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Cacheについての検索結果1 - 40 件 / 229件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

Cacheについてに関するエントリは229件あります。 cachewebperformance などが関連タグです。 人気エントリには 『Cache Storage がめちゃくちゃ肥大化する問題について調べる | ぴんくいろにっき』などがあります。
  • Cache Storage がめちゃくちゃ肥大化する問題について調べる | ぴんくいろにっき

    Cache Storageがめちゃくちゃ肥大化する問題 TBSのニュースサイト、TBS NEWS DIGがめちゃくちゃブラウザのストレージを消費しているという話がはてブや増田で話題になっています。 TBSのニュースサイトヤバない? – はてな匿名ダイアリー 同・はてなブックマーク 確かに、手元でも同様の状況を観測できる。 当該サイトのストレージ使用状況 はたして、これは真実なのだろうか。本当に1.4GBも食うことがあるのだろうか…… そんなわけない、ということで調査 まずは再現性を確認するためにChromeのゲストモードで当該のサイトのDevtoolを開いてましょう。すると、StorageのUsageは386MBになっていました。(適当なページを開き、リロードした時点で340MB程度であった) 当該サイトのストレージ割合 上記のスクリーンショットをよく見ていただけるとわかると思いますが、こ

      Cache Storage がめちゃくちゃ肥大化する問題について調べる | ぴんくいろにっき
    • Web 技術解体新書「第二章 Cache 解体新書」リリース

      Web 技術解体新書「第二章 Cache 解体新書」リリース Intro 「Web 技術解体新書(Web Anatomia)」の第二章として「Cache 解体新書(Cache Anatomia)」をリリースしました。 これで予定している八章のうち二章が終わりました。 第一章: Origin 解体新書 第二章: Cache 解体新書 Cache 解体新書 以下の Response Header Field がどういう意味を持つか正確に説明できますか? おそらく多くの Web 開発者が一度は見たことがあり、これを「1 時間キャッシュする」という意味で指定している人もおおいでしょう。 では、どこから 1 時間で、 1 時間経ったらなにが起こるのか、これが Response でなく Request に付与されたらどう変わるのか、きちんと把握できていますか? そもそも、一般的にキャッシュ機構における

        Web 技術解体新書「第二章 Cache 解体新書」リリース
      • 「Google 検索」の結果ページからキャッシュへのリンクが消えた……どうすれば?/「cache:」検索演算子を覚えておくと便利だぞ!【やじうまの杜】

          「Google 検索」の結果ページからキャッシュへのリンクが消えた……どうすれば?/「cache:」検索演算子を覚えておくと便利だぞ!【やじうまの杜】
        • キャッシュと向き合う、キャッシュと共に生きる / cache pattern

          PHPerKaigi 2024の登壇資料です。 https://phperkaigi.jp/2024/ - https://speakerdeck.com/moznion/pattern-and-strategy-of-web-application-caching - https://sou…

            キャッシュと向き合う、キャッシュと共に生きる / cache pattern
          • AWS、Amazon S3やEFSを爆速にする「Amazon File Cache」発表。複数のストレージを単一のビューでアクセス可能に

            Amazon Web Services(AWS)は、8月10日に開催したオンラインイベント「AWS Storage Day 2022」で、新サービス「Amazon File Cache」を発表しました。 Amazon File Cacheはその名の通りAWSで利用できる高速なファイルベースのキャッシュです。特徴は2つあります。 1つ目は、ミリ秒以下のレイテンシと数百ギガバイト/秒のスループットという高い性能です。Amazon S3やNFSサーバといったストレージのキャッシュとして利用することで、これらのストレージに対するアクセスを高速化できます。 2つ目は複数のストレージに対する単一のファイルビューを提供できることです。AWSの説明によると、Amazon File CacheはAmazon S3やAmazon EFSなどAWS上のストレージだけでなく、AWSからオンプレミス上のファイルサー

              AWS、Amazon S3やEFSを爆速にする「Amazon File Cache」発表。複数のストレージを単一のビューでアクセス可能に
            • 【悲報】 AMD RyzenのL3 Cacheの大半を見失った件 【Windows11】

