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Jaxaの検索結果201 - 240 件 / 784件

  • <独自>米、在日宇宙軍を創設へ 中朝の脅威に対応

    【ワシントン=坂本一之】米軍が北朝鮮の弾道ミサイルや中国の覇権拡大などの脅威に対応するため、日本に宇宙領域を担う新たな部隊「在日米宇宙軍」(仮称)を創設することが分かった。年内の発表を目指して準備を進めている。重要性を増す宇宙領域で在日米軍を強化し、自衛隊との連携を拡大する。日米韓が進める北朝鮮ミサイル発射情報の即時共有も支援する。 新部隊はハワイにあるインド太平洋宇宙軍の傘下組織となり、設置場所として在日米軍司令部のある横田基地(東京都)が候補となっている。インド太平洋宇宙軍のアンソニー・マスタリア司令官が産経新聞の取材で明らかにした。 インド太平洋宇宙軍は衛星通信や兵器システムの位置情報、ミサイル警戒などに関する任務を担い、この地域に展開する陸海空などの各軍や統合作戦を宇宙から支える。新部隊もこうした役割を通して在日米軍を強化し、防衛省が昨年3月に航空自衛隊府中基地(東京都)に編成した

      <独自>米、在日宇宙軍を創設へ 中朝の脅威に対応
    • はやぶさ2カプセルを発見 JAXA、豪の砂漠で 地球帰還 | 毎日新聞

      「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=2020年12月6日、JAXA提供 探査機「はやぶさ2」から分離された小惑星リュウグウの岩石が入っているとみられるカプセルが、日本時間6日午前4時47分ごろ、オーストラリア南部の砂漠で発見された。カプセルの中にリュウグウの岩石などが確認されれば、初代の「はやぶさ」に続き、小惑星の物質を地球へ持ち帰ることに成功したことになる。 はやぶさ2は5日午後2時半、高度22万キロでカプセルを分離した。カプセルは6日午前2時28分ごろに大気圏に突入し、豪州上空で流星のような火球となって輝いた。その後、高度10キロ付近でパラシュート…

        はやぶさ2カプセルを発見 JAXA、豪の砂漠で 地球帰還 | 毎日新聞
      • 宇宙飛行士がサバイバル訓練 必ず生還するために | NHK | WEB特集

        米田あゆさんと諏訪理さん。 2023年、宇宙飛行士の候補者に選ばれた2人。 日本人として初めて月へ行く可能性がある。 その2人が1年半に及ぶ厳しい基礎訓練を経て、宇宙飛行士として「正式認定」された。 なかでも特に過酷だったのが、自衛隊の協力のもとで行われたJAXAの「サバイバル訓練」だ。 訓練を通じて見えてきた、それぞれの課題とは。 (科学・文化部記者 加川直央)

          宇宙飛行士がサバイバル訓練 必ず生還するために | NHK | WEB特集
        • 「はやぶさ2」地球の近傍通過した際に撮影の画像 JAXA公開 | はやぶさ2 | NHKニュース

          JAXA=宇宙航空研究開発機構は、「はやぶさ2」がカプセルを分離したあと、地球の近傍を通過した際に撮影した地球の画像を公開しました。 画像には「行ってきます。地球」というタイトルがつけられています。 このうち午前8時50分に撮影された画像には、画面に向かって左下にカプセルが着地したオーストラリアが写っています。 また午前6時半に撮影された画像には、画面に向かって右上が南極の周辺で、上の端に南アメリカの一部が写っています。

            「はやぶさ2」地球の近傍通過した際に撮影の画像 JAXA公開 | はやぶさ2 | NHKニュース
          • H3ロケット初号機の打ち上げ失敗は過電流による電源遮断が原因か?

            宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月16日、文部科学省(文科省)の「宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合」にて、打ち上げに失敗したH3ロケット初号機の原因調査状況を報告した。まだ原因の特定には至っていないものの、第2段のエンジン側で過電流が発生。この検出によって電源が遮断された可能性が高いという見方が示された。 種子島宇宙センターより打ち上げられたH3ロケット初号機 H3ロケット初号機は3月7日に打ち上げを実施。第1段の飛行は正常に行われたものの、第2段エンジンの着火が行われず、衛星の軌道投入に失敗していた。この失敗を受け開催された前回の有識者会合では、第一報として電源系統の異常が報告されていたが、この1週間の調査によって、より詳しい状況が分かってきた。 同ロケットでは、以下のようなシーケンスによって、第2段エンジンの着火が行われるはずだった。 まず、ロケット全体の飛行を制御する「2段

