並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 1586件

新着順 人気順

HSBCの検索結果1 - 40 件 / 1586件

  • キャッシュレス先進国のイギリスで感じた日本の未来|Shota Horii

    はじめにこんにちは。 今回は海外行脚した中でイギリスでのキャッシュレス体験がタイムマシーンのように、日本のキャッシュレスの未来を占うヒントになるのではと思い、体験談と調べた事実を書いてみたいと思います。 イギリスには2度、渡欧しトータルで1ヶ月ほど過ごしてきました。 なぜイギリスか?🇬🇧キャッシュレス大国のイギリス 渡航先にイギリスを選んだ理由はここ10年で最もキャッシュレス化が進んだ先進国の一つであること。 少し古いですが、2016年度のキャッシュレス決済比率が50%を超えており、且つ中国、インド、ケニアのようなリープフロッグ現象で発展した形ではなく、先進国としてキャッシュレス化が進んでいます。 ※2016年時点「キャッシュレス・ロードマップ2019」(一般社団法人キャッシュレス推進協議会)より また、2007年から2016年に掛けてのキャッシュレス比率の伸びは+30%越えという韓国

      キャッシュレス先進国のイギリスで感じた日本の未来|Shota Horii
    • 「外国人が働きたい国」で日本が33カ国中32位――この国の“真に深刻な問題”とは

      英金融大手HSBCホールディングスは7月、「各国の駐在員が働きたい国ランキング」の最新版を発表した。日本は調査対象33カ国(地域含む)中32位という少しばかりショッキングな結果となった。このランキングについては、一方的な評価だと批判する声も聞かれるが、「やっぱりな」「それはそうだろう」と肯定的に捉える人が多かったようである。 ちなみにこのランキングの1位はスイス、2位はシンガポール、3位はカナダ、4位はスペイン、5位はニュージーランド、6位はオーストラリアで、逆に日本より評価が低かった最下位の国はブラジルだった。 こうしたランキングが報じられるたびに、異なる文化の国を一律に比較しても意味がないといった「国際比較無意味論」が出てくるのだが、こうした意見を条件反射的に口走ってしまう人は、残念ながら物事の表面しか見ていない。ランキングを行うのは、単なる順位付けだけではなく、評価基準をあえて統一す

        「外国人が働きたい国」で日本が33カ国中32位――この国の“真に深刻な問題”とは
      • 「中国から資金持ち出せず」、著名投資家モビアス氏の発言が拡散

        モビアス・キャピタル・パートナーズの創設者として知られる著名投資家のマーク・モビアス氏(写真)はこのほど、FOXビジネスとのインタビューで、中国の資本規制のために資金を国外に持ち出すことができないと述べ、政府の管理が厳しい経済への投資について「非常に、非常に慎重に」なるよう投資家に注意を促した。写真は2017年5月、ラスベガスで撮影(2023年 ロイター/Richard Brian) [上海 5日 ロイター] - モビアス・キャピタル・パートナーズの創設者として知られる著名投資家のマーク・モビアス氏はこのほど、FOXビジネスとのインタビューで、中国の資本規制のために資金を国外に持ち出すことができないと述べ、政府の管理が厳しい経済への投資について「非常に、非常に慎重に」なるよう投資家に注意を促した。 2日に公表されたインタビュー内容によると、モビアス氏は「私は上海のHSBCに口座を持っている

          「中国から資金持ち出せず」、著名投資家モビアス氏の発言が拡散
        • EKSクラスターの利用料金が一気に半額になりました! | DevelopersIO

          「ふわわぁ、眠いな。今日も働くかぁ…ってこれまじかよ!!」 朝、5時半に目が覚めて日課のtwitterチェックをしたところ、AWSのコンテナアドボケイトである、Nathan Peck(@nathankpeck)の以下のtweetを発見。 ? We just lowered the price of the EKS control plane from $.20 per hour to $.10 per hour: https://t.co/ABu6RlDJ38 This will make it more cost effective to use EKS with small clusters and applications, while still benefiting from a fully managed, AWS optimized control plane — Natha

            EKSクラスターの利用料金が一気に半額になりました! | DevelopersIO
          • 外国人が働きたい国ランキング、日本はワースト2位 敬遠される理由は?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

