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  • 1ms 以下のリアルタイムオブジェクト検出/画像処理を目指して Goの配信サーバサイドで通知ぼかしを実装してみたこと - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは ハタ です。 今回は以前iOSのクライアントサイドで実装していた通知ぼかし機能をサーバサイド(配信サーバ)上に再実装した事を書きたいなと思います 今回はかなり内容を絞りに絞ったのですが、長くなってしまいました、、 目次機能があったのでつけてみました、読み飛ばして読みやすくなった(?)かもしれません 目次 目次 通知ぼかし機能とは サーバサイド通知ぼかし プロトタイプの実装 苦労の始まり その1 画像処理速度 苦労の始まり その2 データ量 さらなる計算量の削減を求めて さらなる最適化へ Halide の世界へ 簡単な halide の紹介 苦労の始まり その3 いざ リリース リリースその後 We are hiring! 通知ぼかし機能とは 通知ぼかし機能は、ミラティブ上での配信中に写り込んでしまったiOSの通知ダイアログをダイアログの中身を見えないようにぼかし処理をしてあげる

      1ms 以下のリアルタイムオブジェクト検出/画像処理を目指して Goの配信サーバサイドで通知ぼかしを実装してみたこと - Mirrativ Tech Blog
    • サーバーアプリ開発環境(Python/FastAPI) | フューチャー技術ブログ

      Pythonでお仕事する前提で、現在のところで自分が最適と考えるチーム開発のための環境整備についてまとめてみました。今までももろもろ散発的に記事に書いたりしていたのですが、Poetryで環境を作ってみたのと、過去のもろもろの情報がまとまったものが個人的にも欲しかったのでまとめました。前提としては次の通りです。 パッケージ管理や開発環境整備でPoetryを使う 今時はコードフォーマッター、静的チェックは当たり前ですよね? コマンドでテスト実行、コードチェックとか実行とかができる(CI/CD等を考えて) VSCodeでもコマンドで実行しているのと同じコードチェックが可能(ここコンフリクトすると困る) デプロイはDockerイメージ コンテナのデプロイ環境でコンテナに割り当てられたCPU能力を比較的引き出せて、スケールさせたら線形にパフォーマンスアップできるようなasyncioを前提とした環境構

        サーバーアプリ開発環境(Python/FastAPI) | フューチャー技術ブログ
      • マイクロソフト、Webアプリのテスト自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」プレビュー公開。クロスブラウザ/クロスプラットフォームのテストを並列実行

        マイクロソフトは、Webアプリケーションのテスト自動化ライブラリ「Playwright」を用いた、Microsoft Azure上のテスト自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」のプレビュー公開を発表しました。 Microsoft Playwright Testingに使われている「Playwright」は、マイクロソフトが中心となってオープンソースで開発しているWebアプリケーション向けテスト自動化ライブラリです。対応環境が幅広く柔軟で、精度の高いテストを特長としています。 具体的には、Chrome、Edge、Firefox、Safariの主要なWebブラウザのすべてを対象にしたテスト自動化が可能で、ヘッドレス、ヘッドありのいずれにも対応。モバイルエミュレーションを用いたAndroid版Google ChromeとMobile Safariのテストも、実

          マイクロソフト、Webアプリのテスト自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」プレビュー公開。クロスブラウザ/クロスプラットフォームのテストを並列実行
        • 【2024年最新版】0からReactを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita

          はじめに こんにちは@Sicut_study (Watanabe Jin)です。 去年の10月頃にReactのロードマップを投稿しておかげさまで1000いいねもすぐそこになりました そこから私自身も状況がかなり変わり、大好きなReactを使ってプログラミングを教えるスクールを運営しております。 エンジニアになりたい完全未経験の方や、すでにエンジニアだけどもっと自由にプログラミングができるようになりたい人をたくさん教えてきました。 👇メンバーの記事はこちらにあります その中である程度この流れで学習をすすめていけば1-2ヶ月程度でReactで自由にサービスを作れるレベルに再現性をもってレベルアップすることができると確信がもてたので、 実際にやっているカリキュラム(React部分)をすべて紹介します ロードマップは完全未経験でもできるようなものになっていますのでわかる箇所は飛ばしてもOKです。

            【2024年最新版】0からReactを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita
          • 開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog

            この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 7日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンター所属の志村と申します。 「Metemcyber」プロジェクトで脅威インテリジェンスに関する内製開発や、「NA4Sec」プロジェクトで攻撃インフラの解明・撲滅に関する技術開発を担当しています。 今回は「開発に使える脆弱性スキャンツール」をテーマに、GitHub Dependabot, Trivy, Grypeといったツールの紹介をさせていただきます。 脆弱性の原因とSCAによるスキャン 現在のソフトウェア開発は、多くのOSSを含む外部のソフトウェアに依存しています。Python、Go、npm など多くの言語は、様々なソフトウェアをパッケージとして利用できるエコシステムを提供しており、この仕組みを利用してOSSなどのコンポーネントをソフト

