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  • 「図書館は住民たちの広場」 国の蔵書介入で、元名物館長が抱く懸念:朝日新聞デジタル

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      「図書館は住民たちの広場」 国の蔵書介入で、元名物館長が抱く懸念:朝日新聞デジタル
    • 本野精吾が設計した暁烏敏による幻の図書館「大日本文教院」ーー小林昌樹「宗教と図書館の近代史」への補足ーー - 神保町系オタオタ日記

      『近代出版研究』創刊号(皓星社発売)が大成功した近代出版研究所長小林昌樹君の「宗教と図書館の近代史」が、昨年2月から3月まで『佛教タイムス』に連載された。内容は、「小林 昌樹 (Masaki KOBAYASHI) - マイポータル - researchmap」の「MISC」で見ることができる。第7回は、「草の根的な寺院立図書館」である。そこでは、大正10年岡山に設立された「笠岡図書館」(浄土宗智光寺住職椋梨了我)と「中津図書館」(天台宗願興寺住職渡辺憲朝)が紹介され、「同様の例は他県でも多くあったはずだが、歴史の闇に埋もれている」としている。 ここに、臨川書店の古書バーゲンセールで入手した松田章一『暁烏敏 世と共に世を超えん』(北國新聞社、平成10年3月)がある。石川県松任町の明達寺住職だった暁烏が戦前に蔵書「香草文庫」を利用して計画した図書館に関する記載が下巻にある。 収集した書籍が四万

        本野精吾が設計した暁烏敏による幻の図書館「大日本文教院」ーー小林昌樹「宗教と図書館の近代史」への補足ーー - 神保町系オタオタ日記
      • 「図書館の本をアルコールや日光で消毒しないで」投稿が話題…利用者がするべき感染予防を協会に聞いた | FNNプライムオンライン

        図書館の「本の消毒」が話題 新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの図書館が休館中となっていたが、39県で緊急事態宣言が解除されたことを受け、再開する図書館も出てきている。 そのような中、図書館の本について「借りた本にアルコールをかけたり、日光にあてて消毒しようとすると本が劣化してしまうので、しないでほしい」という呼びかけがTwitterに投稿され、話題となっている。 投稿には「完全に開館したら、紙がボロボロになりそうな予感でしかないです」「アルコール消毒は自分の手だけにして!」という賛同の声がある中、やはり「本が感染源になりそうで怖い」との声もあった。 多くの市民が利用する公共施設の図書館。不特定多数が触れる本からの感染リスクは気になるし、まず消毒してから読みたい、と思う気持ちもわかる。 紫外線を使った「殺菌ボックス」が設置されている図書館もあるが、そういった設備のない図書館を利用する

          「図書館の本をアルコールや日光で消毒しないで」投稿が話題…利用者がするべき感染予防を協会に聞いた | FNNプライムオンライン
        • “図書館だから” できることを、できるかぎり、みなさまへ。

          “図書館だから” できることを、 できるかぎり、みなさまへ。 コロナ対策中の県立長野図書館でのサービス コロナ禍においては、突然の休館やサービス制限によりご迷惑をおかけしました。ご理解・ご協力ありがとうございました。 新型コロナウイルス感染症の位置づけは令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。今後の感染対策は、個人の判断や取り組みが尊重されます。他者に配慮し状況に応じた感染対策を行いながら、お互いの考えを尊重し、図書館の持つ情報や場を活用していただけるよう取り組んでまいります。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 マスクの着用は個人の判断を基本としつつ、周囲や自身の安全のために咳エチケットにご配慮ください 手指消毒用のアルコールを設置していますので、必要に応じてご利用ください 1階児童図書室・2階一般図書室・六角形書架(3階信州学び・創造ラボ内)での食事はご遠慮ください

            “図書館だから” できることを、できるかぎり、みなさまへ。
          • 那覇市立図書館にサイバー攻撃:全館において貸出・返却や予約等のシステムが使用できない状態

            那覇市立図書館が、2022年10月13日にサイバー攻撃を受けたことを公表しました。 同市立図書館全館において貸出・返却や予約等のシステムが全て使用できない状態となっており、当面の間、閲覧・返却のみの対応となるとあります。電子図書館については通常通り利用可能としています。 沖縄県警に相談し、委託業者と協力し調査を行っているものの、10月14日時点で復旧の目途は立っていないとしています。 10月13日(木曜日) 図書館システム障害のお知らせ(那覇市立図書館,2022/10/13) https://www.city.naha.okinawa.jp/lib/n-information/20221013.html 図書館システムの障害について(那覇市立図書館,2022/10/14) https://www.city.naha.okinawa.jp/lib/n-information/20221014

              那覇市立図書館にサイバー攻撃:全館において貸出・返却や予約等のシステムが使用できない状態
            • 本が人間関係の媒介に。住宅でも使われ出した「ブックマンション」という仕組み-不動産投資の賃貸経営空室対策記事/2020年10月26日掲載【健美家】

