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  • コンピュータ基礎講座 第1回

    第1世代は真空管、第2世代はトランジスタ、第3世代はIC、第4世代はLSIとなります。ちなみに第5世代プロジェクトは並列推論マシンの開発を目指しました。 世界初のコンピュータ(電子計算機)は1942(昭和17)年、アメリカ・アイオワ州立大学で開発されたABCですが、これは実用機ではありませんでした。続いて1943(昭和18)年、イギリスで開発された暗号解読用のコロッサス。実用第1号として有名なのは1946(昭和21)年に弾道計算用として開発されたエニアックです。1万8800本の真空管を使用し、重さ30トン、面積は165平方メートル(50坪)あり、これまでの計算機で24時間かかっていた計算を30秒でできるというものでした。 日本では1956(昭和31)年にレンズ設計用として富士写真フィルムの「FUJIC」が開発されていますが、電子計算機の先駆けともいえる国産初のリレー式計算機を1953(昭和

    • PostgreSQLの仕組みから学ぶために必要な資料 - そーだいなるらくがき帳

      質問されることが多いのでPostgreSQL初学者が運用を行うためにしっておく知識に必要な内容をまとめる。 PostgreSQLの基本的なアーキテクチャ PostgreSQLのアーキテクチャを知らないと自分がやっている作業が危険な作業かどうかわからないし、パラメータの意味もわからない。 そこで以下のリンクを読むと良い。 富士通が後述の資料を参考にまとめたのだろうなと思われる記事。 非常によくまとまっているのでわかりやすい。 www.fujitsu.com もっと細かく知りたいならPostgreSQL Internalsがおすすめ。 富士通の資料と重複するところがあるがこっちが本家。 Githubで管理されているので誤字脱字などあったら気軽にPRを出してほしい。 www.postgresqlinternals.org PostgreSQL Internalsが少し古いので最新事情で知りたい場

        PostgreSQLの仕組みから学ぶために必要な資料 - そーだいなるらくがき帳
      • 富士通退職者向けのSNSで波乱、問題視された現役経営幹部名の投稿とは

        「この投稿、どう思います」。2023年7月3日の夜、知り合いの富士通退職者から電子メールが届いた。Facebookに富士通退職者が集まるグループがあり、そこに現役の上級幹部名で投稿があったが、物議をかもしているという。 自治体が証明書をコンビニエンスストアで発行できるサービス「Fujitsu MICJET コンビニ交付」のトラブルについて、あるOBが6月末、「危機管理が全くできていないと懸念」している、と投稿した。これに対し、「福田譲」名義で次の投稿がなされた。 「現役です。問題になっているプログラムは2009年製です。現役製ではありません。自分ごととして『応援』していただけるOB/OGを求めている/リスペクトしていること、分かっていますか? ガッカリする/ありがたく思う。大きく分かれています。皆さん、どうありたいですか?問われているのは皆さんではないかと思います」 富士通で福田譲氏と言え

          富士通退職者向けのSNSで波乱、問題視された現役経営幹部名の投稿とは
        • 富士通Japan、“コンビニ交付”でまたまた誤交付 同社は謝罪 「全力を挙げて再発防止」

          富士通Japanは4月16日、住民票のコンビニ交付システムで証明書が誤交付されたと発表した。香川県高松市で申請者とは異なる住民の住民票が発行されたという。同社のコンビニ交付システムでは、2023年にも複数回の誤交付が発生していた。 高松市では1月4日から、富士通Japanのコンビニ交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」を導入していた。しかし、コンビニ交付サービスの項目でシステムの設定ミスがあり、4月4日に別人の住民票が誤交付される事象が発生した。 富士通Japanは誤交付の原因について「複数サーバでシステムを構成している高松市向けに、本来はその構成に応じたプログラムを適用すべきところを、誤って単一サーバ構成向けのプログラムを適用していたことによるもの」と説明。16日時点では既に正しいプログラムを適用し、正常に動作することを確認したという。また、同システムを利用する全ての

            富士通Japan、“コンビニ交付”でまたまた誤交付 同社は謝罪 「全力を挙げて再発防止」
          • NHKがSNS時代の令和に平成のノリで昭和の幻影を追いかける新「プロジェクト」Xを敢行している件

            富士通株式会社(Fujitsu Limited)公式 @FujitsuOfficial スーパーコンピューター「#富岳」の先代となる、「京」の開発に挑んだ技術者のストーリーが放送されます。ぜひ、ご覧ください! NHK:新プロジェクトX ~挑戦者たち~ 世界最速へ 技術者たちの頭脳戦 ~スーパーコンピューター「京」~ 日程:6月15日(土) 19:30~20:15 okt.to/YdAXab 2024-06-11 16:00:19 Takashi I @DAHL_SAM プロジェクトX見た。京の開発責任者で、その後富士通と道を違えた父が一切出ず、直属の上司や部下で、今も富士通との関わりが深い人たちのみが登場する内容には、家族としては非常に複雑な気持ちである。集合写真で真ん中でガッツポーズ決めてたのに。 2024-06-15 20:22:21

