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HONDAの検索結果361 - 400 件 / 475件

  • ホンダ、中国で希望退職1700人応募。日系のリストラが「衝撃」とも言えない2つの理由

    ホンダは2030年までに中国で投入する新車を全てEVに切り替える計画だが、過渡期の今は苦戦が続いている。 Reuter 中国国有大手の広州汽車集団(広汽集団)とホンダとの合弁会社「広汽ホンダ」が、希望退職の募集を始め、従業員の14%にあたる約1700人が既に応募したと報じられた。中国の自動車市場はEV化が加速し、ガソリン車主体の日系メーカーはシェア低下に歯止めがかからない。ただ、ホンダの希望退職は中国ではそれほど話題になっていない。「昨日の勝者が今日の敗者」になる変化の激しい中国市場では、つい最近まで絶好調だったメーカーもリストラに動いており、ホンダの人員削減は相対的にはマイルドだからだ。 日系のシェア、3年でほぼ半減 日本の自動車メーカーの2024年3月期連結決算は総じて好調だった。大手7社の売上高はいずれも過去最高で、トヨタ自動車は営業利益が日本企業として初めて5兆円台に乗った。ホンダ

      ホンダ、中国で希望退職1700人応募。日系のリストラが「衝撃」とも言えない2つの理由
    • EVシフトの衝撃 ~岐路に立つ自動車大国・日本~ - NHKスペシャル

      https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pjEDYEWAbJ/ 番組のエッセンスを5分の動画でお届けします (2021年11月14日の放送内容を基にしています) かつて「エンジンのホンダ」と呼ばれたメーカーが、大胆な経営方針の転換を打ち出した。エンジンを捨てて、電気の力で走る車に生き残りをかけている。 ホンダ・三部敏宏社長「EV(電気自動車)・FCV(燃料電池車)の販売比率を2040年にはグローバルで100%を目指します」 世界で急速に進むEVシフト。 脱炭素社会の実現を訴える市民の声が、これまでになく高まっている。 環境保護団体「温暖化を食い止めるためには、自動車メーカーは2030年までにガソリン車の販売をやめるべきです」 EVシフトの主導権を握りたいEUは、2035年にガソリン車の販売を事実上、禁

        EVシフトの衝撃 ~岐路に立つ自動車大国・日本~ - NHKスペシャル
      • ホンダの燃料電池システム、生産性向上でコストを3分の1に

        ホンダが、米General Motors(ゼネラル・モーターズ、GM)と共同開発した次世代燃料電池システム(図1)。2024年にはSUV(多目的スポーツ車)「CR-V」をベースにした車両に搭載し、燃料電池車(FCV)として北米と日本で販売する予定だ。生産性を改善することで、FCV「クラリティフューエルセル」の2019年モデルに搭載したシステムに対して、コストを3分の1に低減したのが特徴だ。併せて、耐久性や耐低温性も向上した。 セパレーターに工夫 同社事業開発統括部 水素事業開発部 商品技術企画課 チーフエンジニアの清水潔氏は「詳細はまだ明かせない」とした上で「コストを3分の1に低減できた大きな理由は、生産性を上げたことだ」と話す。燃料電池セル自体の構造をシンプルにすることで、加工にかかるコストを低減できた。これにより製造面でのコストを下げられたという。 具体的には、セルの間に挟むセパレータ

          ホンダの燃料電池システム、生産性向上でコストを3分の1に
        • ホンダ・日産自動車、勝機は軽電気自動車にあり トヨタ連合に対抗 ホンダ・日産協業検討(下) - 日本経済新聞

          ホンダと日産自動車の協業検討について注目すべきは、どの領域のEVで両社が協業するかである。この点において、ホンダは米ゼネラル・モーターズ(GM)と組んだ時の失敗を繰り返してはならない。すなわち、量販価格帯の電気自動車(以下、量販型EV)の領域をターゲットにするのであれば、リスクが高い。失敗を繰り返してはならないその理由は、量販型EVでは利益を出すのが極めて難しいからである。仮にホンダが、GM

            ホンダ・日産自動車、勝機は軽電気自動車にあり トヨタ連合に対抗 ホンダ・日産協業検討(下) - 日本経済新聞
          • ホンダF1ラストイヤーでドライバーチャンピオン獲得 F1最終戦アブダビGPでフェルスタッペンが最終ラップに大逆転優勝

