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  • 図書館運営あえて行政、泉大津市 来年7月移転拡充

    大阪府泉大津市は令和2年度から、市立図書館の機能拡張に乗り出す。図書館の管理や運営を民間の指定管理者に委託する自治体も増えているが、あえて行政主体の整備、運営を選択。地域に新たな価値を生み出すイノベーションの拠点としての活用を目指す。 新図書館は、3年7月の開館に向け、現在の場所から約1キロ西の南海本線泉大津駅前の商業施設「アルザ泉大津」内に移転。通勤、通学の途中で利用しやすくなるなど、利便性が向上するとしている。 蔵書などを閲覧するスペースも、現在の54席から500席以上に拡張。絵本を1万5千冊、一般図書を1万冊購入して蔵書を充実させる。地域住民向けのコミュニティースペースなども設置。共同作業などのために誰でも利用できる「コワーキングスペース」は、異業種間の交流などに活用されることが期待されている。 公立図書館の運営をめぐっては、民間企業などを指定管理者として委託するケースが相次ぐ一方、

      図書館運営あえて行政、泉大津市 来年7月移転拡充
    • プレス/20200507

      調査概要 調査日時 2020年5月5日(火)9時~2020年5月6日(水)16時(約31時間) 調査方法 ウェブサイトの公開情報を集約(目視) 調査対象 全国の公共図書館・公民館図書室等、1692館(前回1626館、66館増加) 調査主体 saveMLAK COVID-19libdataチーム 調査参加者38人 (有志) 調査条件 全国地方公共団体コード(令和元年5月1日現在)を使用しました 図書館法に基づく図書館以外に、公民館図書室についても調査対象としました(図書館と表記した場合も図書室が含まれます) 調査中にも随時新しい発表があるため、情報は確認時点のものです この調査では便宜上、図書館の数を設置主体の自治体(基礎自治体と都道府県)ごとに1としています 休館は、開架エリアへの利用者の進入を許可しているかどうかを基準としました 休館スケジュールが中央館・本館、分館などによって異なる場合

      • <公共図書館>(後編)知識得る機会 守るには:中日新聞Web

        市民が自由に知識や情報を得るために、なくてはならない公共図書館。予算や人員の削減による統廃合が予想され、今後は生活圏に図書館がない人が増える可能性もあります。後編では、知識や情報に触れる機会をどう守っていくかを考えます。 本やさまざまなメディアに記録された情報、知識、文化、教養をみんなの手の届く範囲に置いておく。それが公共図書館の一番大切な役割で、そのために公的機関が税金を使って運営しているのです。 国として支える制度や仕組みが不可欠ですが、日本は図書館の法的保護が弱い。図書館法のどこにも「地方公共団体は図書館をつくりなさい」とは書いてなく、司書を置かなくても違法ではない。 郷土史や新聞記事など地域の資料を確実に集めて情報を提供する。全国の図書館がそうやって初めて、知識や情報を全国民に保障できます。百年後に一人しか読まないかもしれないけれど、どこかの図書館にはあるという仕組みが大事。しかし

          <公共図書館>(後編)知識得る機会 守るには:中日新聞Web
        • 「鬼滅」が図書館にない理由|弁護士 川目武彦|note

          インターネットの掲示板で「なぜ日本の図書館には漫画が置かれていないのか」という質問があった。 この問題は,私も不思議に思っていた。例えば,最近の大ヒット作である「鬼滅の刃」が図書館に置いていないというのは全く解せない。一見「悪いやつ」と思えるやつが「いいやつ」であるという人間の多面性,鬼となった者達が抱えてきた修羅の人生を走馬灯のように描ききる視点,鬼退治という共通の目的をもちながらも人間関係に悩みを抱える主人公・・・などなど子どもにとって意味のあるストーリー,展開のてんこもりで,情操,社会教育に極めて有益な作品のように思えてならない。 なぜこんな良い本が図書館から排除されているのか? 「漫画」を図書館に置いてはいけないという法的根拠はない 結論から言えば「鬼滅」を含むコミック漫画を図書館においてはいけないという法的根拠は存在しない。おそらく,各自治体の条例でもコミック漫画を図書館から排除

            「鬼滅」が図書館にない理由|弁護士 川目武彦|note
          • 27歳で町立図書館長に 「図書館は交流と想像を楽しむ文化の拠点」:朝日新聞デジタル