              開発に使える脆弱性スキャンツール - NTT Communications Engineers' Blog
            • [翻訳] Shopifyにおけるモジュラモノリスへの移行 - Qiita

              こんにちは、食べログシステム本部長の京和です。 本エントリでは Shopify の Engineering Blog から、Kirsten Westeinde による「Deconstructing the Monolith: Designing Software that Maximizes Developer Productivity」を翻訳して掲載します。 食べログではユーザーや飲食店に価値を届けるスピードを最大化するべく、マイクロサービス化などをはじめとしたこれまでの組織やアーキテクチャを刷新するための取り組みを始めています。しかし、マイクロサービスはアプリケーションアーキテクチャとインフラアーキテクチャが複雑に絡み合ったシステムで技術的難易度が非常に高く、適切に構築できなければ「分散されたモノリス」と呼ばれるアンチパターンに陥ります。1 Shopifyではマイクロサービスではなく、

                [翻訳] Shopifyにおけるモジュラモノリスへの移行 - Qiita
              • カナダで自分の会社を作ってみた - As a Futurist...

                カナダで自分の会社を作ってみました。OpsBR といいます。副業のお仕事お待ちしてます! なんのために作ったか 現在は Autify でフルタイムで働いていますが、副業が可能なので少しでも収入を補っていきたいのが一番の目的ではあります。業務委託で個人でやっててもいいのですが、法人を立てることでサービスを作ったりするのもやりやすくなるので、社会勉強も兼ねて会社を作ってみようと思いました。 あと、できればゆくゆくはこっちを収入の中心にできないかなと思ってます。というのも、10 年以上会社員を続けてて、どうしても納得がいかないポイントがあるからです。 これ。僕はお客さんのために仕事したいのに、お金を貰うには同僚のために仕事しないといけないのが、ずっと納得いってない。自分の会社作ったのはそういう理由。 https://t.co/tQawEuSZI6 — Ryosuke Iwanaga (@riyw

                  カナダで自分の会社を作ってみた - As a Futurist...
                • 金融を“サービス”として再発明するための技術スタック

                  こんにちは。Finatextでエンジニアのマネジメントをしている河本です。 当社は「金融を“サービス”として再発明する」をミッションとして掲げ、ビジネスの成長とともに技術領域も拡大させてきました。 エンジニアチームは今、私たちが「BaaS (Brokerage as a Service)」と呼んでいる証券サービスのためのシステム基盤と、そのBaaS上のサービス開発に力を注いでいます。 今回は、そんな当社の技術スタックについて紹介したいと思います。 開発環境・CI/CDGitHubSwaggerSonarCloudPostmanTerraformAWS CodeBuildAWS CodePipelineコードはGitHubで管理され、API 仕様管理には Swagger が使われています。SonarCloud を用いてソースコードの健全性やテストカバレッジの可視化を行っています。API開発の

                    金融を“サービス”として再発明するための技術スタック
                  • Ubie は Go と Node.js の会社になります

                    Ubie では、創業当初から Server-Side Kotlin を推進してきましたが、全社的な技術選定を再度行い、これからは Go と Node.js を中心とすることにしました。 本記事では、Go と Node.js を選定した理由や、それを普及させる取り組み、そして選定の流れを紹介します。 経緯 これまで Ubie では技術スタックを発散させてきていて、現在は Kotlin、Go、Node.js、Ruby、Python のバックエンドサービスが動いています。以前は新規開発が多く、それぞれに携わるメンバーが技術選定をすることにより、最大瞬間風速を出せるなどのメリットがありました。しかし、現在では弊害が目立ってきています。 まず、事業成長に伴って運用の重要性が増しています。人材が潤沢とは言えないスタートアップにおいて、様々な技術スタックを安定運用することはコストが高すぎると感じています

                      Ubie は Go と Node.js の会社になります
                    • 日米で経験した炎上プロジェクトの違い|牛尾 剛

                      私はアメリカでクラウドの中の人をやっている開発者だ。最近アメリカの方でも当初の予定がとても延びたプロジェクトを経験した。このような時に、日本では多分ものすごい炎上プロジェクトになると思うのだが、アメリカで体験したそれは全然違う感じだった。 これは一言でいうと「納期感の違い」がもたらしている感覚だった。 炎上感のなさ 私が感じた「予定がとても延びた」プロジェクトの場合、日本にいたときのプロジェクトでは、受託開発、内製双方ともに物凄く「大問題」になっていた。上位のマネジメントも連日のように進捗の会議を行い、人が追加投入され、エンジニアは時には泊りで一日も早く後れを取り戻すために皆遅くまで、そして土日も働き、お客様はもう怒り心頭… だったと思うのだが、こちらで体験したプロジェクトは拍子抜けするぐらい炎上感が無かった。 当初予定していた日程が一か月以上伸びても、みんな慌てる様子もなく、私はわからな

