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acnに関するエントリは50件あります。 銀行システム金融 などが関連タグです。 人気エントリには 『みんなの銀行:日本初の「デジタルバンク」として Google Cloud に勘定系を構築。Cloud Spanner で銀行基幹システムで求められる可用性を実現 | Google Cloud Blog』などがあります。
  • みんなの銀行:日本初の「デジタルバンク」として Google Cloud に勘定系を構築。Cloud Spanner で銀行基幹システムで求められる可用性を実現 | Google Cloud Blog

    みんなの銀行:日本初の「デジタルバンク」として Google Cloud に勘定系を構築。Cloud Spanner で銀行基幹システムで求められる可用性を実現 2021 年 5 月にサービス提供を開始した「みんなの銀行」は、デジタル ネイティブ世代をターゲットとしたスマートフォン専業銀行。金融にまつわる煩わしさを排除し、ゼロベースでこれからの銀行に求められる機能を開発・提供していくと打ち出しています。そんな同行の大きな技術的トピックの 1 つが、勘定系システムにパブリッククラウドを採用したこと。これはもちろん国内初*の試みです。ここではサービス開始後の手応えをシステム構築をリードしてきた皆さんにお伺いしました。 利用している Google Cloud ソリューション: Google Cloud Databases、Stream Analytics 利用している Google Cloud

      みんなの銀行:日本初の「デジタルバンク」として Google Cloud に勘定系を構築。Cloud Spanner で銀行基幹システムで求められる可用性を実現 | Google Cloud Blog
    • ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化

      ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化 ふくおかフィナンシャルグループは、2020年度中をめどに開業予定のインターネット専業銀行「みんなの銀行」(仮称)の勘定系システムの基盤に、Google Cloud Platform(GCP)を採用する。 福岡銀行などを傘下に持つ金融持ち株会社、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は9月24日、2020年度中をめどに開業予定のインターネット専業銀行「みんなの銀行」(仮称)の勘定系システムの基盤に、Google Cloud Platform(GCP)を採用すると発表した。開発・運用コストを抑え、外部サービスとの連携をしやすくする狙いがある。 勘定系システムの開発では、預金、為替といった個々の金融機能を独立したサービスとして開発し、APIなどで連携して1つのアプリケーションにする「

        ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化
      • 私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション

        「未来を予測する最善の方法は、未来を創り出すことだ」というアラン・ケイの有名な言葉があるが、いま私たちが創りたいと思う「未来」は、既成の技術や考え方に囚われてはいないか? ひょっとしたら「小さな未来」しか描けなくなっているのではないか? <プロフィール> 樋口恭介さん SF作家、会社員(外資コンサル会社のマネージャー)。単著に長篇『構造素子』 (早川書房)、評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆。ベンチャー企業Anon Inc.のCSFO(Chief Sci-Fi Officer)を務める。https://note.com/kyosukehiguchi Next Wisdom Foundation事務局(以下NWF):いま私たちは「未来」について考えているのですが「未来はどうなるのか?」の前に、まず「未来とは何か?」を考えているところです。こ

          私たちの想像力は小さくなってしまった 〜SF作家 樋口恭介さんインタビュー〜 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション
        • 4つの質問でわかる、あなたのエンジニアタイプ アクセンチュア社・リードエンジニアが贈る「エンジニア占い」

          技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。アクセンチュア株式会社、マネジング・ディレクターの水上廣敏氏は、エンジニアを5つのタイプに分類する「エンジニア占い」を用いて、それぞれのキャリアについて発表しました。全3回。1回目は、自身の生い立ちと、エンジニア占いの4つの質問について。 小学校4年生ぐらいの時からBASIC言語の勉強を始めた 水上廣敏氏(以下、水上):それではさっそく始めたいと思います。エンジニアと一言で言ってもさまざまな職種やタイプがあるかなと思うのですが、この時間は「エンジニア占い」と題して、思い切って5つに絞って、それぞれのキャリアがどうなりそうかを占えたらおもしろいなと思って用意してきました。よろしくお願いします。 始める前に、まず自己紹介を簡単にしていきたいと思います。私は、アクセンチュアの水上と申し

            4つの質問でわかる、あなたのエンジニアタイプ アクセンチュア社・リードエンジニアが贈る「エンジニア占い」
          • みんなの銀行(スマホ銀行)|デジタルバンクで価値あるつながりを