              NHKがSNS時代の令和に平成のノリで昭和の幻影を追いかける新「プロジェクト」Xを敢行している件
            • 2位とはなんだったのか

              anond:20240625171138 2009年11月のいわいる事業仕分けから、もう13年も経った。「2位じゃダメなんですか?」の質問の発言で非常に曰く付きとなったアレだ。 ところが最近、13年も経ってまだなおナゼ「2位」という言葉が出てきたかが理解できてない人がかなりいる事を知った。 それどころか、事業仕分けによって日本のHPC分野が衰退したなどという認識まで飛び出す始末である。 ただ、資料もなしにどこが変だと言っても仕方あるまい。何がどうして「2位」なのか、少し語ろうじゃないか。 アーキテクチャ初期の次世代スーパーコンピュータ (この時点では名前が付いていなかったが、以下わかりやすく京と呼ぶ) 計画 は、補助金を投入してのHPC産業育成に目を向けられていた[1]。世界一の性能を出していた海洋研究開発機構の地球シミュレータが、NECのSXシリーズをベースにしたベクトル型であり、ベクト

                2位とはなんだったのか
              • 富士通、本社移転で危惧される汐留の“ゴーストタウン化”。すでに「ピエリ守山もかくや」「枯れた汐留」との嘆きも飛び交う寂れぶり | マネーボイス

                富士通が現在本社を置いている東京都港区汐留の大型ビルから退去し、神奈川県の川崎工場などに本社機能を移すと報じられたことが、大きな波紋を呼んでいるようだ。 富士通は2003年に、都内丸の内にあった本社の管理部門と分散していた営業機能を1か所に集約。港区にある大型ビル「汐留シティセンター」に本社を置いていた。しかし、本社から離れた外部オフィスを全国に増やすなどしてリモートワークが普及した結果、社員の出社率が2割程度に下がっていたという。 今後富士通は来年9月末までに汐留シティセンターから退去し、本社の管理部門を神奈川県川崎市にある「川崎工場」に移すほか、営業部門を川崎市内のオフィスビルに、システム開発部門を都内大田区のオフィスビルにそれぞれ分散化させるという。 本社ビルのあり方を見直す動きが活発化との見方も… コロナ禍をきっかけに多くの企業に広がったリモートワーク。昨今では“オフィス回帰”の動

                  富士通、本社移転で危惧される汐留の“ゴーストタウン化”。すでに「ピエリ守山もかくや」「枯れた汐留」との嘆きも飛び交う寂れぶり | マネーボイス
                • 富士通、マイナ誤交付で揺らぐ「IT最大手」の足元

                  国内トップITベンダーとしては、あまりにもお粗末だ。 富士通グループが提供するマイナンバーカードを利用した証明書交付システムで、別人の証明書が交付されるトラブルが3月以降、全国の自治体で相次いでいる。障害を引き起こしたシステムは「Fujitsu MICJET コンビニ交付」。富士通の100%子会社である富士通Japanが自治体向けに提供しているサービスだ。 富士通によると、印刷処理管理プログラムなどに不備があったことで、利用者とは別人の個人情報が記載された証明書が横浜市や東京都足立区などで印刷されたという。 【2023年7月13日13時27分追記】誤交付が発生した要因に関する初出時の表記を一部、上記の通り修正いたします。 デジタル庁の指示の下、5月にはサービスを提供している自治体で利用を停止し、点検を実施した。動作確認をしたうえでサービス利用を再開したものの、6月末に福岡県宗像市で同様の誤

                    富士通、マイナ誤交付で揺らぐ「IT最大手」の足元
                  • 副業という言い方はやめろ タニタ社長に聞く「社員の個人事業主化を始めた理由」

                    体重計や体組成計など健康計測機器の大手メーカーのタニタは、2008年に創業家3代目の谷田千里氏が社長に就任して以降、社員の働き方を中心とした組織改革を断行している(組織改革したくば、まず味方を探せ タニタ3代目が明かす“幹部との全面対決”参照)。 その最たる取り組みが、17年から取り組んでいる社員の個人事業主化だ。タニタではこれを「日本活性化プロジェクト」と名付けた。この取り組みは希望した社員を雇用契約から業務委託契約に切り替え、個人事業主となって仕事を継続してもらうもの。元社員にとってはタニタ以外の会社で並行して働けることや、個人事業主化することによって手取り金額が増えるメリットがある。 大手の会社として画期的な取り組みであり、電通も21年から同様の制度を導入した。ただし、電通は40代以上のミドル世代をターゲットにしているのに対し、タニタは対象世代を特に設けていない。 なぜ、社員を個人事

                      副業という言い方はやめろ タニタ社長に聞く「社員の個人事業主化を始めた理由」
                    • 高松市様における「Fujitsu MICJET コンビニ交付」での証明書の誤交付発生について