              本を媒介にした関係作りが広がっている。以前から本を置いて図書室として住み開きをする、本をキーワードに人を集めるなど兆候はあったが、2019年7月に武蔵野市で中西功氏が始めたブックマンションの仕組みが広く注目を集め、同様のやり方をする場所がじわじわ増えてきているのである。 小さなビルの地下を利用、最初に登場したブックマンション。仕組みが秀逸で、それが広がった理由だでは、まず、ブックマンション(設置場所によって名称は微妙に異なる)とは何か、である。簡単に言えば一箱書店の店主になりたい人を集めた空間である。自作の手芸品などを置くレンタルボックスという仕組みがあるが、それの書籍版と言っても良いだろう。毎月なにがしかの場所代を払うことで一箱分のスペースを自分の書店とするのである。 だが、この仕組みがレンタルボックスと大きく違うのは書籍という品が持つ力である。世の中一般的には本は売れてない商品であり、

                本が人間関係の媒介に。住宅でも使われ出した「ブックマンション」という仕組み-不動産投資の賃貸経営空室対策記事/2020年10月26日掲載【健美家】
              • 日本の公立図書館の所蔵

                19世紀半ばの北米において現代的な公立図書館が設置されたその時から現在の日本に至るまで,資料選択をめぐる議論は連綿と続いてきた。しかしながら,過去に主張されてきた理論に沿って蔵書が実際に形成されてきたかどうかについては,十分に検証されてきたとは言い難い。 本書は量的アプローチを用いて公立図書館の平均的な蔵書傾向を探り,その所蔵が書籍市場へ与える影響について考察している。図書館情報学研究者のみならず,図書館・行政・出版関係者等にも有益な知見を提供する。 9月19日,未来の図書館 研究所オープンレクチャー「公共図書館の目指す価値と蔵書構成の実際:所蔵分析が示すもの」が開催されます。 1.公立図書館の所蔵の論点 2.雑誌と新聞(1):需要と所蔵 3.雑誌と新聞(2):優先される属性・排除される属性 4.教養新書:需要とシリーズ 5.一般書籍(1):館種別の所蔵傾向 6.一般書籍(2):カテゴリ別

                  日本の公立図書館の所蔵
                • 図書館で迷惑行為→入館禁止 処分取り消し命令、岐阜地裁判決 | 岐阜新聞Web

                  土岐市図書館(岐阜県土岐市土岐津町土岐口)で迷惑行為を繰り返したとして、市教育委員会から入館禁止処分を受けた利用者の女性が、処分の撤回と慰謝料40万円を求めた訴訟の判決は21日、岐阜地裁(鳥居俊一裁判長)であり、「処分は法令上許容される余地がなく違法」として取り消しを命じた。一方、女性が同館職員に...

                    図書館で迷惑行為→入館禁止 処分取り消し命令、岐阜地裁判決 | 岐阜新聞Web
                  • 子どもたちの笑顔思い浮かべ まだ本のない図書館

                    夕暮れ、大きなガラス張りの空間がある建物の中に、壁一面にしつらえられた棚が浮かび上がる。神戸市中央区、東遊園地に来春開館予定の図書館「こども本の森 神戸」。日中はガラスの反射で見えにくいが、日没後は内部の本棚がくっきり見える。 図書館は「こうべ花時計」前に建築家の安藤忠雄さんが建設し、神戸市に寄贈する。絵本や児童書など約2万5千冊の蔵書を予定する。升目状の本棚が1階の床から2階の天井まで連なる部分もあり、蔵書が視界を覆う迫力ある空間が実現しそうだ。 同市によると、12月中旬には内装工事を終え、来年1月末の本の搬入までは見ることができるという。(坂井萌香)

                      子どもたちの笑顔思い浮かべ まだ本のない図書館
                    • 2020年2月1日三田図書館・情報学会月例会 「教育と図書館の関係について考える」(根本彰慶應義塾大学文学部教授)感想 - 読書日記

                      慶應大学三田キャンパスで開催された、三田図書館・情報学会月例会に、根本彰先生の「教育と図書館の関係について考える」という発表を聞きに行ってきた。 レジュメが論文形式で書かれていることを考えると、何か別の形で発表される可能性もあるので、内容について詳しく紹介するのはやめておく。 (2020-02-03 補記)当日の資料は、根本先生が事前に次のご自身のブログで公開されていたので補記しておく。 三田図書館・情報学会月例会「教育と図書館との関係を考える」発表原稿(オダメモリー) 資料へのリンク 当日の発表も、大筋は資料の通り。ただし、前半に集中的に口頭での補足が入って、終盤はかなり端折った展開になっていたので、資料だけ読むと、若干印象が異なるかも知れない。(補記ここまで) 一応、内容をざっくり言うと、「図書館」という枠組みを一旦踏み越えて、個人が自分の知を構築していく営みと、社会がそれを共通の確立