            みんなの銀行|スマホ完結のデジタルバンク お金のをに変える 銀行アプリ 自分のスタイルに合わせて いろいろな機能が使える銀行アプリ。 スマホひとつですべて完結できるから、 毎日がよりシンプルになります。 ウォレット アプリがお財布に。 ウォレットからいろいろな機能へ みんなの銀行アプリでは、普通預金「Wallet(ウォレット)」からいろいろな機能へアクセスできます。 口座とお財布をひとつにして 日常の「貯める|整理する、送る|受け取る、 支払う、管理する」などの機能が、 いつでもアプリひとつでかんたんに。 スマホひとつで手軽にできるから 「お金の『苦手』を『いいね』に変える」には、 このアプリから。

              みんなの銀行(スマホ銀行)|デジタルバンクで価値あるつながりを
            • 企業の基幹系システムをGoogle Cloudに刷新 アクセンチュアが新サービス ふくおかFGのネット銀行にも提供

              アクセンチュアは12月11日、顧客企業のニーズに応じて「Google Cloud Platform」(GCP)のサービス群から最適なものを選定し、クラウド型の基幹系システムをオーダーメイドで開発するサービス「アクセンチュア クラウドネイティブ コア ソリューション」(別名:MAINRI)の提供を始めた。価格や開発期間などは個別に見積もる。 既存システムをクラウドに移行するのではなく、新たなシステムをゼロベースで開発することで、業務プロセスの変革を支援するという。入出金管理、金利計算、手数料計算など、基幹システムに多様な機能が求められる金融業界がターゲットだが、他の業界にも対応する。 アクセンチュアによると、MAINRIの利用が決定している企業の1つに、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)が挙げられる。ふくおかFGは、2020年度中をめどにインターネット専業銀行「みんなの銀行」を開業し、勘

                企業の基幹系システムをGoogle Cloudに刷新 アクセンチュアが新サービス ふくおかFGのネット銀行にも提供
              • メタバースで行われた発表会に参加 Zoomに比べて何がいいの?

                このところメタバースがブームだ。といっても、一般消費者がメタバースに入り浸って楽しんでいる……というのではなく、企業が「メタバースに乗り遅れてはいけない」という感じで、さまざまなトライをしているように見える。 そんな中、コンサルティング大手のアクセンチュア日本法人が、同社として初めて発表会をメタバース上で行ったので、参加してみた。内容は2022年に企業が押さえるべきテクノロジートレンドの最新調査レポート「Technology Vision 2022」だ。 内容は「メタバース(WebMe)」「実世界のカスタマイズ」「AIによる生成(アンリアル)」「次世代コンピューティング」といったもの。それぞれに、メタバース、Web3、NFTといった単語が散りばめられた。 「次のフロンティアはメタバース。狭義ではVR空間だが、仮想世界から現実世界にまたがる連続性が重要だと考えている」と発表を行ったアクセンチ

                  メタバースで行われた発表会に参加 Zoomに比べて何がいいの?
                • キャッシュカードはスマホ。動き出した「日本初のデジタルバンク」はこんな感じ

                  キャッシュカードはスマホ。動き出した「日本初のデジタルバンク」はこんな感じ2021.01.15 08:3015,372 武者良太 アプリは開発中で、デザインはあくまで仮のものとなりますが。 福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行などを有するふくおかフィナンシャルグループが、新たにデジタルバンク「みんなの銀行」を設立します。 デジタルバンクとは、フィンテックを駆使したネット銀行のこと。実店舗を持たず、オンラインで預金、決済、融資、資産運用ができる営業形態となります。それってすでに存在するネット銀行となにが違うんだろ?と思うかもしれませんが。 「バーチャル貯蓄預金口座」をいくつも作れるらしいバーチャル貯蓄預金口座の画面Image: みんなの銀行まず、物理キャッシュカードがありません。お金を出し入れする際は、アプリに表示される番号をセブン銀行ATMに入力し、認証する仕組みとなります。要は、スマホがその

                    キャッシュカードはスマホ。動き出した「日本初のデジタルバンク」はこんな感じ
                  • Google Cloudに勘定系システム--みんなの銀行が利用状況など公開

                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 5月に銀行サービスを開始したふくおかフィナンシャルグループ(FFG)のみんなの銀行は、日本で初めて銀行勘定系システムをパブリッククラウド環境に構築、運用している。グーグル・クラウド・ジャパンが9月14~17日にオンラインで開催の「Open Cloud Summit」の講演で、同行 執行役員 CIO(最高情報責任者)でゼロバンク・デザインファクトリー 取締役 CIOを兼務する宮本昌明氏が、利用状況などを紹介した。 みんなの銀行は、1980年前後以降に生まれたデジタル世代を対象に、モバイルアプリなどを利用したオンラインバンキングサービスを手がける。2019年8月に設立準備会社として組織され、2020年12月に金融庁から銀行免許を取得、202

