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  • Engadget | Technology News & Reviews

    Huawei has been secretly funding research in America after being blacklisted

      Engadget | Technology News & Reviews
    • 【どちらが模倣?】タイムモア SLIM (スリム) vs ザッセンハウス Barista Pro【手挽きコーヒーミル】 - エンジニアの中国ブログ

      今回は、私が最近気に入っているコーヒー器具ブランド “タイムモア (TIMEMORE)" のトピックです。 といっても今回は製品レビューではなく、中国の新興企業であるタイムモアが自社の手動コーヒーミル製品の盗作 (?) に憤り、150年の歴史を誇るドイツの老舗ザッセンハウス (ZASSENHAUS) に対して訴訟を起こしたと報じられたので、その件について紹介します。 德国老牌抄袭中国原创?!|微信ニュース ‟SLIM磨豆机抄袭事件”跟踪报道|微信ニュース (続報) ドイツの老舗と中国の新興企業 ドイツの老舗であるザッセンハウスとは? タイムモア (TIMEMORE/泰摩) とは? 問題となっている手動コーヒーミルを見てみる 問題を時系列で整理 中国ブランドは決して「パクリ」の代名詞にはなりません (by TIMEMORE) SLIMと同社の他モデルとの比較|タイムモアのミルの種類 ドイツの

        【どちらが模倣?】タイムモア SLIM (スリム) vs ザッセンハウス Barista Pro【手挽きコーヒーミル】 - エンジニアの中国ブログ
      • Appleが自動車に関する特許を複数取得、自動運転車の独自開発はなおも進行中か

        by Automobile Italia Appleは2014年から自動運転車の開発を行うプロジェクト・タイタンを推し進めています。2019年はじめには大規模な人員整理が行われるなど、決して順調とはいえないのではないかとうわさされたプロジェクトでしたが、2019年7月に入ってAppleが自動車関連の特許を取得し、さらに新しい特許を出願。着実に前進を続けていることがわかりました。 Apple Car: 3 Futuristic Automotive Technologies Apple Patented Last Month | Inverse https://www.inverse.com/article/57743-apple-car-project-titan-self-driving Appleが2019年7月2日・7月9日付けで取得した特許は、加圧ガスを使って拡大・縮小するバンパー

          Appleが自動車に関する特許を複数取得、自動運転車の独自開発はなおも進行中か
        • BlackBerryが690億円でモバイル関連の特許・IPを売却

          by Leon Lee かつて一世を風靡したモバイルデバイスメーカーのBlackBerryが非中核特許資産を6億ドル(約690億円)で売却しました。同社は2022年1月に自社OSのサポートを終了しており、完全な「店じまい」に入った模様です。 BlackBerry Agrees to Sell Legacy Patents for $600M https://www.prnewswire.com/news-releases/BlackBerry-agrees-to-sell-legacy-patents-for-600m-301471301.html BlackBerry to sell patents related to mobile devices, messaging for $600 million | REUTERS https://jp.reuters.com/article/

            BlackBerryが690億円でモバイル関連の特許・IPを売却
          • 世界中の特許1億件以上を学習したAIが、数秒で類似特許を発見。AI特許調査プラットフォーム「Amplified」明細書作成も同時にできる新バージョン6月22日(月)公開

            世界中の特許1億件以上を学習したAIが、数秒で類似特許を発見。AI特許調査プラットフォーム「Amplified」明細書作成も同時にできる新バージョン6月22日(月)公開- インターフェースを大幅刷新。より速く、より直感的な調査ツールに進化 - 最先端のAI技術を開発したamplified ai, inc.(本社:米国サンフランシスコ、CEO:サムエル デイビス)は、AI特許調査プラットフォーム「Amplified」の新バージョンを6月22日(月)に正式リリースすることを発表いたします。最新版では、高精度AIによる検索式不要の調査に加え「発明の文章化と調査を同時に」というコンセプトのもとインターフェースを大幅刷新、明細書作成ツールとしての側面を強化しています。 特許調査プラットフォーム「Amplified」とは 世界中の特許1億件以上をディープラーニングで学習したAIが、入力される文章に対し