                        日米で経験した炎上プロジェクトの違い|牛尾 剛
                      • 業務委託テックリードと技術的負債 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                        河野と申します。2018年8月からマッハバイトで業務委託(いわゆるフリーランス)として業務に携わっており、2022年6月から、テックリード(以降、TL)という立場となりました。 TLという言葉は広く使われていますが、実際に何をするのかは、会社や環境によってさまざま。 3ヶ月の振り返りがてら、ここに一例として公開してみようと思った次第です。 TL着任以前 Join当初はRailsエンジニアとしての働きを期待されており、最初の担当はマッハバイトiOS版用に、REST APIを開発することでした。 半年少しでその業務が一段落した後は、以下のことなどを担当してきました。 Rails製アプリケーションの機能追加、Ruby、RailsのUpdate ホストOSのUpdateに伴う、deploy環境の修正や、ライブラリなどのUpdate(オンプレ環境) マイクロサービスの中心に置きたいメッセージングサー

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                        • テスト自動化から、 開発を支える継続的テストへ

                          2023-11-02 JaSST'23 Kyushu 招待講演 https://www.jasst.jp/symposium/jasst23kyushu.html 実装完了後の手動テストに依存した開発サイクルに継続的テストのアプローチを適用し、段階的に品質を向上する方法について説明しています。

                            テスト自動化から、 開発を支える継続的テストへ
                          • Kubernetesの自前運用はやっぱりツライらしい - orangeitems’s diary

                            Kubernetesの自前運用は難しい これから嫌でもコンテナと戦わなければいかないインフラエンジニアには何度でも読み返してほしい記事です。 www.atmarkit.co.jp はてなのMackerelチームはKubernetesクラスタを自前で構築して運用していたが、撤退を選択したという。なぜ、Kubernetesの運用を諦めて撤退を選んだのか。はてなのMackerelチームでSREを務める今井隼人氏が語った。 考察 この話、20年前のLinux草創期を思い出すんです。 雑誌の付録にLinuxがCD-ROMで付いてたんです。最近のスマートなCentOSとかじゃなくてですね、何Linuxだか忘れたのですがインストールも含めて3日間ぐらいかけて取り組んだんですが結局失敗した記憶があります。 これからKubernetesなりコンテナがやってくるのはここ最近に書いた通りで、早くそっちの世界に行

                              Kubernetesの自前運用はやっぱりツライらしい - orangeitems’s diary
                            • https://tech.pepabo.com/2021/03/03/ec_efficiency_with_github_actions/

                                https://tech.pepabo.com/2021/03/03/ec_efficiency_with_github_actions/
                              • 上流工程の“ひと手間”で手戻りリスクは大きく減らせる ソフトウェアテストのプロが贈る、QCD改善のヒント

                                「システム開発に関わるコストを減らしたい」「テストでバグが多すぎるので何とかしたい」「テスト工程まで来てから手戻りが発生し、現場がどんどん疲弊していく」。これらの悩みは開発に関わるPM・SEであれば誰もが直面することです。「PM/SEのための上流工程戦略会議」では、2事例を挙げ、上流工程において“少しの手間”を掛けることで、品質とコストに大きな効果を上げることができるポイントを共有しました。全4回。1回目は、上流工程で曖昧な仕様をつぶすための3つの方法について。 篠原新治氏の自己紹介 司会者:本日の登壇者はこちらの方々です。今回はテスト・アライアンス事業部の事業部長である石原さんと、エンタープライズ品質サービス事業部金融ソリューションサービスグループの副部長である畠山さんの2名にご登壇いただきます。Q&Aコーナーのファシリテーターは、グループ開発事業推進部長の篠原さんに務めていただきます。

                                  上流工程の“ひと手間”で手戻りリスクは大きく減らせる ソフトウェアテストのプロが贈る、QCD改善のヒント
                                • 「(私のように)セキュリティを何から始めれば良いか分からない開発者の方へ」というセッションを視聴しました! | DevelopersIO

