並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

521 - 560 件 / 4927件

新着順 人気順

自動テストの検索結果521 - 560 件 / 4927件

  • スクラムで問題(バグ)対応するときのアプローチ - やっとむでぽん

    先日、現場の人から質問を受けました。 「スクラムで進めているプロダクトに、大きめの問題(バグっぽい挙動)が見つかった。POは最優先で対応したいと思っているが、まず状況把握や原因調査だけでも時間がかかりそうで、ましてや対応までどのくらいかかるかわからず、1スプリントに収まる気がしない。どう対応していくのがいいか」 バグ対応とスプリントについては、いろいろな人が言っています。自分の中ではそういう話と自分の経験がまぜこぜになってしまっていますが、それを思いつくままに書き出して回答を送りました。なんとなく、自分にとっても整理された感があったので、こちらにも置いておきます。 問題を特別扱いしない。問題も、機能追加も、どちらも「理想と現実のギャップ」であり別々に扱う必要はない。どちらも同じように、調査や準備をし、見積もり、プロダクトバックログに入れ、優先順位を検討し、スプリントで開発する。 POが優先

      スクラムで問題(バグ)対応するときのアプローチ - やっとむでぽん
    • 第6回テックヒルズで自動テストについての発表を行いました

      こんにちは、エンジニアの黒木です。 先日の6月18日に六本木ヒルズで行われた、CROOZ株式会社主催のITイベント「テックヒルズ」の第6回にて、「進行中の開発プロジェクトで増えていくテストを自動で回し続けるために行ったいくつかのこと」というタイトルで、自動テストについて発表しました。 当日発表したスライドが下記のものです。 時間の都合もあり、詳細に踏み込みすぎる部分など、当日お話できなかった内容もあります。いくつかはスライドの最後に追加してありますので、見てもらえたらと思います。 AimingではJenkinsをだいたいどこのプロジェクトでも日常的に使用していて、プロジェクトごとに使用方法が少しずつ違っています。 今回お話したのは主に私が関わったプロジェクトでのJenkinsの使い方でしたが、他のプロジェクトでの話もこのブログなどで出来たらと思っています。 今回の発表が、聴いてくれた皆さん

        第6回テックヒルズで自動テストについての発表を行いました
      • Awesome JavaScript : 素晴らしい JavaScript ライブラリ・リソースの数々 - Qiita

        元記事: Awesome JavaScript Awesome List in Qiita Awesome Ruby Awesome Java Awesome Node.js Awesome Python Awesome Go Awesome Selenium Awesome Appium パッケージマネージャ JavaScript ライブラリをホストし, それらを取得してパッケージ化するためのツールを提供します npm - npm は JavaScript のためのパッケージマネージャです. Bower - Web のためのパッケージマネージャ. component - より良い Web アプリケーションを構築するためのクライアントパッケージマネージャ. spm - 新しい静的パッケージマネージャ. jam - RequireJS のレポジトリと互換性があり, ブラウザーに焦点を当てたパ

          Awesome JavaScript : 素晴らしい JavaScript ライブラリ・リソースの数々 - Qiita
        • dbt導入によるデータマート整備 - ZOZO TECH BLOG

          はじめに こんにちは、ML・データ部推薦基盤ブロックの栁澤(@i_125)です。私はZOZOのデータ基盤におけるデータガバナンス強化を実現するために、Analytics Engineerとして複数の部門を跨ぐプロジェクトチームに参加しています。本記事ではZOZOにおけるデータガバナンス上の課題と、その課題の解決策の1つとしてdbtを導入した話をご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 課題 データマートの乱立 集計定義のばらつき 依存関係の洗い出しが困難 データモデリングツールの比較検討 データ変換に関する要件 データモデリングツールの選定 レイヤリングによる責務の分離 実装方針 今後の展望 dbtモデルを開発する上で工夫したこと 環境の分離 背景 工夫したこと ダミーデータセットの生成 背景 工夫したこと SQLFluffを使ったフォーマット統一 依存モデルを含むテスト dbt Doc

            dbt導入によるデータマート整備 - ZOZO TECH BLOG
          • Kyash iOSアプリの大規模リファクタリングの話 - Kyash Product Blog

            こんにちは、クライアントエンジニアの@kobakeiです。元々KyashのAndroidアプリを立ち上げから担当しており、昨年末よりiOSアプリを開発しています。 Kyashは3/5 (月)に初のメジャーバージョンアップとなる2.0.0をリリースし、大幅にデザインをリニューアルしました。実はiOSチームはそれよりも前、昨年末から大幅なアーキテクチャの見直しとリファクタリングを並行して行っていました。今日は皆様にその裏側をご紹介したいと思います。 当時のiOSアプリが抱えていた課題 KyashのiOSアプリは2017年の4月にリリースされましたが、開発期間は意外に長く2016年2月に最初のコミットがGitHubに入りました。そこから様々なスクラップ&ビルドやiOSチームのメンバーの増減を経てリリース、そして現在に至るのですが、その結果「品質が安定しない」、「普段の開発効率が上がらない」という