                        2020年2月1日三田図書館・情報学会月例会 「教育と図書館の関係について考える」(根本彰慶應義塾大学文学部教授)感想 - 読書日記
                      • 茨城県立図書館に星乃珈琲店、17日オープン 水戸

                        ドトールコーヒーなどを展開するドトール・日レスホールディングス傘下で、「星乃珈琲店」を運営する日本レストランシステム(東京)は17日、水戸市三の丸の茨城県立図書館1階ロビーにカフェをオープンする。 県が公開プロポーザル方式で事業者を公募し、昨年2月に同社を選んだ。1階ロビーとギャラリーなどを改装し、オープンスペースで落ち着いた雰囲気のカフェを設けた。17日は正午開店。 同社は県内で「星乃珈琲店」水戸店(水戸市笠原町)を出店していたが、6月に「つくば店」(つくば市西大橋)と「守谷店」(守谷市百合ケ丘)を相次ぎオープンしている。 県立図書館は2001年、県庁移転に合わせて旧県議会議事堂を改修し開館。カフェオープンに合わせて移転開館20周年記念展(〜8月9日)などのイベントを企画している。

                          茨城県立図書館に星乃珈琲店、17日オープン 水戸
                        • 図書館研究と現場の図書館の乖離? - 活動日誌

                          北海道東部、浦幌町で学芸員をしていますが、ここは博物館や浦幌町の公式サイトではありません。大学での専攻は植生学(植物生態学)ですが、浦幌のこと、十勝のこと全般を担当できるよう猛勉強中です。鉄道が好きなので、十勝の鉄道について、新たに資料収集や調査研究に努めていきたいと思っています。また、地域博物館・小規模博物館の役割、専門職の非正規雇用問題、図書館との連携(MLA連携)に関心があります。カトリックですがエキュメニカルなつもり。日本共産党員ですが唯物論ではなく連携協同を模索しているつもり。鉄道マニアですが模型や写真も本格的にはやらず乗って愛でているだけ。研究関係はこちらをご覧下さい。 https://researchmap.jp/read0149873/

                            図書館研究と現場の図書館の乖離? - 活動日誌
                          • 閉鎖される図書館……学習環境の確保はどうなる? 小中高は家庭の教育負担が増大、大学院生は「生存にかかわる」

                            相次ぐ図書館の休館 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大に伴い、各地で公立図書館の閉鎖や営業時間の短縮措置が取られています。特に非常事態宣言が出た都市部の図書館では、長期間の休館を余儀なくされているところも少なくありません。 長引く休校や外出自粛要請の中で学習や調査のインフラである図書館が閉まると、どのような影響が生じるのでしょうか。 教育のインフラがないとどんな困りごとが起きる? 図書館の状況 図書館検索アプリ「カーリル」の調査によると、2020年4月9日18時までの段階では、カーリルの検索対象となっている公立図書館・公民館図書室など1409館のうち、650館が休館を発表しています。うち千葉県、大阪府、東京都、福岡県の休館率は100%でした。 休館中、Webや電話によるレファレンスや郵送による貸出・返却・複写サービスなどで対応しているところもありますが、図書の返却ポストを

                              閉鎖される図書館……学習環境の確保はどうなる? 小中高は家庭の教育負担が増大、大学院生は「生存にかかわる」
                            • こ、これはー! “懐かし絵本”のイラストが描かれた図書館利用カードが話題 「このために引っ越したい」「うらやましい」

                              とある公立図書館の利用カードが、持っていたくなるほどかわいいデザインだと話題です。こんなのあるんだ……! 懐かしいあの絵本のイラスト 図書館利用カードを作って思わず「かわいいうれしい」と投稿したのは、X(Twitter)ユーザーのエジプト(@egypt_miracle)さん。エジプトさんが作った利用カードには、馬場のぼるさん作の絵本『11ぴきのねこ』(こぐま社/1967年)の絵が描かれていたのでした。懐かしい! 画像提供:エジプト(@egypt_miracle)さん こちらは東京都の北区立図書館が発行しているもの。北区立図書館発行「ぽけっと3月号」によると、1989年に北区で11館目の図書館ができた際にこのイラストをカードに使用するようになったそうです。 北区の図書館が14館1分室になった現在でも『11ぴきのねこ』のイラストは利用カードに使われており、カレンダーや児童向けイベントパンフレッ

                                こ、これはー! “懐かし絵本”のイラストが描かれた図書館利用カードが話題 「このために引っ越したい」「うらやましい」
                              • CA1982 – マンガ図書館におけるマンガ以外の所蔵資料 / myrmecoleon

