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NPPの検索結果81 - 120 件 / 209件

  • 早川由紀夫の火山ブログ

    御嶽山でも、浅間山でも、火口縁は意外と火山弾に当たりにくい。ほとんどの火山弾はそこに立つ登山者の頭の上を超えて遠くまで飛行する。高角度で投出される火山弾が少ないからだ。火口縁にいる登山者は、高空から落下してくる無数の火山れきに当たる。横からでなく上から襲われる。 20世紀の浅間山噴火死者30数人は、大きな火山弾が横から命中して打ち砕かれたと思っていたが、そうではなかったようだ。御嶽山2014年9月27日のように、火口縁にいた登山者は高空から降り注いだ無数の火山れきに当たって絶命したのだろう。 Eject!を用いて、初速150m/s、直径50cmで飛行軌跡を計算した。投出角度は35、40、45、50、55度の5通りだ。実際の火山爆発では、この角度で投出される火山弾が大部分を占める。どれも1800から2000メートル地点に着弾する。1800メートルより火口側に落ちる火山弾はあまりない。 角度を

    • 経財相、電力「原子力に頼る状況から抜け出すことはできない」 - 日本経済新聞

      与謝野馨経済財政相は12日の閣議後記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けたエネルギー政策のあり方に「日本人の生活レベルをどんどん落としてよいならば、江戸時代に戻ることも

        経財相、電力「原子力に頼る状況から抜け出すことはできない」 - 日本経済新聞
      • 原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー

        武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫(追記:この本は『私たちはこうして「原発大国」を選んだ―増補版「核」論』中公新書ラクレとして復刊されました。) いっきに よんだ。参考になった。印象的だった部分は たくさんある。たくさん ありすぎるので、あまり要約したくない。ぜひ よんでみてください。 「1947年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と」(130-152ページ) この章で、武田は1961年の「原子力損害賠償法」の成立について紹介している。この法律をつくるとき、参考にしたのがアメリカの「プライス・アンダーソン法」(原発事故による賠償方法をさだめる法律)だったという。 原発事故による被害が あまりにも ひどい場合には、国が賠償するという、そういう きまりですね。 武田は、1964年に原子力委員会が つくった「原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめ

          原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー
        • 【原発】あえて最悪のシナ​リオとその対処法を考える。 2011年03月25日

          政府とマスメディアが放送しない情報についての議論。 前半の小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)関連の話でUSTのURL(http://ustre.am/caZP)がついた発言をまとめています。 【関連】生マル激トーク・オン・ディマンド 『あえて最悪のシナリオとその対処法を考える』 の実況ツイートまとめ (2011.03.25) http://togetter.com/li/116190 続きを読む

            【原発】あえて最悪のシナ​リオとその対処法を考える。 2011年03月25日
          • BLOGOS サービス終了のお知らせ

            平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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            • SYNODOS JOURNAL : 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか ―― その行政手続きを考える 橋本努

              2011/3/3011:39 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか ―― その行政手続きを考える 橋本努 東京電力福島第一原発の事故の真相は、まだ十分に明らかになっていない。おそらく、これから少しずつ事実が明かされ、またその過程で、責任の所在も明確になっていくだろう。この問題との関連で、『週刊文春』の最新号(3月31日号)は、佐藤栄佐久(前福島県知事)氏のある証言を載せている。それによると、東京電力は、福島県の副知事を脅かしたことがある、というのである。 2002年、福島県が「核燃料税引き上げに関する条例の改定案」を公表すると、東電の常務から福島県の副知事のもとに、このような電話があったという。 背後にあるストーリーは、こうである。国および電力会社は、原子力発電所の設置や安全管理をめぐって、受け入れ先となる地方の合意を得て、原発政策を進めなければならない。原発に対して批判的な知事がいる

              • 特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ - 毎日jp(毎日新聞)

