今年4月からムロツヨシが主演で放送予定だったドラマ「たーたん」(日本テレビ系列)の制作が中止されることが「週刊文春」の取材で明らかになった。 同作の原作者は西炯子さんで、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中だ。主人公の上田敦は冴えない童貞男。15年前、友人から1人の赤ん坊を預かった。その友人は殺人を犯し刑務所に入っていた。赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を実の娘のように懸命に育てた。童貞のまま父親になった男と本当の親を探し求める娘の成長の様子を描いた作品である。
例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした。商業のWeb媒体ではなくインディー出身の作品の話をする。 WORKING!!(猫組)/高津カリノ(がはこ)ヤングガンガンで連載されアニメ化もされたWORKING!!だが、作者はもともと個人サイトで同名の漫画を連載していた。YG版とは登場人物も全員異なっており、区別するためにWeb版を「猫組」、YG版を「犬組」と呼んでいる。舞台となるファミレスの店名だけは同じだが、チェーンの別店舗という設定らしく、裏設定としてそれぞれの登場人物同士に繋がりがあり、落書き漫画などで絡んでいることもある。高津カリノ先生はWeb出身から商業作家になった漫画家としてもおそらく初期組のはずなので、漫画史としても重要である。 金魚王国の崩壊/模造クリスタルおまえー
こんにちは、幌です。 毎度こんなところまで 見に来てくださりありがとうございます。 「針と羊の舟」という漫画の連載が終わりました。 これはKADOKAWAから2ヶ月に1度刊行されている 「青騎士」という漫画雑誌に掲載されていたもので、 ペットロスの男子大学生が 小学生の女の子に羊毛フェルトを教わる漫画です。 カドコミで第一話が無料で読めるので 興味があればどうぞ。 商業誌での漫画制作自体が初めてだったのですが、 それがそのまま連載になってしまったことは 良かった点も悪かった点もあります。 手探りで始めた商業誌連載を終えて、 色々と考えていたことを書いていきます。 まず前半では同人活動と商業誌連載で感じた違い、 後半では今回の連載の大まかな反省点について 紹介していこうと思います。 多少長くはなりますが、noteなんて読みに来るのは 読書習慣がある方でしょうから全く問題ないですね。 では行っ
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『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.02.06 06:00 最終更新日:2024.02.06 06:00 「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました。もう既に入院生活苦しいですが、歩けるようになるまで頑張ります」 2023年8月、突如Xで飛び降りたことを明かしたのは、鴨志田ひよさんだ(現在は削除済み)。 ひよさんの子供時代を知る読者は多いはずだ。一方、“毒親”が彼女に続けてきた“暴言虐待”を知る人は少ない――。 【関連記事:篠田麻里子の「子育てアカウント」に “忠告” も…「令和世代」生まれたときから抱える炎上リスク】 漫画家・西原理恵子氏が、2002年から2017年まで「毎日新聞」で連載していた、大ヒット育児漫画『毎日かあさん』
麻雀漫画50年史 作者:V林田文学通信Amazonこの『麻雀漫画50年史』は書名の通り、70年代から現代(20年代)まで約50年の麻雀漫画の歴史を追った、オンリーワンの一冊である。僕は麻雀漫画全般に詳しいわけでも思い入れがあるわけでもないが、本書はとにかくおもしろかった。 「麻雀漫画」という狭いテーマを扱いながらも、作家や作品の関連を深く掘っていくことで小説や実際の麻雀業界、アニメ業界との関連もみえてくる。まず、そうした「麻雀を通してみる」ひとつの文化史としてそれ自体がおもしろい。そして、著者のスタイルは作品の概要を紹介するにとどまらず、作品が現代の鑑賞に耐えられるかといった率直な視点からも評していて、「麻雀漫画ガイド」としても機能している。 僕も知らない麻雀漫画が大量に紹介されていて、手に入るかどうかはともかく読みたい漫画が大量に増えた。たとえば世界を統合することが使命と信じる北島敬を主