              ホンダF1ラストイヤーでドライバーチャンピオン獲得 F1最終戦アブダビGPでフェルスタッペンが最終ラップに大逆転優勝
            • 果たして「ソニーホンダ」の今後はどうなるのか? 米アップル「自動運転」EVビジネスから撤退は大英断となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」

              突如として米国アップル社が10年以上取り組んできたEV開発から撤退すると大々的に報じられた。今後、アップルは生成AIに開発資源を転換すると報じたが、そうなると気になるのがソニーホンダの動向だ。どうなる? 文/国沢光宏、写真/AdobeStock(トビラ画像:J_News_photo)、ベストカーWeb編集部 アメリカのブルームバーグが「アップルは電気自動車ビジネスを断念した」と報じ、日本でもNHKがこのニュースを取り上げた。米ウォールストリートジャーナルまで取り上げているから間違いないのだろう……というか自動車関連の情報では私らの方が詳しかったりする。 実はこの件、2023年の夏前から「ダメらしいね」とウワサになってました。アップルのクルマを生産しましょうという企業がなかったのだ。 ※2021年3月の国沢氏のベストカーWebでのコラム記事はこちら 改めてアップルカーについて説明しておく。私

                果たして「ソニーホンダ」の今後はどうなるのか? 米アップル「自動運転」EVビジネスから撤退は大英断となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」
              • 新型フリードの価格/装備/燃費をシエンタと比較

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                  新型フリードの価格/装備/燃費をシエンタと比較
                • ホンダが「空飛ぶクルマ」の量産に挑戦! 「ホンダeVTOL」実用化の可能性が「期待大」といえる訳

                  ホンダは、新しい事業領域に関する発表を2021年9月30日におこない、アバターロボット(分身ロボット)や循環型再生エネルギーシステムとあわせて、いわゆる「空飛ぶクルマ」である「Honda eVTOL(電動垂直離着機)」の実用化を目指すことを明らかにしました。 空飛ぶクルマ「Honda eVTOL」 2023年に試験施行開始へ ホンダは新しい事業領域に関する説明会を、ホンダの研究開発拠点である埼玉県和光市内の施設でおこないました。 今回明らかになったのは、いわゆる「空飛ぶクルマ」である「Honda eVTOL(電動垂直離着機)」、バーチャル空間での作業を可能とする「Honda アバターロボット(分身ロボット)」、そして宇宙空間で燃料電池システムの応用による「循環型再生エネルギーシステム」の3つの新領域です。 なかでも注目されるのは、2023年にはアメリカでプロトタイプの飛行試験を開始する予定

                    ホンダが「空飛ぶクルマ」の量産に挑戦! 「ホンダeVTOL」実用化の可能性が「期待大」といえる訳
                  • ヒョンデ・アイオニック5 N(4WD)【試乗記】 ほえるEV - webCG

                    ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

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                    • 「たった21万円」「こんなにキュートなのに」ホンダ ナビが北米進出 現地誌興奮

                      北米ホンダはアメリカとカナダにて、趣味と実用を両立した小型ファンバイク「ナビ」の2022年型を発売する。インドで販売されていた既存モデルの北米進出となる。個性派のシティバイクとしてはすでにホンダ グロムが存在するが、さらに小型でキュートなモデルとしてすでに複数の現地バイク誌などが取り上げている。 ◆ポップなスタイリング ナビの大きな特徴は、一回り小型になったサイズ感と高いデザイン性だ。ミニモトとしての実用性を確保しながらも、愛らしいデザインと小型のボディで趣味性の向上を図っている。米ライド・アパート誌(11月16日)は、「ビギナーにやさしく、楽しく、モダンなデザインで、カスタマイズにうってつけ、そしてミニモトとスクーターを掛け合わせたような存在だ」と特徴を述べる。カスタマイズに関してはサードパーティ製のビジュアルパーツが登場予定となっており、自分だけのルックスを楽しむことができる。 >次の

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                      • 無印良品とホンダが電動バイク「素-MS01」を中国で発売!

