https://kaigionrails.org/2024/talks/osyoyu/
アメリカのテュレーン大学の研究チームがメキシコ東部、ユカタン半島西側にあるカンペチェで、ピラミッドのある未知の古代都市を含む遺跡を発見しました。発見のきっかけになったのは、Google検索での偶然の出会いだったとのことです。 Running out of empty space: environmental lidar and the crowded ancient landscape of Campeche, Mexico | Antiquity | Cambridge Core https://www.cambridge.org/core/journals/antiquity/article/running-out-of-empty-space-environmental-lidar-and-the-crowded-ancient-landscape-of-campeche-mexic
都会の環境は心身の健康に有害で、例えば都市生活にはうつ病の原因物質が多いとの研究結果や、交通騒音がひどい場所に住むと認知症のリスクが高まるとの研究結果がこれまでに報告されています。しかし、農村部に住む人と都市部に住む人の平均余命を分析した新しい研究により、特に男性は農村部に住む人の方が不健康で寿命が短く、その地域格差は時とともに悪化していることがわかりました。 The urban–rural gap in older Americans’ healthy life expectancy - Chapel - The Journal of Rural Health - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jrh.12875 Growing divide: Rural men are living s
トゥグンブラクは、近年発見されたばかりのシルクロード沿いの中世の山岳都市だ。ドローンを用いたリモートセンシング技術のライダー(LiDAR、光による検知と測距)調査により、この都市の城壁や防御壁の存在が明らかになった。(Imaging by SAlElab, J. Berner, M. Frachetti) ナショナル ジオグラフィック協会から資金提供を受けた研究チームが、かつてヨーロッパと東アジアを結ぶ交易路として栄えたシルクロード沿いの標高2000~2200メートルの高地で、これまで知られていなかった中世都市の遺跡を発見したとする論文を2024年10月23日付けで学術誌「ネイチャー」に発表した。 ウズベキスタン南東部の山岳地帯でドローンを用いたライダー(LiDAR、反射光を利用して詳細な3D地図を作成するリモートセンシング技術)調査を行い、6世紀から11世紀にかけて繁栄した2つの都市の様
電動キックボードが嫌われる「本当の理由」とは? 大学教授が解説、規制緩和がもたらす都市交通の「多重的なジレンマ」とは 街中で急増している電動キックボードは、Luupのシェアサービスが全国に広がり、都市の移動手段として注目されている。免許不要で手軽に利用できる反面、安全性や規制の問題も出てきている。公共交通を補完する役割を果たしつつ、事業者はルールの周知やマナー向上にも力を入れる必要がある。 近年、街中で電動キックボードが走る姿をよく見かけるようになった。この背景には、シェアサービスの急速な拡大がある。 最大手のLuup(2018年設立)は、2024年6月時点で東京、大阪、横浜、京都、宇都宮、神戸、名古屋、広島、仙台、福岡の10エリアでサービスを提供している。ポート数(貸し出し・返却スペース)は8200か所、提供する車両台数は2万台を超えると報告されている。また、9月のプレスリリースによれば
Perfect World Games傘下のHotta Studioが現在開発中の『Neverness to Everness』。同作は東京ゲームショウ2024で大きなブースを出していた。開発元であるHotta Studioは、『Tower of Fantasy(幻塔)』も手がけており、基本無料オープンワールドゲーム系の経験のあるスタジオだ。いまや同ジャンルはさまざまな作品がある。前作を含めて、新作でどう差別化するのか。プレイアブルデモをさわったり、スタッフの話を訊いたりしたところでは、筆者は『Neverness to Everness』においては「生活感」「暮らしてる感」が魅力であると感じた。 『Neverness to Everness』は、Unreal Engine 5で開発中のオープンワールドRPG。現時点で告知されている対応プラットフォームは、PS5/PC/モバイル。『Never
