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隆盛を極めるの検索結果121 - 160 件 / 263件

  • ノーマルにハイポジにメタル!【磁気テープメディア『カセットテープ』】ラジオ番組から流れてくるお気に入りの音楽を録音するエアチェックした日々の思い出。 - ioritorei’s blog

    はじめに まだ音楽が今ほど手軽に手に入らなかった頃。 お小遣いではなかなかCDが買えなかった子供にとって、ラジオやレンタルショップは、音楽への見識を広める貴重なツールだった。 そこで必要になるのがカセットテープだ。 借りてきたCDやラジオから流れる音楽を残しておける記録媒体・カセットテープは、今では考えられないほど面倒な記録媒体だが、その頃聴いていた音楽やラジオ番組の思い出がいっぱい詰まっている。 本稿ではカセットテープの遍歴や、現在のカセットテープがどうなっているのか。 そしてそれにまつわる思い出を記録したいと思う。 磁気テープメディア カセットテープ カセットテープとは カセットテープは、磁気テープメディアの種類で、テープが露出するオープンリールに対し、カセットに納めた状態で使用するものである。 データレコーダ専用の規格はカセットではなくカートリッジと称する場合が多いが、技術的な差異は

      ノーマルにハイポジにメタル!【磁気テープメディア『カセットテープ』】ラジオ番組から流れてくるお気に入りの音楽を録音するエアチェックした日々の思い出。 - ioritorei’s blog
    • 30年前に一世を風靡した「バーコードバトラーII」が2022年になっても色褪せない理由 - BCN+R

      【木村ヒデノリのTech Magic #115】 タイトルを見てピンときた読者は筆者と同年代だろう。バーコードバトラーは1991年にエポック社から発売されたハードウェアゲーム機だ。当時すでに隆盛を極めていたファミコンをはじめとするテレビゲームをものともしない勢いで爆発的ヒットになった珍しいゲーム機で、そのコンセプトも斬新。同時期に普及し始めたコンビニにあやかった「コンビニウォーズ」という触れ込みで商品のバーコードを読み込んで戦闘力などに変換、対戦するというものだ。 ゲーム画面にはデジタルの英数字と少しのマークなどしか表示されず、キャラクターは説明書に印刷するという当時からしても古臭いやり方にも関わらず、コロコロコミックの連載なども相まって子供たちを熱狂させた。現代においても色褪せないバーコードバトラーIIの魅力から、コンセプトメイキングやブランディングの重要性について考えてみたい。

        30年前に一世を風靡した「バーコードバトラーII」が2022年になっても色褪せない理由 - BCN+R
      • ■お金の真理 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

        お金の真理 (単行本) 作者:与沢 翼 発売日: 2020/04/23 メディア: 単行本 書名:お金の真理 著者:与沢翼 ●本書を読んだきっかけ 発売前からAmazonのベストセラー 早く読んで早く売ろうと思った ●読者の想定 与沢氏のファン ただ、この本は今までの与沢氏 の考えとは違う、投資家としての 視点で書かれている 特にハニートラップの所とか 他人を真似した手法では成功 できないなど有意義な事が 書かれてあった ●本書の説明 はじめに 厳しい現状にあって、今、私たちが 取りうる姿勢は二つです 状況が回復することを願いながら 傍観し続けるか、逆に、今こそ 全てをやり直すチャンスととらえ 自分の「これまで」と「これから」 を抜本的に見直す機会とするか 破綻や死のリスクは誰にとっても 無関係ではいられない、私は リスクは上手に共存するという 姿勢が正しいと考える たとえば丸2年、寝てい

          ■お金の真理 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】
        • 18 望みしは何ぞ(藤原能信) 永井 路子 (1993) - 小説を 勝手にくくって 20選!

          望みしは何ぞ【電子書籍】[ 永井路子 ] 価格: 495 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 摂関政治の絶頂期に君臨した藤原道長。その道長を父に持つ藤原能信だが、道長には妻が2人いた。左大臣源雅信を父に持つ倫子(鷹司系)は父の後ろ盾もあり、政治家の妻に相応しいふるまいで自分の子を押し上げる。娘彰子を一条天皇に入台させて、後一条及び後朱雀天皇の母となり道長の権勢を支え、長男頼通は氏の長者を引き継がせて、官位の頂点へと導いた。 対して能信の母明子(高松系)は父源高明が失脚したため後ろ盾がなく、控えめに暮らしていた。自然明子の子供たちも鷹司系の子供たちに比べて一段低く見られる。同じく明子を母と持つ兄、頼宗はそれを当然と捕らえ、異母兄の頼通に頼って自分の出世を図る。ところが気の強い能信は反発して、頼通などに頼らず自分で運を切り開こうと決意する。 父道長を「稀代の幸運児」と考える能信だが、道長を知れば

          • フルデジタル化でアニメスタジオがいくら儲かるか、徹底的に試算してみた。

            Toon Boom日本支社は、Toon Boomのソフトウェアと日本のクリエイターたちの関係にフォーカスしたインタビューシリーズ『Toon Boom Interview Files』の連載をスタートします。第1弾となる今回は、2022年春にTOKYO MX、BS11で放送されたTVアニメ『ヒーラー・ガール』の原案・監督を務めた入江泰浩氏のインタビューをお届けします。 入江氏が、「今作の肝であるミュージカルシーンの実現に大いに役立った」と語るように、彼の制作に欠かせないツールだった絵コンテソフトStoryboard Pro。本記事では『ヒーラー・ガール』の事例からStoryboard Proの可能性についてお聞きしました。 続きを読む » 「フルデジタル」とはつまり、紙を全く使わないアニメ制作手法のことです。 制作のフルデジタル化は、全員にとってではないにせよ、多くの方にメリットがあるはず。