                      Google Cloudに勘定系システム--みんなの銀行が利用状況など公開
                    • TechCrunch

                      Apple’s chief financial officer Luca Maestri challenged investor worries over an 8% drop in China revenue, by noting that sales in other emerging markets are growing. “When we start lookin

                        TechCrunch
                      • みんなの銀行がマイクロサービス導入、開発スピードはどれだけ上がったか

                        マイクロサービスの活用はネット企業が中心だったが、今や一般企業にも広まりつつある。その原動力は、システムを俊敏に変更したい、保守性を高めたいというニーズの高まりだ。ふくおかフィナンシャルグループ傘下の「みんなの銀行」の事例でメリットを見よう。 「競合のフィンテック企業はクラウドに素早くシステムを構築し、プロダクトを磨き上げる。同じ土俵のクラウドに乗り、アジャイル(俊敏)に改善していく」。スマートフォン専業銀行、みんなの銀行の宮本昌明執行役員CIO(最高情報責任者)はGoogle Cloud上に一から構築した勘定系を含む銀行システムのコンセプトをこう話す。 システムの俊敏な変更を可能にするために選んだのが「マイクロサービスアーキテクチャー」だ。比較的小さなサービスをAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)経由などで疎結合に連携させて、一連の処理を実現する。従来に比べてサー

                          みんなの銀行がマイクロサービス導入、開発スピードはどれだけ上がったか
                        • 勘定系システムにGoogle Cloud――ふくおかFGのネット銀行が挑戦を決めた理由

                          ふくおかフィナンシャルグループ(FG)が、2020年度中をめどに開業予定のインターネット専業銀行「みんなの銀行」の勘定系システム基盤に、Google Cloud Platform(GCP)を採用することを決めた。あくまでネットバンクでの採用で、傘下の福岡銀行などの既存システムへの導入は見送るが、発表を受けてネット上では「ミッションクリティカルな勘定系システムにクラウドを採用するとは恐れ入った」「チャレンジに期待」などと高評価する声が上がっている。 システム開発を担当するふくおかFG傘下のゼロバンク・デザインファクトリー(ZDF)の横田浩二代表取締役は「(クラウドの導入は)2017年ごろから構想していた」と明かす。その背景には、2~3年ほど前にスマートフォンアプリなどを開発した際の苦悩があるという。GoogleとふくおかFGが10月2日に開いた記者会見で、横田氏がクラウド導入に踏み切る経緯を

                            勘定系システムにGoogle Cloud――ふくおかFGのネット銀行が挑戦を決めた理由
                          • アクセンチュア、「テクノロジービジョン 2020」を発表 「ポストデジタル時代」に必要なトレンドとは

                            アクセンチュアは、世界のテクノロジートレンドに関する調査「テクノロジービジョン 2020」について、2020年8月5日、記者発表会を開催した。同調査は2000年から1年に1度、同社とアクセンチュア・リサーチが連携し作成している。企業、政府機関、その他の組織に、最も大きな影響を及ぼすと考えられるIT分野の事象を取り上げている。2019年12月~2020年1月までに25カ国の企業経営者と4カ国の生活者(消費者)から得られた回答と、各種専門家へのインタビューを基に作成した。 同調査の2020年のテーマは、「ポスト・デジタル時代を生きる――企業が『テック・クラッシュ』を乗り切るには」。説明会に登壇した同社テクノロジーコンサルティング本部インテリジェントソフトウェア、エンジニアリングサービスグループ日本統括マネジング・ディレクターの山根圭輔氏は、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を

                              アクセンチュア、「テクノロジービジョン 2020」を発表 「ポストデジタル時代」に必要なトレンドとは
                            • 国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」をハンズオン。これはすぐ乗り換えたい!

                              国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」をハンズオン。これはすぐ乗り換えたい!2021.04.30 10:00Sponsored by 株式会社みんなの銀行 編集部 キャッシュレス時代だからこそ、銀行の「スマホアプリ」が重要。 キャッシュレス化が進んでますね。クレジットカードのタッチ決済や、〇〇PayのようなQRコード決済などを使う方がかなり増えてきました。では、銀行はどうでしょう? 銀行口座って頻繁に乗り換えるものではないですが、銀行の形も新しくなってきているんです。 Video: ギズモード・ジャパン/YouTubeデジタルバンクが日本でスタート! デジタルバンクって何?国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」が、5月下旬にサービススタートします。「デジタルバンク」の一番の特徴は、実店舗を持たないこと。ネット銀行と同じく、振り込みや残高確認などはすべてスマホなどの手元にあるデバイスで行ない