1. はじめに 第1話の冒頭でも述べたように、日本は今、未曾有の人口減少に直面しています。図1は、社会保障・人口問題研究所(社人研)が、2023年に発表した、日本の人口の将来推計です。1 この図には、出生率と死亡率の推計値に応じて、日本が歩みうる3パターンのシナリオが示されています。オレンジ色のグラフは中位推計で、出生率・死亡率が2020年の水準で維持された場合の予測です。社人研では、この推計が最も自然なベースラインのシナリオとしています。それに対して、青色のグラフは低位推計で、出生率が低く死亡率が高い、悲観的なシナリオ、緑色のグラフは高位推計で、出生率が高く死亡率が低い、楽観的なシナリオです。出生率は中位推計で1.36、低位・高位推計では、それぞれ1.13と1.64です。 図1. 全国人口の将来推計 2022年の出生率は1.26まで低下し、今も下がり続けています。現行の少子化対策ではこの
こんにちは♪はまちーずと申します。 本記事では、大人気アニメ『ダンダダン』に登場する妖怪や宇宙人の元ネタもといインスピレーションとなった都市伝説について徹底解説いたします。 劇中ではターボババアやセルポ星人、アクロバティックさらさらなど、個性的で不気味な妖怪や宇宙人が多数登場し、彼らとの迫力あるバトルシーンが大きな魅力となっています。 これらの怪異にはリアルに実在した都市伝説が元になっていると云われています。 都市伝説であるため、さまざまな解釈が存在しますが、本記事を読めば「ダンダダン」の世界観や元ネタをより深く理解しより楽しめるようになりますので是非最後までご覧ください♪ それでは、どうぞ…! 【幽霊・妖怪系怪異の元ネタ一覧】 ターボババア(CV:田中真弓) 『ダンダダン』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト 「クソだらァだぜ」 『ダンダダン』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト ☆
引き続き「GRAND GREEN OSAKA」の後編です。 木材に当たる光は優しく感じますね♪ 一部を切り取るとデザイン性をより強く感じます。 こうやって見ると通路部分の裏側までしっかりデザインされていて。 ドーム型の天井は金属ですが曲線なので柔らかさも感じます。 切り取られた風景も面白い感じになりますね。 傍らに置かれた台車まで何だかお洒落に見えます。 天井上の照明はどこかサイバー的な雰囲気。 完全に閉ざされた空間ではないので光も入ってきて落ち着く感じ。 ガラス越しの台車がカッコよく見えて。 白い壁や床へ落ちる木々の影。 ライブ会場にもなりそうな雰囲気。 大きさの違うカーブ上の屋根が連なって。 色んな切り取り方が楽しめます。 屋根の支点部分も無駄にせずデザイン的な意匠になっています。 カートに乗せられたワンちゃんも景色に興味津々な感じ^^ 思い思いに新しい空間を楽しまれてます。 旅の途中
(%、変化率) 総合 生鮮除く総合 生鮮エネ除く総合 食料エネ除く 総合 エネルギー 前年比 前月比 前年比 前月比 前年比 前月比 前年比 前年比 2022年 10 3.7 0.4 3.6 0.4 2.5 0.4 1.5 15.2 11 3.8 0.4 3.7 0.4 2.8 0.4 1.5 13.3 12 4.0 0.4 4.0 0.4 3.0 0.3 1.6 15.2 2023年 1 4.3 0.4 4.2 0.3 3.2 0.4 1.9 14.6 2 3.3 -0.6 3.1 -0.7 3.5 0.4 2.1 -0.7 3 3.2 0.3 3.1 0.3 3.8 0.4 2.3 -3.8 4 3.5 0.4 3.4 0.4 4.1 0.4 2.5 -4.4 5 3.2 0.1 3.2 0.1 4.3 0.3 2.6 -8.2 6 3.3 0.3 3.3 0.3 4.2 0.2 2.
アメリカの配車大手ウーバーは、EV=電気自動車に限定した配車サービスを世界の40以上の都市で始めると発表しました。温室効果ガスの排出を一段と削減するねらいです。 これは、ウーバーが8日、イギリスのロンドンで開いたイベントに合わせて発表したものです。 これまで環境負荷が低い車を呼ぶことができる「ウーバーグリーン」というサービスがありましたが、EV以外にも、ハイブリッド車が配車されることもありました。 会社では、配車に必要な十分な数のEVが確保できたとしてEVに限定して配車を行うサービスを導入するとしています。 ロサンゼルスやニューヨーク、サンフランシスコなど40以上の都市で始めるとしています。 日本への導入時期は未定です。 会社は配車からの温室効果ガスなどを2040年までにゼロにする目標を掲げており、EV限定のサービスを始めることでこの目標実現に近づけるねらいです。 ウーバーのダラ・コスロシ
長野旅の写真も長くなってきたので、ここらへんで一休憩。先日の日曜日に大阪市内まで行った時の写真を。 以前大阪駅周辺の再開発で出来た梅田駅南側の旧中央郵便局跡地に建てられたKITTE辺りをスナップしましたが、今回はその裏手側というかどちらかというとそちらの方がメインかな?の「うめきた」(梅田駅北側) エリアの「GRAND GREEN OSAKA」へ向かいます。 丁度大阪駅と空中庭園のある梅田スカイビルの間の、昔「梅田貨物駅」があった北ヤードと呼ばれた場所が新しく生まれ変わっています。 ベンチに落ちた影が面白かったので。背もたれ部分になっているプランターに植えられているのが草というのもまた^^ 近年の再開発に植物の緑は欠かせない存在になっていますね。 階段におちる影もどこかアートっぽく見えます。 歩道橋の側面にまで植物が。 歩道橋の柵の隙間から下を見下ろして。 ランニングする人の次は自転車が来