              H3ロケット初号機の打ち上げ失敗は過電流による電源遮断が原因か?
            • リュウグウの6割は有機物かもしれない

              「はやぶさ2」が得たリュウグウの観測データに基づく計算から、リュウグウは60%以上が有機物で構成されているという結果が得られた。元は彗星の核だった可能性もある。 【2020年6月25日 岡山大学】 小惑星探査機「はやぶさ2」が探査を行ったリュウグウは「C型小惑星」に分類されていて、炭素質コンドライトと呼ばれる隕石にスペクトルが似ている。炭素質コンドライトは有機物や水を数%含む始原的な隕石で、リュウグウもこのタイプの隕石と同じような組成であると考えられてきた。 一方で、リュウグウの表面は強い宇宙風化を受けているらしいことが「はやぶさ2」の観測データからわかっている。たとえば、2019年2月22日に「はやぶさ2」がリュウグウの表面に初のタッチダウンを行った際の映像には、着地の瞬間におびただしい量の岩の破片や砂が巻き上げられる様子がとらえられているが、ここに写っている岩石の破片の中には、平べった

                リュウグウの6割は有機物かもしれない
              • はやぶさ2カプセル、緊張の開封 5.4gの黒い砂に「言葉ない」:朝日新聞デジタル

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                  はやぶさ2カプセル、緊張の開封 5.4gの黒い砂に「言葉ない」:朝日新聞デジタル
                • JAXA 第一宇宙技術部門 Earth-graphy

                  • 小惑星の砂などから「大量の水と有機物の存在を示すデータ」 | NHKニュース

                    日本の探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」のサンプルが、本格的な分析を担当する研究グループに引き渡され、先行して分析を開始した大学のグループは大量の水と有機物の存在を示すデータの検出に成功したことを明らかにしました。 日本の探査機「はやぶさ2」は去年12月にカプセルが帰還し、中にあった小惑星「リュウグウ」の砂や小石のサンプルは、本格的な分析を行うために順次、国内の大学や研究機関の8つの研究グループに引き渡されていて、17日は関係者が集まって記者会見が行われました。 この中では、8つのグループで分析するサンプルは、小惑星から持ち帰った5.4グラム余りの砂や小石のうち、合わせておよそ0.5グラムになることが説明されました。 また、岡山大学の研究グループは今月2日にサンプルを受け取って先行して分析を開始していて、すでに大量の水と有機物の存在を示すデータの検出に成功したことを明らかに

                      小惑星の砂などから「大量の水と有機物の存在を示すデータ」 | NHKニュース
                    • 無料で宇宙ステーション補給機「こうのとり」の操作を体験できるゲーム「HTV GO!」で宇宙飛行士気分を味わってみた

                      国際宇宙ステーション(ISS)に食料や水などの物資を届ける役割を担う、宇宙ステーション補給機(HTV)「こうのとり」の操作をゲームで体験できる「HTV GO!」がJAXAから無料で公開されています。PC版とスマートフォン・タブレット版が公開されているので、宇宙飛行士気分でこうのとりの操作を体験しました。 「こうのとり」とロボットアームを自分で動かしてみよう!宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」 | 新型宇宙ステーション補給機(HTV-X) | JAXA https://iss.jaxa.jp/htv-x/news/others/200626.html 宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!」をプレイするには上記のURLにアクセスし、PC版またはスマートフォン・タブレット版のリンクをクリックします。今回はPC版をプレイしてみました。 スタート画面から「クリックしてスタート!」をクリッ

                        無料で宇宙ステーション補給機「こうのとり」の操作を体験できるゲーム「HTV GO!」で宇宙飛行士気分を味わってみた
                      • JAXA・名大など開発の「デトネーションエンジン」宇宙空間での実証実験に成功

                        【▲ S-520-31号機で打ち上げられた回転デトネーションエンジン(推力約500N)が、世界で初めて宇宙空間で稼働する瞬間を捉えた画像(Credit: Nagoya University, JAXA)】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2021年7月27日、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所において観測ロケット「S-520-31号機」の打ち上げを行いました。同日朝5時30分に打ち上げられたS-520-31号機は約4分後に最高高度235kmへ到達し、打ち上げから約8分後に内之浦の南東海上へ着水しています。 今回打ち上げられたS-520-31号機は「深宇宙探査用デトネーションエンジンシステム」の実証実験を目的としていました(デトネーションエンジンについては後述)。8月19日、JAXAはS-520-31号機に搭載されていた「回転デトネーションエンジン」(RDE:Rotating Detonatio

                          JAXA・名大など開発の「デトネーションエンジン」宇宙空間での実証実験に成功
                        • H3初号機 失敗の原因 搭載機器の一部で着火直前に「過電流」か | NHK

