・cocoaアプリを開く ・「陽性登録者との接触結果を確認」押す ・「情報を保存」押す ・「コピー」を選ぶ ・コピーされたログを↑フォームに貼り付け ・分析結果が表示される。(サンプル)
事の発端 元々以下のように数値を通貨形式の文字列フォーマットに変換する処理のユニットテスト書いてあったんだけど、Xcode11にしてからテストが失敗するようになってしまった。 let target = 1000 XCTAssertEqual(target.yenFormattedString, "1,000円") // "1,000 円" is not equal "1,000円" ちなみに、ここでやっている .yenFormattedString は以下のようなIntのExtension。 extension Int { var yenFormattedString: String { let formatter = NumberFormatter() formatter.locale = Locale(identifier: "ja_JP") formatter.numberStyle
厚生労働省は9月8日、iOS向けに新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の修正版を公開しました。接触の検出精度の適正化を図るため、内部処理が改良されています。Android版も近日公開される予定です。 接触検知の検出精度を適正化 厚生労働省の接触確認アプリ「COCOA」は、9月8日にiOS版のアップデート(バージョン1.1.3)を公開しました。前回のアップデートは、7月13日に公開されたバージョン1.1.2でした。 今回のアップデートについて厚生労働省は、アプリのユーザーから寄せられた情報を踏まえ、接触検知の仕組みを見直し、検出精度の適正化をはかるため、内部処理の改良を行った、と説明しています。 「COCOA」がインストールされたiPhoneの場合、「App Store」アプリのアイコンを長押しして「アップデート」を選択するか、「App Store」アプリで画面右上のアイコンから「
開発元の厚生労働省のページによると、20日午後5時現在で総ダウンロード数は約179万件。21日午後5時現在で約241万件。このスピードは、同じGoogleとAppleのAPIを採用したドイツの「コロナ警告アプリ」(20日現在で1060万ダウンロード)には負けますが、イタリアの「Immuni」やフランスの「StopCovid France」より速いです。 私も公開後すぐにインストールしました。記事末に動画を貼りましたが、Google Playストアで「接触確認アプリ」を検索してから(入力ミスを含めて)インストール完了まで、プライバシーの説明なども読みながらで約2分。Androidの[設定]→[アプリ情報]で見ると、アプリのサイズは101MB(例えばLINEは237MB、Slackは106MB)。アプリは起動しなくても識別子を受発信しているはずですが、「電池」は「前回のフル充電以降0%使用して
The locations of any sparse SDKs that should be layered on top of the one specified by Base SDK (SDKROOT). If more than one SDK is listed, the first one has highest precedence. Every SDK specified in this setting should be a “sparse” SDK, for example, not an SDK for an entire macOS release.
iPad向けにXcodeやLogic Pro、Final Cut Proがいよいよやってくる?2022.02.09 07:0034,378 塚本直樹 待ってます! iPadといえばプロ向けのアプリが随分揃ってきましたが、肝心のApple(アップル)製のアプリ「Xcode」「Logic Pro」「Final Cut Pro」がまだ登場していません。しかし、そのiPad向けアプリのリリースが近いことが海外サイトにて報じられていますよ! iPadで私が一番使いたいアプリは、Adobe(アドビ)の「Premiere Pro」。現在リリースされている「Premiere Rush」では、物足りなくて…。しかしFinal Cut ProがiPad向けに登場するのなら、そちらでも構わないという方も多いのでは? 発表はいつだろう?さてiDropNewsが複数の情報源から得たところによると、現在は特定の開発者
東京大学は、学内での新型コロナウイルスの感染対策として、教室ごとに混雑の具合をスマートフォンで一目で確認できるアプリを、工学系の教員と学生が開発し、対策を徹底して新年度から対面での授業を増やすことを検討しています。 このアプリは「MOCHA」という名称で、東京大学工学系研究科の川原圭博教授などの教員が学生の有志とともに開発しました。 スマートフォンにアプリをダウンロードすると、設置した機器と連動して定員に対してどの程度、混雑しているか教室や図書館など部屋ごとに3段階に色分けして一目で把握することができます。 また、利用者が新型コロナウイルスに感染したことがわかった場合、本人が同意すれば個人を特定しない形で接触した可能性がある人に通知することもできます。 このアプリは主に東京大学の駒場キャンパスにある教養学部と本郷キャンパスにある工学部の建物で使うことができ、教職員と学生のおよそ2000人が
GitLab、クラウド上でXcodeのビルドに対応する「GitLab Build Cloud for macOS」ベータ公開 クラウドサービスとしてソースコード管理などを提供するGitLabは、クラウド上でMacの仮想マシンを用いてXcodeなどのビルドを可能にする新サービス「GitLab Build Cloud for macOS」のベータ公開を開始しました。 GitLab 14.2 is released and includes the introduction of the Build Cloud for macOS beta, Markdown preview, expanded Gitpod integration, new DevOps adoption metrics, and much more.https://t.co/ELjMbJgx1e — GitLab (@git