『FF11』ジュノはプレイヤーが30分以上もかけて徒歩で目指した都市国家。『FF14』の新アライアンスレイドに向け、プリッシュや闇の王などの登場人物や関連用語を解説【エコーズ オブ ヴァナ・ディール】 2024年11月中旬に予定しているオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)の大型アップデート(パッチ7.1)にて、『ファイナルファンタジーXI』(FF11)とのクロスオーバーコンテンツである新アライアンスレイドシリーズ“エコーズ オブ ヴァナ・ディール”が実装される。 9月26日~29日に開催の“東京ゲームショウ2024”De配信された公式番組“第83回 FFXIVプロデューサーレターLIVE”では、新アライアンスレイドの”第1弾のタイトルが“ジュノ:ザ・ファーストウォーク”であることが発表。スクリーンショットが公開された。また、10月12日~13日に開催された韓国でのフ
世界で最も高齢化が進む日本。地方から若い世代が流入し続ける首都も急速に高齢者が増えている。「東京で老いる」。その現実をクイズ形式で紹介する。 正解: ③東京23区 東京都の推計によると、23区の高齢化率は2024年9月15日時点で22.1%。世界の主要都市ではソウル市19.2%(24年)、シンガポール18.0%(24年)などが続く。北京市は15.8%(23年)、ロンドン市は12.1%(22年)だ。65歳以上の人口比率は高齢化率と呼ばれる。世界保健機関(WHO)は高齢化率7%超を「高齢化社会」、14%超を「高齢社会」、21%超を「超高齢社会」と定義しており、東京はいち早く超高齢社会の水準に達している。
映画「犯罪都市 PUNISHMENT」/あらすじ評価レビューと感想 評価:星4つ ★★★★ 2024年 株主優待鑑賞28本目 利用した株主優待:松竹 あらすじ 感想 映画「犯罪都市 PUNISHMENT」/あらすじ評価レビューと感想 評価:星4つ ★★★★ 2024年 株主優待鑑賞28本目 利用した株主優待:松竹 あらすじ 新種合成麻薬事件から 3 年後。 ヤクザも恐れる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)とソウル広域捜査隊は、デリバリーアプリを悪用した麻薬密売事件を捜査していた。 捜査を進めるうち、手配中のアプリ開発者が謎の死を遂げた事件の背後に、フィリピンに拠点を置く国際 IT 犯罪組織の存在を突き止める。組織のリーダーは、拉致、監禁、暴行、殺人をいとわず、韓国の違法オンラインカジノ市場を掌握した、特殊部隊出身の“元傭兵”ペク・チャンギ(キム・ムヨル)。 一方、組織オーナーで“IT
近年、街中で電動キックボードが走る姿をよく見かけるようになった。この背景には、シェアサービスの急速な拡大がある。 【画像】マジ!? これが「特定小型原付の交通違反割合」だ! グラフで見る 最大手のLuup(2018年設立)は、2024年6月時点で東京、大阪、横浜、京都、宇都宮、神戸、名古屋、広島、仙台、福岡の10エリアでサービスを提供している。ポート数(貸し出し・返却スペース)は8200か所、提供する車両台数は2万台を超えると報告されている。また、9月のプレスリリースによれば、ポート数は9400か所を超え、1万か所以上になるのも近いだろう。 これらのサービスは、東京、大阪、名古屋といった大都市を中心に展開されているが、地方の中核都市や観光地にも広がっている。鉄道が都市基盤となる都市部では「公共交通をつなぐモビリティ」として、観光地では「回遊性を高めるモビリティ」として期待されている。 より
ジョージーナ・ラナード科学記者 メキシコのジャングルの木々に埋もれていた古代マヤ文明の巨大都市が、何世紀かを経て発見された。 考古学者らがメキシコ南東部カンペチェ州で見つけたのは、ピラミッド、運動場、地区と地区を結ぶ道路、円形競技場など。 「バレリアナ」と学者らが呼ぶこの都市は、LiDAR(ライダー、光検出と測距技術)により、植物に埋もれた構造物を特定することで見つかった。 古代ラテンアメリカ最大のマヤ文明遺跡とされるカラクムルに次ぐ規模だと、学者らはみている。 スコットランドの主要首都エディンバラと同程度の大きさがあるこの都市は、ある考古学者がインターネットでデータを閲覧していて「偶然」見つけた。 「グーグル検索の16ページ目あたりで、メキシコの環境モニタリング団体が行ったレーザー測量データを発見した」と、米テュレーン大学の博士課程の学生ルーク・オールド=トーマスさんは説明する。 その測
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