                                マンガ図書館におけるマンガ以外の所蔵資料 myrmecoleon(1) 「たくさんのマンガや関連資料を所蔵し、閲覧・展示する図書館・ミュージアムなどの施設」をマンガ図書館と呼ぶ(2)と、線引きによるが、現在国内には数十から百近くのマンガ図書館がある(3)。 図書館の所蔵資料の多くが図書であるのと同様に、マンガ図書館の所蔵資料の多くはマンガ(マンガが掲載された資料)である。マンガは主に各種の出版物(4)やデジタル媒体(5)に掲載されるほか、肉筆画としての鑑賞が前提のマンガもある(6)。図書館が図書以外の資料を収集するのと同様に、マンガ図書館もマンガ以外の資料を収集している。 マンガ図書館は一般の図書館と重なる点もあり、過去にも『カレントアウェアネス』で紹介されるなど関心が高いが、マンガ以外の所蔵資料に注目した紹介は少なかった。これらもマンガ理解の上で意義のある資料であることから、今回はこうし

                                  CA1982 – マンガ図書館におけるマンガ以外の所蔵資料 / myrmecoleon
                                • 無印良品、岐阜県可児市に図書館併設の新店舗 11月23日開業

                                    無印良品、岐阜県可児市に図書館併設の新店舗 11月23日開業
                                  • 鉄柵に看守に制裁…まるで監獄! 明治時代の図書館は厳しすぎる規律が支配していた(学術文庫&選書メチエ編集部)

                                    日本で最初の官立図書館「書籍館」が開館したのが明治5年(1872年)8月1日。以後図書館の数も利用者の数も順調に伸ばすと思われましたが、明治10~20年代になると公立図書館は低迷、廃館が相次ぎます。 直接的には地方財政の逼迫が原因でしたが、そもそも図書館や読書の有用性が社会的に認知されていなかったのでした。 しかしその後、日露戦争の勝利による一等国意識が読書の価値を(再)発見せしめると、図書館利用者数は明治40年までに延べ年間100万人規模に達し、明治末年までにその数は300万人を越えるまでになりました。 永嶺重敏氏による『読書国民の誕生――近代日本の活字メディアと読書文化』には、誕生間もない図書館およびその利用者の初々しい実態が描かれています(以下断りのないかぎり、引用は同書から)。 図書館で読書の訓練? そもそも明治時代の人たちは、図書館という新しく生まれた空間をどのように経験したので

                                      鉄柵に看守に制裁…まるで監獄! 明治時代の図書館は厳しすぎる規律が支配していた(学術文庫&選書メチエ編集部)
                                    • 私のオススメ読んでみて お金払って貸す図書館、全国に広がるワケ:朝日新聞デジタル

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                                        私のオススメ読んでみて お金払って貸す図書館、全国に広がるワケ:朝日新聞デジタル
                                      • 事務連絡「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」の撤回を求める要請 | 図書館問題研究会

                                        2022年10月9日2022年10月11日 文部科学大臣 永岡 桂子 様 2022年10月9日 図書館問題研究会 委員長 中沢 孝之 公共図書館、学校図書館の振興に日々お力添え賜り感謝いたします。 さて、さる8月30日に貴省が発出した事務連絡「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」により、北朝鮮人権侵害問題啓発週間に向けて、公立図書館、学校図書館内での「拉致問題」関連資料の充実やテーマ展示の協力の依頼がありました。 全国の公共図書館では、今日的な課題として、LGBTQの人々や外国籍住民、先住民や障害のある人々など、様々なマイノリティや人権に関する資料を提供してきました。拉致問題に関する資料も同様に、この依頼が発出される前から図書館では提供されており、住民が拉致問題を知る一助となってきたと考えています。 図書館には「図書館の自由に関する宣言」が掲げられていま

                                          事務連絡「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」の撤回を求める要請 | 図書館問題研究会
                                        • 人気のない24時間営業のセルフ図書館、スマホ普及で利用率低下

                                          上海市の街中にある24時間営業のセルフ図書館(2018年11月17日撮影、資料写真)。(c)CNS/厳大明 【10月28日 東方新報】24時間営業のセルフ図書館があれば、市民は本が借りたくなったとき、図書館に足を運ぶことなく、開館・閉館時間も気にせず、街中にあるセルフ式の貸出機から利用者の身分証などで本の貸出し・返却の手続きが簡単に完了する。2011年に中国・海南省(Hainan)三亜市(Sanya)の街中に出現したセルフ図書館は、12年11月までに同市で計18台設置された。 【写真特集】画期的なデザインの読書空間、中国のおしゃれな書店 そして記者は先日、三亜市のセルフ図書館に足を運んだ。しかし、大部分の図書館で訪れる人を見かけることはなく、利用率は極めて低い。ある市民は「セルフ図書館なんてあっても無くてもいい」と話し、セルフ図書館の存在を理解してない市民すらもいた。 記者は同市の解放路と

                                            人気のない24時間営業のセルフ図書館、スマホ普及で利用率低下
                                          • 新型コロナウイルス感染症に関するデジタルアーカイブ研究会、「COVID -19に関するアーカイブ活動の呼びかけ」を発表