              Kyash iOSアプリの大規模リファクタリングの話 - Kyash Product Blog
            • WEBサービスを作りました(人生でやりたい100のリスト) - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

              概要 My100Tales(マイ・ハンドレッド・テイルズ)というサービスをリリースしました。 もくじ どんなサービスか どうやって使うのか なぜ作ったのか どうやって作ったのか 思ったこと 1. どんなサービスか 人生でやりたい100のリストを書き込み、育て、実現するためのサービスです。 機能・UIの実態としてはお一人様向けのQiita:Teamクローンとなります。 名前の由来・コンセプトは以下の通りです。和風シリーズです。 サービス名は「私だけの百物語」という意味です。 百物語では、百の怪談を語り終えて、最後の蝋燭の火を消したとき、本当に怪奇現象が起きると言われています。 また、"tale"は「怪談」だけでなく「夢物語」「おとぎ話」の意味を掛けています。 このサービスは利用者が自分だけの「夢物語」を書き出す場所です。 やりたいことを百個書き出す頃には、きっと何か1つは実現しているのではな

                WEBサービスを作りました(人生でやりたい100のリスト) - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
              • Jenkinsで特定のプロジェクトだけ閲覧できるユーザを作成するには|TechRacho by BPS株式会社

                morimorihogeです.ちょっと前回から間の空いた投稿になってしまいました.今回はJenkinsの話. Jenkinsの概要 JenkinsはTDD,BDDなどを使い,自動テストでCI(Continuous Integration)を回していく際に使えるCIサーバです.同等の物としては,GithubにおけるTravis CIやGitLabにおけるGitLab CIなどが挙げられます,ちなみにJenkinsは昔はHudsonという名前でした. Jenkinsの特徴としては,歴史が長いので動作自体の安定性や導入実績が十分にあること(枯れている),WARコンテナにまとまっているのでインストールが割と楽,プラグインが豊富にあり,機能拡張がやりやすいことなどが挙げられます.Travis CIはGithub専用ですし,GitLab CIは導入実績の面でまだ試行錯誤が必要そうなことや,GitLab

                  Jenkinsで特定のプロジェクトだけ閲覧できるユーザを作成するには|TechRacho by BPS株式会社
                • t-wadaさんと学ぶレガシーコード改善ワークショップのつくり方~虎の巻~ - Qiita

                  昨年、テスト駆動開発のエバンジェリストである和田卓人(t-wada)さんと共同で、社内で2回のレガシーコード改善ワークショップを開催しました。概要については、以下の記事に詳しく書かれています。 このワークショップの最大の特徴は、実際の製品のソースコードを対象に自動テストの作成やリファクタリングを行うことです。 題材となるコードを探す作業から始めるため、準備には手間がかかりますが、開発チームがレガシーコードに向き合うスキル・マインドを育成するために非常に有効な手法だと感じています。このため、今年も他の製品開発チームを対象に同様のワークショップを計画しています。 この記事では、今後の開催に向けてこれまで運営として取り組んできたことをまとめ、「レガシーコード改善ワークショップの良いところ」と「ワークショップ開催の具体的な流れ」として説明します。 レガシーコード改善ワークショップの良いところ 参加

                    t-wadaさんと学ぶレガシーコード改善ワークショップのつくり方~虎の巻~ - Qiita
                  • GoとKinesis Data Firehoseで非同期の検索基盤を構築─モノリス化した「カオナビ」はアーキテクチャ改善にどう取り組み始めたか - はてなニュース

                    社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供する株式会社カオナビでは、SaaS移行にあわせてクラウドを全面的に採用し、インフラの自動化などにAWSのマネージドサービスを積極活用しています。とはいえ10年近い運用で、サービス開発におけるシステムのモノリス化が課題となってきました。 こういった全社的な課題は、2020年からCTOを務める松下雅和(@matsukaz)さんを中心にCTO室で対応しています。モノリスなシステムは、全体のモジュラモノリス化を前提に、とくにボトルネックとなる検索処理を非同期の基盤サービスとして切り出しています。 この検索基盤の設計と実装を通して、カオナビはシステムのアーキテクチャ改善をどのように進めようとしているのか。非同期である必要性や、デプロイの工夫、開発組織の文化まで含めて、CTO室の千葉峻秀さんとインフラグループの

                      GoとKinesis Data Firehoseで非同期の検索基盤を構築─モノリス化した「カオナビ」はアーキテクチャ改善にどう取り組み始めたか - はてなニュース
                    • Awesome Selenium : 素晴しい Selenium ライブラリの数々 - Qiita