                                  「(私のように)セキュリティを何から始めれば良いか分からない開発者の方へ」というセッションを視聴しました! どうもさいちゃんです。今回はAWS Builders Online Seriesの中から「(私のように)セキュリティを何から始めれば良いか分からない開発者の方へ」というセッションを視聴しました。セキュリティ対策に悩む開発者の方におすすめの記事です。 今回はAWS Builders Online Seriesの中から「(私のように)セキュリティを何から始めれば良いか分からない開発者の方へ」というセッションを視聴しました。 AWS Builders Online SeriesとはAWS初心者向けのオンラインイベントです。 AWSについてこれから学んでいきたい方 初心者向けのテーマを短時間でサックっと勉強したい という方にピッタリなセッションがたっぷり用意されています。今回私が受講した「(

                                    「(私のように)セキュリティを何から始めれば良いか分からない開発者の方へ」というセッションを視聴しました! | DevelopersIO
                                  • VSCode のリモートコンテナ機能を用いて、あるリポジトリ専用の環境を開発者間で統一する

                                    概要 VSCode のリモートコンテナ機能を用いると、開発環境を dockerfile の形でコード管理することができます。これにより、開発者が開発に用いる環境をリポジトリごとに統一できます。 VSCodeのリモートコンテナ機能とは コンテナの中に開発環境を押し込んで、その中にディレクトリをマウントして開発するVSCodeの機能です。 リモートコンテナ機能を用いて開発するメリット リモートコンテナ機能を用いて開発することには以下のようなメリットがあります。 local環境を汚さない 複数のプロジェクトで開発するにつれて、local マシンにはそのための様々なアプリ・設定が導入されていきます。この状態には以下のような欠点があります。 導入されたアプリや設定が膨大になって管理しきれなくなり、何のために導入されたか、変更してよい設定なのかが分からなくなる 異なるプロジェクトで必要な設定・アプリ同

                                      VSCode のリモートコンテナ機能を用いて、あるリポジトリ専用の環境を開発者間で統一する
                                    • メルカリを退職し、個人でWebアプリを作りました - urahiroshiの日記

                                      メルカリでやっていたこと 自分がメルカリに入社したのは2017年12月で、SET(Software Engineer in Test)というポジションに応募して採用されました。 SETはその名の通りテストに対する課題を解決するための役割なのですが、当時のSETチームはテストの実装を行うわけではなく、開発環境や検証環境の運用やCI/CDツールの導入・サポートなどを主な役割としていました。 自分がSETとして応募したのは、前職までの経験で機能開発にやや飽きており、エンジニアとして品質の改善をテーマとして扱っていきたいと考えていたためでした。通常の機能開発ではプロジェクトの要件や期日に沿って開発することが求められますが、SETの業務には要件や期日はなく、何をいつどのように解決するかを自分で判断する必要がありました。チームメンバーやプロジェクトメンバーと話し合い、コードを見ながら現在の開発・運用状

                                        メルカリを退職し、個人でWebアプリを作りました - urahiroshiの日記
                                      • HDMIケーブルはどんな制御信号を送っているのか 悪意ある「BadHDMI」を見分けるために知っておくこと

                                        Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。mzyy94氏はRaspberry Piを使用してHDMIを調査した結果について発表しました。 HDMI制御系に存在する2つのプロトコル「CEC」「DDC」 mzyy94氏:「HDMI探検隊」と題して、LT(ライトニングトーク)をお送りします。自己紹介はさっくりと。元セキュリティ系で今は映像系をやっているエンジニアです。 探検に行く前に「みなさん、HDMIをご存じですか?」というところから、基礎を押さえておきましょう。 知っている人がほとんどだと思いますが、HDMIは、映像と音声を送る端子とケーブル、そしてその通信規格のことです。イーサネット通信や、制御系としての機器コントロールや、ディスプレイコントロールなどもできます。今回はこのHDMI制御系の探検をしていきたいと

                                          HDMIケーブルはどんな制御信号を送っているのか 悪意ある「BadHDMI」を見分けるために知っておくこと
                                        • プログラミングに必要なブレイクスルー

                                          Yoyo Code (Matyáš Racek's blog)より。 ソフトウェアの開発方法を劇的に変えるには、いくつかのブレイクスルーが必要だと感じています。ブレイクスルーといった場合、それは大きなブレイクスルーを意味します。例えば、「構造化プログラミング」のブレイクスルーのようなもので、プログラミングに対する私たちの考え方を完全に変えてしまうようなものです。ここでは、それに関するいくつかの見解とアイデアを紹介します。 グルーコードや定型文を書くのは無駄だ 私が書くコードのほとんどは、面白いことはするわけではなく、定型文か、サブシステム同士を繋ぐための糊のようなものです。この種のコードは、すでに何度も書かれていて、これからも何度も書かれるような気がします。それなのに、なぜまた書かなければならないのでしょうか? 問題は、コードがかなり異なっていることで、通常は既存のコードをそのまま使うこと