                危機と対応の混乱が続く福島第1原子力発電所。この国には、この「フクシマ」を含め54基の原子炉がある。そもそも被爆国であり地震国でもある日本に、なぜ、これほど多くの原発が造られたのか? 「原子力の戦後史」をひもといた。【浦松丈二】 ◇米国の「冷戦」戦略受け導入 政治主導で推進、議論尽くさず <ポダムとの関係は十分成熟したものになったので、具体的な協力申し出ができるのではないかと思う> 早稲田大学の有馬哲夫教授(メディア研究)が05年、米ワシントン郊外の国立第2公文書館から発掘したCIA(米中央情報局)機密文書の一節である。終戦直後から60年代までに蓄積された474ページにわたるその文書には、日本に原子力事業が導入される過程が詳細に描かれていた。 「ポダム」とは当時、読売新聞社社主で日本テレビ社長だった正力松太郎氏(1885~1969年)の暗号名。原子力委員会の初代委員長を務め、のちに「日本の

                • 高速炉『もんじゅ』に出た“生殺し”死亡宣告|ガジェット通信 GetNews

                  今回は団藤保晴さんのブログ『Blog vs. Media 時評』からご寄稿いただきました。 高速炉『もんじゅ』に出た“生殺し”死亡宣告 福井県にある高速増殖原型炉『もんじゅ』(以下、『もんじゅ』)で原子炉内に落下してしまった炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)を引き抜く作業が13日、失敗に終わりました。毎日新聞が「『もんじゅ』:誤落下、中継装置抜けず 運転休止長期化も」*1 と伝えましたが、技術的常識に従えば本格運転も廃炉措置もできない袋小路に追い込まれたと言えます。“生殺し”死亡宣告がだされたのです。 *1:「『もんじゅ』:誤落下、中継装置抜けず 運転休止長期化も」 2010年10月14日 毎日新聞(毎日.jp) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101014ddm041040103000c.html 炉内中継装置は「2本の

                    高速炉『もんじゅ』に出た“生殺し”死亡宣告|ガジェット通信 GetNews
                  • プログラマー向けテキストエディター「Notepad++」の最新版「Notepad++ 6」が公開

                    • 山岡士郎はなぜ鼻血を出したのか

                      次回作の取材のため、一ヶ月余り全国をまわっていた。 福島原発事故から4年目を迎えて、 被災者がいまどういう思いでどんな生活を送っているのか、 あらためて知りたいと考えたのである。 双葉町の自宅に半永久的に戻れなくなった人から 被ばくを避けようとして沖縄に避難した人まで、 生活も放射線に対する不安も様々に違う人たちと会った。 最も心を動かされたのは、 現状の放射線をそれほど危険視していない人も含めて、 全員が原発事故によって それまでの人生を大きく捩じ曲げられていたことである。 原発事故の被害は「人の数だけある」と痛感した。 健康不安や財物の損傷だけが原発事故の問題ではない。 例え現在の放射線量では健康被害の怖れは小さいとしても、 それは「被害がなかった」ことを意味しないのである。 原発を推進してきた国や東電を免責するものでもない。 低線量被ばくの危険性をめぐる論議は とかく「神学論争」(水

                        山岡士郎はなぜ鼻血を出したのか
                      • 福島第一原発 内部に残された作業員4人「衝撃の告白」(FORZA STYLE) @gendai_biz

                        損壊した福島第一原発の3号機から、灰色の煙が昇る。3月21日、午後4時過ぎに撮影された(東京電力提供) 「建屋内は白い煙に包まれ、『逃げろ!』の怒号が飛び交いパニックに」 「2号機復旧作業中に3号機が水素爆発! 瓦礫の上を死に物狂いで走った」 「逃げろ!」「外に出るんだ!」 四方から聞こえてくる叫び声を聞きながらも、A氏はどちらに避難していいのか分からなかった。室内の消火器が倒れて消火剤が噴出したらしく、あたり一面は白い煙に包まれ、2m先も見えなくなっていたのである。 ガシャン! ドン! パーン! 機材が破裂したり、ぶつかっているのであろう。あちこちから様々な音が聞こえてくるが、何が起きているのかはハッキリ分からない。床は生き物のようにグラグラと波打ち、立っているのも難しい状態だ。A氏は動くこともできず、しばらくの間うずくまっていると、近くで関連会社の社長がはっているのを見つけた。話をして