                      元記事: Awesome Selenium Awesome List in Qiita Awesome Ruby Awesome Java Awesome JavaScript Awesome Node.js Awesome Python Awesome Go Awesome Appium Tools JavaScript selenium-webdriver - Selenium プロジェクトの公式 WebDriver バインディング. WD - WebDriver/Selenium 2 の node.js クライアント. WebdriverIO - WebDriver に 50 以上のアクションを追加したより良い実装. CasperJS - オープンソースナビゲーションスクリプティング & テスティングユーティリティ. Zombie.js - めちゃくちゃ早い, ヘッドレスフルスタック

                        Awesome Selenium : 素晴しい Selenium ライブラリの数々 - Qiita
                      • Google Play アプリ内定期購入を実装する - クックパッド開発者ブログ

                        技術部モバイル基盤グループの宇津(@uzzu)です。 今年3月、クックパッドのAndroidアプリはこれまでサポートしていたクレジットカード、キャリア決済に加えて、Google Playアプリ内定期購入によるプレミアムサービス登録機能を追加しました。 Google Playのアプリ内定期購入機能は個人的に気に入っているので早速乗り換えました。 良い機会なので、この記事ではIn-app Billing version 3(以下IABv3)以降のアプリ内課金の実装を振り返りつつ、Google Play Billing Libraryの紹介も交えながら開発TIPSを紹介します。 TIPS1. Google Play Billing Libraryの採用 IABv3以降のアプリ内課金を実施するためには(ざっくりですが)以下のフローを実装する必要がありました。 ServiceConnection を

                          Google Play アプリ内定期購入を実装する - クックパッド開発者ブログ
                        • 【レポート】今年ブレイクする開発ツールはコレだ! - 世界のツールを使いこなせ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                          エンタープライズをとりまく技術の流動は速い。加えて2008年はコンシューマや個人を中心に使われてきた技術が企業活動にも取り込まれていく年になるだろう。注目されている分野は実装系も多い。今後ますます関連技術の動向に注目する必要がありそうだ。本稿では関連技術を見渡し、どういった種類や実装があるのかをまとめておく。 Webコンテナ、アプリケーションサーバ 代表的なWebコンテナのひとつがApache Tomcatだ。TomcatはHTTPサーバであると同時にJSPやServletを実行するためのコンテナでもある。運用環境で使う場合はApache HTTPd Serverをエッジに設置し、コネクタでつないでWebコンテナを動作させるといったやり方をすることが多い。軽量実装にはJetty、PicoContainer、NanoContainerなどもある。 コンテナ以外にも多くの機能を搭載したサーバが

                          • 「龍が如く7 光と闇の行方」の自動テスト活用事例とテスト自動化チーム(仮)による若手育成の取り組みについて

                            GAME CREATORS CONFERENCE '20の講演資料です。 動画のURL:https://youtu.be/jTIIeKKM68Q 『「龍が如く7 光と闇の行方」の自動テスト活用事例とテスト自動化チーム(仮)による若手育成の取り組みについて』 株式会社セガ 第1事業部 阪上直樹 Read less

                              「龍が如く7 光と闇の行方」の自動テスト活用事例とテスト自動化チーム(仮)による若手育成の取り組みについて
                            • DVCSもBTSも知らない人達とScrumをやってみた。 - うさぎ組

                              このエントリーはStartup Scrumなブログではありません。Scrumというものに興味をもった当時23歳うさみみ系エンジニアがScrumという言葉を借りて開発してみた。という話です。2011/3から2011/5あたりの話。 2011/3。僕はデスマ4年目を終えて、新しいプロジェクトに移りました。 あるプロジェクトの中の4人チームのうちの1人として。もちろん僕はいちばん下っ端として。 (元請け会社の2人、当時同じ会社だった先輩、僕の4人) そのプロジェクトはWFだったんですけど、タイムボックスやリスク管理について理解があることは雰囲気で伝わってきました。 僕はその頃勉強し始めていたあらゆることを現場で試してみたいって強く思いました。 僕はMercurial、Jenkins、Groovyを趣味的に使い始めていて(MercurialとJenkinsは2010/10から。Groovyは201

                                DVCSもBTSも知らない人達とScrumをやってみた。 - うさぎ組
                              • Eclipseからテキストエディタに戻れない10の理由 - プログラマーの脳みそ

                                ソフトウェアはいろいろな作業の効率化に貢献してきた。プログラミングという作業も例外ではない。現代の高度なIDE(統合開発環境)はプログラマが単純でつまらない作業に時間を割かずに済むようにさまざまな機能を提供してくれる。 もうテキストエディタ+コマンドラインでのコンパイルなんて環境には戻れない。以下は自分が仕事でメインに使っているEclipseというIDEを使い続ける理由。 (追記)私は仕事では主にJavaの開発をやっている。C/C++/C#の開発では以下に挙げるメリットを享受できない部分があることを断っておく。 1. コードの自動補完 標準API+フレームワークのAPIで万単位のクラスが存在するので、暗記は無理。クラスに存在するメソッド名、フィールド名までの暗記はもっと無理。よく使う範囲なら暗記しているけど、typo -> コンパイルエラー -> 探して修正 の手間より、自動補完が断然効率