                                国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」をハンズオン。これはすぐ乗り換えたい!
                              • ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

                                ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化 福岡銀行などを傘下に持つ金融持ち株会社、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は9月24日、2020年度中をめどに開業予定のインターネット専業銀行「みんなの銀行」(仮称)の勘定系システムの基盤に、Google Cloud Platform(GCP)を採用すると発表した。開発・運用コストを抑え、外部サービスとの連携をしやすくする狙いがある。 勘定系システムの開発では、預金、為替といった個々の金融機能を独立したサービスとして開発し、APIなどで連携して1つのアプリケーションにする「マイクロサービスアーキテクチャ」という手法を採用する方針。GCPはそうしたマイクロサービスの稼働に適していると判断し、導入を決めたという。 システム開発を担当するふくおかFG傘下のゼロバンク・デザインファ

                                  ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
                                • 日通、ブロックチェーンで偽造品排除 物流に1000億円 - 日本経済新聞

                                  日本通運はアクセンチュアやインテル日本法人と組み、ブロックチェーン(分散型台帳)を活用した輸送網の整備に乗り出す。まず医薬品を対象に2021年の構築を目指しており、倉庫の整備などを含め最大1千億円を投資する。偽造医薬品の混入を防ぐための品質管理に生かし、将来は消費財全般に応用する。ブロックチェーンは暗号資産(仮想通貨)の利用が先行していたが、大企業が本業に取り入れてビジネスの効率化などに使う段階

                                    日通、ブロックチェーンで偽造品排除 物流に1000億円 - 日本経済新聞
                                  • ふくおかFGのネット銀行「みんなの銀行」、21年5月に事業開始 地銀として初

                                    福岡銀行などを傘下に持つ金融持ち株会社のふくおかフィナンシャルグループ(FG)は12月22日、かねて開業準備を進めていたインターネット専業銀行「みんなの銀行」が銀行業の営業免許を取得したと発表した。2021年1月4日に銀行システムの稼働を始め、同年5月下旬に事業を始める予定。 地方銀行によるネット銀行の設立は初。開業後は“デジタルネイティブ世代”(インターネットに親しんできた20~30代の若者)に向けたバンキングサービスを提供する方針だが、現時点で詳細は非公開。今後、記者会見などを開き、事業方針や具体的なサービス内容を発表するとしている。 ふくおかFGでは、対面での接客や画一的な商品ラインアップなどを従来の銀行サービスの課題と捉えており、これらを解消する目的で19年8月にネット銀行参入を発表した。以降は、勘定系システムの基盤にGoogle Cloud Platform(GCP)を採用し、外

                                      ふくおかFGのネット銀行「みんなの銀行」、21年5月に事業開始 地銀として初
                                    • COBOLはいかにして生まれ、人気を集め、そして嫌われるようになったのか

                                      伝統的企業の基幹業務を数十年にわたって支えてきたプログラミング言語「COBOL」やメインフレームは、レガシーシステム(負の遺産)として扱われがちである。一方で、IT予算の半分以上を占める「守りのIT」のコスト削減と、将来に向けての「攻めのIT」へのシフトなくしては、デジタルトランスフォーメーション(DX)は成功しない。 本連載では「温故知新」をテーマにCOBOLに着目し、レガシーを生かしつつDXを推進するにはどうすべきかを解説する。 かつては必ず覚えるべき言語だった 1950年代後半のプログラミング言語は、ハードウエアの開発メーカーごとに異なっていた。コンピューターが直接実行できる機械語が中心で、プログラミングはコンピューター技術者のみが扱える高度な専門領域だった。 米国防総省は、事務処理分野でコンピューターを普及させるために政府機関やメーカー関係者で構成される標準言語策定委員会「CODA

                                        COBOLはいかにして生まれ、人気を集め、そして嫌われるようになったのか
                                      • ふくおかFGにみるパブリッククラウドを適用した「銀行によるDX」の核心

                                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 銀行の勘定系システムにパブリッククラウドが採用される日はいつか――。巨大な業務システムのクラウド化の象徴的な動きだが、銀行のデジタルトランスフォーメーション(DX)から言えば核心ではないようだ。 ふくおかFGが新ネット銀行の構築基盤にGCPを採用 「今回の話で注目すべき点は、パブリッククラウドが銀行の勘定系システムに日本で初めて採用されたことだ」――。グーグル・クラウド・ジャパン代表の阿部伸一氏は、ふくおかフィナンシャルグループ(以下、ふくおかFG)と同社が共同で開いた記者説明会でこう強調した。会見には、福岡銀行取締役副頭取でふくおかFG取締役執行役員の横田浩二氏も同席した。 阿部氏が言う「今回の話」とは、福岡銀行など九州地域の4銀行を