              世界中の特許1億件以上を学習したAIが、数秒で類似特許を発見。AI特許調査プラットフォーム「Amplified」明細書作成も同時にできる新バージョン6月22日(月)公開
            • 米モデルナ、ファイザーなどを提訴 新型ウイルスワクチンめぐる特許侵害で - BBCニュース

              米バイオテクノロジー企業モデルナは26日、新型コロナウイルスワクチンに関し、米製薬大手ファイザーと独製薬企業ビオンテックを特許侵害で提訴した。

                米モデルナ、ファイザーなどを提訴 新型ウイルスワクチンめぐる特許侵害で - BBCニュース
              • アップル、壁を拡張ディスプレイ化する特許出願--画面が狭いなら投影しよう

                仕事にしろ遊びにしろ、PCの画面は広いほど使いやすくなる。オフィス作業では、1台のPCに複数のディスプレイを接続するマルチモニター環境を使う人も多いだろう。モバイル作業用には、専用のモバイルモニターを使用したり、タブレットを拡張ディスプレイに流用したりする方法もある。 これに対しAppleは、ディスプレイの背面から映像を投影し、背後の壁を拡張ディスプレイとして利用する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間3月12日に「HOUSING STRUCTURES AND INPUT-OUTPUT DEVICES FOR ELECTRONIC DEVICES」(公開特許番号「US 2020/0081492 A1」)として公開された。出願日は2019年4月12日。 この特許は、デスク上に置いて使うPC用ディスプレイのようなデバイスを対象とする技術。ただし、クレーム

                  アップル、壁を拡張ディスプレイ化する特許出願--画面が狭いなら投影しよう
                • 特許庁の行政手続き、全てデジタル申請可能に - 日本経済新聞

                  特許庁は2日、800種類ある特許や商標に関する手続きを全てオンラインで申請可能にすると発表した。特許申請など主要な300種類はデジタル化済みで、残りの500種類も全てインターネットで完結できるようにする。電子証明などデジタル技術を活用し、申請者と当局側双方で手間を省けるようにする。梶山弘志経済産業相は2日の記者会見で、経産省で押印が必要な2000の行政手続き全てについて、押印を廃止する方向で検

                    特許庁の行政手続き、全てデジタル申請可能に - 日本経済新聞
                  • Engadget | Technology News & Reviews

                    Apple WWDC 2023: What to expect, from iOS 17 to new MacBooks

                      Engadget | Technology News & Reviews
                    • ナイキ、人気スニーカーをイーサリアムでトークン化する特許取得 〜偽物の流通防止やゲーム連携のアイデアを含む

                        ナイキ、人気スニーカーをイーサリアムでトークン化する特許取得 〜偽物の流通防止やゲーム連携のアイデアを含む
                      • Engadget | Technology News & Reviews

                        OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company

                          Engadget | Technology News & Reviews
                        • Apple Watchのヘルスケア機能強化に新しい機構を採用か〜特許出願 - iPhone Mania

                          Appleが、Apple Watchによる生体情報を収集に関する新しい機構の特許を出願しました。 今回出願された特許には、レーダーシステムを用いて、呼吸数、心拍数、咳、くしゃみ、体の震え、発作などを測定することを目的としています。 光学式センサーではなく、レーダーシステムを活用 Appleが米国特許商標庁(USPTO)に現地時間2023年3月23日に出願した特許は、レーダーシステムをデバイスに搭載して、人体の微小な動きを検知分析しようとするものです。 人体の微小な動きを誘発するものとして特許には、呼吸、心拍、咳、くしゃみ、体の震え、発作などが挙げられています。 Appleが申請した特許には、レーダーシステムを用いると1ミリメートル以下〜数センチメートルの、人体の微小な動きが検知できると記されています。 風邪の初期症状の発見に役立つ? 特許には、レーダーシステムを用いて検知した人体の微小な動

                            Apple Watchのヘルスケア機能強化に新しい機構を採用か〜特許出願 - iPhone Mania
                          • iPadと組み合わせる2-in-1デバイスの特許取得?macOSの動作も想定か - iPhone Mania