                                  Eclipseからテキストエディタに戻れない10の理由 - プログラマーの脳みそ
                                • 第 43 回 和田卓人 さんの巻 | オブジェクトの広場

                                  OOエンジニアの輪! 第 43 回 和田卓人 さんの巻 今回のゲストは、和田卓人 さんです。テスト駆動開発の紹介など様々な活動で知られています。 ■ はじめに --- まこたんさんとのつながりは たぶん arton さんがまこたんを紹介した絡みに似てるかもしれないんですけど、以前「Seasar のからさわぎ」とか、 Seasar*1 のコミュニティが、よく飲み会やってたんですね。初めて会ったのもたぶんこの辺りだったと思う。 --- 2005 年ぐらいですか… ヨーロッパ選手権が 2004 年だから…… 2004 年、 2005 年ぐらいですね。 僕はサッカーが好きなんですが、サッカーファンというものは 2 年単位で年を覚えていられるんです。 4 年単位でワールドカップがあって、さらにそこから 2 年ずれて 4 年単位でヨーロッパ選手権があるので、大体あの時に何やってたってのは 2 年刻みで

                                  • Blue/Green デプロイと安全性と複雑性と - #AWSDevDay 2022 登壇解説 -

                                    はじめに 今年も AWS Dev Day で登壇しました。私が AWS に入社したのが2019年でそこから毎年何かしら登壇して、今年が4回目でした。過去の登壇資料なんかは巻末に貼り付けておきます。 今年は運営メンバーにも加わってイベント作りから関わり、 CFP の選定や他のセッションのレビュー、総合司会なんかもやりました。 そもそも AWS Dev Day は、AWS が開催するイベントの一つで、名前の通り特に開発者の方、普段ソフトウェア・アプリケーションを開発している方、プログラミングしている方というところに焦点を絞って、「開発者の方に登壇いただき、開発者の方に楽しんで欲しい、開発者の方が今日から役立てるコンテンツをお届けしたい」そういうイベントです。 登壇資料/動画 兎にも角にもまずは以下を一度ご覧いただくことをこの記事ではおススメします。その上で補足・解説していくような立て付けの記事

                                      Blue/Green デプロイと安全性と複雑性と - #AWSDevDay 2022 登壇解説 -
                                    • 毎日コードを書くことと、それにまつわること

                                      とあるきっかけで、ここ1年半近くやってきた、毎日コードを書くことについて振り返ってみようということになった。 実質続いてるのは約一年。始めたのは2014年の3月頃。 約1年前に1週間ほど途切れた期間があるが、そこからちゃんと再開しているので、そこについても言及した方が良いかもということであえて試みを始めてからの期間で1年半と言っている。 これは現時点のコントリビューションの状況。 思いのほか、気づきがあって良かったと思う。きっかけを与えてくれた2人に感謝。 自分がこんなエントリを書くとはおこがましいという感覚があるのだけれど、2人の意見を聞いて、もしかしたらこの話をオープンにしたら誰かの役に立つかもと思い、一度Secret Gistとして書いたものをもう一度時間を取って振り返り、バックグラウンドの説明を含めたりしつつ書き改めてみた。 前置きが長くなったが、これは毎日コードを書くことのような

                                      • テスト自動化の3つの目的とROIの必要性、定義

                                        テスト自動化の導入理由や効果測定をROIという観点で説明できるように、テスト自動化のROIの概念から実際の計算式までを解説する連載です。 連載目次 はじめに:本連載について 本連載を担当しますテスト自動化研究会(STAR)の太田健一郎と申します。本連載では、読者の皆さまがテスト自動化の導入理由や効果の測定をROI(return on investment、投資利益率、投資収益率、投資回収率)という観点で説明できるように、テスト自動化のROIの概念から実際の計算式までを数回にわたって解説させていただきます。 連載の流れは以下の通りです。 テスト自動化とROI ROIの試算式の構成要素と試算式 ROIの試算式の詳細と実際 本連載の対象読者は以下を想定しています。 テスト自動化を推進するエンジニア テスト自動化の定性的な効果は理解しているが、定量的な説明がうまくできないエンジニア 本連載で取り上

                                          テスト自動化の3つの目的とROIの必要性、定義
                                        • 「引き継ぎできない!」から始まった私のスクラム - 川口恭伸の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey

                                          Agile Journeyをご覧のみなさん、はじめまして。川口恭伸(@kawaguti)と申します。 私はアジャイル開発やスクラムに関する知識を提供し、モダンなソフトウェア開発の要素の研究、プロダクト開発の進め方やチームの目標設定など、さまざまな領域でのコンサルティングを手掛けています。 また、アギレルゴコンサルティング株式会社においてシニアアジャイルコーチとして活動しており、一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会と一般社団法人DevOpsDays Tokyoの代表理事も務めています。さらに、コミュニティ活動としては、毎週水曜日に品川アジャイルに参加しており、RSGT、スクラムフェス、DevOpsDaysといったカンファレンスでのスタッフワークも担当しています。 このように、ほぼ公私の境なくアジャイルやスクラムを基にした活動を長く行っていますが、本稿では、私がスクラムを始めるまでの