                                          ふくおかFGにみるパブリッククラウドを適用した「銀行によるDX」の核心
                                        • 「スマホ銀行」4年で4倍、世界で300社 国内地銀も始動 - 日本経済新聞

                                          スマートフォンを使って融資や預金といった銀行サービスを提供する「デジタルバンク」が急増している。2020年末には世界で4年前と比べ4倍の約300社になった。日本でも地銀グループでは第1号となる「みんなの銀行」が21年5月にサービスを始めた。スマホに慣れ親しむ若者に使い勝手の良さが浸透すれば、国内でも存在感が高まる可能性がある。デジタルバンクはクラウド上にシステムを構築するなどして機動力を高め、

                                            「スマホ銀行」4年で4倍、世界で300社 国内地銀も始動 - 日本経済新聞
                                          • 「デジタルバンク」はネット銀行と何が違うのか。「みんなの銀行」の狙い

                                              「デジタルバンク」はネット銀行と何が違うのか。「みんなの銀行」の狙い
                                            • みんなの銀行 5月サービス開始。国内初デジタルバンクへ

                                                みんなの銀行 5月サービス開始。国内初デジタルバンクへ
                                              • アクセンチュア社内用チャットボット「Randy-san」にChatGPTを活用した話 - Qiita

                                                みなさん、初めまして!アクセンチュアAIグループの鈴木 博和です。 連日、ChatGPTに関するQiitaの記事が話題を集めていますね。 今日は、ChatGPTを含む大規模言語モデル(LLM)の可能性や、当社で活用しているチャットボット「Randy-san」への導入事例をご紹介します。 ジェネレーティブAIがビジネスにもたらす価値 膨大なデータを処理できる大規模言語モデル(LLM)の特徴は、言語を通じて伝えられるもの、つまり文書、メール、チャット、動画、音声などを取り込んで学習している点にあります。例えば、企業がこれまで蓄積してきたビジネスや製品/サービスに関する知識・ノウハウ、マーケット情報、顧客データなどについて、あらゆる情報を俯瞰して捉え理解するポテンシャルを持っています。 そのため、「ジェネレーティブAIはホワイトカラーの業務のあらゆる場面に組み込まれ、業務を強力に支援する時代に突

                                                  アクセンチュア社内用チャットボット「Randy-san」にChatGPTを活用した話 - Qiita
                                                • ふくおかFGが新銀行の基幹システムにGCPを選定した理由

                                                  九州を営業拠点とする地銀グループであるふくおかフィナンシャルグループは、来年創業予定のデジタルネイティブな新銀行「みんなの銀行」の勘定系システムにGoogle Cloud Platform(GCP)の採用を決めた。10月2日に開催された発表会では、変化に対応する柔軟性と基幹システムとしてのミッションクリティカル性を両立するクラウドとしてのGCPへの期待が語られた。 デジタルネイティブな新銀行に必要な基幹システムとは? ふくおかフィナンシャルグループ(ふくおかFG)は福岡銀行、親和銀行、十八銀行、熊本銀行を傘下に持つ地銀グループで、法人顧客は22万、個人顧客は576万人、総資産20.8兆円を誇る。2020年度中に創業予定のみんなの銀行は、九州地域にとどまらない全国のデジタルネイティブ世代をターゲットとした新しいネット銀行で、ふくおかFGの子会社であるゼロバンク・デザインファクトリーがシステム

                                                    ふくおかFGが新銀行の基幹システムにGCPを選定した理由
                                                  • ふくおかFGのみんなの銀行が事業発表--勘定系は国内初のパブリッククラウド採用

                                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の「みんなの銀行」は1月14日、東京都内で事業方針を発表した。同行はアクセンチュアと共同で、日本で初めて勘定系システムをパブリッククラウドサービスのGoogle Cloud上に構築している。2020年12月に銀行免許を取得し、2021年1月4日にシステム稼働を開始した。5月下旬に事業を開始する。 FFGは、2016年にデジタル技術を活用したサービス開発などを手掛けるiBankマーケティングを設立。2017年からデジタルベースの次世代銀行と位置付ける「みんなの銀行」の設立準備を進め、2019年5月にシステム開発を担当する「ゼロバンク・デザインファクトリー」、同8月に「みんなの銀行設立準備株式会社」を