                        ホンダと無印良品は新型電動バイク「素-MS01」を中国で発売しました。 無印良品と言えば、シンプル・ナチュラルな商品が多いイメージですよね?最近では住宅も販売しているなど、多岐に渡って私たちの生活に必要なメーカーとなってます。 1980年、「無印良品」は「わけあって、安い。」 をキャッチコピーに、従来の商品の規格からすると少し外れてしまうような商品の企画からスタートしました。 「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つの視点を守りながら、実質本位の商品をつくり続け、約7,000品目の商品を展開するブランドへ成長しています。 株式会社良品計画より引用 どんなバイクなの? 新型電動バイク「素-MS01」は、無印良品が発売している、シンプルなH型自転車を基に、開発されたそうです。 26型H型自転車内装3段変速 ベージュ39900円 シンプルでカッコいいので、シーンや年代を選ばずに乗れると

                          無印良品とホンダが電動バイク「素-MS01」を中国で発売!
                        • ホンダと日立製作所など6社、オートモーティブ事業の経営統合記者会見

                            ホンダと日立製作所など6社、オートモーティブ事業の経営統合記者会見
                          • ホンダが仕掛ける電池戦略の「必然」と「死角」

                            世界で販売する新車を、2040年までにすべて電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にする「脱エンジン目標」を宣言しているホンダ。 4月12日には電動化戦略に関する説明会を開催し、10年間でEVやソフトウェア関連に5兆円を投じ、EVの年間生産台数を2030年までに200万台にすると明らかにした。 ホンダの電動化を見ていくうえで重要な論点の1つが、EVに搭載する電池の調達だ。電池はEVの価格の約3割を占めるとされ、車を展開する地域ごとの調達戦略が求められる。 はたして、ホンダの電池戦略は磐石なのか。 それを語るうえでは、ホンダと電池のこれまでの歴史を知る必要がある。時間を30年ほどさかのぼってみたい。 32年前に始まったホンダの電池開発 1990年の9月、アメリカ・カリフォルニア州で電気自動車法規(ZEV)が発効した。ZEVとは、ゼロエミッションビークルの略で、1998年にカルフォルニア州で

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                            • ホンダ、新型「CR-V e:FCEV」にコスト3分の1の燃料電池システム投入 開発チームがポイントを解説

                                ホンダ、新型「CR-V e:FCEV」にコスト3分の1の燃料電池システム投入 開発チームがポイントを解説
                              • 「トヨタとホンダで正反対」日本の自動車会社はもうエンジンを諦めたほうがいいのか ホンダは2040年にはエンジン廃止

                                戦後生まれのホンダが、後発ながら世界的な四輪車メーカーに上り詰めた原動力は、創業の原点であるエンジンにあった。 二輪車メーカーから四輪車への進出。参戦・撤退を繰り返した世界最高峰の自動車レース「F1」に対するこだわり。1970年代に世界で最も厳しい排出ガス規制とされた米国の「マスキー法」(大気浄化法)をクリアした低公害エンジン「CVCC」の開発……。 そのどれをとっても、時代を先取りした創業者、本田宗一郎氏のフロンティアスピリットが息づいている。いわばエンジン屋としてのDNAがホンダの成長力だった。それをかなぐり捨てる「脱エンジン」の宣言は半端なことではない。 脱エンジン宣言はトヨタ自動車に対する先制攻撃か ホンダの発表した方針には、エンジンで発電しモーターで駆動するハイブリッド車(HV)は含まれていない。額面通りの「脱エンジン宣言」である。二酸化炭素(CO2)を少しでも出す新車の販売を一

                                  「トヨタとホンダで正反対」日本の自動車会社はもうエンジンを諦めたほうがいいのか ホンダは2040年にはエンジン廃止
                                • ホンダ「スーパーカブ125X」登場! 実車はサルディーニャ島イベントとEICMAで公開

                                  ホンダ欧州イタリアは、サルディーニャ島カリャリのMAAN Motocicli Audaciとコラボレーションしたカスタムマシン「スーパーカブ125X」を発表した。2022年モデルとして登場した新エンジンのスーパーカブC125(日本未導入)をベースとしており、欧州でも横型エンジン系カスタムが盛んになりそうな気配を感じさせる。 生産モデルから大幅に逸脱しない設計……だけど雰囲気は一変!日本でも好評販売中のスーパーカブC125だが、アジアの一部や欧州では新エンジンを搭載した新型が発表されている。新エンジンのベースとなったのは、50×63.1mmのロングストローク設定で高効率化が図られた新型グロム(5速ミッション/日本にも導入済み)のもので、スーパーカブC125では引き続き4速ミッションを採用するが、欧州仕様ではユーロ5に適合しつつ馬力&トルクアップなどパフォーマンスも向上。日本仕様にはない、赤い