                                            「引き継ぎできない!」から始まった私のスクラム - 川口恭伸の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey
                                          • Read Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 | Leanpub

                                            この版のまえがき 改訂版の「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を手にとっていただき、どうもありがとうございます。改訂版をリリースするまで、長い時間がかかりました。そして、内容も大きく変わりました。本書を読んだみなさんに「長い間待った甲斐があった」と思っていただけると幸いです。 なぜこんなに時間がかかったのでしょうか?前述のとおり、内容は大きく変わりました。本の内容そのものも変わりましたし、Railsにおける一般的なテストの考え方も変わっています。まず後者について説明しましょう。Rails 5.0の登場と同時に、Railsチームはコントローラのテストを事実上非推奨としました。個人的にこれは素晴らしいニュースでした。本書の前の版では説明に 3章 も使っていましたが、私も最初はコントローラのテストを理解するのに非常に苦労したのを思い出しました。そして、最近で

                                            • テストファースト、自動テストを導入するという事について(@社内勉強会)

                                              社内勉強会で「テストファーストを導入するということ」について講演しました。 社外にも公開出来るように一部改変したスライドになります。Read less

                                                テストファースト、自動テストを導入するという事について(@社内勉強会)
                                              • 「開発における安全と効率の両立を追求したい」 静的解析・ユニットテスト・E2Eテストにおける、ディー・エヌ・エーの「Shift Left戦術」

                                                インターネットやAIを駆使しながら、領域に捉われずにさらなる挑戦を行うDeNAの取り組みを紹介する「DeNA TechCon 2023」。ここで認証認可システムのリノベーションチームの岸直輝氏が登壇。Shift Leftの考え方を基に実践している静的解析や自動テスト、挙動の差分を自動で発見するための取り組みについて紹介します。全2回。後半は、各フェーズにおける、静的解析・ユニットテスト・E2Eテスト、それぞれの取り組みについて。前回はこちら。 静的解析のメリットとデメリット 岸直輝氏:では、ここからは今お話ししたShift Leftの具体的な取り組みについて見ていきましょう。ここでは、各フェーズごとに対応する取り組みを、静的解析、ユニットテスト、E2Eテストの3つに分けて紹介します。 まずは静的解析について。静的解析は、プログラムを実行することなく、静的にさまざまな異常を検出する手法です。

                                                  「開発における安全と効率の両立を追求したい」 静的解析・ユニットテスト・E2Eテストにおける、ディー・エヌ・エーの「Shift Left戦術」
                                                • 業務効率化から文化交流まで。チャットツール「Slack」の使い方を5社分聞いてみました | HRナビ by リクルート

                                                  DAU(デイリーアクティブユーザ)数500万人を超えたSlack。日本でも「Slackがないと仕事にならない」方も増えてきているのではないか? そんな筆者もSlack中毒者の一人で、社外の方と進めるプロジェクトでさえもSlackで連絡を取り合うケースがほとんどだ。いろいろな企業の方とコメントをやりとりしているうちに、emojiの使い方ひとつをとっても、チーム独自の使い方やカルチャーがあるのを発見。とても気になる!そこでSlackをどう使いこなしているのか、5社の社内Slack事情を覗いてみた。 オタク文化や外国文化をチームで共有:Tokyo Otaku Modeの場合 日本のサブカルチャーコンテンツを海外向けに情報発信し、関連グッズのECサイトを運営するTokyo Otaku Mode。同社がSlackを導入したのは2014年8月のこと。今ではSlackに依存しすぎてmentionがないと

                                                    業務効率化から文化交流まで。チャットツール「Slack」の使い方を5社分聞いてみました | HRナビ by リクルート
                                                  • ネットワークのテスト自動化に利用できそうなツールまとめ - てくなべ (tekunabe)

                                                    はじめに サーバーのテスト自動化といえば、 Serverspec や Testinfra 、infrataster などが有名ですが、ネットワークのテスト自動化については、みんなが口をそろえて名前を出すものがないような印象です。一方で、リスクの観点から設定変更の自動化より先にテストや状態確認の自動化からはじめたいというケースもあるのではないでしょうか。 この記事では、どんなツールや組み合わせがネットワークのテストの自動化に使えそうかをまとめます。 ざっくりとした内容となっていますが、もし誤りや不足などありましたら @akira6592 までご連絡いただけると幸いです。 一覧 名前 タイプ 実機接続 主なテスト内容 言語 NetTester フレームワーク 要 物理ネットワークの受入テスト Ruby pyATS フレームワーク 要 疎通や show コマンド実行結果の妥当性 Python A

                                                      ネットワークのテスト自動化に利用できそうなツールまとめ - てくなべ (tekunabe)
                                                    • 『テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発』は何であって何でないか - Kato Kazuyoshi