                      高松市様における「Fujitsu MICJET コンビニ交付」での証明書の誤交付発生について 2024年4月4日に高松市様において、「Fujitsu MICJET コンビニ交付」で、申請された方とは異なる住民の方の住民票の写しが発行される事象が発生いたしました。高松市様および住民の皆様、関係者の皆様には多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 本事象の原因は、複数サーバーでシステムを構成している高松市様向けに、本来はその構成に応じたプログラムを適用すべきところを、誤って単一サーバー構成向けのプログラムを適用していたことによるものです。現在は既に正しいプログラムを適用し、高松市様において正常に動作することを確認しております。 また、高松市様と同一構成の団体様について同様の問題が発生しないことを確認済みです。加えて、全ての団体様において本事象に関係のないプログラムも含め

                        高松市様における「Fujitsu MICJET コンビニ交付」での証明書の誤交付発生について
                      • 富士通Japan製コンビニ交付システムの修正プログラム、44団体が未適用

                        マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスで別人の住民票などが発行されるトラブルが続出した問題を巡り、河野太郎デジタル相は2023年7月11日の閣議後記者会見で、別人の情報が誤交付される可能性がある不具合を修正するプログラムを適用していない団体が44団体あることを明らかにした。同不具合で、2023年6月29日に福岡県宗像市で別人の住民票の写しが誤って交付されるトラブルが発生している。 このトラブルの原因は、富士通の子会社富士通Japanが手掛けるコンビニ交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」の不具合だと判明している。富士通Japanが、同システムを提供する全国の自治体123団体を対象に適用状況を調査した結果を2023年7月10日にデジタル庁に報告したという。修正プログラムを適用していない44団体のうち交付サービスを停止していない団体について、デジタル庁は、自治

                          富士通Japan製コンビニ交付システムの修正プログラム、44団体が未適用
                        • “リスキリングでSEを稼げるコンサルに”の不思議─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[前編] | IT Leaders

                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ベンダー戦略 > 市場動向 > “リスキリングでSEを稼げるコンサルに”の不思議─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[前編] ベンダー戦略 ベンダー戦略記事一覧へ [市場動向] “リスキリングでSEを稼げるコンサルに”の不思議─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[前編] 2024年3月27日(水)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 「○○○人材を△△△人育成する」──富士通がこういう発表をするのは何度目だろうか。2017年には「AI人材を2018年度末までに3500人にする」と発表し、その後、「デジタルイノベーターという職種を3年間で1200人に増やす」とも発表。記憶に新しいところでは、2021年初めに「国内の営業職約8000人をビジネスプロデューサー(BP)に転換させる」と表明している。今回は、「

                            “リスキリングでSEを稼げるコンサルに”の不思議─富士通の「コンサルタント1万人計画」を検証する[前編] | IT Leaders
                          • 富士通の“政府認定クラウド”が再監査に 「ニフクラ」などに続き2度目

                            デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は9月28日、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)について、一部認定サービスの再監査手続きを始めたと発表した。対象は富士通のクラウドサービス「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud」。 富士通によれば、原因はFUJITSU Hybrid IT Service FJcloudが採用している同社の法人向けネット接続サービス「FENICSインターネットサービス」のトラブル。同サービスを巡っては2月、ネットワーク機器に不正なプログラムが仕込まれていたことを発表。ユーザーのIDやパスワードなどが窃取されていたことを明らかにしていた。 富士通は当時、FUJITSU Hybrid IT Service FJcloudへの影響はないとしていた。しかし「ISMAPクラウド

                              富士通の“政府認定クラウド”が再監査に 「ニフクラ」などに続き2度目
                            • Dropboxが“政府認定クラウドサービス”リスト入り 政府調達の対象に

                              デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は4月30日、クラウドストレージ「Dropbox」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。これらのサービスは今後、政府調達の対象になる。 Dropboxは、組織向けの「Standard」「Advanced」「Enterprise」や教育機関向けの「Education」がリスト入り。他にもIIJの閉域ネットワーク「IIJクラウド型ネットワークサービス」やソリトンシステムズのIDaaS「Soliton OneGate」など5サービスもリストに入った。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度。各省庁は原則としてISMAPに登録された中からクラウドサービスを調達す

                                Dropboxが“政府認定クラウドサービス”リスト入り 政府調達の対象に
                              • 3か月試してわかった、Copilot for Microsoft 365の実力とユースケース|富士通 広報note

                                こんにちは、富士通で生成AI推進を担当している淺間です。 生成AIの業務利用において、非常に注目されているMicrosoft社の「Microsoft Copilot for Microsoft 365」(以下、Copilot for Microsoft 365)をご存じでしょうか。Teams、PowerPoint、 Outlookなど、おなじみのMicrosoftアプリケーションに生成AIを導入する強力なサービスとして話題です。 Copilot(コパイロット、飛行機の副操縦士の意味)と言えば、先日、Microsoftから発表のあった個人向けCopilot Proも記憶に新しいですね。 富士通は早期アクセスプログラムに参加し、2023年10月より本サービスのトライアルを実施してきました。 この記事では、トライアルの様子、ユーザー評価、厳選したユースケースなどを紹介したいと思います。 Copi