              フルデジタル化でアニメスタジオがいくら儲かるか、徹底的に試算してみた。
            • 『おかえりモネ🌿』の登米能(とよまのう)美しかった🌟能楽もよきですよ💞 - 🌱🌸笑う門には福来る🌸 🌱笑顔応援隊i 少納言日記🌟

              能装束の美しさ🌸🌿🌟 メトロポリタン美術館蔵🗽 『おかえりモネ🌿』 の登米能とよまのう美しかったですね🌟 🌸登米能🌸 能楽は武家の式楽として重視され、仙台藩においても手厚い庇護と奨励を受けてきた。 五代藩主吉村は、仙台藩独自といえる『金春大蔵流(大蔵流)』を創設し、伊達一門の格式を持つ登米伊達家にあっても、能楽は金春大蔵流によって隆盛を極めた。 廃藩後、仙台領内の各地の能楽が廃絶衰微した中で、登米の能楽だけは伝統的な能と狂言を現在まで継承し、地域に定着してきた。 ⬇︎リンクより引用いたしました🌼 武家の嗜みでもあった能 コロナがおさまったら能楽堂に足を運んでみませんか? 幽玄の世界‥✨ きっと魅了されますよ🌼 🌷過去記事再編集🌷 四月一日より新年度🌸スタートでございます🌟 少納言👩も新しき年度での仕事🌿頑張ったワタクシ💃イエーーイ🙌 背の君👨‍💼も珍

                『おかえりモネ🌿』の登米能(とよまのう)美しかった🌟能楽もよきですよ💞 - 🌱🌸笑う門には福来る🌸 🌱笑顔応援隊i 少納言日記🌟
              • 大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)

                (安田 峰俊:ルポライター) 1999年に開設された「2ちゃんねる(以下、2ch)」はかつて世界最大規模のネット掲示板として名を馳せたが、2010年代初頭からユーザーの高齢化や運営者の内紛などを理由に、ごく一部の板(コミュニティ)を除いて勢いを失った。2017年には「5ちゃんねる」に改名され、分派として開設された類似サイトもあまりパッとしない。 ただし往年、2chが日本のネットカルチャーを代表する存在だったのも確かだ。不謹慎ネタを好み「便所の落書き」と揶揄される劣悪なデマや誹謗中傷が渦巻いていたいっぽう、タテマエやきれいごとを嫌うカルチャーゆえに、大手メディアが報じない際どい情報や庶民の本音が大量に書き込まれていた。加えて当時は2chが情報の「最先端」だったことで、一部のインテリ層と思われる人々も活発に書き込みに参加していた。 度の過ぎた悪ふざけや暴露行為と、たまに見せる意外な頭の良さと反

                  大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)
                • 菅野完 on X: "具体的にいうと、安保法制が国会で議論されてて、SEALDsとかが国会前で隆盛を極めていたタイミングで、誰かが「安保法制必要論」とかいうタイトルの本を書くと、二階幹事長とかが数千万円だして、ごそーっと買ってくれるわけ。で、買うこと自体は、完全合法だし、「政策活動費」として「一番正しい使い…"

                  • 外国人は「犬神家の一族」のサントラを聴くとあの偉大なロックバンドを思い出す模様|誤訳御免Δ(←デルタ)

                    基本外国人によるオタク文化・日本評を翻訳。 海外掲示板や英文記事などを紹介。エッセイ風味。管理人の日記も兼ねてます YT -- ALC -- Exc -- UrD 元ネタ  youtube.com/ ミステリと言う勿れ(8) Kindle版 久能整、美術館で事件に遭遇!? なぜか事件に巻き込まれては、いつの間にか謎も人の心も解きほぐしてしまう大学生・久能整。(くのう ととのう) 今回、ライカと美術館に訪れた整が遭遇したのは、 武器を手に押し入ってきた、"何か"を探す男たちで――!? 整の思考が冴え渡る、新展開の第8巻! 作者の思想がダダ漏れしていると噂の問題作。 ぶっちゃけ、管理人はかなり好きです。凄く面白いと思ってます。 フェミ要素がきつくて受け付けないという人がいるようですが、 自分はほとんど気にならんかった。そんな考え方もあるんだなぁ程度ですね。 管理人が唯一あまり好きになれない要素

                    • お遍路、香川の八十八ヶ所霊場は「涅槃の道場」 - 定年後の生活ブログ

                      香川にある八十八ヶ所霊場の場所 66番札所「雲辺寺(うんぺんじ)」 67番札所「大興寺(だいこうじ)」 68番札所「神恵院(じんねいん)」69番札所「観音寺(かんのんじ)」 70番札所「本山寺(もとやまじ)」 71番札所「弥谷寺(いやだにじ)」 72番札所「曼荼羅寺(まんだらじ)」 73番札所「出釈迦寺(しゅっしゃかじ)」 74番札所「甲山寺(こうやまじ)」 75番札所「善通寺(ぜんつうじ)」 76番札所「金倉寺(こんぞうじ)」 77番札所「道隆寺(どうりゅうじ)」 78番札所「郷照寺(ごうしょうじ)」 79番札所「天皇寺(てんのうじ)」 80番札所「國分寺(こくぶんじ)」 81番札所「白峯寺(しろみねじ)」 82番札所「根香寺(ねごろじ)」 83番札所「一宮寺(いちのみやじ)」 84番札所「屋島寺(やしまじ)」 85番札所「八栗寺(やくりじ)」 86番札所「志度寺(しどじ)」 87番札所

                        お遍路、香川の八十八ヶ所霊場は「涅槃の道場」 - 定年後の生活ブログ
                      • 【注目ツアー】京都の絶景を巡る一泊二日の旅行プラン - u nextで息抜きする組み込みエンジニア

