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芸術祭の検索結果1 - 40 件 / 273件

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芸術祭に関するエントリは273件あります。 芸術art表現の自由 などが関連タグです。 人気エントリには 『愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁 | NHKニュース』などがあります。
  • 愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁 | NHKニュース

    慰安婦を象徴する少女像などの展示をめぐって脅迫めいた電話などが相次ぎ一部の展示が中止された愛知県の国際芸術祭について、文化庁は、事前の申請内容が不十分だったとして、予定していたおよそ7800万円の補助金を交付しない方針を固めたことが、関係者への取材で分かりました。 愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」のうち「表現の不自由」をテーマにした企画展は、慰安婦を象徴する少女像などをめぐって脅迫めいた電話などが相次ぎ、先月、開幕から3日で中止されました。 「あいちトリエンナーレ」について、文化庁は、ことし4月、観光資源としての文化の活用推進を目的とした国の補助事業として採択し、およそ7800万円を交付する予定でした。 しかし一連の事態を受けて改めて検討を行い、愛知県からの申請は、少女像などの具体的な展示内容の説明がなく不十分だったとして、補助金を交付しない方針を固めたことが、関係者

      愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁 | NHKニュース
    • 慰安婦問題の少女像 きょうかぎりで芸術祭展示中止へ | NHKニュース

      愛知県で開かれている国際芸術祭で、慰安婦問題を象徴する少女像が展示されていることに批判的な意見が相次いでいることなどから、芸術祭の実行委員会が3日かぎりで少女像の展示を中止する方針を固めたことが、関係者への取材でわかりました。 こうした中、関係者によりますと、芸術祭の実行委員会で今後の扱いを協議した結果、少女像の展示を続ければ芸術祭全体の運営にも支障が出るとして、3日かぎりで少女像の展示を中止する方針を決めたということです。 こうした方針は3日夕方、発表される予定だということです。 少女像の展示をめぐっては、芸術祭の芸術監督を務める津田大介さんが2日、記者会見し、「テロ予告や脅迫とも取れるような電話もあり、応対した職員を追い詰めている」として、状況が改善しなければ、展示の変更も含め何らかの対処を行う考えを示していました。

        慰安婦問題の少女像 きょうかぎりで芸術祭展示中止へ | NHKニュース
      • 芸術祭に慰安婦問題象徴の少女像 補助金を慎重検討 官房長官 | NHKニュース

        愛知県で開かれている国際芸術祭に慰安婦問題を象徴する少女像が展示されていることについて、菅官房長官は芸術祭が国の補助事業として採択されていることから、事実関係を精査し、補助金を交付するかどうか慎重に検討する考えを示しました。 これについて、菅官房長官は閣議のあとの記者会見で「企画の1つとして、慰安婦を象徴する少女像などが出展されていることは承知している」と述べました。 そのうえで「『あいちトリエンナーレ』は文化庁の補助事業として採択されている。審査の時点では、具体的な展示内容の記載はなかったことから、補助金の交付決定では事実関係を確認、精査したうえで適切に対応していきたい」と述べ、事実関係を精査し、補助金を交付するかどうか慎重に検討する考えを示しました。

          芸術祭に慰安婦問題象徴の少女像 補助金を慎重検討 官房長官 | NHKニュース
        • 大村知事一問一答「行政がコミット、芸術祭でなくなる」:朝日新聞デジタル

          愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)で、実行委員会会長の大村秀章・愛知県知事は3日、企画展「表現の不自由展・その後」の中止を発表した。記者会見の主な一問一答は次の通り。 ◇ 「トリエンナーレについては、(津田)監督の指揮のもと中身を決定した。それを尊重したいと考えている。そういう中で昨夜午後10時半ぐらいに、津田監督と話をして、今回の展示については、諸般の状況を総合的に考慮して、必要な対策を取るという観点から、(『表現の不自由展』そのものを)本日までにすると(決めた)」 「これ以上、(抗議などが)エスカレートすると、安心して楽しくご覧になってもらうことが難しいと危惧。円滑な運営を考えた。昨日の朝には(美術館に)『撤去をしなければガソリン携行缶を持ってお邪魔する』というFAXもあった。こうした卑劣な非人道的なFAX、メール、恫喝(どうかつ)・脅

            大村知事一問一答「行政がコミット、芸術祭でなくなる」:朝日新聞デジタル
          • 島には現金持って行って!瀬戸内国際芸術祭で呼びかけ | NHKニュース