はじめまして、dely開発部のfunzinです。普段はクラシルのiOSアプリ開発を担当しています。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の13日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はbababachiさんのコンテナサポートされたLambdaで湯婆婆実装してみたという記事でした。 Lambdaによる湯婆婆実装が丁寧に説明されているので、気になる方はぜひみてみてください! さっそく本題ですが、この記事ではCarthageで生成したframeworkの管理でRomeを導入したことについてまとめていきます。 Romeとは Romeは、Carthageで生成したframeworkを様々なストレージで管理することを可能にしてくれるツールです。保存先はローカル、AWSのS3などが指定可能です。 なぜ導入したか 元々クラシルでは、car
MacやiPhone向けのアプリケーションを開発するための総合開発環境であるXcodeで作成されたプロジェクトを対象としたマルウェアの存在が明らかになっています。 XCSSET Mac Malware: Infects Xcode Projects, Performs UXSS Attack on Safari, Other Browsers, Leverages Zero-day Exploits - TrendLabs Security Intelligence Blog https://blog.trendmicro.com/trendlabs-security-intelligence/xcsset-mac-malware-infects-xcode-projects-performs-uxss-attack-on-safari-other-browsers-leverages-z
Appleは現地時間12月22日、アプリとプッシュ通知に関する今後の証明書の変更について開発者に通知しました。この変更は、開発者が使用しているXcodeのバージョンによって一部のソフトウェアに影響を及ぼします。 APN証明書が新しい中間証明書から発行 Appleは、「2022年1月27日以降、Apple Push Notificationサービス(APNs)およびDeveloper ID用の中間証明書が更新され、利用可能になります」と発表しました。 APN証明書は、Safari上のアプリケーションやWebサイトでプッシュ通知を有効にするために必要ですが、今回、これらの証明書は新しい中間証明書から発行されることになりました。 APNsだけに特化した新たな中間証明書(Worldwide Developer Relation G4 サブCA)から、APNs SSL証明書が発行されます。新しい証明
先日ラクマさんでも同様のツイートがありましたが、実はほぼ同時期にnoteのiOSアプリからもObjective-Cのコードが消えました。 今朝ついにラクマiOSアプリのObjC削除の最後のPRをマージしました。僕が入社してマネージャーを引き継ぎ、約4年かかりました。何で4年もかかったのかは別途ブログにでも書こうと思いますが、とにかく大変で、奇跡的に優秀なメンバーが揃ってみんなで成し遂げることができました。 pic.twitter.com/NY6V5kUhcI — だーくろ (@darquro) August 3, 2022 ちなみに僕が入社した頃のコード量を見てみましょう。(2020年4月) 1332 text files. 1161 unique files. 459 files ignored. github.com/AlDanial/cloc v 1.92 T=0.33 s (35
概要 こちらの記事はfivestarsのブログの一つの記事を翻訳したものです。 How To Adopt Dark Mode In Your iOS App 前回のダークモード対応の記事で一つ疑問に思ったことが、Asset Catalogに登録したカラーしかダークモード対応できないのか、と思ったからです。 そのため「dark mode implement in code」とかのキーワードで検索してみたらコードからの実装方法が載っていました。今回の記事はメモとして残しておきたいのでFederico Zanetello氏に依頼してみました。許可頂きましたので載せておきます。 喜べ! iOS 13にはダークモードが付属しています! 私は自分のアプリに新しいデザインを採用し終えたところです。その過程でいくつかのことを学びました。どのようにできるか見てみましょう。 Two Steps Back Fi
現在、厚生労働省で検証中で、しばらくしたら発表されると説明した。 岡本議員はCOCOAがいつになったらきちっと運用できるのかと質問し、田村憲久厚生労働大臣は、iPhoneの古いiOSバージョンとAndroidとの親和性などに問題があり、日々改善している、今回の不具合に関しては2月中旬に解消される予定だと説明した。 関連記事 iPhone版接触確認アプリ「COCOA」、問題点を修正 ダウンロード数は472万件に Android版の修正は近日中。 COCOA不具合の原因は「APIの使い方を誤った」 平井デジタル相、改善を約束 開発の下請け構造改善も 平井卓也デジタル改革担当相が政府の接触確認アプリ「COCOA」の不具合について、不具合発生の原因にアプリのAPI連携に問題があったことを説明した上で、今回の課題やデジタル庁を創設する意義などを改めて強調した。 平井大臣、COCOAに苦言 「出来のい