                          福島第一原発 内部に残された作業員4人「衝撃の告白」(FORZA STYLE) @gendai_biz
                        • Fukushima Nuclear Accident – a simple and accurate explanation

                          Fukushima Nuclear Accident – a simple and accurate explanation Twitter updates: @BraveNewClimate New 15 March: Fukushima Nuclear Accident – 15 March summary of situation New 14 March: Updates and additional Q&A information here and Technical details here 福島原発事故-簡潔で正確な解説 (version 3):(東京大学エンジニアリング在学生の翻訳) (thanks to Shota Yamanaka for translation) Other translations: Italian, Spanish, German, 普通话 ———

                            Fukushima Nuclear Accident – a simple and accurate explanation
                          • 朝日の「吉田調書」スクープで無関心は加速する 前代未聞のメディア・イベントはいかに成立したか——社会学者・開沼 博

                            1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

                            • 気象庁 | 気象庁長官会見

                              本日の会見は、津波警報の改善と長周期地震動への対応を中心に、東日本大震災や台風第12号による被災地への注意を併せてお話ししたいと思います。 はじめに、東日本大震災や台風第12号の被災地では、未だ仮設住宅や避難所等での厳しい生活が続いており、ここに改めて心よりお見舞い申し上げます。寒さや雪等の対策が必要な季節となってきておりますので、是非とも気象庁の発表する天気予報、特に最低気温や雪等の予報に注意をお願いします。 次に、津波警報の改善についてですが、10月26日に「津波警報の発表基準等と情報文のあり方に関する検討会」の第1回を開催しました。気象庁としましては、9月12日に津波警報改善の方向性をとりまとめておりますが、この中で津波の高さ予想の定性的な表現や発表区分等が検討課題として残されておりますので、今回新たに設置しました検討会にご提言をいただきたいと考えています。 第1回の検討会では、今般

                              • 東京新聞:原発作業被ばく線量 「救命時は無制限」検討:政治(TOKYO Web)

                                福島第一原発の事故で、政府が一時、志願して現場で救命活動にあたる民間作業員や公務員に限り、放射線の被ばく線量を「限度なし」とするよう検討していたことが分かった。政府は今回の事故で作業員の線量限度を急きょ二・五倍に引き上げていたが、さらに決死の作業が迫られるほどの事態の深刻化を懸念していたとみられる。 政府は三月十五日、同原発で事故対策にあたる作業員に限り、被ばく限度を従来の計一〇〇ミリシーベルトから二五〇ミリシーベルトにする規則の特例を定めた。十七日には自衛隊員や警察官、消防隊員などに対する限度も同様に引き上げた。複数の政府関係者によると、政府がさらに被ばく限度を引き上げようと検討を進めたのは、この直後だった。 国際放射線防護委員会(ICRP)勧告で「情報を知らされた志願者による救命活動」は線量制限なし、その他の緊急救助活動は五〇〇ミリシーベルトを限度とされる。この勧告に基づき、志願者の救

                                • 「安全デマ」、「御用学者」というレッテル貼りと排除主義は脱原発にとってむしろ害悪by江川紹子とそのリアクション

                                  Shoko Egawa @amneris84 危険を過剰に言い立てるのではなく理性的科学的に現状を分析しようとする者に、すぐ「御用○○」とか「安全デマ」とかレッテル貼ったりする風潮はなんとかならないのだろうか。長年、自分の人生をかけて原発行政と戦ってきた安斎郁郎先生すら御用学者よばわりする者がいると聞いて唖然(続く) 2011-08-26 08:59:11 Shoko Egawa @amneris84 続)正確な情報と分析が必要な今、まともな科学者がモノを語りにくい状況は、実によろしくない。私たちに届くのが、政府の公式見解と過剰危険情報とエセ科学情報ばかりになったら、困る。 2011-08-26 08:59:13

