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Journeyに関するエントリは250件あります。 開発アジャイルスクラム などが関連タグです。 人気エントリには 『アジャイル開発とデータベース設計 - 変化に対応するシンプルな実装のために必要なこと - Agile Journey』などがあります。
  • アジャイル開発とデータベース設計 - 変化に対応するシンプルな実装のために必要なこと - Agile Journey

    はじめまして。そーだい(@soudai1025)です。私は普段は技術コンサルティングや受託開発を請け負う合同会社HaveFunTechの代表として、また、予防治療の自社サービスを展開する株式会社リンケージのCTOという二足の草鞋を履き、日々、さまざまなWebサービスの開発に携わっています。 これまでの開発経験のなかで、データベース設計に関わるさまざまな問題に遭遇してきましたが、本稿ではとくに、アジャイル開発時に発生しやすい問題とその対処についてお伝えしたいと思います。開発の現場で目にしやすい実装におけるアンチパターンを示しつつ、アジャイルという指針を維持しながら、対処となるデータベース設計についてご紹介します。 会員登録のアンチパターンと処方箋 イージーな実装とシンプルな実装 Userと言う名の罠 拡張と破綻 データベースは変化に弱い 仕様変更とテーブル変更 Addで変化に追従する 正規化

      アジャイル開発とデータベース設計 - 変化に対応するシンプルな実装のために必要なこと - Agile Journey
    • 「1人アジャイル」から始める、アジャイル開発導入のススメ|Agile Journeyローンチによせて - Agile Journey

      みなさん、こんにちは。 ユーザベースという会社でSaaS事業のCTOを務める林 尚之です。 本日、新しいWebメディア『Agile Journey』がローンチされました。私はこのメディアに編集長として関わりますが、本稿では『Agile Journey』がどんなメディアで、なぜアジャイルをテーマとしたメディアを立ち上げたのかをお伝えしたいと思います。 『Agile Journey』はできるかぎり「実践」にフォーカスしていきたいと考えています。すでに世の中には、アジャイルに関する事柄を解説する本や資料がたくさんあり、「ペアプロってなに?」「TDDってなに?」という問いに対する基本的な解は容易に見つかるでしょう。しかし、「やり方を知る・理解する」と、「それをいかに実践するか」には別の難しさがあります。実際、私も「アジャイルをいかにして、実践するか」に関して日々、頭を悩ませていますし、試行錯誤を繰

        「1人アジャイル」から始める、アジャイル開発導入のススメ|Agile Journeyローンチによせて - Agile Journey
      • 「ふりかえり」にKPTだけなんてもったいない!? チームの状況に応じたレトロスペクティブの選び方 ばやしさん×いくおさん 対談 - Agile Journey

        アジャイルにおいて開発の過程や成果を振り返ることは、チームの改善につながる大切な行動です。とくにスクラムにおいては、スプリントごとにレトロスペクティブ(retrospective、ふりかえり)のイベントを実施します。ふりかえりのフレームワークといえば「KPT」がまず思い浮かびますが、実際にはチームの状況やふりかえりの目的に合わせて、さまざまなレトロスペクティブの手法をチョイスするのが望ましいでしょう。 それでは具体的にKPT以外ではどんなフレームワークがあり、それぞれチームがどのような状態のときに用いると効果的なのでしょうか。ブログに「自分がレトロスペクティブで最初はKPTをやるけどそのうちやらなくなる理由」という記事を執筆したソフトウェアエンジニアの大金慧(@bayashimura、ばやし)さんと、その記事で引用された講演資料の発表者で長年エンジニアリングマネージャーを務める小田中育生(

          「ふりかえり」にKPTだけなんてもったいない!? チームの状況に応じたレトロスペクティブの選び方 ばやしさん×いくおさん 対談 - Agile Journey
        • イラストレーターが真面目にAIイラストを加筆修正してみた。[niji journey]|abubu nounanka

          こんにちは。一般イラストレーターです。今回は新しい情報ではないのですが、前々からやってみたかった「AIイラストを真面目に加筆修正する。」をやってみたのでそのまとめとなります。現在のAIイラストは細部描写の甘い部分が多く、真面目に作品に使っていこうとすると手作業での修正が不可欠となります。AI絵師を名乗る人々の中にはそういった加筆を行ってイラストをアップしている人も居るので、今後はそういうスタイルも定着するんじゃないかなと思っています。イラスト依頼系でも「このAI絵を加筆修正してくれ!」みたいなリクエストは普通にありそうですからね。まぁ、私は今回は単にやってみたかっただけなのでアレですが。 取りあえず今回のベースとなるAI生成物を見て下さい。使用AIは話題のniji journeyです。 insanely high quality masterpiece pixiv color illust

            イラストレーターが真面目にAIイラストを加筆修正してみた。[niji journey]|abubu nounanka
          • スプリントの振り返り大全 〜 チームに最適な手法を見つける15のレトロスペクティブを振り返る - Agile Journey

            はじめまして。株式会社イノベーター・ジャパンでフロントエンドエンジニアをしている、うじた(@besburg)です。弊社ではスクラムによる開発を取り入れており、スプリントの最後には毎回スプリントレトロスペクティブという振り返りを行っています。そこで試した振り返りの手法をこの記事ではまとめてみました。 私たちのプロジェクトではタスクの優先度に入れ替わりが多く、今やっていることを可視化するため、2021年8月からスクラムを開始しました。参加メンバーは各プロジェクトのエンジニア全員で、スプリント期間に合わせて1週間ごとに振り返りを行っています。スクラムによる開発が初めてだったこともあり、当初は自分たちに合った手法を見つけることを目標に振り返りを進めました。 週ごとにメンバーが交代でファシリテーターを担当し、試したい振り返り手法を持ち寄ってレトロスペクティブを行いました。そのため基本的には振り返り手