            現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭の会場になっている瀬戸内海の島々では、「キャッシュレス」に対応している店がそれほど多くないことを知らずに島に入り、手持ちの現金が無くなって支払いができなくなる人が外国人を中心に目立つとして、実行委員会が注意を呼びかけています。 3年に1度の瀬戸内国際芸術祭は、先月19日に夏会期が始まり、国内や海外から大勢の観光客が瀬戸内海の島々を訪れています。 実行委員会によりますと、会場のうち、香川県の小豆島と直島以外では島内にATMはほとんどなく、クレジットカードを使える店もかなり少なく、そのことを知らず、ほとんど現金を持たずに島に入る人が外国人を中心に目立つということです。 その結果、食堂での食事代や島を出る際の乗船代が払えなくなり、ほかの観光客や実行委員会のスタッフなどに立て替えてもらっている人が相次いでいるということです。 夏会期は今月25日に最終日を迎えますが

              島には現金持って行って!瀬戸内国際芸術祭で呼びかけ | NHKニュース
            • 「日本人のための芸術祭」催しを続行 反差別団体は抗議:朝日新聞デジタル

              「反移民」などを掲げる政治団体が27日、愛知県施設の「ウィルあいち」(名古屋市東区)で開いた催しに、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)に反対してきた市民団体などが激しく抗議し、施設に中止を申し入れた。だが、施設の管理者は「中止を判断できない」として催しを続行させた。 催しは「日本人のための芸術祭 あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」として、各地で差別街宣を繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元会長が「党首」を務める政治団体が開いた。県は施設の使用を許可していた。 催しを見た人によると、展示作品には「犯罪はいつも朝鮮人」と書かれたカルタの読み札など在日コリアンへの憎悪をあおる内容のものがあり、指摘を受けたウィルあいちも、カルタを含む展示内容を確認した。 ウィルあいちを含む愛知県の…

                「日本人のための芸術祭」催しを続行 反差別団体は抗議:朝日新聞デジタル
              • あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」

                あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」において、脅迫が原因で展示が中止となったことについて、同芸術祭に参加する国内外のアーティスト72組がステートメントを発表。脅迫や恫喝への強い抗議を訴えながら、芸術祭の回復と継続と安全が担保された上での自由闊達な議論の場を求めた。 あいちトリエンナーレ2019のメイン会場である愛知芸術文化センター 事態の収束が見えない「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」展示中止問題。これに対し、同トリエンナーレに参加する国内外72組のアーティストが連帯し、ひとつのステートメント(声明文)を公表した。賛同作家のなかには、作品取りやめを申し出たとされる韓国のイム・ミヌクとパク・チャンキョンも含まれている。 ステー

                  あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」
                • 美大生に執拗に迫る「ギャラリーストーカー」問題が深刻化…。大学運営側が対策を進める中、今年も芸術祭で被害があった模様

                  リンク 中日新聞Web 美術家つきまとい 「ギャラリーストーカー」対策に動く:中日新聞Web ギャラリーや画廊で美術家につきまとう「ギャラリーストーカー」の問題が近年、表面化している。被害に遭う作家の多くは駆け出しの女性。対処方... 24 users 27 リンク ねとらぼ 「会ったことあるだけで友達とはいいません」 画廊のギャラリーストーカーへの注意喚起に業界内外から反響 主に若い女性の美術作家へ向けて、ハラスメント行為や上から目線の批評、執拗(しつよう)な付きまといなど迷惑行為をする「ギャラリーストーカー」。美術業界を中心に問題になっているものの、被害が表面化しにくくなかなか無くならない現状を受け、ある画廊がSNSで発信した「お願いと注意事項」… 2 users 49 リンク 文春オンライン 「初めて画廊で会ったとき、運命だと思った」彼氏ヅラを止めない「40代美術コレクター」に狙われ

                    美大生に執拗に迫る「ギャラリーストーカー」問題が深刻化…。大学運営側が対策を進める中、今年も芸術祭で被害があった模様
                  • 芸術祭に「電凸」 当事者が語った | NHKニュース

                    愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は、展示の一部がわずか3日で中止されました。その直接の原因は、「ガソリンを持っていく」という脅迫でしたが、当時、芸術祭の事務局には、電話やメールなどによる抗議、いわゆる電凸(でんとつ)が相次いでいました。その数は3日間で2900件に上ったといいます。「いったいどんな人たちが電凸したのか」私たちはツイッターを調べていたところ、「反日イベントを潰しましょう」などとツイートしていた人物と連絡を取ることができました。 待ち合わせしたのは、名古屋市の繁華街。 そこに現れたのはなんと16歳、高校生の少年でした。 2年前にツイッターを始め、そこで電凸を知ったといいます。 電凸とは、行政などに匿名で、電話やメールで集中的に抗議することです。 少年に、なぜ電凸したのかと聞きました。 すると、「ツイッターで、展示された写真などを見ました。天皇をコラージュし

                      芸術祭に「電凸」 当事者が語った | NHKニュース
                    • 文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」:朝日新聞デジタル