                          日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機が打ち上げに失敗した原因について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、2段目のエンジンが着火直前、搭載機器の一部で大きな電流が生じ、着火しなかった可能性が高いことを明らかにしました。これらの機器は、運用中のH2Aロケットと設計がほぼ同じだということで、影響がないかも含めて詳しく調べる方針です。 日本の新たな主力ロケット「H3」初号機は今月7日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のエンジンが着火せず、打ち上げは失敗しました。 JAXAは、16日開かれた文部科学省の有識者会議で、これまでの調査結果を報告しました。 この中でJAXAの担当者は、飛行時のデータの分析から、2段目のエンジンが着火しなかった原因は、搭載された機器の一部で大きな電流「過電流」が生じ、必要な電気が送られなかった可能性が高いことを明らかにしました。 これらの機器

                            H3初号機 失敗の原因 搭載機器の一部で着火直前に「過電流」か | NHK
                          • JAXAの水星探査機 スイングバイに成功 水星へ順調飛行 | NHKニュース

                            太陽に最も近い惑星である水星の探査機「みお」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、地球に接近して重力で進路を変える「スイングバイ」に成功し、水星に向けて順調に飛行していると公表しました。 その結果「スイングバイ」で探査機は、地球までおよそ1万2700キロの距離に接近して進路を変え、計画どおりの軌道に入ったことが確認され「スイングバイ」は成功したと公表しました。 探査機は現在、地球から370万キロ余りの位置にあって、秒速4キロの速さで遠ざかっていて、水星に向けて順調に飛行しているということです。 探査機「みお」は今後、さらに金星などの重力も利用して8回進路を大きく変更し、5年後の2025年に水星を周回する軌道に入る予定です。 過去に水星を調査した探査機はアメリカの2機だけで、探査機「みお」は、水星の磁場を調べるなどして誕生の過程などを調べることにしています。

                              JAXAの水星探査機 スイングバイに成功 水星へ順調飛行 | NHKニュース
                            • JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影

                                JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影
                              • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプルコンテナから採取したガスの分析結果について

                                国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル内のサンプルコンテナから採取したガスが、小惑星Ryugu(リュウグウ)からのガスサンプルであることを確認しましたのでお知らせします。 2020年12月7日に豪州ウーメラ現地本部に設置されたQLF(Quick Look Facility)にてサンプルコンテナ内から採取されたガスの質量分析を行った結果、地球の大気成分とは異なることが示唆されました。さらに、確認のためにJAXA相模原キャンパス地球外試料キュレーションセンターで同様の分析を12月10日から11日にかけて行い、サンプルコンテナ内のガスは小惑星Ryugu由来のものであるとの判断に至りました。 地球外試料キュレーションセンターでの分析結果が、豪州ウーメラ現地本部で行ったガスの分析結果と同じであったこと。 サンプルコンテナの状態は、アルミニウムメタ

                                  JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」のサンプルコンテナから採取したガスの分析結果について
                                • JAXA | 水星磁気圏探査機「みお」の金星スイングバイ実施結果について

                                  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(European Space Agency, ESA)は、2020年10月15日に実施した金星スイングバイ後の国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)※1」の水星磁気圏探査機「みお」および水星表面探査機MPOの軌道の計測と計算を行い、探査機が目標としていた軌道上を順調に航行していることを確認しましたのでお知らせします。 「ベピコロンボ」は、1度目の金星スイングバイを実施し、2020年10月15日(木)12時58分31秒(日本時間)に金星に最接近、高度10,721.6kmを通過しました(図1右)。金星スイングバイでは金星の重力を利用して約3.25km/sの減速を行い、目標としていた数値を達成しました。ESA(欧州宇宙機関)深宇宙ネットワーク局の探査機運用により、現在「みお」の状態は正常であることを確認しています。

                                    JAXA | 水星磁気圏探査機「みお」の金星スイングバイ実施結果について
                                  • 宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」に50mまで接近

                                      宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」に50mまで接近
                                    • 「H3」初号機 今月6日に改めて打ち上げへ 正式発表 JAXA | NHK

                                      先月打ち上げが中止された、日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、対策のめどが立ったとして、今月6日に改めて打ち上げを行うと正式に発表しました。 「H3」の初号機は、先月17日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、発射直前にロケットの1段目にある装置が異常を検知したため、打ち上げが中止されました。 JAXAは3日、オンラインで会見を開き、原因の究明が進み、対策のめどが立ったとして、今月6日に改めて打ち上げを行うと正式に発表しました。 JAXAによりますと、打ち上げでは、発射直前になると機体と地上設備をつなぐ電気と通信を同時に切り離しますが、その際、電気信号に乱れが生じ、ロケットの1段目の装置に誤作動が起きたいうことです。 このため、電気と通信の切り離しを段階的に行うよう変更するなど対策を講じ、打ち上げの前日