              スプリントの振り返り大全 〜 チームに最適な手法を見つける15のレトロスペクティブを振り返る - Agile Journey
            • OS自作で変わったOSを見る目 | A Journey Towards Boundless Knowledge

              A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

                OS自作で変わったOSを見る目 | A Journey Towards Boundless Knowledge
              • テスト駆動開発のはじめの一歩|t_wadaさんに聞く1人で始める自動テストのコツと考え方 - Agile Journey

                アジャイル型の開発が導入されていない現場であっても、そして一人であっても、実践可能なアジャイルに関するプラクティスは存在します。 例えば、自動テストや、テストファースト、テスト駆動開発(TDD:Test Driven Development)です。ユニットテストフレームワークを使ってテストコードを書いて開発しながらテストを実行する「自動テスト」、実装の前にそのテストコードを書く「テストファースト」、テストと実装を繰り返しながらインクリメンタルに設計・開発を行うのが「TDD」。これらプラクティスのなかで、はじめの一歩となるのが自動テストですが、1人で実践するには、どこからはじめるか、どうテストを組み立てればよいのか、あるいは自分のテスト方法は適切なのか、不安を持つこともあるでしょう。 そこで本稿では、さまざまなチームや組織へのテスト手法の導入を支援し、精力的に講演や執筆などを行ってきたこの分

                  テスト駆動開発のはじめの一歩|t_wadaさんに聞く1人で始める自動テストのコツと考え方 - Agile Journey
                • 東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey

                  「初!都庁職員、アジャイル型開発に参加する」 東京都デジタルサービス局デジタルサービス推進部の公式note(2023年1月公開)には、かつて“試みたことのない開発手法”であったアジャイル型開発を東京都が採り入れ、複数のソフトウェアを開発した経緯が綴られています。 これまでAgile Journeyでは、さまざまな組織、企業のアジャイル導入事例を紹介してきましたが、それぞれの組織がそれぞれのモチベーションを持ち、課題に向き合いながら、導入に取り組んできました。では、それが自治体の場合では? 東京都がアジャイル型開発を導入し、運用していくための動機、準備、事業者との契約の方法、そして実践のありようを、東京都デジタルサービス局の石川秀之さん、下家昌美さんに聞きました。 コロナ禍で浮き彫りになった、「迅速」の重要性 「システムをアジャイル型開発で作ってみませんか」メールで呼びかけ、アジャイル型開発

                    東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey
                  • トヨタはハードウェアアジャイルをどう強みにしているか? 自動車開発におけるスクラムとモブの実践 - Agile Journey

                    アジャイル開発に関心がある人にとって、トヨタ自動車と聞いてすぐ思い浮かぶのは「TPS(トヨタ生産方式)」でしょう。 かんばん、ジャスト・イン・タイム、リーンなど、そのクルマ作りにおける考え方は多くのアジャイル開発手法の源流にもなっています。 一方、現代のアジャイル開発が主眼としているのは、変化への迅速な適応が求められるソフトウェアシステムの開発です。 自動車やその部品(ユニット)のようなハードウェアを開発する際の手法としてアジャイル開発手法を採用するケースはまだ決して多くありません。 そのような中、トヨタ自動車のエンジンを含む駆動系の技術開発を担うパワートレーンカンパニーでは、アジャイルなハードウェア開発への取り組みを2021年ごろから本格的に進めています。 さらに2023年9月のスクラムフェス三河や、2024年1月のRSGT 2024(Regional Scrum Gathering T

                      トヨタはハードウェアアジャイルをどう強みにしているか? 自動車開発におけるスクラムとモブの実践 - Agile Journey
                    • Pull Requestを小さくする戦略 - 開発チームのパフォーマンス向上のための第一歩 - Agile Journey

                      Agile Journeyをご覧の皆さん、こんにちは。ZOZOの御立田です。 私が所属する株式会社ZOZOは、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」を企業理念として掲げ、ファッションEC「ZOZOTOWN」、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」などの各種サービスの企画・開発・運営や、「ZOZOSUIT」「ZOZOMAT」「ZOZOGLASS」などの計測テクノロジーの開発・活用をおこなっています。また、カスタマーサポート、物流拠点「ZOZOBASE」を運営しています。 ファッションコーディネートアプリ「WEAR」やショップスタッフの販売サポートツール「FAANS」を手がける、私が所属するブランドソリューション開発本部では、「開発生産性を3倍に」を目標に掲げ、多くの改善を進めています。 「開発生産性」をどのように定義するかには議論がありますが、まず私たちが向き合ったのは「仕事量の生産

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                      • ふりかえり・会議でアイスブレイクを取り入れてみよう! チームの関係性を築くシーン別22選 - Agile Journey

                        アイスブレイクとは、会議や面接などの前に行う軽い雑談やゲームのこと。緊張感のある場面で、参加者が話しやすくなるように雰囲気を和らげるコミュニケーション手法です。 例えば、ふりかえりの場で取り入れると、参加者全員が自然と声を出しやすくなります。緊張がほぐれるだけでなく、コミュニケーションがより活発になるでしょう。さらに、アイスブレイクによって心理的安全性が高まり、「発言しても否定されない」という安心感が生まれることで、オープンな議論につながります。ふりかえりの場では、伸びしろのような少し言いにくいことも話す必要があるため、その効果をより強く感じやすいです。 この「Agile Journey」を運営するユーザベースでは、採用面接や部署横断のキックオフなどの場面でもアイスブレイクを欠かさず取り入れています。どのような場でも、参加者全員が心理的ハードルを感じずに発言できるようにすることが目的です。