              Windows11のバージョンはこんな感じ。 キャッシュ・メモリのレイテンシ まずはレイテンシから。最初はキャッシュの構造の見やすい少し規則性のあるアクセスパターンから。 5950Xは一つのコアから見えるL3キャッシュは32MBなので、Windows10ではそのぐらいまでレイテンシが低い状態が続き、まあこれが想定される状態なのだけど、Windows11では2MB(2048KB)ぐらいから急激にレイテンシが上昇し、メモリアクセスと変わらない感じになってしまっている。 完全ランダムアクセスの場合も同様で、Windows11では2MB(2048KB)以降でキャッシュが見えなくなっているみたい。 キャッシュ・メモリ帯域 今度はシングルスレッドの帯域。 Windows10では32MBまでL3キャッシュによると思われる高い帯域が持続するが、Windows11では2MB(2048KB)以降メモリアクセス

                【悲報】 AMD RyzenのL3 Cacheの大半を見失った件 【Windows11】
              • Linuxのfree コマンドの見方とオプション ~availableやbuff/cacheの定義~

                メモリの状態確認コマンド freefree コマンドはメモリの利用状態を確認することができます。 例えば以下のように表示されます。(数値の単位は KiB= 1024 Bytes) [root@localhost ~]# free total used free shared buff/cache available Mem: 3868920 197528 3402296 8680 269096 3444844 Swap: 839676 0 839676ヘッダ (total, used, free, shared, buff/cache, available) のそれぞれの関係は下図の通りです。 このコマンドで、メモリの空き状況を確認したいのであれば、free を見るよりも available を見ましょう。 というのも、Linux の特性として「空きメモリを無駄にしない」という設計思想の元

                  Linuxのfree コマンドの見方とオプション ~availableやbuff/cacheの定義~
                • Cache 解体新書

                  Web 技術解体新書 第二章 Cache 解体新書 Cache は Web に限らずシステム設計における最も難しいトピックの 1 つだ。 本章では、 Web における Caching の概念を `Cache-Control` だけでなく関連するあらゆる仕様の側面から解説する。 仕様は 2022/06 に公開された RFC 9111 および関連最新仕様に対応済み。 概要等は Chapter 01 [無料公開] に記載

                    Cache 解体新書
                  • Google、検索結果からキャッシュへのリンクを削除 「cache:」も近い将来廃止へ

                    Googleが検索結果から、キャッシュされたページへのリンクを削除しました。 検索結果からキャッシュへのリンクがなくなっている 数日前から削除されていると指摘 Google検索ではこれまで、検索結果にキャッシュへのリンクが添えられていました。キャッシュされたページは、当該ページが見られない場合や、当該ページの古いバージョンを見たい場合に利用されていました。 数日前から、検索結果からキャッシュへのリンクがなくなっていると一部で指摘されていました。Googleは公式X(Twitter)アカウントで、ユーザーから「検索結果からキャッシュのリンクはなくなったのか」との問い合わせに、「削除されました」と回答。 「悲しいことです。Googleの最古の機能の1つでした。しかし、キャッシュのリンクはページを表示できないことが多かったときに、ページにアクセスするのを助けるためのものでした。今では大幅に改善さ

                      Google、検索結果からキャッシュへのリンクを削除 「cache:」も近い将来廃止へ
                    • S3は巨大なKVSなのでRailsのCache storeとしても使える | うなすけとあれこれ

                      S3 is a Key-Value store Amazon S3 は、一意のキー値を使用して、必要な数のオブジェクトを保存できるオブジェクトストアです。 Amazon S3 オブジェクトの概要 - Amazon Simple Storage Service Amazon S3の基礎技術は、単純なKVS(Key-Value型データストア)でしかありません。 Amazon S3における「フォルダ」という幻想をぶち壊し、その実体を明らかにする | DevelopersIO Amazon S3の実体はKey-Value storeという事実は、既にご存知の方々にとっては何を今更というようなことではありますが、それでも初めて聞くときには驚かされたものです。 さて、Key-Value storeと聞いて一般的に馴染みが深いのはRedisでしょう。そして、RailsにおけるRedisの役割としてCac

                        S3は巨大なKVSなのでRailsのCache storeとしても使える | うなすけとあれこれ
                      • キャッシュによる状態管理のアーキテクチャ / Cache-based state management architecture