                                          • オンラインドキュメントと日本語全文検索

                                            自社では Sphinx というドキュメントツールを利用しているのですが、残念ながらこれに付属している検索機能の日本語検索はかなり厳しいです。また残念ながら Sphinx 開発側も検索周りを改善するという予定は直近ではないようです。 そして検索というのはとても難しい技術なため自分のような素人では導入して「普通に期待する動作」をさせるまでの距離はとても遠いです。 ただ、なんとかして日本語全文検索を実現したいという思いはここ10 年くらいずっと思っていました。これは自社の Sphinx テーマを作ってくれている社員ともよく話をしていたのですが、どうしてもリソースをつぎ込めずにいました。 まとめ日本語検索に対応している Meilisearch を採用したドキュメントスクレイパーの実行は GItHub Actions (Self-hosted Runner) を採用した自社 Sphinx テーマの検

                                              オンラインドキュメントと日本語全文検索
                                            • 財務諸表というフレームワークで考えるソフトウェア開発と技術的負債|Yoshinobu Wakamatsu

                                              この記事は「Funds Advent Calendar 2022」21日目の記事です。 ファンズ株式会社 CTO の若松と申します。 今年も例年通り Twitter の運用は三日坊主となり、 note についても筆を断ったまま2022年を終わりを迎えようとしていたところ、アドベントカレンダーの時期が来ていました。 せっかくの機会ではあるので、以前から漠然と思っていた考えを整理してみたいと思い、この記事では財務諸表を読み解く概念的な考え方を使い、技術的負債について読み解いてみることにしました。 ソフトウェア開発上の概念である"技術的負債"ファンズは、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を通じて、個人投資家には着実な資産運用の機会を提供しつつ、企業に対しては借入によるファイナンスの機会を提供しています。そのような事業業態の性質上、コーポレートファイナンス的な考えに触れる機会も一般的

                                                財務諸表というフレームワークで考えるソフトウェア開発と技術的負債|Yoshinobu Wakamatsu
                                              • 退職しました - ししちにじゅうはち 4x7=28

                                                例の画像をここに貼る どこを 東海地方では有名な大企業D社を退職しました。 実に9年も勤めていたようです*1。 経緯 * 入社前 東北大学院情報科学研究科の大堀研究室にて、プログラミング言語の研究をしていました*2。 自分の研究は、関数型プログラミング言語のSML#コンパイラの内部機構とIDEの支援機能の連携でした*3。 他にも、コンパイラの中間表現をいじったり、授業やゼミでラムダ計算や論理学や並列計算や画像処理や、あれこれやっていたなぁとぼんやり思い出します*4。 学ぶのが好きで大学や大学院の授業は真面目に受けていました。 また、ゼミでは先生や先輩から知識から普段の生活まで様々なことを学ばせてもらいました。 ただ、当時はこの知識の貴重さへの認識が薄かったと思います。 しかし実務をして役立った知識はとても多く、その価値の重さを再認識しています。 * 新人研修時代 大企業らしく、半年以上の長

                                                  退職しました - ししちにじゅうはち 4x7=28
                                                • TDDはゆるく実践しても大丈夫 - 千里霧中

                                                  最近、TDDのテストコードは捨てても良いかみたいな議論を見ました。 これに対する自分個人の経験上の意見ですが、TDDは雑多にテストコードを使い捨てても効果を出せると思います。 もちろん、TDDで保守性が高く価値あるテストを書いて、捨てずにCIや中長期的なリファクタリングで再利用していくと、TDDの効果を増幅できます。ただ、それをするにはスキルや事前の工夫、労力が必要ですし、できる場面に限りがあります。 そういったことをやらず、もっとゆるい姿勢で取り組んでも、費用対効果をプラスにできる手法がTDDだと考えています。 今回は、そのTDDでゆるくしてもよいポイントを、実経験からまとめたいと思います。 TDDのテストは使い捨てでいい TDDのテストはプログラマのこまごまな課題に応じて累積的に作られるため、保守コストがかかるテスト・保守する価値の低いテストが生まれがちです。そのためテストの使い捨ての

                                                    TDDはゆるく実践しても大丈夫 - 千里霧中
                                                  • ユニットテストってもう言わない! CI/CD時代のテスト分類に最適なテストサイズという考え方

                                                    はじめに 以前からユニットテスト/単体テストという言葉は使いづらい、と感じており今回も旧Twitterで「テストを実行時間ベースで分類する良い言葉ないかなー」と呟いていたところ、「テストサイズのSMLって考え方があるよ」と教えて戴きました。 だいたいは教えてもらったt_wadaさんの記事にすべて書いてあるのですが、自分の整理も含めて動画にしたので、その補完記事となります。 TL;DR 単体テストのバベルの塔は既に崩壊 CI/CDでの継続的テストには時間ベースのテスト分類が重要 UT/IT/E2EではなくSMLによるテストサイズがCI/CDには合う それは単体テストか結合テストなのか? 自動テスト、手動テストに関わらずテストの分類として単体テストと結合テストという言葉は一般的です。 ITQBではTest Levelsという言葉で定義されていますし、以下のようなV字モデルの対応表はみんな知って