            長野県小布施町の町立図書館「まちとしょテラソ」の館長を志賀アリカさん(30)は2021年4月から務める。公募に応じて就任したのは27歳のとき。官民一体のまちづくりで全国的に有名なこの町を学生時代に訪れたことがあり、魅力を感じていた。なにより図書館という情報の集積地で、文化の創造に携われることに心がひかれた。熱意を小論文に込め、応募。面接を経て、採用された。 千葉県出身。小学生のころは図書館は「もう一つの家」ともいえる存在で、放課後、働く母との待ち合わせ場所はいつも図書館。帰宅まで何時間も本を読んで過ごした。絵本「きつねのおきゃくさま」や児童書「エルマーのぼうけん」がお気に入りだった。 小学校の卒業までに子ども向けコーナーは読み尽くした。戦争や白血病など、学校で習っていなかったことも活字を通して知った。知らない世界を見せてくれる本が大好きだった。 ただ、図書館に通う習慣は社会人になって途切れ

              27歳で町立図書館長に 「図書館は交流と想像を楽しむ文化の拠点」:朝日新聞デジタル
            • 古書2万7000冊、ネットで閲覧OK 刈谷市中央図書館、館内では企画展も:中日新聞Web

              刈谷市住吉町の市中央図書館は、市指定の有形文化財「村上文庫」など、江戸時代を中心に印刷されたり、筆写されたりした約2万7千冊の古書の画像をインターネットで閲覧できる「古典籍データベース」の公開を始めた。 村上文庫は、刈谷藩の藩医で国学者の村上忠順(ただまさ)(1812~84年)が中心となって村上家で購入するなどした古書群。全ページが画像化され、書名などを手掛かりに検索もできる。以前から研究のため全国各地から閲覧に訪れる人がおり、近藤俊幸館長は「画像の公開で利便性が高まる。研究などに活用してもらえたら」と話す。...

                古書2万7000冊、ネットで閲覧OK 刈谷市中央図書館、館内では企画展も:中日新聞Web
              • 大阪市立中央図書館、図書展示「「全集」中、恋文の所収」展を開催:文豪の恋文を収めた全集の展示

                2021年2月1日から2月17日まで、大阪市立中央図書館が、同館ティーンズコーナーで図書展示「「全集」中、恋文の所収」展を開催しています。 バレンタインデーにちなんだ企画であり、文豪の恋文を収めた全集の展示が行われています。 図書展示「「全集」中、恋文の所収」展 2月17日まで(大阪市立図書館, 2021/2/1) https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=josekqqlz-3824#_3824 「全集」中、恋文の所収展 恋文リスト[PDF:853KB] https://www.oml.city.osaka.lg.jp/?action=common_download_main&upload_id=33348 参考: 大阪市立中央図書館、バレンタインデー企画「告博 EXPO2020」展を開催中:告白の名セリフが印象的な漫画や歴史人物の愛の

                  大阪市立中央図書館、図書展示「「全集」中、恋文の所収」展を開催:文豪の恋文を収めた全集の展示
                • 大阪市立中央図書館、地下1階左閲覧室を全面的にリニューアルし、参加・交流を志向した空間「Hon+α!(ほな!)」を開設:整備には「森林環境譲与税」を活用

                    大阪市立中央図書館、地下1階左閲覧室を全面的にリニューアルし、参加・交流を志向した空間「Hon+α!(ほな!)」を開設:整備には「森林環境譲与税」を活用
                  • 大雪でも走る 京都の移動図書館 書店減の時代「ないと困る」|社会|地域のニュース|京都新聞

                    本を読みたい。その素朴な願いに応えるべく、公立図書館から遠い山間部や住宅地に、本を積んだ移動図書館車が赴いている。京都府内では約50年前から始まり、現在運行しているのは7市町。人口減少が進み、書店が一つもない市町村が増える時代にあって、本を待つ住民の要望にどう応えるか。あるべき姿を模索し、走り続けている。

                      大雪でも走る 京都の移動図書館 書店減の時代「ないと困る」|社会|地域のニュース|京都新聞
                    • 日本の古本屋 / 「私たちが図書館について知っている二、三の事柄」を読むにあたって

                      図書館には国会図書館から専門、大学、学校、私設の図書館まであるが、この本では公共図書館について述べている。 公共図書館は地方自治体が税金を原資に運営している関連施設のひとつで、利用されたことのない人はほとんどいないはずだ。が、多くの利用者は、税金で運営されている他の公共施設と同様に、図書館を「無料」の貸本屋としてしかみていないのではないか。そこがまず最初の問題だ。 図書館の貸出冊数が書店の推定販売冊数を超えたのが、2010年だが、それ以降は差が拡がるばかりだ。今や本を読むとは、本を買うことから始まるのではなく、借りることからになってしまった。 せめて文庫や雑誌などの廉価本は、購入することを心がけねば、読者としての矜持を失うばかりでなく、出版界の基礎体力を奪ってしまい、本を刊行し続けることが叶わなくなってしまう。 テレビや新聞が、その使命を報道から権力の広報へシフトし、SNSがいまいちその信