                                        「H3」初号機 今月6日に改めて打ち上げへ 正式発表 JAXA | NHK
                                      • 新型主力ロケット発射延期 「H3」開発めど立たず | 共同通信

                                        宇宙航空研究開発機構(JAXA)が3月末までに予定していた新型の主力ロケット「H3」1号機の発射を延期する方針を固めたことが17日、関係者への取材で分かった。不具合が見つかったエンジンの再設計、製造のめどが立たないため。既に当初計画から1年遅らせており、延期は2度目。期間は不明だが、政府内では長期化を懸念する声も出ている。 H3ロケットは全長63m、直径5.2m。これまでのH2Aロケットに比べて衛星の打ち上げ能力は1.3倍以上になると見込んでいる。将来は国際宇宙ステーションなどに物資を運ぶ無人補給機の打ち上げにも使う計画で、発射の遅れの影響が懸念される。

                                          新型主力ロケット発射延期 「H3」開発めど立たず | 共同通信
                                        • H3ロケット、発射できず ブースターが着火せず JAXA | 毎日新聞

                                          発射できなかったH3ロケット初号機=鹿児島県南種子町で2023年2月17日午前10時38分、徳野仁子撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、種子島宇宙センター(鹿児島県)で、地球観測衛星「だいち3号」を載せた新型主力機H3ロケット初号機の発射を試みたが、発射できなかった。主エンジンは着火したものの、固体ロケットブースターが着火しなかった。JAXAが原因を調べている。 1994年にデビューしたH2ロケット以来、29年ぶりに国産主力機を刷新した。H2を改良し2001年から運用する現在の主力機H2Aロケットは24年度に50号機を最後に引退。H3が今後20年間の日本の宇宙輸送の中心を担う。 H3は全長約63メートル(初号機は約57メートル)、直径約5・2メートル。H2Aより一回り大きく、衛星打ち上げ能力を1・3倍に高めた。一方で開発や部品の低コスト化を図り、1回の発射費用を最小形態でH2A

                                            H3ロケット、発射できず ブースターが着火せず JAXA | 毎日新聞
                                          • SLIM、マイナス170度の月で眠りにつく 最後の画像を送信

                                              SLIM、マイナス170度の月で眠りにつく 最後の画像を送信
                                            • 海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                                              2024年01月29日20:25 海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 カテゴリ sliceofworld Comment(51) ⓒJAXA/タカラトミー/ソニーグループ㈱/同志社大学 JAXAは1月28日から月面探査機SLIMとの交信を再開したと発表しました。着陸時の姿勢異常でソーラーパネルに太陽光が当たらなかったのが太陽の位置が変わったことで当たるようになり、稼働できるようになったとのこと。活動再開したSLIMに対する海外の反応です。 引用元:X.com、reddit.com スポンサードリンク 昨晩SLIMとの通信を確立することに成功し、運用を再開しました! 早速MBCの科学観測を開始し、無事、10バンド観測のファーストライトまで取得しております。 下の図はマルチバンド観測のファーストライトにてトイプードルを観測したものです。 pic.t

                                                海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                                              • 「JAXAに寄付した」と多くのツイート H3ロケット失敗で「頑張ってほしい」の声集まる

                                                JAXAは、政府からの予算を事業の主な財源としているが、寄付金も貴重な財源になっているという。JAXAには1000円から寄付でき、使い道を複数の項目から選ぶことができる。また、特定公益法人への寄付として、所得税・法人税・相続税などの優遇措置(寄付金特別控除)も受けられる。 なお、寄付者には全員にJAXAオリジナルステッカーの他、JAXAの機関誌「JAXA's」のタブロイド版最新号が送られる。高額寄付者にはオリジナルグッズや、寄付銘板への記銘という特典も用意されている。 Twitterでは、打ち上げ失敗後、JAXAを応援すべく寄付の特徴などを紹介したツイートや、ロケット工学系VTuberの呼びかけが拡散。寄付をしたというツイートも次第に増え、寄付者からは「これに負けず本当に頑張ってほしい」「日本の宇宙産業が縮小してほしくない」「悔しかったけど何もせずにはいられなかった」「JAXAにスパチャ投

                                                  「JAXAに寄付した」と多くのツイート H3ロケット失敗で「頑張ってほしい」の声集まる
                                                • JAXA | 「こうのとり」9号機に搭載した生鮮食品について