                          ふりかえり・会議でアイスブレイクを取り入れてみよう! チームの関係性を築くシーン別22選 - Agile Journey
                        • アジャイルの実践に必要だった大切な参考書 ── 開発者として深く成長させてくれた本は何ですか? - Agile Journey

                          技術ブログやエンジニアセミナーなど、ソフトウェア開発に必要な情報を得る機会はたくさんありますが、系統だった知識をまとめて学ぶなら「本」は依然として便利ですし、繰り返し参照するにも適しています。 また本には人生を変える力があり、多くのエンジニアが書籍から知識を得るだけでなく、本と向き合うことでやり方や考え方を見つめ直しています。今回はAgile Journeyと関係のある8人の開発者に、エンジニアとして壁を乗り越え、アジャイルに取り組む契機になるような自分にとって大切な本を推薦してもらいました。 紹介する中には現在では入手の難しい本もありますが、機会があればぜひ手に取ってみてください。 アジャイルやXP・スクラムをどう実践すればいいのだろう? アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 アジャイルな見積もりと計画づくり 価値あるソフトウェアを育てる概念と技法 塹壕よりScr

                            アジャイルの実践に必要だった大切な参考書 ── 開発者として深く成長させてくれた本は何ですか? - Agile Journey
                          • 受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey

                            Agile Journeyをご覧のみなさん、はじめまして。株式会社ソニックガーデンの代表をしている倉貫義人と申します。 私はもともと大手システム会社でプログラマとして働いていました。そのとき出会ったアジャイル開発に魅了され、これこそ自分にとって理想の姿であると確信し、それ以来アジャイル開発を広めるための様々な活動を社内外で行ってきました。 最終的に、本当に自分の理想とするソフトウェア開発と、それを実現する組織をつくるためには、自ら会社を経営する立場になるしかないと考え、起業することになりました。そうしてできたのが株式会社ソニックガーデンです。 ソニックガーデンでは「納品のない受託開発」というサービスを提供しています。従来的な受託開発から、そもそものビジネスモデルを見直したことで、今では「アジャイル開発」を意識せずとも、自然とそれに取り組める組織として機能しています。 思い返すと、私のアジャ

                              受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey
                            • モブプログラミングで「一緒に働く」を戦略的に仕事に取り入れよう - Agile Journey

                              みなさん、こんにちは。「制御不能なアジャイルモンスター」こと及部敬雄(@TAKAKING22)です。私は現在、 Silver Bullet Club というソフトウェア開発チームに所属していますが、チームでは2017年5月にモブプログラミングを採り入れ、現在も継続しています。こうした経験のなかで得られたモブプログラミングに関する知見を、書籍、記事、コミュニティ活動などを通して発信してきました。また、アジャイルコーチとしてチームや組織へのモブプログラミングの導入支援もしています。 本稿では、モブプログラミングを実際の現場で活用する際に直面しがちな悩みポイントを抑えつつ、個人やチーム、そして組織がモブプログラミングとどう向き合っていけばよいのかについて、ご紹介します。 モブプログラミングとは モブプログラミングの流れ なぜモブプログラミングが必要なのか 分担作業とモブプログラミングの比較 2つ

                                モブプログラミングで「一緒に働く」を戦略的に仕事に取り入れよう - Agile Journey
                              • コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey

                                読者の皆さんは、テストについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。「開発の後に行う確認作業」といったイメージを持たれている方もいるかと思います。 しかし、開発しようとしているソフトウェアに不具合の混入を防ぐには、もっと早い段階でテストについて考えることが必要です。こういったテスト活動は、プログラムを1文字も書いていないときから始めることができるのです。 本記事では、2016年に提唱された継続的テストモデルを紹介しつつ、アジャイルとも親和性のあるシフトレフトなテスト活動について解説していきます。 DevOpsにおけるテストの考え方 DevOpsのループ図とは何か? 継続的テストモデルとは何か 継続的テストモデルにおいてテストは「活動」である シフトレフトなテスト活動とシフトライトなテスト活動 シフトレフトなテスト活動としてのテスト駆動開発 コード実装を始める前から行うテスト活動 シフトレフ

                                  コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey
                                • プロジェクトのスコープ調整を考える - 開発チームが信頼を獲得し変化に対応するためのアプローチ - Agile Journey

                                  日々、懸命に開発にあたっていても、スコープ調整は否応なく発生します。Agile Journeyの読者の方も、「予定していた機能開発を削らないといけない」と判断せねばならない経験をお持ちかもしれません。こうした判断をネガティブなものではなく、「変化への対応」と捉えて前向きにプロジェクトを進めるためには、なによりも信頼が必要、と語るのは、10年以上、アジャイルコーチとしてさまざまなチームに関わってきた安井 力さんです。安井さんが信頼を積み重ね、「変化に対応できる」チームになるために必要なことを解説してくれました。 プロダクト開発の中で「あれがほしい」「いつまでにほしい」「もっと早くほしい」とリクエストされることは珍しくないでしょう。また一方で、開発側から「これは難しい」「それまでにはできない」「思ったよりも時間がかかる」と伝えないといけない状況も、これまた珍しくはありません。さまざまなツールや