                      • E2406 – 佐賀県における「チーム司書ネットワーク等推進事業」の取組

                        佐賀県における「チーム司書ネットワーク等推進事業」の取組 佐賀県立図書館・諸岡秀孝(もろおかひでたか) 佐賀県では,2020年度から「県立図書館司書が中心となって市町立図書館司書(市町立図書館には,公民館図書室も含む。以下同じ。)とのネットワークを強化し,市町立図書館支援の充実および県内司書のレベルアップを図ることにより,県民が本に親しむ環境づくりの充実を図る」ことを目的とした「チーム司書ネットワーク等推進事業」に取り組んでいる。本稿では,本事業の実施に至った背景と具体的な取組内容について紹介する。 ●経緯 佐賀県では,2017年度から「今後の図書館を考える司書と知事のつどい~司書を大切に思い,活躍を期待して~」を開催してきた。図書館サービスの向上や地域住民との協働・連携に顕著な功績,または長年にわたり県民の読書活動や図書館行政を支えた功労を有している司書を対象とした「公共図書館司書表彰」

                          E2406 – 佐賀県における「チーム司書ネットワーク等推進事業」の取組
                        • 記事が見つかりませんでした|秋田魁新報電子版

                          記事検索 秋田のニュース 全国ニュース スポーツ 特集・連載 イベント クーポン 紙面を読む 秋田のニュース 社会・事件 暮らし・話題 秋田のスポーツ 政治・行政 経済・産業 教育・子育て 文化・芸能 医療・健康 訃報 社説・コラム 気象・災害 市町村別 全国ニュース 国内外 スポーツ エンタメ・コラム その他 求人情報 電子版 受信メールの設定 お気に入り記事 よくある質問 お問い合わせ お申し込み マイページ 会社案内 記事が見つかりませんでした。アドレスが間違っているか、公開期間が終了した可能性があります。

                            記事が見つかりませんでした|秋田魁新報電子版
                          • 【茨城新聞】《新型コロナ・影響》4月1日利用再開 水戸、日立の市立図書館 名前、連絡先記入求める

                            新型コロナウイルスの影響で臨時休館している市立図書館について、水戸市と日立市は26日までに、4月1日から市民利用を再開することを決めた。図書館の利用を巡っては、県が発表した指針で、勉強など他者と会話や接触が想定されない活動について「感染防止策を徹底すれば自粛する必要はない」と示している。 水戸市は、利用者からの早期再開を求める要望などを受け、2日から休館している全6館の再開を決定。感染防止のため、館内の消毒や換気を徹底した上で、来館者に手や指の消毒を促すほか、感染が確認された場合に経路や接触者を把握できるよう名前や連絡先の記入を求める。 読書室を備える中央図書館では、接触を防ぐために座席数を減らし、対面着座も避けた配置に変える。 市中央図書館によると、来館者の3分の2が図書の貸し出しを伴わない利用のため、カードからたどることができない。市は「来館者の感染が判明した際、経路や接触者をたどれる

                              【茨城新聞】《新型コロナ・影響》4月1日利用再開 水戸、日立の市立図書館 名前、連絡先記入求める
                            • オーテピア高知図書館、「活用事例まんが」第1弾として、ビジネス支援サービスの事例をマンガ化:移住促進課とも連携

                                オーテピア高知図書館、「活用事例まんが」第1弾として、ビジネス支援サービスの事例をマンガ化:移住促進課とも連携
                              • 図書館の今後の方針について|常滑市

                                令和元年度に定めた図書館本館機能の分散移転に関する方針です。方針を決定した令和元年度時点での内容を掲載しています。 図書館の今後の方針を定めました ~耐震診断結果を踏まえて~ 常滑市立図書館本館は、昭和45年に開館して以来、50年近く皆様にご利用いただいてきましたが、施設や設備の老朽化が著しく、長期的に利用することが困難な状況です。また、耐震性にも問題があることが分かりました。そこで、図書館について、今後の基本的な方針を定めました。図書館本館の現況や課題と合わせて、皆様にお知らせします。 図書館本館の現状と課題 (1)昭和45年の建設以来、大規模な改修をしていないため、施設や設備の老朽化が著しく進んでいます。安全性の確保や快適な環境の提供が難しい状況です。 (2)平成27年度に実施した構造体耐久度調査の結果、コンクリートの劣化が激しく、残りの耐用年数が20年に満たないことが判明しています。