                                                      ユニットテストってもう言わない! CI/CD時代のテスト分類に最適なテストサイズという考え方
                                                    • Kubernetesエンジニア向け開発ツール欲張りセット2022

                                                      はじめに 本記事では、筆者や筆者の同僚がKubernetes関連の開発をしているときによく利用しているツールを紹介します。 主にKubernetes上で動くプログラムをGoで書いたり、マニフェストのYAMLを書いたりするエンジニアが対象となります。 本記事の内容は極力環境依存を減らし、Linux, WSL2, Macなどの環境で利用可能となっています。 WSL2(Ubuntu 20.04)、およびM1 Macで動作確認していますが、環境によって多少の違いが生じることもあるのでご了承ください。 基本となるツール make & brew 本記事ではmakeコマンドを利用します。 Ubuntuの場合は以下のコマンドでインストールをおこなってください。 Macの場合は、以下のページを参考にHomebrewとCommand line tools for Xcodeをインストールしてください。 Doc

                                                        Kubernetesエンジニア向け開発ツール欲張りセット2022
                                                      • 歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog

                                                        小西秀和です。 Amazon Web Services(AWS)に関する情報や魅力を様々な観点から記事にしてみていますが、技術史が好きなこともあって今回はAWSサービスの発表の歴史を年表でまとめました。 AWSからもWhat's Newとして公式アナウンスは発表されていますが、アナウンス日、GA日(一般提供開始日)、サービス名、サービス概要といった情報に圧縮して時系列でAWSサービス一覧を一枚もので確認できる記事が今まで欲しかったので自分で作成してみることにしました。 AWS全サービスの歴史年表の作成方法 AWS全サービスの歴史年表の対象となるAWSサービスは次の手順で選定しました。 AWSサービス・製品一覧「Cloud Products(英語版)」にあるサービスのうち「~ on AWS」といったサードパーティー製品がメインとなるサービスを除いたリストを作成 AWSサービス・製品一覧に記載

                                                          歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog
                                                        • 毎日何度も本番環境にデプロイをしている話 - Mitsuyuki.Shiiba

                                                          CircleCI に入って色々と面白いなぁって思いながら毎日楽しんでる。その楽しんでることのひとつに Git のブランチモデルがある。最初はびっくりしたけど、慣れるととても良い 最初に言っておくと、この手法がどこにでも当てはまるとは思ってない。業種や、開発形態、プロダクトのタイプなどによって合うやり方は違う。単に CircleCI には、この手法がとても合ってるなぁと思う トランクベースのブランチモデル タスクに着手するときは、まずメインブランチからそのタスク用のブランチを作る。develop ブランチや release ブランチみたいな長く生きてるブランチはない。そのタスク用のブランチにコミットをプッシュしたらプルリクエストを出す。そして、レビューが終わればメインブランチにマージされる。タスクに着手してからマージまで、はやければ1時間ぐらい。長くてもだいたい2,3日くらい そして、メイン

                                                            毎日何度も本番環境にデプロイをしている話 - Mitsuyuki.Shiiba
                                                          • Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ

                                                            (注) 本記事は、Software Design 2020年6月号に掲載された「月刊Fedora Journal」初出の記事に修正を加えたものです。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Fedora系列の主要なLinux Distributionとしてよく名前が挙げられる、Fedora, CentOS, RHELに加えて、2019年9月に発表された新しいDistributionであるCentOS Streamの特徴や関係性をご紹介します。 Fedora系列の主要なLinux Distribution Fedora CentOS Stream CentOS Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Red Hat Insights Red Hat Developer Program Red Hat Universal Base Images (UBI

                                                              Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ
                                                            • 今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話

                                                              今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話 6月頭くらい? にGoogleがリリースして話題になっていた、自分専用のRAGが簡単に組めるLLMツール「NotebookLM」ですが、そのうち触ろうと思いつつも、「またRAGか」「どうせRAGでしょ? 知ってます」みたいな気持ちでいたら腰が重くなってしまい、いつのまにか一ヶ月くらい経ってしまっていました。 そして今日、たまたまちょっと時間が空いたので触ってみたんですが、想像していたよりもずっと楽しくてすごかったので書き残したく思った次第です。ちなみにこれ↓ NotebookLMってファイルとかURLとかかなりの量放り込めて、放り込まれただけ参照できる(しかもかなり精度高い)っていうツールなんですが、これの何がすごいというと、インターネットサーフィンをしながらおもしろい