                                  3か月試してわかった、Copilot for Microsoft 365の実力とユースケース|富士通 広報note
                                • 個人情報を含む情報漏えいのおそれについて(調査結果) : 富士通

                                  1. 調査結果 本事案での影響範囲および原因の特定に向けて、当社および外部の専門調査会社によるログ情報の調査・分析、社内関係者へのヒアリングなどの詳細調査を実施した結果、以下の事実が判明しました。 (1)マルウェアの挙動および影響範囲 当社の業務パソコン1台にマルウェアが蔵置された後、当該パソコンを起点に他の業務パソコンに影響を広げるマルウェアの挙動が確認されています。このマルウェアはランサムウェアではなく、様々な偽装を行って検知されにくくするなど高度な手法によって攻撃を行う類のものであり、発見が非常に困難な攻撃であったことが判明しました。 業務パソコンの調査を行った結果、マルウェア感染が確認された業務パソコン、およびその業務パソコンから複製指示のコマンドが実行され情報を転送された他の業務パソコンの台数は、当初検知していた49台以外に無かったことが確認されました。これらはすべて日本国内の当

                                    個人情報を含む情報漏えいのおそれについて(調査結果) : 富士通
                                  • セルフレジにおける不正行為を自動検知するレジ不正監視を一般公開しました - fltech - 富士通研究所の技術ブログ

                                    こんにちは。人工知能研究所の石田です。 この度、富士通が研究開発した先端AI技術を迅速に試すことができるプラットフォームFujitsu Research Portal にて、レジ不正監視を一般公開しました。 ※ログイン後、技術一覧からレジ不正監視をご選択ください。 この記事ではレジ不正監視で使用している技術についてご紹介します。 レジ不正監視とは セルフレジは人手不足やコロナ禍への対策として導入が加速し、国内スーパーマーケットのレジ台数に占めるセルフレジ・セミセルフレジ設置率は2022年時点で49.4%にまで達しています。 *1 セルフレジは便利なこともある反面、お客様が商品のスキャンを忘れてしまう、スキャンに失敗して商品が正しく登録されないといった問題が発生することがあります。 レジ不正監視とは、このようなセルフレジでの会計時に発生する問題(以後、不正と呼びます)を監視するシステムです。

                                      セルフレジにおける不正行為を自動検知するレジ不正監視を一般公開しました - fltech - 富士通研究所の技術ブログ
                                    • 個人情報を含む情報漏洩のおそれについて : 富士通

                                      お知らせ 2024年3月15日 富士通株式会社 個人情報を含む情報漏洩のおそれについて 当社の複数の業務パソコンでマルウェアの存在を確認し、社内調査の結果、個人情報やお客様に関する情報を含むファイルを不正に持ち出すことができる状態になっていたことが判明しました。 マルウェアの存在を確認後、速やかに影響のあった業務パソコンの切り離しを行うとともに、その他の業務パソコンの監視を強化する等の対策を講じております。また、マルウェアの侵入経緯や情報流出の有無等については現在も継続して調査を進めております。 なお、対象となる個人の方々やお客様については個別に報告を実施するとともに、個人情報が流出した可能性を想定し、個人情報保護委員会へも報告しております。現時点で個人情報やお客様に関する情報が悪用されたという報告は受けておりません。 関係者の皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお

                                        個人情報を含む情報漏洩のおそれについて : 富士通
                                      • みずほと富士通がシステム開発に生成AI、品質向上を狙った業務とは

                                        みずほフィナンシャルグループ(FG)は2023年6月、富士通と共同でシステム開発・保守における生成AI(人工知能)の利用を目指した実証実験を始めると発表した。システム開発および保守に関わる品質や、障害が発生した際の迅速な復旧(レジリエンス)力の向上を狙う。 「IT人材の不足が叫ばれる中、5~10年先に現在のようなシステム安定稼働の体制を維持できるのか」。みずほ銀行の山口和哉ITシステムグループ副CIO(最高情報責任者)は、危機感をにじませる。将来にわたる課題に対応するため、いち早くノウハウを吸収するべく手を打ったのが生成AIの活用だ。 具体的にはシステム開発段階において、設計書のレビュー業務を生成AIで支援する。過去のレビュー表やレビュー観点のノウハウを基に、生成AIが設計書の記載間違いや漏れを自動検出し、開発品質の向上を目指す。 「MINORI」の一部システムが対象 第1段階では、みずほ

                                          みずほと富士通がシステム開発に生成AI、品質向上を狙った業務とは
                                        • 富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入