                        京都は日本の歴史や文化を感じられる場所であり、多くの人々がその魅力に惹かれています。 そんな京都を一泊二日で満喫できる旅行プランをご紹介します。 金閣寺や清水寺など有名な観光スポットを訪れるだけでなく、穴場のスポットや美味しいグルメ情報も紹介します。 また、京都ならではの風情を感じられる旅館もご紹介。 さらに、移動手段や持ち物の準備など、旅行中に気をつけるポイントもお伝えします。 このプランを参考に、京都の魅力をたっぷりと味わってください。 京都の絶景を堪能する一泊二日の旅行プランとは 1日目のスケジュール:金閣寺、清水寺、祇園 宿泊先のご紹介:京都の旅館で和の雰囲気を楽しむ ● 旅館 八千代の歴史 2日目のスケジュール:嵐山、伏見稲荷大社、錦市場 旅行中に気を付けたいポイント:交通手段や持ち物の準備など まとめ:京都の魅力をたっぷり味わえる一泊二日の旅行プランを紹介 京都の絶景を堪能する

                          【注目ツアー】京都の絶景を巡る一泊二日の旅行プラン - u nextで息抜きする組み込みエンジニア
                        • 【読書感想】シリコンバレーの金儲け ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                          シリコンバレーの金儲け (講談社+α新書) 作者:海部 美知発売日: 2020/07/22メディア: 新書 Kindle版もあります。 シリコンバレーの金儲け (講談社+α新書) 作者:海部美知発売日: 2020/07/21メディア: Kindle版 「シリコンバレー型資本主義」の本質は「失敗の肯定」にある! 「日本型組織」では、2020年代の富は生み出せない! 2000年代以降、世界のビジネスモデルは大きく変わった。 20世紀型の資本主義からシリコンバレー型の資本主義へ。 新型コロナで加速するビジネスの新潮流から日本再生の道も見えてくる。 シリコンバレーの盛衰をつぶさに見てきた著者が明らかにする 「お金とハイテクのからくり」 工場が富を生み出す時代からソフトウェアが富を生み出す時代。 そこではお金の動き方も大きく変化している。 2020年代も、その流れは変わらない。 なぜGAFAが隆盛を

                            【読書感想】シリコンバレーの金儲け ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                          • 「自社都合のDX」で、現場と顧客は置き去りに… DXがうまくいかない企業がはまる“落とし穴”

                            コロナ以降、さまざまな業界で業界の垣根を超えた競争や生活者ニーズの多様化が見られ、DX推進が加速しています。DXは企業の効率化や業務改善、ユーザー体験の向上などにおいて不可欠なものですが、これまでのDXは本当に現場や生活者の視点の内容だったと言えるのでしょうか? 株式会社ZEALS 執行役員の渡邊大介氏が、企業視点からユーザー視点の接客DXへの転換をテーマに詳しく解説します。 「DXめちゃくちゃ成功しています」という会社は例外的 渡邊大介氏:今回、店舗とDXをテーマとしたカンファレンスだと思いますので、この流れに則していろいろとお話をしていきたいなと思います。ここでみなさんに1つ、問いかけをしたいなと思っています。 みなさんの会社のDX、どの程度進んでおりますでしょうか? なんとなく頭の中、胸の中で、実際こんな感じじゃないかと思い浮かべながら聞いていただきたいなと思うんですけど。 私のキャ

                              「自社都合のDX」で、現場と顧客は置き去りに… DXがうまくいかない企業がはまる“落とし穴”
                            • 100 ポップ・ミュージックの虚実 〜 歴代のポップ・アイコンはどのようにつくられたか|雑誌『広告』

                              ポップ・ミュージックの世界にはたくさんの「虚実」が存在している。アイコンたるスターの誕生には、“実”から“虚”を生むことが不可欠だ。そして、幻想や妄想、あるいは勘違いが、いつしかリアルな表現やムーブメントを生むことも少なくない。本稿では、長年ポップ・ミュージックを観察し、その現場に立ち会ってきた編集者/音楽評論家の田中宗一郎氏と筆者・照沼健太が、ポップ・ミュージックの歴史を彩ったアイコンたちがどのようにつくられたのかを語り合い、“ポップ・ミュージックの虚実”についていくつかの視点を提示したい。 ポップ・アイコンの誕生は、“メディア”と密接な関係にある ── ビング・クロスビーとフランク・シナトラ照沼:ポップ・アイコンの歴史を辿るにあたり、当初はエルヴィス・プレスリーから語ろうと思っていましたが、田中さんから最初に名前を挙げていただいたのがビング・クロスビーでした。彼はフランク・シナトラが憧

                                100 ポップ・ミュージックの虚実 〜 歴代のポップ・アイコンはどのようにつくられたか|雑誌『広告』
                              • インフルエンサーの強みは“信望性”。YouTubeクリエイターのすごさを考える | ウェブ電通報

                                YouTuberやインスタグラマーなど、個の発信者が隆盛を極める中で、インフルエンサーの社会的な注目度が高まり、それに比例して広告主からのニーズが上昇しています。 なぜ、YouTuberは生活者に受け入れられているのか?その理由により深くアプローチするため、電通は2018年からUUUM株式会社と共同調査を進めてきました。本連載ではその成果を報告します。 連載では次の3点を解説します。 ・YouTubeクリエイター(インフルエンサー)は今、生活者にとってどんな位置価を持つのか ・YouTubeクリエイターの動画を生活者が熱量高く見てしまう理由(脳波計測リサーチ) ・UUUM+電通の考えるYouTubeクリエイターのソリューション力 初回は、2018年末に実施したインフルエンサーの影響力についての調査知見のエッセンスをまとめ、本連載の後半につながる議論の下地を整えます。なお、当調査については既