                                    ホンダ「スーパーカブ125X」登場! 実車はサルディーニャ島イベントとEICMAで公開
                                  • 電動キックボードの“汚名返上”、ホンダ発ベンチャーが立ち乗り三輪モビリティ

                                    ストリーモの重量はバッテリーを含めて20kg程度。バッテリーは取り外し可能で、家庭のコンセントで充電する。1回の充電で30km程度走行できる。折りたたんで室内や車内、電車などに持ち込むことも可能だ。小回りが利くことを重視して前輪駆動とした。速度は親指が届く位置にあるレバーで調整し、自転車などと同様にブレーキレバーで減速、停止する。 価格は、原付一種(※)に該当する300台限定の「ジャパンローンチエディション」で税込み26万円となる。敷地内の移動に使用するB2Bのユーザーには、個別の見積もりでサブスクリプション料金を設定する。 (※)要免許、ヘルメット着用義務あり、ナンバー登録と自賠責加入が必要。ジャパンローンチエディションの最高速度は時速24km。 ホンダの社内に二輪車よりも小型のモビリティであるストリーモを生産できる設備がないことから、自転車やキックボードなど小型の電動モビリティを手掛け

                                      電動キックボードの“汚名返上”、ホンダ発ベンチャーが立ち乗り三輪モビリティ
                                    • 日産、ホンダ EV事業など包括提携発表 米中メーカーに対抗 | 毎日新聞

                                      記者会見に臨む日産自動車の内田誠社長(左)とホンダの三部敏宏社長=東京都港区で2024年3月15日午後3時31分、宮間俊樹撮影 日産自動車の内田誠社長とホンダの三部敏宏社長は15日、東京都内で記者会見し、電気自動車(EV)分野で提携する検討を始める覚書を結んだと正式発表した。日本はEVシフトで出遅れており、米国のテスラや中国の比亜迪(BYD)などEVメーカーの台頭を許してきた。日産とホンダは協業することで、競争力強化を進め、海外勢に対抗したい考え。提携が順調に進めば、業界の勢力図が変化する可能性がある。 日産の内田氏は会見で、提携を検討する背景について「新興勢力などが参入し、市場の変化するスピードが変わった」などと説明。車の電動化競争が激しくなるなか「電動化に必要な技術開発を全て自社でやることは大変厳しい状況にある」と話した。ホンダの三部氏も「業界に急激な変化が起こっている。(ガソリン車で

                                        日産、ホンダ EV事業など包括提携発表 米中メーカーに対抗 | 毎日新聞
                                      • トヨタ、パナ、ホンダ&GSユアサ連合…EV電池補助金「5000億円の投下先」を大胆予想

                                        EV失速でどうなる? 電池覇権 電気自動車(EV)大手の米テスラや中国BYDのEV販売が失速。欧州系自動車メーカーもこぞってEV計画を先送りさせている。ここにきて、世界のEVシフトに待ったがかかっている状況だ。だがその一方で、EVの基幹デバイスである「車載バッテリー」の投資競争はむしろ過熱している。自動車メーカーによる電池メーカーの囲い込みが激化し、主要国の政府は経済安全保障の確保をスローガンに巨額の補助金を投下しているのだ。車載バッテリーの最新勢力図を描くとともに、国内電池メーカーの課題と“勝ち筋“を炙り出す。 バックナンバー一覧 世界の電気自動車(EV)市場に失速ムードが漂っているのとは対照的に、車載バッテリー市場の投資競争は激化している。経済産業省は日本の電池産業を全面的にバックアップする構えを見せており、今年度は5000億円にも上る巨額の補助金を投じる予定だ。EVの販売が減速してい

                                          トヨタ、パナ、ホンダ&GSユアサ連合…EV電池補助金「5000億円の投下先」を大胆予想
                                        • 日産がガソリンエンジンの開発終了に言及、完全電動化への移行にはe-powerを使用。「今後内燃機関に投資することはありません。それは確かです」