                        iOSDC Japan 2022 day2 https://fortee.jp/iosdc-japan-2022/proposal/a9d5b12e-6170-4f1c-be93-9412898523a0 正規化されたキャッシュによる実装例: https://github.com/rockname/MastodonNormalizedCacheSample

                          キャッシュによる状態管理のアーキテクチャ / Cache-based state management architecture
                        • fetch の中断と Back/Forward Cache からの復元で発生する奇妙な現象について - mizdra's blog

                          TL;DR あるリソースの fetch 中にページ遷移すると、一部ブラウザでは fetch が中断される 中断されると、TypeError が throw される ページ遷移時は、ブラウザによって遷移前のページの実行が"停止"され、"捨てられる"ので、通常 throw された後のことは考えなくて良い しかし、そのページが Back/Forward Cache から復元されうるなら、話は別 ブラウザバックすると、エラーが throw された後からページが再開される!!! そして発生する、奇妙な現象の数々... はじまりは、あるサービスの不具合報告 ある日、「Webサービスから外部サービスにページ遷移した後、ブラウザバックで戻ると、エラー画面が表示される」という不具合が報告された。どうも Webサービスの ErrorBoundary で何かしらのエラーが catch され、それによってエラー画

                            fetch の中断と Back/Forward Cache からの復元で発生する奇妙な現象について - mizdra's blog
                          • Next.js Cacheのアツさをシェアしたい(App Router)

                            sumirenです。 2023年5月5日、ついにNext.js App Routerがstableになりましたね! おめでとうございます!!ありがとうございます!!! 今から本番で使うのが楽しみで待ちきれません。 13.4のリリースではstableの宣言とともに、目玉機能としてServer Actionsが来ています。Data Fetch(というか、もはやData Handling的なもの)の機能の一部として、とても興味深いです。 さて、Server Actions自体の解説は他の方に任せるとして、リリースノートには以下のような一文があります。 Server Actions in Next.js have been designed for deep integration with the rest of the data lifecycle, including the Next.js

                              Next.js Cacheのアツさをシェアしたい(App Router)
                            • GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT

                              Web アプリケーション開発での VRT 導入は、ちゃんと運用するとなると以下のような多くの検討事項を伴います。 Storybook のストーリーベースで比較するか?それとも実アプリケーションの URL ベースで比較するか? CI 上でアプリケーションをビルドして dev server を立ち上げるか、それともデプロイ先のアプリケーションにアクセスするか? スクリーンショットの比較はどのように行うか?比較時の閾値はどのように設定するか? 比較元のスクリーンショットはどのように用意するか?例えば Amazon S3 などのストレージ や GitHub Actions の actions/cache を使用する場合など コミットハッシュを用いて比較元のスクリーンショットを特定する場合、マージ先のコミットハッシュに紐づくスクリーンショットが存在しない時の対応は? VRT の結果で差分が出たが、そ

                                GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT
                              • CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog

                                CDNのキャッシュを制御する「CDN-Cache-Control」を新しく定義する提案仕様「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」が出ているので、簡単に紹介する。 2021/10/16 追記: 最新仕様では「Targeted HTTP Response Header Fields for Cache Control」と呼ばれる はじめに HTTPではキャッシュを制御するのにCache-Controlヘッダを使用しますが、クライアントとは別にCDNに対して個別にキャッシュの制御を行いたい場合もあります。 その用途のために使用する「CDN-Cache-Control」を新しく定義しようというのが「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」です。 この仕様は、Akamai, Fas

                                  CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog
                                • ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG

                                  はじめに こんにちは。マイグレーションチームの藤本です。 この記事では、先日のリニューアルに伴って導入したBackends For Frontends(以下、BFF)で、Redisを使ったキャッシュの事例をご紹介します。キャッシュを導入する際に起きる問題とその回避策について、サーバーサイドのアプリケーションで行った対策をもとに紹介していきます。 ZOZOTOWNリニューアルとBFF ZOZOTOWNで導入したBFFは、複数のAPIのレスポンスをフロントエンドが必要とする形式に集約して返却することを主な目的としています。これまでの実績から、大規模セール時のアクセス数は通常時の何倍にもなることがわかっており、BFFもそれに耐えられるパフォーマンスが必要です。 しかし、BFFに来たすべてのアクセスをそのままAPIに流すと、パフォーマンスに影響する恐れが出てきました。そのため、APIからのレスポン