                                  インフルエンサーの強みは“信望性”。YouTubeクリエイターのすごさを考える | ウェブ電通報
                                • 「異世界もの」流行の根本は「設定、世界観、コンセプトは激似・同一でもヨシ!」との”雰囲気”を構築できたからでは【仮説】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                  【創作系譜論】 まずマクラ的に「異世界・転生もの漫画は、たとえば韓国でも普通に作られてる」という話 例に挙がっているのは、「現実世界にもう一度転生」的なものだけど、それ以前にまずピッコマ作品はそもそもオリジナルがどの国の作品で、どの国向けに作られてるのか、一見一読ではわからない…という話でもある(意図的に分からなくしてる面もあるとか…)。 この漫画のこの場面、フレンチの店らしいんだけど巨大ステーキ(?)にコントじみた巨大グラス、ファミレスのようなメニューと紙ナプキン…これも「アニメ等に出てくるご馳走が貧相」問題の一種か。 https://t.co/mKXoxc9CAz— うめ(コーンウォール派) (@umemasa4) 2021年5月7日 韓国のものってわりと細かいところ適当ですよね…。ドラマもそんな感じですし作画やストーリーの正確性より感情の起伏を大切にする方がウケるのかな、と思っていま

                                    「異世界もの」流行の根本は「設定、世界観、コンセプトは激似・同一でもヨシ!」との”雰囲気”を構築できたからでは【仮説】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                  • 岡田監督 最下位を想定外と言わないで! 嘘だっと言ってよ彰布! - nyoraikunのブログ

                                    岡田阪神2年目も、メンバーほぼ固定の守りの野球。相手の隙に乗じて攻撃に転じ、価値にいく昔の野球で、昨年は日本一になった。他球団ならやらない野球と言われている。今の若い人達に合わないということ、また、見ている人達が、つまらないと思えるというものである。 采配には、わかりやすいロジックがあり、勝ちにいくために、最大限の努力をしているのはわかるし、納得がいく。しかし、日本が初めて、サッカーでワールドカップに出た際、岡田監督が、ひたすら守りを固めて、後半で反撃に出るやり方をしていて、見ていて弱者の兵法といわれるもので、楽しいものではなかった。王者のサッカーでもないし、今の阪神も、王者の野球ではないと感じる。だから勝敗以前に、見ていて面白くないのだ。大スター選手が1人でもいれば、楽しいのかもしれないけど、近本、中野では、ものたりない。大山は、昨年、フォアボールによる出塁率で騒がしたが、元々、どんどん

                                      岡田監督 最下位を想定外と言わないで! 嘘だっと言ってよ彰布! - nyoraikunのブログ
                                    • 2030年には五感で体験する「感覚のインターネット」がトレンドに

                                      2010年代が終わりを迎えようとしている今、2020年代はどのような10年になるのだろうか、ということが気になってくる。2030年には、どのようなテクノロジーが待ち受けているのだろうか。そのときになっても、仮想現実(VR)がいつかは重要なテクノロジーになる、という記事が書かれているのだろうか。 Ericsson ConsumerLabが発表した最新のレポート(今回で9年目)によると、2030年には、五感を刺激するテクノロジーが隆盛を極めているという。レポートでは、いくつかの魅力的なコンシューマーテクノロジーが紹介されているが、何がトレンドなのかは明白だ。「感覚」のインターネットがまもなく登場する。今のうちから、味覚を研ぎ澄ませて、繊細な指を鍛えておこう。 トレンドを明らかにするため、Ericssonはバンコクやデリー、ジャカルタ、ヨハネスブルク、ロンドン、メキシコシティ、モスクワ、ニューヨ

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                                      • ブリットポップを代表するバンド16選&名盤18選 - TINY MUSIC LIFE

                                        ファッションでも音楽でも、90年代の再評価が高まっている昨今。 THE STROKESについての記事でも触れましたが、90年代の音楽シーンはBRIT POP(ブリットポップ)抜きには語れません。 自分がリアルタイムで経験したものはどういう訳か、いつまで経っても”最近”のことのように感じてしまう所があるのですが、早いものでもう20年以上も前の事です。 今の若い方にとっては、当時自分が70'sパンク/パワーポップやパブロック、ネオモッズあたりを掘り下げていたよりも遠い過去の音楽に触れる事になります。 時を経て、ジャンルとしてのステータスも確立された感もありますし、記憶が残っているうちに基本的なアーティストと作品くらいはアーカイブしておきたいと思い、今回はブリットポップを代表するバンドやアルバムをまとめてみたいと思います。 シンプルに、普遍的で分かりやすく聴きやすい作品が多く、洋楽をあまり聴かな

                                          ブリットポップを代表するバンド16選&名盤18選 - TINY MUSIC LIFE
                                        • 時刻表トリックが使えない? 昭和・平成人気の「鉄道ミステリー」がいまや瀕死状態なワケ | Merkmal(メルクマール)

                                          鉄道ミステリーは昭和・平成時代に人気だったが、現在衰退の一途をたどっている。その背景にはいったい何があるのだろうか。 日本の鉄道は昭和の高度経済成長期に隆盛を極めたが、航空機や高速バスが台頭してくると、ローカル線や夜行列車が衰退の一途をたどった。元号が現在の令和に変わると、鉄道ミステリーも衰退していく。 その最高峰は、テレビ朝日の『西村京太郎トラベルミステリー』である。2時間ドラマ番組の先駆者である『土曜ワイド劇場』の看板企画で、当時は亀井定雄刑事を演じる愛川欽也を主役に据え、十津川省三警部を演じる三橋達也が警視庁捜査1課内で指揮をとりつつ、主要な場面で現場に出ていた。 このシリーズ最大の見せ場は時刻表トリックだ。頭脳明晰(めいせき)と思われる犯人が「列車に乗った」というアリバイを主張しても、疑問を感じる亀井刑事と十津川警部が時刻表を見て推理したあと、実際の列車に乗車し、計画殺人のルートを

                                            時刻表トリックが使えない? 昭和・平成人気の「鉄道ミステリー」がいまや瀕死状態なワケ | Merkmal(メルクマール)
                                          • スターボー「ハートブレイク太陽族」女性アイドルグループが売れなかった80年代

