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  • メルカリを退職しました - ML_BearのKaggleな日常

    これは何? いわゆる退職エントリです。タイトルの通り、今月末でメルカリを退職することになりました。 一度の離脱を挟んで足掛け5年勤務し、今日がメルカリの最終出社日でした。大変お世話になった会社なので、感謝の意を込めて個人的な振り返りを書き残しておこうと思います。 注記:ネガティブな内容はほぼ出てきません。「退職」という文字を見てネガティブな内容を期待されて記事を開かれた皆さま、ご期待に添えず申し訳ありません🙇 おまえ誰? ML_Bear と申します。最近は機械学習エンジニアを名乗りつつ生成AI驚き屋も行わせていただいております。 メルカリ入社当初はデジタルマーケター兼データサイエンティストでした。後述の通り、メルカリ在籍中に機械学習エンジニアへのキャリアチェンジの機会をいただきました。 メルカリで何をしてたの? ざっくりいうと、前半はデジタルマーケター兼データサイエンティストとして、後半

      メルカリを退職しました - ML_BearのKaggleな日常
    • 富士通の“政府認定クラウド”が再監査に 「ニフクラ」などに続き2度目

      デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は9月28日、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)について、一部認定サービスの再監査手続きを始めたと発表した。対象は富士通のクラウドサービス「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud」。 富士通によれば、原因はFUJITSU Hybrid IT Service FJcloudが採用している同社の法人向けネット接続サービス「FENICSインターネットサービス」のトラブル。同サービスを巡っては2月、ネットワーク機器に不正なプログラムが仕込まれていたことを発表。ユーザーのIDやパスワードなどが窃取されていたことを明らかにしていた。 富士通は当時、FUJITSU Hybrid IT Service FJcloudへの影響はないとしていた。しかし「ISMAPクラウド

        富士通の“政府認定クラウド”が再監査に 「ニフクラ」などに続き2度目
      • AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub

        SRE 統制チームの oracle です。 この記事は freee 基盤チームアドベントカレンダー の16日目になります。 今回は AWS の コスト統制についてお話させて頂きたいと思います。 先日「 AWS の組織移行をしました 」という記事の中で AWS の組織移行のために SRE 統制チームが発足されたと紹介しました。実はこのチームは AWS のコストについても責務を負っています。つまりコストの統制も含まれているということになります。 課題 AWS のコストがずっと上がり続けています。 freee は組織として、また提供しているサービスはまだまだ成長している段階です。その分利用が増えて、AWS のコストが上がること自体は特段問題ではないと思います。 ただ、確度の高い状態で「今のコストは必要なコストです」と言えるかというとそうではありません。 実は SRE はこれまで明確にコストコント

          AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub
        • Google、AIによるコード補完やコード生成を実現する「Duet AI for Developers」正式リリース。数週間以内にGeminiを採用へ

          Googleは、AIによるコード補完やコード生成などを実現する新サービス「Duet AI for Developers」の正式リリースを発表しました。 Duet for Developersは有償で提供されるサービスですが、2024年2月1日まで無償で提供すると説明しています。 20以上の言語をサポート、VSCodeなどで利用可能 Duet AI for DevelopersはVisual Studio Code、IntelliJ、PyCharmなどのコードエディタやIDE、そしてCloud Shell EditorやCloud WorkstationsなどのGoogleのサービスで利用可能。 書きかけのコードの補完やチャットによるコードの生成、コードの説明、単体テストの生成などの機能が備わっています。 C、C++、Go、Java、JavaScript、Pythonなど 20 以上のプログ

            Google、AIによるコード補完やコード生成を実現する「Duet AI for Developers」正式リリース。数週間以内にGeminiを採用へ
          • X(旧Twitter)がX Blue(旧Twitter Blue)ユーザーへの広告収益分配の支払いを期日以内に行えないと発表

            Twitterを買収しXに改名したイーロン・マスク氏は、X Blue(旧Twitter Blue)ユーザー向けに広告収益の分配を開始しました。しかし、この収益分配の支払いが期限内に行えなくなっていることが明かされています。 Elon Musk’s X can’t send Blue subscribers their ad revenue-sharing payouts on time - The Verge https://www.theverge.com/2023/8/4/23820859/x-twitter-ad-sharing-payment-unpaid-delay-elon-musk Xの公式サポートアカウントである@Supportが、「広告収益分配に登録しているユーザーの数は我々の予想を上回っています。次回の支払いに向けてすべて確認し、対象となるすべてのアカウントにできる限り

              X(旧Twitter)がX Blue(旧Twitter Blue)ユーザーへの広告収益分配の支払いを期日以内に行えないと発表
            • ベストなCDK for Terraform(CDKTF)のディレクトリ構成を探る

