在するのか。 このような変化を起こした肺が、今後どのように変化していくのか。不可逆性の線維化をきたすのか、ゆっくり改善し

                                                      「新型コロナによる急激な肺の線維化(症例報告)」 - 呼吸器内科専門医の間質性肺炎ブログ
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