                                            80年代に登場した女性アイドルグループ、スターボー 1980年代は日本女性アイドルの大全盛期であったことは、誰もが認めるところだろう。1990年代アイドル冬の時代を経て、モーニング娘。やAKB48らが大ブレイクした1999年から2010年代はグループアイドル群雄割拠の時代だったが、その時代をしのぐ勢いというか、老若男女日本国民全員が大なり小なり誰かを推しているような、1980年代はそんな時代だった。 隆盛を極めた1980年代の女性アイドルシーン、その最大の特徴は次から次へと出現したピン(ソロ)女性シンガーによってその隆盛が形成されていたということだ。80年代の10年間を俯瞰してみれば、一般的に知られたグループアイドルといえば、おニャン子クラブとWinkの2グループのみ。あとは強いていえば、プロモーションに莫大な金額が投下されたと言われた少女隊とセイントフォーあたりか。 80年代女性アイドル

                                              スターボー「ハートブレイク太陽族」女性アイドルグループが売れなかった80年代
                                            • スタァライト脚本樋口達人氏によるトークショーレポ(2023/01/13)@シネマシティ|衝撃

                                              この記事は、2023年1月13日(金)18:30よりシネマシティ立川aスタジオにて、『少女☆歌劇レヴュースタァライト』TV版1-4話の極音上映ののちに20:00頃から30分ほど行われた脚本家樋口達人氏によるトークショーについてのレポ・感想になります。丸括弧内は注釈や自分の感想です。話を聞きながら殴り書きしたメモを後で復元しているため、一部不正確なところがあると思います。予めご了承ください。より詳細な内容についてはTwitterやブログで上げられている他の舞台創造科の方々のレポも併せてご覧ください。 このトークショーは1/13〜2/3の毎週金曜日、全4回構成となっており、今回はその第1回となります。 1/13(金):TV版1-4話「舞台少女、武器の名称はいかにして生まれたか」 1/20(金):TV版5-8話「3つの視線で変わるTV版シリーズ構成」 1/27(金):TV版9-12話「終わりの続

                                                スタァライト脚本樋口達人氏によるトークショーレポ(2023/01/13)@シネマシティ|衝撃
                                              • いつまで税金は上がり続けるのか…関係者が語る「財務省」が増税を止められない「ほんとうの理由」(週刊現代) @moneygendai

                                                ガソリンを筆頭に、モノの値段はどんどん上がる。なのに税負担は、軽くなるどころか重くなる一方。いったいなぜ?国が増税にこだわる理由、凄まじい税負担をめぐる現実……全部お伝えします。 岸田政権「大増税マップ」 ローマ帝国は、膨大な財政赤字を税金で埋めようと市民に過酷な税を課した。その結果、隆盛を極めた文明が衰退、滅亡のきっかけのひとつとなったとされている。過度な税が国を滅ぼすことは歴史が証明している。にもかかわらず、いま、同じ過ちを犯そうとしているのが、岸田政権だ。 ガソリン価格の上昇が止まらない。円安と原油高によって、ついに全国平均価格は1リットルあたり186・5円と過去最高を更新した。 これ以上の価格上昇を止めるため政府はようやく腰を上げたが、手の打ち方があまりに愚劣だ。経済ジャーナリストの荻原博子氏が指摘する。 「ガソリン税を下げるか、あるいはガソリンにかかる消費税を非課税にすればよいの

                                                  いつまで税金は上がり続けるのか…関係者が語る「財務省」が増税を止められない「ほんとうの理由」(週刊現代) @moneygendai
                                                • 「日本の倍稼げる」と海外でのパパ活が急増 15日間契約で200万円の“案件”も

                                                  女性が“大人の付き合い”の対価として男性から金銭を貰う「パパ活」が、ついに海を越えたという。世界を股にかける日本人女性たちの生態を、若年層の性事情に詳しい現役女子大生ライターの佐々木チワワ氏がレポートする。【全3回の第1回】 * * * お金持ちのパパと食事に行き、お小遣いを貰って帰る──こうした稼ぎ方が主流になって数年。パパ活の現場に変化が起きている。活動の場を国外に求める「海外パパ活」が隆盛を極めているのだ。 かつて有名AV女優やグラビアアイドルなどが海外の富豪とデートし、旅行代やお小遣いを貰う「海外出張」をする事例はあったが、SNSの台頭により「海外案件」が素人によるパパ活・風俗店勤務市場にも下りてきた。パパ活の多くは「大人(セックス)あり」が条件だが「大人なし」を提示されるケースもあり、女子大生をはじめお金を稼ぎたい女性が続々とアクセスしているという。 ツイッターで「海外 出稼ぎ」

                                                    「日本の倍稼げる」と海外でのパパ活が急増 15日間契約で200万円の“案件”も
                                                  • 『不適切にもほどがある!』が令和のコンプラや多様性を「冷笑」しているように見えた理由(福田 フクスケ)

                                                    『ふてほど』は多様性尊重へのバックラッシュだったのか 宮藤官九郎脚本のテレビドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系、以下『ふてほど』)が、3月29日に最終回を迎えた。 このドラマは、昭和から令和にタイムスリップしてきた体育教師・小川市郎(阿部サダヲ)の一見“不適切”な振る舞いや極論が、硬直化したコンプライアンスや多様性尊重の規範に縛られた令和の人たちに気づきを与える……というのがストーリーの大枠だった。 本作に対しては、「昭和と令和、どちらも生きづらい」ことをコメディとして楽しく描いた作風を痛快だと喝采する声が寄せられた一方で、令和の抱える問題を雑に笑いで茶化すような描写に対して、「せっかく変わりつつある社会へのバックラッシュを助長しかねない」という批判の声も上がった。 どんな点が雑でバックラッシュの懸念があるかについては、筆者を含め、すでに多くの記事が出ている通りである(筆者の過去記