                                                      ふくおかFGのみんなの銀行が事業発表--勘定系は国内初のパブリッククラウド採用
                                                    • アクセンチュアが発表した今後3年間注目すべき5つのテクノロジートレンド|@DIME アットダイム

                                                      デジタル格差が拡大する中「変化の達人」が未来をけん引 アクセンチュアのレポートでは「熱望されるリーダーとは – 変化を捉えて主導すべき時(Leaders Wanted: Masters of Change at a Moment of Truth)」と題し、リーダー企業がどのようにして10年分のデジタルトランスフォーメーションを1~2年間で成し遂げているのかを明らかにしている。 アクセンチュアの調査によると、リーダー企業は、デジタルをビジネスの中核に据えて素早いイノベーション創出の体制を構築することで、デジタル活用に出遅れた企業に比べて5倍のスピードで収益を伸ばしており、2015~2018年の期間ではこの差が2倍に留まっていたことが分かっている。その結果、多くの企業はテクノロジーイノベーションを用いて自社ビジネスの再創造を図ろうとしている。 アクセンチュアは、「テクノロジービジョン2021

                                                        アクセンチュアが発表した今後3年間注目すべき5つのテクノロジートレンド|@DIME アットダイム
                                                      • 2021年のテクノロジーリーダーに求められる資質は? ペルソナ5人に見る「変化の達人」ぶり

                                                        アクセンチュアは2021年5月24日、テクノロジートレンドに関する調査レポート「Accenture Technology Vision」の2021年版を発表した。同社は、今回のテーマを「熱望されるリーダーとは:変化を捉えて主導すべき時」と銘打ち、今後注目される5つのテクノロジートレンドと、リーダーシップを持ってトレンドを推進する人材のペルソナを挙げた。求められる人物像はどう変わったのだろうか。 アクセンチュアによれば、同レポートは、公的機関や民間企業、研究機関、ベンチャー企業に在籍する25人以上の有識者で構成される「テクノロジービジョン外部諮問委員会」から収集した意見を参考に、テクノロジー分野の有識者や業界の専門家、同社の経営幹部約100人に対してインタビューを実施したという。 その他、テクノロジー導入実態の調査として31カ国の14業界で6241人の企業経営層とIT経営幹部を対象に、主要な

                                                          2021年のテクノロジーリーダーに求められる資質は? ペルソナ5人に見る「変化の達人」ぶり
                                                        • 銀行勘定系にマイクロサービス採用へ、ふくおかFG「決断」の裏に潜む必然

                                                          「非常に重い選択だった」。 ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の横田浩二取締役執行役員は振り返る。2020年度にモバイル専業銀行を新設するFFGは、新銀行の勘定系システムをスクラッチで開発する決断をした。地方銀行がパッケージ製品を使わずに勘定系システムを構築するのは珍しい。しかも、マイクロサービスという新しいアーキテクチャーを採用する方針だ。 即断即決だったわけではない。「銀行のシステムが止まればどれだけ大変かは身をもって経験してきた」(横田取締役)からこそ、全く新しい勘定系システムの構築を巡るリスクも心得ている。海外製品も含め、最終的には4~5つのパッケージ製品に絞ってぎりぎりまで可能性を探ったが、「サービスを本当に高速回転で作れるかというと、どうしても制約がある」と、横田取締役はスクラッチ開発という重い選択をした理由を語る。 勘定系システムは、SoR(システム・オブ・レコード)の

                                                            銀行勘定系にマイクロサービス採用へ、ふくおかFG「決断」の裏に潜む必然
                                                          • 『みんなの銀行』のUI・UXに恋したので口座開設した話 | 8vivid

                                                              『みんなの銀行』のUI・UXに恋したので口座開設した話 | 8vivid
                                                            • アクセンチュア「メタバース会見」にVRゴーグルで参加してみた…VRで取材はちょっと大変

                                                              コンサルティング大手のアクセンチュア日本法人が、メタバース(仮想空間)上で記者発表を開いた。世界各地で展開するアクセンチュアとしても初の試みだ。 筆者はVRで仕事をする記事などを過去何度か書いてきたが、大手企業が記者発表を「メタバース空間だけ」で実施するということは非常に珍しく、自身も初の体験だった。 どんなものだったのか、メタバース記者発表の参加レポートをお届けする。 アクセンチュアでは、毎年、同社が世界のテクノロジーの流行を取りまとめた「Technology Vision(テクノロジービジョン)」という調査レポートを発表している。 最新の2022年版(Technology Vision 2022)は、「メタバースで会いましょう」と題され、メタバースが主要テーマとして扱われている。 今回のメタバース会見の場所には、国内のメタバースプラットフォーム「cluster」が使われた。 おそらくc