                                          富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入:組み込み開発ニュース 富士通が2027年度内の市場投入に向けて開発を進めているデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」について説明。「京」や「富岳」で培った技術を基に、Armアーキテクチャや台湾TSMCの2nmプロセスなどを用いて、競合比2倍となる電力効率や高速処理の実現を目指す。 富士通は2023年10月11日、同社川崎工場(川崎市中原区)で開催したメディア/アナリスト向けの研究戦略説明会において、2027年度内の市場投入に向けて開発を進めているデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」について説明した。スーパーコンピュータの「京」や「富岳」で培った技術を基に、Armアーキテクチャや台湾TSMCの2nmプロセスなどを用いて、競合比2倍となる電力効率や高速処理の実現を目

                                            富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入
                                          • お金がない小中高校生のためのプログラミング入門

                                            私がパソコンを初めて触ったのは小学3年生でした。 当時は親の仕事用のPCに勝手にフリーソフトを入れて遊んでいましたが、自分のPCが欲しくなりジャンクを漁るようになりました。 最初に自分のPCを買ったのは小学4年生だったと記憶しています。 ありがたいことに今は非常に高性能なPCを使えているのですが、このPCを手に入れるまでお小遣いも少なくお年玉も1万円ほどしかなかありませんでした。 今後の後輩のために、お金のない学生がプログラミングに入門するまでの内容を記録しておこうと思います。 この記事のきっかけになったツイートです。 この記事の目的 この記事は以下のような高校生以下の読者を想定した記事です。 プログラミングとかやりたいけどScratchやMinecraftでやるのは違う気がする 親にパソコンを買ってもらえない 独学で勉強したい・誰かに質問できる環境ではない 私の当時の環境 お年玉は500

                                              お金がない小中高校生のためのプログラミング入門
                                            • コンピュータ基礎講座 第1回

                                              第1世代は真空管、第2世代はトランジスタ、第3世代はIC、第4世代はLSIとなります。ちなみに第5世代プロジェクトは並列推論マシンの開発を目指しました。 世界初のコンピュータ(電子計算機)は1942(昭和17)年、アメリカ・アイオワ州立大学で開発されたABCですが、これは実用機ではありませんでした。続いて1943(昭和18)年、イギリスで開発された暗号解読用のコロッサス。実用第1号として有名なのは1946(昭和21)年に弾道計算用として開発されたエニアックです。1万8800本の真空管を使用し、重さ30トン、面積は165平方メートル(50坪)あり、これまでの計算機で24時間かかっていた計算を30秒でできるというものでした。 日本では1956(昭和31)年にレンズ設計用として富士写真フィルムの「FUJIC」が開発されていますが、電子計算機の先駆けともいえる国産初のリレー式計算機を1953(昭和

                                              • スーパーコンピュータ「富岳」で学習した大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を公開 : 富士通

                                                PRESS RELEASE 2024年5月10日 東京工業大学 東北大学 富士通株式会社 理化学研究所 名古屋大学 株式会社サイバーエージェント Kotoba Technolgies Inc. スーパーコンピュータ「富岳」で学習した大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を公開 日本語能力に長け、研究・ビジネス利用にも期待 要点 日本の計算機技術を用いて開発した日本語能力に優れた大規模言語モデルを公開 スーパーコンピュータ「富岳」の性能を最大限に活用した分散並列学習を実現 AI基盤モデルを科学研究に活用する「AI for Science」など革新的な研究やビジネスにつながる 概要 東京工業大学 学術国際情報センターの横田理央教授の研究チームと東北大学 大学院情報科学研究科の坂口慶祐准教授、富士通株式会社 人工知能研究所の白幡晃一シニアプロジェクトディレクター、理化学研究所 のMohamed

                                                  スーパーコンピュータ「富岳」で学習した大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を公開 : 富士通
                                                • 意外と知られていない、Linuxのメモリホットプラグのインタフェースについて - Qiita

                                                  0.はじめに 0.1 今年を振り返って この記事はFujitsu Advent Calendar 2023 の24日目の記事です。 なお、本記事は個人の意見に基づくものであり、組織を代表するものではありません。 今年もAdvent Calendarの季節となりましたね。皆様お変わりないでしょうか? 私の方はというと、全体的に多忙ではありましたが、夏には国際学会IEEE NVMSAでの発表、秋から年末にかけて海外出張やOpen Source Summit Japanでの講演など、今年後半は怒涛のように仕事がくる状態になってました。おまけに 「Linus Torvaldsと会談せよ」 というミッションまで降ってきてしまい、正直どうなることかと思いました。人生、何が起こるかわからないものです。学生時代、英語は超苦手だったのに…。 0.2 今年の記事について さて、例年このAdvent Calen

                                                    意外と知られていない、Linuxのメモリホットプラグのインタフェースについて - Qiita
                                                  • 富士通が使う業務用PCにマルウェア 「個人情報や顧客情報が不正に持ち出せる状態に」