                                                      『不適切にもほどがある!』が令和のコンプラや多様性を「冷笑」しているように見えた理由(福田 フクスケ)
                                                    • 虐げられ、過酷な労働…「桜町遊郭」の実相 研究続ける女性 | 西日本新聞me

                                                      福岡県久留米市にかつて存在し、大正期に隆盛を極めた「桜町遊郭」の研究を続ける女性がいる。西南学院大非常勤講師の平川知佳さん(36)=同市在住。遊郭で使われた帳簿や当時の新聞記事を読み解き、虐げられた女性たちの実相を少しずつ解き明かしている。 平川さんは学生時代から「性を巡る空間」をテーマに研究。約10年前に地元・久留米の遊郭について調べ始め、この研究で今年3月に博士号を取った。 久留米市史によると、桜町遊郭は1896(明治29)年に県の営業許可を受け翌年、原古賀町に開業した。当初の店舗数は十数軒で働く女性は約90人だったが、日露戦争後に大きく発展し、1914(大正3)年には21軒、248人に膨れ上がったという。 平川さんは、旧陸軍歩兵第48連隊が1897(明治30)年に国分村(現在の久留米市)に置かれたことを踏まえ「桜町遊郭は軍隊の設置とともにつくられ、軍都としての歩みを強めていくに従って

                                                        虐げられ、過酷な労働…「桜町遊郭」の実相 研究続ける女性 | 西日本新聞me
                                                      • 堺龍神・栄橋遊郭(大阪府堺市)|おいらんだ国酔夢譚|

                                                        堺と遊里大阪府堺市は大阪府南部を代表する都市で、いちおう政令指定都市ではあるのですが、それにしてはやけに存在感が薄いなと感じるのことがあります。 が、悲願だった仁徳天皇陵が世界遺産に認定され少しは知名度が上がったかな!?故郷の民としてそう願わずにはいられません。 堺は鎌倉時代から続く貿易都市+自治都市でした。室町末期~戦国時代の「東洋のベニス」として日本史の授業でも習ったことでしょう。当時の堺はどんなものだったか、今風に言えばフリーポート、要はシンガポールや返還前の香港が大阪湾岸にあったというイメージしていただければ良いと思います。 そんな人とモノと金が集まる堺にも、色街は当然のごとく存在していました。 昔の堺の遊郭は、「高須」と「乳守」の二つが存在しており、前者はかの一休さんこと一休禅師と太夫との絡みで知る人ぞ知る存在となっています。 本編の主役は、同じ堺でも海沿いに作られた「龍神」「栄

                                                        • スマホとSNSに切り刻まれている - しゅみは人間の分析です

                                                          先日、放送大学の人格心理学という科目の教科書を読んだ。人格とは何か、という問題を多面的に考える科目だ。本題は人格全般を心理学することなのだが、この教科書の最後の章に興味深い指摘があった。 電子メディアによって私たちの日常生活は、二重の意味で分断される。ひとつは時間軸の方向に、もうひとつは空間内においてである。時間軸での分断とは、次のような事象である。たとえば、モバイル端末を通して、複数の友人から頻繁にメッセージがやってくる。私たちはそれに即座に反応し返信することが一般的となっている。異なる人々との関係は、異なる対人的状況である。そのたびに私たちは「自分」を切り替え、自分の置かれる文脈(コンテクスト)を切り替えざるをえない。 (中略) 私たち連続性のある一貫した状況の中ではなく、切れ切れになった状況の中を生き抜いていかねばならなくなっている。これは、私たち人間がこれまで体験したことのなかった

                                                            スマホとSNSに切り刻まれている - しゅみは人間の分析です
                                                          • インターネットは腐りかけている (The Internet Is Rotting)

                                                            The Atlanticより。 すでに多くものが失われています。人類の知識をまとめる接着剤が緩んでいます。 ジョナサン・ジットレイン 60年前、未来学者アーサー・C・クラークは、十分に進化したテクノロジーは魔法と見分けがつかないと言いました。インターネットは、私たちが互いにコミュニケーションを取り、人類の文明の知的生産物を共に保護する手段であり、クラークの見解にピッタリ当てはまります。スティーブ・ジョブズの言葉を借りれば、クリックしたり、タップしたり、話したりするのと同じくらい簡単に「ちゃんと動く (it just works)」のです。そして、インターネットが機能しない場合、あらゆる点で魔法の浮き沈みと同じように、その理由は一般的に非常に難解であり、その説明は失敗した呪文を解き明かそうとするのと同じくらい全く役に立ちません。 広大でシンプルに見えるデジタルネットワークを支えているのは、発

                                                              インターネットは腐りかけている (The Internet Is Rotting)
                                                            • パチンコ店の“大量閉店ラッシュ”が止まらないワケ。ホール関係者が語る「絶望的な未来」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

                                                              相次ぐパチンコ店の閉店にメーカーの民事再生や廃業など、ここ数年暗い話ばかりのパチンコ業界。スマスロの登場でパチスロは回復の兆しがみえるが、30兆円産業と言われ隆盛を極めた時代にはまだほど遠い。 そこで今回は、関東地方で十数店舗展開する大手チェーンの営業統括部長のA氏に、パチンコの現状と未来についてお話を伺ってみた。パチンコ店が再び活気に満ち溢れる為には何が必要なのか。 ⇒【写真】スマスロ北斗の拳は高稼働を記録した 甘く使えないから人気が出ないスマパチ 立て続けにヒット機種が登場しているスマスロに対し、イマイチ盛り上がりに欠けている感が否めないスマパチ。どちらも、機能や出玉性能面では進化しているのだが、この違いはなんだろうか。 「スマパチに限らずパチンコは甘くしづらいんですよね。甘くすると見た目でわかるから打ち子軍団に占拠されておしまい(笑)。毎日来てくれる常連さんに還元できないなら甘くする