                                              新型コロナウイルス感染症に関するデジタルアーカイブ研究会、「COVID -19に関するアーカイブ活動の呼びかけ」を発表
                                            • まさかスタバ? リニューアルで“洗練空間” 中高生、自主運用スペースも 目指すは脱「静かな図書館」 | 西日本新聞me

                                              まさかスタバ? リニューアルで“洗練空間” 中高生、自主運用スペースも 目指すは脱「静かな図書館」 福岡・那珂川市図書館 2024/6/11 15:16 (2024/6/11 16:07 更新) [有料会員限定記事]

                                                まさかスタバ? リニューアルで“洗練空間” 中高生、自主運用スペースも 目指すは脱「静かな図書館」 | 西日本新聞me
                                              • 来館者名簿をめぐる図書館界のちぐはぐなコロナ対応 - 長岡義幸|論座アーカイブ

                                                来館者名簿をめぐる図書館界のちぐはぐなコロナ対応 利用者のプライバシーを守るのが「大原則」だが…… 長岡義幸 フリーランス記者 図書館は利用者の秘密を守れるのか――コロナ感染予防ガイドラインの矛盾 日本図書館協会(日図協)は、コロナ禍に対応した「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を策定した。 時宜にかなった取り組みと思いきや、日図協が5月14日にガイドラインを公表した直後から、図書館員の間では利用者情報の収集と提供を可能にする部分に疑問の声が挙がり、日図協に意見書を提出する図書館員も現われた。公共図書館を中心に大学図書館や専門図書館などの職員や図書館に関心のある市民ら約750名が参加する図書館問題研究会(図問研)も5月18日、「利用者の秘密を守る」ことをうたっている「図書館の自由に関する宣言」(1954年採択、1979年改訂)に反するとしてガイドラインの内容に抗議し

                                                  来館者名簿をめぐる図書館界のちぐはぐなコロナ対応 - 長岡義幸|論座アーカイブ
                                                • 「僕は足軽になりたい」(今村翔吾さんの「正直きつい」を受けて秘境の図書館職員が考えてみた)|小宮山剛

                                                  ◇今村翔吾「直木賞作家が『正直きつい!』 図書館への切なるお願い」(『文藝春秋』記事タイトル)1月21日。『文藝春秋』さんのオンライン記事にこのような見出しが踊った。発端は同記事にもあるとおり、今村翔吾さんの1月9日のツイートだ。 図書館に否定的な作家もいますが、私は寛容というと偉そうですが、基本的には気にしていません。 自分もお世話になったこともあるし、講演の依頼とかも喜んで受けています。 しかしたまに「今村先生の本、10冊入れましたよ!」と嬉々として話して下さる司書さんとかおられるんですが……(続く) — 今村翔吾 (@zusyu_kki) January 9, 2023 ↑とりあえず上記に引用はしてみたものの、文藝春秋さんでインタビュー動画が公開されたことが物語るように、図書館による複本の大量貸し出し(無料!)というのは「到底Twitterで語り尽くすことはできない」問題である。ぜひ

                                                    「僕は足軽になりたい」(今村翔吾さんの「正直きつい」を受けて秘境の図書館職員が考えてみた)|小宮山剛
                                                  • サイバー攻撃を受けた那覇市立図書館 2カ月たつが復旧せず システム費1千万円が無駄になる恐れ | 沖縄タイムス+プラス

                                                    今年10月に八つの那覇市立図書施設の共通システムサーバーがコンピューターウイルス「ランサムウエア」の攻撃を受けた問題で、発生から2カ月が過ぎた今もシステム復旧のめどは立っていない。約19万人分の個人情報の流出は確認されていないが、図書館や図書室ではインターネットで予約や検索ができず、利用者の再登録情報は紙ベースで保管している状態だ。(社会部・城間陽介) 警視庁によると、ランサムウエアは個人情報などのデータを暗号化して使用できない状態にする。データを元に戻すためには、対価として金銭や暗号資産を要求する。 10月13日に起きた図書システムへの攻撃では、メールアドレスと「7日以内にアクセスしなければファイルは戻らない」とのメッセージがあった。市側は県警に被害届を提出したという。 被害を受けたシステムサーバーはレンタルで5年契約。使用できなくても、期限を迎える来年末まで毎月80万円余りを支払わなけ

                                                      サイバー攻撃を受けた那覇市立図書館 2カ月たつが復旧せず システム費1千万円が無駄になる恐れ | 沖縄タイムス+プラス
                                                    • 発症後も勤務…市立図書館の50代女性職員が新型コロナに感染 館内消毒し職員8人を自宅待機に