GitHub Actions で iOS アプリをビルドするときの Xcode のインクリメンタルビルドを有効にするためのキャッシュ設定について解説します。 CI でのビルドで Xcode のインクリメンタルビルドが使えるようになれば、毎回 CI 上でフルビルドし40分程度かかっていたプロジェクトが、差分のみのビルドでビルド時間が5分に短縮されたりすることが期待できます。 環境 この記事では、以下の環境で調査・検証した結果を記載しています。 ローカル環境 macOS Ventura 13.5.1 Xcode 14.3.1 (14E300c) APFS (Encrypted / Case Insentive) GitHub Actions 環境 macos-latest macOS Monterey 12.6.8 Xcode 14.2.0 (14C18) 結論 結論としては xcode-ca
厚生労働省は6月30日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の接触確認アプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」のiOS版を1.1.1にアップデートした。利用開始日が毎日「今日の日付」で表示される不具合などを修正した。Android版は近日中に配布するとしている。 日付の不具合は、利用開始日が毎日更新されないよう改善した。ただし、すでに初期バージョンをインストールしていたユーザーの場合、利用開始日として固定されるのは「アップデート前に最後にアプリを開いた日」だという。記者の場合、19日にインストールし、アップデート前に最後に開いたのが25日だったため、アップデート後は「6月25日から4日間使用中」と表示された。しかし、接触の記録自体は利用開始日とは関係なく14日前まで保持しているという。 陽性者の登録画面に任意の番号を入力した際に「完了しました」と表示されてしまう不具
Instantaneous app launches are a big part of providing a great experience on iPhone or iPad. Whether someone is tapping on your app icon for the first time or returning from elsewhere, they should be able to get started immediately. A launch screen lets you provide that seamless and adaptive experience while your app loads any pertinent information in the background, and you can create it directly
Tuist More productive and happier teams using Xcode Effortlessly build, test, and deploy your apps with Tuist's revolutionary automation and project management features. Proudly sponsored by import ProjectDescription let project = Project( name: "Tuist", targets: [ Target( name: "Tuist", platform: .iOS, product: .app, bundleId: "io.tuist.Tuist", sources: ["Sources/**"] ), Target( name: "TuistTests
iOSアプリをリリースする際の手順をまとめます。この記事はすでに「Apple Developer Program」に登録済みで、「Xcode」経由でアプリの実機動作チェックも完了した方を対象としています。 何かと忘れがちなストアへの登録手順をまとめますので、参考にしてください! ※「Apple Developer Program」にまだ登録していない場合はこちらの公式サイトから登録を済ませておきましょう。(年間利用料が1万円ほどかかります)
iOSの開発をしていると、シミュレータのデータなどが蓄積されていきます。もちろん細かく各バージョンでの動作確認は必要ですが、ストレージを逼迫するのも問題です。定期的に整理が必要です。 そこで使ってみたいのがDevCleanerです。アプリケーションなどのデータも整理できるXcode用クリーナーです。 DevCleanerの使い方 起動すると、不要(古い)バージョンはチェックがついています。 そしてクリーンボタンを押せばファイルが削除されます。 不要なバージョンを削除すれば、一気に数GB減ることも少なくないでしょう。もちろん検証が必要なバージョンもあるので最新だけが必要な訳ではありません。逼迫した時の整理にぜひ活用してください。 DevCleanerはSwift製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。 DevCleaner for Xcode on the Mac Ap
AppleとGoogleが共同開発したAPIを活用した新型コロナウイルスの接触追跡アプリ「COCOA」が、iOSとAndroidの最新バージョンに対応しておらず、政府は数カ月前から状況を把握していながら放置していた、と毎日新聞が報じています。 AppleとGoogleの警告を「緊急度高くない」と放置 「COCOA」は、AppleとGoogleが共同開発したAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を活用して開発され、2020年6月に提供が開始されました。 2020年秋までに、iOSとAndroidは最新バージョンにアップデートされ、接触履歴の記録機能がOSベースで強化された際、AppleとGoogleは各国政府の公衆衛生当局に対し、COCOAのようなアプリを最新OSに対応させることを強く推奨する、と警告していました。 しかし、最新バージョンへの対応は「緊急度が高くない」と