                                  図書館の今後の方針について|常滑市
                                • 広告代理店「三晃社」の社員2名と面談しました : 瑞穂図書館を考えるblog

                                  本日、鶴舞中央図書館のネーミングライツ制度導入に関し、広告代理店「株式会社 三晃社」の村山博紀常務・営業本部長、加藤晃業務推進局長兼業務戦略部 部長兼 業 務管理部 部長、市民の会から2名(計4名)で話し合いを持ちました。 以下は話し合いの概要です Q:名古屋市のHPではネーミングライツについて、広告代理店の関与を促す内容の 文面になっているが、市がネーミングライツに関する制度設計を行った際、何か 働きかけを行ったのか。 A:他社はそのようなことをしたかも知れないが、うちはしていない。 Q:元電通マンの福永耕太郎氏の著書「電通マンぼろぼろ日記」の中で、氏は 冒頭「クライアント」(仕事の発注者のこと)は神様ですと記したうえで、 「今日でも クライアントへの広告代理店からの接待が消えたという話は消えない。 ゴルフ招待、高級料亭会員制バーでのもてなし、中元などの(家族向けを含む) プレゼントの提

                                    広告代理店「三晃社」の社員2名と面談しました : 瑞穂図書館を考えるblog
                                  • E2304 – フランスの図書館ではどのような本が読まれているのか?

                                    フランスの図書館ではどのような本が読まれているのか? 利用者サービス部サービス運営課・大沼太兵衛(おおぬまたへえ) 2020年6月5日,フランス文化省は2019年版の“ Baromètre des prêts et des acquisitions dans les bibliothèques de lecture publique”を発表した。これは,公共図書館における資料の貸出・購入実績の年次動向調査の報告書であり,2014年に開始された同調査の6回目にあたる。なお,本稿では「公読書のための図書館(les bibliothèques de lecture publique)」を便宜上「公共図書館」と意訳した。「公読書(lecture publique)」とは,市民の読書の機会保障を国や自治体の責務として位置づけるフランス行政独自の概念であり,その主な担い手は公共図書館である。 ●調査の

                                      E2304 – フランスの図書館ではどのような本が読まれているのか?
                                    • 【図書館の選書】権力の介入許されぬ | 高知新聞

                                      文部科学省がことし8月末、各都道府県の教育委員会などに対して、北朝鮮拉致問題に関する図書館の蔵書を充実させるよう、事務連絡を出していた。 拉致問題は基本的人権に関わる重要なテーマであり、解決が急がれる国政課題だ。国民が理解を深めるための関連書籍や資料が充実すること自体に異論はない。 ただし、それは図書館の主体的な取り組みで実現されるべきだろう。政府や政治家は、権力による介入と受け取られかねない行為は厳に慎まなければならない。 全国の図書館員らでつくる日本図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」は「知る自由」の保障を掲げ、自らの責任で資料を収集・提供するとうたう。むろん、戦前から戦中にかけ、図書館が国の検閲制度と連動する形で、国民の「知る自由」を妨げた反省に立つ。 だが、この理念は常に危うさにさらされているといえよう。図書館の蔵書を巡ってはこれまでにも、検閲をほうふつとさせる問題が後を絶たな

                                        【図書館の選書】権力の介入許されぬ | 高知新聞
                                      • 町長襲撃本訴訟 図書館の自由はどこへ:中日新聞Web

                                        岐阜県御嵩町で起きた町長襲撃事件を巡る本が、現町長の意向で同町の図書館での貸し出しが保留されたことを受け、著者が町側に損害賠償を求めて提訴した。町の対応は適切だったか、今月始まる裁判できちんと議論してほしい。 本は、フリージャーナリストの杉本裕明氏が昨年花伝社から刊行したノンフィクション「テロと産廃」=写真。産廃処理場の計画を巡って町が揺れた一九九六年、当時の柳川喜郎町長が何者かに襲われた事件とその前後を伝える。 杉本氏は本を、現在の渡辺公夫町長と町立図書館に寄贈。しかし昨年三月、渡辺町長は町議会で、内容にうそがあるとして「(図書館に)あんなでたらめを置くわけにいかんと思う」と発言。町教委は蔵書としての扱いを保留して、館内の倉庫に保管していた。

                                          町長襲撃本訴訟 図書館の自由はどこへ:中日新聞Web
                                        • 福島県立図書館、美術館「休館」 図書館勤務の50代女性が感染:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