              最近関わっているプロジェクトでは、大きなアプリケーションのリアーキテクチャを行っています。 そこではフルスクラッチでインフラの構成を書き直す機会がありました。 そのプロジェクトは社内では比較的複雑な構成になっていて、リアーキテクチャにあたっては、アプリケーション特有の事情により、考慮すべきポイントや難度が高いところがたくさんありました。 具体的には、複数のマイクロサービス間の協調性や独立性とそれに付随する認証/認可、クライアント証明書(mTLS認証)の管理、歴史的経緯による複雑性を正すためのawsアカウント移行などなど。 それらは別の機会で語る(or 同僚の誰かが語ってくれることに期待したい)として、この記事ではインフラをフルスクラッチで書き直すにあたって選択したCDKTFについて、紆余曲折を経つつも最終的に採用したディレクトリ構成について書きたいと思います。 タイトルには「ベストな」とあ

                ベストなCDK for Terraform(CDKTF)のディレクトリ構成を探る
              • Google Cloud Run と AWS Lambda のコールドスタート時間を言語別に観察してみる - Qiita

                コンテナをリクエスト処理時間ベースの料金体系で実行できるサーバレス環境としては、Google の Cloud Run(2019年11月GA)と AWS Lambda(2020年12月にコンテナに対応)が特に有名でしょう。 これらの環境は、一度起動したコンテナインスタンスをしばらく生かしておき、その後のリクエストに使いまわします。しかし、生きているインスタンスが足りない場合は新たなコンテナの起動から始めるいわゆる「コールドスタート」となり、応答のオーバーヘッドが大きく増加します。用途によっては、このコールドスタートにかかる時間が問題になります。 Cloud Run と Lambda でのコールドスタートの様子を観察するため、いくつかの言語で "Hello, World!" を返すだけのWebアプリコンテナを作り、コールドスタートの時間を「雑に」観察してみました。 注意: コストや性能は考慮し

                  Google Cloud Run と AWS Lambda のコールドスタート時間を言語別に観察してみる - Qiita
                • Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" - KAYAC engineers' blog

                  SRE チームの市川恭佑です。 先日、CloudNative Days Tokyo 2023 のプロポーザルを提出したのですが、残念ながら採択に至らなかったので、今回は宇宙最速の(?)供養エントリになります。 シェア・投票など、ご応援をくださった皆様にはこの場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。 event.cloudnativedays.jp 背景とか、経緯とか 筆者は、カヤックの SRE チームにちょうど2年ほど在籍しています。とは言っても半年ぐらいは学生アルバイトだったので、正社員としては1年半ほどです。カヤックに入る前も、いくつかの会社で IT エンジニアとしてインターンやアルバイトをしていました。 という訳で、何だかんだ仕事で使うプログラムを書き始めてトータル4年半ほどになりますが、そのうち3年半ほどは全て Amazon Web Services(AWS)でホストされる

                    Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" - KAYAC engineers' blog
                  • 日本オラクルのAI・クラウド教材が無料に 期間限定、1月まで

                    日本オラクルが、AIや自社のクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」に関する学習プログラムの無料提供を始める。期間限定で、11月1日から2024年1月31日まで提供する。 日本オラクルは10月31日、AIや自社のクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」に関する学習プログラムの無料提供を始めると発表した。期間限定で、11月1日から2024年1月31日まで提供する。「人工知能(AI)や機械学習(ML)などの急成長するテクノロジー分野でのキャリアアップを支援し、Oracle Cloudサービスの需要の高まりに対応する」(日本オラクル)という。 プログラムの参加者は、Oracleが用意した教材や、講義のライブ配信を無料で利用・視聴できる。さらに、Oracle Cloud Infrastructureについて専門的な内容を問う全9種

                      日本オラクルのAI・クラウド教材が無料に 期間限定、1月まで
                    • ブロードコムのVMware買収の影響がパブリッククラウドに波及、AWSに異変

                      米Broadcom(ブロードコム)による米VMware(ヴイエムウェア)買収の影響が、パブリッククラウドに波及している。影響が出たのは「VMware Cloud on AWS」で、米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)が同サービスを新規に販売できなくなった。 ブロードコムのホック・タン社長兼CEO(最高経営責任者)が2024年5月6日(米国時間)に同社の公式ブログで発表した。タン社長兼CEOはブログで「VMware Cloud on AWSが無くなるとの誤った報道がある」と主張した上で、「VMware Cloud on AWSを、AWSが直接販売したり、AWSのチャネルパートナーが販売したりできなくなるのが事実だ」と述べた。 VMware Cloud on AWSはブロードコムが販売 AWSと旧ヴイエムウェアが2016年に発表して2017年からサービ

                        ブロードコムのVMware買収の影響がパブリッククラウドに波及、AWSに異変
                      • 分析基盤へのデータ連携処理をEmbulkからAmazon Aurora S3 Export機能に切り替えた話 - BASEプロダクトチームブログ