                            Appleが現地時間2022年5月3日、米国特許商標庁(USPTO)において、iPad用のヒンジ付きキーボードの特許を取得しました。同特許内には、macOSが動作しているような画面が描かれています。 iPad用の複数のヒンジ付きキーボードの形態 Appleが今回取得した特許は、下記図表1Aのように、iPad(104)、キーボード(108)、ヒンジ(112)のついたベースプレートのようなもの(118)と、入力用ディスプレイ(106)で構成された製品に関するものです。 同様の特許が、2画面MacBookのものとして2022年2月に報告されていました。 macOSに似たユーザーインターフェースが特許内に図示 今回の特許名は「タブレット端末のための、複数の形態を持つヒンジ式キーボードアクセサリー」との題名で、対象はMacBookではなくタブレット(iPad)であることがわかります。 本特許で注目す

                              iPadと組み合わせる2-in-1デバイスの特許取得?macOSの動作も想定か - iPhone Mania
                            • Engadget | Technology News & Reviews

                              Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

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                              • 一度聞いた気もするのですが「分割出願」って何ですか?--スタートアップのための「特許なんでも相談室」

                                同連載「特許なんでも相談室」では、スタートアップの方々からいただいた特許にまつわる質問や疑問に、大谷寛弁理士が分かりやすく回答していきます。第5回でご紹介するご質問はこちら。 Q.一度聞いた気もするのですが分割出願って何ですか? A.分割出願とは、ひとつの出願から多面的に特許権を成立させるための出願方式です。出願日遡及が最大の特性です。 【解説】 特許の出願書類は大きく「特許請求の範囲」という部分と「発明の詳細な説明」という部分に分かれます。説明の簡略化のため「図面」については割愛します。前者に特許を受けようとする発明を記述し、後者でその詳細を説明します。前者はさらに「請求項」という単位に分けて記載されます。請求項の記載に基づいて発明の範囲は定められ、請求項記載の各用語の意義を解釈するために発明の詳細な説明の記載が考慮されます。請求項の記載は、出願時に発明の詳細な説明に記載した事項の範囲内

                                  一度聞いた気もするのですが「分割出願」って何ですか?--スタートアップのための「特許なんでも相談室」
                                • 特許庁長官が特許を取得することで問題は生じるか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  「特許庁、初めて特許を取得"公正に審査しました"…プログラムできる審査官が発明」というニュースがありました。「特許庁は5月11日、”特許文献検索システム”に関する特許(特許第6691280号)を取得したことを発表した。実は、特許庁による特許取得は初めてのことだという」ということです。 日本の特許法には職務発明規定(35条)があり、従業者が職務上の発明をした時には、特許を受ける権利が使用者(主に法人)に帰属し、使用者が特許出願をし(特許査定を受ければ)特許権者となる規定を設けることができます。通常の企業であればこのような規定があります(業務上行なった発明の特許権が発明者本人に帰属してしまうとややこしいのでこれは当然です)。行政機関であってもこれは同様で今までにも経済産業大臣や総務大臣を権利者とする特許はいくつかありました(法人の場合ですと法人名義の権利者となりますが省庁の場合には大臣名義とな

                                    特許庁長官が特許を取得することで問題は生じるか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • AppleがDRM関連の技術特許を侵害しているとして約340億円の支払いを命じられる

                                    テキサス州マーシャルで行われた陪審裁判で、Appleがデジタル著作権管理(DRM)に関する技術特許を侵害しているという判決が下されました。この判決により、AppleはPersonalized Media Communications(PMC)に対して3億850万ドル(約340億円)の支払いを命じられています。 Apple Told to Pay $308.5 Million for Infringing DRM Patent - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-03-19/apple-told-to-pay-308-5-million-for-infringing-drm-patent Apple ordered to pay $308.5 million after jury finds it infringe

                                      AppleがDRM関連の技術特許を侵害しているとして約340億円の支払いを命じられる
                                    • 「Surface Duo 3」ではヒンジ部分の隙間がなくなるかも?? − 米Microsoftが新たな特許を取得 | 気になる、記になる…

                                      ホームMicrosoftSurface「Surface Duo 3」ではヒンジ部分の隙間がなくなるかも?? − 米Microsoftが新たな特許を取得 MicrosoftはAndroidを搭載した2画面デバイス「Surface Duo」シリーズを発売していますが、Windows Latestによると、そのMicrosoftが新たな折りたたみ式デバイスの特許を取得したことが分かりました。 その特許の題名は「FOLDABLE DISPLAY DEVICE」で、ディスプレイを2枚繋げた現行の「Surface Duo」シリーズと異なり、単一のディスプレイを搭載した折りたたみ式デバイスとなっており、一体型リアカバーと呼ばれる伸縮性のある素材をヒンジに隣接した可動域に採用していることが特徴。 主な利点は折りたたみ式スマホの本体内で省スペース化出来ることと耐久性が高いことのようで、Samsungの「Ga