藤本タツキが放つ青春物語が劇場アニメ化! 劇場アニメ「ルックバック」全国劇場にて公開中 公式X:https://twitter.com/lookback_anime 公式サイト:https://lookback-anime.com ■あらすじ 学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる…。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が…。胸を突き刺す、圧巻の青春物語が始まる。 ■STAFF 原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊) 監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高 美術監督:さめしまきよし 美術監督補佐:針﨑義士・大森崇 色彩設計:楠本麻耶 撮影監督:出水田和人 編集:廣瀬清志 音響監督:木村絵理子 音楽:ha
● 今こそ、ドラゴンボールを集めに行かねばならん――わが国のみならず、世界中がそう思ったようです。 鳥山明急逝の報がweb環境を介して瞬時にかけめぐりました。享年68。急性硬膜下血腫とのことでしたが、その衝撃は国内もさることながら、むしろそれ以上に世界規模での反応の大きさが伝わってくることによって、戦後の過程で高度経済成長の「豊かさ」を原資として結実させていった、でも、実はそれらについて本気でそう深く考えてもこなかったある種の「文化」が、知らぬ間に持ってしまっていた現実的な力量について、われわれ日本人に思い知らせることにもなりました。 鳥山明というと、自分などは、どうしても「まんが家」としてまず認識してしまっています。「ドラゴンボール」以降の、ジャンルも国境もかろやかに超えたすさまじい確率変動ぶりと共に育った若い世代にとってはそんなこじんまりした印象ではないらしいのですが、さりとてこちとら
『葬送のフリーレン』アニメ公式 @Anime_Frieren 原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中)による『葬送のフリーレン』アニメの公式アカウントです。推奨ハッシュタグ:#フリーレン #frieren ※原則、個別リプライは行っておりません frieren-anime.jp リンク アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト 毎週金曜よる11時放送!原作: 山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中)、マンガ賞2021 大賞受賞作が待望のTVアニメ化!“魔王を倒した後の世界”を舞台に繰り広げられる、魔法使いフリーレンと仲間たちの旅路。 246 users 1433
ダンジョン飯の第8話「キャベツ煮」では登場人物のセンシがゴーレムを使って野菜を作っている様子が描かれます。 この回はダンジョン飯のテーマである「食うか食われるか、そこには上も下もなく」という世界とはちょっと違う特殊な回でした。 それを有機農業をする農家である私がみたらどうだったかをお伝えします。漫画は全巻、アニメも今までの回を見ている状態でお伝えします。 ゴーレム農法の考察全体的にさすがというべきかとても細かいです。例えば次のコマ ダンジョン飯 単行本2巻 P14まず、雑草を抜いています。農業の基本です。 雑草を抜くのは土の栄養をとられないようにしたり、雑草により作物への日光が遮られないようにするためです。そして抜いた雑草を土に戻すのは肥料になるからなのですが、わざわざ乾燥させているのが少し専門的だと感じました。なぜなら乾燥させないと分解が遅くなり、土に戻した効果が薄くなるということがある
「原作者には会いたくない。関係ない」日本シナリオ作家協会動画内の発言が拡散「全くリスペクトがない」と広がる波紋 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.02.02 14:27 最終更新日:2024.02.02 17:12 1月29日、2023年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。世間では、メディアミックスのあり方を問う声が噴出し続けており、騒動はいまだ収束の兆しがない。 26日、芦原さんは自身のXを更新し、『セクシー田中さん』のドラマ制作の過程で、原作を改変する動きがあったと苦言を呈していた。最終的には、9・10話の脚本は自ら担当することになったとも明かしている。 【関連記事:『セクシー田中さん』原作者、ドラマへの“苦言”に「恋愛要素入れすぎ」「改悪絶対許さん」ファンから怒りの共感】 事態をうけ、S