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                        文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」:朝日新聞デジタル
                      • 津田大介さんとのイベント中止 札幌芸術祭 安全確保が困難 - 毎日新聞

                        「札幌国際芸術祭2020」の実行委員会は6日、名古屋市で22日に開催予定だった「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督津田大介さんとのトークイベントを中止すると発表した。参加者の安全を確保することが困難と判断した。 実行委によると、名古屋市内で22日午後に津田さんと札幌国際芸術祭のディレクター2人がそれぞれの芸術祭の見どころをPRするイベントを予定していた。主催は札幌側で、7月末からインターネットで開催を予告していた。6月にも札幌市で同様のイベントを実施していた。 実行委に苦情や脅迫は来ていないが、「円滑に運営することが困難」として、中止に踏み切った。(共同)

                          津田大介さんとのイベント中止 札幌芸術祭 安全確保が困難 - 毎日新聞
                        • 文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表

                          文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表25回にわたり続いてきた文化庁メディア芸術祭が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 文化庁メディア芸術祭の企画展「AUDIBEL SENSES」(2022、表参道ヒルズ)展示風景より、歴代受賞作品の紹介パネル 今年、第25回の開催をむかえる「文化庁メディア芸術祭」が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門でその年の優れた作品を顕彰し、展示等の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合祭として開催されてきた文化庁メディア芸術祭。 1997年度の初開催以来、優れたメディア芸術作品を募集・顕彰するとともに、受賞作品の展示や上映、シンポジウム等の関連イベントを実施してきた本祭が、次年度の作品募集を行わないとウェブサイトにて発表した。今後の動向については未発表。 なお、先年度募集の作品

                            文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表
                          • 国際芸術祭で8人の展示一時中止 20日から、不自由展の再開求め | 共同通信

                            愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で企画展「表現の不自由展・その後」が中止となった問題で、自身の作品の展示中止を求める声明を発表していた外国人作家9人のうち、8人の出展が20日から一時中止されることが18日分かった。 9人の作品は不自由展とは別の展示に出されている。実行委によると、9人は不自由展が再開されるまで、自身の作品の展示中止を求めていた。 芸術祭の芸術監督でジャーナリストの津田大介さんは18日、高松市で「瀬戸内国際芸術祭2019」の対談企画に参加し「来場者を人質に取るような芸術、文化へのテロリストの要求に屈した」と述べた。

                              国際芸術祭で8人の展示一時中止 20日から、不自由展の再開求め | 共同通信
                            • 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) on Twitter: "愛知国際芸術祭への補助金不交付の件、現段階では報道でしか確認が出来ていませんが、このような事はあってはならないと考えています。 不交付判断の経緯や理由は何か?一度交付決定した責任もあるのではないか?直接文化庁から説明を求めたいと考… https://t.co/ywOt2yMBTF"

                              愛知国際芸術祭への補助金不交付の件、現段階では報道でしか確認が出来ていませんが、このような事はあってはならないと考えています。 不交付判断の経緯や理由は何か?一度交付決定した責任もあるのではないか?直接文化庁から説明を求めたいと考… https://t.co/ywOt2yMBTF

                                山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) on Twitter: "愛知国際芸術祭への補助金不交付の件、現段階では報道でしか確認が出来ていませんが、このような事はあってはならないと考えています。 不交付判断の経緯や理由は何か?一度交付決定した責任もあるのではないか?直接文化庁から説明を求めたいと考… https://t.co/ywOt2yMBTF"
                              • タブー破り、日本最大の芸術祭で展示される“少女像”

                                数十万人が訪れる「あいちトリエンナーレ」で 日本大使館前の平和の少女像と同じ作品が 1日から初めて展示される 「無事に展示終わったら日本社会にとっても希望」 市民らが交代で右翼の妨害に対応する予定 先月、ドイツのドルトムントで「日本軍性奴隷制と女性人権」をテーマに開催された「ボタリチョン」に展示された平和の少女像。今回「あいちトリエンナーレ2019」で展示される少女像と同じ形だ=キム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻提供//ハンギョレ新聞社 韓服(ハンボク・朝鮮半島の民族衣装)を着た少女が両手を合わせて正面を見つめている。後ろには影がさしている。影は少女ではなく、ハルモニ(おばあさん)の姿だ。少女の時に「慰安婦」として動員され、今はハルモニになった被害者の姿を象徴する。影には蝶も刻まれている。慰安婦被害の告発に続き、人権と平和の運動家になったハルモニたちの姿を連想させる。隣には「水曜集会千回目

                                  タブー破り、日本最大の芸術祭で展示される“少女像”
                                • 百田氏への賠償命令、二審は増額 芸術祭関連の津田氏巡る投稿 | 共同通信