                                          県などは18日、いわき市で4人、南相馬市で3人、福島市で1人の計8人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。福島市の50代女性は福島市の県立図書館職員で、県職員の感染確認は2例目となった。 県教委は18日、職員に感染者が確認された福島市の県立図書館に加え、図書館と同一施設にある県立美術館を19日~5月6日に休館にすると発表した。 また内堀雅雄知事による県有施設の利用休止の要請を踏まえ、白河市の県文化財センター白河館「まほろん」と郡山、会津、いわき海浜の各自然の家を21日~5月6日に休館にする。20日はいずれも休館日。

                                          • 松尾市長 「外出自粛、強く要請」 図書館、観光案内所が休止 | 鎌倉 | タウンニュース

                                            新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための緊急事態宣言が4月7日、首都圏など7都府県に出されたことを受け、松尾崇鎌倉市長は8日、「これまで以上に外出の自粛を強く要請する」などのメッセージを市ホームページ上で発表した。 この状況を受け鎌倉市図書館は、4月9日からホームページとマイページの閲覧以外、全てのサービスを休止。再開期間は未定という。 また鎌倉市観光案内所は、4月4日から24日まで臨時閉所を決定。25日以降の運営は「方針決定し次第、情報提供する」としている。 市内で予定されていたイベントの中止や延期も相次いでいる。現時点で発表されている情報は以下の通り。 ▽第19回鎌倉ビーチフェスタ・鎌倉市民カーニバル/5月23日、24日(問)鎌倉商工会議所【電話】0467・23・2561 ▽第52回慈善茶会/5月9日→9月12日に延期(問)(公社)鎌倉青年会議所【電話】0467・25・5538  (4

                                              松尾市長 「外出自粛、強く要請」 図書館、観光案内所が休止 | 鎌倉 | タウンニュース
                                            • 在野研究は金がかかる!―謎の男・平澤哲雄の年譜の作成を終えて|Theopotamos (Kamikawa)

                                              1. はじめに 今回の記事は、ここ1年くらいの私の在野研究(在野研究者)に関する考えの変化、昨年末に投稿した以下の記事を作成した際の感想を述べていきたい。 いつものように調べたことを投稿しているものではないので結構雰囲気が違うと思う。それでも読んでくださる方はお付き合いいただけると幸いである。 2. 在野研究とは何か? そもそも私のnoteでの活動=在野研究としてしまっていいのだろうか?という疑問が出てくると思う。この疑問に対して、まずは「在野研究(在野研究者)」とは何だろうか?ということから考えてみたい。 ウェブの一部界隈ではここ1, 2年話題になっている(注1)ので、私が説明するまでもないかもしれないが、簡単に言うと、在野研究とは、大学などの研究機関に所属せずに研究を行うことだ。研究機関に所属していない研究者と考えてもよいと思う。しかしながら、在野研究ということばを用いる際には、どこが

                                                在野研究は金がかかる!―謎の男・平澤哲雄の年譜の作成を終えて|Theopotamos (Kamikawa)
                                              • 宮城県図書館、「ビブリオバトル in 宮城県図書館8th」の記録動画を公開

                                                宮城県図書館は、2021年3月5日付けのTwitterにおいて、同館で2021年1月30日に開催された「ビブリオバトル in 宮城県図書館8th」の記録動画の公開を発表しました。 記録動画は、参加者の了承を得て撮影・編集を行ったものであり、同館のYouTubeチャンネル上で公開しています。 @Miyagi_pref_Lib(Twitter, 2021/3/5) https://twitter.com/Miyagi_pref_Lib/status/1367729484556759045 『ビブリオバトル in 宮城県図書館 8th』の動画を公開します!(宮城県図書館) https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/schedule/1715-bibliobattle-8th.html ※記録動画が埋め込み形式で掲載されています。 参考: C

                                                  宮城県図書館、「ビブリオバトル in 宮城県図書館8th」の記録動画を公開
                                                • コロナと図書館 利用者の権利の尊重を:中日新聞Web

                                                  コロナ禍の対策で、日本図書館協会がガイドラインとして「来館者名簿の作成」を示し、波紋を広げた。感染症の対策は必要だが、個人情報の保護をはじめ利用者の権利を何より尊重してほしい。 協会は全国の図書館や館員らで構成。政府の新型コロナウイルスの基本的対処方針に基づき五月、公共図書館向けのガイドラインを公表した。適切な処置の一つに、「氏名及び緊急連絡先を把握し、来館者名簿を作成する」ことを挙げた。

                                                    コロナと図書館 利用者の権利の尊重を:中日新聞Web
                                                  • 横浜の図書館職員が不適切経理 設備点検巡り6件 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                    横浜市教育委員会は18日、市立図書館で事務を担当していた30代の男性職員が不適切な経理処理を繰り返していたと発表した。 市教委によると、男性職員は2018~20年度にかけて、設備点検の委託契約の際に事業者から別事業者の見積書を受領する不適切な相見積もりを計…