昨年10月に日本テレビで放送されたドラマ『セクシー田中さん』。原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが1月29日に亡くなったことを受け、原作者と脚本家、そしてテレビ局と出版社の関係性について大きな議論を呼んだ。 そんななか、2月8日に本作の脚本を担当した脚本家の相沢友子氏が、自身のインスタグラムでコメントを発表。芦原さんへの追悼の言葉と共に、 《SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています》 と反省の弁を述べ、この投稿を機にアカウントを削除する予定を明かしたのだった。 多くの漫画家がSNSを中心に声をあげ、ニュース番組では連日のように特集が組まれている状況。対応に追われているのは、ドラマを放送した日本テレビと漫画『セクシー田中さん』を発行している小学館だ。 「日本テレビは芦原さんの逝去後すぐにコメントを発表しましたが、その内容が“誠意を感じない”と
「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう ライター:向江駿佑 近年人気を集める「悪役令嬢」もの。だが,そのイメージソースとされる「乙女ゲームの悪役令嬢」の存在については,これまで幾度となく疑義が呈されてきた。では,本当に乙女ゲームに悪役令嬢は存在しないのだろうか? 今回4Gamerでは,ゲーム研究者・向江駿佑氏に依頼し,乙女ゲームの中に見出せる「悪役令嬢」の歴史を,全3回にわたって編纂してもらうこととした。第1回は90年代,第2回は00年代,第3回では10年代〜を取り扱う予定だ。「アンジェリーク」以降無数にリリースされてきた作品群の中にある悪役令嬢たちの輝きを,ぜひ読者諸氏にも確認してほしい。 2024年3月にNintendo Switch用ソフト「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」(オペラハウス)が発売されるな
赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu 「マンガ図書館Zのサイト停止に関するお知らせ」について closing.mangaz.com 私が14年前に立ち上げたJコミ、現在の「マンガ図書館Z」が、11月26日でサイトを停止する決断をいたしました。私は既に経営からは退いていますが、今回のお知らせの文章は私が代表して書いたものです。 まず当サービス自体の説明ですが、マンガ図書館Zは絶版マンガを中心に電子書籍を無料で配信し、広告収益を作者に還元する広告収益型のサイトです。そしてサーバ代などは有料のプレミアム会員費が主な出所となっていました。 今回、サイト停止の直接的な要因は、決済代行会社が「クレジットカード決済以外の決済手段も含む、決済サービス全体での解約」を通告してきたためです。クレジットカードはJCBを含む全てのカード会社が突如使用不能となり、他の決済方法も(ビットキャ
こういう、Xでのやり取りを記録しておく。 説明しよう!「眼鏡断層」とは、度入りの眼鏡レンズの光学屈折によっておこる、輪郭等がずれてみえる現象なのだ!レンズの度が強いほど大きくずれるぞ!#眼鏡断層 pic.twitter.com/Wz3Judt34I— 皐月👓みかず (@mikazu_satsuki) March 1, 2024 ゆうきまさみ「機動警察パトレイバー」の内海課長の描写によく出てきて、1990年代だからまだ珍しくて、有名な漫画家の誰かがそれを指摘して「すごい!」と言ってたな。誰だっけかな(自分はそんな現象や描写があると、その時初めて知った)https://t.co/GJWMmasdX1 pic.twitter.com/wXyy6H5TMF— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年3月1日 内海課長の顔に発生する