            日本は深刻な人手不足に対応するため、外国人労働者の本格的な受け入れをスタートしましたが、そもそも外国人が日本に行きたいと思わなければ、優秀な労働者を集めることはできません。その点では少々、懸念すべき調査結果が出ています。 英金融大手のHSBCホールディングスが7月に発表した、外国人が働きたい国ランキングにおいて、日本は調査対象33カ国中32位という結果になりました。ある程度、予想できる結果ではありますが、ネットでは「このままでは、外国人労働者にソッポを向かれてしまう」との嘆きの声が出ています。 安倍政権は深刻な人手不足に対応するため、外国人労働者の本格的な受け入れをスタート。日本は事実上の移民政策に舵を切りました。かつての日本は豊かな国と思われており、アジアを中心に多くの外国人が日本での就労を希望していました。しかし日本経済の貧困化が進むにつれて、日本の労働市場の魅力は薄れており、外国人に

              外国人が働きたい国ランキング、日本はワースト2位 敬遠される理由は?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
            • SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

              この記事は2020/4/26~5/1に発行された下記3つのWeekly Reportを読み、 DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 SRE Weekly Issue #216 April 27th, 2020 KubeWeekly #214 May 1st, 2020 English Version of this blow is here. DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 News A detailed write up from the recent Failover Conf on all things chaos engineering. Lots of notes and links to related content. A good post for any software d

                SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
              • 元経済ヤクザが、フェイスブック通貨・リブラを「テロ」と見る理由(猫組長(菅原潮)) @gendai_biz

                日産元会長カルロス・ゴーン氏の事件を端緒に、「マネーロンダリング」の深奥をつまびらかにし、新次元の「マネー」の在り方について解説するほか、私自身の資金洗浄の手口を明かした、挑戦的な内容となっている。ぜひお手にとっていただきたい。 「黒いマネー」はどう動くのか G20で私が注目したのは、マネーロンダリング規制についての新たな取り組みだ。各国トップ会議のたびに、マネーロンダリングに対する規制強化がテーマになる理由は、テロ対策のために他ならない。 武器の調達はもちろん、実行者の選択、訓練、攻撃、逃走中の資金から、犯人の家族に対するケアに至るまで、テロには莫大な資金がかかる。一方で現在のテロは予告なく起こる。そこで、最も有効なテロ対策となるのが、犯行グループの資金の流れを常時監視、規制することだ。9・11アメリカ同時多発テロ事件以降、国際社会はこれに取り組んでいる。 テロリスト側が規制をくぐり抜け

                  元経済ヤクザが、フェイスブック通貨・リブラを「テロ」と見る理由(猫組長(菅原潮)) @gendai_biz
                • 「俺なんて控えめなほう」休眠会社を使って500万円を不正受給した49歳の言い分 「今一番熱いのは法人買収だよ」

                  「まさかこんなに儲かる日が来るとはね……」 まったく新型コロナの影響を受けていないにもかかわらず、持続化給付金を受給する人々もいる。 中内宏昌さん(仮名・49歳)もコロナショックとは無縁なのに、限度額200万円を大きく上回る金額の受給に成功したという。 「過去にやっていた事業のためにつくったペーパーカンパニーが2社あったんだよ。でもここ数年はまったく使っていなくて、5年前に休眠届を出していた。廃業の手続きをするのが面倒くさくて放置していたんだけど、まさかこんなに儲かる日が来るとはね……」 筆者が彼と初めて会ったのは、2012年夏の香港だった。東日本大震災から約1年ちょっと、民主党政権下で超円高が続いていた。そうしたなか、香港の金融の中心地で超高層ビルが立ち並ぶ「中環」(セントラル)にある世界最大級のメガバンク・HSBC本社ビルには、海外に資産を逃がす資産フライトブームに乗って海外銀行口座を

                    「俺なんて控えめなほう」休眠会社を使って500万円を不正受給した49歳の言い分 「今一番熱いのは法人買収だよ」
                  • 3大クラウド大手の太い利幅を守る闘い