                                  芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展などを巡るツイッター(現X)への投稿で名誉を傷つけられたとして、芸術監督を務めたジャーナリスト津田大介氏が作家百田尚樹氏に400万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は13日、30万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を変更し、賠償額を50万円に増やした。 木納敏和裁判長は「百田氏は著名な作家でフォロワーも多く、投稿の違法性の程度は低くない。津田氏が受けた精神的損害は軽視できない」と指摘した。 津田氏は16年11月~19年11月に百田氏が投稿した計20件について賠償を求めて提訴。高裁判決は今年4月の地裁判決が名誉毀損や侮辱に当たると認定した芸術祭関連など計6件に加え、別の6件も名誉を傷つける内容だと判断した。百田氏の控訴は棄却した。

                                    百田氏への賠償命令、二審は増額 芸術祭関連の津田氏巡る投稿 | 共同通信
                                  • 文科相 芸術祭展示再開でも補助金不交付は変更せず | NHKニュース

                                    文化庁が補助金を全額不交付とした愛知県の国際芸術祭をめぐって、実行委員会が中止された展示の再開を目指していることについて、萩生田文部科学大臣は判断は尊重するとしたうえで、不交付の決定に変更はないという考えを示しました。 萩生田文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、芸術祭の実行委員会が、中止された「表現の不自由」をテーマにした展示の再開を目指していることについて、「実行委員会が自分たちの判断で、展示会を再開しようという取り組みは尊重したい」と述べました。 そのうえで、「文化庁の決定を見直す可能性があるか」と記者が質問したのに対し、萩生田大臣は「残念ながら補助事業の申請手続きにおいて不適切な行為があったということで、すでに不交付を決めているので、日にちや場所を変えて、結果、合わせ技でやりましたからと言われても、それはちょっと趣旨が違うと思うので、方針を変える予定はない」と述べ、不交付とした決定

                                      文科相 芸術祭展示再開でも補助金不交付は変更せず | NHKニュース
                                    • 「メディア芸術祭」が25年の歴史に幕 なぜ終了するのか文化庁に聞いた

                                      文部科学省は8月24日、メディアアートなどの現代芸術の祭典「文化庁メディア芸術祭」について、2021年度に募集した第25回の作品の展示を9月に実施する一方で、2022年度の募集を行わないと発表した。文化庁に確認したところ、2023年度の募集は未定としているものの「今の形で(メディア芸術祭を)やることはおそらくない」と説明している。 終了する理由として同庁の担当者は「ちょうど25回、およそ四半世紀を迎えて、文化庁のなかで施策全体の基本計画などを検討しているタイミングであり、検証の在り方やメディア芸術のグローバル展開をどうするかなど、全体を見直している段階」と説明する。その一環で、メディア芸術祭のクローズを決めたようだ。 一部では「役割を終えた」とする報道もあったが「メディア芸術全体の振興をしっかりやっていきたいことに変わりはない」「メディア芸術の振興は、メディア芸術祭だけでなく、人材育成や海

                                        「メディア芸術祭」が25年の歴史に幕 なぜ終了するのか文化庁に聞いた
                                      • 神奈川知事、誤解与えたとおわび 芸術祭企画展で | 共同通信

                                        神奈川県の黒岩祐治知事は3日の記者会見で、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止になった企画展「表現の不自由展・その後」に関し「表現の自由から逸脱している」とした自身の発言を釈明した。「検閲して表現させないという思いは全くない。言葉が足らず誤解を与え、おわびしたい」と述べた。 民放キャスター出身として「表現の自由がどれだけ大事か一番分かっている」と強調した。 一方、不自由展で展示された元従軍慰安婦を象徴する少女像について「政治的メッセージだ」と重ねて批判。「神奈川で展示するなら、公金支出に県民の理解を得られないとの思いがあった」と説明した。

                                          神奈川知事、誤解与えたとおわび 芸術祭企画展で | 共同通信
                                        • 修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」 | 毎日新聞

                                          「越後妻有2022大地の芸術祭」が開かれている新潟県十日町市は6日、越後妻有里山現代美術館「MonET」に展示されていた作品が損壊されたと発表した。関口芳史市長は定例記者会見で「長く大地の芸術祭を開催しているが、今までトラブルはなかった。それだけに非常にショックな出来事だ」と話した。 市の説明によると、4月21日午前、新潟市から修学旅行で訪れた中学生が、「LOST#6」(クワクボリョウタさん制作)と「Welle…

                                            修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」 | 毎日新聞
                                          • 美大生に執拗に迫る「ギャラリーストーカー」、武蔵美「芸術祭」で本気の対策…SNSでは「素晴らしい」と大絶賛 - 弁護士ドットコムニュース