新都社(公式サイト) 「新都社」(にいとしゃ)は、匿名掲示板「2ちゃんねる」の「ニュー速VIP板」の有志によって、2005年3月に設立されたWEB漫画投稿サイトです。 のちの人気漫画家を多数輩出しており、まさに、「平成時代のデジタルトキワ荘」とでもいうべき存在です。 あまりにも漫画家を輩出しすぎていて、 「えっ、この人も新都社出身だったの!?」 みたいなパターンが多すぎるため、新都社出身の漫画家リストを作ってみました。 まだけっこう抜けがあると思いますので、情報提供募集中です。新たな情報が入り次第、このリストは加筆修正すると思います。 新都社出身者と一言で言っても、実際は温度感にだいぶムラがあります。 新都社に何百ページも漫画を投稿しながら、実力と人気をコツコツ高めていき、プロ漫画家として大輪の花を咲かせたタイプは、自他共に認める新都社出身者でしょう。 一方、新都社がなくても普通に漫画家に
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの漫画家・荒木飛呂彦氏が29日、JR大阪駅の新しい駅ビル「イノゲート大阪」1階で、自身初のパブリックアート『THE FOUNTAIN BOY(噴水小僧)』を披露した。 【写真】その他の写真を見る 大阪駅西口直上に7月31日開業する「イノゲート大阪」にあわせ、JR西日本が大阪駅西側地区アートプロジェクト『WARP(WEST ART PROJECT)』を始動。日常的なアート体験の場を提供し、大阪の文化やビジネスの発展、イノベーション創出を目指すもので、この日、公開セレモニーが行われた。 荒木氏の作品は、大阪駅に2代目駅舎の時代から103年にわたり「噴水小僧」が展示されていたことを未来につなげるビジュアルで、『ジョジョ』風にきらびやかに描かれた。
ドラマ化、映画化された漫画「のだめカンタービレ」の原作者で漫画家・二ノ宮知子氏が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。漫画家・芦原妃名子氏が亡くなったことを受け、心境をつづった。 芦原氏が手がけた漫画「セクシー田中さん」は、日本テレビ系でドラマ化。日テレとは脚本をめぐってトラブルになっていたという。 二ノ宮氏は「『原作者には会いたくない』っていうのを見た。うん知ってる。だから問題が起きるんだって…。そういう方は、お好きにどうぞって案件だけ探せばいいのではないかな。面倒が嫌なのはお互い様だしね。すぐ消すけど」と率直な心境をポスト。 連続して投稿し「お部屋探しと一緒。北向きで大家がうるさいからやめようとか、ペット禁止だからやめようとか。DIYオッケーな物件もあるだろうし。私もドアぐらい変えてもいいよ、とかあるし。でも何も言わないで変えたら怒るかもだよ」と指摘した。 続けて「こっちも何軒も持って
鳥嶋和彦さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中でゲストの江口寿史さんが『ストップ!! ひばりくん!』で行き詰まり、イラストレーターの仕事がメインになっていった経緯についてトーク。イラストレーターとしての江口寿史さんについて話していました。 (鳥嶋和彦)今回の展示を見てね、僕はやっぱりボクシングの『エイジ』のワンシーン。ボクサーが飛ばされてロープに……ナズさんに説明したのよ。わざわざ呼んで。「このシーンがなぜすごいか、わかる? 江口寿史のすごさ、目のよさがここにあるよ。普通の人にはわかんないでしょうけど」っつって。そうそう。でね、書けるんだよ。でも、書かないのよ。で、結局ね、イラストに行くようになったきっかけは絵にこだわって漫画を書けなくなって。そうすると、いろんなことで追い詰められていって。 で、僕はこのへんの情報を読んで初めて知ったんだけ
NEW! ドカ食いダイスキ! もちづきさん見かけは美少女なOL(21)が1日に5000キロ近いカロリーを接取する漫画。 食べるという最も原始的な本能を極限まで刺激することで脳を壊して快楽を得るという最も原始的なドラッグ漫画とも言える。 ほったらかし飯夜24時にコロッケを買い食いする異常生活圏OLが結婚式のビンゴで当てたいい炊飯器を使いこなすために飯もオカズもパスタも全部炊飯器で作ろうとする漫画。 飯を食えば当然のようにトリップし、更には扉絵からラストページに至るまで作中至る所に突っ込みどころと狂気が染み付いたLSD的なドラッグ漫画とも言える。 文豪ナツメは料理人が嫌い売れっ子ミステリー作家のお爺ちゃんが生まれついての不器用により諦めた料理人人生を実力はあるのに経営戦略に失敗した店に通うことで昇華する漫画。 主人公はただの人格破綻者だが、ヒロインたちはそんな主人公の作品に出てくるキャラへの推