                                                      愛知県の西尾市立図書館で7日、50代の女性職員に新型コロナウイルスの感染が確認され、市は館内の消毒を行ったほか、女性と濃厚接触した可能性がある8人の職員を自宅待機にしています。 西尾市立図書館では7日、総務を担当する50代の女性職員に新型コロナウイルスの感染が確認されました。 女性は3月31日に発症し、4月3日まで図書館に勤務していましたが、本の貸し出しなど利用者との接客業務はしていないということです。 この図書館では、新型コロナウイルスの影響で、事前予約があった本の貸し出しと返却業務以外は、3月10日から取り止めていました。 図書館は職員の感染確認を受け、7日午後に事務室や利用者が使うフロアを消毒し、女性と濃厚接触した可能性がある職員8人を2週間の自宅待機にしているということです。 また7日はこの女性の50代の夫で、安城郵便局の男性社員にも感染が確認されました。安城郵便局は当面の間業務を

                                                        発症後も勤務…市立図書館の50代女性職員が新型コロナに感染 館内消毒し職員8人を自宅待機に
                                                      • 沖縄県立図書館に台湾コーナー「歴史や文化へ理解深めて」 台北那覇分処が本を寄贈 - 琉球新報デジタル

                                                        台湾関連の書籍が並ぶ台湾コーナーを紹介する台北駐日経済文化代表処那覇分処の王瑞豊処長(右)と県立図書館の宮城威館長=25日、那覇市の県立図書館4階 那覇市の沖縄県立図書館(宮城威館長)は10月26日、台北駐日経済文化代表処那覇分処(王瑞豊処長)が寄贈した台湾関連書籍が並ぶコーナーを開設した。同館と那覇分処は覚書を締結し、書籍の活用について確認した。 台湾コーナーは、米国や上海、韓国など各国の情報を紹介する同館4階の「多文化エリア」内に設置。那覇分処が中琉文化経済協会などの協力で同館に寄贈した台湾関連書籍計1034冊の一部が並ぶ。台湾の歴史や観光、児童書など多様なジャンルで、日本語の書籍もある。書籍は定期的に入れ替えるという。 王処長は「沖縄と台湾を結ぶ飛行機の運航が再開し、人的往来が活発になる。台湾の歴史や文化への理解を深めるために書籍を活用してほしい」とあいさつした。宮城館長は「県民に台

                                                          沖縄県立図書館に台湾コーナー「歴史や文化へ理解深めて」 台北那覇分処が本を寄贈 - 琉球新報デジタル
                                                        • 図書館資料への反論文書の貼り付けについての考え方

                                                          令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。 被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) 図書館資料への反論文書の貼り付けについての考え方 2022年4月3日(2022年5月1日追記) 公益社団法人日本図書館協会図書館の自由委員会 御嵩町立図書館での寄贈本(杉本裕明著『テロと産廃:御嵩町騒動の顛末とその波紋』花伝社,2021)の取り扱いに関して,町の方針として,同書には事実と違うこ

                                                          • 地震で約10万冊が落下した図書館 復活…新たな展示も 富山市|日テレNEWS NNN

                                                            能登半島地震で臨時休館をしていた富山市立図書館。元日、最大震度5強の揺れを観測し、棚から大量の本が落ちました。その数、10万冊ほどです。しかし17日、職員が10日間かけて床に散乱した本を棚に戻し、図書館を復活させたのです。 利用者は… 利用者 「片付け大変だったんだなと思って。きょうから開館するということで朝一から来ています」 利用者 「生きていることが(地震があったので)とても幸せ。職員のみなさんにとても感謝しています」 今回の地震で傷んだ本がある中、防災への意識を高めてもらうため、あえてその一部を展示しています。図書館は今後の地震に備え本の落下対策を進める方針です。

                                                              地震で約10万冊が落下した図書館 復活…新たな展示も 富山市|日テレNEWS NNN
                                                            • 台風で図書館、文化財に被害 困難な修復保存作業 「優先順位が必要」(1/2ページ)

                                                              東日本を襲った台風19号で、浸水や雨漏りがあった図書館では書籍のかび被害などが発生。修復に時間がかかったり、そもそも修復自体が困難なケースが相次いでいる。文化財の被害も国指定のものだけで250件を超えた。専門家は国民の共有財産の修復や保存について、「優先順位」をつけていく必要性を強調した。 文部科学省によると、19号で浸水や雨漏りなどの被害が報告された公立図書館は、13都県で計108施設に上った。大学などの学校図書館を含めれば、さらに多数に上る。 多摩川に近い東京都市大世田谷キャンパス(東京都世田谷区)では、図書館棟の地下1階がフロアごと水没。被害を受けた蔵書は約8万3千冊に上った。 地下1階から水が引き、職員が書庫には入れたのは台風通過の1週間後。書棚はゆがみ、書籍は床に散乱し、泥だらけに。かびが生えているものも多かった。 同大では図書館に水が流れ込まないように、玄関辺りから道路側に向か

                                                                台風で図書館、文化財に被害 困難な修復保存作業 「優先順位が必要」(1/2ページ)
                                                              • 図書館の自由と感染防止で葛藤 県立長野図書館 来館者に「連絡票」要請 | 信濃毎日新聞[信毎web]