                                            弁護士ドットコム 民事・その他 美大生に執拗に迫る「ギャラリーストーカー」、武蔵美「芸術祭」で本気の対策…SNSでは「素晴らしい」と大絶賛

                                              美大生に執拗に迫る「ギャラリーストーカー」、武蔵美「芸術祭」で本気の対策…SNSでは「素晴らしい」と大絶賛 - 弁護士ドットコムニュース
                                            • 高須院長、愛知県知事を提訴 芸術祭で津田氏らに賠償請求求め | 共同通信

                                              美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らが、芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展を巡る混乱で損害が生じたとして、愛知県の大村秀章知事に対し、芸術監督だったジャーナリスト津田大介氏らに計約3千万円の損害賠償を請求するよう求める住民訴訟を名古屋地裁に起こしたことが21日、分かった。 原告は高須院長と、名古屋市の河村たかし市長が代表の政治団体「減税日本」の同市議3人。 訴状によると、企画展は「特定の政治思想を含む作品の展示で社会問題化した」と指摘。文化庁が減額した補助金や、企画展の会場警備費などを津田氏らに賠償させるべきだと訴えている。

                                                高須院長、愛知県知事を提訴 芸術祭で津田氏らに賠償請求求め | 共同通信
                                              • 「クールジャパン戦略」文化庁メディア芸術祭終幕の理由をアニメーション部門から考える(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                2022年8月24日、公式サイトにて「令和4年度については、作品の募集は行わないこととなりました」と掲載、9月16日〜26日の開催をもって幕を閉じた文化庁メディア芸術祭について、アニメ評論家・藤津亮太が考察する。 メディア芸術祭、終了 文化庁メディア芸術祭が第25回で終幕となった。メディア芸術祭だけでなく、文化庁芸術祭も贈賞を廃止し(芸術祭そのものは続行)、文化庁映画賞も廃止ということで、アートやエンターテインメントに関する顕彰の仕組みそのものを見直すということだろうという観測も出ている。 僕自身とメディア芸術祭の関係はたいしてあるわけではない。最後となった第25回のアニメーション部門に審査委員として参加したのが一番大きな接点だ。 この審査員以外だと、2020年(第23回)には受賞作に関するトークに進行役などで参加し、2021年(第24回)はそうしたトークに加え、受賞作展覧会(会場:日本科

                                                  「クールジャパン戦略」文化庁メディア芸術祭終幕の理由をアニメーション部門から考える(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                                • 中国バーチャルシンガー・洛天依、北京五輪連動の国際芸術祭でテーマソングを熱唱 BiliBiliにて映像公開 | PANORA

                                                  中国のバーチャルシンガー・洛天依(ルォ・ティエンイ)は1月6日、中国北京にて実施した「相約北京」五輪文化祭・第22回「相約北京」国際芸術祭にの開幕式に出演。昨年9月に発表された北京2022オリンピック・パラリンピックのテーマソング「Time to Shine」を熱唱した。 その映像が2月2日にCCTV(中国国営放送テレビ局)、2月3日の16時45分より香港のテレビ局「鳳凰衛視」にて放送される。同時に2月3日、BiliBiliにて映像が公開され、日本からも閲覧できるようになっている。なお、キャラクターのモデリングやARを含めたライブ演出は、日本のラテグラが担当した。 洛天依は、2012年にボーカロイドソフトとして登場。日本における初音ミクとUGC(ユーザー生成コンテンツ)の関係と同様、ユーザーとともに楽曲やイラストなどのコンテンツを増やし、テレビ番組のAR演出で一気に注目を集めてから「洛天依

                                                    中国バーチャルシンガー・洛天依、北京五輪連動の国際芸術祭でテーマソングを熱唱 BiliBiliにて映像公開 | PANORA
                                                  • 芸術祭展示で事前検討委設置へ|NHK 広島のニュース

                                                    ことし9月から県東部で開かれる現代アートの国際芸術祭、「ひろしまトリエンナーレ」について、県は、実行委員会とは独立した別の委員会を設け、事前に作品を出展すべきか否か検討する方針を明らかにしました。 「ひろしまトリエンナーレ」を巡っては、去年、尾道市で開かれたプレイベントで、昭和天皇をコラージュした作品が展示されたことに対し、批判や展示の中止を求める声が寄せられました。 25日開かれた2月定例県議会の代表質問で、県の佐伯安史商工労働局長は「県が事務局を担う実行委員会から切り離した客観的な視点での検討が行われなかったうえ、展示内容について事前に実行委員会が確認、把握する仕組みが構築されていなかった」と述べました。 そのうえで、佐伯局長は、ことしの開催について、「観光、地域経済、芸術の各分野の知見を有する人で構成する委員会を新たに設け、開催目的を達成できる展示内容を決定していきたい」と述べ、実行

                                                      芸術祭展示で事前検討委設置へ|NHK 広島のニュース
                                                    • 表現の不自由展中止に抗議声明 実施団体、国際芸術祭の実行委に | 共同通信