                                        「Surface Duo 3」ではヒンジ部分の隙間がなくなるかも?? − 米Microsoftが新たな特許を取得 | 気になる、記になる…
                                      • マルチマルチクレームの制限について | 経済産業省 特許庁

                                        マルチマルチクレームの制限について 令和5年4月 特許庁調整課審査基準室 特許法施行規則及び実用新案法施行規則の一部を改正する省令(令和4年2月25日経済産業省令10号)が公布され、令和4年4月1日に施行されました。 本省令改正により、施行後にする特許出願及び実用新案登録出願において、マルチマルチクレーム(注)は認められなくなりましたので、出願をする際にはご注意ください。また、請求の範囲にマルチマルチクレームが含まれるか否かをチェックするためのツールも提供していますので、ご活用ください。 (注)省令改正により制限された「マルチマルチクレーム」とは、「他の二以上の請求項の記載を択一的に引用する請求項(マルチクレーム)を引用する、他の二以上の請求項の記載を択一的に引用する請求項」を意味します。 更新情報(令和5年4月28日) ・マルチマルチクレーム制限後の出願状況について 更新情報(令和4年7

                                        • 大量のIPを放出するIntelとIPビジネス請負人集団のIPValue社 - 吉川明日論の半導体放談(234)

                                          最近の米国の報道で興味深い記事があった。今年で創立55年目になるIntelが今までに蓄積した5000件に及ぶIP(知的財産)をIPビジネスを生業とするIPValue社にライセンスしたという話だ。 IPValue社は半導体・コンピューターに関するIPをライセンス契約で下取りし、それを必要としているメーカーに売るという典型的なIPビジネス請負人(言わばブローカー)である。 今月、“最悪の決算”と言われた第2四半期決算を発表して株価が急落したIntelが、5000件にも上る大量の特許をIPValue社にライセンス供与したニュースに、業界人の中には、「現業で儲けが見込めないIntelはIPの切り売りまで始めた」などの辛辣な反応をする向きもある。 Intelが1971年に発表した4ビットマイクロプロセッサー「4004」 (筆者所蔵イメージ) 大量の特許を放出するIntelとそれを他社にライセンスする

                                            大量のIPを放出するIntelとIPビジネス請負人集団のIPValue社 - 吉川明日論の半導体放談(234)
                                          • コントローラーを持っているプレイヤーを自動識別する仕組みの特許をSIEが取得

                                            ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、コントローラーを持っているプレイヤーを識別するためのシステムに関する特許を取得したことがわかりました。このシステムが組み込まれると、複数人でコントローラーを使い回すような状況であっても、いちいちPlayStation Network(PSN)のアカウントを手動で切り替える必要がなくなることになります。 United States Patent and Trademark Office US2020/0261803 A1 https://pdfaiw.uspto.gov/.aiw?docid=20200261803 Sony could detect PlayStation users based on how they hold a controller | Ars Technica https://arstechnica.com/g

                                              コントローラーを持っているプレイヤーを自動識別する仕組みの特許をSIEが取得
                                            • 【検証】知財トラブル報道で「法的な見解は?」と問われた有識者は、どっちの味方をしているのか? - ブログブログ by 友利昴

                                              ニュースなんかで、社会問題になっている事象や、不祥事を起こした人が取り上げられたとき、ゲストやVTRで弁護士が登場して「〇〇法に違反する可能性がある」「〇〇万円以下の罰金刑になるおそれがある」などと解説することがある。 それを見るたびに思うのだ。 「おい、弁護士だったら弁護しろや!犯罪の嫌疑をかけられている人を弁護するのがアンタらの本分やろがい!!」と。 そうなのである。どうも嫌疑されている人に対して「いや、この人は叩かれてますけど、こういう法律上の救済事由があるから何も悪くないんですよ」などとメディアで庇ってくれる弁護士はほとんどいない、ような気がするのだ。 そんな素朴な疑問からお送りする今回の記事は、「知財系 もっと Advent Calendar 2020」の提供でお届けしています。 《目次》 1.なんで先生はそっちの肩を持つんですかね? 2.識者はどっちの味方をしている?—集計結果