313回 『はじめの一歩』の作者、炎上 漫画家で漫画家協会常務理事の森川ジョージ氏がX(旧Twitter)上でまた炎上していた。大人気ボクシング漫画『はじめの一歩』で知られる森川氏だが、X上では「たびたび炎上騒ぎを起こす漫画家」としても知られている人でもある。今回炎上したのは何が原因なのだろう。 流れとしては、 ①10月3日に漫画家さちみりほ氏がX上で漫画の単行本の表紙は基本的に原稿料が発生しない(支払う出版社もあるが、印税率が低い)ということに触れ、「と言う事で私のこの辺のカラーも全てタダ働き。今からでも払てくれてええんやで」と投稿。 ②森川氏が、それに引用RPする形で慣例としてそうなっていること、それはなぜなのかを説明。その際に「そして表紙作画を『依頼された』としたら労働対価として支払いを要求するのは当然だと思います」とも述べている。また、22年にも漫画単行本の表紙問題について業界の慣
中国のBL事情がわかってめちゃくちゃ興味深いと同時に、どんなに規制されてもありとあらゆる手でBLを読もう、観よう、聴こうとする中華腐女子の皆さんの熱意に感動さえ覚える一冊なのであった。すごいなあ。 さて、日本の影響で「耽美(ダンメイ)」と呼ばれる中国のボーイズ・ラブだが、基本的に同性愛を認めない共産党政権の統治下にある中国では、その存在そのものが認められていない(ただし、中国は歴史的にはわりあい同性愛に対して寛容であるともいう。ただ、もちろん、それは「男性」同性愛の話であって、女性の場合はどうなのかわからない)。 しかし、その厳重な規制のもとでも現実にBLは描かれ、さらにはヒットしているのである。この本では、中国の作家たちがどうやって規制をくぐり抜けているのか、それが具体的な例を出しながらくわしく説明されている。 結論からいうと、恋愛や性愛の描写をどうにかごまかしながら出しているらしい。見
まるやま @maruyama_yosh ツイッターでは、できるだけ難しい言葉を使わない文章を作っていきたいと思ってます。たまに虫の写真を貼ったりします。娯楽文筆に関わる会社で働いているような気がします。 切り離す姫川さん@紅炎with六四天安門 @himekawa え?何これ? アメリカ産とは思えないジャパニーズスタイル。っていうかヒロアカの逆輸入感はあるけどちゃんと消化してる。OPもいかにもなアニメテーマかつアメリカンポップだし。アマプラあたりに来ないの? x.com/kamenamerica/s… Kamen America @kamenamerica 🇺🇸A COMPLETE collection of animated KAMEN AMERICA clips by @karlsia_art @svenstoffels @collateralds @DavesARC_Art @s
その昔、かぐや様は告らせたいの実写化の際に赤坂アカ先生が以下のようにコメントしたのは有名だが 漫画の実写化は、漫画の連載を100年やっても読まないだろうなっていう遠い層に向けて『かぐや様』を届けてくれる漫画家としては滅茶苦茶有り難く、かゆい所に手が届く文化です」と、実写化についての考えを吐露しました。そして、原作のファンに「かぐや様がより遠くの人へ届く様に、後押しする感じで応援して欲しいと願っております! 実写化するのは原作ファンの為ではないという表題はもっとオタクが認識するべきだと思う。 じゃあ誰のためかと言うと原作ファン以外の人のために作られているのだ。それは俳優や女優のファンだったり、お茶の間でテレビを見る層や、ミーハーな人のため。他の売上を立たせるために作られている 原作ファンの為の作品作りなら実写化しない方向でグッズやイベントなどのメディア展開したほうが確実にファンの満足度は高い
3月 2024 (19) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月 2021 (24) 10月 2021 (23) 9
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