                                                    富士通は3月15日、同社が利用する複数の業務用PCがマルウェアに感染しており、個人情報や顧客情報が不正に持ち出せる状態になっていたと発表した。すでに他の環境から隔離するといった対策は実施済みで、現在は侵入経緯を調査中という。 実際に個人情報が漏えいしたかどうかは調査中。情報が悪用された事実は確認していないが、漏えいを想定して個人情報保護委員会へは報告したという。漏えいの可能性がある顧客にも個別に状況を説明する。 関連記事 富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併 富士通が、完全子会社の富士通クラウドテクノロジーズを2024年4月1日に吸収合併すると発表した。 富士通の“政府認定クラウド”が再監査に 「ニフクラ」などに続き2度目 ISMAP運営委員会が、政府のクラウドサービス認定制度「ISMAP」について、一部認定サービスの再監査手続きを始めた。対象は富士通

                                                      富士通が使う業務用PCにマルウェア 「個人情報や顧客情報が不正に持ち出せる状態に」
                                                    • 富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併

                                                      富士通は10月26日、完全子会社の富士通クラウドテクノロジーズ(神奈川県川崎市)を2024年4月1日に吸収合併すると発表した。「富士通クラウドテクノロジーズのクラウドサービスにおける先進的な開発技術と、当社のエンタープライズ向けのサービスデリバリー力を組み合わせることで、クラウドサービスにおける最新テクノロジーの迅速な実装と透明性・安全性・信頼性をさらに強化する」(富士通)という。 富士通クラウドテクノロジーズは「ニフクラ」や「FJcloud-V」といったパブリッククラウド事業を手掛けている。両サービスは政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録されているが、2022年5月に不正アクセスの被害に。同年9月にISMAPの再監査を受け、約6カ月後に「要求事項が適切に実施されていることが確認できた」(ISMAP委員会)としてリストに残留した

                                                        富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併
                                                      • サーバやストレージなどのハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ株式会社」を発足 : 富士通

                                                        PRESS RELEASE 2023年12月26日 富士通株式会社 サーバやストレージなどのハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ株式会社」を発足 社会や企業の変革を支える高付加価値なトータルソリューションを提供 当社は、2023年5月に発表した新中期経営計画の中で、2030年に向けたビジョンを、「クロスインダストリーでサステナビリティに貢献するデジタルサービスを提供して、社会・お客様・株主・社員などのステークホルダーにとってネットポジティブを実現するテクノロジーカンパニー」と定めました。そのビジョン実現に向け、2025年までの3か年を、持続的な成長と収益力向上のモデルを構築する期間として位置づけ、事業モデルと事業ポートフォリオの変革、お客様のモダナイゼーションの確実なサポート、そして、サービスビジネスシフトをはじめとする海外ビジネスの収益性向上に取り組んでいます。 このたび、サーバ

                                                          サーバやストレージなどのハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ株式会社」を発足 : 富士通
                                                        • 【コラム】富士通は直ちに動け、さもなくば永遠の誤解も-リーディー

                                                          日本では誰もが知る大企業、富士通が英国で突然激しい非難を浴びていることを知り、多くの日本人は驚いている。 欠陥のある会計ソフトウエア「ホライズン」や数十年にわたる郵便局での不正経理スキャンダルなど、ほとんど聞いたことがなかったのだ。 しかし、富士通自体が知らないはずはない。ITVのドラマシリーズ「Mr. Bates vs. the Post Office(ベイツ氏対郵便局)」が今月放送されたことで、富士通が1990年代に買収した英企業が作った欠陥ソフトウエアの問題が突如スポットライトを浴びた。以来、富士通はおおむね沈黙を守っている。 この欠陥技術のせいで、何百人もの郵便局長らが窃盗罪などで不当に起訴されたのだ。富士通は英政府の調査に全面協力するとしているが、時田隆仁最高経営責任者(CEO)はまだメディアに対して発言していない。 富士通の欧州トップ証言へ、郵便一大冤罪事件-ドラマ化で批判再燃

                                                            【コラム】富士通は直ちに動け、さもなくば永遠の誤解も-リーディー
                                                          • 「脱汐留」進める富士通、ペット・eスポーツ・懸垂OKの川崎新オフィスで自律を促す

                                                            富士通の赤松光哉総務本部ワークスタイル戦略室長は「ワークプレイスではなく、エクスペリエンスプレイス(経験を得る場)」とオフィスのポイントを話す。イノベーションを起こすには、他者とのコミュニケーションを通して様々な刺激を受け、体験することが重要だという考えからだ。 同社は2023年9月22日、本社機能を移転すると発表した。現在、コーポレート部門などの本社機能を置いている汐留シティセンターから2024年9月30日までに退去する。機能の移転先の1つが川崎駅至近のFujitsu Uvance Kawasaki Towerだ。2021年4月に竣工したJR川崎タワー(地下2階・地上28階)の4~28階部分を貸借した拠点だ。 「本社」での活動の多くはコミュニケーション 赤松ワークスタイル戦略室長は「移転というよりは、本社の在り方を変えた」と説明する。同社は本店を「川崎工場」のある川崎市中原区に置き、便宜