                                          日産は「ガソリンエンジンの開発を終了」 そして今回、日産の「電動化に対する姿勢」が報じられており、これによると「新しい内燃エンジン技術への資金投入はほぼ終了」。 これはオーストラリアのカーメディア、Driveがアフリカ、中東、インド、ヨーロッパ、オセアニア (AMIEO) 地域担当上級副社長兼最高計画責任者であるフランソワ・バイリー氏の弁として紹介したもので、同氏は「私たちの未来はEVです。今後、内燃エンジン、およびそれを用いた新しいパワートレインに投資することはありません。それは確かです」と語っています。 加えて同氏は「従来の動力源を持つガソリン車から完全電動モデルへの移行は日産のe-Power技術を通じて行われる」と述べていますが、このe-Powerは「内燃エンジンがバッテリーを充電するための発電機として機能する」いわゆるEREVで、ガソリンエンジンを積むもものの、これは直接の動力源と

                                            日産がガソリンエンジンの開発終了に言及、完全電動化への移行にはe-powerを使用。「今後内燃機関に投資することはありません。それは確かです」
                                          • 自動運転レベル3の新型「レジェンド」保険どうなる? これからの「メーカーの責任」 | 乗りものニュース

                                            量産車で世界初となる「レベル3」の自動運転機能を搭載したホンダ「レジェンド」の新型が発売されました。操縦の主体がドライバーではなく「システム」にあると定義されるレベル3以降の自動運転、保険はどうなるのでしょうか。 自動運転中の事故はドライバーの責任? メーカーの責任? ホンダが2021年3月5日(金)に、量産車で世界初となる「レベル3」の自動運転機能を搭載した新型「レジェンド」を発売しました。従来のレベル2までの自動運転と呼ばれる機能は、あくまで「運転支援」の範囲であり、操縦の主体はドライバーにありましたが、レベル3以降は操縦の主体が「システム」にあると定義されています。 では、保険の扱いはどうなるのでしょうか。 拡大画像 新型「レジェンド」(ホンダの映像より)。 損保ジャパンによると、レベル3ないしレベル4の自動運転中に発生した事故の場合でも、被害者救済の観点で自賠責保険は補償対象になる

                                              自動運転レベル3の新型「レジェンド」保険どうなる? これからの「メーカーの責任」 | 乗りものニュース
                                            • ホンダ、「S660」最後の特別仕様車「Modulo X Version Z」説明会。当時22歳だったS660開発責任者椋本氏からのメッセージ

                                                ホンダ、「S660」最後の特別仕様車「Modulo X Version Z」説明会。当時22歳だったS660開発責任者椋本氏からのメッセージ
                                              • 窮地の日産、救うのはホンダか国か 車産業の「アフターコロナ」

                                                新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自動車各社の今期(2021年3月期)の業績は総崩れだろう。窮地に陥るのが、恐らく日産自動車とマツダである。仮に“救済”が必要となれば、新型コロナ危機後(アフターコロナ)に余力を残すだろうホンダとトヨタ自動車の登場がふさわしい。 20年の自動車販売は、リーマン・ショックを大きく上回る歴史的な減少幅になりそうだ。調査各社は、前年比15~20%の大幅減を予測する。国内自動車全社の売り上げが激減するはずだ。 中でも大幅な営業赤字の可能性があり、苦境必至とみられるのが日産である。もともと厳しい業績の中、新型コロナ危機が直撃した。JPモルガン証券の岸本章氏は、日産の今期営業利益を2850億円の大赤字と予測する。前期(20年3月期)も赤字の可能性があり、2期連続があり得る情勢である。 日産がつらいのは、新型コロナ危機に耐える余力が少ないことだ。実質的な手元資金を示すネ

                                                  窮地の日産、救うのはホンダか国か 車産業の「アフターコロナ」
                                                • ソニーのリソース恐るべし! 『グランツーリスモ』で加速するソニー・ホンダのEV戦略 - webCG

                                                  ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカー トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアルファ・ロメオフェラーリ 「つまらない」なんてとんでもない!!