                                                  1.「こうのとり」への生鮮食品搭載の目的 ISS計画では、補給船を保有する国が分担してISSに長期滞在する宇宙飛行士に生鮮食品(果物及び野菜。以下同じ)を届けています。JAXAでは、国産生鮮食品を調達し、「こうのとり」でISSに輸送、宇宙飛行士に提供することにより、宇宙飛行士が抱える長期宇宙滞在による様々なストレスを緩和し、パフォーマンスの向上に繋げたいと考えています。 また、併せて、“食”という身近なテーマを通じてISS/宇宙飛行士の活動を多くの人に身近な存在として認識いただくとともに、「こうのとり」ならではの国産生鮮食品の輸送を生鮮食品の産地の皆さまとともにアピールすることにより、ISSプログラムにおける日本のプレゼンスが向上することを期待しています。 2.選定方法 都道府県農林水産省担当者連絡協議会を通じて全国の都道府県に、生鮮食品(野菜、果物に限る)に関する情報提供(特産、収穫の時

                                                    JAXA | 「こうのとり」9号機に搭載した生鮮食品について
                                                  • はやぶさ2カプセル 神奈川 相模原のJAXA施設に到着 | はやぶさ2 | NHKニュース

                                                    探査機「はやぶさ2」の、小惑星の砂が入ったとみられるカプセルは、最終目的地である神奈川県相模原市のJAXA=宇宙航空研究開発機構の施設にトラックで到着しました。 オーストラリアの砂漠地帯で6日に回収された、探査機「はやぶさ2」のカプセルは、7日夜、飛行機でオーストラリアを出発して、8日午前7時すぎに羽田空港に到着しました。 そして、トラックに積み替えられ、最終目的地である神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所に午前10時半すぎに到着しました。 トラックが到着すると、関係者が出てきて手を上げたり、拍手したりしたほか、「大漁」と記された大きな旗を手に記念撮影をするなどして喜んでいました。 そして、荷台からカプセルが入った金属製のケースが慎重に運びだされ、建物の中に運び込まれていました。 研究所には専用の施設が設けられていて、外気に触れることなく中のサンプルを取り出したり、顕微鏡や機器で分析し

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                                                    • 2020/02/03 新着情報

                                                      イギリスのロックバンド、クイーンのギタリストであり、 また天体物理学の博士でもあるブライアン・メイさんが、日本でのコンサートツアー(1月25日〜30日)で来日されましたが、 その機会にお会いすることができました。 ブライアン・メイさんには、これまで「はやぶさ2」に非常に大きな関心を寄せていただいており、 小惑星リュウグウの立体視画像を作っていただいたり、応援メッセージを送っていただいたりしています。 これまでにいただきました画像やメッセージは、次のリンクをご覧ください。 ■リュウグウの立体視の画像: リュウグウ全体: http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20180704je/index.html リュウグウ拡大: http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20180731/index.html リュウグウ全体: http:/

                                                        2020/02/03 新着情報
                                                      • 「宇宙戦争」にJAXA動員/「極超音速誘導弾」 敵基地攻撃兵器の開発協力

                                                        日本政府は「島嶼(とうしょ)防衛のため」と称して、南西諸島地域に、違憲の敵基地攻撃兵器=「スタンド・オフミサイル」(長距離巡航ミサイル)の配備を計画しています。このうち、音速の5倍以上に加速する「極超音速誘導弾」の開発に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が組み込まれており、同機構の「軍事化」と、日本の「宇宙戦争」参戦の懸念の声が強まっています。 防衛省によれば、極超音速誘導弾の研究協力に関して、2016年にJAXAと防衛装備庁が取極(とりきめ)を締結。25年度の研究終了を目指しています。17~18年度にかけて、JAXA角田宇宙センター(宮城県)で、推進装置である「デュアルモード・スクラムジェットエンジン」の燃焼試験を実施。さらに、現時点では、「飛しょう体の各要素についての共通技術課題を段階的に解明している」としており、本体=「飛しょう体」の研究協力を行っていることを明らかにしました。また、極

                                                        • H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集

                                                          ことし2月、国産の大型ロケットとして30年ぶりに開発された新型ロケット「H3」が打ち上げに成功。日本の宇宙開発の新時代に向けて大きな一歩となった。 これまで2000億円以上の国費を投じた巨大プロジェクト。しかし、その道のりは長く厳しいものだった。 打ち上げは延期に次ぐ延期。当初の予定から2年遅れてようやくたどりついた去年3月の初号機打ち上げは、2段エンジンに着火せずに指令破壊。 痛恨の初号機打ち上げ失敗から、2号機の打ち上げ成功までの348日に密着した。 (科学文化部記者 平田瑞季)