                                                                新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が長野県でも解除されたのを受け、16日に再開した県立長野図書館(長野市)は来館者に利用カードの番号や氏名、連絡先の記入を求める対応を取った。日本図書館協会(東京都)の感染予防ガイドラインに基づく対応だが、来館者のプライバシー保護との兼ね合いに、職員は複雑な心境だ。 同館は約1カ月ぶりの再開に合わせて1階入り口近くに机を並べ、「連絡票」と投函(とうかん)箱を設置。氏名や住所などが登録された利用カード所持者にはカード番号、カードを持っていない人には氏名や連絡先の記入を任意で求めることにした。 政府は緊急事態宣言解除に当たり業種ごとにガイドライン作成を要望し、同協会は図書館としてのガイドラインを作成。利用者から感染者が出た場合に他の利用者への連絡などのために、「氏名及び緊急連絡先を把握し、来館者名簿を作成する」との指針を示した。これを受け、県立図書

                                                                  図書館の自由と感染防止で葛藤 県立長野図書館 来館者に「連絡票」要請 | 信濃毎日新聞[信毎web]
                                                                • 書籍館のほんとうの開館日|negadaikon

                                                                  2022年は一応150周年ということもあるので、人々の思い込みやネットの情報はなかなか間違っても直すのが難しいけれど、少しでも間違う人が減ればと願って書いておく。 国立国会図書館の前身である書籍館(しょじゃくかん)は、文部省によって明治5年、湯島の聖堂内に設置された。 ネット情報だけでなく、紙の辞書でも、4月2日を図書館開設記念日としているものがある。その理由は、日本で最初の近代図書館である「書籍館」が設置された日だと説明されているのである。でも、これは正しくない。なぜなら、書籍館の開館日は8月1日(旧暦)だからである。 証拠を出したい。国立国会図書館デジタルコレクションの『博物館圖畫并書籍館借覽規則等』に綴られている規則には、こんな風に出て来る。 以上、国立国会図書館デジタルコレクションより明治5年6月の2枚目の画像の借覧規則のところに、朱印で「開館来ル八月朔日」と捺してある。朔日とは月

                                                                    書籍館のほんとうの開館日|negadaikon
                                                                  • 「拉致問題関連本の充実を」国が異例の依頼文、図書館協会は意見書:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      「拉致問題関連本の充実を」国が異例の依頼文、図書館協会は意見書:朝日新聞デジタル
                                                                    • 辰巳商会中央図書館ってなに? 突然名前が変わった最大級の図書館 | 47NEWS

                                                                      Published 2019/10/31 11:30 (JST) Updated 2019/11/03 12:15 (JST) 大阪市立中央図書館が10月1日から「辰巳商会中央図書館」になったという。昨年のデータによると、蔵書225万冊、年間入館者数139万人を誇る日本最大級の自治体図書館である。それが辰巳商会の1部門のような名前に変わってしまった。 (47NEWS編集部、共同通信編集委員佐々木央) 辰巳商会は海運を中心とする会社で大阪市に本社を置く。ホームページで事業内容を見ても、図書館との縁はなさそうだ。 何が起こったかといえば、大阪市がネーミングライツを売り、辰巳商会がそれを年額200万円、2年契約で買い取ったのだという。大阪市はほかに、区民センターやスポーツ施設、地域の図書館など56件のネーミングライツも売り出していて、生野図書館の最低募集価格は年間わずか10万円。それほど市財政が

                                                                        辰巳商会中央図書館ってなに? 突然名前が変わった最大級の図書館 | 47NEWS
                                                                      • 【県立図書館】電子書籍の早期導入を(12月6日)

                                                                        スマートフォンなどのデジタル端末で読める電子書籍を貸し出す「電子図書館」が全国で増えている。県内でも福島市の県立図書館がシステム導入の準備に入る。いつでも、どこでも借りられることなどから利便性の向上が期待される。県民の読書環境の充実へ早期実現を望む。 電子図書館は利用者がパソコンやスマートフォンから図書館のシステムにアクセスし、本の電子データを借りる仕組みだ。年中無休で二十四時間対応できるため、開館日や時間、図書館までの距離を気にせずに利用できる。 図書館運営を支援する業界大手の図書館流通センターは電子図書館事業を全国の約二百三十自治体と展開する。二年前は約百自治体だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で図書館が休館しても書籍を貸し出せるとして注目を集め、倍増した。来年三月には三百自治体に達するという。県内では郡山市と伊達市が既に導入している。 県立図書館は来年度から三年間の行動計画

                                                                          【県立図書館】電子書籍の早期導入を(12月6日)
                                                                        • 図書館司書「非正規雇用&最低賃金すれすれ」問題…図書館経営と自治体財政から待遇改善策を考える(飯田 一史) @moneygendai