                                                      横浜の図書館職員が不適切経理 設備点検巡り6件 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                    • 図書館利用してる?あったらうれしい設備は? | LINEリサーチ調査レポート|リサーチノート powered by LINE

                                                      今回は10~50代の男女を対象に、ふだんどのくらい図書館を利用しているか調査。また、図書館を利用するときに「こんなものがあったらうれしい」と思う設備についても聞きました。 国や市町村、民間などが運営する図書館や、学校の図書館/図書室などをすべて含め、ふだんどのくらい図書館を利用するかを聞きました。 図書館を利用したことがある人は全体で92%と、ほとんどの人は利用経験があることがわかりました。その中でも、ふだん図書館を利用している人の割合は4割で、年代が低くなるほど利用率が高い傾向でした。一方で、「以前利用したことはあるが、いまは利用していない」人が全体で5割超となりました。 ふだん利用している人の中で割合が多いのは「月1日より少ない」で、全体で2割超。各年代で大きな差はなく、どの年代でも2割~3割弱はいるようです。 次に多いのは「月に1~3日」利用している人で、全体で1割強でした。また、「

                                                        図書館利用してる?あったらうれしい設備は? | LINEリサーチ調査レポート|リサーチノート powered by LINE
                                                      • 江戸川区立葛西図書館(東京都)、イラストや意見・つぶやきなどを自由に投函できる「YAポスト」をティーンズコーナーに設置:展示・冊子・ポップに活用

                                                          江戸川区立葛西図書館(東京都)、イラストや意見・つぶやきなどを自由に投函できる「YAポスト」をティーンズコーナーに設置:展示・冊子・ポップに活用
                                                        • 《新型コロナ》新たに13人が陽性 太田市美術館・図書館が休館 | 上毛新聞社のニュースサイト

                                                          新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県と高崎市は2日、新たに13人の陽性が判明したと発表した。県内での感染確認...

                                                            《新型コロナ》新たに13人が陽性 太田市美術館・図書館が休館 | 上毛新聞社のニュースサイト
                                                          • 「読まない人も行く」地域に愛され図書館界№1に!|ちくまプリマー新書|猪谷 千香|webちくま

                                                            人口4万人にも満たない小さなまち、鹿児島県指宿市には2つの図書館があります。以前はどこの地方にもあるようなさびれた図書館でしたが、地元女性たちで結成されたNPO法人「そらまめの会」によって運営されるようになると、みるみる変化していきました。『小さなまちの奇跡の図書館』より本文を一部公開します! 図書館界の憧れ、ライブラリー・オブ・ザ・イヤー 2021年11月26日、指宿市立図書館を運営するNPO法人「そらまめの会」の理事4人は、指宿図書館の一室に集まり、パソコンのモニターを固唾を飲んで見守っていた。 モ二一ターに映し出されていたのは、「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー(LoY)」の最終選考会。先進的な図書館活動を行っている機関に対して贈られる賞で、図書館界では毎年、注目を集めるイベントである。中には、この賞をとることを目指す図書館もあるほど、図書館界の憧れでもある。 最終選考会は、LoYの最

                                                              「読まない人も行く」地域に愛され図書館界№1に!|ちくまプリマー新書|猪谷 千香|webちくま
                                                            • 図書館司書の情報収集力

                                                              ジャパンナレッジNEWS 辞書に関係あることも ないことも ごった煮でお届けする 公式だけどオフィシャル感のない スタッフブログ的サイト。登録いただければ メールでもお送りします。 ジャパンナレッジ会員ならナレッジサーチャー(ジャパンナレッジ簡易検索)使えます。 マガジンハウスから刊行されている雑誌『BRUTUS』の公式サイトで興味深い記事を見つけました。 それは、図書館情報学研究者の小林昌樹氏のガイドによるベテラン図書館司書の情報の集め方について書いた記事。 さまざまな質問が集まる図書館のレファレンスサービスにおいて、司書がどのように情報を集めるのか。そこには、自分自身の仕事や生活にも活用できそうなヒントがありました。 なかでも、インターネットでの検索への向き合い方について書かれた箇所は誰しもが気をつけたい内容。 長年、図書館情報学では「Wikipediaを使ってはいけない」という指導が

                                                                図書館司書の情報収集力
                                                              • 伊賀市上野図書館(三重県)、2020年2月の「忍者市月間」以降「忍者図書館」仕様に変身することを発表