厚生労働省は18日、不具合が見つかった新型コロナウイルス感染者との接触を知らせるスマートフォン用アプリ「COCOA(ココア)」のアンドロイド版について、修正版の配布を始めたと発表した。 【図解】新型コロナ感染者の接触確認アプリ iPhone(アイフォーン)版の不具合も修正し、同省は利用者にアップデートを呼び掛けた。 ただ、新たな不具合が見つかっており、引き続き調査を続けるという。同省は検討チームを立ち上げ、年度内に再発防止策をまとめる。 田村憲久厚労相は同日の記者会見で「体制を再構築したい」と話し、内閣官房IT総合戦略室と連携してココアを開発・運用する方針を示した。 厚労省によると、アンドロイド版で感染者と接触があっても通知されなかったり、アイフォーン版でアプリが初期化されたりする不具合を修正した。アイフォーン版でも通知が届かない事例が見つかったが、基本ソフト(OS)の更新で解消するという
接触通知、30日から専用電話 保健所の負担軽減―東京都 2020年10月22日07時10分 新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を通知するスマートフォン向けアプリ「COCOA(ココア)」 政府の新型コロナウイルス対策アプリ「COCOA(ココア)」で、感染者と濃厚接触した可能性があると通知された人を対象に、東京都が30日にコールセンターを開設することが分かった。都内の保健所には「通知が出たがどうすればいいのか」といった相談が集中。今冬はインフルエンザとの同時流行も懸念されるため、都は保健所の負担軽減を目指す。 「東京iCDC」始動 感染症対策の拠点―都 都が新たに設置する「COCOA相談センター」では毎日24時間、オペレーターが応対。通知を受けた本人や周囲の人の症状などを聞き取り、医療機関の紹介や受診調整を行う。今後の入国制限の緩和を見据え、日本語の他に英語や中国語、韓国語でも対応
Charlie Osborne (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-03-19 11:57 SentinelOneの脅威インテリジェンス/マルウェア分析部門であるSentinelLabsは米国時間3月18日、Apple製品向けアプリの開発者が使用するシステムを乗っ取り、カスタマイズされた「EggShell」バックドアを拡散させるという、悪意ある「Xcode」プロジェクトが発見されたことを明らかにした。 「XcodeSpy」というマルウェアは、「macOS」でAppleのソフトウェアやアプリケーションを開発するために用いられる統合開発環境(IDE)のXcodeを標的にしている。 SentinelLabsが公開したリサーチによると、攻撃者らはXcodeの「Run Script」機能を悪用し、オンラインで自由に共有されているXcodeプロジェクトをトロイの
(English version here) 明けましておめでとうございます。モバイル基盤部のヴァンサン(@vincentisambart)です。 最近Appleがアプリの画面で使えるシンボルSF Symbolsに力を入れています。SF SymbolsはAppleの用意してくれたシンボルだけではなく、自分の作ったカスタムシンボルも使えます。Appleの紹介しているカスタムシンボルを作るワークフローに従うと手間がかかるので、既存のSVGからカスタムシンボルを自動生成できないか挑戦してみました。 経緯 だいぶ前からiOSクックパッドアプリで色んな画面で使われている単色アイコンはCookpadSymbolsというシンボルのみのフォントが使われていましたが、数ヶ月前デザイナーからシンボルの運用をフォントファイルからSVGに変えたいという要望が挙がりました。 アイコンは元々SVGで作成されていました
10/25追記: Application Loaderの後継となる公式アプリとして、TransporterがMac App Storeに公開されました。 Transporter Apple開発ツール無料apps.apple.com これで安泰ですね。 Xcode 11がMac App Storeからもダウンロードできるようになりました。既にアップデートした方もいるかと思います。 さて、世の中にはXcode本体を使わずにApp Store Connectにipaファイルをアップロードする方法を何とかして見つけないといけない、ちょっと辛い状況を抱えた人々が存在します。Xcodeでのアップロードが上手くいかなかったり、サードパーティの開発ツールからipaファイルを直接与えられてしまったりと、事情は様々ですが、そういった人たちはこれまで、Application Loaderを使うのが一般的でした。
アップルは同社スマートフォン『iPhone』向けの最新iOS『iOS 13.7』の配信を9月2日に開始しました。 『iOS 13.7』にアップデートすると、『iPhone』の標準機能として新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知が利用できるようになります。 新型コロナ接触通知を提供する『iOS 13.7』 『iOS 13.7』では、新型コロナウイルス接触確認アプリ『COCOA』をインストールしていない端末でも、新型コロナウイルス感染症への接触の可能性の通知を受け取れるようになります。 ただし、『COCOA』がインストールされていない端末では、ユーザーが自分で『設定』アプリ内から接触通知の項目をオンにする必要があります。 『COCOA』未インストール端末では手動操作が必要。筆者キャプチャ。 これにより接触のログ記録が残るようになります。アップデートするだけではダメな点に注意してく
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