                                    「安全デマ」、「御用学者」というレッテル貼りと排除主義は脱原発にとってむしろ害悪by江川紹子とそのリアクション
                                  • asahi.com(朝日新聞社):フクシマ50、続く苦闘 蓄積する被曝量、不安とも戦う - 社会

                                    高濃度の汚染水を入れる予定の集中廃棄物処理施設の地下2階。まだ30センチほどの水がたまっている=8日、福島第一原発、原子力安全・保安院提供  いったい終わりは来るのだろうか――。東京電力福島第一原発で続く過酷な作業は、収束の道筋すら見えないまま1カ月を迎える。「フクシマ50」と海外メディアから称賛された作業員たち。不安と苦悩を背負い、見えない敵と戦い続ける。  「再登板もあるかもしれない」。首都圏に住む東京電力社員の妻は4月、夫からこう打ち明けられた。震災の数日後から福島第一原発に詰め、最近ようやく東京に戻ったばかり。現場を離れても勤務は連日早朝から深夜まで続き、家族と話す時間はほとんどない。  「いまは平気でも、この先、健康は大丈夫?」。妻は心配する。  現場では当初、放射線量を管理する線量計が足りず、180人が線量計を持たずに作業したこともあった。食事は朝が乾パンと野菜ジュース、夜が缶

                                    • 全国の原発からのおおよその距離を知る為の日本地図(画像) | naglly.com

                                      原発から半径20kmエリア 原発から半径50kmエリア 原発から半径100kmエリア 原発から半径200kmエリア 全国で稼働中の原子力発電所(停止中も含む)から、日本のそれぞれのエリアがどれくらい離れているのかと言う事について、単純に興味が湧いたのでちょっと調べてみました。 上の日本地図は、原発から半径20km、50km、100km、200km、それぞれの円を描くことで、日本のどの地域がより原発から遠く、「原発事故」と言う観点から見て、日本のどの地域が比較的安全なのかと言う事を大まかに知ることが出来ます。 今回参考にさせていただいた、元資料はこちらです。 なんちゃって☆原発ハザードマップ powered by Google Maps API http://www.nanchatte.com/map/NuclearPowerPlant.html 上記は、Googleマップを使ってもっとイン

                                        全国の原発からのおおよその距離を知る為の日本地図(画像) | naglly.com
                                      • 福島第一原発1号炉は地震当日に空焚きが想定される状態になっていた: 極東ブログ

                                        福島第一原子力発電所の事故でいろいろと興味深い評価や事実が明らかになるが、今日明らかにされた、3月11日・12日の1号機の状態についてのニュースを聞いたときは思わず声が詰まった。想定外ではない。逆で、あの時点でメルトダウンを懸念した想定に近かったからだ。現状ではまだ詳細は明らかになっていないが、現時点の報道だけでも十分に興味深いので留めておきたい。 ニュースは午前7時17分のNHK「1号機 震災の夜に燃料露出直前」(参照)である。 東京電力、福島第一原子力発電所の事故で、1号機では、先月11日の地震当日の夜までに原子炉の水が核燃料が露出する直前まで減り、安全のために最も大切な「冷やす機能」を十分に保てなかったことが、NHKが入手した資料で分かりました。専門家は「その後さらに水が減り、核燃料が露出したことで、地震の翌日という早い段階で水素爆発が起きたのではないか」と指摘しています。 1号機の