                                                                アクセンチュア「メタバース会見」にVRゴーグルで参加してみた…VRで取材はちょっと大変
                                                              • 国内銀行初、世界トップレベルのセキュリティ規格『FAPI』に準拠したBaaSプラットフォームを開発

                                                                株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)は、国内の銀行として初めて(*1)、世界トップレベルのセキュリティ規格『FAPI』に準拠したAPI (*2)連携システムを開発しました。まずは、2022年中に参照系APIの外部連携を開始する予定です。 APIのシステム開発は株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 五島 久)のシステム子会社であるゼロバンク・デザインファクトリー株式会社(取締役社長 永吉 健一、以下「ZDF」)が行い(*3)、「FAPI 1.0 Advanced」に準拠するものとして、Open ID Foundation による認定を取得いたしました。 *1:https://openid.net/certification/#FAPI_OP 参照 *2:Application Programming Interface の略。銀行と外部の事業者と

                                                                  国内銀行初、世界トップレベルのセキュリティ規格『FAPI』に準拠したBaaSプラットフォームを開発
                                                                • 「メタバース連続体が、企業が向き合うすべての技術トレンドにかかわってくる」─アクセンチュア | IT Leaders

                                                                  IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > 事業創出 > 技術解説 > 「メタバース連続体が、企業が向き合うすべての技術トレンドにかかわってくる」─アクセンチュア 事業創出 事業創出記事一覧へ [技術解説] 「メタバース連続体が、企業が向き合うすべての技術トレンドにかかわってくる」─アクセンチュア 2022年7月8日(金)IT Leaders編集部 リスト メタバース(Metaverse)の言葉を毎日のように聞くが、それが企業のビジネスやITにどのようにかかわってくるのだろうか。そんな中で、アクセンチュアは2022年7月5日、同年3月発表の年次調査レポート「テクノロジービジョン2022」に関する説明会を開催。同ビジョンの中で重要と位置づけるメタバースにフォーカスする意図で、説明会自体を3D VRのバーチャル空間上で行った。同社はメタバースの定義を改めて明確にしたうえで、「メタバース

                                                                    「メタバース連続体が、企業が向き合うすべての技術トレンドにかかわってくる」─アクセンチュア | IT Leaders
                                                                  • スマホ専業の「みんなの銀行」1周年 100万DL突破で次の一手は?

                                                                    福岡の地銀グループ、ふくおかフィナンシャルグループ傘下の「みんなの銀行」が5月28日に、サービス開始一周年を迎えた。スマホ専業として、デジタルネイティブをターゲットとした結果はどうだったのか。 アプリケーションダウンロード数は105万、口座数は40万口座。そして預金残高は58.5億円となった。この結果に、永吉健一頭取は「思惑通りには集まらなかったのは残高くらいだ」と胸を張る。 ネットバンクでは楽天銀行が1200万口座を超え首位、そしてイオン銀行が770万超、PayPay銀行540万、住信SBIネット銀行530万、auじぶん銀行430万、ソニー銀行160万超と続く。みんなの銀行の1年間で40万口座というのは悪くない滑り出しだ。 口座増には、SNSを使ったバイラルマーケティングが効果を発揮した。マスメディアを使った広告宣伝の代わりに、初期から友達紹介プログラムを展開。紹介された人が口座を開設す

                                                                      スマホ専業の「みんなの銀行」1周年 100万DL突破で次の一手は?
                                                                    • 勘定系にもパブリッククラウドの波、ふくおかFGの新銀行がグーグル採用へ

                                                                      銀行の勘定系システムにパブリッククラウドの波が押し寄せている。ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は新銀行の勘定系システムの動作プラットフォームに米グーグル(Google)のサービスを採用する。石川県が地盤の北国銀行やソニー銀行も勘定系をパブリッククラウド上で動かす予定で、「勘定系にクラウドは不向き」という銀行界の常識が崩れつつある。 GCP上にマイクロサービスで構築 ふくおかFGは2019年9月24日、2021年3月までの開業を見込む「モバイル専業銀行」の勘定系システムのインフラに、米グーグルのパブリッククラウド「Google Cloud Platform(GCP)」を採用すると発表した。グーグルによると、邦銀で勘定系の動作プラットフォームにGCPを採用するのは初めてという。 新銀行はコンテナの運用管理サービス「Google Kubernetes Engine(GKE)」などを使って、

                                                                        勘定系にもパブリッククラウドの波、ふくおかFGの新銀行がグーグル採用へ
                                                                      • 新銀行にGoogle Cloud Platform採用、ふくおかフィナンシャルが目指す「銀行の進化」