                                                    ソニーのリソース恐るべし! 『グランツーリスモ』で加速するソニー・ホンダのEV戦略 - webCG
                                                  • さらば超名門車オデッセイ!!  2021年内3車種販売終了でホンダ大改革の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                    ホンダはグローバル生産体制の見直しにあたり、国内の主要工場のひとつである狭山工場の閉鎖を決定。これにともない、同工場で生産するオデッセイ、レジェンド、クラリティ、この3車種を、2021年いっぱいで生産終了することを国内販売店に通知した。当編集部では、この情報の整理と今後の見通しを取材した。 文/ベストカーWeb編集部 写真/HONDA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】 さよならオデッセイ…いいクルマでした……年内生産終了のオデッセイの雄姿を画像でチェック ■なななんと…2021年3月には国内販売店に生産終了を通知済 大変迂闊だった。もっと早く知ることができた情報でした。この点、今回のニュース報道が遅れたことを読者の皆さまへ謝罪したい。 ホンダが狭山工場の閉鎖と、それにともなう販売車種の整理(ここでは2021年内いっぱいでのオデッセイ、レジェンド、クラリティの販売終了を指す)を各ディーラ

                                                      さらば超名門車オデッセイ!!  2021年内3車種販売終了でホンダ大改革の行方 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                    • 進化系マイクロモビリティー、茨城で快走 - 日本経済新聞

                                                      茨城県でマイクロモビリティー実用化の動きが加速している。ホンダは13日、常総市で人工知能(AI)搭載の小型自動運転電気自動車(EV)を公開する。広くデータを集めて2025年の完全自動運転開始を目指す。つくば市は10日、1人乗りマイクロモビリティーを導入し、シェアリングサービスで自動車に代わる移動手段を確立する。運転手不足を補うマイクロモビリティーの存在感が高まりそうだ。「カフェに来て」。手元の

                                                        進化系マイクロモビリティー、茨城で快走 - 日本経済新聞
                                                      • 日産とホンダが協業検討、電動車普及に弾みつける狙い…実現なら業界の構図に変化も

                                                        【読売新聞】 日産自動車が、電気自動車(EV)をはじめとする電動車のコスト削減に向け、ホンダとの協業の検討に入ったことがわかった。基幹部品の共通化などを軸に調整を進めているとみられる。国内自動車大手2社による新たな協業が実現すれば、

                                                          日産とホンダが協業検討、電動車普及に弾みつける狙い…実現なら業界の構図に変化も
                                                        • “ワイガヤ”をオンラインで再構築するHondaの挑戦──Withコロナ時代のイノベーション創出法 | Biz/Zine

                                                          “ワイガヤ”をオンラインで再構築するHondaの挑戦──Withコロナ時代のイノベーション創出法 イノベーション創出プログラム「YG Innovation Facilitator」オンライン版 前編 新型コロナウィルス(COVID-19)の影響は、企業の働き方に大きな影響を及ぼしており、多くの企業でテレワークが導入される動きが加速しております。 私たち本田技研工業株式会社(以下、Honda)で実施している、新事業や新サービス創出を目指すイノベーション創出プログラムYG Innovation Facilitator(以下、YGIF)も、これまで基本としてきた15名前後よる対面でのワークショップが2020年2月頃から継続が難しくなりました。 このような環境の中Hondaは、2020年4月に、在宅の600名(150グループ)の従業員をビデオ会議システムで結ぶことにより、5日間の新サービスアイディ

                                                            “ワイガヤ”をオンラインで再構築するHondaの挑戦──Withコロナ時代のイノベーション創出法 | Biz/Zine
                                                          • ホンダがNSXをFR化する大決断。清水MS部長「社内で議論があったのは事実。ファンの皆様のためにも必要だと判断しました」 | スーパーGT | autosport web

                                                            > スーパーGTニュース記事一覧 > ホンダがNSXをFR化する大決断。清水MS部長「社内で議論があったのは事実。ファンの皆様のためにも必要だと判断しました」

                                                              ホンダがNSXをFR化する大決断。清水MS部長「社内で議論があったのは事実。ファンの皆様のためにも必要だと判断しました」 | スーパーGT | autosport web
                                                            • ホンダ「売れないFCV」投入の真意 燃料電池で狙う水素社会の覇者