                                        • 保守主義者が反原発で何が悪い! - 麻布論壇

                                          (はじめに: 本稿は、2011/5/27にTwitterに投稿しtogetterにまとめた、「保守主義者が反原発で何が悪い!」をほぼそのまま転載するものです) どうも、世上、「反原発=サヨク  原発推進=ウヨク」という抜き難い思い込みがあるようで、最近、「noiehoieは日頃、保守主義者だの右翼だのを自称しておきながら、なぜ反原発なの?」という質問をうけるようになりました。ネット上だけじゃなく、リアルで私を知ってる友人知人からも、「マンション住まいのくせして、祝祭日に玄関に日章旗を飾るようなキチガイウヨクのお前がなんで反原発なの?」と半ば呆れ顔で聞かれる始末です。 正直、私が反原発な理由は、「反原発は反革命の一環だから」って一言に尽きるのですが、これでは回答になっていないですし、第一、よけい、「あ、やっぱこいつキチガイだ」と思われて終わりです。 そこで今日は、「保守主義者である私が反原発

                                            保守主義者が反原発で何が悪い! - 麻布論壇
                                          • 47NEWS(よんななニュース)

                                            マスコミの「忖度」本当はどうなの? ジャニーズ問題、セクハラ、性暴力被害 記者とユーチューバーが議論 那覇・沖縄

                                              47NEWS(よんななニュース)
                                            • 1号機、燃料棒7割損傷…2・3号機も2〜3割 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                              1号機と3号機では、核燃料が一部露出した3月14日朝には、放射線量が、通常運転時の10万倍に達する毎時167シーベルトまで上昇していた。 このデータを基に、燃料に小さな穴や亀裂が生じた割合を計算すると、1号機では燃料集合体400体の約70%が損傷していると推定された。2号機は同548体の約30%、3号機は同548体の約25%が損傷したとみられる。 放射線計測装置は、事故時の燃料損傷を監視するために常設されている。被災後、計測できなかったが、復旧作業に伴い、14日以降のデータが明らかになった。1、3号機より事故の進行が遅かった2号機は、14日朝は放射線量も通常の毎時0・001シーベルトにとどまっていたが、燃料が露出した15日朝には62・7シーベルトに上昇。

                                              • 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況|東京電力

                                                 menu よくあるご質問・お問い合わせ プレスリリース・お知らせ 動画・写真ライブラリー 株主・投資家のみなさま 採用情報 LANGUAGE 日本語 English クイックリンク 持株会社 火力発電・燃料 送電・配電 電気・ガス・くらし 再生可能エネルギー 廃炉プロジェクト 環境・社会・ ガバナンス くらしTEPCO web 電気のご契約 ガスのご契約 お引越し 各種お手続き でんき予報 停電情報 雨量・雷観測情報 事業所一覧 電気をご使用の お客さま 法人のお客さま (エナジーパートナー) 再生可能エネルギーの 固定価格買取制度の手続き 資材調達 閉じる サイト内検索 会社情報 会社情報 会社情報 数表でみる東京電力 事業所一覧・事業所検索 発電所情報 株主・投資家のみなさま 環境・社会・ガバナンス(ESG)情報 資材調達 企業倫理、品質・安全監査について 経営技術戦略研究所 DX

                                                • 原子力安全・保安院

                                                  緊急情報メールサービス  (モバイル保安院)  へ登録したい方はこちら http://kinkyu.nisa.go.jp/m/

                                                  • 【東京電力】安全をうたった福島原発CM集

                                                    東京電力(TEPCO)の安全をうたった福島第一原子力発電所・福島第二原子力発電所のテレビコマーシャル(TVCM)

                                                      【東京電力】安全をうたった福島原発CM集
                                                    • “6.11新宿・原発やめろデモ”と“ヘイトスピーチに反対する会”の衝突

                                                      “ヘイトスピーチに反対する会”とやらが主張したいのは、「反原発左翼はオッケーだけど、反原発右翼はダメなのだぜ☆(キリッ)」って事ですか?よくわかりません。 ※出来るだけリプに合わせて清濁合わせたツイートをまとめたつもりですが、オレ個人の考えとしてはKino_from_Tokyo氏に強く共感してますので、同氏ないし同氏の主張を中心とした無意識に偏向した編集がされているかもしれません。 何を正しいとするかは自分自身で考え、決めてください。 続きを読む