                    2022年3月1日(火)、スペイン・バルセロナのFira de Barcelona会場で開催されたMWC Barcelonaの2日目の基調講演で、Amazon Web Services(AWS)のCEOであるアダム・セリプスキーが講演を行った。Angel Garcia/Bloomberg ニューヨークのナスダック証券取引所で最高経営責任者(CEO)が終業ベルを鳴らすのは、たいてい自分の会社が株式公開されたばかりだからだ。6月27日にアダム・セリプスキーが鳴らしたのは、取引所との提携を祝うためだった。彼は、ハイテク企業のクラウドコンピューティング部門であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のボスであり、この取引は、取引所が株式市場をAWSのクラウドに移行する一環として行われたものだ。ナスダックの顧客は、証券取引所のプラットフォームを通じて、機械学習(ML)などAWSの高度な分析ツールを利用

                      3大クラウド大手の太い利幅を守る闘い
                    • 3児の母で部下100人、アドビ副社長の子育て両立術「コツは1日3回の切り替え」(NewsPicks) - Yahoo!ニュース

                      世界中に知られる外資系企業の副社長を務めながら、3児の母として家事もこなす。 言葉にするだけでも大変そうな毎日を、パワフルに過ごす女性がいる。Creative Cloudなどクリエイター向けツールを提供するアドビのバイスプレジデントで、マーケティング本部を統括する秋田夏実さんだ。 【公開】秋田夏実さんの「とある平日の時間割」 三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)から社会人をスタートした秋田さんは、その後シティバンク、新生銀行、HSBC、マスターカードと金融業界でキャリアを築き、46歳でアドビに転職。IT業界への転職は初めてだ。 それでも、「私はテクノロジーの専門家ではありませんが、人それぞれに異なる個性をつなぎ合わせるのが得意」と語り、現在は100名以上のメンバーを束ねている。 息をつく間もない多忙な日々を送っているのは想像に難くないが、仕事にも家事育児にもぬかりなく取り組む秋田さんは、日々どの

                        3児の母で部下100人、アドビ副社長の子育て両立術「コツは1日3回の切り替え」(NewsPicks) - Yahoo!ニュース
                      • 世界の大手銀行が20年近くにわたり資金洗浄関与か ICIJ報告書 | NHKニュース

                        世界各国の記者で作る団体は、アメリカの当局の内部文書を分析した結果として、世界の大手銀行が20年近くにわたり巨額の資金洗浄などに利用されていた疑いがあるとする報告書を公表しました。 これはアメリカに本部を置くICIJ=国際調査報道ジャーナリスト連合が20日、アメリカのニュースサイト、バズフィードが入手したアメリカ当局の内部文書を分析した結果として公表したものです。 内部文書には大手銀行のコンプライアンス部門から資金洗浄や犯罪行為の可能性があると報告された取り引き情報が記載されていて、その額は1999年から2017年までの間に合わせて2兆ドル、日本円で209兆円を超えるということです。 主な金融機関として、ドイツ銀行や、イギリスのHSBC、それにアメリカのJPモルガン・チェースなどの名前が挙げられていて、ICIJは報告された取り引きのすべてが不正行為の証拠ではないものの、これらの金融機関は当

                          世界の大手銀行が20年近くにわたり資金洗浄関与か ICIJ報告書 | NHKニュース
                        • 日本は収入、教育などで最下位。外国人が「住みたい、働きたい」国ランキング

                          英金融大手HSBCが毎年行っている海外駐在員の生活調査レポートを発表。外国人にとって住むにも働くにも素晴らしい環境がそろう国ランキングのなかで、日本は33カ国中32位だった(ただし、調査に必要な最低サンプル数を満たした国・地域だけがランキングの対象)。 日本の分野別評価は以下の通り。

                            日本は収入、教育などで最下位。外国人が「住みたい、働きたい」国ランキング
                          • 「やっぱりアベノミクスが元凶だった」金融緩和を続ける日本が貧しくなる当然の理由 じゃんじゃん紙幣を刷っても市中に出回る金は増えていない

                            なぜ日本経済は低迷し続けているのか。元HSBC証券社長の立澤賢一さんは「アベノミクスの大幅な金融緩和によって日本円の総量は増えたが、市中に回るお金はたいして増えていない。一方で円安が進み、輸入に依存している日本に物価上昇という大ダメージを与えている」という――。 円の大暴落を引き起こした「日銀の指値オペ」 2022年3月28日、日本中の金融関係者を「戦慄せんりつ」させる、「ある大事件」が発生しました。 それは、「日本円の暴落」です。 この日の円相場は、一時1ドル125円まで下がるなど、大幅な円安となりました。1日に3円以上下がったのは、2014年10月以来、実に8年ぶりの出来事です。 ただ、世界中の市場関係者がこの事件に「戦慄」したのは、単に「円が大幅に下落した」というだけではなかったのです。この事件の最も重要なポイントは、円相場暴落の原因をつくったのが、ほかならぬ日銀だったというところに