                                                                今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話
                                                              • セキュアにGoを書くための「ガードレール」を置こう - 安全なGoプロダクト開発に向けた持続可能なアプローチ - Flatt Security Blog

                                                                The Go gopher was designed by Renee French. (http://reneefrench.blogspot.com/) The design is licensed under the Creative Commons 3.0 Attributions license. 種々の linter が様々なプロダクトの品質を高めてきた、というのは疑う余地のない事実です。実装の初歩的な問題をエディタ内や CI/CD パイプライン中で機械的に検出できる環境を作れば、開発者はコーディングやコードレビューの邪魔になる些末な問題を早期に頭から追い出し、本質的な問題に集中できます。 また、そのような環境づくり(e.g. linter のルールセットの定義、組織独自のルールの作成、…)は、まさに開発組織のベースラインを定義する作業として捉えることができます。一度誰かが定義

                                                                  セキュアにGoを書くための「ガードレール」を置こう - 安全なGoプロダクト開発に向けた持続可能なアプローチ - Flatt Security Blog
                                                                • 統計学の素人がGoToトラベル論文を斜め読みする(追記あり)

                                                                  2021/01/29追記:西浦氏から解説記事が上がったのでこちら読んだ上での追記も適宜行ってる。 m3.com/open/iryoIshin/article/873130/ 翻訳ミスってたので修正。指摘ブコメ感謝です。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012831381000.html この記事のブコメでみんな疑問に思ってるっぽいので、素人でもわかる範囲のことを書いてみた。 この論文は何を書いてるの? 何をしてるの?https://www.mdpi.com/2077-0383/10/3/398/htm 2020年7月22日のGoToトラベルキャンペーン開始と新型コロナウイルスとの疫学的影響の可能性について調べて見たっぽい。 ファーストオーサーが安齋麻美さん(修士か博士のどちらか)で西浦博教授も著者に含まれる。北海道大学の衛生学研究室

                                                                    統計学の素人がGoToトラベル論文を斜め読みする(追記あり)
                                                                  • めんどくさい作業を改善できるようになるには - Konifar's ZATSU

                                                                    めんどくさい作業にぶち当たった時、一気に改善してしまう人がいる。ガッと自動化したり仕組みそのものを変えたりしてしまうのだ。「めんどくさい」と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わっているのである。 たとえばコードレビューで都度同じ指摘をしだしたらLintとCIを整備したり、期限のリマインドを何度もしていたらリマインドそのものを自動化したり。CI/CDやBranch Protect Ruleを初期段階で整えるみたいな動きもそう。 こういう動きができる人とできない人の違いは、大きく次の4つの段階に分けられる。 1. めんどくさいと自覚できるか 1つめはスタンスの問題かもしれない。「もっとよくできないか?」「なぜこれをやってるんだっけ?」といった感じで今の運用を疑ってみるのが第一歩である。 よい状態を知っている方が当然自覚しやすいので、次の2とも密接に関係してくる。 2. めんどくさくない状

                                                                      めんどくさい作業を改善できるようになるには - Konifar's ZATSU
                                                                    • エンジニアのための十徳ナイフ「DevToys」がバージョン2になってクロスプラットフォームやCLI対応しさらに便利すぎる - Qiita

                                                                      はじめに 以前紹介させていただき、2022年Qiitaのいいねランキング18位、ストックランキング20位を記録したこちらの記事の続編です! DevToysはリリース後しばらく定期的なバージョンアップが続けられていましたが、去年の7月からぱったりとアップデートが止まっている状態でした。 リポジトリや作者のXを見るとバージョン2の開発を行っているようで、今か今かと待ち続けていましたが数日前リリース予告のポストを見つけて、今日ついにプレリリースされました! ということで早速紹介していきます! DevToysとは DevToysは「開発者のためのスイスアーミーナイフ」の紹介文の通り、開発時によく使うツールを十徳ナイフのようにまとめたアプリとなっています。 JSONの整形とかエンコードデコードetc... プログラミングや保守運用の調査でやりがちな作業をいちいち変換サイトを探したり、エディター拡張機

                                                                        エンジニアのための十徳ナイフ「DevToys」がバージョン2になってクロスプラットフォームやCLI対応しさらに便利すぎる - Qiita
                                                                      • yamlについて思うこと

                                                                        yaml、どうしてこんなに使われているのだろうか。kubernetesにも責任があるというのはありそうな話だけど、色々考えてみるとそこまで簡単な話でもなさそうな気がする。例えばtravis-CIの設定ファイルがyamlであったりというように、この分野ではyamlは割と広く使われていたんじゃないかという気がする。思い起こせばGoogle AppEngineもapp.yamlに設定を書いていたし、設定にyamlというのは割とよくあることであった、のではないかなあ。 しかしなぜyamlなんだろうか。yamlのフォーマットには問題がたくさんあることが知られているし、自分も全く好きではない。 例えばyamlの問題の一つとして、キーに任意のデータ構造を持ってこれるという話があり、これが一部のプログラミング言語で問題を厄介にしている。またエイリアスがあってデータ構造がツリーにならない(複数の経路から同じ