                                    プロジェクトのスコープ調整を考える - 開発チームが信頼を獲得し変化に対応するためのアプローチ - Agile Journey
                                  • なぜ石井食品は「日本一のアジャイルな食品工場」を目指すのか? ソフトウェア開発の経験を社長業に生かす石井智康さんインタビュー - Agile Journey

                                    お弁当の定番『イシイのおべんとクン ミートボール』などの商品作りを無添加調理で進める石井食品株式会社*1では、まだ40代の石井智康さんが代表取締役を務めています。石井さんは創業家の出身ながら、大学卒業後はIT業界に入り、フリーのスクラムマスターとして活躍するなど、石井食品とは距離を置いていました。 しかし、フリーランスとして働くなかで、改めて社会にどのような貢献ができるかを考えた結果、食の課題に取り組むため家業を継ぐことを決意。2018年に代表取締役社長に就任すると、それまで培ったソフトウェア開発やアジャイルの知見を生かして、さまざまな業務プロセスやコミュニケーションの改革に取り組んでいます。 企業を取り巻く環境が変化するなか、アジャイルに対する理解と知見を持つソフトウェアエンジニアが企業経営に取り組むことで、どのような変革をもたらすことができるのでしょうか。アジャイルとの出会いや石井食品

                                      なぜ石井食品は「日本一のアジャイルな食品工場」を目指すのか? ソフトウェア開発の経験を社長業に生かす石井智康さんインタビュー - Agile Journey
                                    • すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey

                                      アジャイルソフトウェア開発を企業が導入する際に、スクラムと並んで名前が挙がる開発手法にエクストリームプログラミング(XP)があります。ガイドブックや研修が存在するスクラムに対して、ペアプログラミング(ペアプロ)やテスト駆動開発といったプラクティスをエクストリーム(極限的)に実践しようというXPの導入には、どこから始めればよいのかと戸惑う開発組織もあるようです。 2022年6月に開催されたユーザベース主催の勉強会「エクストリームプログラミングで見える開発風景」では、XPの提唱者であるケント・ベックの著作などの翻訳者として知られる角征典さんと、XPを導入しているユーザベースのソフトウェアエンジニアである野口光太郎さんが講演したのち、XPの始め方やエンジニア以外との体制づくりなどについて、視聴者の質問をもとにパネルトークが行われました。 本記事では、組織にXPをどのように導入するか、またスクラム

                                        すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey
                                      • カンバンボードで業務を可視化・整理しよう - 組織に合ったカンバンの設計・運用をヴァル研究所の実践に学ぶ - Agile Journey

                                        Agile Journeyをご覧の皆さん、こんにちは。ヴァル研究所の熊野壮真 / 小泉翔太です。 私たちの勤務する株式会社ヴァル研究所は、日本で最初に発売された経路検索サービス「駅すぱあと」を中心に、公共交通に関連するさまざまなプロダクトを展開しています。最近では MaaS (Mobility as a Service))といった、未来の移動のあり方を変えていくような取り組みにもチャレンジしています。 これらプロダクト開発の現場にはアジャイルの考え方が浸透しており、各チームでは現場ごとに合わせたさまざまな形のアジャイルの実践が見られます。その実践手法は多様ですが、各チーム、共通して力を入れているのが「カンバン」による仕事の可視化の取り組みです。こと「カンバン」に関しては開発部門のみならず、バックオフィス部門でも積極的に活用しており、その活用場面の多さ、バリエーションの豊かさは当社の特色と言

                                          カンバンボードで業務を可視化・整理しよう - 組織に合ったカンバンの設計・運用をヴァル研究所の実践に学ぶ - Agile Journey
                                        • Four Keysを用いた改善活動のアンチパターンと、本質的な改善のために必要な「なぜ?」 - Agile Journey

                                          Agile Journeyをご覧のみなさん、はじめまして。株式会社リンクアンドモチベーションの川津(@KawatsuYusuke)です。こちらの記事では主に私たちがFour Keys メトリクスを元に、開発生産性向上を目指した活動に関する話題についてお伝えします。 と言っても、『LeanとDevOpsの科学』をはじめ、Four Keysの運用に関するトピックはすでに多く語られています。また、Four Keysは便利なメトリクスであるがゆえに、ときに「Four Keysを改善する」という手段が目的化してしまうことがあります。本稿では主にこれから開発生産性向上に取り組もうとしている方に向けて、私たちの取り組みと、体験したアンチパターンをもとに、「Four Keys改善の取り組みには "なぜ?" が大事」についてお伝えします。 私たちの開発生産性向上のはじまりと、目指すべき状態の設定 Four

                                            Four Keysを用いた改善活動のアンチパターンと、本質的な改善のために必要な「なぜ?」 - Agile Journey
                                          • スクラムマスターの役割はスクラムを回すだけではない ─ Be Agileを志向するサイボウズの組織改編 - Agile Journey

                                            サイボウズにおいてプロダクト開発を担当する開発本部では、2016年頃からスクラムを開発現場に導入してきました。チームにスクラムマスターがいない状況も続いていましたが、2022年にはエンジニアやデザイナーなどと同様の「職能」としてスクラムマスターをバックアップする組織改編に踏み切っています。 ▶ 組織のチームワークを最大化するためにスクラムマスター職能を作りました - Cybozu Inside Out これまでもサイボウズの開発本部ではマネージャー職をいったん撤廃するなど、組織のあり方に野心的な取り組みをしてきました。そういった組織改編の狙いや、スクラムマスター職能化から約1年でどのような効果があったのかを、開発本部副本部長の岡田勇樹さんと、シニアスクラムマスターの天野祐介さん、スクラムマスター職能化にともなって専任となったToshinariさんの3人に伺いました。 スクラムマスターがチー

