先日、当サイトで『正確に文章が読めない人の話。』という記事が公開され、たくさんの人に読まれていた。 記事中では、読めないのは読み飛ばしや勝手な解釈が要因であることが多く、文字で認識するのが苦手な人には音声(声)で伝達するほうがいい、と締められている。 たしかに、連絡事項をすべて書いたにもかかわらず、「あれ、そんなこと書いてありましたっけ?」と言われたり、「すみません、ちゃんと読んでませんでした」と謝られることはある。 いくら丁寧に書いても、相手が読んでくれないことにはどうしようもない。 困ったものだ。 でもね、知ってるんです。 文章が読めない人のなかには、結構な割合で、「文章をちゃんと読まなくてもいい」と思っている人がいることを。 漢字が読めなくても気にしないゲーム実況者たち わたしはゲームが好きで、よくゲーム実況(ゲームしている様子を配信しているもの)を見ている。 そこで驚くのが、漢字が