                                                      国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で展示中止となった「表現の不自由展・その後」の実行委員会は3日、芸術祭の実行委に対し「主催者自らが弾圧する歴史的暴挙。戦後日本最大の検閲事件となる」との抗議声明を出した。 声明では「開始からわずか3日での中止は到底信じられない。決定は一方的に通告されたもので、法的対抗手段も検討している」とした。

                                                        表現の不自由展中止に抗議声明 実施団体、国際芸術祭の実行委に | 共同通信
                                                      • 「名古屋市長の名が出ると芸術祭できない」愛知県知事、次回トリエンナーレ体制案発表 | 毎日新聞

                                                        「あいちトリエンナーレ2022」の新体制について発表する大村秀章愛知県知事=名古屋市中区の愛知県庁で、2020年2月4日午後0時51分、竹田直人撮影 愛知県の大村秀章知事は4日、2019年に開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展一時中止を受け、22年の次回開催に向けた新組織体制案を発表した。名古屋市の河村たかし市長が県の姿勢を批判し、次回開催の負担金を20年度予算案に計上しない考えを3日示したことに触れ、次回の市の参加は「芸術祭が開けないと困るので慎重に考えている」と述べた。 芸術祭は県や市などでつくる実行委員会の主催だが、河村市長は展示内容や企画展中止・再開などの対応を事前に知らされず「県の独断だ」と批判、19年度の負担金も一部支払いを留保している。大村知事は「河村市長の名が出ると多くの海外作家が参加を見送り、芸術祭ができない可能性がある」と述べた。

                                                          「名古屋市長の名が出ると芸術祭できない」愛知県知事、次回トリエンナーレ体制案発表 | 毎日新聞
                                                        • 「表現の自由逸脱。開催認めない」愛知の芸術祭で黒岩知事 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                          定例会見で自身の見解を示す黒岩祐治知事=県庁 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止に追い込まれた企画展「表現の不自由展・その後」について、黒岩祐治知事は27日の定例会見で「(展示内容が)表現の自由から逸脱している。もし同じことが神奈川県であったとしたら、私は開催を認めない」と述べた。 【横浜市、IR誘致表明】知事、林市長の決断を支持 方針転換は「違うと思う」 不自由展は、国内の美術館やイベントで撤去や公開中止となった作品を集めた企画。昭和天皇とみられる人物を扱った作品などが展示された。抗議が多数寄せられ、愛知県が「安全な運営が危ぶまれる」として開幕から3日で中止となった。 会見で黒岩知事は「私もメディア出身。表現の自由は非常に大事だが、何でも許されるわけではない」と指摘。「あれは表現の自由ではなく、極めて明確な政治的メッセージ。県の税金を使って後押しすることにな

                                                            「表現の自由逸脱。開催認めない」愛知の芸術祭で黒岩知事 | 政治・行政 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                          • 芸術祭への補助金取りやめ「あってはならない決定」文化審議会 | NHKニュース

                                                            愛知県の国際芸術祭に、文化庁が補助金の交付をとりやめた問題。7日、この決定に対し、審議会の委員から「あってはならない決定だ」と批判の声が相次ぎました。 慰安婦を象徴する少女像など一部の展示が中止された愛知県の国際芸術際について、文化庁はことし9月、申請の手続きなどが不適切だったとして、いったん採択していたおよそ7800万円の補助金を交付しないことを決めました。 7日は、それから初めてとなる文化庁の諮問会議、「文化審議会」の会合が開かれました。 会議では、出席した委員から、「文化行政が後退するあってはならない決定だ」とか「表現には、時の体制や政治への批評や皮肉を込める側面があるが、そうした作品をつくると補助金をもらえないという方向性を示してしまった」などと、今回の対応を批判する意見が相次ぎました。 さらに委員らが、今回の不交付決定の経緯について公に議論する場を設けるよう、求めたのに対して、文

                                                              芸術祭への補助金取りやめ「あってはならない決定」文化審議会 | NHKニュース
                                                            • 令和4年度文化庁メディア芸術祭について - 文化庁メディア芸術祭 - JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL

                                                              第25回の受賞作品展は9月16日(金)~9月26日(月)に日本科学未来館他で開催します。 なお、令和4年度については、作品の募集は行わないこととなりました。

                                                                令和4年度文化庁メディア芸術祭について - 文化庁メディア芸術祭 - JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL
                                                              • 文化庁メディア芸術祭終了の問題点と今後への提案:草原真知子