                                                      最近やっと “How Google Tests Software” を一通り読み終わって、あまりに時間をかけすぎたのでまた頭から軽く読み直そうかなあと思っていたところ、Masaki Nakagawa さん経由 で日本語訳が出ていることを知った。 ただ、#rubykaigi バイヤーズガイド ‘13 の これを買うべき人: テストを日常的に書いている人と、テストを書く習慣がない人 というのは、さすがに煽りすぎだと思う。テストを書く習慣がない人は そもそもあらゆるテストが無いなら『レガシーコード改善ガイド』あたりから アプリケーションにテストが無いけど、フレームワークなどの土台部分に支援がある環境なら、あんまり自作しないで、まずはフレームワークを学ぶところから 自分がテストを書く習慣がないだけで、まわりは書いてるなら、まずはまわりを真似るところから はじめるべきであって、その段階で本書に行くの

                                                      • よいユニットテストを書くには

                                                        テストを小さくする。適切なツールを使う。プログラマとテストがペアになる。これらは、よいユニットテストを書くための、Adrian Bolboaca氏からの提案だ。 ユニットテストは、プログラミングとテストが混ざり合ったものだ。プログラマは、テスタと共に作業することで、お互いに学び合い、視野を広げることができる。 Adrian Bolboaca氏は、Mozaic Worksの組織と技術に関するコーチであり、ヨーロッパテストカンファレンス 2017において、様々なタイプの自動テストについて話す予定だ。 InfoQは、このカンファレンスについて、Q&A、要約、記事で扱う。 [ヨーロッパテストカンファレンス]は、専門家や実践者が一緒に話し、学び、テスト技術を実践するところです。 私たちは、テストをもっと効果的にするために、先進的な新しい方法を詳しく調べ、より強いコミュニティに成長する基本的な方法を十

                                                          よいユニットテストを書くには
                                                        • セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change | メルカリエンジニアリング

                                                          セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change * English version follows after the Japanese こんにちは。メルカリのProduct Securityチームでセキュリティエンジニアをしている@gloriaです。ブログを書くのが随分お久しぶりなのですが、前にQAと自動化テストについて記事をフォローしていた方がいらっしゃったら、当時に自動化テストエンジニアとして書いたISTQBテスト自動化エンジニア認定資格、STARWESTカンファレンス、とAQA POP TALKの記事を読んだことがあるかもしれません。 今回は、自動化テストエンジニアからセキュリティエンジニアへのキャリアチェンジについてお話して、キャリア

                                                            セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change | メルカリエンジニアリング
                                                          • Selenium 中級者になろう (変数+XPath+JavaScriptを,テストケース中で利用する方法) - 主に言語とシステム開発に関して

                                                            回帰テストツール「Selenium」の中級 Tips。 初級の使い方については 今から3分で selenium の使い方を身に付ける (回帰テスト自動化) http://language-and-engineering.hatenablog.jp/entry/20081016/1224080409 selenium 主なコマンド一覧 http://language-and-engineering.hatenablog.jp/entry/20081016/1224123118 で入門のこと。 Seleniumのより便利な使い方として,下記で (1)変数の使い方 (2)XPathの使い方 (3)テストケース中へのjavascriptの埋め込み (4)Ajaxアプリのテスト方法 を学ぶ。 まず,まとめを掲載。そのあとで,実際のテストでどう役立つのか詳しく解説する。 まとめ 要素の指定方法まとめ

                                                              Selenium 中級者になろう (変数+XPath+JavaScriptを,テストケース中で利用する方法) - 主に言語とシステム開発に関して
                                                            • テストコードをただ書くだけで満足している人々をこの記事でビンタしたい - Qiita

                                                              まえがき 世間ではテストをしないこと/テストを書かないことを悪とするみたいな文化が定着してきたのか、テストを書かない開発というのが減ってきてると思います。 では「正しくテストを書けているか」「テストを書く文化を生かしているか」というとどうでしょう? これらの問いに答えられずテストを書くことをゴールにして満足していると、それは宝の持ち腐れならぬテストコードの持ち腐れとなります。 執筆のモチベーション この記事を印刷して札束のごとくビンタするのが目的です。 以下に該当すること”だけ”を考えているような場合はビンタされるかもしれません。(絶対ではないですが危ない可能性があります) うちはテスト書いてるから大丈夫!ちゃんと開発工数とは別に単体テスト工数も見積もってるよ! ちゃんとホワイトボックス的に書いてカバレッジ担保しているからうちはちゃんとテストしてるよ! コード修正の都度ちゃんとテストコード

                                                                テストコードをただ書くだけで満足している人々をこの記事でビンタしたい - Qiita
                                                              • アジャイル・DevOps 実践企業サーベイの集計結果と考察 - メソッド屋のブログ