                                                【検証】知財トラブル報道で「法的な見解は?」と問われた有識者は、どっちの味方をしているのか? - ブログブログ by 友利昴
                                              • アップルのARグラス、新たな関連特許が明らかに

                                                アップルのARグラス、新たな関連特許が明らかに アップルが開発中と噂されているARグラスは、現実の精密な3Dモデル生成のための高度なセンサーを備えているようです。この事実は、米国特許商標庁が発行した特許から明らかになりました。 アメリカ特許商標庁の登録データから発覚 米国特許商標庁が発行した特許によると、アップルのARグラスは現実世界の精緻な3Dモデルを生成するために、RGB深度センサー(RGB-Dセンサー)を採用するようです。Patently Appleが発見したこの特許は、2019年初めに出願されています。 特許は「現実世界の光景の3D再構築」(Reconstructing Views Of Real World 3D Scenes)と題されており、RGB-Dセンサーを用いて撮影された現実世界の光景を3Dレンダリングするために、AR/MRグラスなどのデバイスでRGB-DセンサーやRGB

                                                  アップルのARグラス、新たな関連特許が明らかに
                                                • メルペイ知財担当が副業でスタートアップを支援する理由とは

                                                  この記事は、特許庁の知財とスタートアップに関するコミュニティサイト「IP BASE」(外部リンクhttps://ipbase.go.jp/)に掲載されている記事の転載です。 知財活動に力を入れたいが、なかなか自社に合う専門家が見つからない、という声をよく聞く。スタートアップにとって、専任の知財担当者を設置するのはなかなか難しい現状がある。そんな中、スタートアップ向けの知財支援の形として注目されているのが、プロボノ・副業という働き方だ。メルペイの知財担当として勤務する傍ら、副業でスタートアップの知財支援をしている有定 裕晶氏に、スタートアップを支援する理由と働き方についてお話を伺った。 大手半導体企業の知財部からLINEを経て、メルペイへ 弁理士資格こそ有さないものの、有定氏の職歴は知財に関するもので一貫している。新卒で半導体企業のルネサスエレクトロニクスにて欧米企業との特許係争業務に従事。

                                                    メルペイ知財担当が副業でスタートアップを支援する理由とは
                                                  • 「後で対応しよう」が命取り──スタートアップ知財戦略のキーマンが語った、「知財思考」の重要性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                    近年、初期フェーズのスタートアップ企業が特許の取得を発表するケースが増えている。起業や資金調達が容易になったと言われる昨今、「ポスト・ユニコーン」を目指した戦いはリーガル面でも本格化しつつある。 そうした状況の中、スタートアップ知財戦略の専門家として、数多くの経営者を支援しているのが六本木通り特許事務所代表の大谷寛(以下、大谷氏)だ。同氏は11月5日、ベンチャーキャピタル(VC)からの調達前のスタートアップ向け商標出願プラン「エンジェルラウンド」の提供開始を発表した。適切な時期での商標出願を通して、スタートアップの円滑な事業成長をサポートしていく予定だという。 なぜ、大谷氏はVCから資金調達前のシード期と呼ばれるスタートアップに特化した支援プログラムを開始することにしたのか。 今回、大谷氏に対するいくつかのヒアリングを踏まえつつ、スタートアップ企業が知財戦略を考える上での「知財思考」の勘所

                                                      「後で対応しよう」が命取り──スタートアップ知財戦略のキーマンが語った、「知財思考」の重要性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                    • 顔も指紋も使いません。Appleが開発する次世代の認証方法 | AppBank

                                                      » Steam Deckはニンテンドー「Switch」キラーになり得るのか? Appleが、顔や指紋などを使わない新たな認証システムを開発していることが、同社の特許申請によって明らかになりました。 顔と指紋の次は「耳」。イヤホンでユーザーを認証する特許をAppleが出願 Appleの新しい特許は「User Identification Using Headphones(ヘッドホンを使ったユーザー認証)」というタイトルで、米国特許商標庁(USPTO)に申請されています。 この特許は「AirPods」のようなオーディオ端末を利用した新たな認証システムを示唆するものです。認証の手段としては、近くにあるデバイスとの接続や、音声認識などが挙げられています。 中でもユニークなのが、超音波を使った認証方式。この方法は、超音波の反響を利用し、ユーザーの内耳構造を特定することで認証するものです。 Apple