                                                        “6.11新宿・原発やめろデモ”と“ヘイトスピーチに反対する会”の衝突
                                                      • 3号炉を核爆発で(マテ

                                                        ryugo hayano @hayano (質問が多かったので)【3月14日に3号機で核爆発は起きてない】福島第一の放射線モニターで検知されず,当時北風にもかかわらず,福島第二でも検知されていない.こんなに「こっそり」と核爆発は起こせない. http://plixi.com/p/97983710 2011-05-02 15:34:22

                                                          3号炉を核爆発で(マテ
                                                        • デイリーモーション - 原発解体(1) - テクノロジー&科学 ビデオ

                                                          日本の原発 http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2009/05/post-f408.html 原発解体~世界の現場は警告する~ http://www.nhk.or.jp/special/onair/091011.html DailymotionDailymotionについてプレススタッフ採用情報 プログラム広告モーションメーカーになるオフィシャルユーザーになるB2Bソリューション ヘルプFAQお問い合わせファミリーフィルター OFF ご利用にあたって利用規約プライバシーポリシー禁止事項著作権侵害に関する通知児童保護 特別な機能スライドショーData APIAPIプレーヤーHTML5 Player Betaもっと見る... つながりましょうブログFacebookTwitter

                                                          • とりひきだ。とりひきをしよう。 - シートン俗物記

                                                            とりひきだ。とりひきをしよう。あくまがいいました。 いやだ。ぜったいいやだ。めのおおきいひとがいいました。 いいよ。とりひきしよう。くちのおおきなひとがいいました。 くちのおおきなひとのにわは、みるみるきれいなはなぞのになりました。 めのおおきなひとは、まずしくてまずしくておなかがすいてしかたありません。 くちのおおきなひとは、まいにちたのしくてしかたありません。 はなぞのにみのったくだもので、おなかがいっぱい。 だからくちのおおきなひとは、きづきませんでした。 はなぞのがみるみるかれていることを。 きがついたときには、もうおそかったのです。 にどとはなのさくことのないおにわで、くちのおおきなひとは、おおきなくちをあけておいおいとなきながらつぶやきました。 あくまととりひきなんかしなければよかった。 ヤコブ・ファロベック「めのおおきなひと くちのおおきなひと」より抜粋  浦沢直樹「MONS

                                                            • FNNニュース:福島第1原発事故 体育館で防護服を着たまま仮眠など、復旧作業の過酷な実態明らかに

                                                              あの“ナガノ”さんが無名時代に作ったキャラがご当地のシンボルとして人気! 志あふれるまちの愛される存在に 「ちいかわ」などのキャラクターで知られる、人気のイラストレーター・ナガノさん考案のご当地キャラが、鹿児島・志布志市で活躍している。「志」にあふれる愛くるしいキャラクターは、すっかり街に根付いていた。顔とたてが…

                                                                FNNニュース:福島第1原発事故 体育館で防護服を着たまま仮眠など、復旧作業の過酷な実態明らかに
                                                              • 「そんな話は聞きたくない」 :Heartlogic

                                                                「そんな話は聞きたくない」 「そんな話は聞きたくない」', contentId:'evernoteclip'}); return false;"> « 前の記事 眉間の数センチ前あたりを誰かに指でピッと指されると、物理的にはダメージは特にないものの、ジリジリとした嫌な感じが眉間に集中し、非常に不快な状態になります。震災、というか原発事故以降の首都圏は、そういう状態に近いと思っています。 原発事故直後から「最悪の場合はこうなるぞ!」とか「こうなったのは誰が悪い、どの組織が悪い」という類の話を、意図的に目に入れないようにしてきました。そのタイミングでは不必要だし、そういうものを見て無用なストレスを溜め込みたくなかったので。 最悪の場合を想定して行動することが大事なのは当然です。しかし事故直後から「最悪」を語っていた人にはどうも、ここぞとばかりに持論の正しさを喧伝したがる、いわゆる「原発反対派」