                                                            H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集
                                                          • 19年ぶりの打ち上げ失敗 JAXA「イプシロン」は宇宙を前に海へ ビジネス化の“要”落下の影響は

                                                            イプシロンロケット6号機は午前9時50分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から発射。初の商業衛星2基を含む研究用衛星8基を載せていたが、ロケットともに落下した。宇宙研究などの損失につながる可能性もある。失敗の原因は調査中。 発射後、1段エンジンは正常に燃焼し分離できた。2段エンジンも問題なく燃焼した。しかし、3段エンジンから分離する前にロケットの姿勢にずれが発生。衛星軌道に載せられないことが分かり、指令破壊信号の送信に至った。 指令破壊信号を受けたイプシロンロケット6号機では、機体表面の装置が作動。2段エンジンのタンクを割くようにして破壊した。切外し済みの1段エンジンと同様、2段エンジン以降は事前に予定していた落下区域(フィリピン東の海上)に落下した。落下位置のずれなどは発生していない。 JAXAと文部科学省はそれぞれ対策本部を設置。今回の打ち上げ失敗について原因究明を行う。 宇宙ビジネス準

                                                              19年ぶりの打ち上げ失敗 JAXA「イプシロン」は宇宙を前に海へ ビジネス化の“要”落下の影響は
                                                            • 世界有数の宇宙飛行士でも、給与は普通の職員と同じ…野口聡一さんのJAXA退職が示す「日本方式の限界」 JAXAを辞めなければ、次の飛行のチャンスはない

                                                              5月25日に東京都内で開かれた退職記者会見で、野口さんは、次々と感慨深い言葉を口にした。 「後進に道を譲りたい」 「(JAXAにいて次の飛行ができる可能性は)限りなくゼロに近い」 「民間人として宇宙へ行ける可能性は半々ぐらい」 「燃え尽き症候群的なものがある」 「JAXAは温かい組織。心地良かった。そのまま心地よく終わるよりも、民間や世界に出て行って、もう一度もまれてみるのが良い」 「JAXAを嫌いになって辞めるわけではない」 定年まで踏みとどまるか、それとも気力も体力もあるうちに、次のキャリアへ転身すべきか。多くのサラリーマンが直面する問題だ。野口さんもそんな揺れる思いを抱いていたように感じられた。そして野口さんが選んだのは新たな道。今後は民間宇宙旅行の水先案内人やガイド役、大学での研究など、幅広い場での活動を目指すという。 さっそく6月20日には、NECグループのシンクタンク「国際社会

                                                                世界有数の宇宙飛行士でも、給与は普通の職員と同じ…野口聡一さんのJAXA退職が示す「日本方式の限界」 JAXAを辞めなければ、次の飛行のチャンスはない
                                                              • 日本人飛行士 月面に降り立つか NASAと取り決め策定へ | NHKニュース

                                                                アメリカが進める月探査計画の中で日本人宇宙飛行士が月面に降り立つため、前提となる取り決めを文部科学省とNASA=アメリカ航空宇宙局が策定することになりました。関係者によりますと、日本人宇宙飛行士が月面に降り立つとすれば、2020年代後半が想定されているということで、今後、予算が確保できるかなど具体的な検討が本格化することになります。 アメリカは月を周回する新たな宇宙ステーション「ゲートウェイ」を建設し、2024年に再び月面に宇宙飛行士を送り、継続的に月探査を行うアルテミス計画を進めていて、日本は計画に参加することを表明していますが、日本人宇宙飛行士が月に降り立つかについては決められていません。 萩生田文部科学大臣とNASAの長官は10日、オンラインで会談し、アルテミス計画で日本人宇宙飛行士が月面に降り立って活動するための前提となる取り決めを今後、策定するとした共同宣言に署名しました。 取り

                                                                  日本人飛行士 月面に降り立つか NASAと取り決め策定へ | NHKニュース
                                                                • JAXA実験データ書き換え 理事長ら役員3人を厳重注意などの処分 | NHK

                                                                  JAXA=宇宙航空研究開発機構の古川聡宇宙飛行士が責任者を務める研究チームが実験データの書き換えなどを行っていた問題で、JAXAは山川宏理事長など役員3人を厳重注意などの処分にしたと発表しました。 この問題は、JAXAが2016年から翌年にかけて実施した通信ができない環境で、人体にかかるストレスを調べる実験で、研究チーム所属の2人の研究者がデータの書き換えなどを行っていたものです。 研究チームの実施責任者は古川聡宇宙飛行士が務めていて、JAXAは「ねつ造や改ざんというべき行為だ」として謝罪し、関係者の処分を検討していました。 その結果、10日付けで、 ▽山川宏理事長と鈴木和弘副理事長を厳重注意、 ▽担当の佐々木宏理事を訓告とする処分を行ったということです。 また3人は、いずれも今月受け取る給与の10%を辞退するとしています。 山川理事長は処分の理由について、「研究者が責任を持って適正に研究