                                                              ホンダが新型の燃料電池車(FCV)を年内にも日本と北米で発売する。主力の多目的スポーツ車(SUV)「CR-V」をベースに、米ゼネラル・モーターズ(GM)と共同開発した燃料電池システムを搭載する。リチウムイオン電池と外部から充電するプラグイン機能も備え、電気自動車(EV)としても走れる。 新型車の名称は「CR-V e:FCEV」。EVとして走行できる距離は60キロメートル程度だ。仮に水素が切れていても都市部における買い物や送迎なら問題なくこなせるだろう。価格は未定で目標とする販売台数も公表していないが、「個人のお客様の手が届く範囲での価格を検討している」(国内商品企画担当の宮原潤一氏)という。 ただしFCVを取り巻く環境は厳しい。普及の壁となっているのが水素ステーションの不足だ。FCVはタンクに充填した水素を化学反応させて発電し、駆動用のモーターを回す。この燃料となる水素を入れられる施設は国

                                                                ホンダ「売れないFCV」投入の真意 燃料電池で狙う水素社会の覇者
                                                              • 消える本田宗一郎の執務室 遺志を尊重、移築せず | 共同通信

                                                                Published 2023/06/26 16:23 (JST) Updated 2023/06/26 17:24 (JST) ホンダが東京駅前の旧本社「ホンダ八重洲ビル」内に維持してきた創業者本田宗一郎の執務室が、周辺地区の再開発に伴うビル解体でなくなることが26日、分かった。移築はせず、室内のゆかりの品はホンダ関連施設で保管し、一般には公開しない。ホンダは本田宗一郎の遺志を尊重し「創業者を神格化していないため」と説明している。 本田宗一郎は「創業者といえども一個人である」「(自分の)写真を飾るのも嫌いなんだ」と語っていたという。ホンダは執務室を生前のまま残してきた一方、これまでも存在をアピールしたり、公開したりはしていなかった。 ホンダによると、本田宗一郎は1985年9月から91年7月まで八重洲ビルの執務室を使い、91年8月に84歳で死去した。執務机には地球儀や将棋盤、趣味だった絵画の

                                                                  消える本田宗一郎の執務室 遺志を尊重、移築せず | 共同通信
                                                                • 平行輸入車バイクのメリットデメリットを教えます。リコールは?修理は?

                                                                  皆さん、バイクを購入する際に、国産車・外国車などいろいろなモデルから、バイクを購入すると思いますが、平行輸入車(インポートモデル)があるのはご存じでしょうか? 私が乗っているインドスズキのジクサーSF250 この平行輸入車には、販売価格が安い・国内モデルとパワーが違う・限定カラーがあるなど様々なメリットがあります。 一見、お得に見える並行輸入車でも、当然のことながらデメリットもあります。そこに気づかない場合や納得して購入していない場合など、後々取り返しがつかないことが発生しますので、今回はメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。 私の、YouTubeチャンネルにて、簡単に説明をしていますので、よければご視聴ください。 並行輸入車バイクのメリットとは? 並行輸入車のメリットとして、以下の3点が挙げられます。 国内モデルに比べ、販売価格が安い傾向にある 国内モデルに比べ、パワー・仕様

                                                                  • 辛口評価!新型ヴェゼル/ハイブリッドの口コミ・評判|2024年版|くるまはっく

                                                                    2021年4月にフルモデルチェンジされたホンダ新型ヴェゼル/ハイブリッド。口コミや雑誌等では評価がかなり高いです。 しかし、新型ヴェゼルの良い情報ばかり見ていると逆に 「欠点はないの?」 ということが気になってきませんか。購入するなら辛口な意見もチェックしておきたいですよね。 そこで、新型ヴェゼルに欠点がないか燃費や価格、走りなどを詳しく調査してみました。 調査対象はTwitterやYoutube、みんカラ*、価格comなどの口コミサイトは当然として、実際に購入した人の意見も参考にしています。 *みんカラの評価(ヴェゼル,ヴェゼルハイブリッド) 気になる調査結果はこのように。 実燃費が良い ハンドリングが良い 質感が高いインテリア なめらかに加速する マツダ車を連想させるエクステリアデザイン 上級グレードは総額が400万近くになる価格 ロードノイズが気になる 詳しい口コミや評価はこの先の本

                                                                      辛口評価!新型ヴェゼル/ハイブリッドの口コミ・評判|2024年版|くるまはっく
                                                                    • 天下一品を「進入禁止」と誤認? ホンダの安全運転支援システムめぐる噂が話題に→広報に真偽を尋ねると...(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                        天下一品を「進入禁止」と誤認? ホンダの安全運転支援システムめぐる噂が話題に→広報に真偽を尋ねると...(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                      • ホンダ、新型「WR-V」説明会 1.5リッターエンジン搭載のエントリーSUVについて開発責任者の金子宗嗣氏らが解説