                        はじめに こんにちは!Data Platformチームでデータエンジニアとして働いている @shota.imazeki です。 分析基盤の構築・運用などの側面から社内のデータ活用の促進を行っています。 BASEではAurora MySQLにあるデータをEmbulkを用いてBigQueryに連携しています。BigQueryへ連携されたデータは分析基盤としてLookerなどを通して社内利用されています。 このデータ連携処理にはいくつかの課題があり、それを解決するためにEmbulkからAurora S3 Export機能を用いた連携処理に切り替えることにしましたので、それについて紹介していきたいと思います。 ※この切り替えについては現状、試験的に一部のDBのみの切り替えとなっていますが、運用上の大きな課題が出てこなければ徐々に切り替えていく予定です。 切替前のデータ連携処理 先述した通り、BAS

                          分析基盤へのデータ連携処理をEmbulkからAmazon Aurora S3 Export機能に切り替えた話 - BASEプロダクトチームブログ
                        • 事業計画を立てる上で必要なプロセスをシステム化し改善した話 - pixiv inside

                          こんにちは。プラットフォーム開発部兼財務データ企画部のshigeniiと申します。 普段はデータ基盤の運用保守、および、全社的なデータ活用やデータ駆動推進を担当しています。 今回は、財務に関する情報の収集からその可視化までの過程をシステム化することで、事業計画や予算策定のプロセス改善に結び付けた我々の取り組みについて、システム化に焦点を当てながら書き綴りたいと思います。 この記事がバックオフィス業務において、同じような課題を抱えている方に少しでもご参考になれば幸いです。 経緯 財務レポート可視化プロジェクト システム化にあたっての具体的な取り組み Before After システム化にあたっての課題 今回の対応 全体的なシステム構成 財務レポートを作るまでのながれ 説明1.各業務システムのデータを取得 説明2.マスタ情報の取得・作成 説明3.データの加工・突合機能 説明4.データに対するセ

                            事業計画を立てる上で必要なプロセスをシステム化し改善した話 - pixiv inside
                          • Google、「Project IDX」発表:VSCodeベースのAI搭載WebベースIDE | TEXAL

                            Googleは、「Project  IDX」と呼ばれる新しいクラウドベースの統合開発環境(IDE)を発表した。この新製品は、アプリケーションをより効率的に構築するためのAIツールや機能を提供することで、ソフトウェア開発者のエクスペリエンスを向上させることを目的としている。 Project IDXは、Google Cloud上に構築されたブラウザベースの開発環境であり、コード上で学習され、PaLM 2上に構築された基礎的なAIモデルであるCodeyを搭載している。 GoogleはProject IDXをVisual Studio Codeの上に構築し(Code OSSを使用)、CodeyやPaLM 2のようなAI統合に集中できるようにした。GoogleのAIプログラミング・アシスタントCodeyは、スマートなコード補完、コーディングの質問に答えるチャットボット、文脈に応じたコードの推奨を可能

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                            • 全社データ活用基盤をTreasureDataからBigQueryへ移行しました - Leverages データ戦略ブログ

                              はじめに こんにちは。データエンジニアリンググループの森下です。今回は、私がプロジェクトマネージャーとして約3年間かけて実施した、TreasureDataからBigQueryへの全社データ活用基盤移行プロジェクトについてお話します。このプロジェクトは、全社で1日あたり数千件のクエリが実行されるデータ基盤を移行するという大規模なもので、関係者の数は200〜300人に上りました。プロジェクト期間中は、データ活用基盤の技術調査から始まり、関係者への説明や調整、データ移行、クエリ移行、ETLやReverse ETLに使用する各種ツールの導入など、本当に多くのタスクがありました。 プロジェクト背景: TreasureData導入とその課題 TreasureData導入の背景 2024年時点ではGoogle BigQueryを使用していますが、その前の環境が導入された背景を説明します。 2018年12

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                              • 日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal

                                こんにちは!技術部プラットフォームグループのharukin, pochyです。 この記事では、「ISUCON」を模したパフォーマンスチューニング研修を複数社合同で実施した概要と、そのための準備について紹介します。 研修について 目的 今回の研修の目的は次のものとしました。 パフォーマンスチューニングの問題を会社横断でチームを組成し取り組むことで、サーバサイドやインフラのパフォーマンス・チューニングを中心に幅広い知識を総動員して課題解決に望む。 課題解決過程のコミュニケーションを通じて、会社の枠を超えた同期作りを促進する。 概要 今回の研修では、チームごとにパフォーマンスチューニングの課題に挑戦しました。 実際のISUCONのように、各チームにwebサーバーを貸し出す形式です。各チームはそのアプリケーションを時間内にパフォーマンスチューニングし、最適化された度合いによってチームに点数をつけま

                                  日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal
                                • 速さはDX - ゆーすけべー日記