                                              スクラムマスターの役割はスクラムを回すだけではない ─ Be Agileを志向するサイボウズの組織改編 - Agile Journey
                                            • 短期間だけ別チームで仕事をする「レンタル移籍」でソフトウェア開発の知識共有を促進! ユーザベース独自のチーミング制度を体験ベースで紹介する - Agile Journey

                                              あなたの組織に「あの人が抜けたら動かない」というチームはありませんか? 関わっていた人が組織からいなくなって誰も詳細を知らないAPIが存在したりしませんか? アジャイル開発を導入しているのに、組織としての成長が止まっていると感じることはありませんか? 「どうすれば組織全体の知識共有を促進し、自己組織化を加速できるのか?」「どうすればキーパーソン依存のリスクを低減できるのか?」「どうすればチームごとのよい取り組みを組織全体に広げられるのか?」これらは多くのエンジニア組織が直面している課題でしょう。 私たちユーザベースのスピーダ事業のProduct Teamでは、こういった課題を解消するために「レンタル移籍」という人事制度を実施しています。レンタル移籍はこれらの課題を同時に解決できる取り組みであり、アジャイルをさらに加速させます。 1週間だけ他のチームに移籍できる独自の制度 レンタル移籍に取り

                                                短期間だけ別チームで仕事をする「レンタル移籍」でソフトウェア開発の知識共有を促進! ユーザベース独自のチーミング制度を体験ベースで紹介する - Agile Journey
                                              • ステークホルダーの多いプロジェクトでもスクラムが効果を発揮するまでヤフーが取り組んできたこと─スクラムマスターとアジャイルコーチの役割とは - Agile Journey

                                                比較的小さなチームで小回りのきくプロジェクトを進める場合には、アジャイル開発やスクラムの利点をすぐに感じられる場面も多いでしょう。しかし、より多くのステークホルダーが関わってくる大規模な開発プロジェクトとなるとどうなるでしょうか。 いくつかのチームで2010年代前半からアジャイル開発に取り組んできたヤフー株式会社の開発組織ですが、現在では新規にスクラムを導入したいプロジェクトを支援する組織があり、たくさんのステークホルダーが関わる世界的なスポーツイベントの特設メディアサイトの構築においても効果を発揮しています。 スクラムマスターとして2021年にスポーツナビの総合メディアサイト開発を推進した田原慎也さんと、その田原さんたちをアジャイルコーチとして支援した荒瀬中人さんに、複数チームをまとめたスクラムでの工夫や課題を聞きました。 後出しの追加要望や市場変化への対応が容易なスクラム 経験者が多く

                                                  ステークホルダーの多いプロジェクトでもスクラムが効果を発揮するまでヤフーが取り組んできたこと─スクラムマスターとアジャイルコーチの役割とは - Agile Journey
                                                • 「引き継ぎできない!」から始まった私のスクラム - 川口恭伸の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey

                                                  Agile Journeyをご覧のみなさん、はじめまして。川口恭伸(@kawaguti)と申します。 私はアジャイル開発やスクラムに関する知識を提供し、モダンなソフトウェア開発の要素の研究、プロダクト開発の進め方やチームの目標設定など、さまざまな領域でのコンサルティングを手掛けています。 また、アギレルゴコンサルティング株式会社においてシニアアジャイルコーチとして活動しており、一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会と一般社団法人DevOpsDays Tokyoの代表理事も務めています。さらに、コミュニティ活動としては、毎週水曜日に品川アジャイルに参加しており、RSGT、スクラムフェス、DevOpsDaysといったカンファレンスでのスタッフワークも担当しています。 このように、ほぼ公私の境なくアジャイルやスクラムを基にした活動を長く行っていますが、本稿では、私がスクラムを始めるまでの

                                                    「引き継ぎできない!」から始まった私のスクラム - 川口恭伸の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey
                                                  • アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey

                                                    仕様書の通りのITシステムをカッチリと時間をかけて作っても、顧客に「依頼したものと違う」と言われてしまう。ソフトウェアエンジニアの「いいものを作りたい」という気持ちがビジネスに生かされていない。そう感じていた平鍋健児さんは、ピラミッドのように大きな建築物を数十年かけて作るやり方ではなく、生鮮食品のように鮮度を大切にしたアジャイルの開発手法に出会い、この20年を実践と普及に取り組んできました。 近年はビジネスの立場からも語られる「アジャイル」ですが、このインタビューではアジャイルを導入する企業がステージや事業規模に応じてどのような課題に直面するのか? とくに、小さなスタートアップ企業がアジャイルネイティブから大きくなったメガベンチャーだけでなく、旧来の開発手法を続けてきた既存の企業が、自分たちにフィットしたアジャイルを見つけるときに参照できるいくつかの事例とあわせて紹介します。 アジャイルが

                                                      アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey
                                                    • An important next step on our AI journey

                                                        An important next step on our AI journey
                                                      • アジャイルを推進するチームの基本とは? カイゼンアドバイザー・新井剛さんが教える始め方と続け方 - Agile Journey