                                                                パチンコ店の“大量閉店ラッシュ”が止まらないワケ。ホール関係者が語る「絶望的な未来」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
                                                              • 桶狭間で死ぬ義元 白蔵盈太 - 悪魔の尻尾

                                                                新進気鋭の歴史小説作家の白蔵盈太(しろくらえいた)さんの作品です。 これまでもいくつか読みましたが、いずれの本もとても面白いですね。 こちらの本もとても読みやすいです。 史実として知っているだけに安心感がある内容です。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com いずれの作品も有名な史実を小説に落とし込んでいる内容です。 もちろん歴史小説は事実ばかりではなく、作者の創作の部分は絶対にあるわけですが、有名な史実を変えてまで内容を作ることはできません。 それをやってしまうと、歴史小説というよりは歴史ファンタジーになってしまいますよね。 そして読み手である私たちは過去の歴史の行き着く先を知っているというのも歴史小説ならではです。 ところが読んでみると、今まで自分

                                                                  桶狭間で死ぬ義元 白蔵盈太 - 悪魔の尻尾
                                                                • 台湾漫画は真に自由なのか?~奨励された台湾アイデンティティ作品と、「反浸透法」、台湾でしか出せなかった漫画~、――そして台湾漫画の未来 |

                                                                  台湾漫画は真に自由なのか? ~奨励された台湾アイデンティティ作品と、「反浸透法」、台湾でしか出せなかった漫画~、――そして台湾漫画の未来 ただいま台湾の百合漫画『綺譚花物語(きたんはなものがたり)』の日本語版を出版するべく、クラウドファンディングに挑戦中の翻訳者、黒木夏兒(くろきなつこ)です。タイトルからお察しの通り、本作は吉屋信子の『花物語』へのオマージュ。昭和11年の台中市を主要な舞台として、少女たちの葛藤を描いています。 こちらのクラファン、11月8日の夜に無事に成立し、日本語版の出版が決定いたしました! 成立後も11月15日まで実施中ですので、ご興味をお持ちの方は、是非、『綺譚花物語』のクラファンページをご覧ください。発売後の価格よりも若干お安く、しかも非売品の美麗なクリアファイル付きで日本語版をご購入いただけます。また、出版記念イベントには原作者の楊双子さんと作画の星期一回収日さ

                                                                    台湾漫画は真に自由なのか?~奨励された台湾アイデンティティ作品と、「反浸透法」、台湾でしか出せなかった漫画~、――そして台湾漫画の未来 |
                                                                  • 『アイドルマスター』を育てた「ガミP」の哲学とは――坂上陽三『主人公思考』インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

                                                                    市場規模600億円、昨年には15周年を迎えたアイドル育成ゲーム『アイドルマスター』シリーズを手掛ける坂上陽三総合プロデューサーが、その仕事術と思考術をついに明かす――。坂上氏の初の著書『主人公思考』が、10月28日に刊行された。 この書籍では、『アイドルマスター』が多くのファンに支持されている理由や、ヒットに至った軌跡などのポイントが、当事者の言葉で語られている。いまや『アイドルマスター』シリーズは家庭用ゲームソフト、スマートフォンゲーム、音楽CD、ライブコンサート、アニメなど数多くのメディアで展開されているが、本書で記されている本質は、どの作品においても守られている。まさに「なぜ『アイドルマスター』がここまで愛される作品になったのか」がわかる、貴重な内容だ。 『アイドルマスター』をビッグタイトルに育て上げ、ファンの間では「ガミP」と呼ばれ愛されている坂上プロデューサーとは、どんな人物なの

                                                                      『アイドルマスター』を育てた「ガミP」の哲学とは――坂上陽三『主人公思考』インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
                                                                    • 映画『ジョーカー(Joker)』ネタバレ感想&評価! ホアキン・フェニックスの凶悪な演技が楽しめるバットマンエピソード0! - 物語る亀

                                                                      それでは、今回は10月公開の作品の中でも特に注目度の高い『ジョーカー』の感想になります! ジョーカーねぇ……ジョーカーかぁ…… カエルくん(以下カエル) 「えー、最初に語っておきますがうちは数ある映画ブログの中でもアメコミ映画に対する熱はかなり低いです。 ちゃんとしたアメコミファンの意見が聞きたい方がいましたら、ここで引き返すことをオススメします」 主 「アメコミだから嫌いとか、評価を下げているということはないけれどね」 カエル「どうしてもアメコミ映画はシリーズへの愛や事前知識を知っていることを前提とした作品も多いので、その辺りを履修していないと盛り上がりポイントで全くノレないということがあるので……」 主「というかさ、日本のアメコミ映画ファンでも原作全部を読んでますよって人はどれだけいるんだろう? バットマンだっていくつもシリーズが作られているけれど、ノーランのバットマンしか見たことない

                                                                        映画『ジョーカー(Joker)』ネタバレ感想&評価! ホアキン・フェニックスの凶悪な演技が楽しめるバットマンエピソード0! - 物語る亀
                                                                      • なぜ中国出版市場ではオーディオブックが急伸しているのか? | HON.jp News Blog

                                                                        《この記事は約 9 分で読めます(1分で600字計算)》 北京大学・馬場公彦氏による中国レポート、今回はオーディオブック市場急伸の理由について。 中国でオーディオブックが普及しているわけ はじめに――隆盛をきわめるオーディオブック 6月の本サイトでのレポートで、中国においてオーディオブックが急速に普及しており、読書時間の占有率においてオーディオは紙本に迫り、読書回数においては紙本をしのぐ勢いであると書いた[1]。日本にも株式会社オトバンクの運営する「audiobook.jp」、アマゾンの「audible」、ピコハウスの「LisBo」などのオーディオブックの制作・配信サイトがある。スマートスピーカーの普及や、従来のアラカルト販売に加えてサブスクリプション方式の導入などによって、オーディオブックは読書文化の一形式として定着しつつある。 とはいえ日本での普及の広がりと勢いは、はるかに中国のそれに