                                  「速さはDX」 日本語がおかしいですが、ようは「速いことはDeveloper Experienceの向上につながる」という意味です。 それについて書きます。 Bun 「速さはDX」という標語はBunの作者のJarred Sumnerが似た趣旨のことをひたすらXでつぶやいていたのをみて思いつきました。 以下のそのひとつです。 performance is mostly about DX. Waiting for things costs time & focus — Jarred Sumner (@jarredsumner) September 4, 2023 そう、誰だって「待ちたくない」です。 Bunのv1.0が出る前後にBunを使うユースケースとして「パッケージインストールするのにbun installが速いからCIでそこだけ使う」というものがありました。 Bunの使い道、パッケージイ

                                    速さはDX - ゆーすけべー日記
                                  • 税理士ドットコム流のCI/CDを設計する考え方と実践 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                    今年の頭から税理士ドットコム事業部に異動した @komtaki です。3 月末から 7 月まで育休を頂いていたのですが、無事復帰しました。 部署異動してすぐに、ジョブ追加の際にコンテナや CI/CD の最適化がされず開発体験を損なっていると感じました。そこで、異動直後の 2 月末に、フルスクラッチでコンテナと CI/CD を作り直しました。 約半年運用し GitLab CI でのデプロイ運用のデータが溜まり、定量的にデプロイを分析できるようになりました。 そこで税理士ドットコムのデプロイフローにどのような問題があったのか、CI/CD の設計の考え方と改善後の効果についてお話しします。 CI/CDとは 簡単におさらいすると、CI/CD とはソフトウェアの変更を常にテストし、自動で本番環境へ適用できるような状態にしておく開発手法です。CI/CD がうまく機能した場合、下記のような効果があります

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                                    • 日本語精度が高い130億パラメータの大規模言語モデル(LLM)を開発 | リコーグループ 企業・IR | リコー

                                      株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、日本企業の業務での活用を目的に、企業ごとのカスタマイズを容易に行える130億パラメータの大規模言語モデル*1(LLM)を開発しました。日本語と英語での学習において、その学習データの比率を工夫することで、日本語としての文法や回答が正確で日本語精度の高い、日本企業が持つ情報資産の活用に適したモデルを実現しました。ベンチマークツールを用いた性能検証*2の結果、日本語で利用できる130億パラメータを持つ日本語LLMにおいて、2024年1月4日現在で最も優れた結果を確認しました。 労働人口減少や高齢化を背景に、AIを活用した生産性向上や付加価値の高い働き方が企業成長の課題となっており、その課題解決の手段として、多くの企業がAIの業務活用に注目しています。しかし、AIを実際の業務に適用するためには、企業固有の用語や言い回しなどを含む大量のテキストデータをLL

                                        日本語精度が高い130億パラメータの大規模言語モデル(LLM)を開発 | リコーグループ 企業・IR | リコー
                                      • 花王が挑む、600サイト・1200名を巻き込んだ全社ウェブアクセシビリティプロジェクトの全貌【前編】 - Findy Engineer Lab

                                        企業がウェブアクセシビリティの向上に取り組む際、まずは少人数で小さな改善から始めていく方法を選択するケースがほとんどです。しかし、2022年のGAAD(※1)で、ある企業の革新的な取り組みが大きな話題になりました。 その企業とは、大手消費財化学メーカーとして知られる花王株式会社。花王が発表したのは、全社を挙げたウェブアクセシビリティ推進プロジェクトの発足と取り組み内容についてでした。 ウェブアクセシビリティの啓蒙に取り組むFindyでは、花王でウェブアクセシビリティの推進に携わる後藤 亮さんと渡邊 佳菜恵さんにお話を伺うべく、ウェブアクセシビリティの専門家として活動されている株式会社ディーゼロのゆうてん(@cloud10designs)さんをインタビュアーに迎えて対談を実施。本記事では、対談の内容を前・後編に分けてたっぷりお届けします。 社員数が3万人を超える大企業である花王が、どのように

                                          花王が挑む、600サイト・1200名を巻き込んだ全社ウェブアクセシビリティプロジェクトの全貌【前編】 - Findy Engineer Lab
                                        • AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics

                                          こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAWS編の記事になります。 以下の構築編の記事でElastic Cloudを構築し、Security設定/認証設定を実施しました。 acro-engineer.hatenablog.com 本記事ではElastic Cloudを運用するにあたり、必要な各種設定を実施する手順を紹介します。 はじめに 1. Monitoring設定(Metric/Logs) 2. Snapshot設定 3. 監視設定 まとめ はじめに 以下本記事ではElastic Cloud(Elasticsearch

                                            AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics
                                          • あの「オニギリペイ」に学ぶ、「セキュリティ要件準拠」でもインシデントが起きる理由