                                                              「脱汐留」進める富士通、ペット・eスポーツ・懸垂OKの川崎新オフィスで自律を促す
                                                            • 総務省が富士通に行政指導、高松市でまたもコンビニ誤交付トラブル

                                                              総務省は2024年4月16日、富士通Japan製システムを導入した高松市において住民票の写しが誤って交付された件で、親会社の富士通に対して行政指導を実施したと発表した。富士通に原因究明と再発防止策の徹底、その実施状況の報告を求めた。富士通Japanは高松市に提供したコンビニ証明書交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」で、申請者と異なる住民の住民票を発行したことを同日明らかにしている。 富士通広報によると、誤交付が発覚した経緯は以下の通りだ。2024年4月4日に高松市が「コンビニ証明書交付システムでエラーが発生している」と富士通Japanに問い合わせた。高松市がエラーの対象となった住民を特定し、事態を確認したところ、住民票が誤交付されていたことが発覚した。富士通広報が把握している限り、誤交付はこの住民向けの1件だけであるという。 誤交付の原因として富士通Japanは「複数

                                                                総務省が富士通に行政指導、高松市でまたもコンビニ誤交付トラブル
                                                              • 富士通の自動機械学習技術とAI公平性技術が、Linux Foundationのオープンソースプロジェクトとして始動 : 富士通

                                                                PRESS RELEASE 2023年9月15日 富士通株式会社 The Linux Foundation 富士通の自動機械学習技術とAI公平性技術が、Linux Foundationのオープンソースプロジェクトとして始動 富士通株式会社(注1)(以下、富士通)は、世界中の開発者の技術活用によるAIのさらなる普及と発展を目的に、The Linux Foundation(注2)(以下、Linux Foundation)に対し、これまで独自開発してきた自動機械学習技術とAI公平性技術をオープンソースソフトウェア(OSS)としてプロジェクト提案し、それぞれ新プロジェクト「SapientML(セイピエントエムエル)」と「Intersectional Fairness(インターセクショナル フェアネス)」として2023年8月24日までに承認されました。これら2つのAI技術は、2023年9月19日から

                                                                  富士通の自動機械学習技術とAI公平性技術が、Linux Foundationのオープンソースプロジェクトとして始動 : 富士通
                                                                • 富士通株式会社との合併について | 富士通クラウドテクノロジーズ

                                                                  富士通株式会社との合併について 2023年10月26日 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 関根 久幸 平素は格別のご高配を賜わり厚く御礼申し上げます。 2023年10月26日付富士通株式会社の発表のとおり、2024年4月1日付で当社は富士通株式会社へ吸収合併されることとなりました。 本吸収合併により、当社のクラウドサービスにおける先進的な開発技術と、富士通のエンタープライズ向けのサービスデリバリー力を組み合わせることで、クラウドサービスにおける最新テクノロジーの迅速な実装と透明性・安全性・信頼性をさらに強化し、人々の暮らしを豊かにするサービスを支えるプラットフォームの提供を通じて、サステナブルな社会の実現により一層寄与してまいる所存です。今後ともご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 詳細につきましては、富士通株式会社のプレスリリースをご確認くださいますよ

                                                                    富士通株式会社との合併について | 富士通クラウドテクノロジーズ
                                                                  • 「Looker」が“政府認定クラウドサービス”に Google提供のBIツール

                                                                    デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は10月30日、米Googleが提供するBI(ビジネスインテリジェンス)ツールの「Looker」を、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。同サービスは今後、政府調達の対象になる。 Lookerは、内部にデータを持たず、都度データウェアハウスにアクセスすることで、常に最新のデータを可視化できる点などが特徴のBIツール。もともとは同名の米国企業が提供していたが、Googleが2019年に買収。以降はGoogleがクラウドサービスの一つとして提供している。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度。各省庁は原則としてISMAPに登録された中からクラウドサービスを調達する

                                                                      「Looker」が“政府認定クラウドサービス”に Google提供のBIツール
                                                                    • NTTドコモがNVIDIAのGPUを使った5G基地局設置へ、ドコモ5G遅すぎ切れすぎ&つながらない問題は解決するのか?