                                                        顔も指紋も使いません。Appleが開発する次世代の認証方法 | AppBank
                                                      • アマゾンがアメリカで特許取得──配達商品の“ラストワンマイル”までをブロックチェーンで | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                                        米国特許商標庁は5月26日、アマゾンがおよそ約3年前に出願した「分散型台帳認証」の特許申請を承認した。 申請には、分散型台帳技術(DLT)、いわゆるブロックチェーンを使って「デジタル信用を商品のサプライチェーンの起点」から最後の1マイルまでを網羅すると記載されている。つまり、消費者が購入した商品の信頼性を証明するシステムだ。 このシステムは、配送業者、製造業者、送り主からのデータを「オープンフレームワーク」に集約し、情報サイロ(ここでは、各社の情報システム)を超えて商品の由来を明確にする。特許の図面によると、データは消費者向けにわかりやすく加工されて表示されるようだ。 出典:Amazon 世界のサプライチェーンの問題に挑む 通常、特許申請は技術的な内容が占めているが、この申請には珍しく哲学的な記載があり、アマゾンは「透明性、一貫性、参照の完全性あるいは安全性が欠けていることが多いシステムや

                                                          アマゾンがアメリカで特許取得──配達商品の“ラストワンマイル”までをブロックチェーンで | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                                                        • マイクロソフト、「Touch Bar」のようなタッチパネル搭載スタイラスで特許出願

                                                          タブレットやタッチスクリーン付きノートPCなどでスタイラスを使うと、絵を描くときはもちろん、さまざまな場面で便利なことがある。ただし、スタイラスを持つ片手が塞がってしまうため、タッチ画面やキーボードの操作が面倒だ。 これに対し、Microsoftはタブレットなどと連携するタッチ操作対応の画面付きスタイラスを考案。同社傘下の特許管理会社Microsoft Technology Licensing(MTL)経由でこの技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間6月13日に「DYNAMIC INTERACTION ADAPTATION OF A DIGITAL INKING DEVICE」(公開特許番号「US 2019/0179431 A1」)として公開された。出願日は2017年12月8日。 この特許は、画面とタッチ入力可能な操作面を備えるスタイラスについて、各種操作の情報を連携

                                                            マイクロソフト、「Touch Bar」のようなタッチパネル搭載スタイラスで特許出願
                                                          • スタートアップにおける特許リスクの現実

                                                            スタートアップと知財の距離を近づける取り組みを特許庁とコラボしているASCIIでは、“ITにおける新ビジネスと知財”をテーマにした新連載を、Tech企業をIP(知的財産)で支援するIPTech特許業務法人と開始します。Techビジネスプレーヤーが知るべき知財のポイントをお届けします。 新しいIT技術の波と、スタートアップに広がる知財戦略 近年のIT分野において、AI・IoTやブロックチェーンなど、新しい技術が続々と生み出されています。テック面だけでなく、サブスクリプション・SaaSなどビジネスモデルの観点からも流行の変化が激しく、新しいサービス・新しいスタートアップが雨後の筍のように生まれてきます。 このようななかで、特許を取って自社サービス・独自技術を守るべしという考え方が、スタートアップの経営者にも広がっています。これは確実に良い方向性だと筆者は考えますが、では一体、スタートアップにと

                                                              スタートアップにおける特許リスクの現実
                                                            • 連続ドラマ化決定の話題作『それってパクリじゃないですか?』は「知財」のお仕事がよく分かる、極上のエンターテインメント小説 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                              奥乃桜子(以下同)以前、大学で理系の研究者をしていたのですが、そのころ周囲にはメーカーで開発に従事する友人知人や、特許庁に入庁した同級生、特許事務所に就職するラボの先輩などがおり、今思えば知財との関わりがそこそこある環境だったと思います。ですが当時は知財のエッセンスみたいなものはなにもわかっておらず、小説の題材としても意識はしませんでした。 ――そこから執筆に至る、何かきっかけはありましたか? その後小説家として、メーカーで知財戦略業務に携わっている知人から生きた実務を聞く機会があり、粛々と権利化するだけという今までのイメージとはまったく違う、スポーツやゲームの戦略に通じる丁々発止の駆け引きを知って、とても面白いと思いました。 そしてこの企業同士の、正義もなければ悪もない、ビジネスとしての駆け引きをリアルに描けばおもしろいものになるのではと取材をはじめました。 もうひとつの軸として、小説家