                                                                    JAXA実験データ書き換え 理事長ら役員3人を厳重注意などの処分 | NHK
                                                                  • JAXA探査機 初の月面着陸 着陸方法やミッションは? | NHK

                                                                    その降下速度は航空機の7倍にもあたる時速6400キロにもなるという。 精密な制御が求められる月面着陸に、JAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機「SLIM」が20日未明に挑戦する。 去年、日本のベンチャー企業の着陸船が挑戦したが、月面に落下して失敗。今回成功すれば日本初となる。 月への着陸方法や今回のミッションをまとめた。 着陸スケジュールは SLIM 「SLIM」は、JAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機で、月面への精密な着陸技術の実証を主な目的としている。高さはおよそ2.4メートル、燃料を除いた重さがおよそ200キロ。 デジタルカメラなどで人の顔を認識するのに使われる「画像認識」の技術を応用することで、月面のクレーターなど地形情報を識別し、目標地点に誤差100メートル以内で着陸することを目指している。 去年9月に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、4か月ほどかけておよそ

                                                                      JAXA探査機 初の月面着陸 着陸方法やミッションは? | NHK
                                                                    • 太陽光発電衛星が宇宙から地球への電力伝送に成功、宇宙太陽光発電の実現に近づく

                                                                      軌道上に打ち上げられた宇宙太陽光発電・無線電力伝送機器のプロトタイプが稼働し、宇宙空間でのワイヤレス送電および電力を地球に照射する実験が成功しました。 In a First, Caltech's Space Solar Power Demonstrator Wirelessly Transmits Power in Space | www.caltech.edu https://www.caltech.edu/about/news/in-a-first-caltechs-space-solar-power-demonstrator-wirelessly-transmits-power-in-space New Satellite Successfully Beams Power From Space - Universe Today https://www.universetoday.co

                                                                        太陽光発電衛星が宇宙から地球への電力伝送に成功、宇宙太陽光発電の実現に近づく
                                                                      • 大成功そして爆笑 SLIMの月着陸は「おそ松くん」のごとし

                                                                        この記事の3つのポイント JAXAの無人探査機SLIMが月面着陸に挑んだ ピンポイント着陸は大成功、ただし着陸で転び逆立ちに 構想から四半世紀もかかった点はいただけない 昨年12月に母の葬儀を出してからこっち、くたばっている。 最後の看取(みと)りの日々は「この後、体力が必要な事態になるぞ」と予想し、意識して睡眠を長めにとるようにしていたのだが、いざ母が身罷(みまか)って葬儀からの一連の流れに直面してみると、起きたことはまったく予想外だった。 体は確かに疲れていない。ところが、神経というか脳というかに、ものすごく疲労が蓄積していて、一気に吹き出してきたのである。 体が疲れていなくて、脳だけ疲れているというようなことが、人体の構造上あり得るのかどうか、私は知らない。だからすべては私の主観だ。「後頭部に穴が開いて、そこから液体状の疲労がだばだばと音立てて噴出している」という感覚である。 具体的

                                                                          大成功そして爆笑 SLIMの月着陸は「おそ松くん」のごとし
                                                                        • 観測ロケットS-520-31号機による深宇宙探査用デトネーションエンジン宇宙実証実験に成功 | 宇宙科学研究所

                                                                          JAXA宇宙科学研究所は、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学未来材料・システム研究所、名古屋大学大学院工学研究科、慶應義塾大学、室蘭工業大学の研究グループと共同で開発したデトネーションエンジンシステム(以下、「本システム」という)を観測ロケットS-520-31号機に搭載し、宇宙飛行実証に世界で初めて成功しました。 この度、本システムは宇宙科学研究所が運用する観測ロケットS-520-31号機のミッション部に搭載され、2021年7月27日5時30分にJAXA内之浦宇宙空間観測所から打上げられました。第1段モータ分離後、宇宙空間にて、回転デトネーションエンジン(6秒間作動、推力500N)、パルスデトネーションエンジン(2秒間作動×3回)が正常に作動し、画像、圧力、温度、振動、位置、姿勢データを取得しました。実験データは、従来のテレメトリによるデータ取得に加え、展開型エアロシェルを有する再突

                                                                            観測ロケットS-520-31号機による深宇宙探査用デトネーションエンジン宇宙実証実験に成功 | 宇宙科学研究所
                                                                          • 「はやぶさ2」大気圏再突入コースに軌道変更完了