                              「やっぱりアベノミクスが元凶だった」金融緩和を続ける日本が貧しくなる当然の理由 じゃんじゃん紙幣を刷っても市中に出回る金は増えていない
                            • 欧米の対中制裁がエスカレート? イギリスの大手銀行が対応準備 - 黄大仙の blog

                              イギリスの大手銀行は、欧米の対中制裁が将来エスカレートすることを想定して準備を進めており、すでに計画を立てている銀行組織もあるようです。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 イギリスの銀行がエスカレートする対中制裁に準備 HSBCやJPモルガン・チェースなど300社を代表する英国の金融ロビー団体UKファイナンスは、米英両政府と計画の一つを共有していると述べました。 この計画では、資産の所有権や管理権の透明性、中国製品のトレーサビリティに関する調査を実施し、テクノロジーなどリスクの高い分野を含むさまざまな業界のサプライチェーンにおける欧米と中国の商業的つながりの程度を調べ、中国に適用すると悪影響につながる可能性のある特定の措置を探っています。 これらの計画の責任者であるニール・ウィリー氏は、「この作業は、台湾の地位をめぐる西側諸国と中国との紛争、エスカ

                                欧米の対中制裁がエスカレート? イギリスの大手銀行が対応準備 - 黄大仙の blog
                              • 英国の環境保護団体:中国の上場企業が絶滅の危機に瀕した動物を医薬品の原料として使用 - 黄大仙の blog

                                英国の環境保護団体は最近発表した報告書の中で、中国の上場製薬会社3社が絶滅の危機に瀕している動物を自社製品の原料として使用していると指摘し、多くの大手銀行を含む3社の投資家に対し、保有株式を手放すよう促しました。また、中国政府に対し、絶滅の危機に瀕している動物を国内市場で商業目的に売買することを禁止するよう求めました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 絶滅危惧種のセンザンコウ ロイター通信の報道によると、ロンドンを拠点とする環境保護団体の環境調査エージェンシー(EIA)は、72社の製薬企業がヒョウやセンザンコウなどの絶滅危惧種を少なくとも88種類の漢方薬の原料として使用していると発表しました。 その中には、北京同仁堂集団、天津医薬集団、吉林澳東医薬集団の上場企業3社も含まれていました。 環境調査エージェンシーによると、HSBCホールディングス、U

                                  英国の環境保護団体:中国の上場企業が絶滅の危機に瀕した動物を医薬品の原料として使用 - 黄大仙の blog
                                • 警察発砲&マスク禁止法―― 混迷の香港デモを指揮する“謎の組織X”が存在する? | 文春オンライン

                                  吉野家、元気寿司も……「仕事」のような破壊行為 事実、特に大規模な衝突の現場では、デモ隊の勇武派(警官隊との衝突を辞さない過激グループ)はかなり統制された動きを見せている。デモ隊が常用するメッセージシステムTelegramの公式チャンネルにアップされた前線部の分掌図を見ると、最前線で火炎瓶や石を投擲する攻撃部隊、催涙弾を無効化する防御部隊など、役割分担も整っているようだ。 衝突の最前線における勇武派の陣形。デモ隊側の公開情報と、筆者の実地観察をもとに作成。休日の金鐘地区の政府総部前などでは比較的きれいに陣形が保たれた衝突が見られる。警察側も負けておらず、地下鉄をトーチカにして勇武派の側面に出現して奇襲するなどして陣形を崩す ©安田峰俊 また8月末ごろからは衝突の正面戦線とは別個に、数十人程度の遊撃部隊が周囲の地下鉄駅や民間店舗への落書きや破壊・放火を繰り返すようになったが、こちらの動きも非

                                    警察発砲&マスク禁止法―― 混迷の香港デモを指揮する“謎の組織X”が存在する? | 文春オンライン
                                  • TechCrunch | Startup and Technology News

                                    Ember has partnered with HSBC in the U.K. so that the bank’s business customers can access Ember’s services from their online accounts.