                                    ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG
                                  • nginxのproxy_cache_lockと謎の500ms - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                    はじめに Cloud Platform部のpddgです。2024年もサマーインターンシップを開催し、プラットフォーム(自社基盤)コースとして2名の方を受け入れました。 昨年の様子は以下からご覧いただけます。興味があれば是非ご覧下さい。 blog.cybozu.io 今回は受け入れたお二方のうち藤本陽人さん(static-fuji)に担当していただいた検証の中で発見したやや直感的でない挙動について、藤本さんによる検証結果を社員がまとめたものになります。 この記事内での検証のほとんどはインターン生である藤本さんによって実施されたものですが、一部社員がインターンシップ完了後にこの記事の執筆のために生成した図等も含まれます。 また、もう一人のインターン生の方にはRustでロードバランサを書くという課題に挑戦していただきました。こちらもインターン生の方に大活躍していただいています。是非ご覧下さい。

                                      nginxのproxy_cache_lockと謎の500ms - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                    • Back/forward cache  |  Articles  |  web.dev

                                      Loading the previous page is essentially instant, because the entire page can be restored from memory, without having to go to the network at all. Check out this video of bfcache in action to understand the speed up it can bring to navigations: Using bfcache makes pages load much more quickly during back and forward navigation. In the video, the example with bfcache is quite a bit faster than the

                                        Back/forward cache  |  Articles  |  web.dev
                                      • [新サービス] Amazon File Cache が一般提供されました | DevelopersIO

                                        しばたです。 今年の8月に開催されたAWS Storage Day 2022で発表された新サービスであるAmazon File Cacheが正式リリースされました。 AWSからのアナウンスはこちらになります。 本記事ではAmazon File Cacheの概要を解説します。 Amazon File Cache とは Amazon File Cacheはその名前の通りファイルサーバーに対する高速なキャッシュを提供するキャッシュサーバーを提供するサービスとなります。 (AWS Storage Day 2022キーノートのスクリーショットを引用) Amazon File Cacheがサポートしているファイルサーバーは以下となっています。 Amazon S3 バケット AWSで提供されるNFSサーバー (NFS v3でDNSアクセスできるもの) Amazon FSx for OpenZFS Ama

                                          [新サービス] Amazon File Cache が一般提供されました | DevelopersIO
                                        • Time to Say Goodbye to Google Fonts: Cache Performance

                                          I’ve used Google Fonts in prototypes and in 10M+ MAU products. It’s incredibly easy to get started with and provides an amazing font discovery. That’s also why it’s currently still used on over 42M websites! This convenience has its price: Performance. Many have already pointed out the cost of multiple requests. If you want the remaining speed boost, then you’re best off downloading your used Goog

                                            Time to Say Goodbye to Google Fonts: Cache Performance
                                          • 第2世代3D V-Cache採用のAMD「Ryzen 7 9800X3D」は期待通り最強ゲーミングCPUだった - エルミタージュ秋葉原

                                            エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1471 第2世代3D V-Cache採用のAMD「Ryzen 7 9800X3D」は期待通り最強ゲーミングCPUだった 2024.11.06 更新 文:撮影・編集部 池西 樹 心待ちにしていた人も多いであろうRyzen 9000シリーズ初の3D V-Cacheモデル「Ryzen 7 9800X3D」の国内発売が、2024年11月15日(金)11:00より開始される。AMD(本社:アメリカ)の最新アーキテクチャ「Zen 5」と「第2世代3D V-Cache技術」を組み合わせることで従来モデルの欠点を解消。最強との呼び声も高いゲーミングCPUの実力を早速チェックしていこう。 Zen 5と第2世代3D V-Cacheを採用した最新ゲーミングCPU 「Ryzen 9000」シリーズの登場から遅れること約3ヶ月。ゲーマー待望の3D V-Cache対応モデル