                                                                            【2020年12月1日 JAXA はやぶさ2プロジェクト】 「はやぶさ2」は12月1日現在、地球から約190万km(月までの距離の5倍)の距離まで近づいている。「はやぶさ2」運用チームは、11月26日の16~17時(日本時間、以下同)にかけて、地球から約350万kmの位置で3回目の最終軌道修正「TCM-3」を行い、予定通りの軌道修正を完了した。この軌道変更によって、「はやぶさ2」は地球上空の高度290kmを通過する軌道から、オーストラリアのウーメラ管理区域(WPA)上空で大気圏再突入する軌道へと移った。 カプセルの大気圏再突入までの軌道修正。11月26日の「TCM-3」で「はやぶさ2」は地球大気圏に突入するコースに乗った。画像クリックで表示拡大(提供:JAXA、以下同) 小惑星リュウグウのサンプルを納めた再突入カプセルをWPAの区域内に正しく着地させるためには、「再突入回廊」と呼ばれる決ま

                                                                              「はやぶさ2」大気圏再突入コースに軌道変更完了
                                                                            • イプシロンS 燃焼試験中の爆発事故 点火装置の一部溶融が原因 | NHK

                                                                              ことし7月に起きた、次期主力ロケットの1つ「イプシロンS」の燃焼試験中の爆発事故について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、点火装置の一部が熱で溶け、圧力容器内で異常な燃焼が発生したのが原因だと結論づけました。 これは12日に開かれた文部科学省の会議でJAXAが明らかにしました。 ことし7月、秋田県で行われた固体燃料式の小型ロケット「イプシロンS」の2段目の燃焼試験で起きた爆発事故では、圧力容器が許容できる温度を超えたことで爆発した可能性が高いことが、これまでの検証からわかっています。 JAXAは、再現試験などを進めた結果、爆発に至った詳しい原因について、点火装置の一部が熱で溶けて飛び散り、圧力容器内の断熱材が損傷して異常な燃焼が発生したためだと結論づけました。 JAXAは溶けた部品に断熱加工などを施し、部品単体の試験なども行った上で、今後、2段目の燃焼試験に再度挑む予定で、「イプシロンS

                                                                                イプシロンS 燃焼試験中の爆発事故 点火装置の一部溶融が原因 | NHK
                                                                              • 快挙続く「はやぶさ2」 持ち帰ったサンプルから分かることと旅路の先に見る“地球防衛”の可能性

                                                                                JAXAの宇宙科学研究所に到着した、はやぶさ2の再突入カプセルが納められた運搬容器。搬入にあたった澤田弘崇さん(左)らカプセルとともにオーストラリアから帰国した回収班は、キュレーション施設でコンテナ開封を準備しながら2週間の隔離を続けなくてはならない JAXAはその後、リュウグウ由来とみられる砂の粒やガスのサンプルを確認したと発表。さらに詳しい分析を進めるとしている。今後、はやぶさ2にはどのような成果が期待できるのだろうか? これまでの経緯を振り返り、考察してみよう。 打ち上げから小惑星リュウグウ近傍フェーズまで 工学実証機として世界初の小惑星への着陸、サンプル採取を成功させ、2010年に地球へ帰還した「はやぶさ」の後継機として、はやぶさ2は計画された。宇宙科学コミュニティーの枠を超え一般の人々からの応援も熱かったものの、はやぶさの運用は困難を極め、プロジェクトチームは多大な労力を割かざる

                                                                                  快挙続く「はやぶさ2」 持ち帰ったサンプルから分かることと旅路の先に見る“地球防衛”の可能性
                                                                                • SORA-Q|タカラトミー

                                                                                  JAXAとタカラトミー等の共同開発によって生まれた、 超小型の変形型月面ロボット 「SORA-Q(ソラキュー)」の公式サイト SORA-Qの挑戦について 月着陸実証機SLIMの ピンポイント着陸というミッションにおいて、 「LEV-2(SORA-Q)」が 大きな貢献を果たせた事を 大変嬉しく思います。 これにより SORA-Qは月面に着陸、撮影した 日本最初のロボットになりました。 今回の成功は 共に夢を追い求めた全ての関係者と 応援して下さった皆様のおかげです。 心より感謝申し上げます。 このSORA-Qプロジェクトの成功が、 世界中の子どもたちが 自然科学に対する興味や関心を持つ きっかけになることを願うと同時に、 難しい事や新しい事に 挑戦していく事の大切さと、 夢と希望を与え自分自身の未来を 創り出す力を信じる きっかけとなることを 期待しています。 創業100周年を迎えるこの記念

                                                                                    SORA-Q|タカラトミー

                                                                                  新着記事