                                                                文化庁メディア芸術祭終了の問題点と今後への提案:草原真知子次年度の作品募集を行わないことを発表した「文化庁メディア芸術祭」。その開催中止決定までの経緯における問題点や、メディア・アート分野への影響、今後への提言などを、同祭に初期から携わってきた功労者のひとり、早稲田大学文学学術院・名誉教授の草原真知子に話を聞いた。 文=草原真知子 文化庁メディア芸術祭の企画展「AUDIBEL SENSES」(2022、表参道ヒルズ)の展示風景より、歴代受賞作品の紹介パネル 今年8月、次年度の作品募集を行わないことを発表した「文化庁メディア芸術祭」(以下、メディア芸術祭)。メディア芸術の総合祭として着実に実績を重ね、25周年を迎えた矢先だった。 本祭が実質的に終了することについて、1980年代前半からデジタルアートの企画展示に関わり、メディア芸術祭には初期の頃から審査委員、アート部門主査など様々なかたちで関

                                                                  文化庁メディア芸術祭終了の問題点と今後への提案:草原真知子
                                                                • あいちトリエンナーレ全面再開。「一つの芸術祭のあり方をお示しできた」

                                                                  8日午後の観覧方法は、午前10時に公式サイトで公表される。動画撮影は禁止したうえで、8日は写真撮影を希望する人には、会場の職員が撮影し、後日撮影した写真を送付する。

                                                                    あいちトリエンナーレ全面再開。「一つの芸術祭のあり方をお示しできた」
                                                                  • 作品非公開のお知らせ - ニュース|大地の芸術祭

                                                                    越後妻有里山現代美術館MonETの展示作品である、クワクボリョウタ「LOST#6」及びカールステン・ニコライ「Wellenwanne LFO」は、来場者のマナー違反による接触などにより作品が破損したため、現在、「LOST#6」は非公開となっております。 今後の対応を検討しておりますが、方針が決まりましたら改めてお知らせします。当該作品を楽しみにいただいている皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解をいただきますよう、お願い申し上げます。

                                                                      作品非公開のお知らせ - ニュース|大地の芸術祭
                                                                    • ダンサー・森田かずよがスーパー銭湯で言われた「返金するので出て欲しい」という言葉 | True Colors Festival - 超ダイバーシティ芸術祭

                                                                      ダンサーの森田かずよさんは、スーパー銭湯で入浴中に「返金するので出て欲しい」とスタッフに言われたことがある。 「浴室内を這うのは衛生上良くない」という理由だ。 生まれつき二分脊椎と側湾症があり義足で暮らしている森田さんだが、障害を理由にダンスを諦めたり、普通の生活を諦めたりしたことは一度もない。そんな彼女でもそのスタッフのあまりの言葉にショックを受け、抗議もできずにその場を立ち去った。 「それまで何度か公衆浴場や温泉などを利用したことはありましたが、こんな事を言われたのは初めてでした」そう話す森田さんの脊椎には湾曲があり、その障害は見た目にも分かりやすい。立ったり歩いたりするには義足が必要だ。 これは数年前のことだが、障害のあるダンサーとして長年支援活動に取り組んできたにもかかわらず、差別を受けたという事実はいまでも心に深く刺さっている。 「人権差別を受けた時に声を上げることの難しさを実感

                                                                        ダンサー・森田かずよがスーパー銭湯で言われた「返金するので出て欲しい」という言葉 | True Colors Festival - 超ダイバーシティ芸術祭
                                                                      • 名古屋市、独少女像に抗議 河村氏、設置は「芸術祭きっかけ」

                                                                        名古屋市の河村たかし市長は2日の記者会見で、ドイツ・ベルリン市ミッテ区の公有地に設置されている慰安婦の被害を象徴する少女像に抗議し、撤去を求める文書を同区の区長に送付する意向を示した。 河村市長は、ベルリンの少女像が芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で展示された少女像と同じ作家の作品だと指摘し、トリエンナーレが設置につながったとの見解を表明。「日本の皆さんに迷惑をかけてしまい大変申し訳ない」と述べ、早急な撤去を求めるとした。 市によると、文書には少女像の設置で両国の友好関係に影響が出るとの意見や、トリエンナーレの未払い負担金の不支出を決めた名古屋市の主張が盛り込まれる見通し。 ベルリンの少女像を巡っては、いったん撤去が決定したものの、韓国系市民団体の反発を背景に、ミッテ区が設置を当面認める発表をした経緯がある。

                                                                          名古屋市、独少女像に抗議 河村氏、設置は「芸術祭きっかけ」
                                                                        • Ikuo Gonoï on Twitter: "数年前にキュレーターの遠藤水城さんと行った対談で、こういう家産国家的な政治体制下でどうやってアートイベントは可能なのかを、イスタンブールビエンナーレの例で示しているので、みんな読んでね。フィルムアート社の本です。愛知 国際芸術祭へ… https://t.co/EJszy29frC"

                                                                          数年前にキュレーターの遠藤水城さんと行った対談で、こういう家産国家的な政治体制下でどうやってアートイベントは可能なのかを、イスタンブールビエンナーレの例で示しているので、みんな読んでね。フィルムアート社の本です。愛知 国際芸術祭へ… https://t.co/EJszy29frC