                                                                          図書館の司書の多くが非正規雇用で最低賃金すれすれで働いていることに対して、雇用年限撤廃などの待遇改善を訴える署名運動が2022年9月に話題になった。 図書館経営の観点からすると、そもそもなぜそのような状態になっているのか。公立図書館の予算はどうやって決まるのか。増額の余地はあるのか。指定管理者制度を通じてTRC(図書館流通センター)が受託した江戸川区立篠崎図書館・江戸川区立篠崎子ども図書館の館長に2013年に29歳で就任して2018年3月まで勤め、今年『事例で学ぶ図書館制度・経営論』(青弓社)を著した都留文科大学非常勤講師の吉井潤氏に訊いた。 公立図書館の予算はどのようにして決まるのか ――そもそも人件費に限らず、公立図書館の予算はどういうプロセスで策定されるのでしょうか。 吉井 公立図書館の予算はそれ単体で決められるものではなく、当然ながら役所の全体との兼ね合いから考えないといけない問題

                                                                            図書館司書「非正規雇用&最低賃金すれすれ」問題…図書館経営と自治体財政から待遇改善策を考える(飯田 一史) @moneygendai
                                                                          • 迷惑行為で図書館入館禁止の利用者、処分取り下げ請求 | 岐阜新聞Web

                                                                            土岐市図書館の職員の業務を妨げる迷惑行為を繰り返したとして入館を禁じた利用者から、処分を取り下げるよう申し立てる審査請求が市にあったことが10日、分かった。加藤淳司市長は同日の市議会定例会の本会議で、審査請求を棄却する裁決書案を諮問した。  市によると、利用者は本の予約上限冊数の撤廃要求が認められ...

                                                                              迷惑行為で図書館入館禁止の利用者、処分取り下げ請求 | 岐阜新聞Web
                                                                            • 町じゅうがどこでも図書館に! シェアリングエコノミーによって身近で手軽に実現できた、その仕組みとは? | その他暮らし | ファイナンシャルフィールド

                                                                              不動産コンサルティングマスター,再開発プランナー 横浜市出身。1981年早稲田大学政治経済学部卒業後、大手不動産会社に勤務。2015年早期退職。自身の経験をベースにしながら、資産運用・リタイアメント・セカンドライフなどのテーマに取り組んでいます。「人生は片道きっぷの旅のようなもの」をモットーに、折々に出掛けるお城巡りや居酒屋巡りの旅が楽しみです。 図書館の整備には、手間と資金がかかります 図書館の多くは、市区町村などが公共サービスとして設置・運営する公立図書館です。「図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)」では、設置基準として次のようなポイントが示されています。 ・住民に対して適切な図書館サービスを行うことができるよう、住民の生活圏、図書館の利用圏等を十分に考慮し、市区町村立図書館及び分館等の設置に努める。 ・必要に応じ移動図書館の活用を行う

                                                                                町じゅうがどこでも図書館に! シェアリングエコノミーによって身近で手軽に実現できた、その仕組みとは? | その他暮らし | ファイナンシャルフィールド
                                                                              • 鳥取県立図書館、「新型コロナウイルス関連肺炎についてのリンク集」を公開

                                                                                2020年1月30日、鳥取県立図書館が、「新型コロナウイルス関連肺炎についてのリンク集」を公開しました。 国や鳥取県内の機関の関連ウェブページへのリンクが集められています。 新型コロナウイルス関連肺炎についてのリンク集(鳥取県立図書館, 2020/1/30) https://www.library.pref.tottori.jp/info/post-118.html 参考: エルゼビア社、新型コロナウイルスに関する無料の研究関連情報等をまとめたオンラインの情報センターを開設 Posted 2020年1月30日 https://current.ndl.go.jp/node/40113 Taylor & Francisグループ、新型コロナウイルスの世界的な拡散への対応としてコロナウイルスに関連する研究論文21本の無料提供を実施 Posted 2020年1月29日 https://current

                                                                                  鳥取県立図書館、「新型コロナウイルス関連肺炎についてのリンク集」を公開
                                                                                • E2349 – 専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか<報告>

                                                                                  専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか<報告> ビジネス支援図書館推進協議会/目黒区立八雲中央図書館・椛本世志美(かばもとよしみ) ●はじめに 2020年11月2日,第9回情報ナビゲーター交流会(以下「交流会」)が開催された。全国の公共図書館員と主に都市部の専門図書館員の館種を超えた交流を目的とした同会(E2244参照)は,ビジネス支援図書館推進協議会および一般財団法人機械振興協会経済研究所が主催し,文部科学省および専門図書館協議会の後援を受け,新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響によりオンラインで行われた第22回図書館総合展のイベントのひとつとして実施された。「専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか」をテーマとした交流会は,5つのプレゼンテーション,プレゼンターによるパネルディスカッションで構成され,全国から述べ96人(登壇者,スタッフ含む)の参加者があった。5つのプレ

                                                                                    E2349 – 専門図書館と公共図書館の連携はなぜ進まないのか<報告>

                                                                                  新着記事