                                                        現在ではさまざまな企業が変革に取り組むため「アジャイル」な手法に注目しています。しかし具体的に推進していくとなると、どこから手をつければよいか、またどう広げていけばよいか、導入して実践するだけでもハタと悩む場面が多いようです。 アジャイルコーチ、カイゼンファシリテーターとしてさまざまな企業のカイゼン・変革を支援してきた『カイゼン・ジャーニー』著者の新井剛さんに、そもそもアジャイルな手法がなぜ注目されていて、何に対して取り組んでいくのか、どのようにチームに取り入れ、組織全体に浸透させていくことができるのかを聞きました。 プロダクト・チーム・プロセスそれぞれをカイゼンする チームで「もやもや」を整理することより始めよ ノウハウや情報を横展開しやすくする取り組みを進める アジャイル実践時に陥りがちな3つの課題 受託・ウォーターフォール・日本的な計画への対応 まとめ:アジャイルを継続していくために

                                                          アジャイルを推進するチームの基本とは? カイゼンアドバイザー・新井剛さんが教える始め方と続け方 - Agile Journey
                                                        • 失敗体験を突き詰めてたどり着いたスクラムの合理性 ─ 今井健男さんのはじめてのアジャイル - Agile Journey

                                                          Agile Journeyをご覧のみなさん、こんにちは。今井健男(@bonotake)と申します。「ぼのたけ」と名乗っていることもあります。普段はフリーランスのアジャイルコーチをしつつ、現在は国立情報学研究所という国の研究所でスクラムの研究をしています。 今回、「はじめてのアジャイル」という連載企画に声をかけていただき、僕がアジャイルの道に進むきっかけをこちらに書くことになりました。ただ、執筆の依頼をお引き受けはしたものの、正直なところ、僕の体験が皆さんにとって何かしら参考になるかは分かません。もともとずっとソフトウェア工学の研究をしている研究者だった、という特殊な経歴の持ち主だからです。 恐らく他の人とはかなり変わった視点からアジャイルを体験してきていて、あまり共感されるような内容ではないかもしれませんが、それでも読者の方のうち何人かは面白がってもらえるかもしれないと期待して、ひとまず筆

                                                            失敗体験を突き詰めてたどり着いたスクラムの合理性 ─ 今井健男さんのはじめてのアジャイル - Agile Journey
                                                          • アジャイルリーダーシップの実践 - 権力ではなく影響力でアジャイルな組織をつくるために【対談】 - Agile Journey

                                                            「アジャイルリーダーシップは、これからのリーダーシップです」 変化の速度が速まり、また、複雑化した現在のビジネス環境に適応し、価値を創出し続ける組織であるためには、旧来的ではない、新たなリーダーシップが必要になる。 こう説く書籍『アジャイルリーダーシップ』が2022年秋に刊行されました。著者であり高名なアジャイルコーチであるZuzana Šochová(ズザナ・ショコバ / @zuzuzka)さんは、自身の経験と多くの情報を融合し、変化に適応するアジャイル組織を形作るうえで重要な要素である、アジャイルリーダーシップを具体化し、それを体現するために必要なコンピテンシー(行動特性)やエクササイズを同書にまとめました。 書籍で語られる、アジャイルリーダーシップの価値はどこにあるのか、組織内で浸透させるための課題は何か、いかにして現場で発露するか。こうした「アジャイルリーダーシップの実践」を、同書

                                                              アジャイルリーダーシップの実践 - 権力ではなく影響力でアジャイルな組織をつくるために【対談】 - Agile Journey
                                                            • デザイナーはAIでもっとアジャイルになる ─ より速くなるディスカバリーのフィードバックサイクルとマインドセット〔ユーザベース平野さん×テックタッチ大輪さん対談〕 - Agile Journey

                                                              アジャイルな開発チームで仕事をするデザイナーには、どういったマインドセットが求められるのでしょうか。アウトプットへのこだわりを抑えて、チームのメンバーとして果たすべき役割があります。またAIによるUIの生成が可能になってきた現在、その役割も大きく変化し始めています。 同じ美術大学に1学年違いで学んだ平野友視(@hiranotomoki)さんと大輪俊行(@ohwatoshiyuki)さんは、現在それぞれ法人向けSaaSを展開する事業会社でアジャイルな開発組織に所属しています。アジャイルな現場におけるデザイナーに必要な姿勢や考え方、そしてこれからの在り方について語り合いました。 アジャイルでは完成品ではなく価値を届ける アジャイルに馴染めるデザイナーとそうでないデザイナー 影響の少ないところから始めて4年で8割をリプレイス デザイナーとAIだけで実現するプロトタイプやデモシステム この先生き残

                                                                デザイナーはAIでもっとアジャイルになる ─ より速くなるディスカバリーのフィードバックサイクルとマインドセット〔ユーザベース平野さん×テックタッチ大輪さん対談〕 - Agile Journey
                                                              • アジャイルコーチはなにをコーチングするのか?吉羽龍太郎さんに聞く、組織にアジャイルを取り入れるアプローチ - Agile Journey

                                                                組織にアジャイルな考え方やプラクティスを取り入れていく際、アジャイルに関して豊富な知識と経験を持つアジャイルコーチは非常に頼りになる存在です。Agile Journeyを読む方であれば、もしかしたらコーチングを受けた経験をお持ちかもしれません。 ただし、「アジャイル」は考え方や価値観であり、単一の実装形態があるわけではなく、また、アジャイルに取り組みたいと考える組織の規模や業種、メンバー構成も当然ながらまちまちです。このように前提が不確実な状態で、アジャイルコーチはいかにして依頼する組織の課題と改善のアプローチを見つけていくのでしょうか。 本稿では、こうしたアジャイルコーチにまつわる疑問を、数多くの組織の改革にコーチとして携わってきた吉羽龍太郎(よしば・りゅうたろう / @ryuzee)さんに投げかけます。組織に内在する課題の見つけ方、アジャイルな取り組みを進めていくための準備やアプローチ