                                              第2世代3D V-Cache採用のAMD「Ryzen 7 9800X3D」は期待通り最強ゲーミングCPUだった - エルミタージュ秋葉原
                                            • Next.jsのISRを独自に構築する ~ Cloudflare Workers編(Cache APIの注意点) ~

                                              Next.jsにはIncremental Static Regeneration(以降: ISR)というレンダリングの仕組みが存在します。ところがこれを利用するにはVercel上でNext.jsを使用しないと完璧な動作をしないことは知られています。ですが、このISRの仕組みは従来のSSRよりサーバの処理コストはもちろん、キャッシュという仕組み上レスポンスにも非常に効果のあるものです。 今回はこのISRを独自に構築するための技術を記事として起こしていきます。 本記事の続きとなるものはこちらに記載しておりますので、合わせて御覧ください。 【前提条件】 ISRが何という説明は本記事では行いません。 システム構成上、1記事ですべてを説明するにはボリュームが大きいので複数記事に分けさせて頂きます。 本記事で詳細するシステム構成には一部成約が存在します。 使用するNext.jsもしくはそれに準ずるもの

                                                Next.jsのISRを独自に構築する ~ Cloudflare Workers編(Cache APIの注意点) ~
                                              • 【GraphQL × Go】 N+1問題を解決するgqlgen + dataloaderの実装方法とCacheの実装オプション - LayerX エンジニアブログ

                                                こんにちは。バクラク事業部でバクラク申請の開発を担当している@sh_komineです。 この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 9日目の記事です。 前回はPrivacyTech事業部の@cipepserさんによる 合成データとは - 統計的な有用性を維持する架空のパーソナルデータ でした。 ものすごくBet Technologyな合成データのお話で読んでいてワクワクする記事です。気になる方は是非読んでみてください! 本日は、一般的なWebアプリケーション開発の技術で、バクラク事業部の開発で実際に使っているgqlgenとdataloaderの実装について紹介したいと思います。 gqlgen + dataloaderの記事自体は巷にだんだんと出揃ってきていると思いますが、弊社が使っている技術として改めてご紹介できたらと思います。 前提の話 今回の記事は自分が前回のエンジニアブログ

                                                  【GraphQL × Go】 N+1問題を解決するgqlgen + dataloaderの実装方法とCacheの実装オプション - LayerX エンジニアブログ
                                                • 小ネタ: DevToolsのネットワークタブでCache-ControlやX-Cacheレスポンスヘッダの値を一覧表示できるようにしてCDN関連の調査を快適にする - polamjaggy

                                                  タイトルと ↓ のスクショで出落ちという感じ……。 https://aws.amazon.com を開いたときの様子 CDNだったり、Varnishのようなキャッシュ系のミドルウェアの調査やデバッグをしているときは、ブラウザのDevToolsを使って、Cache-Control レスポンスヘッダだったり X-Cache レスポンスヘッダのようなレスポンスヘッダの様子をめちゃくちゃ睨みつけることになると思う。こういう仕事をしているときには、リロードしては新しいリクエストを選択し直して睨みつける、というような操作を繰り返すことになりがち。 ところが、ネットワークタブのリクエスト一覧表示の表みたいなやつには任意のレスポンスヘッダを表示することができるので、こうすると1クリックの手間が省けて嬉しいねという話。 やり方はこれだけ! ネットワークタブのリクエスト一覧表のヘッダー部分を右クリックし、コン

                                                    小ネタ: DevToolsのネットワークタブでCache-ControlやX-Cacheレスポンスヘッダの値を一覧表示できるようにしてCDN関連の調査を快適にする - polamjaggy
                                                  • Cache-Control: must-understand ディレクティブとは何か | blog.jxck.io

                                                    Intro IETF が策定する HTTP の仕様が更新されようとしている。 ここには、 Cache の仕様も含まれており、そのなかで must-understand という Cache-Control のディレクティブが追加されている。 このディレクティブが追加された経緯と仕様について解説する。 Cache と Status Code RFC7234 では、新しいステータスコードを策定する際に、キャッシュに関して以下のように書かれている。 The definition of a new status code ought to specify whether or not it is cacheable. Note that all status codes can be cached if the response they occur in has explicit freshnes