                                                                2020年1月31日、三重県の伊賀市上野図書館が、2020年2月の「忍者市月間」以降、同館が「忍者図書館」仕様に変身することを発表しました。 これは伊賀市が2020年2月を「忍者市月間」として、忍者に関する様々な関連行事を行うことの一環として取り組まれるものです。「忍者図書館」仕様となった同館では、次のような「忍術(企画や取り組み)」が実施されます。 ・忍者(マネキン)参上:図書館内に隠れた大小の忍者を探す企画 ・忍者のしおり登場:伊賀市のマスコットキャラクター「にん太」と「しのぶ」のしおりを配布 ・2階展示コーナーで 学びの術:2019年12月に三重県指定文化財として答申された「伊賀甲賀山論関係文書」を展示 ・忍者の本 設置場所を案内するの術:通常時に配架された場所の紹介も含めて忍者に関する本を展示 ・にんじゃのえほんコーナー できたの術:1階児童書架に忍者が出てくる絵本を集めた常設コー

                                                                  伊賀市上野図書館(三重県)、2020年2月の「忍者市月間」以降「忍者図書館」仕様に変身することを発表
                                                                • 図書館にも巣ごもり需要 企画貸し出しや「本の除菌機」設置:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

                                                                  巣ごもり需要は、県内の図書館にも広がる。県立図書館(福島市)では、昨年春の緊急事態宣言時の休館もあり、年間の入館者数は減少しているものの、貸出数は例年とほとんど変わらない状況。一度に多くの本を借りていく人の姿も目立つという。 県立図書館は、コロナ禍に対応するため、関心が高まる料理やリモートワークの新書などを入荷。現在は「本で知る世界遺産」をテーマに、旅行気分を味わってもらう企画貸し出しも行っている(14日まで)。安心して利用してもらうため、「図書除菌機」も設置した。担当者は「ゆっくり本を読む時間ができた今、『おうち時間』を楽しんでほしい」と呼び掛ける。

                                                                    図書館にも巣ごもり需要 企画貸し出しや「本の除菌機」設置:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
                                                                  • 茨城県立図書館、インターネット予約により同館所蔵資料が県内の市町村立図書館等で受取可能になるサービス「遠隔地貸出サービス(ぶっくびん)」を開始

                                                                      茨城県立図書館、インターネット予約により同館所蔵資料が県内の市町村立図書館等で受取可能になるサービス「遠隔地貸出サービス(ぶっくびん)」を開始
                                                                    • 延滞料の廃止から2年:ニュージーランド・オークランド図書館の現状(記事紹介)

                                                                      2023年9月5日付けで、ニュージーランドの国営ラジオRNZのウェブサイトに、同国のオークランド図書館の延滞料廃止後の状況に関する記事が掲載されました。 記事によると、オークランド図書館では2年前に延滞料を廃止して以降、それまでに延滞されていた100万点を超える資料が返却されたとされています。また、同館では、延滞料廃止前の5年間では毎年平均360万点の資料が延滞されていたのに対し、2022年8月から2023年7月の1年間の延滞資料は60万点程度に減少したことなどが紹介されています。 記事では、延滞料廃止後の利用者の行動のほか、サービス提供にあたっての図書館員の心境の変化などについて述べられています。 Two years after removing late fees, librarians happy with change(RNZ, 2023/9/5) https://www.rnz.

                                                                        延滞料の廃止から2年:ニュージーランド・オークランド図書館の現状(記事紹介)
                                                                      • 『謎を突き止める 図書館の力がすごかった | NHK | News Up』へのコメント

                                                                        ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                          『謎を突き止める 図書館の力がすごかった | NHK | News Up』へのコメント
                                                                        • 結城市の図書館で本のおみくじ|NHK 茨城県のニュース

                                                                          子どもたちに本との出会いを楽しんでもらおうと、結城市の図書館ではことしおすすめの本の分野を記したオリジナルの「おみくじ」を引いてもらうイベントを行っています。 このイベントは、新年の運勢を占う「おみくじ」を通して図書館を利用する子どもたちにさまざまな分野の本に新たに触れてもらおうと、結城市の「ゆうき図書館」が企画したものです。 おみくじは図書館で制作したオリジナルのもので、かわいらしいクマのイラストや「大吉」「中吉」などの運勢とともに、「今年のラッキーブック」として「星の本」や「しょうぎの本」、「ねこの本」など、図書館がおすすめするおよそ20種類の本の分野が記されています。 6日は冬休み中の小学生たちが訪れて、さっそくおみくじを引いていました。 ゆうき図書館の長谷川拓哉主任は、「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅に滞在する時間が増えている中で、こういったイベントを通して普段読まない本

                                                                            結城市の図書館で本のおみくじ|NHK 茨城県のニュース
                                                                          • ドライブスルー図書館 本の宅配も 閉鎖続く図書館クルマに着目 新型コロナ転機に? | 乗りものニュース