                                                                          なぜ中国出版市場ではオーディオブックが急伸しているのか? | HON.jp News Blog
                                                                        • 12月の新宿を歩く! - nyoraikunのブログ

                                                                          会社の政策で、中堅社員には、コーチングのスキルを身につけさせようということで、私も新宿西口で研修を受けることになった。 ただ教えるだけのティーチングとは違い、コーチングとは、部下に質問し、より深く考えさせることで、自発性、自立性を促していくものである。傾聴→承認→質問の手順を踏んでいく。相手を信じること、認めること、機会を与えることがキーワードになってくる。 講義も実践形式で、かなり頭をつかうもので、意外とこれは効果があるなと思えた。 これからの時代は、部下をただ正解を求めさせて、コントロールすればいい時代ではない。正しい答えへの固執より好奇心を、コントロールよりも学習意欲を喚起していくことが、人材→人財になり、スマホ時代には合っているというのは正しいと思う。 昼の休憩時間に眺めた青空、大きなビルディングが、一人では何もできないことを諭しているようで、ちっぽけな気持ちになる。 この官能的な

                                                                            12月の新宿を歩く! - nyoraikunのブログ
                                                                          • 2021年1月22日から2月7日、自分のTwitterメモ - 「みのたけ」の 教育・投資・生活etc

                                                                            興味深い調査統計が記事内にあった↓以下、調査統計部分を抜粋 www.nikkei.com 「GME株は歴史の1ピースだ。買って、持ち続けろ」。1月最終週、ダウ工業株30種平均が1000ドル下げるのと対照的に、ネット上の掲示板「レディット」は個人投資家とみられる投稿に沸いた。GMEなどファンドの空売り銘柄を個人投資家が大挙して買い上げることでファンドが退場。「個人投資家がプロの投資家を打ち負かす」という前代未聞の事態に発展。 新参投資家が昨今の株高で軒並み利益を上げている姿だ。特に米国では、20代の45%が直近1年以内に投資を始めたビギナー。さらに20代の5割弱が20年に3割以上資産を増やした。米個人の6人に1人が「給付金を投資の元手にした」と回答。米国で1年以内に投資を始めた人の42%がロビンフッドを利用。 「直近1年以内に投資を始めた」との回答は、日米いずれも20代が最多。30代も2割前

                                                                              2021年1月22日から2月7日、自分のTwitterメモ - 「みのたけ」の 教育・投資・生活etc
                                                                            • システムの時代におけるリベラルについて考える - メロンダウト

                                                                              古い動画だけど大変興味深かった。個人と国家の話をされていて、聞いていたらシステムの話を書いてみたくなった。 www.youtube.com 鮫島さんはリベラルメディアであるはずの朝日新聞が個人ではなく国家の側につくようになったことで朝日新聞を退社したと語られている。 朝日新聞をはじめとしたリベラルが権威主義的に振る舞うようになったのは様々なところで指摘されているとおりなのだろう。 しかしながらリベラルが国家の側につくようになったというのは少々疑問に思うところがある。僕の認識ではリベラルは国家ではなくシステムの側につくようになったように見えるのだ。 リベラルメディアといえば最近だとSDGs・ダイバーシティ・LGBTの包摂などを標榜しているものが多いが、これらはグローバル資本主義における道徳システムの一種であるとも言える。SDGsのような人類普遍の価値基準は単一国家では担うことができない抽象度

                                                                                システムの時代におけるリベラルについて考える - メロンダウト
                                                                              • 今月でこのブログが10年目に突入していることにさっき気付いて、驚いた - 斗比主閲子の姑日記

                                                                                次の記事を読んでて、 もう読んでくれる人がいなくなって、話題にも、お金にもならない『ブログ』というもの - いつか電池がきれるまで 僕の場合は、インターネットが無くても紙の日記を書き続けたとか、同人活動や文学賞に応募し続けたとは思えないので、この時代だから書き手になり、書き続けてしまった、としか言いようがないのです。 読んでくれている人には(それが正負どちらの感情に基づくものであっても)感謝したいし、おかげで人生の退屈をけっこう紛らわせることができています。まあ、贅沢ですよね、退屈だとか言える人生というのも。 そういえば私も習慣みたいなものでブログを書き続けているなと思い、ブログカレンダーを見てみたら、今月で10年目に突入していることに気付きました。 来年7月で丸10年になるってことです。凄いですね。途方もない数字です。記事数を確認したら1373記事(この記事含めると1374記事)というこ

                                                                                  今月でこのブログが10年目に突入していることにさっき気付いて、驚いた - 斗比主閲子の姑日記
                                                                                • なぜラッパーは曲の中で人の悪口を言うのか?その背景にある歴史と、そこで育まれた独自の美学

                                                                                  ヒップホップやR&Bなどを専門に扱う雑誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』改めウェブサイト『bmr』を経て、現在は音楽・映画・ドラマ評論/編集/トークイベント(最新情報はこちら)など幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第25回。 今回は現在、黒人音楽月間として実施されているオンライントークイベントの内容を凝縮してお届け。もっと知りたい方は、こちらをチェック。 <関連記事> ・ヒップホップは対立の歴史 ・ヒップホップ・ヒーローズ:ゴールデン・エイジ ・ヒップホップ・ヒーローズ:2000年以降のラップ新世紀 振り返ればもう20年近く前。ラッパーのDABOがわたしにこんな思いを打ち明けてくれたことがある。 「一般誌の取材で”どうして曲の中で人の悪口を言うんですか?”と質問されると、”ええっ、そこから説明しなきゃならないの?!”と思うんですよ」 我々の常

                                                                                    なぜラッパーは曲の中で人の悪口を言うのか?その背景にある歴史と、そこで育まれた独自の美学