                                                                連続ドラマ化決定の話題作『それってパクリじゃないですか?』は「知財」のお仕事がよく分かる、極上のエンターテインメント小説 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                              • ホームページリニューアルしました。 | 株式会社アスタリスク IoT×AsReader=DX

                                                                株式会社アスタリスクのホームページをリニューアルしました。 ドメインも新たに「asx.co.jp」に変わりました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 Contact モノ認識とモバイル端末を活用して 業務のDX化をご検討の方、検討を考えておられる方お客さまのご要望、状況にあった、各種サービスをご紹介させていただきます。 ご質問なども、お気軽にお問い合わせください。 お問い合せ →

                                                                • 水素関連技術の特許総合力を調査、1位は三井金属鉱業

                                                                  パテント・リザルトは、「水素の貯蔵、輸送、供給、水素ステーション関連技術」の参入企業を対象とした特許総合力ランキングを発表した。1位は、水素吸蔵合金関連の特許が注目されている三井金属鉱業となった。 パテント・リザルトは2023年3月28日、「水素の貯蔵、輸送、供給、水素ステーション関連技術」の参入企業を対象とした特許総合力ランキングを発表した。 これらの技術は、脱炭素社会に向けて必要とされるGX(グリーントランスフォーメーション)と関わりがある。今回のランキングは、水素の貯蔵、輸送、供給、水素ステーションの関連技術について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を基に、特許分析ツール「Biz Cruncher(ビズクランチャー)」を用いて、特許の質と量から総合的に評価した。 6位以下には三洋電機もランクイン その結果、特許総合力ランキングトップ5は、三井金属鉱業、AIR PRODU

                                                                    水素関連技術の特許総合力を調査、1位は三井金属鉱業
                                                                  • 【大学・研究機関】他社牽制力ランキング2019 トップ3は産総研、JST、東大

                                                                    1位 産業技術総合研究所の最も引用された特許は「直動伸縮アーム機構および当該直動伸縮アーム機構を備えたロボットアーム」に関する技術で、計10件の審査過程で引用されています。このほかには「コーティング組成物」に関する技術などが引用された件数の多い特許として挙げられます。 2019年に産業技術総合研究所の特許によって影響を受けた件数が最も多い企業は、東芝(18件)、次いでデンソー、富士電機(いずれも14件)となっています。 2位 科学技術振興機構の最も引用された特許は、大阪大学と共同出願した「ダチョウを用いた抗体、及びその作製方法」に関する技術で、オーストリッチファーマの5件の審査過程において引用されています。このほかには「薄膜トランジスタ及びその製造方法」に関する技術や「ホモロガス薄膜を活性層として用いる透明薄膜電界効果型トランジスタ」に関する技術などが、引用された件数の多い特許として挙げら

                                                                    • A future without MPEG - Leonardo's Blog

                                                                      Leonardo's views on MPAI, MPEG, ISO and a variety of topics. Table of contents IntroductionThe situation todayThe competitorsWhat is/will be availableWhat the market offersLicensing of other media coding standardsMy views on the next steps of media coding standardsA disclosureMy forecastSo, what will happen next?And now?Introduction My plan this week was to talk about the prospects of MPEG for the

                                                                        A future without MPEG - Leonardo's Blog
                                                                      • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                        OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company

                                                                          Engadget | Technology News & Reviews
                                                                        • アップル、自転車での活動量を正確に出すスマートウォッチ特許取得--空気抵抗も考慮