                                                                            新型コロナの影響で全国の図書館が長期閉鎖されるなか、ドライブスルーによる貸出など、クルマに着目して一部サービスを再開する動きが見られます。市民の声を受けた形での対応ですが、これを機に、図書館が変化する可能性もあります。 新型コロナ下 広がる「ドライブスルー図書館」 新型コロナウイルスの影響により、2020年5月現在、多くの図書館が臨時閉館しています。東京都立図書館などは2月末から閉館しており、政府の緊急事態宣言が出た4月以降は、全国に拡大しました。このため記者やライターからも、調べものに難渋しているといった声が多く聞かれます。 そうしたなか、館外にカウンターを設け、予約図書の貸出のみを行うなどして一部サービスを再開するところも見られます。山口県の宇部市立図書館はそれに加え、市内の2館において、クルマに乗ったまま本を借りられるドライブスルー方式を4月下旬に導入しました。 大型連休明けには福井

                                                                              ドライブスルー図書館 本の宅配も 閉鎖続く図書館クルマに着目 新型コロナ転機に? | 乗りものニュース
                                                                            • 書店・図書館等関係者における対話の場の開催について | JPIC 一般財団法人 出版文化産業振興財団

                                                                              このたび、JPICでは公益社団法人 日本図書館協会、文部科学省総合教育政策局と連携して、書店・公共図書館・出版社・著者・自治体の関係者に参加頂いた「対話の場」を開催することになりましたので、ご案内いたします。 なお、当日の会議の模様は、事前に傍聴登録された方を対象に、YouTube 文部科学省会議専用チャンネルにてライブ配信いたします。詳細は以下の案内をご確認ください。 1.開催趣旨 全ての国民があらゆる機会と場所において書籍に触れ、読書を行うことができるよう、文化拠点としての書店等の振興、子供の読書活動、文化活動の推進等につながる取組を支援するとともに、著者、出版社、書店と図書館との共存・共栄による新たな価値創造を推進することが必要である。これを踏まえ、以下のとおり対話の場を開催し、関係者の連携促進を図る。 2.開催日時 第1回 令和5年10月3日(火)14:00~16:00(オンライン

                                                                                書店・図書館等関係者における対話の場の開催について | JPIC 一般財団法人 出版文化産業振興財団
                                                                              • 文化的コモンズ | 文化施設がつくる交響圏 | みすず書房

                                                                                博物館・美術館、図書館、公民館、劇場・ホールが 居場所となり、出番をつくる。 文化施設を社会的共通資本として営む、 成熟社会のまちづくり新スタンダード。 成熟期にあるこれからの日本では、博物館や美術館はもとより、図書館、劇場・ホール、公民館、福祉施設、教育施設、アートプロジェクトなどの文化的な営みや文化資源の集積が、地域づくりの重要な役割を果たすのではないだろうか。文化活動が地域に新たな価値をもたらし、住民の自治を育み、地域づくりの基盤をなすことが期待される。 その流れにあって、近年、文化施設の総体を「文化的コモンズ」と捉え、議論をする機運が生まれている。この概念が分野の境界を越えて人びとを結びつけ、地域の活動に新たな価値をもたらしている。 本書は、日本の文化施設の成り立ちをふりかえり、役割や意義を論述するとともに、過去の例に学び、成功例を示し、新たなパースペクティヴを得ることをめざしてい

                                                                                • 中央図書館の移転問題 こんな決め方でいいか | 中国新聞デジタル

                                                                                  市民の疑問や懸念は解消できていないのに、広島市は計画を推し進めるつもりだろうか。 県庁の北西、中央公園内にある中央図書館をJR広島駅前の商業施設エールエールA館に移転させる計画である。市は今月、現在地での建て替えと比較し、計画を変えない考えを市議会に示していた。 夏に募集した市民の意見とは正反対の結論だ。「現在地・中央公園内での建て替え」意見が「A館・広島駅前への移転」より4・8倍も多かった。これでは市民は納得できまい。説明も議論も不十分なまま、市民の望まぬ結論を押し付けることを、市は避けなければならない。 なぜA館なのか、それがよく分からない。市のまとめた現在地建て替えとの比較資料では、優位性を強調している。 広島駅というJR、バス、路面電車など広域的な公共交通の結節点に近いのは確かだろう。屋根付きのバリアフリー通路で駅につながり、荒天でも移動できることは便利に違いない。 ただ広島駅に近

                                                                                    中央図書館の移転問題 こんな決め方でいいか | 中国新聞デジタル

                                                                                  新着記事