                                                                • asahi.com(朝日新聞社):東電、核燃料の圧力容器損傷に言及「健全性は維持」 - 社会

                                                                  燃料棒とペレット、たまり水の場所  東日本大震災で被害を受けた福島第一原発1〜3号機について、東京電力は28日未明の会見で、核燃料を入れた鋼鉄製の圧力容器が損傷して容器の外と通じた状態になっている可能性を認めた。東電は「穴が開いているイメージ」と説明。燃料を冷却するために注がれた水に放射性物質が溶け込み、外部に漏れ続けているとみられる。  1〜3号機は津波で非常用の電源が失われ、圧力容器内の水を循環させて冷やすシステムを動かせなくなった。このため圧力容器につながる配管にポンプを接続し、水を注入する作業が続いている。核燃料を水没させ、発電停止後も出続ける崩壊熱を直接、冷やすのが狙いだ。  しかし1〜3号機いずれでも、圧力容器の水位計の数値は思うように上がっていない。東電は28日未明の会見で、注水しても圧力容器が満杯にならない原因を、「(圧力容器の)下の方に穴が開いているイメージだ」と認めた。

                                                                  • VIDEO NEWS[特別番組]あえて最悪のシナリオとその対処法を考える »

                                                                    福島第一原発の復旧に当たっていた作業員が被曝し、タービン建屋内の水から通常の1万倍の放射能が検出されるなどの事態を受けて、原子力安全・保安院は25日、ついに 「原子炉のどこかが損傷している可能性が十分にある」ことを認めた。実際には津波や相次ぐ爆発、海水注入や放水などの影響で、ほとんど全ての計器類が止まっているた め、政府も東電も肝心の原子炉が現在どのような状態にあるのかを正確には把握できていないのが実情のようだ。 大量の核燃料が入った原子炉が損傷を受け、しかもそこから核燃料が漏れ出している可能性がある。にもかかわらず、「確認ができないので不確かな情報は出せない」というのが政府・東電の一貫した態度だ。果たして本当にそれでいいのだろうか。しかも、燃料漏れが指摘される福島第一原発3号機は、プルトニウムを含むMOX燃料を使ったプルサーマル原子炉なのだ。 不必要な不安を掻き立てることは避けなければな

                                                                      VIDEO NEWS[特別番組]あえて最悪のシナリオとその対処法を考える »
                                                                    • 緊急提言 福島第一原子力発電所事故対応に向けて 日本原子力技術協会最高顧問 石川迪夫 2011年3月11日、マグニチュード9の地震が起きた。設計を遙か に超える地震であっ

                                                                      • 緊急建言

                                                                        Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like

                                                                        • 原発の保険更新を怠った東電は違法操業状態だった!?

                                                                          Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado あのコストカット・かくれんぼ社長さん、昨年、福島第一原子力発電所の保険を解約しているのが大失態ですね。 RT @j_pinehill: TEPCOの社長の件も、自殺や過労死されたらと思うと、発言に慎重になってしまう。何かがおかしい。RT @Cal215: 風評 2011-04-04 21:23:18 まっきい @Cal215 確か、状態が悪いから延長するなら、保険料大幅値上げって話を断ったって奴でしたか? RT @BB45_Colorado: あのコストカット・かくれんぼ社長さん、昨年、福島第一原子力発電所の保険を解約しているのが大失態ですね。 RT @j_pinehill: 2011-04-04 21:29:48

                                                                            原発の保険更新を怠った東電は違法操業状態だった!?
                                                                          • 松浦(@ShinyaMatsuura )さんの反原発運動への思い出話と反応