                                                                      NTTドコモのモバイル通信ネットワークがつながりにくいという問題が2023年に入ってから発生しています。そんな中、NTTドコモが半導体メーカーのNVIDIAと協力してGPUアクセラレーテッド5GネットワークオープンRANを構築すると発表しました。 NTT DOCOMO to Launch GPU-Accelerated 5G Network | NVIDIA Blog https://blogs.nvidia.com/blog/2023/09/26/ntt-docomo-gpu-accelerated-5g-network/ 「OREX®」のオープンRANサービスラインアップを発表-TCOを最大30%削減、消費電力を最大50%削減可能に- | お知らせ | NTTドコモ https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2023/09/27_00.htm

                                                                        NTTドコモがNVIDIAのGPUを使った5G基地局設置へ、ドコモ5G遅すぎ切れすぎ&つながらない問題は解決するのか?
                                                                      • トヨタ系クラウドで情報流出か AWSアクセスキー悪用される

                                                                        トヨタモビリティサービスは、同社が運営する社用車管理クラウドサービス「Booking Car」から写真や個人情報などが流出した可能性があると発表した。Booking Carを使う企業や自治体がアップロードしたものである。 不正アクセスは2020年10月から2024年2月2日までに発生。BookingCarのサーバーのデータが削除された。 外部へのデータ流出が確認できていないものの、完全に否定できないと同社は説明。対象となるデータはメールアドレスや顧客識別番号2万5000人分、アップロードされた写真、ログに含まれていた社員番号、氏名、電話番号、住所など。 原因はサービス開発委託先によるアクセスキーの不適切な取り扱いとした。Booking Carはデータ保管サーバーに「Amazon Web Services(AWS)S3」を利用。委託先が過去に利用していたAWSのアクセスキーを無効化や消去しな

                                                                          トヨタ系クラウドで情報流出か AWSアクセスキー悪用される
                                                                        • スパコン「富岳」で学習した日本語特化大規模言語モデル「Fugaku-LLM」が公開される

                                                                          スーパーコンピューター「富岳」を用いて学習した130億パラメータの大規模言語モデル「Fugaku-LLM」が2024年5月10日(金)に公開されました。Fugaku-LLMは既存の大規模言語モデルに頼らず独自の学習データを用いて学習しており、既存の日本語特化大規模言語モデルと比べて高い性能を発揮することがアピールされています。 スーパーコンピュータ「富岳」で学習した大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を公開 日本語能力に長け、研究・ビジネス利用にも期待 | 東工大ニュース | 東京工業大学 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069217 スーパーコンピュータ「富岳」で学習した大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を公開 : 富士通 https://pr.fujitsu.com/jp/news/2024/05/10.html Fugaku-LLMは2

                                                                            スパコン「富岳」で学習した日本語特化大規模言語モデル「Fugaku-LLM」が公開される
                                                                          • Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでの惨敗 #川崎フロンターレ - 旅するCrosscub

                                                                            2024年5月11日 無料の駐輪場! 交通費の差はどれくらい? Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 腹減ったー! 座席はここあたり! 試合結果はと言うと・・・・ Jリーグ観戦に行きました! 我ら、北海道コンサドーレ札幌と憎き強豪、川崎フロンターレ!! 場所は、等々力競技場。 今は、ネーミングライツ?か何かでUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuと呼ばれているらしい。 愛称  : Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 契約金額: 年額2,000万円 契約期間: 令和6年2月1日から令和11年3月31日まで(約5年間) naming-rights.org 芝がめちゃくちゃキレイでした。 札幌ドームは一時期、芝が荒れていましたから、見た目はまるで違いましたね。 無料の駐輪場! Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuには、無料の駐輪場が

                                                                              Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでの惨敗 #川崎フロンターレ - 旅するCrosscub
                                                                            • 「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録

                                                                              デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は2月19日、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストを更新した。米Microsoftのクラウド「Microsoft Azure」などについて、ISMAPの対象となるサービスを拡大。新たに「Azure OpenAI Service」も対象に加えた。今後、同サービスは政府調達の対象になる。 Azure OpenAI Serviceは、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIをMicrosoftのクラウドで使えるサービス。ベネッセホールディングスやKDDIなどさまざまな企業が、生成AIを活用した社内チャットの実証やサービス提供といった用途に活用している。日本マイクロソフトは2023年からISMAP登録の方針を示していた。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウ

                                                                                「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録
                                                                              • 魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ | IT Leaders

                                                                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > システム開発 > 技術解説 > 魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ システム開発 システム開発記事一覧へ [技術解説] 魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ Ruby開発最前線─Ruby bizグランプリ2023大賞サービスを紹介(2) 2024年4月4日(木)Ruby bizグランプリ実行委員会 リスト 日本発のオープンソースのプログラミング言語「Ruby」と、その開発フレームワーク「Ruby on Rails」。これらを用いて開発されたアプリケーションやサービスは数多あるが、その中から、特にすぐれたものを表彰するのが年次アワードプログラム「Ruby bizグランプリ」だ。本稿ではRuby biz グランプリ2023の大賞に選ばれた2つのサ

                                                                                  魚市場から生まれた水産流通プラットフォーム「UUUO」、Rubyで迅速開発─ウーオ | IT Leaders
                                                                                • Freedom and Portability

                                                                                  The economic advantages of portability are very great. In many segments of the computer industry, the dominant cost is development and maintenance of software. Dennis Ritchie and Stephen Johnson 1978 … many insist that C is the programming language and that it will last forever. Byte Magazine 1983 The August 1983 issue of Byte Magazine devoted its cover, and a large part of its editorial content,

                                                                                    Freedom and Portability