                                            「Webサイトの脆弱(ぜいじゃく)性が悪用され、情報漏えいが発生した」――こうした報道や過去のセキュリティインシデントを教訓に、Webアプリケーションのセキュリティを意識し、設計段階からセキュリティを考慮し、脆弱性を修正した上でリリースしようとする企業の動きは以前に比べて広がりつつある。 だがそれでも“残念な”セキュリティインシデントは根絶できていないのが実情だ。 EGセキュアソリューションズのCTO(最高技術責任者)としてセキュリティ対策の支援に当たり、さらに「徳丸本」こと『安全なWebアプリケーションの作り方』やYouTubeを通じてセキュリティの啓発活動に携わる徳丸 浩氏が、@IT主催の「Cloud Native Week 2023夏」基調講演に登壇。架空のWebサービス「オニギリペイ」を例に、セキュリティを意識して作られつつあるWebアプリケーションのどこに落とし穴があるのか、解説

                                              あの「オニギリペイ」に学ぶ、「セキュリティ要件準拠」でもインシデントが起きる理由
                                            • OpenAIのリリースから考える、2024年に起こるであろう3つのこと - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                              OpenAI DevDay 2023 の冒頭で基調講演する共同創業者でCEOのサム・アルトマン氏 Image credit: OpenAI OpenAIの開発者会議「Dev Day」での最新リリースで、カスタムが可能になったGPTs、新しいGPT-4 Turbo、アシスタントAPIが発表された。もちろん、私のようなAI全般のオブザーバーは先週の津波のようなAIの発表に疲れ果てている。 ホワイトハウスのAI大統領令、G7の自主行動規範、英国の安全サミット、AIの「ゴッドファーザー」たちによるXリスク論争の激化、著名なAI著作権裁判の縮小判決、そしてMidjourney、Runway、Stability AIからの最新情報があった。 まだある。Scarlett Johannson氏がAIアプリに法的措置を取ったし、Googleが広告主の商品画像にGenAIツールを導入、 AMDがAIチップの販

                                                OpenAIのリリースから考える、2024年に起こるであろう3つのこと - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                              • 700億パラメータの日本語LLM「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」を開発し、デモを公開しました|ELYZA, Inc.

                                                700億パラメータの日本語LLM「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」を開発し、デモを公開しました はじめにこの度 ELYZA は、新たに開発した700億パラメータの大規模言語モデル (LLM) である「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」のデモを公開しました。「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」は、前回までに引き続き、英語の言語能力に優れた Meta 社の「Llama 2」シリーズに日本語能力を拡張するプロジェクトの一環で得られた成果物です。 ELYZA が公開している日本語ベンチマーク ELYZA Tasks 100 を用いたブラインド性能評価では、公開されている日本語の大規模言語モデル (以下、LLM) を大きく上回っていることに加え、OpenAI 社の「GPT-3.5 Turboシリーズ」や Anthoropic 社の「Cla

                                                  700億パラメータの日本語LLM「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」を開発し、デモを公開しました|ELYZA, Inc.
                                                • ChatGPTがDXや価値創出の「ブレイクスルー」になる理由 自社ならではの「価値」を生み出すためのAI活用法

                                                  「ChatGPTによる新規事業開発の進化」をテーマに、リブ・コンサルティングが新規事業やサービス開発に取り組む人に向けたイベントを開催。同社の先進技術研究組織「ACROBAT」の所長・森一真氏が、ChatGPTを新規事業開発に活用する際のポイントなどを語りました。 生成AIの衝撃 森一真氏(以下、森):では、本編に入っていきたいと思います。ちなみに11月にも同じタイトルでセミナーをやり、今回はその時の「再講演」ということだったんですけれども、実は大幅に内容をアップデートしまして。「バージョン2」ということで(笑)、ぜひ聞いていただければと思います。 生成AIは非常に進みが速い領域なので、まずは最新トレンドをご紹介します。また新規事業開発の中で、AIをどう活用していくのかという考え方もお話しします。特にアップデートが大きかった事例を詳しく紹介したあと、パネルディスカッションに進めていきます。

                                                    ChatGPTがDXや価値創出の「ブレイクスルー」になる理由 自社ならではの「価値」を生み出すためのAI活用法
                                                  • 10年前、150万円で買ったNVIDIA株が4億円になった人の話→「私なら10倍くらいで手放してしまう…」

                                                    FabyΔ @FABYMETAL4 メタラー兼業投資家。2013年にNVIDIA $NVDA に150万円投資し10年間ガチホ中。2024年、生成AIの登場によるNVIDIA GPU需要増で 150万円→4億円 (280倍) を達成。米国企業分析、決算分析、AIトレンド、特にNVIDIAに関する情報発信をしています。たまにメタル界隈にPOPします🤘 FabyΔ @FABYMETAL4 本日、ガチホ10年目のNVIDIAが150万円→4億円(280倍)を達成しました。NVIDIAには感謝の一言に尽きます。ありがとう $NVDA pic.twitter.com/WEnJm1Ks8K x.com/fabymetal4/sta… 2024-06-06 05:46:25 FabyΔ @FABYMETAL4 本日、保有10年目のNVIDIAが 円換算で150万円→3億円(200倍)となりました。 先