                                      TechCrunch | Startup and Technology News
                                    • 【投資成績+1.69%】好調な米国株式市場、経済指標も予想以上の発表相次ぐ!【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                      この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年7月15日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブ

                                        【投資成績+1.69%】好調な米国株式市場、経済指標も予想以上の発表相次ぐ!【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                      • 【投資成績+0.14%】スナップショック再び!GAFAM決算に暗雲【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                        この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年7月22日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブ

                                          【投資成績+0.14%】スナップショック再び!GAFAM決算に暗雲【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                        • 【この順位は納得できない】駐在員が住みたい国ランキングで日本がフィリピンより下 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

                                          ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※本ページはプロモーションが含まれています。 「貧乏国ニッポンますます転落する国でどう生きるか」の著者・加谷珪一氏の駐在員が住みたい国ランキングの結果をもとに、日本を以下のように評しております。 まず、駐在員が住みたい国ランキングの日本の順位を申し上げますが、33カ国中32位なのです。 加谷氏によりますと、戦後最悪ともいわれる、新型コロナウイルス感染拡大による景気後退。不透明な社会情勢が続くなか、実はコロナ以前から日本は「貧しく、住みにくい国」になっていましたと、日本の国際競争力の低下からも、危機感を感じられているのです。https://blogos.com/article/467848/ 以下、抜粋もあわせて記載致します。 また、日本が暮らしやすい国であるという

                                            【この順位は納得できない】駐在員が住みたい国ランキングで日本がフィリピンより下 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
                                          • 2022年の時価総額に基づいた世界トップ100社のリストが公開される

                                            データ収集を専門とするドイツの企業「Statista」が、2022年における時価総額で見た世界トップの100社のランキングを公開しています。 Biggest companies in the world by market cap 2023 | Statista https://www.statista.com/statistics/263264/top-companies-in-the-world-by-market-capitalization/ ◆01:Apple アメリカのカリフォルニア州に本社を置く、iPhoneやMacなどのハードウェア、ソフトウェア製品を販売しています。時価総額は2兆7462億ドル(約384兆円)です。 ◆02:Microsoft アメリカのワシントン州に本社を置く、Windowsなどを手がけるソフトウェア開発、販売を行う企業です。時価総額は2兆3098億ドル

                                              2022年の時価総額に基づいた世界トップ100社のリストが公開される
                                            • 「化化」随感: 「種別性」を「明示化」したい話|Mitchara

                                              化化とは年来、気になっている言語変化があり、私はそれを勝手に「化化」と呼んでいる。下にその例を挙げてみよう。 (1)   少子化により教育産業は縮小化傾向にある。 (2)   旧式化した施設の延命化が課題となっている。 これを見て「どこがおかしいの?」と思ったあなたは、まさに今をときめく「化化」世代の一人だろう。よっ本日の主役。解説すると、「縮小」や「延命」はそれ自体が変化を表す動名詞なので、同じく変化を表す動名詞を作る「-化」をつけると、意味がだぶってしまうのだ。「-化」が伝統的な意味で使われている「少子化」や「旧式化」と比べてみよう。 (3)   少子(子が少ない)+ -化(…になる)→ 少子化(子が少なくなる) (4)   縮小(小さくなる)+ -化(…になる)→ 縮小化(小さくなる) (4) のように、単独で変化を表す動名詞に、冗語的に字音接辞「-化」が加わる現象を、「化化」と呼ぶ

                                                「化化」随感: 「種別性」を「明示化」したい話|Mitchara
                                              • 金持ちフィリピン人と高級車が増えた理由 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

                                                ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※本ページはプロモーションが含まれています。 日本とは違って、フィリピン経済は毎年成長しており物価も上昇しているのです。(GDP成長率は、おおよそ毎年5%以上) 私は2013年にフィリピンから離れて2017年に再度フィリピンに戻ってきたのですが、この間フィリピンはとても変化したと感じました。 一言で言えば、裕福な人が増えたと感じました。セブ市には高級車がたくさん走り(あちこちの通りで大渋滞がおこるほど自動車が増えました)、高級レストランでもフィリピン人が多く目立つようになりました。 富裕層が増えた要因は人口増とともに経済が成長したこと、外国への出稼ぎ組ががんばっていることでしょう。 そして、少し経済に余裕ができるとフィリピンでは簡単にローンが組める背景があるのです