                                                                            Ikuo Gonoï on Twitter: "数年前にキュレーターの遠藤水城さんと行った対談で、こういう家産国家的な政治体制下でどうやってアートイベントは可能なのかを、イスタンブールビエンナーレの例で示しているので、みんな読んでね。フィルムアート社の本です。愛知 国際芸術祭へ… https://t.co/EJszy29frC"
                                                                          • 山本直樹 on Twitter: "「民主党政権の頃最悪」とか言ってるネトウヨ方面の人たち全てに言いたい。あの頃の方が良かったよ。文化庁メディア芸術祭マンガ部門の審査委員長が永井豪だったんだよ。俺が賞もらったっつうことはまず置いといても。 https://t.co/AnIh89fTRR"

                                                                            「民主党政権の頃最悪」とか言ってるネトウヨ方面の人たち全てに言いたい。あの頃の方が良かったよ。文化庁メディア芸術祭マンガ部門の審査委員長が永井豪だったんだよ。俺が賞もらったっつうことはまず置いといても。 https://t.co/AnIh89fTRR

                                                                              山本直樹 on Twitter: "「民主党政権の頃最悪」とか言ってるネトウヨ方面の人たち全てに言いたい。あの頃の方が良かったよ。文化庁メディア芸術祭マンガ部門の審査委員長が永井豪だったんだよ。俺が賞もらったっつうことはまず置いといても。 https://t.co/AnIh89fTRR"
                                                                            • 大野左紀子 on Twitter: "津田さんと柴田さんの議論を見た。あいトリなどの芸術祭について、「税金を投入され、「地域活性化」や「住民・市民の福祉や教育」の意義を課されている事業である以上、「地域住民・市民の名誉感情侵害」を筋立てることは可能」という柴田さんの意見だが、とばされている論点が二つあると思う。"

                                                                              津田さんと柴田さんの議論を見た。あいトリなどの芸術祭について、「税金を投入され、「地域活性化」や「住民・市民の福祉や教育」の意義を課されている事業である以上、「地域住民・市民の名誉感情侵害」を筋立てることは可能」という柴田さんの意見だが、とばされている論点が二つあると思う。

                                                                                大野左紀子 on Twitter: "津田さんと柴田さんの議論を見た。あいトリなどの芸術祭について、「税金を投入され、「地域活性化」や「住民・市民の福祉や教育」の意義を課されている事業である以上、「地域住民・市民の名誉感情侵害」を筋立てることは可能」という柴田さんの意見だが、とばされている論点が二つあると思う。"
                                                                              • 少女像「撤去含め検討」=芸術祭監督が表明-愛知:時事ドットコム

                                                                                少女像「撤去含め検討」=芸術祭監督が表明-愛知 2019年08月02日20時19分 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で展示されている「平和の少女像」と制作者のキム・ソギョン氏(中央)、キム・ウンソン氏(左)=1日、名古屋市 愛知県内で開幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」が展示された問題で、芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏が2日に記者会見し、「抗議の電話が殺到し、スタッフや来場者の安全面に問題がある」と述べ、少女像の撤去を含めて検討する考えを表明した。 少女像展示は「プロパガンダ」=自民有志 「あいちトリエンナーレ2019」での「平和の少女像」展示について、記者会見する芸術監督の津田大介氏=2日午後、名古屋市東区 会見で津田氏は「美術館から展示を拒否された作品を見てもらい、表現の自由について考えてもらう趣旨だった」と展示

                                                                                  少女像「撤去含め検討」=芸術祭監督が表明-愛知:時事ドットコム
                                                                                • 文化庁メディア芸術祭が終了、文化庁が来年度予算要求に盛り込まず

                                                                                  1997年から25年にわたり実施されてきた「文化庁メディア芸術祭」が、今年度を持って終了することが明らかになった。文化庁メディア芸術祭は、アニメーションやマンガ、ゲーム、メディアアートなどの優秀作品の顕彰とそれら作品の国内外へ普及事業から構成されている。 これまでであれば夏にはスタートしていた作品公募が行われず先行きが懸念されるなか、8月24日に文化庁メディア芸術祭公式サイトが令和4年度(2022年度)の作品募集を実施しないことを告知。その後に発表された文化庁の概算要求にメディア芸術祭関連の予算が盛り込まれていないことが分かった。概算要求は各省庁の来年度予算の概要を政府に示すもので、全てが実現するものではないが要求に盛り込まれない事業の予算化は一般にない。 文化庁メディア芸術祭は、それまで国の文化政策の対象になることがなかったメディアアート、アニメーション、マンガ、ゲーム、ウェブコンテンツ

                                                                                  新着記事