                                                      10年前、150万円で買ったNVIDIA株が4億円になった人の話→「私なら10倍くらいで手放してしまう…」
                                                    • GPT-4やLlama 2の透明性をスタンフォード大HAIが評価 トップはMetaでOpenAIは3位

                                                      米スタンフォード大学Human-Centered AI Institute(HAI)は10月18日(現地時間)、AIの基盤モデルを公開している10社の透明性を評価するスコアリングシステム「Foundation Model Transparency Index」(FMTI)を公開した。 基盤モデルとは一般に、教師なし学習で大量の生データでトレーニングされたAIニューラルネットワークを指す。例えば米OpenAIのGPT-4や、米Googleの「PaLM 2」などで、それぞれChatGPTやBardを介して一般人も利用している。 HAIの基盤モデル研究センター(CRFM)のリシ・ボンマサニ氏は、基盤モデル分野の企業の透明性が低下していると警鐘を鳴らし、FMTIは透明性評価のために設計したと語った。 システムは、基盤モデルの構築方法、機能方法、ユーザーにどのような形で使われるかなど、透明性に関する

                                                        GPT-4やLlama 2の透明性をスタンフォード大HAIが評価 トップはMetaでOpenAIは3位
                                                      • 【渋川よしき】機械翻訳がある今でも「技術書翻訳をやってみたほうがよい」と思う理由

                                                        フューチャーアーキテクト株式会社 シニアアーキテクト 渋川 よしき 本田技術研究所、DeNAを経て現職。技術書の執筆や翻訳も手がけ、「実用Go言語」「Real World HTTP」「Goならわかるシステムプログラミング」の執筆、エキスパートPythonプログラミングの翻訳などを行う。2023年5月に翻訳書「ソフトウェア設計のトレードオフと誤り」を、7月に「エキスパートPythonプログラミング改定4版」を上梓。 約20年にわたって、エンジニアとして働きながら技術書の翻訳を手がけてきた渋川よしきさん。翻訳・執筆を手掛けた書籍は20冊以上にも及び、中でも「Real World HTTP」や「エキスパートPythonプログラミング」は、関連分野における定番書となっています。 2023年5月には、オライリー社から「ソフトウェア設計のトレードオフと誤り」を発売しました。この本は、渋川さんが所属する

                                                          【渋川よしき】機械翻訳がある今でも「技術書翻訳をやってみたほうがよい」と思う理由
                                                        • あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【前編】 - Findy Tools

                                                          公開日 2024/01/23更新日 2024/02/15あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【前編】 ユーザーや顧客へ信頼性を担保した価値提供をしていく中で、監視・オブザーバビリティの取り組みは非常に重要です。 今回の特集記事では、合同会社DMM.com、株式会社MIXI、株式会社マネーフォワード、パイオニア株式会社、Sansan株式会社、株式会社ZOZOの6社の各サービスを支える監視・オブザーバビリティの仕組みとして各社がどのようなアーキテクチャを組んでいるのか、またそのアーキテクチャにしている背景や意図についてお伺いしました。 自社に近いアーキテクチャやどのようにツールを活用しているかについて、実際の事例を元に参考になれば幸いです。 なお、後編も近いうちに公開させていただきますのでお楽しみに。 合同会社DMM.com(DMMブックス) アーキテクチャ設計の背景・意

                                                            あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【前編】 - Findy Tools
                                                          • 第820回 改めてUbuntuに入門したい人向けのUbuntuサーバー講座2024 | gihyo.jp

                                                            2024年もいつの間にか半分が過ぎました。夏越の祓も終わり、なぜか既に始まっている気もする本格的な夏に向けて心機一転気合を入れる時期です。 今回は、研修期間が終わった途端にもう誰がメンテナンスしているかもわからなくなった古いサーバーのリプレースを依頼された不幸な新社会人に向けて、改めてUbuntuサーバーの初歩的なインストール方法について紹介します。 ちなみにUbuntuデスクトップや基本的な部分については、第811回「ゴールデンウィーク特別企画 新学生・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2024」を参照してください。 図1 Ubuntuサーバーのインストール画面 Ubuntuサーバーとは まず最初にUbuntuサーバーに関する一般的な話をしましょう。「⁠とりあえずUbuntuのインストール方法がわかれば良い」のであれば、「⁠Ubuntuサーバーのインストール手順」まで読み飛ばして

                                                              第820回 改めてUbuntuに入門したい人向けのUbuntuサーバー講座2024 | gihyo.jp
                                                            • さいたま市、基幹業務システムの統合基盤をNutanixに移行