                                                  金持ちフィリピン人と高級車が増えた理由 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
                                                • 「駐在員が住みたい国ランキング」33カ国中、日本32位の衝撃|貧乏国ニッポン|加谷珪一

                                                  戦後最悪ともいわれる、新型コロナウイルス感染拡大による景気後退。不透明な社会情勢が続くなか、実はコロナ以前から日本は「貧しく、住みにくい国」になっていました。その衝撃の現実をデータで示した『貧乏国ニッポン ますます転落する国でどう生きるか』(加谷珪一氏著、幻冬舎新書)が発売後、5刷目の重版となり、反響を呼んでいます。 現在ネットでも反響を呼んでいる、日本人の「給料安すぎ問題」も、まさに日本の貧しさの一側面です。この30年間で日本がどう世界から取り残され、コロナで私達の生活はどう変わり、どう対処すればよいのか。内容を少しご紹介いたします。 *   *   * 89年に世界1位だった国際競争力は30位に スイスのIMDという組織が毎年発表している世界競争力ランキングという指標があります。これは経済状況、政府の効率性、ビジネスの効率性、インフラ整備など多方面から各国の競争力について比較したもので

                                                    「駐在員が住みたい国ランキング」33カ国中、日本32位の衝撃|貧乏国ニッポン|加谷珪一
                                                  • 【投資成績+2.24%】NASDAQは意外にもプラ転。私も7月はかろうじてプラスへ。【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                                    この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年7月14日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブ

                                                      【投資成績+2.24%】NASDAQは意外にもプラ転。私も7月はかろうじてプラスへ。【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                                    • 【投資成績-4.97%】今週はGAFAMを含めS&P500の半数決算とパウエル議長の発言などイベント目白押し【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                                      この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年7月25日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブ

                                                        【投資成績-4.97%】今週はGAFAMを含めS&P500の半数決算とパウエル議長の発言などイベント目白押し【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                                      • 【投資成績+6.45%】好調な決算が株式市場を後押しS&P500のうち半数が決算終了!71%が市場予想を上回る!【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                                        この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年7月28日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブ

                                                          【投資成績+6.45%】好調な決算が株式市場を後押しS&P500のうち半数が決算終了!71%が市場予想を上回る!【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                                        • 【投資成績+2.90%】テスラ決算で急騰!米国株の明るい兆し見え始める【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                                          この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年7月21日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブ

                                                            【投資成績+2.90%】テスラ決算で急騰!米国株の明るい兆し見え始める【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                                          • 「暗号通貨」の看板を下ろしたLibraの勝算

                                                            Facebookが大々的に発表して話題となった暗号通貨Libraは、2020年4月に大きなピボット(方針転換)を行った。「暗号通貨」(cryptocurrency)の看板を下ろし、「決済システム」(payment system)となったのである。 Libraは、今までに各国の金融当局から厳しい批判を受け続けてきた。今回のピボットで、それらの批判の多くに回答した形だ。今後、Facebookから引き継いだ技術力、資本力、効率を発揮できれば、国際的な金融システムの中でLibraが競争力ある地位を占める可能性は十分にあるだろう。 金融システムのルールを守る 米国のテックジャイアント(巨大IT企業)の一角であるFacebookが、Libraの構想を発表したのは19年6月のことだ。当初の資料(ホワイトペーパー)には、暗号通貨とブロックチェーンのテクノロジーとカルチャーを引き継ぎ、複数通貨バスケットに連

                                                              「暗号通貨」の看板を下ろしたLibraの勝算
                                                            • 【米国株】反発の期待も警戒感から小幅な動き。FOMCと中国恒大への警戒が続く。ウーバーが四半期黒字達成の可能性で大幅上昇 - ウミノマトリクス

                                                              米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 昨晩は大きく動いていませんが、私のポートフォリオは過去最大級レベルで下落しています。 【米国株】反発の期待も警戒感から小幅な動き。FOMCと中国恒大への警戒が続く。ウーバーが四半期黒字達成の可能性で大幅上昇 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】ダウとS&P500は僅かではありますが4日続落です。NASDA

                                                                【米国株】反発の期待も警戒感から小幅な動き。FOMCと中国恒大への警戒が続く。ウーバーが四半期黒字達成の可能性で大幅上昇 - ウミノマトリクス
                                                              • 【投資成績+3.15%】続伸する米国株式市場!底打ちはすでにしている?ここから上がるのみ?【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                                                この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年7月20日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブ

                                                                  【投資成績+3.15%】続伸する米国株式市場!底打ちはすでにしている?ここから上がるのみ?【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                                                • インフレは「勝ち組」と「負け組」を気まぐれに生む

                                                                  イギリスの経済学者、作家、HSBC上級経済顧問。『ロンドン・イブニング・スタンダード』紙で定期的にコラムを執筆しているほか、世界中の新聞や雑誌に寄稿し、テレビやラジオの出演歴多数。イギリス下院財務委員会の特別顧問を務める。国立経済社会研究所の経営評議会のメンバーであり、ヘンダーソン・ユーロトラストの取締役を務めている。著書にGrave New World(未邦訳、フィナンシャル・タイムズ&マッキンゼー「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー2017」ノミネート)など。 僕たちはまだ、インフレのことを何も知らない 世界は、インフレの恐怖を忘れてしまった――。欧州最大の銀行HSBCの上級経済顧問による、おカネの価値が減り続ける時代の経済サバイバルガイド。政府のインフレ容認は「絶望」の始まり? インフレが生み出す「勝ち組」「負け組」の特徴とは? インフレの謎がすべて解ける! バックナンバー一覧 たびた

                                                                    インフレは「勝ち組」と「負け組」を気まぐれに生む
                                                                  • 【投資成績+0.02%】アップル、アマゾン好決算で7月は2年ぶりの大幅上昇へ【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                                                    この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年7月29日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブ

                                                                      【投資成績+0.02%】アップル、アマゾン好決算で7月は2年ぶりの大幅上昇へ【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                                                    • 盗聴不可能な量子暗号通信、衛星含む中国全土網計画に他国が危機感

                                                                      将来的に、産業分野のみならず安全保障分野にも破壊的なイノベーションをもたらすと注目されている量子技術。中でも、商用向けの社会実装が早いとみられているのが「量子暗号通信」である。安全保障分野で活用するにはまだ課題が多いとされているものの、盗聴が不可能であることが理論上証明されていることから、実用化されれば通信の傍受やサイバー攻撃による機密情報の漏洩リスクを回避できる可能性がある。商用ネットワークの実証では、中国がスピードと規模で他国を圧倒しているが、技術面では日本も世界の先頭集団に位置する。 東芝と同社傘下の東芝デジタルソリューションズ(川崎市)、英BT Group(BTグループ)は2023年7月5日、3社が英国ロンドンで提供する量子暗号通信の商用メトロネットワークの試験サービスに、金融機関としては初めて、英大手銀行のHSBCが参画することが決定したと発表した。 この3社は2022年4月に、

                                                                        盗聴不可能な量子暗号通信、衛星含む中国全土網計画に他国が危機感
                                                                      • 東京は香港に代わるアジアの金融ハブになれる 英専門家が見解(1/2ページ)

                                                                        中国が6月30日、「香港国家安全法」を導入したことで、香港は今後、地域の金融センターとしての地位を失い、東京がその代わりとなるチャンスが出てきた―。こんな見解を、1980年代から日本経済の分析を続ける英国出身の投資戦略コンサルタント、ピーター・タスカ氏(アーカス・リサーチ代表)が英文ニュース・オピニオンサイト「 JAPAN Forward 」への寄稿の中で明らかにした。 それによると、中国が同法を導入したことで、情勢は一変。香港は、「突如として中国の一部になった」。中国は、1997年に英国が香港を中国に返還した際、「一国二制度」を50年間は維持するという英中両国間の合意に反し「あからさまな権力の奪取」に出た。その結果、英国は香港総人口の約4割に当たる市民300万人に対して英国への移住と市民権獲得への道を与え、米国は香港貿易への優遇措置を取り消す意向だ。 香港が拠点で中国の取引相手が多いHS

                                                                          東京は香港に代わるアジアの金融ハブになれる 英専門家が見解(1/2ページ)
                                                                        • 「シリコンバレーバンク」英法人は「HSBC」が買収 預金は保護 | NHK