                                                                先日、113名もの皆さまの協力を得て、「アジャイル・DevOps 実践企業サーベイ(2016)」を実施させていただきました。その集計結果を公開したいと思います。 サーベイにバイアスが入らないように、事前に公開をしていなかったのですが、本サーベイの目的は、日本に、DevOps を導入するにあたり、その前提条件である、アジャイル開発の導入がどの程度本質的に進んでいるか?ということを調査したかったというのが発端になっています。著名なIPAのサーベイ(2013)では、51%の企業がアジャイル導入済みになっていましたが、肌感覚的には本当かな?というのがあったので、調査してみたくなりました。 今回はサーベイの結果をフル公開いたします。私もサーベイのプロではありませんし、コメントはあくまで私の見方ですので、みなさんご自由のこのサーベイの結果をご利用ください。皆様の分析を皆様のブログに書いていただいてもも

                                                                  アジャイル・DevOps 実践企業サーベイの集計結果と考察 - メソッド屋のブログ
                                                                • モノリシックなアプリケーション開発から小さなアプリケーション開発へ(Software Design連載 2022年3月号:設計方針から変えていく、 モノリシックなアプリの過去と未来) - MonotaRO Tech Blog

                                                                  この記事の初出は、Software Design2022年3月号「設計方針から変えていく、モノリシックなアプリの過去と未来(最終回)」で、加筆修正されています。過去の連載記事は以下を参照ください。 第1回 Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか - MonotaRO Tech Blog 第2回 Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 - MonotaRO Tech Blog 第3回 Software Design連載 2021年10月号 スナップショットテストの可能性を追求する - MonotaRO Tech Blog 第4回 Software Design連載 2021年11月号 Robot FrameworkでE2Eテストを自動化する - MonotaRO Te

                                                                    モノリシックなアプリケーション開発から小さなアプリケーション開発へ(Software Design連載 2022年3月号:設計方針から変えていく、 モノリシックなアプリの過去と未来) - MonotaRO Tech Blog
                                                                  • 機械学習アプリケーションにおけるテストについて - Re:ゼロから始めるML生活

                                                                    機械学習系の話題が多い昨今ですが、実際触ってみると期待した精度・結果が出ないなんてことはよくあることではないでしょうか。 機械学習特有の性質として、データ自体がモデルを変化させ、結果として業務に影響を与えたりします。 仮に、機械学習屋さんが精度が出るモデルを構築したと言っても、それを導入するときに、システム全体での品質の維持に苦労したりします。 ということで、不確実性の大きい機械学習系開発についての、設計・テスト戦略でどうやってリスクを低減していけるかが一つカギになってくると思い、方法論について勉強しましたので、そのメモです。 非常に参考にしたのはこちら。 arxiv.org テストそのもののテクニックなどは、一般的なテスト駆動開発に関する書籍を合わせてをご参考ください。 テスト駆動開発 作者:Kent Beck発売日: 2017/10/14メディア: 単行本(ソフトカバー) テスト駆動P

                                                                      機械学習アプリケーションにおけるテストについて - Re:ゼロから始めるML生活
                                                                    • プログラミング言語の変遷(Hishidama's change of programming language Memo)

                                                                      はじめに 一般的に流行したプログラミング言語の変遷というより、自分が使ってきた言語の変遷というべきかな^^; 自分はプログラミング言語の歴史や言語そのものに詳しいわけでもないので、ここに書いているのは完全に自分の想像。 特に「どの言語が流行っているか」なんてものは多分に主観が入るので^^; でも大枠で見れば、自分が勉強してきたプログラミング言語は世間の認識とそれほどずれてはいないと思う。 すなわち、手続き型言語→構造化プログラミング→オブジェクト指向言語→関数型言語。 ○○プログラミングと○○言語 ○○という概念(パラダイム)が出来て、それに沿ったプログラムの作り方をするのが○○プログラミング。 ○○プログラミングをやりやすくする為のコンピューター言語が○○言語。 例えば“オブジェクト指向”という概念が提唱され、“オブジェクト指向プログラミング”を行う。それを支援するのが“オブジェクト指向

                                                                      • CIとTest Sizesの話 - asterisc

                                                                        はじめに 前回 akito0107.hatenablog.com どちらかというとこっちが本編。 前回の記事ではTest Sizesについて紹介したが、今回の記事はその分類が実際の開発にどう役に立っているのかをまとめたいと思う。もちろん用語の統一も大きな意味を持つが、それ以外のことを書いていきたい。 具体的には、CIでテストのパイプラインを組む時にこの分類どおりに組んでいくと綺麗に整理でき、CI全体のスループット向上にも効果がでているという話だ。今回の話は僕たちのチームに特化した内容になるが、1) Test SizesごとにTestの起動コマンドを分ける、 2) Smallから順に実行していき、落ちるべきテストはできるだけ早期に落とす、というポイントはどこにでも使えるものだと思う。 コンテナ技術とテスト 僕たちはローカルの開発環境だけではなく、本番環境やCI環境でコンテナ技術(主にDock