                                                                          ホンダ、新型「WR-V」説明会 1.5リッターエンジン搭載のエントリーSUVについて開発責任者の金子宗嗣氏らが解説
                                                                        • テレワークは車内ワークの時代! クルマをオフィスにする机を色々なクルマで使った (1/2)

                                                                          「カーテレワークデスク」(5万9840円)を設置した車中でくつろぐ、モデルで女優の新 唯(あらた・ゆい)さん コロナ禍により、すっかり定着した感のある「テレワーク」。在宅勤務をしている方も多いかと思います。そこで問題となるのが誰かと同居している場合、「1人になれる場所がない」ということ。特にZoomなどを使ったテレビ会議は、守秘義務があったりすると特に困るかと思います。 ということで、今回はクルマをオフィス化できる「カーテレワークデスク」(5万9840円)をご紹介します。これ、実に便利なアイテムなんですよ! Honda車以外にも使える 汎用性の高さが魅力 「カーテレワークデスク」を販売するのは、Hondaの純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセス。「なんだ、Honda車専用か」と思うことなかれ。このアクセサリーは条件が合えば、Honda車以外にも取り付けできます。

                                                                            テレワークは車内ワークの時代! クルマをオフィスにする机を色々なクルマで使った (1/2)
                                                                          • FCVと1カ月生活記【第4回】燃料電池自動車の評価と可能性〜まとめ - EVsmartブログ

                                                                            自動車評論家の塩見智さんがホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。最終回は、いくつかの視点から燃料電池自動車の評価と可能性についての「まとめ」です。 【燃費、充填について】 クラリティFCの燃費を評価するには、走行距離と走行パターンが不十分だが、結果をありのままに報告すると、5回充填し、104.2km/kg、48.2km/kg、107.3km/kg、86.1km/kg、76.7km/kgだった。トータルでは1343.3km走行し、17.5kg(計2万1743円)の水素を入れたので、76.8km/kgという結果となった。期待よりはかなり悪かったが、他の長距離走行の燃費報告を見ると、100km/kgを超えているものもあるので、ホントかなと思いつつ、自分の走りが乱暴だったのかなと反省している。 しかしFCVに関する一般論として、燃費性能やそれによる燃料代よ

                                                                              FCVと1カ月生活記【第4回】燃料電池自動車の評価と可能性〜まとめ - EVsmartブログ
                                                                            • ホンダ、CES2024で新バッテリEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を世界初公開 「サルーン」「スペース ハブ」の2つのコンセプトモデル

                                                                                ホンダ、CES2024で新バッテリEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を世界初公開 「サルーン」「スペース ハブ」の2つのコンセプトモデル
                                                                              • ホンダ、2024年夏発売予定のプラグイン充電機能を持つ新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」世界初公開

                                                                                  ホンダ、2024年夏発売予定のプラグイン充電機能を持つ新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」世界初公開
                                                                                • 自動運転、体験して ホンダ、茨城で2月中旬から実験:時事ドットコム

                                                                                  自動運転、体験して ホンダ、茨城で2月中旬から実験 2024年02月01日11時34分配信 ホンダが2月中旬から「道の駅常総」で実証実験を始める自動運転車両「CiKoMa」(サイコマ)=1月30日、茨城県常総市 ホンダは1日、新開発の自動運転車を活用した実証実験を「道の駅常総」(茨城県常総市)で2月中旬に始めると発表した。道の駅と約850メートル先のイチゴ狩り農園を往復する自動運転車に無料で体験乗車できる。データを蓄積して商品開発に役立てるのが狙い。イチゴ狩りをしなくても乗れるという。 ホンダのEV、ブランド名は「0」 26年投入、試作2車種公開 実験に使う車両「CiKoMa」(サイコマ)は、ワゴン型の電気自動車(EV)で4人乗り。最高時速は20キロ。農園では、背格好などの特徴を認識した人物に自動で随行する荷物運搬ロボット「WaPOCHI」(ワポチ)との散策も体験できる。最大30キロの荷物

                                                                                    自動運転、体験して ホンダ、茨城で2月中旬から実験:時事ドットコム