                                                      Cache-Control: must-understand ディレクティブとは何か | blog.jxck.io
                                                    • Service WorkerとCache APIによるWebサーバーの負荷軽減とテスト実装について-後編 - dwango on GitHub

                                                      2023-03-06 Mon Service WorkerとCache APIによるWebサーバーの負荷軽減とテスト実装について-後編 ニコニコQセクションのHajime-san(GitHub)です。 本記事は、Service WorkerとCache APIによるWebサーバーの負荷軽減とテスト実装について-前編の続きとなります。 テストについて さて、前編のService Workerスクリプトの実装はローカル開発環境および検証環境での確認を経て本番環境にデプロイされているのですが、このままでは「なんとなくキャッシュが動いている」という状態がブラウザ上に構築されていることになるので、Service Workerの振る舞いの仕様書となるテストコードが欲しいというのが本稿のもう1つの主題になります。 Service Workerのテストについては筆者が知る範囲ではインターネットにはあまり知

                                                      • PerformanceResourceTiming API で HTTP Cache のヒット率を知る - Repro Tech Blog

                                                        はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(edwardkenfox)です。 WebサイトやWebアプリケーションの表示速度を考える上では、キャッシュの活用はとても大事なテーマです。一口にキャッシュといっても、Webの文脈だけで見ても様々なレイヤーや用途のキャッシュが存在します。今回は昔ながらのキャッシュ、いわゆる HTTP Cache に的を絞り、HTTP Cache のヒット率について考えてみたいと思います。 さまざまなキャッシュレイヤー 前述のように、Webにおけるキャッシュには用途やレイヤーの異なる様々な種類のものが存在します。Webサイト/Webアプリケーションを開発する上で気にかけるべきものは、おおよそ次のようなものが該当するでしょう。 HTTP Cache (ブラウザキャッシュ) Cach

                                                          PerformanceResourceTiming API で HTTP Cache のヒット率を知る - Repro Tech Blog
                                                        • Next.js breaking change - disable router/fetch cache by default

                                                          Next.js App Routerは巷では難しいと評されることが多々あります。これはReactの新機能であるServer ComponentsをはじめとするServer 1stとも言えるパラダイムシフトを必要とすること、そして初見殺しなデフォルトのキャッシュ挙動に起因していると筆者は考えています。 パラダイムシフトが必要となるServer ComponentsやServer ActionsなどのReactの新機能については、エラーで指摘・修正のヒントが提示されるなどの初学者のフォローもしっかり考慮した設計がなされてたり、多くのドキュメントや記事が公開されているので、これらについてはhooksが登場した時のようにあとは世の中に理解が広まるまでの時間の問題なのかなとも感じています。 一方でキャッシュについては、デフォルトで積極的かつ何層にも分けてキャッシュされる上、「意図せずキャッシュされて

                                                            Next.js breaking change - disable router/fetch cache by default
                                                          • 「Google 検索」の「cache:」演算子がとうとう廃止 ~キャッシュの提供は完全終了/過去ページを閲覧するには検索結果ページから「Wayback Machine」アーカイブを参照

                                                              「Google 検索」の「cache:」演算子がとうとう廃止 ~キャッシュの提供は完全終了/過去ページを閲覧するには検索結果ページから「Wayback Machine」アーカイブを参照
                                                            • GitHub - aws/aws-secretsmanager-agent: The AWS Secrets Manager Agent is a local HTTP service that you can install and use in your compute environments to read secrets from Secrets Manager and cache them in memory.

                                                              The AWS Secrets Manager Agent is a client-side HTTP service that you can use to standardize consumption of secrets from Secrets Manager across environments such as AWS Lambda, Amazon Elastic Container Service, Amazon Elastic Kubernetes Service, and Amazon Elastic Compute Cloud. The Secrets Manager Agent can retrieve and cache secrets in memory so that your applications can consume secrets directly

                                                                GitHub - aws/aws-secretsmanager-agent: The AWS Secrets Manager Agent is a local HTTP service that you can install and use in your compute environments to read secrets from Secrets Manager and cache them in memory.
                                                              • やっとわかる!Next.js App Routerのcacheにおけるrevalidateと苦戦した話