                                                                          CIとTest Sizesの話 - asterisc
                                                                        • 突撃!隣のDevOps パート1【Wantedly編】 | DevelopersIO

                                                                          はじめに こんにちは!おおはしりきたけです。今回は、突撃!隣の開発環境ではなく、突撃!隣のDevOpsというタイトルで、イケてる開発会社さんのDevOpsについてインタビューさせてもらいました。パート1として突撃!隣の開発環境のパート1でも紹介させて頂いた、WantedlyさんにDevOpsをどのようにやっているのかを伺ってきました! 突撃!隣のDevOpsとは 突撃!隣の開発環境では各会社さんの開発の方法や、どのような体制で開発をしているのかという形で、「開発」に焦点を当てたインタビューをさせていただいていました。実際、ソフトウェアサービスと言うのはリリースしてからがスタートであり、日々の改善活動や安定運用を行うため、開発(Development)と運用(Operations)が協力し合いながらビジネス要求に対し、早くかつ柔軟に対応していくかが求められます。そこで、突撃!隣のDevOps

                                                                            突撃!隣のDevOps パート1【Wantedly編】 | DevelopersIO
                                                                          • スタートアップや小規模チームのテストケース管理には「Qase」がいいかもしれない - Qiita

                                                                            はじめに みなさん、テストケースマネジメントしてますか? テストケースマネジメントのツールといえば TestRail や PractiTest 、あるいはRedmineやJIRAなどのプラグインを使うことが多いと思います。 ですが、基本的に商用、それもテスターが大勢いるようなQA組織向けのツールが主で、スタートアップなどでQA体制が未成熟なところにフィットする選択肢って少ないですよね。 そんな中、Qaseというツールを見つけたのでご紹介します。 Startup Plan というまさしく上記の悩みにドンピシャなプランが用意されており、複雑な設定が不要であれば無料で利用できるようです。 また、2019/09現在パブリックベータとして公開されており、有償プランの機能も自由に利用できるようです。 https://qase.io/pricing 試さない理由がないですね! というわけでレビューしてい

                                                                              スタートアップや小規模チームのテストケース管理には「Qase」がいいかもしれない - Qiita
                                                                            • Latest topics > Firefoxアドオンの開発を通じて考えるようになったインタラクションデザイン - outsider reflex

                                                                              Latest topics > Firefoxアドオンの開発を通じて考えるようになったインタラクションデザイン 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « Fox Splitterを作りなおした Main ジム通いを始めた » Firefoxアドオンの開発を通じて考えるようになったインタラクションデザイン - Jun 30, 2011 あかつかだいすけさんのご紹介で、6月27日に慶応大学湘南藤沢キャンパスでインタラクションデザインについての講義を1時間ほどやらせていただきました。その際の発表資料はいつもの通り「高橋メソッド in XUL Returns」で作ったのですが、Remote XULがデフォルトで禁止されるようになったFirefox

                                                                              • Javaのモックアップフレームワーク「mockito」でリクエスト/セッションを再現する

                                                                                しかし、開発推進セクションとしてリーダーを中心に「基本的には必須ですが、相談には乗ります」と伝えてきました。もちろん、こちらとしても妥協することはありますが、基本は書いてもらうように言い続けたことは良かったと思います。今ではテストケースは2,000ケース以上となり、毎日jenkinsからもallTestの結果が送られてくるようになったのですから。そんなやりとりをしていく中で、こんなFAQも生まれました。 Q:巨大なメソッドで1行だけ修正したのですが、そのメソッド内をすべてテストしないといけないの? A:基本はテストしてください。 ただしトラブル対応など、どうしてもすぐにリリースしないといけない場合はその限りではありません。 結果的にこのようなFAQは、開発メンバーにJUnitの導入を受け入れてもらうために必要なことだったと思います。やはり、開発スピードを重視するチームにとって、やることが多

                                                                                  Javaのモックアップフレームワーク「mockito」でリクエスト/セッションを再現する
                                                                                • BrowserStack:テスト自動化有料ツールの決定版

                                                                                  特によく使われる上二つのサービスでは”Webアプリケーションのテスト環境"を提供しており、インターネットに公開されたWebアプリケーション、開発中のローカルのWebアプリケーションのテスト環境が揃っています。 テスト環境 = テスト用アプリケーションがデプロイされ、ホストされている環境 テスト実行環境 = 上記テスト環境にアクセスし、テストを実施するためのデバイス・ブラウザ・OSを含む環境 BrowserStackはクラウド上で後者の「テスト実行環境」を提供しています。 BrowserStack Live (手動テスト) BrowserStackにホストされている様々なデバイスを利用し、マニュアルテストすることが可能です。画像ではiPhone13のデバイスを立ち上げ、Webのダッシュボード上で操作を行っている様子です。シミュレータではなく、実機デバイスをブラウザ上から操作できます。 Bro

                                                                                    BrowserStack:テスト自動化有料ツールの決定版