                                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます さいたま市は、機器更改を迎えた基幹業務システムの統合基盤を「Nutanix Cloud Platform」で刷新した。ニュータニックス・ジャパンが発表した。 同市は、DX推進の方針「さいたまデジタル八策」の1つとして、「時代の変化や新たな危機にも迅速に対応しうる柔軟かつ堅牢なデジタル基盤および体制を構築」を掲げ、基幹業務の統合基盤システムが機器更改を迎えたことから、2023年に新基盤への移行を開始し、2024年2月に本番稼働をした。 旧基盤は、「VMware ESXi」で仮想化されたサーバー、ストレージ、SANスイッチからなる3層構成で、税務システムや住民記録システム、統合宛名システム、ファイル連携システム、印刷基盤システムなどが稼働し

                                                                さいたま市、基幹業務システムの統合基盤をNutanixに移行
                                                              • JAWS DAYSで150人に聞いた!AWSのセキュリティ課題ランキング - Flatt Security Blog

                                                                こんにちは。Flatt Securityの@toyojuniです。 "エンジニアの背中を預かる" をミッションに、日々プロダクト開発組織のセキュリティを意思決定から技術提供までサポートするべく奮闘しています。 さて、Flatt Securityはこの度3月2日(土)に池袋サンシャインシティにて開催されたJAWS DAYS 2024にPlatinum Supporterとして協賛し、ブースを出展させていただきました! このイベントは日本全国に60以上の支部をもつAWSのユーザーグループ「JAWS-UG」が主催するもので、参加は有料でありながら1000人以上が参加者として登録している非常に大規模なものです。当日も大盛況でした! 日々AWSを用いてプロダクト開発・運用に向き合う皆様と直接お話しする機会は、我々にとって貴重なものでした。当日ブースにお越しいただいた皆様、ありがとうございました! 「

                                                                  JAWS DAYSで150人に聞いた!AWSのセキュリティ課題ランキング - Flatt Security Blog
                                                                • Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp

                                                                  Linux Foundation⁠⁠、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 Linux Foundationは2024年3月28日、Redisに代わるオープンソースの新しいインメモリキャッシュストアシステム「Valkey」のコミュニティを立ち上げ、開発を行うことを発表した。 Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community -linuxfoundation.org valkey : A new project to resume development on the formerly open-source Redis project. We're calling it Valkey, like a Valkyrie. -GitHub We are excited

                                                                    Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp
                                                                  • DMMプラットフォームに ゼロベースでSLO導入している取り組み 適切なSLI模索の軌跡

                                                                    ゼロベースでSLOの存在意義はなにか?適切なSLIはどうやって決めるのか?を考察・調査し、まずはプラットフォームの一部のチームでSLOを策定しました。それまでの苦労を含めてSLOがなぜ必要か、またSLIをどのように決めたのか等お話します。 Cloud Operator Days Tokyo 2023で使用したスライドです。

                                                                      DMMプラットフォームに ゼロベースでSLO導入している取り組み 適切なSLI模索の軌跡
                                                                    • AIで商品名をクレンジングする、Llama2や、Google Cloud Gemini-proとVertex AIを活用した商品名の最適化

                                                                      ECサイト上の商品名は、「送料無料」や「ポイント5倍」、「母の日」といった宣伝文句が付加され、本来の商品名が分かりづらくなっています。 これらの不要なキーワードは、自然言語モデルを作成する際の妨げとなり、精度を上がりづらくしている一つの要因となっています。 そこで、本記事では、これら不要なキーワードを効率的に除去する方法について、具体的な手法と事例を紹介します。 データクレンジングの例、LLMオープンモデルを活用したアプローチ、さらにはGoogle Cloud PlatformのVertex AIやGemini-proを用いた解決策について触れます。 3行まとめ ・商品名から頻出単語のリストを作成し、商品名から不要なキーワードを検索して除去する ・オープンモデルでプロンプトを実行し除去する ・Google Cloud Platform のVertex AI、Gemini-proで除去する

                                                                        AIで商品名をクレンジングする、Llama2や、Google Cloud Gemini-proとVertex AIを活用した商品名の最適化
                                                                      • Google Cloud のマネージド Terraform、 Infrastructure Manager 登場!