                                                                            松浦晋也 @ShinyaMatsuura そろそろ反原発運動があちこちで出てきているが…23年前、広瀬隆「危険な話」で反原発運動が盛り上がっていた1988年秋、霞ヶ関の工業技術院で取材をしていた時の事を思い出す。私は、通産省が上砂川の廃炭坑に作ろうとしていた無重力実験施設の話を聞いていた(続く) 2011-03-31 15:37:13 松浦晋也 @ShinyaMatsuura 通産省前には、反原発デモが来ていて大騒ぎをしていた。おばちゃんの声で、リパブリック讃歌(ぐろーり、ぐろーり、はれるーやー)の替え歌で「げんぱつなんかはいりませんー」と歌っているのが聞こえてくる(思い出した、しかもオンチであった)。(続く) 2011-03-31 15:39:53 松浦晋也 @ShinyaMatsuura 目の前のお役人に同情して「うるさいですねえ」と語りかけた。すると彼は「なに、すぐにいなくなりますよ

                                                                              松浦(@ShinyaMatsuura )さんの反原発運動への思い出話と反応
                                                                            • 【原発再稼働】 滋賀県知事 「関西電力と国から脅された」

                                                                              嘉田滋賀県知事。「野田さんは官僚の作文を読んでいるだけ。国民からの視点がない。私がすごく怒っているところ」。=13日、日本外国特派員協会。写真:田中撮影= 関西電力が「停電」を武器に企業を焚き付け、自治体の首長たちを脅していたことが現職知事の証言によって明らかになった。「再稼働は認めない」から一転「夏場の再稼働は認める」とした滋賀県の嘉田由紀子・滋賀県知事がきょう、日本外国特派員協会で開かれた記者会見で暴露した。 海外記者から「再稼働反対の声を過激にあげていたにも拘らず、180度スタンスを変えたのは何故か?」と問われた嘉田知事は次のように答えた― 「(夏場の)電力不足で“停電になったらどうする?” “お前は責任取れるのか?”と関電、国、企業から脅された。大阪の橋下(徹)さんとも話し、“電気が停まったら仕様がないわね”ということになった」。 嘉田知事が記者会見を終えてエレベータに乗るまで、筆

                                                                                【原発再稼働】 滋賀県知事 「関西電力と国から脅された」
                                                                              • 3.30福島原発事故

                                                                                東日本大震災と大津波。そして福島原発事故。原発周辺の3月30日の記録。 Syakai around the Fukushima nuclear power plant accident on March 30, 2011 Kernkraftwerk Unfall Accident de centrale nucléaire ядерной аварии 核事故 Nuclear Power Plant Accident Nuclear Power Plant olycka 원자력 발전소 사고 Nuclear Power Plant Onnettomuus โรงไฟฟ้านิวเคลียร์อุบัติเหตุ Ydinvoimalaitosten onnettomuuksien

                                                                                  3.30福島原発事故
                                                                                • 福島第一に数々の新たな脅威、とニューヨークタイムズ報じる – The Long Wait

                                                                                  以下は、4月6日付のニューヨークタイムズ電子版記事、U.S. Sees Array of New Threats at Japan’s Nuclear Plant – NYTimes.com の全訳である。個人的な覚書として訳されたもので、その正確性を保証するものではない。もし何らかの誤訳や、改善すべき表現があれば、是非コメントを頂ければ幸いである。 06 April 2011, 13:36 (BST): 誤字を修正した。 日本の原発に数々の新たな脅威 日本における危機的状況に対応するために送られた米国政府所属のエンジニアたちは、福島原発は現在、恒久化しうる様々な新しい脅威に直面しており、そのうちのいくつかは発電所を安定させるための処置そのものの結果として増大する危険性がある、と警告している。米国原子力規制委員会によって準備された極秘の状況評価書類による。 3月26日付のこの書類に基づけば

                                                                                    福島第一に数々の新たな脅威、とニューヨークタイムズ報じる – The Long Wait