                                                                          ランやバイクなどの運動時にスマートウォッチを装着していると、計測されたデータから消費カロリーのような活動量を計算してくれる。ただし、心拍数や移動距離、時間から単純に推定する数値は誤差が大きい。また、心拍数の計測には多くの電力が必要だそうだ。さらに、運動の種類ごとに計算方法は異なり、たとえば車いす利用者の活動量を計る方法も提案されている。 これに対し、Appleは自転車で運動する際の活動量をより正確に推定する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間6月30日に「CALCULATING AN ESTIMATE OF WIND RESISTANCE EXPERIENCED BY A CYCLIST」(特許番号「US 10,699,594 B2」)として登録された。出願日は2016年9月14日、公開日は2017年3月16日(公開特許番号「US 2017/0074

                                                                            アップル、自転車での活動量を正確に出すスマートウォッチ特許取得--空気抵抗も考慮
                                                                          • 世界中の特許1.2億件超を学習したAIが、数秒で類似特許を発見。AI特許調査プラットフォームの「Amplified(アンプリファイド)」が本日正式版をリリース

                                                                            世界中の特許1.2億件超を学習したAIが、数秒で類似特許を発見。AI特許調査プラットフォームの「Amplified(アンプリファイド)」が本日正式版をリリース2019年11月公開のプライベート版は、28の国と地域から約600ユーザーが利用 人類の知的資産である「特許」を本来のあり方に再構築し、あらゆる発明に関する情報の便益を全ての人々がお互いに享受できる世界の実現を目指す、amplified ai, inc.(アンプリファイド エーアイ|本社:米国サンフランシスコ、CEO:サムエル デイビス、以下amplified ai)は、当社が開発するAI特許調査プラットフォーム「Amplified(アンプリファイド|以下Amplified)」の正式版をリリースいたします。 【背景】 「特許」とはもともと、発明の独占権を一定期間与える代わりに、発明の詳細を無償で公開させることにより、更なる発明を奨励す

                                                                              世界中の特許1.2億件超を学習したAIが、数秒で類似特許を発見。AI特許調査プラットフォームの「Amplified(アンプリファイド)」が本日正式版をリリース
                                                                            • Apple、「iPhoneが身体のどの位置にあるか」を特定する特許を取得、無線の強弱や高音質通話に応用? | Ubergizmo JAPAN

                                                                                Apple、「iPhoneが身体のどの位置にあるか」を特定する特許を取得、無線の強弱や高音質通話に応用? | Ubergizmo JAPAN
                                                                              • FRONTEO、医学論文探索AIソフトウェア「Amanogawa」で特許を取得

                                                                                株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、医学論文探索AIソフトウェア「Amanogawa」について日本における特許を取得したことをお知らせします。 特許登録番号:特許第6976537号 登録日:2021年11月12日 Amanogawaは、PubMed*に掲載されている論文から、検索者が入力したキーワードや仮説、アブストラクト(論文要旨)に関連するものを検出・分析するシステムです。膨大な論文の中から短時間で目的の論文や今まで気づかなかった情報を発見できる点、検索性、視認性の高さなどが評価され、製薬企業やアカデミアなどを中心に導入が進んでいます。 「Amanogawa」アプリケーション画面例。「Space Map」の1つ1つの点が論文を示す FRONTEOは、Amanogawaを始めとする独創性の高いAIシステムの研究開発と提供を通じて

                                                                                  FRONTEO、医学論文探索AIソフトウェア「Amanogawa」で特許を取得
                                                                                • カプコンとコーエーテクモの特許侵害訴訟,最高裁がコーエーテクモ側の上告を退ける

                                                                                  カプコンとコーエーテクモの特許侵害訴訟,最高裁がコーエーテクモ側の上告を退ける 編集部:Gueed コーエーテクモゲームスは本日(2020年12月18日),カプコンより提訴された特許侵害訴訟について,2019年9月24日付けで最高裁判所に行った上告が,2020年12月15日付けで棄却されたことを明らかにした。上告棄却の決定により,コーエーテクモゲームス側に1億4384万3710円の賠償を命じた9月11日付けの知的財産高等裁判所判決(二審判決)が確定した。 この訴訟は,コーエーテクモゲームスが販売する「真・三國無双」「戦国無双」,および「零」の各シリーズに関して,2件の特許権(特許第3295771号※1,特許第3350773号※2)を侵害しているとして,カプコンが2014年7月4日付けで大阪地方裁判所に提訴したもの。コーエーテクモゲームスは2019年9月11日付けの二審判決(関連記事)を不服

                                                                                  新着記事