                                                                        こんにちは。クラウドエースの阿部です。 今回はひっそりと一般提供されていた Infrastructure Manager について紹介したいと思います。 Infrastructure Manager とは Infrastructure Manager (以降、Infra Manager と表記) は、 Google Cloud におけるリソースのデプロイや管理を IaC で自動化するためのマネージドサービスです。 内部では Terraform と Cloud Build を使用してリソースの管理を行っています。 Infra Manager の特徴 特徴としては以下の通りです。 GitHub 等と連携した CD (継続的デリバリ) の構築を簡単に実装できます。Cloud Build で同じ事をやる場合は、 cloudbuild.yaml で CI/CD パイプライン設定が必要です。また、ロー

                                                                          Google Cloud のマネージド Terraform、 Infrastructure Manager 登場!
                                                                        • AWS Lambda Under the Hood

                                                                          Transcript Danilov: We'll talk about AWS Lambda, how it's built, how it works, and why it's so cool. My name is Mike Danilov. I'm a Senior Principal Engineer at AWS Serverless. A decade ago, I joined EC2 networking team, and it was a fantastic ride. Then, five years back, I heard about Lambda. I really liked the simplicity of the idea. We run your code in the cloud, no servers needed, so I joined

                                                                            AWS Lambda Under the Hood
                                                                          • ストレージなんて見たことがない――基礎から学びたい人の「ブロックストレージ」超入門

                                                                            連載2回目となる今回は、第1回で解説した「Amazon Elastic Compute Cloud」(以下、Amazon EC2)向けのストレージサービス「Amazon Elastic Block Store」(以下、Amazon EBS)を詳しく解説します。 Amazon EBSは「ブロックストレージ」と呼ばれるストレージの形態です。まずは、ブロックストレージとは何かと、オンプレミスのブロックストレージのアーキテクチャや機能を説明します。Amazon EBSをより深く理解できると考えていますので、ぜひ最後までお読みください。本稿で読者の皆さんがブロックストレージの基礎知識をしっかりと身に付け、その知識をビジネスシーンや技術選択に生かせるようになることを期待しています。 そもそも「ブロックストレージ」って何? 近年、データストレージは多くの企業や組織のITシステムに不可欠な要素となっていま

                                                                              ストレージなんて見たことがない――基礎から学びたい人の「ブロックストレージ」超入門
                                                                            • Python開発の定番ツール、「Anaconda」を使うと何がうれしいのか

                                                                              プログラミング言語「Python」には何種類かの開発環境があるが、代表的なものの1つが「Anaconda」だ。Anacondaの導入方法や使い方、管理方法などを解説する。 AI開発から子どものプログラミング教育まで、幅広く利用されているPython。需要も人気も、今最も高いプログラミング言語でしょう。 Pythonの開発環境は何種類かありますが、その代表が「Anaconda」(アナコンダ)です。本稿ではAnacondaの導入方法や使い方、管理方法などを解説します。 Anacondaには無料版と有料版があります。学術や趣味の用途の個人ユーザーなら無料版を使えます。本稿では無料版を解説します。 なお、本稿におけるAnacondaの構成や機能、画面構成などは本稿執筆時点(2023年8月末)のものとします。環境はWindows 10 64bitとします。Windows 11でも同様に使えます。 A

                                                                                Python開発の定番ツール、「Anaconda」を使うと何がうれしいのか
                                                                              • Microsoftの「Word」「Excel」「PowerPoint」がMeta Questで利用可能に(無料)

                                                                                Metaは9月に開催した年次カンファレンス「Meta Connect」で、年内にWord、PowerPoint、ExcelをVRで利用できるようになると予告していた。 Microsoftは13日には、「Xbox Cloud Gaming」のゲームをQuestシリーズで利用可能になったと発表した。Xbox Game Pass Ultimateと接続したコントローラを使って、「Halo Infinite」「Minecraft Legends」などをQuestでプレイできるようになった。これもMeta Connectで予告されていたことだ。 関連記事 SteamVRのVRゲーム、MetaのQuestシリーズHMDでプレイしやすく Valveは、MetaのQuestシリーズのHMD向けに「Steam Link」アプリを無料公開した。Oculusアプリなどを介さずに、従来より簡単にSteamVRのゲ

                                                                                  Microsoftの「Word」「Excel」「PowerPoint」がMeta Questで利用可能に(無料)
                                                                                • 西友、基幹システム切り替えで品薄・欠品発生 「AI発注が原因ではない」

                                                                                  西友は9月25日、約10日前から始めた基幹システムの入れ替えに伴い、一部店舗で品薄や欠品が起きていたことを明らかにした。問題は解消に向かっているという。 一部で「新規導入したAI発注システムの問題では」と推測されていたが、西友の広報担当者はこれを否定。ただ、詳細な原因は回答を控えた。 問題は、9月13日ごろから行った、米Walmartのシステムを西友独自開発に入れ替える作業に伴い発生。全国の一部の店舗で品薄や欠品が起きたという。 同社は「システム入れ替えに伴う品薄や欠品は想定していた。一部の店舗では想定以上だったが、ほぼ想定内に収まっている」と強調する。商品の補充も、24日までにほぼ完了したという。 各店舗ごとのシステムを切り替えるため、9月から11月にかけ全国の店舗で順次、臨時休業することも21日に発表した。担当者によると、この休業は以前から予定されていたもので、今回の問題とは無関係とし

                                                                                    西友、基幹システム切り替えで品薄・欠品発生 「AI発注が原因ではない」