                                                                          yamlについて思うこと
                                                                        • Googleのソフトウェアエンジニアリング

                                                                          Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基本原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の行動を規定するプロセス、継続的インテグレーションや大規模変更システムなど変化への対応を支援する自動化ツールの基盤技術まで、Googleが試行錯誤を経て獲得した教訓を余すところなく紹介しています。経済学、心理学、マネジメント論などを背景にした人間への深い洞察をふまえ、データ駆動かつトレードオフから導かれる、定量的かつ定性的な決定プロセスも解説。Google

                                                                            Googleのソフトウェアエンジニアリング
                                                                          • GitHub ActionsにおけるStep/Job/Workflow設計論

                                                                            この記事について GitHub Actionsには、以下3つの実行単位が存在します。 Workflow Job Step パイプラインを組む中で出てくる複数個の処理を、1つの実行単位でまとめてしまうか、それとも分割するのかというのは悩むポイントかと思います。 一つのstepのrunフィールドにコマンドを詰め込む?それともstepを分けた方がいい? 一つのJobの中のstepとして記述した方がいい?それとも別のJobに定義した方がいい? 一つのWorkflowの中にJobをたくさん定義する?それともWorkflowを別にする? この記事では、Workflow・Job・Stepそれぞれの性質を踏まえた上で、ベストな処理単位の選び方を考察します。 使用する環境・バージョン GitHub Actions: 2022/5/15時点での機能をもとに考察 読者に要求する前提知識 GitHub Actio

                                                                              GitHub ActionsにおけるStep/Job/Workflow設計論
                                                                            • Amazon を退職してAutify に入りました - As a Futurist...

                                                                              7 年勤めた Amazon を辞めて、Autify という startup に Technical Support Engineer として入りました。場所は変わらず Vancouver, Canada のままです。これからは副業も何かやってみようと思っているので、お気軽にお声がけ下さい。 Today is my last day at Amazon. Lots of excitements and learnings in the past 7 years. Thank you for all of my customers and colleagues. I’ll start the next job soon and will update the status here. Stay tuned! pic.twitter.com/uqGv50jhvN — Ryosuke Iwanag

                                                                                Amazon を退職してAutify に入りました - As a Futurist...
                                                                              • Dockerfile自信持って書けてますか?おすすめlintツール 「hadolint」について紹介 - Qiita

                                                                                はじめに Dockerfile、サッと書こうと思ったのに、書き始めたら意外と時間かかったりしますよね。 突き詰めるとすごく奥が深いなと思います。 公式のドキュメントでも、Dockerfileのベスト・プラクティスという形で公開してくれていますが、 これを毎回意識するのは大変です。 また、意識できていたとしても、複数人で管理していると、各個人のスキルレベルによって差が出てしまいます。 そんなときにおすすめのツールを見つけたので紹介します。 hadolintというツールです。 Haskell Dockerfile Linterの略だそうで、Dockerfileの静的解析を行ってくれるlintツールです。 hadolintを使うとこんな利点があります。 build前にシンタックスエラーなどに気付ける (地味にトライアンドエラーしてると時間食うんですよね...) 自然とベストプラクティスに則ったD

                                                                                  Dockerfile自信持って書けてますか?おすすめlintツール 「hadolint」について紹介 - Qiita
                                                                                • 「Ameba」15年の負債を払拭するカラーパレットのメソッド | CyberAgent Developers Blog

                                                                                  「Ameba」は2020年に16周年を迎える長寿サービスです。 プロダクトチームはPC / SP / iOS / Androidと4種類のデバイスに対応しており、15年という歳月を経た結果、管理の追いつかない画面、レガシーなコード等に苛まれるようになってきました。 「Ameba」開発チームではそのような、過去の遺物に開発リソースを割かれる状態を「負債」と呼び、その解消のために日々戦っています。 さらに、「Ameba」には現在10名ほどのデザイナーが携わっており、それぞれが異なる施策や領域を対応していることも相まって、施策を経る毎に、「Ameba」内でGUIに関する、共通の意識や見解を持つことができなくなっていました。 この状態を打開し、「Ameba」プロダクト再興の礎を構築しようと、今年度からデザインシステムの開発をスタートしました。 今回はそのデザインシステムの中でも真っ先に取り組んだ要

                                                                                    「Ameba」15年の負債を払拭するカラーパレットのメソッド | CyberAgent Developers Blog