                                                                        ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)とグーグル・クラウド・ジャパンは2019年10月2日、新設する銀行向けに開発を進める次世代バンキングシステムに関する説明会を開いた。FFGの新銀行は国内で初めて勘定系システムの基盤に「Google Cloud Platform(GCP)」を採用する。

                                                                          新銀行にGoogle Cloud Platform採用、ふくおかフィナンシャルが目指す「銀行の進化」
                                                                        • ピクシブ支店|みんなの銀行

                                                                          ピクシブ支店は、国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」のパートナー支店第1号です。イラスト・漫画・小説の投稿プラットフォーム「pixiv」をはじめピクシブが運営するサービスをご利用のお客さまが「創作活動」をもっと楽しむための新しいサービスを提供いたします。 みんなの銀行って? お金との関係をシンプルに、フレンドリーに。 スマホ一つで口座開設からATM入出金、振込、支払、貯蓄、管理まで完結できる、銀行アプリです。 口座開設&入金&pixivcobanチャージで最大8,000円プレゼント!更にボーナス付与! pixivcoban × ピクシブかんたん決済 コラボキャンペーン 2024年4月2日以降に口座開設した方と既に口座をお持ちの方で条件が異なります。詳細はキャンペーンサイトをご覧ください。 期間: 2024年4月2日~2024年5月31日

                                                                            ピクシブ支店|みんなの銀行
                                                                          • アクセンチュア、クラウド環境で基幹システムが構築できるソリューションを発表

                                                                              アクセンチュア、クラウド環境で基幹システムが構築できるソリューションを発表
                                                                            • アクセンチュアのメタバース説明会 記者が体験 - 日本経済新聞

                                                                              アクセンチュアは7月5日、メタバース(仮想空間)で記者説明会を開催した。内容は同社の技術トレンド調査「アクセンチュア・テクノロジー・ビジョン2022」の解説だ。今後の技術動向としてメタバースが焦点になるというもので、説明会自体もメタバース内で開いてしまうという試みだ。メタバースでの説明会は国内ではまだ珍しい。記者が体験した。今回の説明会ではスタートアップのクラスター(東京・品川)のメタバースプ

                                                                                アクセンチュアのメタバース説明会 記者が体験 - 日本経済新聞
                                                                              • 「クラウドネイティブ基幹系」を一から作る銀行が登場、その理由とは

                                                                                ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は2021年春ごろの創業を目指し、新たなネット銀行「みんなの銀行」の基幹系システムをクラウド上に構築中だ。クラウドの最新機能やコンテナ、マイクロサービスなど最新ITを駆使する。機能拡張が容易といったクラウドネイティブならではの「柔軟性」を実現しながら、銀行基幹系に求められる「堅牢性」をクラウド上で担保しようという挑戦である。 DX(デジタルトランスフォーメーション)の機運が高まるなか、クラウドネイティブな次世代「基幹系クラウド」を構築しようとのニーズは金融のみならず、全ての業種・業態に及ぶ。ふくおかFGのシステム構築を支援するアクセンチュアへの取材から、DXに照準を定めた次世代基幹系のアーキテクチャーや開発・運用手法、その実力を探っていこう。 単純移行ではクラウドの良さを生かせない みんなの銀行のシステム基盤となるのが、アクセンチュアがGoogle C

                                                                                  「クラウドネイティブ基幹系」を一から作る銀行が登場、その理由とは
                                                                                • アクセンチュアのスクラムマスターが語る銀行システム開発の舞台裏 (1/6)

                                                                                  クラウドネイティブな銀行の基幹システムをユーザー企業とともに作り上げたアクセンチュア。アジャイル開発をリードしたスクラムマスター4人に、大規模な基幹システムならではの苦労や工夫、スクラムマスターとしてのやりがいなどを聞いた。 (以下、敬称略 インタビュアー ASCII編集部 大谷イビサ) スプリント開発をリードした4人のスクラムマスター ASCII 大谷(以下、大谷):まずは山本さんから自己紹介と担当領域を教えてください。 アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部、シニア・マネジャー 山本潤氏(以下、山本):今回の金融システムのプロジェクトには、立ち上げ時から参加しました。具体的には、業務要件定義が完了し、システム要件定義中のスプリント開発を始める前段階でアサインされました。 担当していたのはSoEの部分。モバイルアプリでの新規口座開設の導線や顧客の名前や住所などの情報を管理する

                                                                                    アクセンチュアのスクラムマスターが語る銀行システム開発の舞台裏 (1/6)

                                                                                  新着記事