                                                                こんにちは。ココナラテックエージェントの開発をしているエンジニアのみんです。 新技術が常に登場しているフロントエンドの開発で、時代の波に乗り、キャッチアップすることが我々エンジニアの使命です。 ココナラテックエージェントのフロントエンドは Next.js アプリケーションです。2023年の9月から、App Routerへの移行を始めています。 つい9月末に、ココナラテックエージェントの案件一覧ページをApp Routerに移行しました! 案件一覧と検索を含め、案件まわりのキャッシュ再検証(revalidate)の実装に全身全霊を注いだ成果をシェアしたくて、この記事を書きました。 App Routerのキャッシュ種類 Next.jsは、レンダリングの効率を上げるために、オプション指定がない場合に全てのリクエスト結果をキャッシュする方針です。 公式ドキュメントによると、App Routerのキ

                                                                  やっとわかる!Next.js App Routerのcacheにおけるrevalidateと苦戦した話
                                                                • Next.js 13 の cache 周りを理解する - Automatic fetch() Request Deduping

                                                                  Next.js 13 App Router の cache 周りを理解したい記事シリーズです。 Automatic fetch() Request Deduping ← この記事 revalidate fetchCache (後日公開) Next.js 13 App Router の cache はむずかしい Next.js 13 以降 App Router と呼ばれる、app/ ディレクトリを起点とする新たなレイアウト・レンダリング機能が導入されました。 併せて、レンダリングを効率化するためのキャッシュ機構も大きく手を加えられました。 基本的には意識せずとも恩恵を受けられるものが多いですが、把握しておかないと意図しない描画に繋がる可能性もあるため、App Router を利用する場合には抑えておきたいところです。 App Router に対応している beta 版ドキュメント[1]に基本

                                                                    Next.js 13 の cache 周りを理解する - Automatic fetch() Request Deduping
                                                                  • 西川善司の3DGE:「Radeon RX 6000」詳報。高性能の鍵となる「Infinity Cache」と「Smart Access Memory」の仕組みとは

                                                                    西川善司の3DGE:「Radeon RX 6000」詳報。高性能の鍵となる「Infinity Cache」と「Smart Access Memory」の仕組みとは ライター:西川善司 開発コードネーム「Navi 2X」と呼ばれていた「Radeon RX 6000」シリーズの第1弾として,「RX 6800 XT」(以下,RX 6800 XT)と「Radeon RX 6800」(以下,RX 6800)が登場した。AMD初のリアルタイムレイトレーシング対応GPUの登場に,胸が熱くなったRadeonファンも少なくないだろう。 本稿では,発売前に掲載した筆者による解説記事の第2弾として,第1弾の時点では明確になっていなかった詳細についてレポートしたい。 ついにRadeon VIIを超えたハイエンドGPUのNavi 2X RDNA 2アーキテクチャベースのGPUはNavi 2Xと呼ばれていたが,「Ra

                                                                      西川善司の3DGE:「Radeon RX 6000」詳報。高性能の鍵となる「Infinity Cache」と「Smart Access Memory」の仕組みとは
                                                                    • Apple Edge Cache

                                                                      Fast. Faster. Fastest.Apple Edge Cache (AEC) is equipment supplied and managed by Apple for deployment within ISP partner networks to deliver Apple content directly to customers.

                                                                      • GitHub - microsoft/garnet: Garnet is a remote cache-store from Microsoft Research that offers strong performance (throughput and latency), scalability, storage, recovery, cluster sharding, key migration, and replication features. Garnet can work with exis

                                                                        Garnet is a new remote cache-store from Microsoft Research, that offers several unique benefits: Garnet adopts the popular RESP wire protocol as a starting point, which makes it possible to use Garnet from unmodified Redis clients available in most programming languages of today, such as StackExchange.Redis in C#. Garnet offers much better throughput and scalability with many client connections an

                                                                          GitHub - microsoft/garnet: Garnet is a remote cache-store from Microsoft Research that offers strong performance (throughput and latency), scalability, storage, recovery, cluster sharding, key migration, and replication features. Garnet can work with exis
                                                                        • How Back/forward Cache Helped Yahoo! JAPAN News Increase Revenue by 9% on Mobile  |  web.dev