                                                                  アジャイルコーチはなにをコーチングするのか?吉羽龍太郎さんに聞く、組織にアジャイルを取り入れるアプローチ - Agile Journey
                                                                • 後輩に提案されたスクラムにうまく適応できなかった私が開発チームのアジャイルを先導できるようになるまでに考え実践したこと - Agile Journey

                                                                  アジャイルに興味を持った1人あるいは数人から始めることは、アジャイルの導入においてよくあるストーリーです。とはいえ昨今では、例えばスクラムを導入する開発チームも増えているでしょうし、ほかのメンバーが主導した取り組みとしてアジャイルを受け入れる方も多いでしょう。そんな経緯でスクラムに触れ、既存の開発プロセスとの違いに戸惑い、むしろ積極的にアジャイルを学ぶことで克服した過程を、岸田篤樹(パウリ)さんに寄稿いただきました。 Agile journeyをご覧のみなさま初めまして。株式会社ビットキーでEM(エンジニアリングマネージャー)・スクラムマスター・技術広報をしているパウリ(@pauli_agile)です。私は2015年に新卒でプログラマーとしてキャリアをスタートしました。 その頃の世の中ではすでに、アジャイル開発がさまざまな開発組織に浸透しつつある状況にあったかと思います。ただ、実際に配属さ

                                                                    後輩に提案されたスクラムにうまく適応できなかった私が開発チームのアジャイルを先導できるようになるまでに考え実践したこと - Agile Journey
                                                                  • ソフトウェア開発の指標でFour Keysも計測できるFindy Team+の開発チームは何から改善を始めたか - Agile Journey

                                                                    ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを測る指標、それがFour Keysです。「Four Keysはすぐに上がる数字ではなく、地道で本質的な取り組みをしながら、数値を見ることで自分たちはうまくやれていることを確認するもの」と語るのは、Findyのプロダクト開発部でエンジニアリングマネージャーを務める栁沢正二郎さん。 栁沢さんが開発に携わっているFindy Team+は、エンジニア組織がパフォーマンス改善に利用できるSaaSです。GitHubのリポジトリやJiraのイシュートラッキングなどを解析して、エンジニアやチームのパフォーマンスを数値化できます。2022年8月には、Four Keysについても可視化・分析できる「DevOps分析」機能をリリースしました。 注目したい点は、Findy Team+の開発組織自身がFindy Team+をドッグフーディングしていること。つまり、Four K

                                                                      ソフトウェア開発の指標でFour Keysも計測できるFindy Team+の開発チームは何から改善を始めたか - Agile Journey
                                                                    • 開発以外へのスクラム導入ガイド - 「よりぬきスクラム」でチームの勝ちパターンを素早く見つけよう - Agile Journey

                                                                      はじめまして!GMOペパボの和島(@wajimaf)です。私が勤務するGMOペパボは「ロリポップ!レンタルサーバー byGMOペパボ」をはじめ、ハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」、ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ byGMOペパボ」、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」など、「インターネットで可能性をつなげる、広げる」をミッションにさまざまなサービスを展開しています。 各チーム、それぞれが最適な開発体制を追求しており、もちろんスクラムに取り組むチームも多いです。そして、弊社ではスクラムやスクラムに含まれるプラクティスに取り組んでいるのは“開発”チームだけではありません。バックオフィスや広報など、“開発以外”の業務でも関わるメンバーたちが朝会や振り返り会といったプラクティスを導入し、効率化を進めているのです。 私自身は2010

                                                                        開発以外へのスクラム導入ガイド - 「よりぬきスクラム」でチームの勝ちパターンを素早く見つけよう - Agile Journey
                                                                      • 小さく始める大規模スクラム - LeSS導入のためのプラクティスと成果を実践から学ぶ - Agile Journey

                                                                        こんにちは。株式会社アカツキでエンジニアリングマネージャーをしている、石毛琴恵です。私がマネージメントするチームでは、約1年半前から、スクラムのスケール手法であるLeSS(Large-Scale Scrum)を導入しています。本記事では、「これから自分の環境でLeSSを取り入れたい」「スクラムをスケールさせたい」と考えている方に向け、私のLeSS導入体験やそこから得た学び、失敗したこと、導入した結果や今後の挑戦についてお伝えしたいと思います。 なお、本記事のテーマは、「LeSSの実践」です。そのため、スクラムやLeSSの基本的な概要については、詳しく触れません。これらの基本概念に関しては、スクラムガイドやless.worksをご参照ください。 LeSSを導入した環境について LeSSとはなにか?なにをどのように解決するものなのか? なぜLeSSを採用したのか LeSS導入のプロセス。チーム

                                                                          小さく始める大規模スクラム - LeSS導入のためのプラクティスと成果を実践から学ぶ - Agile Journey
                                                                        • 『葬送のフリーレン』【一級魔法使い試験編】PV/OPテーマ:「晴る」ヨルシカ/Frieren: Beyond Journey's End

                                                                          『葬送のフリーレン』【一級魔法使い試験編】PV 『葬送のフリーレン』 全28話各動画配信サービスで配信中 Blu-ray&DVDシリーズ全7巻順次発売中 第2クールOPテーマ:「晴る」ヨルシカ 配信中➤https://yorushika.lnk.to/sunny 『葬送のフリーレン』 【スタッフ】 原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成:鈴木智尋 キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子 コンセプトアート:吉岡誠子 魔物デザイン:原科大樹 アクションディレクター:岩澤亨 デザインワークス:簑島綾香/山﨑絵美/とだま。/長坂慶太/亀澤蘭/松村佳子/高瀬丸 美術監督:高木佐和子 美術設定:杉山晋史 色彩設計:大野春恵 3DCGディレクター:廣住茂徳 撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子 音響監督:はたしょう二 音楽:Evan