                                                                          経営破綻したアメリカの「シリコンバレーバンク」のイギリス法人について、イギリス政府は13日、大手金融機関の「HSBC」が買収し、顧客の預金は保護されると発表しました。 イギリス政府は発表で「『シリコンバレーバンク』のイギリス法人はHSBCに売却された。顧客は通常どおり預金や銀行サービスを利用することができる」としています。 また、この措置はイギリスの中央銀行、イングランド銀行と財務省が協議して進めたもので、顧客の預金は保護されると説明しています。 一方、HSBCは「シリコンバレーバンク」のイギリス法人の買収額について1ポンドだと明らかにし、親会社のシリコンバレーバンクの資産や負債は買収の対象から除かれるとしています。 イングランド銀行は、先週の10日にイギリス法人について破綻に向けた手続きを裁判所に申請すると発表していましたが、取りやめた形です。 ハント財務相は「顧客に安心してもらう解決策

                                                                            「シリコンバレーバンク」英法人は「HSBC」が買収 預金は保護 | NHK
                                                                          • 中国の23年経済成長率、コロナ禍除く90年以降で最低の予想

                                                                            【1月15日 AFP】AFP通信がエコノミスト10人を対象に行った調査によると、2023年の中国の国内総生産(GDP)伸び率は5.2%と、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で大幅に落ち込んだ時期を除くと、1990年以降で最低にとどまる見通しであることが分かった。不動産危機や消費の低迷、世界的な不透明感が重しとなっている。 コロナ封じ込め策の影響で経済活動が停滞した22年は伸び率3.0%にとどまった。中国政府は、各種制限措置の撤廃を受け、23年の成長目標を「5%前後」に設定していた。 23年初めには社会の正常化に伴い経済活動も回復を見せたが、家計や企業の信頼感は戻らず、消費は低迷。深刻な不動産不況や過去最高水準に達した若年層の失業率、世界的な景気減速も響いた。 HSBCの中華圏担当チーフエコノミストのジン・リウ(Jing Liu)氏は、「中国経済回復にとって最大の課題は依然と

                                                                              中国の23年経済成長率、コロナ禍除く90年以降で最低の予想
                                                                            • 【投資成績+1.66%】8月スタート!ペロシ下院議長の訪台など懸念材料は増え続ける【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                                                              この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年8月1日の米国株市場全体 ペロシ米下院議長、台湾を訪問の見通し-米中関係の緊張高まる 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資

                                                                                【投資成績+1.66%】8月スタート!ペロシ下院議長の訪台など懸念材料は増え続ける【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                                                              • 英投資銀行HSBC、投資詐欺と知りつつ巨額資金移転=米フィンセン文書 - BBCニュース

                                                                                米財務省金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)の捜査資料から、イギリス最大の投資銀行HSBCが2013年から2014年にかけて、8000万ドル規模の投資詐欺について知りながら、詐欺グループによる海外送金を認めていたことが分かった。 「フィンセン文書」と呼ばれる2657件の文書を米バズフィードが入手し、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に提供した。BBCの調査報道番組「パノラマ」が、各国の報道機関と提携して、漏洩(ろうえい)文書について調査を進めている。

                                                                                  英投資銀行HSBC、投資詐欺と知りつつ巨額資金移転=米フィンセン文書 - BBCニュース
                                                                                • 語られないロシアの歴史とアメリカとの深い関係

                                                                                  ロシアの基本は農業国 ロシアを含むスラブ民族は現在のルーマニアのカルパチア山脈周辺を原住地とし、中央ヨーロッパや東ヨーロッパに居住する農業民族でした。「スラブ」という言葉はロシア語では「弱い」という意味ですし、「奴隷」を意味するスレイブの語源はここからだと考えられています。 もともとのロシア民族の中心地はキエフでした。ここにノルマン人が侵入してきて9世紀の終わりにキエフ大公国が成立し、ドニエプル川の水利を利用して経済を発展させ、南の東ローマ帝国との交易関係を打ち立てました。10世紀終わりのウラジーミル聖公の時代に最盛期を迎え、東ローマ帝国の皇帝の妹を妃に迎えるとともにキリスト教を国教として導入しました。 ロシアを変えたモンゴル帝国による征服 ウラジーミル聖公の死後、親族間の争いで公国は弱体化し、これに十字軍遠征とそれに伴う地中海貿易の活発化によるドニエプル川経由交易の衰退が追い打ちをかけ、

                                                                                    語られないロシアの歴史とアメリカとの深い関係