                                                                          How Back/forward Cache Helped Yahoo! JAPAN News Increase Revenue by 9% on Mobile Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Back/forward cache (or bfcache) is a browser optimization that enables instant back and forward navigation. It significantly improves the browsing experience for users, especially for websites that involve many back and forth naviga

                                                                            How Back/forward Cache Helped Yahoo! JAPAN News Increase Revenue by 9% on Mobile  |  web.dev
                                                                          • Ryzenの3D V-CacheをRAMディスク化した猛者が現れる。尋常じゃない速さ。PCIe 5.0 SSDの12倍以上 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                                            AMD Ryzen 7 5800X3Dの3D V-CacheをRAMディスク化することに成功したユーザーが現れた。その速度はシーケンシャルリードが約182GB/s、シーケンシャルライトが約175GB/sというとんでもない速さだ。最速のPCIe 5.0 SSDよりも12倍以上も高速だ。 Ryzen 7 5800X3D - 3D V-Cache RAMディスク リード182GB/s ライト175GBs RAMディスク化したNemez氏によると、OSFMountというアプリを使用してL3キャッシュ上にRAMディスクを作成したという。Tom’s HardwareのライターであるAlbert Thomas氏もRyzen 7 7800X3DのRAMディスク化に成功し、この話が真実だと確認できた。 Ryzen 7 7800X3D - 3D V-Cache RAMディスク リード178GB/s ライト16

                                                                              Ryzenの3D V-CacheをRAMディスク化した猛者が現れる。尋常じゃない速さ。PCIe 5.0 SSDの12倍以上 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                                            • Add an Amazon ElastiCache cache to Amazon RDS databases in the RDS console

                                                                              Starting today, you have the option to use the AWS Management Console for Amazon Relational Database Services (Amazon RDS) and Amazon Aurora to create an Amazon ElastiCache cluster and attach it to your relational database. Adding a cache to a database is a common way to accelerate application performance and in certain cases, help reduce costs. When used together, ElastiCache and RDS provide appl

                                                                                Add an Amazon ElastiCache cache to Amazon RDS databases in the RDS console
                                                                              • [アップデート] Amazon CloudFront がオリジン Cache-Control ヘッダーの stale-while-revalidate と stale-if-error をサポートしました | DevelopersIO

                                                                                [アップデート] Amazon CloudFront がオリジン Cache-Control ヘッダーの stale-while-revalidate と stale-if-error をサポートしました いわさです。 CloudFront ではオリジンの Cache-Control で個々のオブジェクトに対するキャッシュの挙動を制御することが可能です。 本日のアップデートでstale-while-revalidateとstale-if-errorを CloudFront でも利用出来るようになりました。 それぞれの仕様は以下で確認出来ます。 stale-while-revalidateディレクティブは、キャッシュの有効期間が切れた後も一定期間は古いキャッシュを利用することが出来ます。 その間にバックグラウンドで非同期でオリジンレスポンスを取得してキャッシュを最新化することが出来る仕組みで

                                                                                  [アップデート] Amazon CloudFront がオリジン Cache-Control ヘッダーの stale-while-revalidate と stale-if-error をサポートしました | DevelopersIO
                                                                                • CloudflareがCDN向けキャッシュヘッダーCDN-Cache-Controlを実装したので触ってみた | DevelopersIO

                                                                                  CDNキャッシュ向けのHTTPレスポンスヘッダーCDN-Cache-ControlをCloudflareがサポートしました 昨年から特定用途に特化したキャッシュを制御するHTTPレスポンスヘッダーの仕様がAkamai/Cloudflare/Fastlyから共同提案されています。 Targeted HTTP Response Header Fields for Cache Control CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog 共著者の一社であるCloudflareがCDN向けのCDN-Cache-Controlを早速正式リリースしたため、触ってみました。 CDN-Cache-Control はどういうキャッシュ? Webコンテンツの配信を最適化するために、HTTPレスポンスヘッダーを利用したキャッシュ機能がよく使われ、 プロ

                                                                                    CloudflareがCDN向けキャッシュヘッダーCDN-Cache-Controlを実装したので触ってみた | DevelopersIO

                                                                                  新着記事