                                                                            『葬送のフリーレン』【一級魔法使い試験編】PV/OPテーマ:「晴る」ヨルシカ/Frieren: Beyond Journey's End
                                                                          • 大学のアジャイル教育に奮闘した10年からの学び─短期の集中授業でアジャイルをどう実践するか? - Agile Journey

                                                                            ソフトウェア開発において、アジャイルという考え方はかなり浸透しています。多く出版物やWebコンテンツ、さまざまなコミュニティやセミナーが存在し、アジャイルの情報には触れやすい状況になってきました。一方で企業においてアジャイルを導入しようとする際に開発チームのどこを変えるべきか、組織固有のルールとどう折り合いを付けるかなどに頭を悩ませる方も多いでしょう。 『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』などの著作で知られ、アジャイルコーチとして企業の組織づくりを支援する永瀬美穂(@miholovesq)さんは、これまで複数の大学で授業におけるアジャイル導入も支援し、その成果を発表する「Agile PBL祭り」を主催してきました。永瀬さんによると、学生は前提知識もないところからソフトウェア開発を学ぶため、社会人エンジニアより自然とアジャイルに取り組める面もあるそうです。 大学はなぜ教育にア

                                                                              大学のアジャイル教育に奮闘した10年からの学び─短期の集中授業でアジャイルをどう実践するか? - Agile Journey
                                                                            • 3カ月後の計画も立てる余裕のないスタートアップは、どのようにアジリティを高めるべきか ─ ポイントと“落とし穴”を探る - Agile Journey

                                                                              高いアジリティを持ってプロダクト開発を進めなければ、事業が立ち行かなくなるリスクをはらむスタートアップ。先が見えない状況下でも変化に即対応しつつ、ユーザーに価値を提供するには、どのように開発を進めていけば良いのでしょうか。 今回は、「ソフトウェア開発を行うスタートアップ」というスコープで、スタートアップの現場で日々この課題に向き合う面々が、それぞれの立場からアジリティのあり方を探る対談を行いました。ご登場いただいたのは、コミュニティ「Startup in Agile」を共に主宰する永山大輔さん(じゃがさん、@jagaimogmog)と新多真琴さん(あらたまさん、@ar_tama)、そして、同コミュニティで登壇されメディカルフォースでCEOを務める畠中翔一さん(@punk_punx)。 スタートアップという状況で起きやすい問題や、その対処法が浮かび上がってきました。 三者三様のスタートアップ

                                                                                3カ月後の計画も立てる余裕のないスタートアップは、どのようにアジリティを高めるべきか ─ ポイントと“落とし穴”を探る - Agile Journey
                                                                              • 僕らのペアプログラミングにはまだ伸びしろがある ─ ユーザベースが策定したペアプロガイドラインについて CTO林尚之さんとエンジニアに聞く - Agile Journey

                                                                                2人のプログラマーが一体となってプログラミングを行うペアプロプラミング(以下、ペアプロ)は、XP(エクストリームプログラミング)の主要プラクティスの1つです。ユーザベースのスピーダ事業では、開発組織全体でペアプロを実践し、生産性や品質の向上につなげてきました。 2022年にはその効果を最大化するため、社内の有志で「よりよきペアプロのためのガイドライン」という1万文字以上のドキュメントを策定。ペアプロの実践や「ふりかえり」に役立てています。作成自体がアジャイルに進められたこのガイドラインは何をきっかけにまとめられ、どういった内容を含んでいるのでしょうか。 現場でのペアプロを推進してきたスピーダ事業執行役員CTOの林尚之さんと、ガイドライン策定にも参加した機械学習エンジニアの二木拓也さん、ソフトウェアエンジニアとして実践する中嶋淳さんにお聞きします。 分からないほうが積極的にドライバーを取りに

                                                                                  僕らのペアプログラミングにはまだ伸びしろがある ─ ユーザベースが策定したペアプロガイドラインについて CTO林尚之さんとエンジニアに聞く - Agile Journey
                                                                                • まるでガラケーな「Orbic JOURNEY Pro 4G」が日本上陸 MVNOや家電量販店が7月26日から順次販売

                                                                                  米Orbic(オルビック)の日本法人、Japan Orbicは7月19日、4G対応の携帯電話「Orbic JOURNEY Pro 4G」を発表した。本製品はKaiOSに対応し、物理キーで操作できる。市場想定価格は1万9800円(税込み)で、国内量販店、MVNO、オンラインストア各社が7月26日から順次販売する。 Orbicは携帯電話やタブレットを手掛ける米国のメーカー。米通信大手のVerizon(ベライゾン・コミュニケーションズ)などに端末を納入しているOrbicはSamsung Electronics、Apple、Motorolaに次いで4番目にVerizonでのラインアップが多い。 2023年6月1日には日本市場への参入を発表し、2万円台からのスマートフォン「Fun+ 4G」や、タブレット「TAB8 4G」「TAB10R 4G」、ワイヤレスイヤフォン「Orbic Ear Buds」を投

                                                                                    まるでガラケーな「Orbic JOURNEY Pro 4G」が日本上陸 MVNOや家電量販店が7月26日から順次販売

                                                                                  新着記事